格安SIMで電話番号はどうなる?引き継ぎ・新規取得・050番号の完全ガイド



目次

格安SIMでも電話番号はそのまま使えるのか?

MNPを使えば今の電話番号をそのまま使える

格安SIMに乗り換えても、今の電話番号をそのまま使い続けることが可能です。これは「MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」という制度によって実現されています。MNPを使えば、携帯電話会社を変えても電話番号は変わりません。

ただし、MNPができるのは「音声通話SIM」のみで、データ専用SIMやSMS対応SIMでは利用できません。

音声通話SIMが必須

電話番号を引き継ぐには、契約するSIMカードの種類が重要です。格安SIMには以下の種類があります。

  • データ専用SIM:電話番号なし(MNP不可)
  • SMS対応SIM:SMS可能だが通話不可(MNP不可)
  • 音声通話SIM:音声通話・SMS・データ通信すべて可能(MNP可)

MNPによって番号をそのまま使いたい場合は、必ず「音声通話SIM」を選んでください。

MNPには一時的な通話不能期間があることも

格安SIMに切り替える際、一時的に電話が使えなくなるタイミングが発生する場合があります。これは「回線切り替え」のタイミングによるもので、たとえば楽天モバイルでは、時間帯や手続き方法によって即日開通できるかどうかが変わります。

  • Web申込:開通まで最大2〜3日かかる場合も
  • 電話申込:条件次第で当日中に開通可能

申込方法と受付時間を事前に確認し、急ぎの電話が必要なタイミングは避けましょう。

MNP予約番号が必要なケースと不要なケース

従来は「MNP予約番号」を取得してから乗り換え手続きを進める必要がありましたが、現在は「MNPワンストップ方式」が広がっており、これに対応した事業者同士であれば、予約番号の取得が不要な場合もあります。対応しているかは、各社の案内を確認しましょう。

キャリアメールは引き継げない

MNPで引き継げるのは電話番号だけです。「@docomo.ne.jp」「@au.com」などのキャリアメールは原則引き継げません。どうしても使いたい場合は月額330円程度の有料オプションを契約する必要があります。無料で使えるGmailなどに移行しておくと安心です。

電話番号がそのまま使えるって聞いたら安心したでしょ?でもMNPには“音声通話SIM限定”や“切り替えタイミング”などの注意点もあるから、そこだけはしっかり押さえておいてね

MNP手続きの流れと注意点

基本的な手続きの流れ

MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)を使えば、今使っている電話番号をそのまま格安SIMで使い続けることができます。手続きの基本ステップは以下の通りです。

  1. SIMロックの確認と解除(必要な場合)
  • 2021年10月以降に発売された端末はSIMフリーが原則ですが、それ以前の端末はSIMロック解除が必要なことがあります。
  • 各キャリアのWebサイトから無料で手続き可能です(店舗・電話だと手数料が発生する場合あり)。
  1. MNP予約番号の取得
  • ドコモ・au・ソフトバンクなど、現在利用中のキャリアで発行可能。
  • 有効期限は15日間ですが、格安SIMでは「有効期限が10日以上残っていること」が条件のこともあるため、取得後は早めに手続きを進めましょう。
  • 一部のキャリアでは、MNPワンストップ方式が可能で、予約番号なしで乗り換えできます。
  1. 格安SIM事業者で新規申し込み
  • 音声通話SIMを選択し、必要情報(本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなど)を入力して申し込みます。
  • 物理SIMかeSIMかを選ぶことができ、eSIMなら即日開通も可能です。
  1. 回線切り替え手続き
  • SIMカードが届いたら、キャリアのWebサイトや電話で回線切り替えを行います。
  • 回線切り替えには数十分~最大1日程度かかることがあります。
  • キャリアによっては受付時間外に手続きすると翌日に持ち越されるので、事前に確認が必要です。
  1. APN設定(インターネット接続の設定)
  • スマホにSIMカードを挿入したあと、格安SIM事業者が指定する手順でAPN設定を行います。
  • これが完了すれば、音声通話とデータ通信の両方が使用可能になります。

