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目次
LINEMOにはどんなプランがあるのか
LINEMOには、「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」という2種類の料金プランが用意されています。それぞれデータ容量と通話機能に特徴があり、ユーザーの利用スタイルに応じて選択できます。
LINEMOベストプラン
LINEMOベストプランは、段階制の料金体系を採用しており、データ使用量に応じて月額料金が変動します。
- 3GBまで:月額990円(税込)
- 10GBまで:月額2,090円(税込)
通信量が少ない月は安く、使った月でも最大2,090円で収まるため、コストを抑えたい人に最適です。通話は従量制(22円/30秒)ですが、5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」(550円/月)の追加も可能です。
LINEMOベストプランV
LINEMOベストプランVは、30GBの大容量データ通信と5分以内の国内通話無料がセットになったプランです。
- 30GBまで:月額2,970円(税込)
通話もデータもバランスよく使いたい人や、動画視聴・SNS利用が多い人におすすめです。また、通話定額オプションを追加することで、かけ放題にも対応可能です。
データ超過後の速度制限
両プランともに、通信量を超過した際の速度制限がありますが、ベストプランVのほうが制限後でも比較的快適な速度(最大1Mbps)で利用可能です。
- ベストプラン:10GB超~15GBは300kbps、15GB超は128kbps
- ベストプランV:30GB超~45GBは1Mbps、45GB超は128kbps
共通の特徴
- LINEギガフリー対応:LINEアプリの通信はデータ消費ゼロ
- eSIM・5G・テザリング対応
- プラン変更は月単位で可能
- ソフトバンク回線で安定通信

使い方に応じて柔軟に選べるのがLINEMOの魅力です。プランを選ぶ際は、月のデータ使用量と通話の頻度を基準にすると失敗しにくくなります。
LINEMOベストプランの特徴とおすすめユーザー
データ使用量に応じた2段階の料金設定
LINEMOベストプランは、3GB以下なら月額990円、10GB以下でも月額2,090円という段階制の料金体系を採用しています。使ったデータ量に応じて自動で料金が切り替わるため、月によって使用量にバラつきがある方に適しています。少ないデータ通信でスマホを使いたい方でも無駄な出費を抑えられます。
LINEギガフリーでLINE利用は実質無制限
LINEギガフリーに対応しているため、トークや音声通話、ビデオ通話、画像や動画の送受信などの通信がデータ容量にカウントされません。特にLINEを中心にスマホを活用しているユーザーにとっては、3GBという限られたデータ量でも安心して利用できます。
低価格でも5G・eSIM・テザリングに対応
LINEMOベストプランは、格安ながらも5G通信に対応しており、高速通信を手頃な価格で利用できます。また、eSIMやテザリングも追加料金なしで利用可能なため、2台持ちやサブ回線利用にも柔軟に対応できるのが魅力です。
キャンペーン活用で実質無料期間が生まれる
他社からの乗り換えや新規契約時に適用されるキャンペーンでは、最大14,000円相当のPayPayポイントが付与される場合があります。3GBプランであれば約14ヶ月、10GBプランでも約6ヶ月分の基本料金が実質無料になる計算です。
LINEMOベストプランがおすすめのユーザー
- スマホ料金をとにかく抑えたい方
- 月のデータ使用量が10GB以下の方
- LINEのビデオ通話やトークをよく使う方
- 2回線目や子ども用のスマホ回線を探している方
- キャリアメール不要で、留守電・転送電話の必要性が低い方

料金を抑えつつも、通信品質や機能に妥協したくないユーザーにとって、LINEMOベストプランは非常にバランスの取れた選択肢です。
LINEMOベストプランVの特徴とおすすめユーザー
30GBの大容量と通話定額がセット
LINEMOベストプランVは、月間30GBまで高速通信が可能な大容量プランで、月額2,970円(税込)という手頃な価格設定が魅力です。さらに、1回5分以内の国内通話が無料で利用できるため、データ通信も通話も頻繁に使うユーザーにとってコストパフォーマンスが非常に高い内容となっています。
