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目次
Airターミナル6の基本スペックと特徴
Airターミナル6は、ソフトバンクが提供する最新のホームルーターで、5G高速通信と最新Wi-Fi規格「Wi-Fi 7」に対応しています。最大通信速度は下り2.7Gbpsで、動画視聴やオンライン会議、大容量データのやり取りも安定して行えます。国内の通信事業者(MNO)としては初めてWi-Fi 7を搭載したモデルです。
高速かつ安定した通信性能
Wi-Fi 7の採用により、複数の周波数帯を同時利用できる「マルチリンクオペレーション(MLO)」が可能になりました。これにより、混雑した時間帯や電波干渉が起こりやすい環境でも、途切れにくく安定した通信を実現します。
家全体をカバーするメッシュWi-Fi機能
本体はメッシュWi-Fiの親機としても利用でき、対応する子機を組み合わせることで、従来届きにくかった部屋や階まで電波を行き渡らせられます。広い住宅や複数階建ての環境でも快適な接続が可能です。
シンプルな設定と最大128台の同時接続
SSIDを一つ選ぶだけの簡単設定で利用を開始でき、複雑な初期設定は不要です。また、最大128台まで同時接続できるため、家族全員のスマホやPC、IoT機器などをまとめて接続しても安定性を保てます。
設置の自由度とデザイン性
工事不要でコンセントにつなぐだけで使えるため、引っ越しや模様替えにも柔軟に対応できます。本体デザインは縦長でシンプルなフォルムとなり、リビングや書斎などインテリアに馴染みやすい仕様です。

ポイントは、最新規格Wi-Fi 7と5Gの組み合わせで通信の質が大幅に向上していることですね。安定性とカバー範囲も強化されているので、これまで電波が不安定だった環境でも改善が期待できます
旧モデルAirターミナル5との違い
Airターミナル6は、旧モデルのAirターミナル5から大幅な進化を遂げています。性能面だけでなく機能や設計も改善されており、日常的な使い勝手が向上しています。
最大通信速度の向上
Airターミナル5では下り最大2.1Gbpsでしたが、Airターミナル6は下り最大2.7Gbpsへと約1.25倍に高速化しました。5Gエリアでの利用時には、より安定した大容量通信が可能になり、動画視聴やオンラインゲーム、テレワークでも遅延を感じにくくなります。
Wi-Fi規格の進化
旧モデルが採用していたのはWi-Fi 6でしたが、Airターミナル6では国内MNO初となるWi-Fi 7に対応。複数の周波数帯を同時利用できるMLO(マルチリンクオペレーション)機能により、接続の安定性と通信効率が飛躍的に向上しています。
メッシュWi-Fi・バンドステアリング対応
Airターミナル5では非対応だったメッシュWi-Fi機能が追加され、家中に電波を行き渡らせることが可能になりました。また、最適な周波数帯を自動で切り替えるバンドステアリングにも対応し、利用端末ごとに常に最も快適な接続を確保できます。
デザインとアンテナ構造の改善
本体デザインがリニューアルされ、内部アンテナ構造も見直されています。これにより、電波感度と安定性が向上するとともに、インテリアに馴染みやすい外観になっています。
同時接続環境は維持しつつ性能強化
同時接続台数は従来と同じ最大128台ですが、Wi-Fi 7とアンテナ設計の改善により、多数接続時の速度低下が抑えられています。家族全員の端末やIoT機器を同時に接続しても安定した通信が可能です。

旧モデルとの違いをひとことで言うと、速度・安定性・家全体のカバー力が一段上がった、まさに“正統進化”モデルですよ
料金体系とキャンペーン割引
Airターミナル6の料金は、基本料金と端末代金、それに各種割引キャンペーンの組み合わせで構成されています。標準の月額基本料金は5,368円ですが、端末購入や利用期間に応じた割引を適用することで、実質的な負担額を大きく抑えることが可能です。
基本料金と端末代金
- 月額基本料金:5,368円(Air 4G/5G共通プラン)
- 端末代金:71,280円(48回分割払いで月1,485円)
- 契約期間に縛りはなく、解約違約金もありませんが、割引を最大限受けるためには長期利用が前提となります。
主な割引キャンペーン
- 月月割
- 端末購入を条件に、毎月1,485円が最大48か月間割引されます。
- 割引総額は71,280円となり、4年間の利用で端末代金が実質無料になります。
- Airターミナル6デビュー割
- 利用開始から最大48か月間、月額料金から418円を割引。
- 月月割と併用可能で、端末代金以外のランニングコストも抑えられます。
- SoftBank Air めちゃトク割
- 契約開始から3か月間、基本料金5,368円が全額割引され、初月は0円、2~3か月目は大幅割引が適用されます。
- その他併用可能な特典
- ソフトバンクやワイモバイルのスマホとセット利用で毎月最大1,650円割引(おうち割 光セット)。
- 他社回線からの乗り換え時、違約金や撤去費用を満額キャッシュバック。
- メッシュWi-Fiやあんしん交換保証など、期間限定の割引キャンペーン。
実質負担額の目安
複数のキャンペーンを組み合わせると、4年間の平均月額は4,000円前後まで抑えられます。さらに、キャッシュバックや代理店独自割引を利用すれば、総額で数万円単位の節約が可能です。特にモバレコAirなどの代理店経由では、高額キャッシュバックと月額割引の併用ができるため、公式契約よりも大幅にお得になります。