手続き時の注意点

  • MNP転出手数料は基本無料
  • 現在はほとんどのキャリアで無料ですが、店舗や電話での申し込みでは1,100円(税込)程度かかる場合があります。
  • 契約解除料に注意
  • 2022年7月以降の新契約では解約違約金の上限が1,100円(税込)に制限されていますが、古い料金プランでは高額な契約解除料がかかる可能性もあります。
  • 電話が一時的に使えなくなる
  • MNP転入手続き後、回線切り替えが完了するまでの間は通話ができない時間が発生することがあります。とくにWeb手続きの場合は2〜3日ほどの空白期間が生じることもあるため、事前に回避方法(電話での即日開通など)を調べておくと安心です。
  • キャリアメールは引き継げない
  • 「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」などのキャリアメールは、MNPしても無料では引き継げません。希望する場合は月額330円前後の有料オプションとなります。
  • GmailやYahoo!メールなどのフリーメールへの切り替えがおすすめです。
  • SIMカードの種類に注意
  • MNPができるのは「音声通話SIM」のみです。データSIMやSMS付きSIMではMNP不可なので申し込み時に間違えないようにしましょう。

電話番号そのまま使えるのは便利だけど、MNPの有効期限や回線切り替えの時間には要注意だよ。とくにオンライン手続きの場合は、数日間電話が使えないこともあるから、余裕をもって準備しようね

新しく電話番号を取得する場合の基礎知識

電話番号は自由に選べない

格安SIMで新規に電話番号を取得する場合、自分で番号を選ぶことはできません。通常、番号は自動的に割り当てられ、上3桁は「070」で始まることが多いです。「080」や「090」の番号が割り当てられる可能性もありますが、選択することはできません。

一部の大手キャリア(au・ドコモ・楽天モバイルなど)では、下4桁のみ選べるサービスが用意されていますが、格安SIM(MVNO)では基本的に番号選択のサービスは提供されていません。

番号の付与タイミングと確認方法

新規契約後、SIMカードの発送やeSIMの登録が完了し、開通処理が終わると契約情報にアクセスできるようになり、その際に電話番号が確認できます。契約手続き完了後すぐにマイページや登録メールで確認できる場合もあります。

新規取得に必要なもの

格安SIMで新しい番号を取得するには、以下のものを準備する必要があります。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • クレジットカード情報(口座振替対応キャリアも一部あり)
  • メールアドレス
  • 利用するスマホ端末(SIMロック解除済みであること)

また、eSIM対応端末であれば、SIMカードの到着を待たずに即日開通できる場合もあります。

音声通話SIMを選択する必要がある

新しい電話番号を取得するには「音声通話SIM」での契約が必要です。データ専用SIMやSMS対応SIMでは、通話用の電話番号が発行されませんのでご注意ください。

「050」番号という選択肢

もうひとつの選択肢として、IP電話で使われる「050」番号があります。これはインターネット回線を使って通話する仕組みで、以下の特徴があります。

メリット

  • 通話基本料金が安い
  • 海外からでも国内通話が可能
  • アプリを使えば複数端末での通話利用も可能

デメリット

  • MNPが利用できない(引き継ぎ不可)
  • 緊急通報(110・119番など)が使えない
  • 通話品質が通常より不安定
  • データ通信量を消費する
  • 一部の番号(フリーダイヤル等)にかけられない

IP電話はコストを抑えたい方にとっては有力な選択肢ですが、緊急連絡用途やビジネス用途には不向きです。

契約途中の番号変更は不可

格安SIMでは、原則として契約後に電話番号を変更することはできません。番号を変えたい場合は、一度解約し、新規契約をし直す必要があります。この点も事前に理解しておくべきポイントです。

新しい番号をもらうのって、ちょっとワクワクしますよね。でも、どんな番号が来るかは完全に運まかせ。ビジネスで使うなら「090」がほしい…と思っても、それは選べません。逆に、こだわりがなければ、サクッと新規契約してすぐ使えるのが格安SIMの良さですよ

「050」番号を利用するという選択肢

050番号とは何か

「050」番号とは、IP電話(インターネットプロトコル電話)で利用される電話番号です。インターネット回線を通じて音声通話を行う仕組みで、スマホアプリやPCなどを使って発着信できます。多くの場合、専用アプリやVoIPサービスを介して通話が提供され、電話回線を使う一般の携帯電話番号(090・080・070)とは異なる扱いになります。

代表的な050番号サービスには以下のようなものがあります。

  • SMARTalk(フュージョン)
  • 050 plus(NTTコミュニケーションズ)
  • LaLa Call(ケイ・オプティコム)

