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目次
ドコモ光10ギガの特徴と1ギガとの違い
最大速度の理論値と実測値の差
ドコモ光10ギガは、理論上は最大10Gbpsの通信速度に対応しています。一方で1ギガプランは最大1Gbpsです。数字だけを見ると10倍の違いがありますが、実際の利用環境でそのまま10倍速くなるわけではありません。一般的な実測値の目安としては、1ギガプランでは数百Mbps程度、10ギガプランでは1Gbps~2Gbps程度が出るケースが多いです。それでも、動画配信やオンラインゲームといった負荷の大きい利用シーンでは体感的な差が生まれます。
同時接続に強い設計
家庭内でのインターネット利用は、PCやスマートフォンだけでなく、テレビ、ゲーム機、IoT家電など複数の機器が常時ネットに繋がる状況が当たり前になっています。1ギガプランでも基本的な利用には問題ありませんが、同時に多数の端末が大容量通信を行うと速度低下が発生しやすくなります。10ギガプランは帯域に余裕があるため、こうした状況でも快適さを維持しやすいのが特徴です。
高画質・大容量データの扱いに強い
4Kや8Kといった高解像度動画のストリーミング、数GBを超えるゲームやソフトウェアのダウンロード、大容量のデータ送受信を頻繁に行う場合には、10ギガの高速性が大きなメリットとなります。特にクラウド上での動画編集やオンライン配信など、アップロード速度の安定性が求められる用途では1ギガとの差を感じやすいです。
利用環境による制約
注意すべき点は、マンションの配線方式や利用中の機器によっては10ギガの性能を発揮できない場合があることです。古いLANケーブルや非対応のルーターを使うと、1Gbps以下に制限されてしまうケースもあります。したがって、10ギガプランの効果を実感するには、対応機器や配線方式の確認が欠かせません。

ポイントを整理すると、10ギガは「とにかく速い」というよりも「多数の端末や大容量通信を同時に扱える余裕」が最大の魅力です。逆に動画視聴やWeb閲覧が中心なら、1ギガでも困る場面はほとんどないですよ
ドコモ光10ギガの月額料金と初期費用
月額料金の基本プラン
ドコモ光10ギガの月額料金は、戸建て・マンションともに同額で設定されています。プロバイダ込みの料金プランを選ぶ場合、代表的な料金は以下の通りです。
- タイプA(OCN、GMOとくとくBBなど):6,380円(税込)
- タイプB(AsahiNet、BB.exciteなど):6,600円(税込)
- 単独タイプ(プロバイダ別契約が必要):5,940円(税込)+プロバイダ料金
マンションでも料金が戸建てと変わらないため、月額コストを抑えるなら、建物の配線方式が光配線方式かどうかの確認が重要です。
また、ドコモのスマホを利用している方は「ドコモ光セット割」が適用され、対象プランに応じてスマホ料金が最大1,100円割引されます。家族回線にも適用されるため、世帯単位で大幅な通信費削減につながります。
初期費用の内訳
新規で申し込む場合の初期費用は以下が代表例です。
- 契約事務手数料:3,300円(税込)
- 工事費用:22,000円(税込)
※光回線再利用の場合は11,660円(税込)になるケースあり
土日祝日の工事を希望すると、上記に加えて3,300円(税込)が追加されます。
さらに、「工事費無料キャンペーン」や「乗り換え特典(最大25,000ptのdポイント還元)」を活用することで、実質的な初期費用はほぼゼロにできます。
キャンペーンによる実質料金
現在は「基本料金ワンコインキャンペーン」により、新規契約で最大6か月間は月額500円(税込)で利用できます。これに加えて代理店やプロバイダ(GMOとくとくBBなど)のキャッシュバックを併用すると、1年間の実質負担額を大幅に下げることが可能です。
例えば、GMOとくとくBB経由で契約した場合:
- 月額500円 × 6ヶ月 → 合計3,000円(税込)
- 7ヶ月目以降 → 6,380円(税込)
- キャッシュバック:57,000円
この条件だと、1年間の実質コストはほぼ無料に近くなります。
解約金と注意点
2年定期契約を途中で解約すると、5,500円(税込)の解約金がかかります。加えて、工事費を分割払いにしている場合は、残額を一括で請求される点にも注意が必要です。

