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目次
SoftBank AirのWi-Fiパスワードの確認場所
SoftBank Airを利用する際、Wi-Fiに接続するために必要となるのがSSIDと暗号キー(パスワード)です。これらは契約直後の初期設定時から用意されており、特別な手続きがなくてもすぐに確認できます。
Airターミナル本体に記載されている情報
もっとも基本的な確認方法は、Airターミナル本体を確認することです。側面や底面に貼られているシールに、接続に必要な情報が印字されています。
- SSID(ネットワーク名)
- 暗号キー(Wi-Fiパスワード)
記載は2.4GHz用と5GHz用に分かれており、環境に合わせてどちらでも利用できます。一般的に5GHzの方が干渉が少なく安定しやすいですが、壁や障害物が多い環境では2.4GHzが届きやすい場合もあります。
世代ごとの仕様の違い
Airターミナルの世代によって、SSIDや暗号キーの表示方法に違いがあります。Airターミナル2~5では、複数の周波数帯ごとに異なるSSIDが用意されています。最新のAirターミナル6では2.4GHz・5GHz・6GHzの周波数帯を1つのSSIDで共通利用できるため、表示がシンプルになっています。
セットアップメニューから確認
本体のシールを紛失した場合や確認が難しい場合には、Airターミナルのセットアップメニューからも確認可能です。ブラウザから専用の設定画面にアクセスし、Wi-Fi設定欄にあるSSIDと暗号キーを確認することで接続に必要な情報を取得できます。

Wi-Fiパスワードは本体シールや設定画面から必ず確認できます。特に初期状態では変更されていないため、まずはターミナルの側面や底面をチェックするのが一番早い方法ですよ
Airターミナルの種類ごとのパスワード仕様
SoftBank Airは利用するAirターミナルの世代によって、SSIDやパスワード(暗号キー)の表示形式や仕様が異なります。契約したモデルに応じて確認方法や使い方を理解しておくことが重要です。
Airターミナル2・3・4・4 NEXT・5の場合
これらのモデルでは、本体側面や底面に貼られているシールにSSIDと暗号キーが記載されています。通常は「2.4GHz帯」と「5GHz帯」がそれぞれ別のSSIDとして表示され、利用する環境に合わせて接続する方式です。2.4GHzは障害物に強く広範囲でつながりやすい一方、5GHzは干渉が少なく通信速度が安定しやすい特徴があります。利用する端末や設置場所に応じて選択するのが一般的です。
Airターミナル6の場合
Airターミナル6では仕様が大きく変わり、2.4GHz・5GHz・6GHzのすべてを共通SSIDと同じ暗号キーで利用できるようになっています。シールに表示されるSSIDは1種類だけで、周波数帯を分けて選択する必要がありません。これにより、端末が自動的に最適な帯域へ接続してくれるため、ユーザー側の切り替え操作は不要です。最新のWi-Fi 6E対応端末であれば、6GHz帯を利用することで混雑の少ない高速通信が期待できます。
世代ごとの注意点
- シールに記載されているSSIDや暗号キーの形式は世代ごとに異なります
- Airターミナル2〜5は周波数帯ごとに複数SSIDがあるため、接続時に間違えないよう確認が必要です
- Airターミナル6はSSIDが1つのため迷わず利用できますが、古い端末では6GHz帯に対応していない場合があります
パスワードはどのモデルでも初期設定のまま利用できますが、セキュリティを考慮して任意のものに変更することをおすすめします。

Airターミナルは世代ごとにSSIDやパスワードの仕様が違うので、自分のモデルを確認してから接続方法を選ぶと安心ですよ。特にAirターミナル6は仕様が大きく変わっているので、従来モデルと混同しないように注意してくださいね
Wi-Fiパスワードを変更する方法
SoftBank AirのWi-Fiパスワードは、初期設定のままでも利用できますが、セキュリティを高めるためには自分で変更しておくことをおすすめします。変更はAirターミナルの「セットアップメニュー」から行うことができ、複雑で推測されにくい文字列を設定することで、不正アクセスを防ぐ効果があります。
セットアップメニューにアクセスする手順
- パソコンやスマートフォンをSoftBank AirのWi-Fiに接続します
- ブラウザを開き、アドレスバーに「http://air.home」または「192.168.3.1」と入力します
- ログイン画面が表示されたら、ユーザー名とパスワードを入力します(初期値は端末のマニュアルや本体シールに記載されています)
- 管理画面にログインしたら、Wi-Fi設定メニューに進みます
新しいパスワードの設定
Wi-Fi設定画面では、SSIDごとにパスワードを変更できます。2.4GHzと5GHzを別々に利用している場合は、それぞれのパスワードを設定する必要があります。Airターミナル6の場合は、2.4GHz・5GHz・6GHzを共通のSSIDで使えるため、1つのパスワード変更で済みます。
変更する際は以下の点に注意してください。
- 英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた8文字以上にする
- 名前や誕生日など、推測されやすい情報は避ける
- 一度決めたら必ず紙やパスワード管理アプリに控えておく
変更後の接続について
パスワードを変更すると、これまで接続していた機器は新しいパスワードを入力し直す必要があります。接続エラーが出た場合は、端末のWi-Fi設定から古いネットワーク情報を削除し、新しいパスワードで再接続してください。

