SoftBank Air(ソフトバンクエアー)のPingとは?速度や応答時間の実測とゲーム利用での注意点



SoftBank Air(ソフトバンクエアー)のPing値とは何か

Pingの意味と役割

Ping(ピング)とは、通信機器からサーバーに信号を送り、その応答が返ってくるまでの時間を示す数値です。単位は「ms(ミリ秒)」で表され、数値が小さいほど応答が速く、通信がスムーズであることを意味します。いわば「反応速度」を数値化したもので、インターネット回線の快適さを測る重要な指標のひとつです。

通信速度との違い

通信速度(Mbps)がデータを送受信する「量」を示すのに対し、Ping値は「応答の速さ」を示すため、役割が異なります。例えば動画の視聴では通信速度が重視されますが、オンラインゲームやビデオ通話のようにリアルタイム性が求められる場面では、通信速度よりもPing値の安定性が快適さを左右します。

オンラインゲームや動画視聴での重要性

オンラインゲームでは、操作した内容がサーバーに届くまでの遅延が勝敗に直結します。Ping値が低ければ、攻撃や移動などの操作が瞬時に反映されますが、Ping値が高いとラグ(遅延)が発生し、キャラクターの動きが遅れて反映されるなどの不具合が起こりやすくなります。

また、ビデオ通話でもPingが大きいと会話にタイムラグが生じ、やり取りがスムーズに進まなくなることがあります。動画視聴の場合は多少Ping値が高くても影響は少ないものの、配信やライブ配信では低いPing値が求められます。

Ping値というのは「通信の速さ」とは別の軸で快適さを左右する指標です。特にオンラインゲームや双方向のやり取りをするサービスでは、Ping値が小さいほど有利になります。SoftBank Airを検討するときは、このPing値の特性をしっかり理解しておくことが大切ですよ

SoftBank AirのPing値の実測結果

SoftBank Airは下り速度の実測値だけでなく、オンラインゲームや動画再生の快適性に直結する「Ping値(応答速度)」も重要な評価指標です。実際の利用環境におけるPing値を計測すると、時間帯や利用状況によって大きく変化する傾向が見られます。

平均的なPing値の範囲

一般的にSoftBank AirのPing値は20〜40ms前後が多く、環境が良ければ20ms台前半を記録することもあります。通信が混雑しやすい夜間や週末は30ms後半〜40ms程度に上昇することもあり、特にオンライン対戦ゲームではラグを感じやすくなります。

実測の一例

あるテスト環境では以下のような結果が確認されています。

  • 朝(8時台):下り40Mbps前後/Ping22ms
  • 昼(12時台):下り50Mbps前後/Ping25ms
  • 夕方(17時台):下り35Mbps前後/Ping28ms
  • 夜(20時台):下り10Mbps弱/Ping35〜40ms

日中は安定して20ms台が出る一方、夜間は利用者増加に伴って数値が悪化しやすいことが分かります。

光回線との比較

光回線のPing値は一般的に10〜20ms程度で推移します。これに比べるとSoftBank Airは2倍近い数値になるケースもあり、操作のレスポンスが重要なFPSや格闘ゲームでは影響が出る可能性が高いです。ただし、RPGや協力プレイ型のタイトルでは20〜40msでも大きな支障なく利用できるケースが多いです。

ゲーム画面表示との乖離

一部のゲームにはPing値が画面に表示される機能がありますが、計測アプリの結果より高く出る傾向があります。光回線でも実測10ms程度の環境でゲーム画面上は30ms以上になることもあり、正確なPing値を知るには専用アプリや速度テストを利用する方が信頼できます。

まとめると、SoftBank AirのPing値はおおむね20〜40ms程度で、日中は快適でも夜間は数値が悪化しやすいです。光回線に比べるとレスポンスの面で劣りますが、用途によっては十分利用可能です。ゲーム重視の方はPing値の変動リスクを理解して選ぶ必要があります

オンラインゲームに必要なPing値の目安

オンラインゲームを快適に楽しむためには、通信速度だけでなく「Ping値(応答速度)」が非常に重要です。Ping値は操作してからサーバーに反映されるまでの遅延を数値化したもので、単位はms(ミリ秒)。この数値が小さいほど、リアルタイム性が求められるゲームに向いています。

ゲームジャンルごとの目安

オンラインゲームはジャンルによって要求されるPing値が大きく異なります。代表的なジャンルと目安は以下の通りです。

  • FPS(Apex Legends、Call of Dutyなど)/格闘ゲーム(ストリートファイター、スマブラなど)
    → 20ms以下が理想、40ms以内であれば多くの場面で許容範囲。
    一瞬の操作遅延が勝敗に直結するため、Pingが高いとラグやカクつきが目立ちやすくなります。
  • MOBAやTPS(スプラトゥーン、フォートナイトなど)
    → 30〜50ms程度ならおおむね快適。50msを超えると、攻撃判定や位置ズレによる不利を感じやすくなります。
  • MMORPGや協力型RPG(モンスターハンター、FF14など)
    → 50〜100ms程度でもプレイは可能。ただしレイド戦や大人数戦闘では遅延が影響することがあります。
  • ボードゲーム・カードゲーム(将棋、麻雀、ポケモンカードなどオンライン版)
    → 100ms以上でも大きな問題はなく、回線品質が多少不安定でも十分楽しめます。