つまり、ドコモ光10ギガの月額料金は6,380円が基本ですが、キャンペーンやスマホセット割を組み合わせれば実質的な負担は大幅に下げられるんです。特にITに悩みがある方なら、初期費用や長期利用時の総コストをしっかり計算して、1ギガとの差額が自分の使い方に見合うかどうかを判断するのが賢い選び方ですよ
提供エリアの確認方法と最新エリア拡大状況
提供エリアの確認方法
ドコモ光10ギガは全国どこでも使えるわけではなく、NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ光クロス」のエリアに準拠しています。契約前に必ず、住んでいる地域が対象かを調べる必要があります。確認方法は次の通りです。
- 公式サイトで検索
- NTT東日本/NTT西日本の「提供エリア検索ページ」にアクセス
- 郵便番号または住所を入力
- 検索結果に「光アクセス(10G品目)の提供エリア」と表示されれば対象
- ドコモ公式での問い合わせ
- ドコモインフォメーションセンターへ電話するか、ドコモショップで確認可能
- 正確な情報をオペレーターが案内してくれる
- 現在利用中の回線がフレッツ光クロス対応か確認
- すでに「フレッツ光」を利用中なら、転用での契約変更が可能な場合があります
提供エリアを調べる際には、マンションなど集合住宅の場合「建物自体の対応状況」もあわせて確認が必要です。特に配線方式が「光配線方式」かどうかは、10ギガの速度を出す上で重要なポイントです。
最新のエリア拡大状況(2025年現在)
ドコモ光10ギガの提供エリアは毎年拡大されています。2025年以降の拡大予定として、以下の地域が順次追加されます。
- NTT東日本エリア
- 2025年9月より、青森県八戸市、岩手県紫波町、山形県米沢市、福島県郡山市などで提供開始予定
- 2025年12月以降、山形県鶴岡市や福島県いわき市などの主要都市でも提供開始予定
- NTT西日本エリア
- 2025年9月から、熊本県あさぎり町、岐阜県七宗町、大阪府島本町、和歌山県新宮市などで開始予定
- 2026年以降、石川県金沢市、富山県富山市、沖縄県那覇市など地方都市や主要都市への拡大が続く見込み
提供エリアの拡大は都市部から地方へと広がる傾向があり、特に県庁所在地や人口の多いエリアを優先して整備が進んでいます。
提供エリア外の人向けの選択肢
もし提供エリア外だった場合、以下の代替手段があります。
- ドコモ光 1ギガプラン
→ 全国広い範囲で利用可能。一般的な利用なら十分な速度を確保できる。 - 他社10Gbpsサービス
→ NURO光 10G、auひかり 10ギガなど、別の高速光回線が対応している地域もある。 - 将来の拡大を待つ
→ 公式のエリア拡大予定を確認し、数か月待つことで利用可能になるケースもある。

エリア確認は「公式検索」と「建物の対応状況」の2段構えで行うのが安心です。提供拡大予定も公表されているので、数か月待てば利用できる可能性があります。今すぐ高速回線が必要な方は、代替回線も含めて検討してみてください
ドコモ光10ギガ対応プロバイダの選び方
プロバイダ選びが重要な理由
ドコモ光10ギガを契約する際、提供エリアや料金だけでなく、プロバイダの選び方が快適さを大きく左右します。10ギガの通信速度を十分に引き出すには、IPv6(IPoE)接続に対応したプロバイダを選ぶことが欠かせません。回線そのものが高速でも、プロバイダの設備や接続方式によっては速度が出ない、夜間に混雑して遅くなるといった問題が起こるからです。
ドコモ光10ギガ対応プロバイダの種類
ドコモ光10ギガは大きく分けて「タイプA」「タイプB」「単独タイプ」の3つがあります。タイプAとBはプロバイダ料金込みで、単独タイプは別途プロバイダ契約が必要です。プロバイダによってキャンペーンやレンタルルーターの性能に差があるため、契約前に比較することが重要です。
代表的なプロバイダの特徴は次の通りです。
- OCN インターネット
ドコモ公式が提供している安心感があり、安定性を重視する人に向いています。サポート体制も整っています。 - GMOとくとくBB
高額キャッシュバック(最大57,000円)やWi-Fi6対応ルーターの格安レンタルが魅力。速度測定の実績も良好で、コストパフォーマンスを重視する人に最適です。 - BIGLOBE、@nifty
長年の利用者が多く、メールサービスやオプションが充実。プロバイダメールを重視する人に向いています。 - AsahiNet
技術志向のユーザーに評価が高く、通信の安定性に定評があります。シンプルなサービス設計で余計なオプションが不要な人におすすめです。
IPv6(IPoE)対応の確認
高速通信を安定して利用するには、IPv6(IPoE)に対応しているかが最も重要です。IPv4 PPPoE接続のままでは混雑しやすく、せっかくの10ギガ回線でも速度低下の原因になります。契約前に必ずIPv6接続の対応状況を確認しましょう。
プロバイダ切り替え時の注意点
現在利用しているプロバイダが10ギガに対応していない場合、切り替えが必要になります。このとき注意すべき点は以下の通りです。
- 違約金の有無
既存プロバイダに解約金がかかる場合があります。乗り換えキャンペーンでdポイントが還元されることもあるため、事前に確認しましょう。 - メールアドレスの継続利用
プロバイダのメールアドレスを利用している場合、切り替えで使えなくなる可能性があります。クレジットカードや各種サービスに登録している場合は、事前に別アドレスに移行しておくことをおすすめします。 - ルーターとの相性
プロバイダによっては提供ルーターの性能が異なります。Wi-Fi6対応や10Gbps対応ポートの有無をチェックしておくと安心です。