割引やキャンペーンは一見複雑ですが、組み合わせ次第でかなり安く使えます。長く使う予定なら、端末代が実質無料になる条件を満たしつつ、代理店のキャッシュバックを加えて契約するのが一番お得ですよ
契約前に押さえるメリット
通信容量無制限でストレスなく利用可能
Airターミナル6はデータ通信容量に制限がなく、リモートワークや動画配信サービス、オンラインゲームなど大容量の通信を伴う利用でも速度制限を心配する必要がありません。家族で複数台の端末を同時接続しても安定した通信を維持でき、同時接続台数は最大128台と大規模な利用にも対応します。
高速かつ安定した最新通信性能
5G対応で下り最大2.7Gbpsの高速通信を実現。最新規格Wi-Fi 7と複数周波数帯を同時利用するMLO(マルチリンクオペレーション)機能により、混雑時でも安定した速度を維持できます。動画の4K再生や大容量ファイルの送受信も快適です。
スマホとのセット割で通信費削減
ソフトバンクやワイモバイルのスマホとセットで契約すると「おうち割 光セット」が適用され、携帯料金が毎月最大1,650円割引されます。家族全員分が対象になるため、長期的には数万円単位の節約が可能です。
工事不要で導入がスムーズ
回線工事が不要で、端末をコンセントにつなぐだけで即日利用可能。引っ越しや短期利用にも柔軟に対応できます。接続設定もSSIDとパスワードを入力するだけの簡単操作で、ITに不慣れな方でも迷わず使い始められます。
端末代が実質無料
71,280円の端末代金は月月割の適用で実質無料に。高性能なWi-Fi 7対応ホームルーターを初期費用なしで導入でき、長期利用を前提とした場合のコストパフォーマンスが高いです。

このメリットは、通信の安定性とコスト削減の両方を重視する人にとって大きな魅力です。契約前にこうした利点を理解しておけば、納得感を持って選べますよ
見落としがちなデメリット・注意点
実質4年縛りの端末割引条件
Airターミナル6は端末代金が71,280円と高額ですが、月月割の適用で48か月利用すれば実質無料になります。ただし、途中解約すると残債を一括で支払う必要があります。引っ越しや回線変更などの可能性がある場合は、契約期間中の解約リスクを十分に考慮してください。
通信速度は利用環境に左右される
最大2.7Gbpsは理論値であり、利用エリアや時間帯によって速度は変動します。特に夜間や休日など利用者が多い時間帯は速度低下の可能性があります。事前に公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」で対応エリアと提供速度を確認しておくことが重要です。
Wi-Fi 7対応端末がまだ少ない
最新規格のWi-Fi 7は対応端末が限定的で、スマートフォンやPCの多くはまだWi-Fi 6までの対応です。お手持ちの機器がWi-Fi 7に対応していない場合、Airターミナル6の性能を最大限活かせない可能性があります。
メッシュWi-Fi機能は有料オプション
家中に電波を広げられるメッシュWi-Fi機能は便利ですが、利用には月額880円の追加料金がかかります。広い住宅や複数階での利用を予定している場合は、オプション料金も含めて総額を検討する必要があります。
レンタルプランがない
Airターミナル6は購入のみで、レンタルプランは用意されていません。短期利用や一時的な利用目的には向かず、長期利用を前提とした契約になります。

