顔診断(写真) Face Camera
顔診断写真は、顔写真を選択して診断するだけで「顔の重心(上重心・中央重心・下重心)」「パーツの主役(目・鼻・口・全体バランス)」「余白タイプ(余白多め・余白少なめ)」を推定し、「上重心×目主役×余白多めタイプ」のように組み合わせた結果として表示するツールです。さらに、目・鼻・口・おでこの大きさや位置、左右バランスの傾向もあわせて可視化し、メイクの重心や写真写り、前髪・分け目の考え方まで具体的に提案します。画像はサーバーへ送信されず、ブラウザ内だけで処理されます。
使い方
- 「画像を選択/撮影」から顔写真を選びます。
- プレビューに顔が表示されたら、顔がガイドの楕円の中心に収まるように撮影条件を整えます(正面、無表情寄り、明るい場所が推奨です)。
- 「診断する」を押します。
- 「上重心×目主役×余白多めタイプ」のような診断結果と、顔の重心・余白タイプのメーター、主役判定、パーツバランス(左右・大きさ・位置)の評価が表示されます。
- 「メイクの重心」「写真写りのコツ」「前髪・分け目」タブを開き、表示されたアドバイスを参考にします。
顔タイプ診断ツール解説
1. このツールでできること
このツールは、顔写真から顔のランドマーク(顔の点)を検出し、次の3要素を推定して組み合わせたタイプとして表示します。
- 顔の重心(上重心・中央重心・下重心)
- パーツの主役(目が主役・鼻が主役・口が主役・全体バランス型)
- 余白タイプ(余白多め・中間(標準)・余白少なめ)
表示例
- 上重心×目主役×余白多めタイプ
- 下重心×口主役×余白少なめタイプ
さらに追加で、目・鼻・口・おでこの大きさや位置、左右バランスの傾向も表示し、それを踏まえたアドバイス(メイク・写真写り・前髪/分け目)を出します。
画像はサーバーへ送信されず、ブラウザ内で処理されます。
2. 使い方(うまく診断させるコツ込み)
2-1. 基本操作
- 「画像を選択/撮影」で顔写真を選びます。
- プレビューが表示されます。
- 「診断する」を押します。
- 診断結果(タイプ・メーター・パーツバランス・アドバイス)が表示されます。
2-2. 精度が上がる写真条件
結果は撮影条件の影響が大きいので、次を意識すると安定します。
- 正面(斜めや上目/下目が強いとズレやすい)
- 明るい場所(影が濃いとパーツ位置が検出しにくい)
- 無表情寄り(口角・目の開きが変わると左右差が出やすい)
- 顔がフレーム中央(ガイド楕円の中心)
- 髪で眉・輪郭・口角が隠れない(前髪や触覚で点がズレやすい)
- 近すぎない(スマホの広角は歪むので少し離れるのが安定)
ツール内部で「顔が検出できない」と出た場合は、角度と明るさを見直して再撮影するのがおすすめです。
3. 診断結果の見方
3-1. いちばん上に出る「タイプ名」
「上重心×目主役×余白多めタイプ」のように、3要素を組み合わせた結論です。
- 上重心:印象の中心が上(目・眉)に寄りやすい
- 目主役:顔の中で目が目立ちやすい
- 余白多め:パーツ間の「間」が広めに見えやすい
この3つがあなたの「顔の見え方のクセ」になります。
3-2. 推定信頼度
「この写真条件で、どれくらい傾向がハッキリ出たか」を目安として表示します。
- 高い:各指標が中央から離れていて特徴が出ている
- 低い:どれも中間に近く、写真条件の影響を受けやすい
信頼度が低い場合は、写真を変えると結果が変わることがあります。
3-3. 判定に使う指標(目安)
ここには、計算したスコアが表示されます。
- 顔の重心(0〜100)
- 低いほど上寄り
- 高いほど下寄り
- 余白タイプ(0〜100)
- 低いほど余白多め
- 高いほど余白少なめ
- パーツ主役(目/鼻/口/バランス)
- 目・鼻・口の大きさ(面積近似)を比較し、最も強いものを主役として採用
- 差が小さい場合は「全体バランス型」
3-4. 印象メーター
顔の重心と余白タイプを、ゲージで直感的に見られる表示です。
- 顔の重心ゲージ:左が上、右が下
- 余白ゲージ:左が多め、右が少なめ
3-5. パーツバランス(追加評価)
ここは「タイプ」とは別に、顔の傾向を細かく見るための項目です。
表示内容(例)
- 左右バランス(0〜100):高いほど左右差が小さい
- 目:大きめ/標準/小さめ、寄り目/標準/離れ目