プロバイダを選ぶときは、単純に「料金が安いから」ではなく、自分の利用環境に合うかどうかを見極めることが大切です。IPv6対応は必須、キャッシュバックやルーター性能も比較対象にして選んでください。迷ったらGMOとくとくBBやOCNのような実績あるプロバイダを選んでおくのが失敗しにくいですよ
ドコモ光10ギガの工事内容と導入の流れ
工事が不要なケース
すでに「フレッツ光クロス」を利用している場合や、ドコモ光10ギガに対応した設備が設置済みの住宅では、追加工事が不要なケースがあります。契約者の名義変更やプラン切り替えのみで済むこともあり、その場合は数日で利用を開始できるのがメリットです。
工事が必要なケース
ほとんどの家庭や事務所では、ドコモ光10ギガ専用の回線設備が必要になります。以下のケースでは必ず工事が行われます。
- ドコモ光を新規で契約する場合
- 1ギガプランから10ギガプランに切り替える場合
- 他社の光回線(NURO光やauひかりなど)から乗り換える場合
この場合、光ファイバーの引き込みから室内工事までが実施されます。
工事内容の具体例
開通工事では以下のような作業が行われます。
- 電柱やマンション共用部から光ファイバーを宅内へ引き込む
- 光コンセントの設置(壁面に専用の差込口を設ける)
- ONU(光回線終端装置)の設置と初期接続確認
- 必要に応じて壁に穴を開ける作業(賃貸物件の場合は管理会社や大家の許可が必要)
マンションでVDSL方式やLAN配線方式の場合、設備の都合で10ギガの速度が利用できない可能性があります。その場合は光配線方式の導入可否を管理会社に確認する必要があります。
導入までの流れ
- 申込み
ドコモ公式サイトや代理店のWebフォームから申し込みを行います。代理店経由だとキャッシュバックやWi-Fiルーターレンタル特典を受けられる場合があります。 - 工事日の調整
ドコモから工事日程に関する連絡があり、日程を決定します。土日や祝日は工事費が割増(約3,300円)となるため、平日の工事がコストを抑えられます。 - 工事実施・立ち会い
工事当日は1〜2時間程度かかるのが一般的です。宅内に入っての作業があるため、必ず契約者か家族の立ち会いが必要です。 - 初期設定
工事完了後、ONUと10ギガ対応ルーターを接続し、Wi-Fiや有線LANの設定を行います。市販のルーターを利用する場合はカテゴリ6A以上のLANケーブルが必須です。 - 利用開始
インターネット接続が確認できれば利用開始となります。代理店経由の申し込みでキャッシュバック特典を受ける場合は、忘れずに手続きを行いましょう。
開通までにかかる期間
申込みから利用開始までの目安は2週間〜1.5か月程度です。特に引越しシーズン(3〜4月)は工事が混み合うため、早めの申し込みが推奨されます。急ぎの場合は、代理店によってはポケット型Wi-Fiを無料レンタルできるサービスがあるため、開通までのつなぎとして活用できます。