Wi-Fiパスワードを変えるときは「強くて忘れにくい」設定が大事です。簡単すぎると不正アクセスのリスクが高まり、複雑すぎて覚えられないと自分が困ってしまいます。英数字と記号を混ぜた適度な長さのパスワードを作り、必ず控えを残すようにしてくださいね
Wi-Fiがつながらないときのパスワード確認手順
SoftBank Airを利用していて「Wi-Fiにつながらない」と感じたとき、原因の多くはパスワード(暗号キー)の入力ミスや設定の不一致です。焦らず順番に確認することで解決できるケースがほとんどです。
パスワード入力の基本確認
Wi-Fi接続時に入力するパスワードは、Airターミナル本体の側面や底面に記載されたシールに表示されています。ここに記載されている「暗号キー」を正確に入力してください。特に以下の点に注意が必要です。
- 大文字と小文字を正しく入力する
- 「0(ゼロ)」と「O(オー)」を見間違えない
- 「1(数字の1)」と「l(小文字のエル)」を混同しない
入力時のちょっとした見落としが接続失敗の原因になることが多いため、1文字ずつ丁寧に確認することが大切です。
端末側の再設定
以前に入力したパスワードが誤って保存されている場合、端末が古い情報を記憶していて接続できないことがあります。その場合は以下を試してください。
- スマートフォンやPCのWi-Fi設定から、対象のSSIDを削除する
- 再度SSIDを選択し、シールに記載された正しいパスワードを入力する
これにより古い情報がクリアされ、正しいパスワードで接続できるようになります。
周波数帯の切り替え
Wi-Fiには「2.4GHz」と「5GHz」があります。通常は5GHzの方が速度は速いですが、壁や障害物に弱いため不安定になることがあります。その場合は以下を試してください。
- 5GHzに接続している場合は2.4GHzのSSIDに切り替える
- 2.4GHzが混雑している場合は5GHzへ切り替える
Airターミナル6の場合は共通SSIDのため、安定しないときは設定メニューから帯域を変更することも有効です。
それでも解決しない場合
すべて試してもつながらない場合は、Airターミナルを再起動し、ランプの状態を確認してください。正常に点灯しているのに接続できない場合は、パスワードの再確認や初期化が必要になることがあります。

Wi-Fiがつながらないときは、パスワードの入力ミスや古い設定が原因のことが多いんです。焦らずシール記載の暗号キーを確認して、端末の再設定や周波数切り替えを試してくださいね。これで大抵のケースは解決できますよ
My SoftBankにログインするためのパスワード
SoftBank Airを利用している方は、契約内容や料金の確認、住所変更や支払い方法の手続きなどを行うために「My SoftBank」へログインする必要があります。このときに使用するのが、契約時に発行された「S-ID」と「パスワード」です。特にパスワードは、Wi-Fi接続用の暗号キーとは別のものであり、契約者専用の会員ページにアクセスするために必須となります。
パスワードの入手方法
ログイン用のパスワードは、契約後にSoftBankから送付される「ご利用開始のご案内」という書面に記載されています。この書面にはS-IDとパスワードがセットで記載されているため、大切に保管しておく必要があります。紛失してしまうと通常のログインができなくなるため注意してください。
ログイン時の注意点
- My SoftBankには「ソフトバンク携帯契約用」と「SoftBank Air専用」があり、別々に管理されています。携帯電話用のMy SoftBankではAirの契約情報は確認できません。
- ログイン画面ではまずS-IDを入力し、次にパスワードを入力する形式になっています。
- 大文字小文字を区別するため、正確に入力しないとログインできません。
パスワードが分からないときの対処
パスワードを忘れた場合は、S-ID確認ページやSMSで送られるログイン用URLを利用することで代替ログインが可能です。契約時に登録した電話番号や郵便番号、生年月日を入力する方法でも認証が行えるため、書面が見つからない場合でもアクセスできます。