通話を多用する方は「通話定額 for ベストプランV」(月額1,100円)を追加すれば、国内通話かけ放題にも対応可能です。しかも契約から7か月間は550円に割引されるキャンペーンも実施されており、初期費用を抑えて使い始めることができます。
データ超過後も実用的な速度を維持
30GBを超過しても、最大45GBまでは1Mbpsでの通信が可能です。この速度はYouTubeの標準画質再生や音楽のストリーミング再生に十分なレベルであり、突然のデータ不足でも使い勝手が損なわれにくいのが特長です。45GBを超えると128kbpsに制限されます。
LINEギガフリーでさらにデータ節約
LINEMOベストプランVはLINEギガフリーに対応しており、トーク・音声通話・ビデオ通話の通信量が30GBにカウントされません。LINEの使用頻度が高いユーザーには非常に有利な設計です。
大容量利用者向けのPayPayキャンペーンも充実
他社からの乗り換えで契約すると、最大20,000円相当のPayPayポイントが付与されるキャンペーンも用意されています。実質的な月額費用がさらに軽減されるため、コスト意識の高いユーザーにも適しています。
LINEMOベストプランVが向いている人
- 月の通信量が20GB以上必要な人
- LINEでの通話やビデオ通話をよく使う人
- 短時間通話が多い人(5分以内の国内通話が無料)
- 動画視聴・SNS・アプリ利用が多い人
- 通話定額オプションを安く利用したい人
- キャンペーンで初期費用を抑えたい人

手頃な価格でたっぷり使える大容量プランを探しているなら、LINEMOベストプランVは非常に有力な選択肢となります。通信品質はソフトバンク回線そのままのため、都市部でも地方でも安定して利用できるのも大きな強みです。
共通のサービスと基本スペック
LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVには、両プラン共通で提供される便利な機能やスペックがあります。以下では、どちらのプランを選んでも利用できる主要なサービスや機能を詳しく解説します。
LINEギガフリーで通信量を節約
LINEアプリのトーク、音声通話、ビデオ通話のデータ通信がカウントされない「LINEギガフリー」が標準で適用されます。頻繁にLINEを使う方にとっては、データ使用量を大幅に節約できるため、非常に実用的な特長です。
5G・eSIM・テザリングに対応
高速通信を実現する5Gにも対応しており、5Gエリア内であれば追加料金なしで利用できます。また、eSIMに対応しているため、物理SIMカードを使用せず、即日開通が可能です。テザリングも無料で、申し込み不要ですぐに利用できます。
ソフトバンク回線で全国安定通信
LINEMOはソフトバンクの回線を使用しており、全国で安定した通信品質が期待できます。都市部だけでなく地方でもつながりやすく、地下や建物内でも比較的安定した通信が可能です。
通話・SMS料金とオプション
通話料金は、30秒あたり22円の従量課金制です。SMS送信料は1通3.3円(70文字まで)で、受信は無料です。オプションで通話定額を追加することで、通話利用が多い方でも料金を抑えられます。
音声通話高品質化のVoLTE対応
両プランともにVoLTE(Voice over LTE)に対応しており、クリアな音質での通話が可能です。通話品質を重視する方にも安心して利用できます。
LINE年齢認証に対応
LINEMOはLINEの年齢認証にも対応しています。これにより、ID検索機能の利用制限がなくなり、より便利にLINEを活用することができます。
プラン変更が自由
契約後に「ベストプラン」と「ベストプランV」の間でプラン変更が可能です。My Menuから簡単に手続きでき、翌月から新しいプランが適用されます。利用状況に合わせて柔軟に切り替えることができます。
データ量の追加・自動チャージに対応
データ容量を使い切った際には、1GBあたり550円で追加購入が可能です。オートチャージ機能をONにすれば、容量が不足したときに自動的に追加されるため、快適な通信を維持できます。
海外利用にも対応
LINEMOは国際電話や国際ローミングにも対応しています。世界対応ケータイサービスを申し込むことで、海外でも通話・データ通信が可能です。