光回線工事は「どのケースで工事が必要か」を見極めるのが大事です。新規やプラン変更ではほぼ必ず工事が入るので、事前に管理会社や家族と調整しておきましょう。工事後の初期設定は10ギガ対応ルーターとLANケーブルの準備がポイントです。工事日程は混雑することが多いので、早めの申し込みでスムーズに導入できますよ
速度を最大限に引き出すための機器と設定
ドコモ光10ギガを契約しても、環境や機器が整っていなければ期待通りの速度は出ません。ここでは、性能をしっかり引き出すために必要な機器と設定のポイントを解説します。
10ギガ対応ルーターの選び方
ドコモ光10ギガを活用するには、10Gbpsに対応したルーターが必須です。特に確認したいのは次の点です。
- WAN/LANポートが10Gbps対応か
一般的な家庭用ルーターは1Gbpsまでしか対応していません。必ず10Gbps対応ポートを備えた製品を選びましょう。 - Wi-Fi 6/6E対応
最新規格のWi-Fi 6や6Eは高速通信や同時接続数の多さに強く、10ギガ回線との相性が良いです。 - レンタルと購入の比較
ドコモやプロバイダ(例:GMOとくとくBB)から安価で高性能なルーターをレンタルできる場合があります。コストを抑えたい方には有効です。
LANケーブルの規格
有線接続をする際、LANケーブルの規格が速度を左右します。古いケーブルでは10ギガの性能を活かせません。
- 必須:カテゴリ6A以上
10ギガ通信にはカテゴリ6A(CAT6A)、カテゴリ7、カテゴリ8が推奨されます。 - 避けるべき:CAT5e以下
1Gbpsまでしか対応できないため、せっかくの回線が頭打ちになります。
マンションの配線方式に注意
マンションで利用する場合、建物の配線方式によって速度が制限されることがあります。
- 光配線方式:各部屋まで光ファイバーが直結するため10ギガを活かせる
- LAN配線方式:最大1Gbpsまで
- VDSL方式:最大100Mbps程度
自宅の配線方式を確認し、必要であれば管理会社に光配線方式への変更を相談することが大切です。
遅いと感じるときの改善方法
「10ギガを契約したのに思ったより速くない」と感じた場合は、次の点を見直しましょう。
- ルーターやLANケーブルが10ギガ対応か再確認する
- プロバイダでIPv6(IPoE)接続が有効になっているか確認する
- 夜間や週末など混雑時間帯を避ける、もしくは混雑に強いプロバイダへ変更する
- Wi-Fiではなく有線接続を使うことで安定性を向上させる

10ギガ回線を契約しても、古い機器や設定が足を引っ張ると意味がないんです。特にLANケーブルとルーターは見落としがちですが、ここを改善するだけで劇的に速くなることもありますよ。マンションの配線方式はどうにもならないケースもありますが、プロバイダのIPv6対応や有線接続を活用すれば安定した速度を実感できます
お得なキャンペーンと申込窓口の比較
ドコモ光10ギガは、契約する窓口によって受けられるキャンペーン内容が大きく異なります。料金そのものは公式が定めているため同一ですが、還元方法やサポート内容を比較することで実質負担額に差が出てきます。
ドコモ公式のキャンペーン
ドコモ公式サイトやショップからの申し込みでは、以下の特典が中心です。
- 基本料金が最大6か月間500円(税込)になる「ワンコインキャンペーン」
- 工事費相当額をdポイントで還元する「工事料実質0円特典」
- 他社からの乗り換えで違約金分を最大25,000円分のdポイントで還元
公式特典は「安心して申し込めること」と「ドコモスマホとのセット割適用」がメリットですが、還元がdポイント中心で現金キャッシュバックはありません。
プロバイダ・代理店のキャンペーン
一方、GMOとくとくBBなどのプロバイダ経由では、より高額な還元が用意されています。
- GMOとくとくBBの場合:現金57,000円キャッシュバック(オプション不要)
- 開通までインターネットを使えるよう、ポケット型Wi-Fiを最長3か月間無料レンタル
- 高性能Wi-Fi6対応ルーターを月額190円(税込)でレンタル可能
現金キャッシュバックはポイントではなく直接口座に振り込まれるため、使い勝手の良さが特徴です。ただし、キャッシュバックの受け取りには「プロバイダ専用メールで届く案内から申請」「期限内の手続き」など条件があるため、見落とすと無効になる点に注意が必要です。
申込窓口別の特徴
- 公式(ドコモショップ・Web)
→ サポートの安心感、dポイント中心の還元。現金はない。 - プロバイダ(GMOとくとくBBなど)
→ 高額キャッシュバックやルーターレンタル特典。申請条件を守る必要あり。 - 代理店(Web申込窓口など)
→ 特典内容は代理店によって大きく異なる。キャッシュバック額やオプション条件を必ず確認。
選び方のポイント
短期的な負担を減らしたいなら「現金キャッシュバック」が有効です。
dポイントを日常的に使う方や、手続きの煩雑さを避けたい場合は「公式申込」が安心でしょう。
長期的に使う予定で、コストを徹底的に抑えたい方には「GMOとくとくBB経由の申し込み」が最も有利です。

