au回線の格安SIMはどこが最強?料金・速度・サポートを本音で徹底比較!



目次

au回線の格安SIMとは?メリットと注意点

au回線の格安SIMとは、KDDIが保有する通信インフラを借りて提供される格安SIMサービスです。

MVNO(仮想移動体通信事業者)やサブブランドによって提供され、キャリアに比べて通信費が抑えられるのが大きな特徴です。auユーザーにとっては乗り換えハードルが低く、通信品質も慣れたエリアで変わらないことから、非常に人気があります。

au回線を利用するMVNOの特徴

au回線を使用する格安SIMには、KDDI直営の「povo」やサブブランドの「UQモバイル」、MVNOである「mineo」や「IIJmio」「NUROモバイル」などがあります。これらの事業者は、KDDIのLTE/5Gネットワークの一部を借りてサービスを提供しています。

povoやUQモバイルはMNO(自社回線保有)に近く、au本家と同等の通信速度と安定性を保ちやすいのが特徴です。一方、MVNOは回線の一部を間借りしているため、平日昼休みや帰宅時間帯などの混雑時間帯には通信速度が著しく低下する傾向があります。

また、端末のSIMロック解除が不要でそのまま使える機種が多く、特にauで購入したAndroid端末では、バンド(周波数帯)との親和性が高く、他社回線よりも安定して利用できる場合があります。

他キャリア回線との違い

ドコモ回線やソフトバンク回線と比較して、au回線の格安SIMは以下のような違いがあります。

  • バンドの互換性:au独自の周波数帯(Band 18/26)が中心で、特にau製のAndroid端末では他社よりも電波の相性が良い場合があります。逆に、ドコモやソフトバンク用に設計されたスマホでは、一部の周波数が使えず通信品質が落ちることがあります。
  • エリアの傾向:au回線は都市部だけでなく地方や山間部にも強く、人口カバー率99.9%以上とされています。そのため、地方在住者や登山・アウトドアを趣味にしている方からの支持が厚い傾向があります。
  • 混雑時の速度差:MNOであるpovoやUQモバイルは混雑時でも比較的安定していますが、MVNOは通信制御の仕組み上、速度低下が避けられません。快適性重視ならMNOを、コスパ重視ならMVNOを選ぶとよいでしょう。

メリット

  1. 月額料金が圧倒的に安い
     たとえば、auの「使い放題MAX 5G」は月額7,000円前後が一般的ですが、povoやmineoなら月額1,000円〜2,000円で十分なデータ通信が可能です。
  2. au端末との高い互換性
     auで購入したAndroidスマホは、au回線のバンドに最適化されているため、SIMフリー化してもそのまま使えるケースが多いです。
  3. エリアの安心感
     回線元が同じであれば、カバーエリアは基本的にauと同等。つながりやすさの感覚が変わらないため、乗り換え後も不安が少ないです。
  4. MNOと同様のeSIM対応が進んでいる
     povo・UQモバイルをはじめ、多くのMVNOでもeSIMに対応しており、即日開通や端末入れ替えの柔軟性が高くなっています。

注意点

  1. 混雑時間帯の通信速度低下
     MVNOの場合、回線が混雑すると5Mbps以下まで落ち込むことがあります。動画視聴やビデオ通話には不向きなケースもあるため、利用スタイルに応じた選択が必要です。
  2. キャリアメールが使えなくなる
     @au.comや@ezweb.ne.jpなどのメールアドレスは、格安SIMへ乗り換えると基本的に利用不可となります。Gmailなどの代替手段を用意しておきましょう。
  3. ショップ対応の有無に差がある
     UQモバイルは全国のauショップでサポートが受けられますが、povoやMVNOは基本的にオンライン完結型。初期設定やトラブル対応が不安な方にはハードルが高いかもしれません。
  4. 一部端末でのバンド非対応
     au回線に最適化されていないSIMフリースマホや、他キャリア製端末を使う場合は、つながりにくくなることがあります。対応バンドを事前に確認しておくことが重要です。
  5. 0円維持にはリスクもある
     povoは基本料金0円ですが、180日間通信や通話のトッピング購入がないと自動解約のリスクがあります。完全放置では維持できない点には注意が必要です。