Ping値が高いと起こる現象

Pingが高くなると、次のような現象が起きやすくなります。

  • キャラクターの動作が遅れて反映される
  • 敵や味方の位置がずれて表示される(いわゆる「ワープ」現象)
  • 技やスキルの発動が遅れる
  • 最悪の場合、サーバーから切断される

特に対戦型ゲームでは、50msを超えると「自分の操作が遅れている」と感じる場面が増え、100msを超えると快適なプレイはほぼ難しくなります。

オンラインゲームで大事なのは「速度よりPing」とよく言われます。FPSや格ゲーは20〜30msが基準、RPGなら50ms前後でも十分遊べます。もしPingが80msを超えているとストレスを感じる可能性が高いので、回線の見直しをおすすめしますよ

SoftBank AirでPingが不安定になる原因

SoftBank Airは工事不要で設置できる手軽さが魅力ですが、Ping値(応答速度)が安定しにくいと感じる利用者も少なくありません。これはサービスの仕組みや利用環境に起因する部分が大きく、いくつかの典型的な要因があります。

電波方式の特性による遅延

SoftBank Airは光回線のように有線でデータをやり取りするのではなく、モバイル回線と同じく無線電波を利用しています。この無線通信は、通信基地局との距離や障害物の有無によって遅延が発生しやすい特性があります。そのため、近距離では快適でも、基地局が混雑しているエリアではPingが乱高下することがあります。

周囲の電波干渉

利用者の自宅周辺には多くのWi-Fiルーターや電子機器が稼働しており、同じ周波数帯を使う機器同士で干渉が起こるとPing値が上がる原因となります。特に2.4GHz帯は電波干渉を受けやすく、家電やBluetooth機器なども影響します。結果として、時間帯や環境によって応答速度が安定しない現象が発生します。

利用環境の影響

Airターミナルの設置場所も重要です。窓際や障害物が少ない場所であれば基地局の電波を拾いやすいですが、壁や家具に囲まれた場所では受信状態が悪化し、Ping値にばらつきが出やすくなります。特に鉄筋コンクリート造りの建物やマンションの低層階では、電波が届きにくい環境になりがちです。

時間帯と混雑状況

夜間や休日など利用者が集中する時間帯は、回線全体が混雑してPing値が不安定になります。特に19時〜23時のゴールデンタイムは動画視聴やオンラインゲームの利用者が増えるため、応答時間の悪化を感じるケースが多いです。これは個人の環境だけではなく、基地局全体の負荷によるため、回避が難しい問題でもあります。

SoftBank AirのPingが安定しないのは、電波という特性や周囲の干渉、さらに時間帯による混雑の影響を受けやすいからなんですね。光回線に比べると環境の影響が大きいので、利用目的に応じて注意して選ぶ必要があるんですよ

SoftBank AirでPingを改善する方法

SoftBank Airは電波を利用したホームルーターのため、光回線のように安定した低Pingを出すのは難しい面があります。しかし、設置や利用方法を工夫することで、ラグや遅延を少しでも改善することは可能です。ここでは具体的な改善策を紹介します。

Airターミナルの設置場所を工夫する

Airターミナルは携帯電波を受信して通信する仕組みのため、設置場所で通信品質が大きく変わります。特に壁や家具に囲まれた場所では電波が遮られ、Pingが不安定になりやすいです。窓際や高い位置に設置すると電波を拾いやすくなり、応答速度の改善につながります。

有線接続を利用する

Wi-Fi経由よりもLANケーブルを使った有線接続のほうが、安定性が高くPingの変動を抑えやすいです。ゲーム機やPCに直接LANケーブルを接続することで、ラグの発生を軽減できます。特にオンラインゲームをプレイする場合は有線接続が推奨されます。

5GHz帯のWi-Fiに接続する

Airターミナルは2.4GHzと5GHzの2種類のWi-Fi帯域を利用できます。2.4GHzは障害物に強いものの干渉を受けやすく、Pingの乱れが発生しやすいです。一方、5GHzは通信速度が速く干渉に強いため、障害物の少ない環境ならPingの改善効果が期待できます。SSIDが「~5G」となっているものを選ぶと5GHz帯に接続できます。