お得さで選ぶならGMOとくとくBB、手続きのシンプルさで選ぶなら公式、と覚えておくとわかりやすいですよ
ドコモ光10ギガがおすすめな人とそうでない人
ドコモ光10ギガがおすすめな人
ドコモ光10ギガは、最新の高速インターネット環境を求める方に向いています。特に以下のような利用スタイルを持つ方に適しています。
- オンラインゲームを快適に楽しみたい人
FPSやMMORPGなどリアルタイム性が求められるゲームでは、回線速度だけでなく遅延の少なさが重要です。10ギガはPing値も安定しやすく、ラグの影響を受けにくくなります。 - 動画配信や映像編集を行う人
YouTubeやTwitchなどでのライブ配信、大容量の動画ファイルのアップロードは高速回線があると作業効率が大きく向上します。 - 4Kや8K動画を家族で同時に視聴する家庭
高画質動画を複数端末で同時視聴しても、帯域が十分に確保されているためカクつきにくいです。 - リモートワークやクラウド利用が多い人
安定した通信速度により、ビデオ会議やリモートデスクトップ、オンラインストレージでの大容量データ共有も快適です。 - ドコモスマホを家族で利用している人
「ドコモ光セット割」で最大20回線まで割引が適用されるため、通信費の総合的な削減効果が期待できます。
ドコモ光10ギガをおすすめしない人
一方で、利用目的が限定的な場合や、住環境によっては必ずしも10ギガを選ぶ必要はありません。
- Web閲覧やSNS利用が中心の人
ニュースサイトやSNS、ネットショッピング程度なら1ギガでも十分快適です。速度の差を体感できる場面はほとんどありません。 - 動画視聴がHD画質中心の人
フルHD動画のストリーミングには数十Mbpsあれば足りるため、10ギガの性能は持て余すことになります。 - 提供エリア外やVDSL方式のマンションに住んでいる人
エリア外では契約自体できず、VDSL方式のマンションでは最大100Mbpsしか出ないため、10ギガを契約しても意味がありません。 - 料金をできるだけ抑えたい人
10ギガは1ギガより月額料金が高くなります。通信量が少ない人にとってはコストパフォーマンスが悪くなります。

10ギガは「速いから良い」ではなく、使い方に合うかどうかが大事です。ゲームや動画配信などで速度を活かせる人にはメリット大ですが、普段の利用が軽めなら1ギガでも十分です。契約前に、自分の生活スタイルに本当に必要かを冷静に見極めてくださいね
14位
ドコモ光
NTTドコモ

回線タイプ | NTT光回線 |
戸建ての月額基本料金 | 5,720円 |
マンションの月額基本料金 | 4,400円 |
下り速度(実測値) | 267.72Mbps |
上り速度(実測値) | 282.50Mbps |
PING値(実測値) | 18.81ms |
下り速度の速さ | 1.79 |
上り速度の速さ | 1.88 |
戸建て料金の安さ | 2.40 |
マンション料金の安さ | 2.28 |
初期費用の安さ | 3.99 |
総合 | 2.47 |
ドコモ光がおすすめの理由
ドコモ光がおすすめの理由は「スマホセット割の割引がある点」「ドコモショップで契約可能」です。
ドコモ光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、上位に来る高速通信を実現しています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。
また、ドコモの光回線サービスのため、スマホセット割があり、docomoユーザーにおすすめの光回線と言えます。
さらにドコモショップでも契約が可能なので、説明を受けながら加入したい方にはおすすめです。
デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、料金はやや高めの設定となっています。
回線タイプ | NTT光回線 |
戸建て1年利用時の実質料金 | 5,974円 |
戸建て2年利用時の実質料金 | 5,852円 |
戸建て3年利用時の実質料金 | 5,809円 |
マンション1年利用時の実質料金 | 4,654円 |
マンション2年利用時の実質料金 | 4,532円 |
マンション3年利用時の実質料金 | 4,489円 |
戸建ての月額基本料金 | 5,720円 |
マンションの月額基本料金 | 4,400円 |
下り速度(実測値) | 267.72Mbps |
上り速度(実測値) | 282.50Mbps |
PING値(実測値) | 18.81ms |
工事費 | 0円 |
初期費用 | 3,300円 |
提供地域 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
定期契約 | 2年契約 |
テレビ対応 | |
無料ルーターレンタル | |
無料訪問サポートつき | |
無料セキュリティソフト | (初回31日間無料) |
戸建て対応 | |
マンション対応 | |
IPv6対応 | |
サポート | 電話、LINE、チャット、ドコモショップ |
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり | |
違約金負担キャンペーンあり | |
スマホセット割 | docomoとセットで割引 |
支払方法 | クレジットカード、口座振替、請求書、Pay-easy |