通信品質と料金のバランスを考慮した場合、au回線の格安SIMは非常に魅力的な選択肢です。ただし、自身の利用スタイルや端末の対応状況を事前に確認することが、満足度の高い乗り換えにつながります。

au回線の格安SIMを選ぶべき人の特徴

1. 現在auのスマホを使っている人

auのスマホをそのまま活用したい場合、au回線の格安SIMは最もスムーズな選択肢です。特にAndroid端末の一部には「バンド縛り」と呼ばれる制限があり、他キャリアの回線では十分な電波を受信できないケースがあります。これに該当する端末を使っている場合、他社回線では圏外になったり通信が不安定になるリスクがあるため、au回線を選ぶことで安定した通信が期待できます。

2. 通信品質を重視しつつコストを抑えたい人

auのエリアは人口カバー率99.9%を超えており、都市部から地方、山間部まで安定した通信品質を提供しています。格安SIMに乗り換えても、auのインフラを使っているため、通信エリアが変わる心配がありません。品質を保ちながら通信費を月額数千円単位で節約したい人に最適です。

3. 自宅や職場がauの電波に最適化されている人

長年auを使っていた人は、自宅や職場など日常生活の主要な場所でauの電波が入りやすいことを体感しているはずです。そのエリアで同じ回線を利用する格安SIMにすれば、繋がりやすさや使い勝手が変わらず、安心して使い続けることができます。

4. サポート不要でコスト最重視の人

UQモバイルやpovoのように、サポートを最小限に抑えているサービスでは、そのぶん料金が安く設定されています。サポートがなくても自分で設定できる人や、困ったときはネット検索で自己解決できる人には、こうしたau回線の格安SIMが非常に相性が良いです。

5. 格安SIM初心者で失敗したくない人

初めて格安SIMに乗り換える場合、MNOであるpovoやUQモバイルを選ぶと、auと同等の通信速度や安定性が確保されやすく安心です。特にpovoは基本料金0円から始められ、使い方に合わせてトッピングを追加する仕組みなので、無駄がなく、初心者でも使いやすい仕様になっています。

6. 店舗サポートを重視する人

対面で相談したい人には、全国に実店舗を持つUQモバイルやJ\:COMモバイルなどのau回線格安SIMが向いています。格安SIMは基本的にオンライン完結型ですが、店舗で申し込みやサポートを受けられるサービスを選ぶことで、設定やトラブル時にも安心です。

7. au系のインフラやサービスをすでに使っている人

J\:COMモバイルやQTモバイルのように、他のau系サービス(J\:COM TVやBBIQなど)とセットで割引が受けられる格安SIMもあります。すでにau関連サービスを契約している場合、格安SIMと合わせることでトータルコストが大きく下がる可能性があります。

おすすめのau回線格安SIM7選

1. povo(ポヴォ)

povoはKDDI直系のMNOで、基本料金0円からスタートできる「トッピング式」の柔軟な料金体系が魅力です。必要なデータ容量や通話オプションだけを追加購入する仕組みのため、使った分だけ支払いたいユーザーに適しています。速度も安定しており、混雑時でもストレスが少ないのが特徴です。eSIM対応で即日開通できるため、乗り換え手続きもスムーズです。

  • 基本料金0円から利用可能
  • 通信品質はau本家に近く安定
  • トッピング方式で自由度が高い
  • eSIMで即日利用開始も可能

1位

povo

KDDI Digital Life

サービス名povo
最安月額料金0円~
~1GB990円/月
2~3GB990円/月
4~10GB2,163円/月
11~20GB2,163円/月
21~30GB2,780円/月
50GB~3,278円/月
利用回線au回線
回線の種類MNO
選べるプラン1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など
昼休み時間帯通信速度(12~13時)249.4Mbps
通信速度の速さ3.63
月1GB利用時の安さ5.00
月3GB利用時の安さ3.34
月10GB利用時の安さ3.51
月20GB利用時の安さ2.38
月50GB利用時の安さ3.42
機能の多さ3.36
総合3.52

povoがおすすめの理由

povoがおすすめの理由は「基本料金が0円である点」「必要なデータ容量を自由に選択できる点」です。

povoは、基本料金が0円という独自の料金体系を採用しており、利用者が必要なデータ容量や通話オプションを自由に選択できる「トッピング」方式が特徴です。これにより、データ通信をあまり使わない人から、大容量データを必要とする人まで、自分の使い方に応じた柔軟なプランを組むことができます。たとえば、1GBを7日間使えるプランから、300GBを90日間使える大容量プランまで多様な選択肢が用意されています。