無料のフィルタリングとセキュリティ対応
18歳未満の利用者には無料のフィルタリングサービスが提供され、有害なコンテンツへのアクセスを制限できます。その他、セキュリティ対策としてのオプションも用意されています。
ソフトバンクまとめて支払い対応
App StoreやGoogle Playでの支払いをLINEMOの請求にまとめられる「ソフトバンクまとめて支払い」にも対応しています。課金管理を一元化でき、使いすぎ防止にもつながります。

どちらのプランを選んでも、上記のような便利な共通サービスが利用できるため、自分のデータ使用量や通話頻度に合わせて最適なプランを選びやすくなっています。
LINEMOの通話オプションと割引キャンペーン
LINEMOでは、通話の利用頻度や用途に応じて選べる通話オプションが用意されており、さらに契約初期にはお得な割引キャンペーンも実施されています。特に通話をよく使うユーザーにとっては、月額料金を抑えながら通話し放題の恩恵を受けられるプラン設計になっています。
通話オプションの種類と内容
LINEMOの通話オプションは以下の2種類があります。
- 通話準定額
・内容:5分以内の国内通話が何度でも無料
・料金:通常550円(税込)/月
・対象プラン:LINEMOベストプラン(ベストプランVは標準で5分無料) - 通話定額(かけ放題)
・内容:国内通話が時間・回数無制限で無料
・料金:通常1,650円(税込)/月
・プラン別名称と価格。 - LINEMOベストプラン:通話定額 → 1,650円
- LINEMOベストプランV:通話定額 for ベストプランV → 1,100円
通話オプション割引キャンペーン
新規契約または他社からの乗り換えでLINEMOを契約する場合、通話オプションに割引が適用されるキャンペーンが用意されています。
- キャンペーン名:通話オプション割引キャンペーン2
・期間:終了日未定
・対象:新規契約、MNP、ソフトバンク・ワイモバイルからの番号移行
・内容。 - 通話準定額 → 550円 → 0円(7ヶ月目まで)
- 通話定額 → 1,650円 → 1,100円(7ヶ月目まで)
- 通話定額 for ベストプランV → 1,100円 → 550円(7ヶ月目まで)
※キャンペーン適用は契約と同時にオプション加入が必要です。途中加入では割引対象にならないため注意してください。
注意事項
- 5分を超える通話は30秒あたり22円(税込)が発生します
- ナビダイヤル(0570)、国際通話、衛星通話など一部通話は無料対象外です
- キャンペーン期間終了後は、通常料金が自動適用されます。不要な場合は忘れずに解約手続きを行ってください
キャンペーン併用によるPayPayポイント還元
通話オプションのキャンペーンとあわせて、LINEMOではPayPayポイントの還元キャンペーンも実施中です。
- 他社から乗り換え:最大20,000円相当(ベストプランV)
- 新規契約:最大14,000円相当(ベストプラン)

条件を満たせば、通話オプションとデータプランの組み合わせでさらにお得にLINEMOを始められます。通話とデータを両立したい方はキャンペーン適用を意識してプラン選びをしましょう。
他社の格安プランと比較して何が違うか
LINEMOの料金プランは、他社の格安SIMと比較しても明確な差別化ポイントがあります。以下に代表的な他社プランとの違いを解説します。
LINEギガフリーで通信量を節約できる
LINEMOの最大の特徴は、LINEアプリの通信がデータ消費の対象外になる「LINEギガフリー」が標準で適用される点です。LINEでのトーク、音声通話、ビデオ通話を頻繁に使う人にとっては、月々のデータ容量を節約できる大きなメリットになります。これはワイモバイルやahamo、楽天モバイルにはない独自のサービスです。
ソフトバンク本家と同等の回線品質
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドであり、ソフトバンク本体と同じ回線を利用しています。そのため、回線混雑時の速度低下が起きにくく、通信の安定性が高いのが強みです。MVNOであるmineoやIIJmioなどは、時間帯によって速度が著しく低下することがあるため、通信品質を重視する方にはLINEMOの方が適しています。