My SoftBankのログイン用パスワードは、契約開始時に届く「ご利用開始のご案内」に記載されています。Wi-Fi接続用の暗号キーとは別物なので混同しないよう注意してくださいね。もし書面を紛失したり忘れてしまった場合でも、SMSや契約情報を使って代替ログインできる仕組みがありますから、焦らず確認してみましょう
S-IDやパスワードを忘れた場合の対処法
SoftBank AirのMy SoftBankにログインする際には、契約時に発行される「S-ID」とパスワードが必要です。しかし、書類を紛失してしまったり、パスワードを忘れてしまった場合でも、いくつかの方法で対応することが可能です。
S-IDが分からない場合の手順
契約時に送付される「ご利用開始のご案内」を紛失した場合でも、以下の方法でS-IDを確認できます。
- My SoftBankのログイン画面にアクセス
- S-ID入力欄の下にある「S-IDを確認したい方」を選択
- 契約時に登録した携帯電話番号を入力して送信
- SoftBankから届くSMSに記載されたURLを開く
- 表示される画面で以下の情報を入力しログイン
- 登録済みの電話番号
- 利用場所の郵便番号
- 契約者の生年月日
この手順を行えば、S-IDが不明でもログイン可能になります。
パスワードを忘れた場合の手順
S-IDは分かっていてもパスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面から再設定を行うことができます。
- My SoftBankログイン画面の「パスワードを忘れた方」を選択
- S-IDや契約時の情報を入力
- 登録済みの電話番号やメールアドレスに届く確認コードを利用し、パスワードを再設定
再設定したパスワードは必ず控えておき、安全に保管することが重要です。
サポート窓口を利用する方法
S-IDやパスワードの再設定がどうしてもできない場合は、SoftBankサポート窓口に問い合わせるのが確実です。契約時の本人確認が必要になるため、本人確認書類を手元に準備しておくとスムーズです。

S-IDやパスワードを忘れても、契約時の電話番号や住所、生年月日が分かればログインできる仕組みになっています。どうしても難しいときは迷わずサポート窓口を頼るのが一番安全です。控えのメモを残しておく習慣を持つと、今後のトラブルを避けられますよ
セキュリティを高めるパスワード設定のコツ
SoftBank AirのWi-Fiを安全に利用するためには、初期設定のままではなく、自分で工夫したパスワードに変更することが大切です。ここでは実際に役立つパスワード設定のポイントを解説します。
推測されにくい組み合わせにする
パスワードは短くて単純だと第三者に推測されやすくなります。最低でも8文字以上を目安にし、以下を組み合わせると安全性が高まります。
- 英大文字と小文字を混在させる
- 数字をランダムに挟む
- 「!」「@」「#」などの記号を取り入れる
誕生日や電話番号などの個人情報は避け、無関係な単語やランダムな文字列を使うことが効果的です。
定期的な見直しを習慣にする
一度決めたパスワードをずっと使い続けるのはリスクが高まります。目安として3〜6か月ごとに新しいパスワードに変更する習慣をつけましょう。古いパスワードを残さないことで、不正利用の可能性を減らせます。
使い回しを避ける
他のサービスで利用しているパスワードと同じものを使うと、一箇所から漏れた情報が原因で被害が広がる恐れがあります。SoftBank Air専用に新しく作成したパスワードを設定してください。
安全に管理する
複雑なパスワードは覚えにくいものです。メモ帳やスマホのメモ機能に平文で保存するのは危険なので、以下の方法をおすすめします。
- パスワード管理アプリを利用する
- 家族と共有する場合は紙に書いて保管する際も鍵付きの場所にしまう
- 自動入力機能を活用し、入力時の誤りを防ぐ