最新モデルを利用する

Airターミナルは世代ごとに性能が進化しています。特にAirターミナル5は5G回線に対応し、従来よりも低Ping・高速通信を実現しやすくなっています。提供エリアに入っている場合は最新モデルを利用することで改善が見込めます。

他の機器や時間帯の影響を減らす

家庭内で複数の端末が同時に大容量通信を行うと、Pingが悪化します。特に夜間は利用者が増えやすいため、ゲームをプレイするなら比較的混雑の少ない時間帯を選ぶことも効果的です。また、ゲーム中は動画視聴や大容量ダウンロードを控えると安定性が向上します。

SoftBank Airは電波を使う仕組みなので、光回線のような安定した低Pingはどうしても難しい部分があります。それでも設置場所や接続方法を工夫すれば、ラグを減らして快適さを高めることはできます。ゲーム中心で利用するなら光回線を検討するのがベストですが、Airを使う場合でも環境調整で十分改善できる余地はあるんです

SoftBank Airでゲームを利用する際の注意点

SoftBank Airは工事不要で設置が簡単なホームルーターですが、オンラインゲーム利用にあたっては特有の制約があります。ここでは、実際に利用する際に注意すべきポイントを整理します。

リアルタイム性が重要なゲームはラグが出やすい

FPSや格闘ゲームなど、1秒以下の応答速度が勝敗を分けるタイトルでは、SoftBank AirのPing値(20〜50ms前後)が影響してラグを感じるケースがあります。特に混雑する夜間はPingが不安定になりやすいため、対戦中に操作の遅延やキャラクターのワープ現象が起こる可能性があります。

コンシューマー機での利用体験

PS4/PS5やニンテンドースイッチでのオンライン対戦は、タイトルによって差が大きいのが実情です。

  • FPSや格闘ゲーム:応答の遅れや動作のカクつきが出る場合がある
  • RPGや協力プレイ:比較的許容できる範囲でプレイ可能
  • マリオカートやスプラトゥーン:基本的にはプレイ可能だが、マッチング時に切断が起こることがある

大容量データの扱いに注意

ゲームのダウンロードやアップデートでは、SoftBank Airは光回線に比べて速度が遅く、完了までに時間がかかることがあります。大型タイトルのアップデートでは数時間単位で待つケースもあるため、事前にスケジュールを考えて対応する必要があります。

上り速度の制約

オンラインゲームでは「下り速度」だけでなく、操作情報を送信する「上り速度」も重要です。SoftBank Airは上りが10Mbps前後に留まるケースが多く、ボイスチャットや配信を伴うプレイでは不安定になりやすい点に注意が必要です。

まとめ

SoftBank Airは、工事不要で手軽にネット環境を整えられる利点がありますが、オンラインゲーム用途では不安定さや速度面での制約を理解しておく必要があります。FPSや格闘ゲームのようにシビアな応答性を求めるタイトルでは光回線が推奨されますが、カジュアルにゲームを楽しむ範囲であれば十分に利用可能です。

SoftBank Airは「設置が簡単」な反面、ゲームではラグや速度制限のリスクがあります。特にリアルタイム性が重要なジャンルでは不利になる可能性があるので、利用目的に合わせて見極めるのが大事ですよ

SoftBank Air以外でPingを重視するならおすすめ回線

SoftBank Airは工事不要で手軽に使える点が魅力ですが、安定したPing値を求めるオンラインゲーマーや配信利用者にとっては、必ずしも最適とは言えません。特に対戦型FPSや格闘ゲームのように数十msの遅延が勝敗を分ける環境では、光回線などの有線接続の方が圧倒的に有利です。ここでは、Ping値の安定性を最優先したい方におすすめの回線を紹介します。

光回線サービス

光ファイバーを利用した回線は、電波干渉を受けないためPing値が低く安定しているのが特徴です。特にリアルタイム性が必要なオンラインゲームに適しています。

  • NURO光
    平均Ping値が10〜15ms前後と非常に低く、国内でもトップクラスの安定度を誇ります。プロゲーマーや配信者にも選ばれており、特にeスポーツに本気で取り組みたい方におすすめです。
  • GameWith光
    ゲーマー向けに最適化された光回線で、Ping値は15ms前後と安定。利用者数が多い時間帯でも応答速度が落ちにくい設計になっており、快適なプレイ環境を維持できます。
  • SoftBank光
    SoftBankやY!mobileのスマホとのセット割が使えるため、料金面でのメリットが大きい回線です。Ping値は15〜20ms程度で、一般的なオンラインゲームには十分対応可能です。

ホームルーターやポケット型Wi-Fiとの違い

工事不要のホームルーターやポケット型Wi-Fiは利便性が高い一方、通信が電波に依存するため、時間帯や周囲の環境によってPingが大きく変動する弱点があります。SoftBank Airと同様、常に安定した応答速度を求める方には不向きです。