明確でわかりやすい料金体系
LINEMOのベストプラン(990円~2,090円)やベストプランV(2,970円)は、使ったデータ量に応じて自動で料金が変動したり、30GBの定額制だったりと、プランの構造が非常にシンプルです。一方、povo2.0はトッピング方式、楽天モバイルは段階制で請求額が変わるため、使い方によっては月額費用が想定より高くなるケースもあります。
キャンペーンによる実質コストの差
LINEMOでは他社からの乗り換えでPayPayポイントが最大20,000円相当付与されるキャンペーンを展開しており、実質的な通信コストが大幅に抑えられます。mineoやIIJmioなどのMVNOでもキャンペーンはありますが、LINEMOほど高額なポイント還元はまれです。
通話オプションの柔軟性と割引
5分かけ放題や完全かけ放題の通話オプションが用意されており、キャンペーン期間中は最大7か月間割引で利用できます。これにより、通話頻度が高い方も安心して使えます。ワイモバイルにも通話定額がありますが、LINEMOの方が料金と柔軟性のバランスが取れています。

通信品質・料金の明瞭さ・LINE特化の設計という3点で、LINEMOは他社格安プランと比較しても明確なアドバンテージがあります。特にLINE中心のコミュニケーションを重視する人や、コストと品質を両立したいユーザーに最適な選択肢といえます。
どのプランを選ぶべきかタイプ別診断
月3GB未満のライトユーザー
スマホの利用が主にLINEやニュースアプリ、たまに地図や検索程度という方は、**LINEMOベストプラン(3GB)**がおすすめです。月額990円でLINEはギガフリーのため、通信量を節約しながらコストも抑えられます。電話はLINE通話メインの方に特に向いています。
月10GB前後の標準ユーザー
動画視聴やSNSの利用頻度がやや高めで、外出先でもある程度通信する方は、**LINEMOベストプラン(〜10GB)**が適しています。月額2,090円で10GBまで高速通信が可能なので、標準的な使い方には十分です。オプションで5分通話無料を加えれば通話も安心です。
通話重視のビジネスパーソン
電話を頻繁にかける機会が多く、外出先でも安定した通信を求める場合は、LINEMOベストプランVを選びましょう。月額2,970円で30GBと余裕があり、5分以内の通話が無料なのもポイントです。オプション追加でかけ放題にも対応できます。
データ大容量+コスパ重視の学生
SNSや動画視聴を日常的に行い、Wi-Fi環境外でもデータを多く使う学生や若年層には、LINEMOベストプランVが最適です。30GBでこの価格帯は同容量の中では非常に割安で、LINEギガフリーも相性抜群です。
家族のサブ回線として使いたい方
2台目のスマホや家族の回線として契約したい場合は、**LINEMOベストプラン(3GB)**が費用対効果の面で非常に優れています。通話やデータ通信が最小限で済む用途にはぴったりです。キャンペーンを利用すればさらに実質コストが下がります。
月によって利用量が変動する方
使う月と使わない月の差が大きい方には、LINEMOベストプランが柔軟です。3GBを超えた場合は自動的に10GB料金に移行する段階制なので、毎月の通信量に応じて支払額が調整され、使い過ぎた月も安心です。
通話もデータもヘビーに使う方
仕事やプライベートで通話・データの両方を大量に使う方には、LINEMOベストプランV+通話定額オプションの組み合わせが最適です。30GBのデータ量と通話かけ放題でストレスなくスマホを活用できます。

自分の利用パターンに合ったプランを選ぶことで、無駄なコストを抑えながら快適な通信環境を手に入れられます。プラン選びに迷った場合は、直近1〜2か月間の通信量と通話時間をチェックしてみましょう。
申し込み前に確認すべき注意点
eSIMか物理SIMかを事前に選んでおく
LINEMOでは物理SIMとeSIMのどちらかを選ぶことができます。eSIMを利用する場合、対応端末でなければ利用できません。申し込み手続きを進める前に、自分のスマートフォンがeSIM対応端末かどうかをLINEMO公式の「動作確認端末リスト」で必ず確認しておきましょう。また、パソコンからはeSIM申し込みができない点も注意が必要です。
SIMロック解除と端末の対応可否をチェック