契約を急ぐ前に、一度自分の利用環境と期間をしっかり考えてみましょう。特に「途中解約の可能性」や「端末の対応規格」を確認しておくと、後悔のない選択ができますよ
最もお得に契約できる窓口比較
Airターミナル6を契約する際は、契約窓口によって実質料金や特典が大きく異なります。特に代理店経由と公式サイト経由では、キャッシュバック額や月額割引の内容が異なり、総支払額に数万円単位の差が出ることがあります。
主要契約窓口と実質料金の比較
契約窓口 | 実質月額(48か月換算) | キャッシュバック | 特徴 |
---|---|---|---|
モバレコAir | 約3,881円 | 30,000円 | 36か月間の月額割引+高額キャッシュバック。条件を満たせば最短翌月受取可 |
ソフトバンク公式 | 約5,346円 | なし | キャンペーンは端末割引とデビュー割のみ。シンプルな契約形態 |
アウンカンパニー | 約4,148円 | 50,000円 | キャッシュバック額が最大。ただし受取は契約から11か月後 |
ACE | 約4,052円 | 35,640円 | キャッシュバック額が高く、受取までの期間も比較的短い |
ブロードバンドナビ | 約4,062円 | 30,000円 | 手続きが簡単でサポートが充実 |
※実質月額は端末代・割引・キャッシュバックを全て加味した金額を48か月で割った目安です
モバレコAirが最安になる理由
- 独自の長期割引
契約から36か月間、月額料金が1,188円〜4,598円割引されます。公式の「デビュー割」よりも割引額が大きく、長期で利用するほどお得になります。 - 30,000円キャッシュバック
独自キャンペーンページ経由で契約すれば、最短翌月に高額キャッシュバックが受け取れます。公式や他の代理店ではこの即時性はほぼありません。 - 端末代実質無料
月月割により48か月利用で端末代71,280円が全額相殺されます。途中解約時は残債が発生するため注意が必要です。
窓口選びの注意点
- キャッシュバックは受取条件(申込経路・期限・手続き)があるため、条件を満たさないと無効になる場合があります
- 契約期間中にプラン変更や解約をすると、割引やキャッシュバックの対象外になることがあります
- 同じ代理店でもキャンペーンページが複数あり、還元額が異なる場合があります。申込み前に必ず条件を確認しましょう

長く使う予定なら、モバレコAirが総額で最安になります。短期利用なら、キャッシュバック額の大きいアウンカンパニーなども検討すると良いですよ
実機レビューで分かった使用感
開封とセットアップのスムーズさ
Airターミナル6の外箱を開封すると、本体・ACアダプター・LANケーブル・取扱説明書がシンプルに配置されていました。重量は約1.1kgですが、安定感のある設計で設置場所を選びません。本体裏面にWi-FiのSSIDとパスワードが記載されており、コンセントに接続後、スマホやPCで該当SSIDを選んでパスワードを入力するだけで利用可能。複雑な設定は不要で、機械操作が苦手な方でも数分で接続できました。
実測での通信速度と安定性
東京都23区内で平日16時頃に計測したところ、以下の平均速度を記録しました。
- 2.4GHz帯:平均133Mbps
- 5GHz帯:平均261Mbps
- 6GHz帯:平均287Mbps
一般的に動画視聴に必要な速度は40Mbps程度とされるため、どの周波数帯でも十分な余裕があります。特に6GHz帯では混雑の影響を受けにくく、オンライン会議や高画質ストリーミングでも遅延を感じませんでした。
動画・オンライン会議での使用感
YouTubeで4K動画を連続再生しても読み込みの遅延はなく、Netflixなどの高画質配信もスムーズ。ZoomやTeamsを利用したオンライン会議でも映像・音声の乱れはほとんどなく、複数人が同時に接続しても安定していました。Wi-Fi 7のマルチリンクオペレーション(MLO)が有効に働き、環境変化に応じて最適な帯域へ自動的に切り替わる印象です。
メッシュWi-Fi利用時の効果
別売りの子機を使ってメッシュWi-Fi環境を構築すると、2階や壁の多い部屋でも速度低下が大幅に軽減されました。以前は20Mbps程度まで落ちていたエリアが、導入後は100Mbps超を安定して記録。広い戸建てや鉄筋マンションでも家全体で快適な通信が可能です。

