ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え完全ガイド｜手続き・料金・注意点

乗り換え前に押さえたい基本情報

ワイモバイルとソフトバンクの関係性とは？

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドにあたるため、同じソフトバンクグループに属しています。そのため、他社からのMNP（番号移行）と異なり、ワイモバイルからソフトバンクへの移行は「番号移行」として扱われ、手続きが簡略化されているのが特徴です。MNP予約番号の取得が不要なうえ、契約事務手数料もキャンペーンにより無料となるケースが多く、ユーザーの手間を軽減してくれます。

また、回線の提供元が同一のため、大きな通信環境の変更はなく、SIMカードやeSIMの差し替えでスムーズに使い続けることが可能です。ただし、料金体系やサービス内容に違いがあるため、事前にしっかりと確認することが大切です。

乗り換えに適したタイミングと月末締めの注意点

ワイモバイルでは月途中で解約しても、1か月分の利用料金が満額請求される仕組みとなっています。そのため、乗り換えは月末に近いタイミングで実施するのが賢明です。一方、ソフトバンクでは契約初月の基本料金が日割りで請求されるため、タイミング次第では乗り換え月の費用を抑えることができます。

ただし、最終日ギリギリの乗り換えは手続きの遅延や回線切り替えのタイムラグによって、希望通りに完了しないリスクもあるため、月末の2〜3日前を目安に手続きすることが安心です。

また、特典の適用条件に「ワイモバイル契約から1年以上」や「おうち割光セットの利用」が含まれている場合もあるため、自身の契約状況を事前にMy Y!mobileなどで確認しておくと、スムーズに乗り換えが進められます。

ソフトバンクに乗り換えるメリット

データ無制限プランで容量を気にせず使える

ソフトバンクでは「ペイトク無制限」「メリハリ無制限＋」などの大容量プランが用意されており、月間のデータ使用量に制限なくスマホを活用できます。ワイモバイルでは最大35GBが上限のため、動画視聴・テザリング・アプリの自動更新などで容量が足りないと感じていた方にとっては、大きな利点です。時間帯による制限や一部条件はありますが、快適なネット環境が手に入ります。

最新のiPhone・Pixelなど機種ラインナップが充実

ワイモバイルに比べて、ソフトバンクでは常に最新のiPhoneシリーズやGoogle Pixel、Galaxyといったハイエンド機種が早期に入荷されます。とくにiPhoneは発売当初から購入できるため、常に最新モデルを使いたい方に最適です。また、特典を活用することで実質負担を大幅に抑えられる「新トクするサポート」も利用できます。

割引・特典が豊富で実質コストを抑えられる

「家族割引」「おうち割 光セット（A）」「PayPayカード割」などの割引施策を併用すれば、月々の料金を大きく削減できます。さらに、長期契約特典や「子育て応援クラブ」など、利用年数や家族構成に応じたPayPayポイントの付与制度も充実しており、還元面でもメリットが多いです。

通信速度がより安定し快適に

同じソフトバンク回線を使用しているとはいえ、通信速度の実測値ではソフトバンクがワイモバイルを上回る傾向があります。とくに5Gエリアの展開や優先接続によって、混雑する時間帯でもスムーズな通信が可能です。動画視聴やビデオ通話、クラウドゲームなど通信品質が重要な用途で差を実感できます。

PayPay特典やエンタメ系サービスが強化される

ソフトバンクユーザー限定の特典として、Yahoo!ショッピングやPayPay決済での還元率がアップする「ペイトク」プランが用意されており、最大で66.5％相当のポイント還元が受けられるキャンペーンも実施中です。また、LINE MUSICやNetflix、U-NEXTなどの月額利用に対してもPayPayポイントが毎月還元される仕組みが整っており、エンタメ重視の方にとっては見逃せないポイントです。

MNP予約番号不要で乗り換えが簡単

ソフトバンクへの乗り換えは、Y!mobileとのグループ内移行扱いとなるため、MNP予約番号の取得が不要です。My Y!mobileアカウントでの手続きだけでスムーズに完了し、SIMの切り替えもオンラインで即時対応可能です。無駄な手間や待ち時間を避けたい方にとって、ストレスのない乗り換え手続きが実現します。