現在利用中のスマートフォンをそのまま使いたい場合、その端末がLINEMOの回線(ソフトバンク回線)に対応しているかが重要です。また、キャリアで購入した端末にはSIMロックがかかっている場合があるため、事前にSIMロック解除をしておく必要があります。特にソフトバンク・ワイモバイル以外の端末を使う場合は要確認です。
支払い方法と本人確認書類を用意する
LINEMOはクレジットカードまたは口座振替に対応しています。クレジットカードを持っていない方でも申し込めるのは安心材料ですが、口座振替は設定までに時間がかかることがあるため、スムーズな手続きを希望する場合はクレジットカードの準備をおすすめします。
本人確認書類として利用できるのは、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証+補助書類、在留カードなどです。アップロード形式で提出するため、鮮明な画像の用意も忘れないようにしましょう。
キャンペーン適用条件とプラン変更のタイミング
PayPayポイントがもらえるキャンペーンに惹かれて申し込む場合、キャンペーン適用条件を満たさなければ特典を受け取れません。たとえば、LINEMO契約後にすぐプラン変更してしまうと、PayPayポイントの付与対象外になるケースがあります。最低でも7カ月間は同じプランを継続することを前提に申し込みましょう。
未成年・法人利用の制限
LINEMOは個人向けのオンライン専用サービスで、未成年が申し込む場合や法人名義での契約には制限があります。未成年の場合は親権者の同意が必要で、フィルタリングサービスへの加入が義務付けられています。法人名義での契約はできないため、事業用に使いたい場合は注意が必要です。
機種購入ができない点にも留意
LINEMOでは端末販売を行っていないため、スマートフォンを自分で用意する必要があります。機種変更や新端末を希望する場合は、別途家電量販店やECサイトなどでSIMフリー端末を購入し、それがLINEMOに対応しているかを確認しましょう。
初月料金の計算と追加料金の存在
LINEMOの初月基本料金は日割り計算されますが、ユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料は満額請求される点に注意が必要です。また、留守番電話や転送電話などの一部オプションサービスは有料であり、必要に応じて追加費用が発生します。
MNP予約番号の有効期限と手続きタイミング
他社から乗り換える場合には、MNP予約番号の取得と有効期限の確認が重要です。有効期限が切れると手続きが無効になるため、取得からすぐに申し込むようにしましょう。MNP予約番号は契約元のキャリアから発行され、通常15日間の有効期限があります。

これらのポイントを事前に押さえておくことで、LINEMOの申し込み手続きがスムーズになり、トラブルや後悔を防ぐことができます。特に端末の対応可否やキャンペーン条件は申し込み後に変更できないため、申し込む前にしっかり確認しておきましょう。
よくある質問Q&A
プラン変更はいつから反映されますか?
LINEMOでは、プラン変更の申請をした翌月1日から新しいプランが適用されます。月途中で変更手続きをしても当月中は元のプランのままとなり、日割りにはなりません。
LINEMOで機種変更はできますか?
LINEMOは端末販売を行っていないため、機種変更はできません。SIMフリー端末やLINEMOの動作確認端末を自身で用意し、SIMカードまたはeSIMを差し替えて利用します。
LINEMOの解約方法を教えてください
解約はWeb上で手続き可能です。My Menuにログイン後、「解約のお手続き」から進めます。他社へMNP転出する場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。ただし、ソフトバンク・ワイモバイルへの乗り換えは番号引き継ぎが自動対応のため不要です。
MNPで他社から乗り換えた場合、いつから使えますか?
乗り換えの申込み後、LINEMOの開通処理が完了すればすぐに利用可能です。SIMカードの場合は到着後に初期設定、eSIMの場合は即日開通が可能です。
未成年でも契約できますか?
はい、契約可能です。未成年者が契約する場合は親権者の同意が必要で、本人確認書類に加えて親権者の本人確認書類や同意書の提出も求められます。
LINEMOには家族割引はありますか?