- 鼻:細め/標準/しっかり
- 口:大きめ/標準/小さめ
- 位置:目・鼻・口が顔中心に対して左寄り/中央/右寄り
- 口角:左右差が少なめ / どちらかが上がり気味
- おでこ(推定):狭め/標準/広め(前髪があると影響が大きい)
ここは「正解を当てる」というより、写真条件や角度でどれくらいブレるかも含めて「傾向を把握する」ための指標です。
4. アドバイス(タブ)の意味
4-1. メイクの重心
診断された「顔の重心」と「主役パーツ」を前提に、どこを盛ると馴染みやすいかを提案します。
例
- 上重心×目主役:目・眉の整えが効きやすい、口元は抜くとバランスが取りやすい
- 下重心×口主役:リップの質感や色が効きやすい、目元は整理すると映えやすい
4-2. 写真写りのコツ
カメラ角度や距離、光の当て方で、重心や余白の見え方が変わるため、タイプに合わせた「事故りにくい撮り方」を出します。
4-3. 前髪・分け目
前髪で眉・おでこ・輪郭が隠れると、顔の重心や余白が変わって見えるため、似合いやすい方向性を提案します。
5. 診断ロジック(ユーザー向けに噛み砕いた説明)
このツールは、顔認識モデルで検出したランドマーク(目・鼻・口・輪郭などの点)を使い、比率を計算して判定しています。
重要なのは、ピクセルの大きさそのものではなく「顔の幅や高さに対する割合」で見ている点です。 つまり、多少写真サイズが違っても、顔の比率として比較できるようにしています。
5-1. 顔の重心(上重心/中央/下重心)の計算
目・鼻・口の縦位置から「印象の中心」を作ります。
- 目の中心位置
- 鼻先の位置
- 口の中心位置
これらを「目:42%・鼻:23%・口:35%」の比率で合成し、顔の上端〜下端のどの位置にあるかを0〜100でスコア化します。
- 0に近いほど上寄り → 上重心
- 50付近 → 中央重心
- 100に近いほど下寄り → 下重心
こうすると、眉や髪の影響で「全部上重心になる」といった偏りが起きにくくなります。
5-2. パーツ主役(目/鼻/口/バランス)の計算
目・鼻・口の「面積っぽい大きさ」を比べます。
- 目:幅×高さ(左右平均)
- 鼻:幅×高さ
- 口:幅×高さ
一番大きいものが主役になりますが、1位と2位の差が小さいときは「全体バランス型」になります。
これにより、毎回どれかが主役に固定されるより、「突出しているか」「拮抗しているか」が反映されます。
5-3. 余白タイプ(余白多め/少なめ)の計算
余白は「顔の高さに対して、パーツの間がどれくらい離れているか」で推定します。
使う間隔は次の3つです。
- 目〜鼻
- 鼻〜口
- 口〜顎
これらの平均を「顔の高さ」で割り、基準値(中心)からどれくらい離れているかを0〜100に変換します。
- 間が広い → 余白多め(スコア低)
- 間が狭い → 余白少なめ(スコア高)
ここを中心±レンジでスコア化しているため、以前のように「常に0になる」張り付きが起きにくい設計です。
5-4. パーツバランス(追加評価)の計算
ここは「診断タイプ」そのものではなく、見え方の補足です。
- 左右バランス:鼻・口・目の中心ズレ、目の左右サイズ差、目の開き差などを合成して0〜100化
- 目の大きさ:目幅/顔幅
- 寄り目/離れ目:目の間隔/顔幅
- 鼻の太さ:鼻幅/顔幅
- 口の大きさ:口幅/顔幅
- おでこ推定:検出された上端〜眉位置の割合(前髪の影響あり)
- 口角差:左右口角の高さの差
6. 注意点(ズレやすいケース)
このツールはあくまで「傾向推定」なので、次の条件では結果がブレやすいです。
- 斜め顔、強い上目/下目
- 笑顔が強い(口角位置が変わる)
- 前髪で眉やおでこが隠れている
- 顔が暗く影が強い
- 近距離の広角(鼻が大きく、目が離れて見える)
ブレたと感じたら、写真条件を変えて2〜3枚で見比べるのが一番確実です。
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注意事項
このツールは無料でご利用いただけます。
※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
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