知っておきたいデメリットと注意点

ソフトバンクへの乗り換えには多くのメリットがありますが、一方で見落としやすいデメリットや注意点も存在します。事前に把握しておくことで、後悔のない選択が可能になります。

月額料金が実質的に高くなる

ソフトバンクの料金プランは、特典込みでもワイモバイルより割高になるケースが多いです。例えば、ソフトバンクの無制限プランは月7,425円からですが、ワイモバイルなら30GBで4,015円と約3,000円の差があります。また、小容量プランでもソフトバンクの方が割高に設定されています。

さらに、通話オプションもソフトバンクのほうが高めです。例えば5分以内かけ放題オプションは両社とも880円ですが、ワイモバイルでは契約プランにより無料〜割引される場合もあります。加えて、ソフトバンクの割引特典をすべて適用しても、通信量が少ない方にとってはコストパフォーマンスが悪化する可能性があります。

特典や割引の併用条件が複雑

ソフトバンクの乗り換え特典は数多く用意されていますが、その多くが「特定の料金プランに加入していること」「以前に同様の特典を利用していないこと」などの細かい条件付きです。特典が重複している場合、どちらか一方のみしか適用されないため、思っていたよりお得にならない可能性があります。

また、家族割・おうち割・でんきセット割・PayPayカード割などをすべて活用すれば最大で2,600円以上の割引が受けられますが、すべての条件を満たせる人は限られます。事前に公式サイトやサポートにて自分が受けられる特典の詳細を確認することが大切です。

キャリアメールの継続に費用がかかる

ワイモバイルで使用していた「@ymobile.ne.jp」などのメールアドレスは、ソフトバンクへ乗り換え後も引き続き利用できますが、「メールアドレス持ち運び」サービスを契約する必要があります。これは1アドレスあたり月額330円の有料サービスです。

乗り換え後31日以内に申し込まないと、メールアドレスは失効します。メールアドレスが重要な連絡手段になっている場合は、乗り換え前にGmailなどのフリーメールへの移行を検討するとよいでしょう。

速度制限後の通信品質が低下する可能性

ソフトバンクは通信速度の実測値ではワイモバイルを上回るとされますが、速度制限がかかった際の通信品質は注意が必要です。ワイモバイルでは最大1Mbps（プランにより異なる）で通信が可能ですが、ソフトバンクでは最大128kbpsに制限されることがあります。

特にデータ無制限プランでも、テザリングを含む月200GB超やピーク時間帯には速度制御が実施されるため、重たい通信を日常的に行うユーザーにとっては使い勝手が悪化するケースもあります。

契約期間や回収条件による負担

「新トクするサポート」などの端末購入特典は魅力的ですが、指定の回収条件や利用期間を満たさないと、端末代金の支払い免除が受けられません。たとえば、機種が破損していると22,000円の負担が発生するなど、思わぬコストがかかる可能性もあります。

また、48回払いの契約では、途中解約時の残債リスクにも注意が必要です。分割支払いに慣れていない人や長期利用を想定していない方は、契約内容をよく確認しておきましょう。

このように、ソフトバンクへの乗り換えは手軽さや特典の多さだけで判断せず、料金やサービス条件の細部まで比較・確認することが重要です。事前にしっかり理解し、自分にとって本当に得かどうかを見極めましょう。

乗り換えに必要なものと準備手順

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えは、同じグループ内の移行ということもあり比較的スムーズに進みますが、トラブルや手間を避けるためには事前準備が重要です。ここでは、必要なものと準備手順を具体的に解説します。

My Y!mobileの確認とアカウント情報の整備

まず最初に、My Y!mobileにログインできる状態であることを確認しておきましょう。手続きの進行や重要な案内メールの受信に必要です。パスワードを忘れた場合は、SMS認証や4桁の暗証番号を使って再設定できます。

また、乗り換え時に必要な連絡は「online-shop@mb.softbank.jp」や「157」などから届くため、迷惑メール設定の見直しも忘れずに行いましょう。

対応機種の確認とSIM種別の選択

ソフトバンクに乗り換え後も同じ端末を使いたい場合は、その機種がソフトバンク回線に対応しているか事前に確認が必要です。ソフトバンク公式サイトの動作確認端末リストで確認できます。

機種を継続利用する場合、SIMカードは「USIM（物理カード）」か「eSIM（ダウンロード型）」のいずれかを選択します。eSIMは即日切り替え可能ですが、対応端末であることが前提です。USIMは数日かかるため、スケジュールに余裕を持ちましょう。

契約手続きは月末が理想

ワイモバイルの料金は日割りではなく月額固定で請求されるため、乗り換えは月末付近に行うのが経済的です。一方で、ソフトバンクの料金は日割り計算されるため、移行直後のコストは抑えられます。

ただし、月末ぎりぎりの申し込みは審査や配送の遅延で月をまたぐリスクもあるため、最終日ではなく数日前に申し込むのが理想です。

審査通過後の初期設定と回線切替

審査に通過し、機種やSIMカードが届いたら、My SoftBankから回線切替手続きを行います。

• USIMの場合
  　スマホの電源を切り、USIMカードを挿入後に電源を入れます。ソフトバンクの「回線切替ページ」から切り替え手続きを実行しましょう。
• eSIMの場合
  　申込時に届いたメールのリンクからプロファイルをダウンロードし、アクティベーションと回線切替を行います。設定は説明書やマニュアルの手順に沿って進めると安心です。

本人確認書類と支払い情報

オンライン手続きの場合、ワイモバイルの契約情報が引き継がれるため、基本的には本人確認書類や支払い情報の再提出は不要です。ただし、ソフトバンクショップなど店舗で手続きを行う場合は、身分証明書とクレジットカード等の支払い情報を持参してください。

このように、ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えは下準備さえしっかり行えば難しくありません。とくに、SIMの種類や切り替え時期のタイミングによって、利便性や費用に差が出るため、あらかじめ確認と計画を行うことが大切です。

手続き方法別の違い｜オンラインvs店舗

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えは、オンラインと店舗のどちらでも手続きが可能ですが、それぞれに特徴とメリットがあります。自身の状況や優先したいポイントに応じて、最適な方法を選びましょう。

オンライン手続きの特徴とメリット

オンラインでの乗り換えは、スマホやパソコンから24時間いつでも申し込みができ、手続きの手軽さが最大の魅力です。My Y!mobileにログインし、ソフトバンクオンラインショップにて「番号移行（MNP不要）」を選択するだけで、スムーズに申し込めます。本人確認書類や支払い情報の入力は必要ですが、ワイモバイルからの移行ではMNP予約番号が不要なため、従来よりもステップが少なく済みます。

さらに、オンライン限定のキャンペーンが実施されていることがあり、端末代割引やPayPayポイント還元などが受けられるのもメリットです。eSIMを選べば、最短即日で回線が開通するため、急いでいる場合にも便利です。

店舗手続きの特徴とメリット

対面でのサポートを希望する場合は、ソフトバンクショップでの手続きがおすすめです。スタッフと直接やり取りしながら進められるため、スマホの操作に不安がある方や初期設定に自信がない方でも安心して乗り換えられます。

その場で端末の購入や開通が完了するため、即日利用を開始したい場合にも向いています。また、契約内容やキャンペーンの詳細をその場で質問できるため、割引適用条件やプラン内容に不明点がある方には心強いサポートです。

ただし、来店予約が必要な場合があり、希望日時に手続きできないこともあるため、スケジュールには余裕を持っておくと安心です。

どちらを選ぶべきかの目安

• スマホ操作に慣れており、キャンペーンを最大限活用したい → オンライン手続き
• 乗り換え手続きをサポートしてほしい、即日利用を希望 → 店舗手続き

両者にはそれぞれ利点があるため、自分に合った方法を選択することで、ストレスなく乗り換えを進められます。どちらの手続きでも、現在の電話番号をそのまま引き継げる「番号移行」が利用可能です。

乗り換え後に使えるお得なサービス一覧

ソフトバンクへ乗り換えると、ワイモバイルでは受けられなかった特典やサービスが多数利用できます。以下では、乗り換え後に活用できる主要な優待や特典を網羅的に紹介します。

PayPay関連のポイント還元が大幅アップ

ソフトバンクではPayPayとの連携が強化されており、日常の買い物や月額サービス利用で高還元を実現できます。代表的な特典は以下のとおりです。

• スーパーPayPayクーポン：対象店舗での支払い時に、最大半額相当のPayPayポイントが還元されます。
• Yahoo!ショッピング・LOHACO特典：PayPay支払いで最大17％還元（通常ポイント＋期間限定ポイントの組み合わせ）。
• PayPayステップ連携特典：ペイトクプラン加入で、PayPay支払いに対し最大10％の還元率が適用される場合があります。

※ポイントの付与には「ソフトバンクプレミアム」や「スマートログイン」などの設定が必要です。

人気エンタメサービスの月額料金に対する還元

対象のサブスクリプションサービスでは、利用料金に対して毎月PayPayポイントが付与されます。

• LINE MUSIC for SoftBank：最大6カ月無料＋1年以上利用で毎年500ポイント付与。スタンプ使い放題の特典も。
• Netflix／U-NEXT／Hulu：月額料金の10%をPayPayポイントで還元。
• ABEMA／SPOTV NOWなど：対象サービスで最大20%の還元。

エンタメ利用が多い方には特に魅力的な特典です。

「子育て応援クラブ」で家族にもメリット

ソフトバンクユーザーで小学生以下の子どもがいる家庭には、毎年1,000円分のPayPayポイントがプレゼントされます（最大3名まで登録可）。無料で利用でき、登録はMy SoftBankから簡単に行えます。

「長期継続特典」で毎年ポイントがもらえる

契約年数に応じて、毎年500〜3,000円分のPayPayポイントが付与される長期継続特典があります。乗り換え後も長期的にお得さが持続する仕組みです。

最新機種をお得に購入できる「新トクするサポート」

ソフトバンクの端末購入支援プログラムにより、指定期間内の機種返却で最大24回分の機種代金が免除されます。対象はiPhoneやPixelなどの最新モデルで、長期利用前提の方には大幅な負担軽減となります。

これらのサービスは、それぞれ利用条件や登録が必要なものもありますが、乗り換え直後から即座に得られるメリットも多数あります。単なる通信プランの変更だけでなく、生活全体にプラスになる特典を活用することで、乗り換えの価値をより高めることができます。

ワイモバイルとソフトバンクどちらが向いているか

ワイモバイルとソフトバンクは同じソフトバンクグループのサービスでありながら、料金・通信品質・端末の選択肢などに大きな違いがあります。ITに関して悩みがある方が自分にとって最適な選択をするためには、利用スタイルや重視するポイントに応じてどちらが向いているかを明確に見極めることが重要です。

データ使用量と料金を重視するならワイモバイル

月間データ使用量が30GB以下の方や、Wi-Fi環境下での利用が多い方は、ワイモバイルの方がコストパフォーマンスに優れています。たとえば30GBプランであれば月額4,015円と、ソフトバンクの最小プラン（3GB）よりも割安です。また、通話オプションも柔軟に選べるため、ライトユーザーには無駄がありません。

ワイモバイルの料金は家族割やPayPayカード割などを適用することでさらに安くなり、シンプルな使い方を求める方にとっては最適な選択肢といえます。

通信品質・サービスの充実度を求めるならソフトバンク

一方で、通信速度やサービスの充実度を重視する場合は、ソフトバンクが向いています。5Gエリアの拡大や「低遅延・多接続」への対応が進んでおり、動画視聴やオンラインゲーム、リモート会議など、高速かつ安定した通信環境を必要とする方にはメリットが大きいです。

また、PayPayやLINE連携、エンタメ特典などが豊富で、日常的にこれらのサービスを使っている方にとっては、実質的な還元額も非常に高くなります。

サポート体制と端末の選択肢で選ぶ

ITに詳しくない方や、サポートを重視したい方にはソフトバンクの店舗サポートが心強い存在です。全国に実店舗があり、初期設定やトラブル時にも対面で相談できる点は、安心感につながります。さらに、iPhone 16シリーズなど最新機種をいち早く手に入れたい場合も、ソフトバンクの方が選択肢が圧倒的に広がります。

ワイモバイルも一部の店舗やオンラインサポートがありますが、より手厚いサポートを希望する方にはソフトバンクが適しています。

タイプ別に見る向いている人

乗り換えを検討する際は、料金だけでなく、自身の使い方や将来的な使い方の変化も視野に入れて比較することが大切です。どちらにも明確なメリットがあるため、「料金の安さ」か「サービスの充実度」か、自分にとっての優先事項を明確にすることで、後悔のない選択ができます。

10位

Y!mobile

ソフトバンク

サービス名	Y!mobile
最安月額料金	2,365円～
～1GB	2,365円／月
2～3GB	2,365円／月
4～10GB	2,915円／月
11～20GB	4,015円／月
21～30GB	4,015円／月
50GB～
利用回線	ソフトバンク回線
回線の種類	MNO
選べるプラン	4GB、30GB、35GB
昼休み時間帯通信速度（12～13時）	161.4Mbps

Y!mobile 公式サイト

通信速度の速さ	2.32
月1GB利用時の安さ	1.62
月3GB利用時の安さ	1.68
月10GB利用時の安さ	1.74
月20GB利用時の安さ	1.18
月50GB利用時の安さ	2.14
機能の多さ	4.45
総合	2.16

Y!mobileがおすすめの理由

Y!mobileがおすすめの理由は「ソフトバンクの回線をそのまま利用できる点」「全国に店舗がありサポートが充実している点」です。

Y!mobileは、大手キャリアであるソフトバンクの回線をそのまま利用しており、時間帯を問わず安定した通信速度を提供できる点が最大の魅力です。混雑する昼休みの時間帯や通勤時間帯でも、他のMVNOと比べて通信速度の低下が少なく、快適にインターネットを利用できます。また、全国に約2,400店舗の専門ショップがあり、契約時のサポートやアフターサービスを直接受けられるため、初めて格安SIMを利用する人でも安心して乗り換えが可能です。

料金プランは、月間4GB・30GB・35GBの3種類が用意されており、自宅のインターネットを「SoftBank 光」または「SoftBank Air」にすると、月額料金の割引を受けられる点もメリットです。特に自宅でソフトバンクのインターネットを利用している場合、スマホ料金を抑えながらキャリア並みの通信品質を維持できる点は大きな利点といえます。

デメリットは、他の格安SIMと比べて料金がやや高めである点です。4GBプランでも月額2,365円からとなっており、MVNOの低価格プランと比べると割高です。また、セット割の適用条件が「SoftBank 光」または「SoftBank Air」限定のため、他社の光回線やWiFiサービスを利用している場合は、割引を受けられない点も注意が必要です。

とはいえ、Y!mobileは大手キャリアの品質を維持しつつ、格安SIMのメリットを取り入れたバランスの良いサービスを提供しているため、通信速度の安定性やサポートの充実度を重視する人にはおすすめできる選択肢といえます。

最安月額料金	2,365円～
～1GB	2,365円／月
2～3GB	2,365円／月
4～10GB	2,915円／月
11～20GB	4,015円／月
21～30GB	4,015円／月
50GB～
利用回線	ソフトバンク回線
回線の種類	MNO
選べるプラン	4GB、30GB、35GB
昼休み時間帯通信速度（12～13時）	161.4Mbps
通常時間帯通信速度（14～16時）	149.9Mbps
通勤時間帯通信速度（17～19時）	129.3Mbps
問い合わせ方法	店舗、電話、チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン	10分かけ放題、無制限かけ放題
基本通話料	22円／30秒
5G対応

セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間
データ容量の翌月繰越可能
解約金	なし
留守番電話あり
初期費用	0円（店頭申込の場合は3,850円）
テザリング可能
支払方法	口座振替、クレジットカード
追加データ料金	データ増量オプション　2GB：550円（シンプル2 S）／5GB：550円（シンプル2 M・L）
速度制限時の最大速度	シンプル2 S：300kbps／シンプル2 M・L：1Mbps
取り扱いSIMのサイズ	nanoSIM
eSIM対応
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり
海外利用可能
Apple Watchプラン対応

Y!mobile 公式サイト