ゲーム配信・リモートワークに最適な環境

オンラインゲームだけでなく、ライブ配信やリモートワークなどリアルタイム性が重視される用途でも、光回線が最も安心です。特にアップロード速度が重要な配信環境では、上り速度が遅いホームルーターよりも光回線を選んだ方が快適に利用できます。

ゲームや仕事でPing値を気にするなら、電波に左右されにくい光回線を選ぶのが確実ですよ。SoftBank Airは「手軽さ」、光回線は「安定性」と考えて、自分の使い方に合わせて選ぶのが正解です

SoftBank Airの契約前に確認すべきこと

SoftBank Airは工事不要で使える手軽さが魅力ですが、契約前にいくつか確認しておくべき重要なポイントがあります。利用目的や環境によっては快適に使えない場合もあるため、事前のチェックが欠かせません。

提供エリアと速度の確認

まず必須なのが、自宅がSoftBank Airの提供エリアに含まれているかどうかの確認です。公式サイトで住所を入力すれば、利用可能かどうかと最大速度の目安が表示されます。対応エリアに入っていても「下り最大261Mbps」と「下り最大962Mbps」など、地域によって速度の上限が異なるため、契約前に必ず調べておくことが大切です。

お試し利用(初期契約解除制度)の活用

SoftBank Airには、契約から8日以内であれば無料でキャンセルできる「初期契約解除制度」があります。エリア内であっても、建物の構造や周辺環境によって通信が安定しないケースは少なくありません。実際に自宅で使ってみて、納得できる速度やPing値が出るかを体験するのが最も確実です。

利用目的に応じた適性を見極める

SoftBank Airは動画視聴やウェブブラウジングには十分な性能を持っていますが、リアルタイム性を重視するオンラインゲームや大容量データを頻繁にやり取りする用途には不向きな場合があります。特にFPSや格闘ゲームはPing値が勝敗に直結するため、光回線のような安定性を求める方にはおすすめできません。逆に、ライトなネット利用や在宅ワーク、動画配信視聴が中心なら十分選択肢になります。

契約条件と費用面

SoftBank Airは基本的に2年契約となっており、契約期間中の解約には違約金が発生します。端末を購入するかレンタルするかでも月額料金や解約時の負担が変わるため、事前に料金体系を確認しておきましょう。また、最新の「Airターミナル5」は5G対応で高速通信が可能ですが、提供エリアがまだ限られている点にも注意が必要です。

SoftBank Airを契約する前は、必ずエリアと速度の確認をして、実際にお試し利用で体感してから判断すると安心ですよ。用途に合っていれば手軽で便利ですが、ゲームや安定性重視の使い方を考えている方は光回線との比較も欠かせません

7位

SoftBank Air

ソフトバンク

利用回線ソフトバンク
3年利用時の実質月額料金4,908円
2年利用時の実質月額料金5,674円
1年利用時の実質月額料金7,784円
都心下り通信速度(実測値)105.23Mbps
郊外下り通信速度(実測値)73.41Mbps
端末代金71,280円(3年利用で実質0円)
初期費用3,300円
月額料金の安さ1.00
都心下り通信速度(実測値)1.85
郊外下り通信速度(実測値)3.08
1年利用時の実質月額料金1.00
3年利用時の実質月額料金2.03
総合1.79

SoftBank Airがおすすめの理由

SoftBank Airがおすすめの理由は「ソフトバンク回線で郊外の速度が速い」「固定電話とのセット割が使える」点です。

SoftBank Airは、ソフトバンク回線を利用したホームルーターです。ソフトバンク回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。

SoftBank Airとおうちのでんわのセットで固定電話料金が0円で利用できるメリットがあります。固定電話を利用する必要がある方の場合は、セットで考えると実質コストを安く利用することができます。

デメリットは、都心部では、回線速度は、WiMAX回線(au回線)、ドコモ回線に劣ってしまう点と月額料金が若干高めの設定という点です。

利用回線ソフトバンク
月額基本料金5,368円
3年利用時の実質月額料金4,908円
2年利用時の実質月額料金5,674円
1年利用時の実質月額料金7,784円
スマホセット割ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引、固定電話とのセット割引
都心下り通信速度(実測値)105.23Mbps
都心上り通信速度(実測値)10.96Mbps
郊外下り通信速度(実測値)73.41Mbps
郊外上り通信速度(実測値)6.71Mbps
都心PING値(実測値)6.7ms
郊外PING値(実測値)36.8ms
速度制限なし
5G対応
契約期間縛りなし
端末代金71,280円(3年利用で実質0円)
2年後に解約時の費用21,780円
1年後に解約時の費用45,540円
初期費用3,300円
支払方法クレジットカード、口座振替、携帯電話料金合算請求
103mm
奥行103mm
高さ225mm
重量1,086g
同時接続可能台数128台
メッシュ機能