これらのサービスは月額基本料無料~数百円で利用でき、通信料も抑えられることから、コスト重視のユーザーに人気があります。

メリット

通話料金が安い

IP電話はインターネット回線を使うため、一般的な携帯電話回線に比べて通話料が安くなります。国内通話が8.8円/30秒(※SMARTalkの場合)など、通話頻度が高い方にはコストメリットが大きいです。

月額基本料が低いまたは無料

月額基本料が無料のサービスもあり、「とりあえず番号がほしい」「予備として使いたい」といったニーズにも応えられます。

格安SIMのデータSIMでも利用可能

データ通信専用SIMで音声通話ができない場合でも、IP電話を導入すれば電話番号を持つことができます。SMS非対応でも050番号で通話専用番号として機能させることが可能です。

デメリット

緊急通報(110・119など)には非対応

050番号はインターネット経由の通話であるため、110番・119番などの緊急通報には使えません。緊急時の備えとして、通常の音声通話SIMとの併用が推奨されます。

MNP(番号そのまま乗り換え)が不可

MNP制度は090・080・070番号が対象で、050番号は対象外です。したがって、別サービスへ移行する際に同じ050番号を使い続けることはできません。

フリーダイヤル・ナビダイヤルに非対応

050番号では、0120などのフリーダイヤルや0570のナビダイヤルに発信できないケースがあります。カスタマーサポートや公共サービスへの連絡が不便になることもあります。

通話品質が回線に依存

IP電話はインターネット品質に影響を受けやすく、通話が不安定になったり、音声が途切れることがあります。特にWi-Fi環境下では通信干渉の影響も受けやすいです。

050番号の活用シーン

  • 副業やビジネス用のサブ番号として
  • プライベートとは別の番号を使いたい場合
  • 留守番電話や発信専用用途
  • 子供や高齢者向けの限定利用番号

こうした場面では、050番号はコストを抑えつつ通話機能を提供する有効な選択肢となります。

050番号は便利ですが、通話の信頼性や緊急時の対応を考えると、メイン番号としては不安が残りますね。サブ番号として上手に使い分けるのが正解です

通話機能が充実したおすすめ格安SIM

格安SIMでも高品質な通話を安く使いたいという方に向けて、通話機能が充実している格安SIMを厳選しました。各サービスの通話オプション、通話品質、アプリの要否、料金のバランスに注目して紹介します。

楽天モバイル|アプリで国内通話が完全無料

特徴

  • Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が無料
  • 通話相手が固定電話・他社キャリアでも料金ゼロ
  • データ無制限で使える「最強プラン」対応
  • 通話品質はネット回線に依存するため、通信状況によって変動あり

月額料金(税込)

データ使用量月額料金通話
~3GB1,078円Rakuten Linkでかけ放題
3~20GB2,178円同上
20GB以上3,278円同上

おすすめの人

  • 電話の利用頻度が高く、とにかく通話料金を抑えたい人
  • 通信もたっぷり使いたい人(データ無制限)

Y!mobile|専用アプリ不要で安定した通話品質

特徴

  • 通常の電話アプリで通話できる
  • 10分 or 完全かけ放題が選べる柔軟性
  • ソフトバンク回線で通信品質が高い
  • 家族割や光回線とのセット割で割引あり

月額料金(税込)

プランデータ容量通話オプション月額料金
シンプル2S4GB10分かけ放題:+880円
完全かけ放題:+1,980円
2,365円〜
シンプル2M/L20〜30GB同上4,015円〜

おすすめの人

  • 通話品質や接続安定性を重視する人
  • 専用アプリを使いたくない人

IIJmio|低価格で多彩なかけ放題プランが選べる

特徴

  • 標準アプリで通話できる(アプリ不要)
  • 5分/10分/完全かけ放題が選べる
  • 通話定額オプションが格安
  • 通話品質・コスパともに高い評価

月額料金(税込)

データ容量通話オプション月額料金
2GB〜25GB5分:+500円
10分:+700円
かけ放題:+1,400円
850円〜

おすすめの人

  • 料金重視で通話もある程度使いたい人
  • 自分に合ったかけ放題時間を選びたい人

LINEMO|LINE通話との併用でコスパ重視派に最適

特徴

  • 5分かけ放題が月額550円、完全かけ放題も対応
  • LINEギガフリーでLINE通話を多用する人に便利
  • ソフトバンク品質の通信速度
  • オンライン専用で人によってはサポートがやや弱め