今回のレビューをまとめると、Airターミナル6は設置が簡単で、速度も安定性も大幅に向上しています。特にWi-Fi 7対応端末を持っている方はその性能を最大限引き出せますし、メッシュ機能で家中をカバーできるのも大きな魅力ですね
他社ホームルーターとの比較
ホームルーターを選ぶ際には、通信速度や料金、対応エリア、割引条件などを総合的に比較することが重要です。ここでは、SoftBank Airターミナル6、WiMAXの最新ホームルーター、ドコモhome 5Gの3機種を比較します。
通信速度・規格の違い
- SoftBank Airターミナル6
下り最大2.7Gbps、Wi-Fi 7対応。国内MNO初のWi-Fi 7搭載で、MLO機能による安定性が魅力。ただし最大速度は理論値であり、実測ではエリアや時間帯により変動します。 - WiMAX(最新機種)
下り最大4.2Gbps、Wi-Fi 6対応。高速通信に強く、特に都市部での速度面に定評がありますが、地下や建物内では速度低下が起こりやすい傾向があります。 - ドコモhome 5G
下り最大4.2Gbps、Wi-Fi 6対応。ドコモの広い5Gエリアを活用でき、郊外や地方でも比較的安定した速度を期待できます。
データ容量と安定性
いずれもデータ容量は無制限。ただし混雑時やネットワーク保護のため、一時的な速度制限が発生する場合があります。SoftBank Airターミナル6はMLOとメッシュWi-Fiにより、宅内での死角が少なく安定性に優れます。
月額料金(実質)と端末費用
- SoftBank Airターミナル6:実質月額3,881円(モバレコAir契約時)、端末代は月月割適用で4年利用で実質無料
- WiMAX:実質月額3,650円前後(プロバイダによる)、端末は2〜3年利用で実質無料
- ドコモhome 5G:実質月額4,844円前後、端末は3年利用で実質無料
割引適用条件
- SoftBank Airターミナル6:ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとセットで毎月最大1,650円割引(おうち割 光セット)
- WiMAX:au・UQモバイルで割引適用
- ドコモhome 5G:ドコモスマホで割引適用
利用開始までの期間
WiMAXは最短即日発送が可能で、急ぎの開通に有利。SoftBank Airとドコモhome 5Gは通常3日〜1週間程度で利用開始できます。
用途別おすすめ傾向
- 最新Wi-Fi規格で宅内の安定性を重視 → SoftBank Airターミナル6
- 最大速度と月額の安さを優先 → WiMAX
- 地方や郊外でも安定接続を求める → ドコモhome 5G

僕が選ぶなら、スマホとのセット割や宅内の安定性を最優先するならAirターミナル6ですね。ただし速度重視派はWiMAX、地方利用派はhome 5Gが有力候補です
7位
SoftBank Air
ソフトバンク

利用回線 | ソフトバンク |
3年利用時の実質月額料金 | 4,908円 |
2年利用時の実質月額料金 | 5,674円 |
1年利用時の実質月額料金 | 7,784円 |
都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
初期費用 | 3,300円 |
月額料金の安さ | 1.00 |
都心下り通信速度(実測値) | 1.85 |
郊外下り通信速度(実測値) | 3.08 |
1年利用時の実質月額料金 | 1.00 |
3年利用時の実質月額料金 | 2.03 |
総合 | 1.79 |
SoftBank Airがおすすめの理由
SoftBank Airがおすすめの理由は「ソフトバンク回線で郊外の速度が速い」「固定電話とのセット割が使える」点です。
SoftBank Airは、ソフトバンク回線を利用したホームルーターです。ソフトバンク回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。
SoftBank Airとおうちのでんわのセットで固定電話料金が0円で利用できるメリットがあります。固定電話を利用する必要がある方の場合は、セットで考えると実質コストを安く利用することができます。
デメリットは、都心部では、回線速度は、WiMAX回線(au回線)、ドコモ回線に劣ってしまう点と月額料金が若干高めの設定という点です。
利用回線 | ソフトバンク |
月額基本料金 | 5,368円 |
3年利用時の実質月額料金 | 4,908円 |
2年利用時の実質月額料金 | 5,674円 |
1年利用時の実質月額料金 | 7,784円 |
スマホセット割 | ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引、固定電話とのセット割引 |
都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
都心上り通信速度(実測値) | 10.96Mbps |
郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
郊外上り通信速度(実測値) | 6.71Mbps |
都心PING値(実測値) | 6.7ms |
郊外PING値(実測値) | 36.8ms |
速度制限なし | |
5G対応 |
契約期間 | 縛りなし |
端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
2年後に解約時の費用 | 21,780円 |
1年後に解約時の費用 | 45,540円 |
初期費用 | 3,300円 |
支払方法 | クレジットカード、口座振替、携帯電話料金合算請求 |
幅 | 103mm |
奥行 | 103mm |
高さ | 225mm |
重量 | 1,086g |
同時接続可能台数 | 128台 |
メッシュ機能 |