いいえ、LINEMOは家族割引や複数回線割引に対応していません。ただし、個別に契約することで各回線ごとにキャンペーン特典を受けられるメリットがあります。
LINEMOは店頭で契約できますか?
いいえ、LINEMOはオンライン専用サービスです。店舗での受付やサポートには対応しておらず、申し込みや手続きはすべてWeb上で行います。
ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに乗り換える場合、手数料はかかりますか?
解約金やMNP転出手数料はかかりません。ただし、LINEMOに乗り換える際は既存のソフトバンクまとめて支払いやサービス連携が解除されるため、再設定が必要になります。
LINEMOで国際電話や海外利用はできますか?
可能です。事前の申し込みは不要ですが、渡航先や通話先によって通話料金が異なります。データ通信を利用する場合は「世界対応ケータイ」の申し込みが必要です。
データ量を使い切った後はどうなりますか?
プランによって異なりますが、たとえばベストプランなら10GBを超えると300kbps、15GBを超えると128kbpsに制限されます。追加データは1GBあたり550円(税込)で購入できます。
口座振替でも契約できますか?
はい、LINEMOはクレジットカードと口座振替のどちらにも対応しています。クレジットカードを持っていない方でも安心して契約できます。
2位
LINEMO
ソフトバンク

サービス名 | LINEMO |
最安月額料金 | 990円~ |
~1GB | 990円/月 |
2~3GB | 990円/月 |
4~10GB | 2,090円/月 |
11~20GB | 2,970円/月 |
21~30GB | 2,970円/月 |
50GB~ | |
利用回線 | ソフトバンク回線 |
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 125.3Mbps |
通信速度の速さ | 2.32 |
月1GB利用時の安さ | 3.08 |
月3GB利用時の安さ | 3.34 |
月10GB利用時の安さ | 3.51 |
月20GB利用時の安さ | 2.49 |
月50GB利用時の安さ | 2.84 |
機能の多さ | 3.91 |
総合 | 3.07 |
LINEMOがおすすめの理由
LINEMOがおすすめの理由は「LINEがデータ消費なしで利用できる点」「大手キャリアの回線を使用し、通信速度が安定している点」です。
LINEMOは、LINEのメッセージ送受信や通話、ビデオ通話がデータ消費なしで利用できるため、LINEを頻繁に使う人にとっては大きなメリットです。特に、家族や友人とのやり取りをLINEで済ませることが多い場合、通信量を大幅に節約できます。
さらに、大手キャリアの回線をそのまま使用しているため、通信品質が高く、混雑する時間帯でも安定した速度で利用できる点も魅力です。特に、昼休みや帰宅時間帯など、一般的に回線が混み合う時間でもストレスなく通信できるため、動画視聴やオンラインゲームにも適しています。
また、LINEMOの料金プランはシンプルで、3GBまでのプランと大容量のプランが用意されているため、自分の使用状況に合わせて選択しやすい点もメリットの一つです。特に、小容量プランを選択すれば、コストを抑えながらも快適な通信環境を維持できます。
一方で、デメリットとしては、実店舗でのサポートがないため、契約やトラブル対応はオンラインで完結する必要がある点が挙げられます。そのため、対面でのサポートを重視する人には向いていません。
また、3GBプランを超えると、料金が大幅に上がる階段式の料金体系になっているため、月のデータ使用量が3GBを超えやすい人にとっては、コストが想定より高くなる可能性があります。特に、データを多く使う月と少ない月で料金が変動しやすい点には注意が必要です。
LINEMOは、LINEを頻繁に使う人や、安定した通信環境を求める人におすすめの格安SIMですが、サポート体制や料金体系を理解した上で、自分に合った使い方をすることが重要です。
最安月額料金 | 990円~ |
~1GB | 990円/月 |
2~3GB | 990円/月 |
4~10GB | 2,090円/月 |
11~20GB | 2,970円/月 |
21~30GB | 2,970円/月 |
50GB~ | |
利用回線 | ソフトバンク回線 |
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 125.3Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 149.9Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 147.1Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題(*3) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円 |
速度制限時の最大速度 | LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 | |
プラチナバンド対応 | |
専門ショップあり | |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |