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目次
SoftBank Air 5Gとは
SoftBank Air 5Gは、ソフトバンクが提供するホームルーターサービス「SoftBank Air」の最新世代モデルで、5G通信に対応した「Airターミナル5」を利用することで、自宅に固定回線を引かずに高速インターネットを実現できるサービスです。従来の4G通信に加えて5G通信が可能になったことで、通信速度と安定性が大幅に向上しました。
Airターミナル5の特徴
Airターミナル5は、ソフトバンクエアーとして初めて5Gに対応したホームルーター端末です。下り最大通信速度は2.1Gbpsに達し、これまで通信速度に不満を抱えていたユーザーにとって、大きな進化といえます。また、Wi-Fi 6にも対応しており、複数端末の同時接続時でも通信が安定しやすくなっています。
さらに、アンテナセレクションという独自技術を採用しており、内蔵された8本のアンテナから最適な4本を自動選択。これにより、電波環境の悪い場所でも比較的安定した接続が可能です。
従来機種との違い
旧モデルである「Airターミナル4 NEXT」と比較すると、Airターミナル5は通信速度・アンテナ性能・対応周波数帯すべての面で大幅な進化を遂げています。4G接続時でも最大838Mbpsの通信が可能となり、旧機種と比べて約35%高速化されています。
また、旧機種ではレンタル形式が主流でしたが、Airターミナル5は端末購入が基本となります。実質無料になるキャンペーンもありますが、3年未満で解約すると残債が発生するため、長期利用を前提としたサービスといえるでしょう。
5G対応による利便性
5Gに対応したことで、動画視聴・オンライン会議・大容量ファイルの送受信などもより快適に行えるようになりました。これにより、従来の「遅い」「不安定」というソフトバンクエアーの評価が大きく覆されつつあります。
ただし、5Gの提供エリアはまだ限定的で、エリア外では4G通信となる点に注意が必要です。とはいえ、4G通信も進化しているため、エリアに関わらず従来より快適な通信環境が期待できます。

SoftBank Air 5Gは、工事不要・端末をコンセントに挿すだけで使える手軽さを維持しながら、高速・高安定な通信を実現した、新世代のホームルーターです。
Airターミナル5のスペックと通信速度
Airターミナル5は、SoftBank Airシリーズ初の5G対応ホームルーターであり、高速通信と安定性を両立した次世代モデルです。最大2.1Gbpsの下り速度に加え、Wi-Fi 6と独自技術を搭載し、従来のAirターミナルと比べて大幅な性能向上が実現されています。
最大通信速度と対応通信規格
Airターミナル5の最大通信速度は下り最大2.1Gbpsで、これは従来のAirターミナル4 NEXT(最大612Mbps)の3倍以上の理論値です。対応する通信方式は以下の通りです。
- 5G(sub6)対応:n77(3.7GHz、3.4GHz帯)
- 4G:AXGP、TDD-LTE、FDD-LTEの複数バンド対応
- 通信容量:無制限(ただし混雑時の速度制限あり)
これにより、動画の高画質再生やオンライン会議、大容量ファイルのダウンロードも快適に行えます。
Wi-Fi 6対応と最大接続台数
Airターミナル5はWi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応しており、同時接続の安定性と通信効率が向上しています。これにより、家庭内の多数の端末が同時にインターネットを使用しても、通信が不安定になりにくい設計です。
- 最大同時接続台数:128台
- 周波数帯:2.4GHz/5GHz(切り替え可能)
Wi-Fi 6未対応の旧端末と比較すると、通信速度だけでなく、干渉に強く遅延が発生しにくい点が大きな特徴です。
アンテナセレクションによる通信安定性
Airターミナル5には、ソフトバンク独自の「アンテナセレクション」機能が搭載されています。これは内蔵された8本のアンテナから、電波の強度に応じて最適な4本を自動選択する仕組みです。この機能により、基地局との通信がより安定し、速度のばらつきを抑える効果があります。
実測値と体感速度
各メディアの実測レビューによると、5GHz帯では下り平均290Mbps、2.4GHz帯でも100Mbps以上を記録しており、日常利用において十分なパフォーマンスを発揮します。とくに動画視聴やSNS利用、クラウド型アプリの操作では体感速度の向上が顕著です。
ただし、通信速度は設置場所や時間帯によって変動する場合があり、夜間や建物の構造によっては速度低下するケースもあります。速度が不安定な場合は、再起動や設置位置の調整、2.4GHzと5GHz帯の切り替えなどで改善することが多く報告されています。