パスワードは「長く」「複雑に」「定期的に更新する」ことが大切です。さらに、他のサービスと同じものを使い回さず、安全な管理方法を取ることで安心してインターネットを利用できますよ
よくある質問と注意点
パスワードが正しいのにつながらない場合
Wi-Fiの暗号キーを正しく入力しているのにつながらないケースでは、入力時の大文字と小文字、半角と全角の違いが原因となることが多いです。特に「I(アイ)」と「l(エル)」、「0(ゼロ)」と「O(オー)」のように似ている文字を打ち間違えていないか確認しましょう。端末側に古い接続情報が残っている場合は、一度削除して再接続することで改善することもあります。
Airターミナルを初期化した場合の挙動
Airターミナルをリセットすると、Wi-Fiパスワードは出荷時の状態に戻ります。再設定する前は、本体に貼付されたシールに記載のSSIDと暗号キーで接続する必要があります。以前に任意の文字列に変更していた場合でも、初期化すると変更内容は失われる点に注意してください。
パスワードを忘れてしまったとき
Wi-Fiの暗号キーを忘れた場合は、本体のシールを確認するか、Airターミナルの設定画面にアクセスして再確認できます。もしMy SoftBankのログインパスワードを忘れた場合は、契約時に登録した電話番号や郵便番号、生年月日を用いた代替ログインが可能です。どうしても不明な場合は、サポート窓口に問い合わせるのが確実です。
複数のSSIDが表示されるときの注意
2.4GHzと5GHzのSSIDがそれぞれ表示されるモデルでは、利用環境によって使い分けが必要です。2.4GHzは障害物に強く、広範囲で利用できますが速度は控えめです。一方、5GHzは高速通信が可能ですが壁や距離の影響を受けやすいため、用途や環境に応じて接続先を選ぶことが安定した利用につながります。
紛失・不明時の対応
Airターミナル本体を紛失したり、SSIDやパスワードの記載シールが剥がれて確認できない場合は、サポート窓口で再発行の手続きを行う必要があります。その際には本人確認が行われるため、契約時の情報を手元に用意しておくと手続きがスムーズです。

よくある質問では、つながらない原因の多くが入力ミスや古い設定にあること、初期化でパスワードが戻ること、環境に応じた周波数の使い分けが必要なことが分かります。大切なのは「焦らず確認し直す」ことと「契約情報を控えておく」ことですね。困ったときは無理に設定をいじらず、正しい確認手順やサポートを活用して解決するのが安心ですよ
7位
SoftBank Air
ソフトバンク

利用回線 | ソフトバンク |
3年利用時の実質月額料金 | 4,908円 |
2年利用時の実質月額料金 | 5,674円 |
1年利用時の実質月額料金 | 7,784円 |
都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
初期費用 | 3,300円 |
月額料金の安さ | 1.00 |
都心下り通信速度(実測値) | 1.85 |
郊外下り通信速度(実測値) | 3.08 |
1年利用時の実質月額料金 | 1.00 |
3年利用時の実質月額料金 | 2.03 |
総合 | 1.79 |
SoftBank Airがおすすめの理由
SoftBank Airがおすすめの理由は「ソフトバンク回線で郊外の速度が速い」「固定電話とのセット割が使える」点です。
SoftBank Airは、ソフトバンク回線を利用したホームルーターです。ソフトバンク回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。
SoftBank Airとおうちのでんわのセットで固定電話料金が0円で利用できるメリットがあります。固定電話を利用する必要がある方の場合は、セットで考えると実質コストを安く利用することができます。
デメリットは、都心部では、回線速度は、WiMAX回線(au回線)、ドコモ回線に劣ってしまう点と月額料金が若干高めの設定という点です。
利用回線 | ソフトバンク |
月額基本料金 | 5,368円 |
3年利用時の実質月額料金 | 4,908円 |
2年利用時の実質月額料金 | 5,674円 |
1年利用時の実質月額料金 | 7,784円 |
スマホセット割 | ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引、固定電話とのセット割引 |
都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
都心上り通信速度(実測値) | 10.96Mbps |
郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
郊外上り通信速度(実測値) | 6.71Mbps |
都心PING値(実測値) | 6.7ms |
郊外PING値(実測値) | 36.8ms |
速度制限なし | |
5G対応 |
契約期間 | 縛りなし |
端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
2年後に解約時の費用 | 21,780円 |
1年後に解約時の費用 | 45,540円 |
初期費用 | 3,300円 |
支払方法 | クレジットカード、口座振替、携帯電話料金合算請求 |
幅 | 103mm |
奥行 | 103mm |
高さ | 225mm |
重量 | 1,086g |
同時接続可能台数 | 128台 |
メッシュ機能 |