おすすめの人

  • 通話の多くをLINEで済ませている人
  • 5分以内の通話が中心の人

通話オプション付き格安SIMの選び方ポイント

比較項目楽天モバイルY!mobileIIJmioLINEMO
通話アプリ必須(Rakuten Link)不要(標準アプリ)不要(標準アプリ)不要(標準アプリ)
無料通話時間無制限10分/完全5分/10分/完全5分/完全
通話品質やや不安定安定安定安定
月額の安さやや高め最安水準
サポート体制オンライン中心店舗ありオンライン中心オンラインのみ

とにかく電話をたくさん使う人は楽天モバイルかY!mobile、コスパ重視ならIIJmioが鉄板ですよ。アプリ要らずで音も安定したいならY!mobile、軽く通話だけならIIJmio、無料でかけまくるなら楽天が最強です

SIMロック・端末対応状況を事前に確認

格安SIMに乗り換える前に、現在使用中のスマホ端末がそのまま利用できるかを必ず確認しましょう。端末が対応していないと、SIMカードを挿しても通話や通信ができないことがあります。

SIMロックの確認と解除

2021年10月以降に発売されたスマートフォンは、原則としてSIMロックがかかっていないSIMフリー端末となっています。しかし、それ以前に購入した端末や一部の中古端末はSIMロックが有効な場合があり、格安SIMを使うには解除が必要です。

  • SIMロックとは
     端末を購入したキャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)以外のSIMカードを使えなくする制限機能のことです。
  • 解除が必要な場合の確認方法
     端末の「設定」メニューや、各キャリアのWebサイト(マイページ)から確認可能です。
  • 解除の方法と費用
     Webからの申請は無料ですが、電話・店頭での手続きには3,300円(税込)の手数料が発生することがあります。

対応バンドと技術規格もチェック

格安SIMが使う回線(ドコモ系・au系・ソフトバンク系)と、端末の対応バンド(周波数帯)が一致していないと、通信速度が極端に遅くなったり圏外になったりするケースもあります。特に海外製のSIMフリースマホを使っている方は注意が必要です。

  • 回線と端末のバンド対応状況
     購入先のメーカー公式サイトや格安SIM会社の「動作確認端末一覧」ページで事前に確認しましょう。

eSIM対応と非対応の違い

近年はeSIM(組み込み式SIM)対応端末が増えており、物理SIMを差し込まずに利用できる便利な選択肢です。ただし、eSIMに非対応の格安SIMもあるため、契約前に端末と事業者の対応状況を必ず確認してください。

  • eSIM対応の代表的な端末
     iPhone XS以降、Google Pixelシリーズ、最新のXperiaなど
  • eSIM対応格安SIM例
     IIJmio、楽天モバイル、povoなど

APN設定の必要性

格安SIMを使うには、APN(アクセスポイント名)設定が必須です。大手キャリアでは自動設定されることが多いですが、格安SIMでは手動で設定するケースが多いため、事前にマニュアルを確認しておきましょう。

  • 主なAPN設定項目
     APN名、ユーザー名、パスワード、認証方式など
     ※設定ミスがあると通信できません

事前に端末の対応状況を確認しておかないと、せっかく契約した格安SIMがまったく使えない…なんてこともありますよ。焦らず、公式サイトや動作確認リストをチェックするのが安全です

格安SIMで電話番号を変えたくない人が選ぶべき条件

音声通話SIMであることが絶対条件

電話番号をそのまま引き継ぎたい場合、格安SIMの中でも「音声通話SIM」での契約が必須です。
データ専用SIMやSMS対応SIMではMNP(番号そのまま乗り換え)に対応していません。
必ず「音声通話SIM」を選びましょう。

MNP対応のワンストップ方式に対応している事業者を選ぶ

MNP予約番号の発行や二重手続きを避けたいなら、「MNPワンストップ方式」に対応している事業者がおすすめです。
この方式なら、転出元のキャリアでのMNP予約番号の取得は不要で、乗り換え先だけの手続きで完了します。

対応事業者の一例:

  • 楽天モバイル
  • LINEMO
  • povo2.0(KDDI系)

ただし、ドコモ・au・ソフトバンクなど一部の旧キャリアを転出元とする場合は、対象外となるケースもあるため、事前に公式情報を確認してください。

即日開通・オンライン完結に対応しているか確認する

電話が使えない時間を最小限にしたい場合は、「即日開通」「オンライン手続き完結」に対応している格安SIMが便利です。
SIMカードの物理配送が必要な場合でも、eSIM対応であれば最短当日中に開通可能です。

eSIM対応・即日開通例:

  • 楽天モバイル:Web+アプリでeSIM即時利用可能
  • LINEMO:eSIMならオンライン即時開通に対応

通話品質と通話アプリの仕様をチェック

格安SIMによっては、専用アプリ経由でないと通話無料にならないケースがあります。
また、VoLTE対応や通話品質の安定性も重要です。

通話品質・利便性の観点からおすすめの選択肢:

  • Y!mobile:専用アプリ不要で高品質通話&10分かけ放題
  • IIJmio:標準通話アプリ対応の通話定額あり
  • 楽天モバイル:Rakuten Link使用で通話無料だがアプリ品質に注意

サポート体制やトラブル時の対応も重要

番号引き継ぎでトラブルが発生した場合、サポートの質が問われます。
格安SIMはサポートがオンライン中心のため、チャットや電話窓口の対応品質も事前に確認しておきましょう。

サポートが比較的安定している格安SIM:

  • Y!mobile:店舗+電話サポートあり
  • UQモバイル:家電量販店での受付にも対応

電話番号は「変えたくない理由」があるからこそ、選ぶ条件が変わってきます。MNP対応の音声SIM・通話品質・即日開通・サポートの4つを満たしていれば、ストレスなく使い続けられるはずですよ

格安SIMでの電話番号変更にまつわるQ&A

途中で電話番号を変えることはできる?

多くの格安SIMでは、契約中に電話番号だけを変更することはできません。番号を変更したい場合は、一度現在の契約を解約し、新規契約をする必要があります。この際は当然、新しい電話番号が割り当てられます。変更理由が迷惑電話や個人情報の漏えいといった事情であっても、対応は同様です。

新しい電話番号はいつから使える?

新規契約の場合、SIMカードが到着し、スマホに挿してAPN設定を完了すれば、即日から利用できます。eSIMの場合は申し込み完了後すぐに開通できることもあり、最短で数分~数時間で使えるようになります。

番号を引き継がずに新規契約した場合、どんな番号がもらえる?

格安SIMでは電話番号の選択はできず、通常は「070」から始まる番号が自動で割り当てられます。例外的に「080」や「090」の番号になることもありますが、利用者側ではコントロールできません。

店舗対応してくれる格安SIMはある?

格安SIMは基本的にWeb申し込みですが、Y!mobileやUQモバイルのように全国の家電量販店や直営店で対面サポートを受けられる事業者もあります。不安な方は対面相談可能な事業者を選ぶと安心です。

口座振替で支払いできる格安SIMはある?

多くの格安SIMはクレジットカード支払いを前提としていますが、OCNモバイルONE、BIGLOBEモバイル、イオンモバイルなど一部では口座振替にも対応しています。ただし、手続きが複雑だったり、審査がある場合があるため、事前確認が重要です。

格安SIMで番号を変えたいときの現実的な選択肢は?

番号変更が本当に必要な場合は、以下のいずれかを検討してください。

  • 現在の格安SIMを解約して新規契約する
  • 050番号などIP電話サービスを併用する(通話料金は安いが制約あり)
  • 大手キャリアに一時的に戻って番号変更を依頼する(手数料や制約あり)

電話番号って簡単に変えられそうで、実はそうでもないんです。格安SIMを選ぶときは、最初から番号をどう扱うかをしっかり考えておくと、あとで後悔せずに済みますよ

順位サービス名ポイント最安月額料金~1GB2~3GB4~10GB11~20GB21~30GB50GB~利用回線回線の種類選べるプラン昼休み時間帯通信速度(12~13時)通常時間帯通信速度(14~16時)通勤時間帯通信速度(17~19時)問い合わせ方法専用通話アプリ不要かけ放題プラン基本通話料5G対応セット割引ありカウントフリー・エンタメフリー最低契約期間データ容量の翌月繰越可能解約金留守番電話あり初期費用テザリング可能支払方法追加データ料金速度制限時の最大速度取り扱いSIMのサイズeSIM対応MNPワンストップ対応プラチナバンド対応専門ショップあり海外利用可能Apple Watchプラン対応通信速度の速さ月1GB利用時の安さ月3GB利用時の安さ月10GB利用時の安さ月20GB利用時の安さ月50GB利用時の安さ機能の多さ総合公式
1位povo容量の選択肢が豊富で、メイン・サブ回線のどちらにも最適0円~990円/月990円/月2,163円/月2,163円/月2,780円/月3,278円/月au回線MNO1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など249.4Mbps361.9Mbps352.9Mbpsチャット5分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)1GB:390円、3GB:990円など128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM3.635.003.343.512.383.423.363.52povo 公式サイト
2位LINEMO通信品質とコスパのバランスが良いが、3GB/10GBの階段制に注意990円~990円/月990円/月2,090円/月2,970円/月2,970円/月ソフトバンク回線MNO~3GB、~10GB、〜30GB125.3Mbps149.9Mbps147.1Mbpsチャット5分かけ放題、無制限かけ放題(*3)22円/30秒なし0円口座振替、クレジットカード1GB:550円LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.323.083.343.512.492.843.913.07LINEMO 公式サイト
3位日本通信SIM圧倒的な低価格が魅力。特にサブ回線向けに最適290円~290円/月730円/月1,170円/月1,390円/月2,178円/月2,178円/月ドコモ回線MVNO〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB29.3Mbps675.0Mbps136.9Mbps店舗、電話、メール、チャット5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:220円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM5.004.444.523.913.683.992.794.05日本通信SIM 公式サイト
4位LinksMate多彩な料金プランに加え、カウントフリーオプションが充実517円~737円/月902円/月1,210円/月2,970円/月3,905円/月5,500円/月ドコモ回線MVNO0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど277.0Mbps304.5Mbps233.5Mbps電話、チャット10分かけ放題11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)△(SNSやゲームなど。有料)なし3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円)クレジットカード2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円100MB〜18GB:200Kbps以上/20GB〜:1Mbps以上nanoSIM、microSIM、標準SIM3.374.003.773.643.642.842.203.35LinksMate 公式サイト
5位irumoドコモの格安プラン。通信品質は良いがやや割高550円~2,167円/月2,167円/月2,827円/月ドコモ回線MNO0.5GB、3GB、6GB、9GB663.5Mbps460.0Mbps622.0Mbps店舗、電話、チャット5分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,850円)口座振替、クレジットカード1GBあたり1,100円300kbpsnanoSIM4.063.931.901.981.321.004.452.66irumo 公式サイト
6位J:COM MOBILEケーブルテレビ利用者なら割引適用の可能性あり1,078円~1,078円/月1,628円/月1,628円/月2,728円/月au回線MVNO1GB、5GB、10GB、20GB189.8Mbps390.5Mbps388.0Mbps店舗、電話、チャット、LINE5分かけ放題、60分かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,300円)口座振替(J:COMを利用中の人のみ)、クレジットカード500MB:220円/1GB:330円1GB・5GB:200Kbps以上/10GB・20GB:1Mbps以上nanoSIM、microSIM、標準SIM3.752.953.202.633.163.004.453.31J:COM MOBILE 公式サイト
7位b-mobile料金は割高傾向だが、通信速度のムラが少ない1,089円~1,089円/月1,529円/月1,969円/月5,269円/月7,469円/月ソフトバンク回線MVNO1〜30GB78.4Mbps62.6Mbps51.3Mbps電話、メール5分かけ放題(プランに付帯)11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:220円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.462.943.182.752.681.301.602.27b-mobile 公式サイト
8位HISモバイル料金が安くコスパ良好だが、混雑時の通信速度低下に注意290円~550円/月770円/月990円/月2,090円/月2,970円/月6,970円/月ドコモ回線MVNO100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB12.9Mbps222.5Mbps30.7Mbps店舗、チャット、メール6分かけ放題、無制限かけ放題9円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:200円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(即日開通不可)3.014.444.083.843.893.472.203.56HISモバイル 公式サイト
9位mineo取り扱い回線が豊富。マイそくプランはサブ回線向け250円~1,298円/月1,518円/月1,518円/月2,178円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO1GB、5GB、10GB、20GB80.5Mbps484.5Mbps196.5Mbps店舗、電話、メール、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時)なし3,740円口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード100MB:55円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(ソフトバンク回線のみ取扱なし)4.164.522.882.773.293.413.363.48mineo 公式サイト
10位Y!mobile全国に店舗がありサポート充実。セット割適用ならさらにお得2,365円~2,365円/月2,365円/月2,915円/月4,015円/月4,015円/月ソフトバンク回線MNO4GB、30GB、35GB161.4Mbps149.9Mbps129.3Mbps店舗、電話、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,850円)口座振替、クレジットカードデータ増量オプション 2GB:550円(シンプル2 S)/5GB:550円(シンプル2 M・L)シンプル2 S:300kbps/シンプル2 M・L:1MbpsnanoSIM2.321.621.681.741.182.144.452.16Y!mobile 公式サイト
11位イオンモバイル全国のイオンで契約可能。通信速度の安定性は要確認803円~858円/月1,078円/月1,298円/月1,958円/月2,508円/月3,608円/月ドコモ回線、au回線MVNO0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど3.0Mbps212.5Mbps183.5Mbps店舗、電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:528円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.933.443.573.383.543.573.913.48イオンモバイル 公式サイト
12位y.u mobile高速通信が売りで、追加ギガも比較的安価1,070円~1,070円/月1,070円/月1,070円/月2,970円/月4,170円/月ドコモ回線MVNO5GB、10GB、20GB67.9Mbps71.9Mbps116.5Mbps店舗、電話、専用フォーム10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料)クレジットカード1GB:330円/10GB:1,200円128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.552.963.213.393.792.841.002.68y.u mobile 公式サイト
13位BIC SIM料金が手頃で、ビックカメラのポイントが使えるメリットあり850円~850円/月990円/月990円/月2,000円/月2,700円/月3,900円/月ドコモ回線、au回線MVNO2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB11.7Mbps166.0Mbps219.0Mbps店舗、電話、メール5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒なし3,733.4円(ドコモ回線の場合)クレジットカード1GB:220円最大300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.473.353.583.513.893.543.363.39BIC SIM 公式サイト
14位IIJmio通話オプションが格安。スマホとのセット購入でさらにお得850円~850円/月990円/月990円/月2,000円/月2,700円/月3,900円/月ドコモ回線、au回線MVNO2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB3.8Mbps213.5Mbps213.0Mbps電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時)利用開始日の翌月末日までなし3,733.4円(ドコモ回線の場合)クレジットカード1GB:220円300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.943.353.583.513.893.543.363.45IIJmio 公式サイト
15位NUROモバイル小〜中容量プランがリーズナブル。コスパ重視の人向け792円~792円/月792円/月990円/月2,699円/月3,980円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO1GB、3GB、5GB、10GB、15GB、20GB、40GB19.4Mbps37.6Mbps35.8Mbps電話、チャット、メール5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒○(NEOプラン:LINE・X・Instagram・TikTok/VLプランなど:LINE)なし3,740円クレジットカード1GB:550円バリュープラス:200Kbps/NEOプラン・NEOプランW:1MbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(ドコモ回線のみ)1.213.463.683.813.893.023.363.20NUROモバイル 公式サイト
16位楽天モバイル無制限プランが魅力。通信エリアのカバー範囲は要確認1,078円~1,078円/月1,078円/月2,178円/月2,178円/月3,278円/月3,278円/月楽天回線、au回線(パートナー回線)MNO3GB、20GB、無制限46.2Mbps52.3Mbps60.5Mbps店舗、電話、メール、チャット15分以内かけ放題、無制限かけ放題(Rakuten Link使用時)0円(Rakuten Linkアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし0円口座振替、クレジットカード1GBあたり500円(海外用のみ)不明nanoSIM、microSIM、標準SIM1.362.953.203.382.353.414.453.01楽天モバイル 公式サイト
17位DTI SIM通話向けの格安SIM。通信速度は速めだが料金は高め1,485円~1,485円/月1,650円/月1,980円/月ドコモ回線MVNO2GB、4GB、8GB、16GB、毎日1.4GB100.8Mbps197.0Mbps265.0Mbps電話、メール、チャット10分かけ放題(プランに付帯)22円/30秒なし3,733円口座振替、クレジットカード500MB:418円/1GB:660円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.782.532.672.612.671.001.602.26DTI SIM 公式サイト
18位UQモバイル通信速度が安定し、セット割の対象WiFiも多い2,365円~2,365円/月2,365円/月2,915円/月3,278円/月3,278円/月au回線MNO4GB、15GB、33GB413.5Mbps483.0Mbps369.0Mbps店舗、電話、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題、月60分かけ放題22円/30秒なし3,850円口座振替、クレジットカード2GB:550円(ミニミニプラン)/5GB:550円(トクトクプラン・コミコミプラン+)ミニミニプラン:300kbps/トクトクプラン・コミコミプラン+:1MbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM4.161.621.681.741.182.635.002.57UQモバイル 公式サイト
19位ahamo大容量プランあり。100GB以上使うなら「大盛り」オプションが便利2,970円~2,970円/月2,970円/月2,970円/月2,970円/月2,970円/月4,950円/月ドコモ回線MNO30GB、110GB316.5Mbps646.5Mbps594.0Mbpsチャット5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題22円/30秒なし0円口座振替、クレジットカード1GB:550円/80GB:1,980円1MbpsnanoSIM△(有料)4.871.001.001.001.102.843.362.17ahamo 公式サイト
20位HORIE MOBILE独自特典あり。料金は高めで、時間帯による速度変動に注意1,650円~1,650円/月1,650円/月3,030円/月3,030円/月ドコモ回線MVNO3GB、20GB100.4Mbps130.0Mbps179.5Mbps店舗、電話、お問い合わせフォーム10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:550円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.122.362.492.611.002.801.602.14HORIE MOBILE 公式サイト
21位エキサイトモバイル3GBプランが最安クラスだが、通信の安定性は要確認495円~690円/月690円/月1,430円/月2,068円/月4,400円/月11,198円/月ドコモ回線、au回線MVNO0GB、3GB、7GB、12GB、17GB、〜20GB、〜25GB、30GB、40GB、50GB7.2Mbps121.8Mbps177.0Mbps電話、チャット、メール3分かけ放題11円/30秒(エキモバでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,733円クレジットカード5GB:1,100円(Fitプラン)/1GB:220円(Flatプラン)200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.044.043.853.973.393.491.003.11エキサイトモバイル 公式サイト
22位NifMo料金は高めだが、ポイント活用で実質コストを抑えられる1,760円~1,760円/月1,760円/月2,530円/月4,730円/月4,730円/月6,050円/月ドコモ回線MVNO3GB、7GB、13GB、30GB、50GB28.8Mbps55.7Mbps41.4Mbps電話、メール、チャット10分かけ放題11円/30秒(NifMo半額ダイヤルアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,300円クレジットカード0.5GB:350円/1GB:500円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.392.252.362.471.791.661.601.93NifMo 公式サイト
23位BIGLOBEモバイルカウントフリーオプションが便利だが、通信速度は遅め1,078円~1,078円/月1,320円/月1,870円/月5,720円/月8,195円/月ドコモ回線、au回線MVNO1GB、3GB、6GB、12GB、20GB、30GB10.9Mbps28.8Mbps25.0Mbps店舗、チャット3分かけ放題、10分かけ放題9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)○(ドコモ回線のみ)○(動画、音楽など。有料)なし3,733.4円口座振替、クレジットカード100MB:330円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.132.953.203.012.841.003.912.58BIGLOBEモバイル 公式サイト
24位LIBMOドコモショップで申し込めるが、速度が遅くなることが多い980円~980円/月980円/月1,518円/月1,991円/月2,728円/月ドコモ回線MVNO0.5GB、3GB、8GB、20GB、30GB4.6Mbps84.1Mbps35.8Mbps店舗(ドコモショップ)、電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし3,733円クレジットカード1GB:330円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.673.103.363.533.293.542.202.95LIBMO 公式サイト
25位QTモバイル九州地方の通信事業者。地元ならサポート面で有利1,100円~1,100円/月1,540円/月1,760円/月2,200円/月3,300円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB4.3Mbps108.6Mbps135.6Mbps店舗(九州)、電話、チャット、メール、LINE10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒利用開始日の当月末日までなし3,675円口座振替、クレジットカード100MB:50円200〜300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.912.933.162.743.013.392.792.85QTモバイル 公式サイト
26位トーンモバイルドコモショップ対応あり。混雑時の速度低下に注意1,100円~1,100円/月ドコモ回線MVNO動画以外無制限(動画は1GB分のみ)16.4Mbps40.3Mbps8.3Mbps店舗、電話、メール5分かけ放題、10分かけ放題(IP電話)23.1円/1分(TONE IP電話アプリ使用時)、11円/30秒(アプリ不使用時)なし3,733円クレジットカード1GB:330円(動画チケット購入時)不明nanoSIM1.242.933.161.001.001.001.601.70トーンモバイル 公式サイト