他社端末とのスペック比較
Airターミナル5のスペックは、他社の5Gホームルーター(home 5G、WiMAX 5Gルーター)と比較して最大速度では劣る部分もある一方で、実質月額の安さやキャンペーンの豊富さにより、コストパフォーマンスは非常に高く評価されています。
Airターミナル5は、5G対応とWi-Fi 6対応を両立しながらも、通信容量無制限で手軽に導入できる点が魅力です。最大通信速度2.1Gbpsという理論値に加え、アンテナセレクションや高接続数への対応など、家庭での多用途利用に向けた機能がバランスよく備わっています。通信速度の課題に悩んでいた方にとって、有力な選択肢となるモデルです。
利用エリアと5G対応状況
SoftBank Airの5G通信に対応するAirターミナル5は、最大2.1Gbpsの高速通信を実現するホームルーターですが、実際にその性能を体感できるかどうかは利用エリアに大きく左右されます。
5Gエリアの提供状況と確認方法
ソフトバンクの5Gサービスは全国に拡大中ですが、Airターミナル5で利用できる5G回線の対応エリアは一部地域に限られています。とくに都市部では対応が進んでおり、東京都や大阪府などの人口密集地では5Gエリア内での利用が可能なケースが多く見られます。
ただし、公式サイト上での地図による視覚的な5Gエリア表示は提供されておらず、「5G提供住所リスト」をもとに自宅がエリア内かどうかを確認する必要があります。住所単位での判別が可能なため、契約前に必ずチェックすることをおすすめします。
エリア外での通信と速度の傾向
5G未対応エリアでは、自動的に4G(AXGPやTDD/FDD-LTEなど)へ切り替わり、最大速度は838Mbpsとなります。Airターミナル5には「アンテナセレクション」機能が搭載されており、電波の強いアンテナを自動で選択して通信を行うため、4G通信でも従来機種より速度・安定性ともに改善されています。
実際の口コミでも、「4Gエリアでも前より速い」「動画視聴がスムーズになった」という声が多く寄せられており、5G非対応地域でも快適に利用できるケースは少なくありません。
利用前に確認すべきポイント
Airターミナル5を最大限活かすためには、次の2点を事前に確認しておきましょう。
- 利用予定の住所が5Gエリアに含まれているかどうか(SoftBankの提供住所リストを参照)
- 利用環境での電波状況(高層階や障害物の多い環境では通信に影響が出る可能性あり)

ソフトバンクエアーは、コンセントに挿すだけで使える簡単さが魅力ですが、通信速度を重視する場合はエリア確認が非常に重要です。5Gエリア内であれば、固定回線に匹敵する高速通信が期待できるため、引っ越し予定がある方も必ず利用先の対応状況を事前に確認しておきましょう。
メリットと使いどころ
工事不要ですぐに使える手軽さ
SoftBank Air 5G最大の魅力は、光回線のような面倒な開通工事が不要で、コンセントに挿すだけですぐにインターネットが利用できる点です。引っ越しが多い方や、賃貸物件で工事ができないケースでも問題なく使えます。申込から利用開始までが非常にスムーズで、最短2〜3日で自宅にWi-Fi環境を整えられます。
通信容量が無制限で使い放題
5G対応のAirターミナル5では、データ容量に制限がなく、どれだけ使っても月額料金は一定です。動画の視聴やオンライン授業、リモートワークなど、データ通信量が多くなりがちな用途にも適しています。特に家族での利用や複数デバイスでの同時接続を想定している方にとって、大容量通信の安心感は大きなメリットです。
家族や複数台での利用に最適な同時接続性能
Airターミナル5は最大128台までの同時接続に対応しています。パソコンやスマホ、ゲーム機など、多くのデバイスを一斉に接続しても通信が安定しやすく、家族全員での利用にも問題ありません。Wi-Fi 6にも対応しており、対応機器であればより高速かつ低遅延で利用できます。
セット割やキャンペーンでコストパフォーマンスが高い
ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンと組み合わせることで、月額料金の割引が適用される「おうち割 光セット」が利用可能です。また、契約時に高額キャッシュバックや月額割引が用意されている代理店もあり、通信費を抑えつつ5Gホームルーターが導入できます。これにより、コストパフォーマンスに優れた家庭向けネット環境を構築できます。
モバイルWi-Fiとの組み合わせで外出先もカバー可能
モバレコAirの「WiFi革命セット」を利用すれば、自宅のAirターミナルに加えて外出先で使える100GBのモバイルWi-Fiもお得に利用できます。在宅時はAirターミナル、外出先ではモバイルWi-Fiという使い分けで、シームレスなネット環境を実現できます。リモートワーカーや出張が多い方にも便利な選択肢です。
こんな人におすすめ
- 引っ越しが多く、固定回線工事を避けたい方
- 家族で同時に複数台のデバイスを使うことが多い方
- スマホとセットで通信費を抑えたい方
- 大容量通信を気にせず動画やリモートワークをしたい方
- 短期間でネット環境を整えたい方

使い勝手の良さ、料金の安さ、5G対応による高速性が揃っており、光回線に代わる選択肢として十分検討に値します。
注意点とデメリット
夜間や混雑時の速度低下に注意
SoftBank Air 5Gは通信量が無制限とされていますが、実際には夜間や利用者が多い時間帯に速度制限がかかるケースがあります。公式にも「サービス安定提供のため速度を制限する場合がある」と明記されており、特に20時〜23時ごろに通信速度が極端に遅くなるという声が多く見られます。動画視聴やオンライン会議などを頻繁に行う方は、回線品質に注意が必要です。
設置場所や建物構造による速度の差
ホームルーターであるSoftBank Airは、基地局からの電波を直接受信して通信を行うため、設置場所や周囲の環境に大きく影響されます。鉄筋コンクリートの建物や電子レンジ・テレビなどの家電が近くにあると、電波干渉により通信品質が低下します。特に窓際に設置することで電波の受信状況が改善されやすいため、設置場所には十分な配慮が求められます。
解約時の端末残債に注意
Airターミナル5は端末価格が71,280円と高額ですが、月額割引(1,980円×36ヶ月)によって実質無料となっています。しかし、3年以内に解約すると割引が途中で終了し、未払い分の残債が請求されます。たとえば2年で解約した場合、約24,000円程度の支払いが発生するため、短期間での利用には向きません。
5G非対応エリアでは性能を活かしきれない
Airターミナル5は5G対応ですが、実際には全国すべての地域で5Gが使えるわけではありません。対応エリア外では4G接続となり、最大速度も理論値で838Mbpsに留まります。エリア確認をせずに契約すると、期待していた速度が出ず不満につながることがあります。契約前には必ずエリアマップや提供住所リストを確認しておくべきです。
ゲーム・配信には不向き
Airターミナル5の実測速度は100〜200Mbps前後と日常利用には十分ですが、オンラインゲームや動画配信といったリアルタイム性が求められる用途には不向きです。ラグや通信切断が起きやすく、FPSや格闘ゲームでは対戦相手に影響を与える可能性もあります。これらの用途を想定している場合は、光回線などの有線インターネットを検討した方が安全です。
電話サポートの混雑と対応の遅さ
カスタマーサポートへの問い合わせが集中するタイミングでは、電話が繋がらない・対応が遅いといった問題も報告されています。特に解約やトラブル発生時にすぐ対応してもらえないと、ストレスになることがあります。混雑を避けて連絡するか、My SoftBankなどオンラインでの手続き方法をあらかじめ確認しておくと安心です。
他社ホームルーターとの比較
通信速度と安定性の違い
SoftBank Air(Airターミナル5)の最大通信速度は下り2.1Gbps。これはWiMAXの最新機種(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)の最大4.2Gbps、ドコモのhome 5G HR02の最大4.9Gbpsと比較すると劣る数値ですが、一般的な利用で体感できる差は大きくありません。特にAirターミナル5は「アンテナセレクション機能」により、電波状況に応じて最適なアンテナを自動で選択し、安定性を保つ仕組みが評価されています。
一方で、夜間や混雑時間帯の速度制限に関しては、WiMAXやhome 5Gも対象になる場合があるため、SoftBank Air特有の弱点とは言い切れません。ただし、オンラインゲームや高品質のライブ配信など「リアルタイム性」を重視する用途では、より上位の通信安定性を持つhome 5Gが有利です。
月額料金とコストパフォーマンス
SoftBank Airは実質月額が2,800円台(キャンペーン適用時)と、他社よりも安く抑えられるのが強みです。WiMAXはキャンペーン次第で実質3,800円台、home 5Gは4,500円前後が相場となっており、初期費用や端末割引を含めた総額でもSoftBank Airが最安水準です。
さらに、ソフトバンクやワイモバイルのスマホユーザーであれば、セット割で毎月最大1,650円が割引され、家計全体の通信費を大幅に下げることが可能です。
対応エリアと5Gの実用性
SoftBank Airの5Gエリアは主要都市中心で、home 5Gに比べてカバー率ではやや劣ります。WiMAXは「プラスエリアモード」を有効にすることでエリア拡張が可能ですが、その分追加料金や制限の発生もあります。
地方や山間部での利用を前提とするなら、docomoのhome 5Gがやや優勢です。逆に都市部であればSoftBank Airでも5Gの恩恵をしっかり受けられる場面が多くなってきています。
ゲーム・配信・テレワークへの適正
オンラインゲームやライブ配信には、SoftBank Airよりもhome 5Gや光回線が適しています。理由はPing値(応答速度)と回線の混雑耐性にあります。WiMAXも同様で、速度は出ても応答の安定性にはやや不安が残る点が共通しています。
一方、日常利用(動画視聴、SNS、ウェブ会議)ではSoftBank Airでも十分な性能を発揮し、5Gエリア内であれば速度も安定しやすくなります。
契約条件と縛りの緩さ
SoftBank Airは契約期間なし・解約違約金なしで始められる点が魅力です。端末代は分割購入ですが、月額割引が実質的に全額を相殺するため、36ヶ月利用で無料扱いになります。
home 5GやWiMAXも同様に縛りなしプランがありますが、代理店によっては解約時にキャッシュバックの返還義務が課されることもあるため、契約内容の確認が重要です。
結論
- コスパ重視ならSoftBank Air
- 安定性やゲーム用途重視ならhome 5G
- エリア重視とモバイル性を両立したいならWiMAX

それぞれの強みを理解し、使用環境に合わせた選択をすることが、後悔のない契約につながります。
お得な契約方法とキャンペーン情報
SoftBank Air 5Gをよりお得に契約するには、公式サイト以外の「正規代理店」経由での申し込みが重要なポイントになります。特におすすめなのが、モバレコAirをはじめとする高額キャッシュバックや割引キャンペーンを実施している代理店です。
モバレコAirでは、最大37,500円のキャッシュバックを実施しており、実質月額が2,814円と他の窓口と比べて圧倒的に低コストで契約可能です。さらに、契約時に初期費用の3,300円も抑えられ、端末代金71,280円が実質無料になる月月割も適用されます。
加えて、ソフトバンクやワイモバイルのスマホユーザーであれば、月額最大1,100円または1,650円のセット割引を受けられます。これにより、通信費全体を大きく抑えることができ、家計の固定費削減にもつながります。
契約前には「みんなおトク割」が適用されるかも確認しておきましょう。このキャンペーンでは、最初の2年間の月額料金が2,970円に割引され、通常よりも最大57,552円もお得になります。
なお、ソフトバンクAirは初月料金が日割り計算で、さらに契約日から8日以内であれば初期契約解除も可能です。実際に使ってみて満足できなければリスクなく解約できる点も安心材料となります。

以上のように、SoftBank Air 5Gを契約するなら、正規代理店のキャッシュバック・割引特典とセット割引を最大限活用することが、お得に始めるコツです。契約窓口を選ぶだけで数万円の差が出るため、申し込み先には慎重な検討が必要です。
よくある質問と使用時のコツ
5GHzと2.4GHzはどう使い分けるのが正解?
Airターミナル5は「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数帯を使えます。それぞれ特性が異なるため、状況によって使い分けることが重要です。
- 2.4GHzは障害物に強く、遠くまで電波が届きやすいため、家の中で複数の部屋にWi-Fiを届けたいときに有効です。ただし、電子レンジやBluetooth機器との干渉が起きやすく、速度が出にくいという欠点があります。
- 5GHzは電波の直進性が強く、干渉を受けにくいため、高速通信に最適です。リビングなどAirターミナルの近くで使うなら、5GHzを選ぶことでより快適に利用できます。
接続設定時にSSID(ネットワーク名)に「5G」とある方を選べば5GHz、「2.4G」や記載のない方を選べば2.4GHzに接続されます。
通信速度が遅いときの対処法
Airターミナル5を使っていて速度が落ちたと感じた場合、以下の方法を試してみてください。
- 端末やスマホの再起動
長時間使用していると端末に負荷がかかり、速度低下することがあります。コンセントを抜いて数十秒待ち、再度挿し直すことで改善されることが多いです。 - Wi-Fiの周波数帯を変更する
5GHzに対応している機器なら、優先的に5GHz帯を選びましょう。干渉が減り、速度が向上します。 - 利用時間帯をずらす
夜間などの混雑時間帯は速度制限がかかることもあるため、できればピークを避けるのも一つの方法です。
設置場所で速度はどれだけ変わる?
Airターミナル5の設置場所は、通信速度に大きく影響します。以下のポイントを押さえて設置することで、通信環境を最適化できます。
- 窓際に設置する
外部の基地局からの電波は壁を通りにくいため、窓際に設置すると受信感度が上がり、速度も安定しやすくなります。 - 電子レンジやテレビの近くを避ける
家電製品が出す電磁波はWi-Fiの電波と干渉することがあり、通信が不安定になる原因になります。 - 高さを意識する
床や棚の低い位置よりも、胸の高さ〜目線の高さに設置する方が、電波の届きやすさが改善される傾向があります。
ゲームやオンライン会議では使える?
Airターミナル5は旧モデルに比べて通信性能が向上しており、動画視聴やSNS利用には十分な速度があります。しかし、以下の用途では注意が必要です。
- FPSや格闘ゲームなどのリアルタイム通信を要するゲームでは、ラグが発生しやすく、快適なプレイが難しい場合があります。
- ZoomやGoogle Meetなどのビデオ会議は利用可能ですが、長時間接続や多人数の同時参加では一部で映像や音声が途切れる可能性もあります。
これらの用途を中心に利用する場合は、光回線などより安定した通信環境の導入を検討するのが無難です。
SIMカードが入っていないけど大丈夫?
Airターミナル5はeSIM対応のため、物理SIMカードの挿入は不要です。従来の端末から乗り換えた方は「SIMが無いけど使えない?」と不安に思うかもしれませんが、初期設定済みで届くため、電源を入れるだけで使えるようになっています。
安定して使うためのコツまとめ
- 可能な限り5GHzで接続
- 設置場所は窓際+高めの位置
- 電子レンジ・テレビの近くを避ける
- 定期的な再起動で速度維持
- 利用時間帯を意識してアクセス集中を避ける

これらを意識することで、Airターミナル5をより快適に、長く活用できます。
7位
SoftBank Air
ソフトバンク

利用回線 | ソフトバンク |
3年利用時の実質月額料金 | 4,908円 |
2年利用時の実質月額料金 | 5,674円 |
1年利用時の実質月額料金 | 7,784円 |
都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
初期費用 | 3,300円 |
月額料金の安さ | 1.00 |
都心下り通信速度(実測値) | 1.85 |
郊外下り通信速度(実測値) | 3.08 |
1年利用時の実質月額料金 | 1.00 |
3年利用時の実質月額料金 | 2.03 |
総合 | 1.79 |
SoftBank Airがおすすめの理由
SoftBank Airがおすすめの理由は「ソフトバンク回線で郊外の速度が速い」「固定電話とのセット割が使える」点です。
SoftBank Airは、ソフトバンク回線を利用したホームルーターです。ソフトバンク回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。
SoftBank Airとおうちのでんわのセットで固定電話料金が0円で利用できるメリットがあります。固定電話を利用する必要がある方の場合は、セットで考えると実質コストを安く利用することができます。
デメリットは、都心部では、回線速度は、WiMAX回線(au回線)、ドコモ回線に劣ってしまう点と月額料金が若干高めの設定という点です。
利用回線 | ソフトバンク |
月額基本料金 | 5,368円 |
3年利用時の実質月額料金 | 4,908円 |
2年利用時の実質月額料金 | 5,674円 |
1年利用時の実質月額料金 | 7,784円 |
スマホセット割 | ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引、固定電話とのセット割引 |
都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
都心上り通信速度(実測値) | 10.96Mbps |
郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
郊外上り通信速度(実測値) | 6.71Mbps |
都心PING値(実測値) | 6.7ms |
郊外PING値(実測値) | 36.8ms |
速度制限なし | |
5G対応 |
契約期間 | 縛りなし |
端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
2年後に解約時の費用 | 21,780円 |
1年後に解約時の費用 | 45,540円 |
初期費用 | 3,300円 |
支払方法 | クレジットカード、口座振替、携帯電話料金合算請求 |
幅 | 103mm |
奥行 | 103mm |
高さ | 225mm |
重量 | 1,086g |
同時接続可能台数 | 128台 |
メッシュ機能 |