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目次
ドコモ光とNURO光の基本スペック比較
提供事業者と回線タイプの違い
ドコモ光はNTTドコモが提供する「光コラボレーション」型サービスで、NTT東西のフレッツ光回線を利用しています。全国的に広い提供エリアを持ち、既存のフレッツ光から工事不要で乗り換えられるのが特徴です。プロバイダは21社以上から選択可能で、契約内容や速度特性をプロバイダごとに比較できます。
一方、NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する独自回線で、一般的なGE-PON方式ではなくG-PON方式を採用しています。これにより、最大2Gbpsの下り速度を実現し、混雑による速度低下が起こりにくい構造になっています。プロバイダはSo-net一体型で別途選択は不要です。
最大速度と通信規格
- ドコモ光:最大1Gbps(10ギガプランは最大10Gbps)、規格はGE-PONまたはNG-PON2を採用
- NURO光:標準プランで最大2Gbps、10ギガプランは最大10Gbps、規格はG-PON採用
最大速度だけで見れば、標準プランでもNURO光が2倍の理論値を持ちます。実測値でも平均速度がドコモ光より高い傾向がありますが、日常利用においてはどちらも100Mbps以上を安定して出せるため、用途や混雑状況によって体感差は変わります。
プロバイダとサービス構成
ドコモ光はプロバイダを自由に選べるため、速度・サポート・特典を重視して契約先をカスタマイズできます。IPv6対応やキャッシュバック額などもプロバイダによって異なります。
NURO光はプロバイダ一体型で、So-netによるサポートとサービスが標準で付属します。光電話やセキュリティサービスなどもNURO光専用のオプションとして統一されているため、選択の手間が少ない反面、プロバイダの切り替えはできません。

ポイントはここだよ!最大速度や回線構造で選ぶならNURO光、プロバイダの自由度や全国対応で選ぶならドコモ光、という判断軸を持つと迷いにくいぞ
通信速度と安定性の実測比較
実測値の最新データ
光回線は最大速度の数値だけでなく、実際に利用したときの平均速度や応答速度(Ping値)が快適さを左右します。直近の速度測定データによると、NURO光の平均速度は下り約540〜570Mbps、上り約450〜510Mbps、Ping値は約11〜12msと非常に低遅延です。一方、ドコモ光の平均速度は下り約260〜280Mbps、上り約190〜240Mbps、Ping値は約20ms前後で、一般利用には十分ながらもNURO光に比べると数値差があります。
混雑時間帯の速度変動
平日夜間や休日などの利用集中時間帯は、光回線の品質差が出やすいポイントです。ドコモ光はNTTのフレッツ網を利用する光コラボ回線のため、同じ回線設備を共有するユーザーが多く、時間帯によっては速度低下が見られることがあります。NURO光は独自回線を使用し、G-PON方式によって帯域が広く確保されているため、混雑時間帯でも比較的速度が安定しやすい傾向です。
ゲーム・動画利用時の体感差
オンラインゲームや高画質動画ストリーミングでは、通信の安定性と低Ping値が重要です。NURO光は応答速度が速く、FPSやMMORPGなど遅延にシビアなゲームでも快適にプレイできる実績があります。4K動画や大容量データのアップロードも高速です。ドコモ光も200Mbps以上の速度が出ていれば日常的な動画視聴やWeb会議は問題ありませんが、ゲーミングや大量データ転送では差を感じる場合があります。

速度の数値だけに惑わされず、実測値と安定性を確認するのが大事じゃ。特に夜間の混雑耐性やPing値は、数字の小ささが快適さに直結するんじゃぞ
月額料金と契約プランの違い
戸建て・マンション別料金比較
ドコモ光とNURO光では、住居タイプごとに料金体系が異なります。
NURO光の2ギガプランは、戸建てで3年契約が5,200円、2年契約が5,700円、契約期間なしが5,500円です。マンションでは、NURO光 for マンションが3,850円(契約期間なし)と低価格です。
ドコモ光の1ギガプランは、戸建てで2年契約が5,720~5,940円、契約期間なしが7,370~7,590円、マンションは2年契約で4,400~4,620円、契約期間なしで5,500~5,720円です。プロバイダによって料金が変動する点には注意が必要です。
契約期間あり・なしプランの料金差
両社とも契約期間ありの方が割安で、契約期間なしでは月額1,000~2,000円ほど高くなります。
NURO光は契約期間なしでも比較的価格差が小さく、短期利用にも対応しやすい設計です。一方ドコモ光は契約期間なしだと割高になるため、長期利用前提の契約が向いています。
10ギガプラン料金比較
高速通信を求める場合の10ギガプランでは、NURO光の3年契約が5,700円、契約期間なしが6,050円と低価格です。マンション10ギガでは4,400円(契約期間なし)。
ドコモ光の10ギガは戸建て・マンション共通で2年契約が6,380~6,600円、契約期間なしが8,030~8,250円です。高速プランでもNURO光が優位な料金設定となっています。
プラン選びのポイント
- NURO光:契約期間を問わず割安で、特に3年契約のコスパが高い
- ドコモ光:ドコモスマホのセット割を最大限活用する場合に有利だが、契約期間なしは割高
- 短期利用・柔軟性重視ならNURO光、長期利用・セット割重視ならドコモ光が向いています

料金は数字だけでなく契約条件や割引の有無も合わせて比較するんじゃぞ。特に契約期間なしを選ぶと月額が一気に上がるから、利用期間を見極めてから契約するのが賢い選び方じゃ
スマホセット割引と対象キャリア
光回線とスマホを同一グループのサービスでまとめると、毎月のスマホ料金が割引になる「セット割引」が適用できます。ドコモ光とNURO光では、対象となるスマホキャリアや割引額、条件が異なります。
ドコモ光のセット割
ドコモ光は、ドコモのスマホを利用している人に最適です。ドコモ光とスマホを同一契約者または家族内で組み合わせると「ドコモ光セット割」が適用されます。
- 割引額:最大1,210円/月(契約プランによって異なる)
- 対象回線:ドコモのスマホ・タブレット
- 適用台数:契約者本人+家族を含む最大20台まで
- 適用条件:対象プラン契約者であること(旧プランも一部対象)
大人数でドコモを利用している家庭ほど割引額が大きくなり、家計全体の通信費削減に直結します。
NURO光のセット割
NURO光は、ソフトバンク・ワイモバイル・NUROモバイルのユーザーに適しています。いずれも「光回線+光電話」契約をセットにする必要があります。
ソフトバンク
- 割引サービス名:おうち割 光セット
- 割引額:最大1,100円/月
- 適用台数:最大10台まで
- 条件:NURO光でんわ契約必須(地域により330~550円/月)
ワイモバイル
- 割引サービス名:おうち割 光セット(A)
- 割引額:シンプル2 M/Lは1,650円、Sは1,100円/月
- 適用台数:家族分も含めて複数台可
- 条件:NURO光でんわ契約必須
NUROモバイル
- 割引額:1,100円/月
- 割引期間:最大12カ月
- 注意点:既契約のNUROモバイル利用者は対象外
選び方のポイント
- スマホがドコモ → ドコモ光が最もお得
- スマホがソフトバンク・ワイモバイル・NUROモバイル → NURO光が割引対象
- 家族のキャリアが混在している場合は、利用台数や割引総額で比較
- NURO光は光電話契約が必須条件のため、固定電話を使わない場合は実質的な割引額を再計算して判断

スマホの契約キャリアと家族構成を見直してから光回線を選ぶと、長期的に見て数万円単位で通信費を削減できますぞ
初期費用・工事内容・開通までの期間
初期費用の比較
NURO光の基本工事費は44,000円で、契約事務手数料は3,300円です。ただし3年契約プランを選ぶと、36回の分割払いと同額の月額割引が適用され、3年間利用すれば実質無料になります。途中解約の場合は残債の支払いが必要です。
ドコモ光は新規工事費が戸建て19,800円、マンション16,500円で、契約事務手数料は3,300円です。特典で工事費が完全無料になるケースが多く、契約年数に縛られず残債請求も発生しません。
工事内容と立会い回数
NURO光は独自回線を使うため、原則「宅内工事」と「屋外工事」の2回立会いが必要です。宅内配線や光回線終端装置(ONU)の設置後、電柱〜宅内までの光ファイバー敷設工事を行うため、日程調整の負担がやや大きくなります。
ドコモ光は光コラボ方式でNTT回線を利用するため、新規工事は1回のみの立会いで完了します。フレッツ光や他の光コラボからの乗り換えであれば、無派遣工事となり立会い不要なケースもあります。
開通までの期間
NURO光は2回工事のスケジュールをそれぞれ組む必要があるため、申込みから開通まで平均1〜2か月程度かかります。繁忙期やエリアの混雑状況によってはさらに延びる場合があります。
ドコモ光は新規でもおおむね2〜3週間、無派遣工事なら数日〜1週間程度で利用開始できることが多く、引っ越し直後や急ぎの開通に有利です。
開通までの補助サービス
両社とも開通までの間、モバイルWi-Fiの無料レンタルサービスを用意しています。NURO光は最大2か月、ドコモ光は最大3か月まで無料で利用できるため、工事完了前でもインターネットを確保できます。

初期費用や工事条件は見落としやすいけれど、開通までの待ち時間や立会い回数も快適さに直結するんじゃ。急ぐならドコモ光、回線品質優先ならNURO光、と覚えておくと良いぞ
対応エリアと提供範囲の比較
ドコモ光の提供範囲
ドコモ光はNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用した「光コラボレーションモデル」のサービスです。全国47都道府県で利用可能で、都市部から地方まで幅広くカバーしています。特に1Gbpsプランはほぼ全国で提供されており、引っ越しや転勤の多い利用者でも継続利用しやすい点が強みです。提供可否はNTT公式サイトのエリア検索から住所単位で確認できます。
10ギガプランについては、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・和歌山県・京都府・滋賀県・兵庫県・愛知県・静岡県・岐阜県の一部地域に限定されています。高速プランを希望する場合は、地域によっては利用できないことがあるため注意が必要です。
NURO光の提供範囲
NURO光は独自回線を採用しており、提供エリアは限定的です。2025年現在の対応地域は以下の通りです。
- 北海道
- 東北:宮城・福島・山形(※一部は10ギガのみ対応)
- 関東:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
- 東海:愛知・静岡・岐阜・三重
- 関西:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
- 中国:広島・岡山
- 九州:福岡・佐賀
2ギガプランは東北地域では未提供など、同じ都道府県内でも提供プランが限られる場合があります。また、集合住宅では設備導入済みでないと契約できないケースがあり、事前確認が必須です。エリア内でも申込不可となる例があるため、公式サイトでの番地レベル確認を推奨します。
10ギガプランは関東・関西・東海など主要都市圏を中心に展開しており、ドコモ光の10ギガ提供範囲と比べるとやや広めです。
エリア選びのポイント
- 引っ越し頻度が高い場合:全国展開のドコモ光が有利
- 高速通信を重視:10ギガプランの提供範囲が自宅に含まれていればNURO光も有力
- 集合住宅住まい:NURO光は設備導入状況を事前に必ず確認
- 地方エリア:ドコモ光のほうが安定して利用可能

エリアはサービス選びの土台じゃ。どれだけ安くて速い回線でも、自分の住んでいる場所で使えなければ意味がないからのう。まずは公式サイトでピンポイント確認、これが賢い一歩じゃ
キャンペーン・キャッシュバック特典比較
NURO光のキャンペーン内容
NURO光は公式・代理店の両方で高額キャッシュバックや複数の特典を提供しています。特に公式特設サイト経由では、最大85,000円の現金キャッシュバックが無条件で受け取れるのが魅力です。オプション加入なしでも高額還元を受けられるケースが多く、受取手続きも開通後のメール申請のみとシンプルです。さらに、工事費44,000円が実質無料になる特典や、ソフトバンク・ワイモバイル・NUROモバイルのセット割も同時に適用可能です。開通までの間は最大2ヶ月間モバイルWiFiを無料レンタルできるため、工事待ち期間もネット環境を確保できます。
ドコモ光のキャンペーン内容
ドコモ光は、プロバイダによってキャッシュバック額が大きく変わります。特に「GMOとくとくBB」経由では、57,000円のキャッシュバックがオプション加入なしで受け取れます。さらに、高性能WiFiルーターの無料レンタルや工事費実質無料、dポイント進呈などの特典が加わるため、ドコモユーザーにとっては通信費全体を抑えやすい構成です。開通までの期間は最大3ヶ月間モバイルWiFiを無料で利用できるため、ネットの空白期間を回避できます。
特典の受け取りやすさ比較
NURO光は公式キャンペーンであれば手続きが簡単で、条件も緩めなため受け取り漏れが少ない傾向です。一方ドコモ光はプロバイダごとに申請条件や方法が異なり、手続きを忘れると受け取り損ねるリスクがあります。ただし、GMOとくとくBBのようにメール申請だけで完結する窓口を選べば、このデメリットはほぼ解消されます。
期間限定キャンペーン
NURO光は時期によってキャッシュバック額やオプション特典が増額されることがあり、短期間での申し込みが有利な場合があります。ドコモ光も特定期間中に増額キャンペーンを実施することがあり、プロバイダ経由でさらに条件が良くなるケースが存在します。申込時は公式サイトや信頼できる比較サイトで最新情報を確認することが重要です。

つまり、キャッシュバック重視ならNURO光の公式特典が圧倒的ですが、ドコモユーザーはGMOとくとくBB経由のドコモ光で総合的にお得になることが多いのですぞ
どちらを選ぶべきかタイプ別おすすめ
速度を最優先する方
オンラインゲームや高画質動画のストリーミング、大容量データのアップロード・ダウンロードを頻繁に行う方にはNURO光がおすすめです。独自回線とG-PON方式により、混雑時でも安定して高速な通信が期待できます。特に下り最大2Gbps(10ギガプランでは最大10Gbps)に対応しており、同時接続台数が多い家庭や在宅ワークでの大容量通信にも強みがあります。
スマホセット割を活用して通信費を下げたい方
日常的にドコモスマホを利用している場合はドコモ光が有利です。ドコモ光セット割により、家族最大20回線までスマホ料金を毎月最大1,210円割引できます。逆にソフトバンク・ワイモバイル・NUROモバイルを利用している方はNURO光のセット割が適用され、家族複数回線に割引が効くため、通信費全体を大きく抑えられます。
開通を急ぐ方や引っ越しが多い方
最短で開通したい、または引っ越し頻度が高い方はドコモ光が適しています。フレッツ光や光コラボからの乗り換えであれば工事不要で即日切り替えが可能な場合もあります。NURO光は宅内・屋外で2回の工事が必要になり、開通まで1〜2か月かかることがあるため、急ぎの場合は不向きです。
エリア優先の方
全国的に利用できるのはドコモ光です。都市部以外や地方在住の方、転居予定が多い方はエリア制限が少ないドコモ光を選んだほうが安心です。NURO光は提供エリアが限られており、特に地方では契約できない場合があるため、事前のエリア確認が必須です。
月額料金を重視する方
同条件で比較した場合、NURO光のほうが月額料金は安い傾向にあります。戸建て・マンションともに数百円〜千円程度の差が出ることがあり、年間での総支出にも影響します。ただし、契約年数や工事費割引条件によっては差が縮まるため、総額での比較がおすすめです。

自分の利用環境と優先順位を整理してから選びましょう。速度・料金・スマホ割・開通スピード・エリア、この5つを基準にすると失敗が減りますぞ
1位
NURO光
ソニーネットワークコミュニケーションズ

回線タイプ | NURO光回線 |
戸建ての月額基本料金 | 5,200円 |
マンションの月額基本料金 | 2,750円 |
下り速度(実測値) | 633.72Mbps |
上り速度(実測値) | 621.51Mbps |
PING値(実測値) | 10.98ms |
下り速度の速さ | 4.41 |
上り速度の速さ | 4.58 |
戸建て料金の安さ | 3.73 |
マンション料金の安さ | 3.65 |
初期費用の安さ | 3.99 |
総合 | 4.07 |
NURO光がおすすめの理由
NURO光がおすすめの理由は「独自回線で高速通信が可能である点」「キャッシュバックが手厚い点」です。
NURO光は、独自回線として、NTTのフレッツ光とは別の回線「ダークファイバー回線」を利用しているため、高速通信が安定してできる点が最大の魅力です。さらにキャッシュバックも手厚く、キャッシュバック、乗り換え解約金還元、工事費用無料などを活用すれば、かなりお得に利用できる点もメリットと言えます。
さらに2ギガプランと10ギガプランも用意され、10ギガプランであれば、オンラインゲームや動画利用でも、安定利用することが可能です。
スマホセット割は、NUROモバイル、ソフトバンクが対象となっています。
デメリットは、対応エリアが馴致拡大中とは言えば、まだ全国対応ではない点です。
回線タイプ | NURO光回線 |
戸建て1年利用時の実質料金 | 3,720円 |
戸建て2年利用時の実質料金 | 3,844円 |
戸建て3年利用時の実質料金 | 3,921円 |
マンション1年利用時の実質料金 | 3,031円 |
マンション2年利用時の実質料金 | 2,310円 |
マンション3年利用時の実質料金 | 2,089円 |
戸建ての月額基本料金 | 5,200円 |
マンションの月額基本料金 | 2,750円 |
下り速度(実測値) | 633.72Mbps |
上り速度(実測値) | 621.51Mbps |
PING値(実測値) | 10.98ms |
工事費 | 0円 |
初期費用 | 3,300円 |
提供地域 | 北海道、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県 |
定期契約 | 3年契約 |
テレビ対応 | |
無料ルーターレンタル | |
無料訪問サポートつき | |
無料セキュリティソフト | (「NURO 光 2ギガ(2年契約)」「NURO 光 2ギガ(契約期間なし)」に加入で無料) |
戸建て対応 | |
マンション対応 | |
IPv6対応 | |
サポート | 電話、お問い合わせフォーム、チャット |
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり | (手数料のみ) |
違約金負担キャンペーンあり | |
スマホセット割 | NUROモバイル、ソフトバンクスマホ |
支払方法 | クレジットカード、口座振替、NTT請求、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済 |