さらに、povoは大手キャリアと同じ回線を利用しているため、通信速度が速く、電波のつながりやすさも優れています。格安SIMの中には回線が混雑する時間帯に通信速度が低下するものもありますが、povoは安定した速度を維持しやすい点がメリットです。また、eSIMにも対応しており、物理SIMを差し替えることなくスマートフォンに即時開通できるため、乗り換えが簡単なのも魅力の一つです。

デメリットは、実店舗でのサポートがないため、申し込みや設定はすべてオンラインで行う必要がある点です。専用アプリを利用すれば比較的簡単に手続きできますが、スマホ操作に不慣れな人にとっては少しハードルが高く感じるかもしれません。また、半年間データのトッピングを購入しないと契約が自動解約される仕組みになっているため、サブ回線として契約する場合は注意が必要です。

povoは、月々の固定費を抑えたい人、データ通信を柔軟に選びたい人、大手キャリアの通信品質を維持しつつ安く利用したい人にとっておすすめの格安SIMといえます。

最安月額料金0円~
~1GB990円/月
2~3GB990円/月
4~10GB2,163円/月
11~20GB2,163円/月
21~30GB2,780円/月
50GB~3,278円/月
利用回線au回線
回線の種類MNO
選べるプラン1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など
昼休み時間帯通信速度(12~13時)249.4Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)361.9Mbps
通勤時間帯通信速度(17~19時)352.9Mbps
問い合わせ方法チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン5分かけ放題、無制限かけ放題
基本通話料22円/30秒
5G対応
セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間
データ容量の翌月繰越可能
解約金なし
留守番電話あり
初期費用0円
テザリング可能
支払方法クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
追加データ料金1GB:390円、3GB:990円など
速度制限時の最大速度128kbps
取り扱いSIMのサイズnanoSIM、microSIM、標準SIM
eSIM対応
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり
海外利用可能
Apple Watchプラン対応

2. UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドとして、通信の安定性とサポート体制の両立を実現している格安SIMです。全国に店舗を持ち、実店舗でのサポートが受けられるため、初めての格安SIMに不安がある方にも安心です。料金プランは3段階に分かれ、月間データ使用量に応じて最適なプランが選べます。キャリアメールも引き続き利用可能です。

  • MNO品質で速度が安定
  • 全国のauショップでサポート可能
  • 割引を組み合わせると1,078円〜
  • キャリアメールも継続利用可能

18位

UQモバイル

UQコミュニケーションズ

サービス名UQモバイル
最安月額料金2,365円~
~1GB2,365円/月
2~3GB2,365円/月
4~10GB2,915円/月
11~20GB3,278円/月
21~30GB3,278円/月
50GB~
利用回線au回線
回線の種類MNO
選べるプラン4GB、15GB、33GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)413.5Mbps
通信速度の速さ4.16
月1GB利用時の安さ1.62
月3GB利用時の安さ1.68
月10GB利用時の安さ1.74
月20GB利用時の安さ1.18
月50GB利用時の安さ2.63
機能の多さ5.00
総合2.57

UQモバイルがおすすめの理由

UQモバイルがおすすめの理由は「大手キャリアと同等の通信品質を維持しながら、割引制度を活用すると月額料金を抑えられる点」「全国のauショップでサポートを受けられる点」です。

UQモバイルは、大手キャリアのau回線を使用するMNO(仮想移動体通信事業者)であるため、通信品質はキャリアと同等で、時間帯を問わず安定した速度でインターネットを利用できます。混雑しやすい昼休み時間帯でも通信速度の低下が起こりにくく、高画質の動画再生やアプリのダウンロードもスムーズに行えるのが特徴です。

さらに、「自宅セット割」を適用すると、毎月の料金を1,100円割引できるため、光回線やでんきサービスを利用している場合はよりお得に契約できます。対象となる光回線やWi-Fiサービスの種類も豊富で、自宅のインターネット環境を見直すことで通信費全体のコスト削減につながる可能性があります。また、料金プランは4GB・15GB・33GBの3種類があり、データ利用量に合わせて無駄のない選択ができるのも魅力です。

UQモバイルのもう一つのメリットは、全国のauショップで契約やサポートを受けられる点です。格安SIMの多くはオンライン専用で、店舗での相談や契約ができないことが一般的ですが、UQモバイルはauショップでも取り扱っており、契約時の疑問やトラブル時の相談を直接対面で行うことができます。スマートフォンの設定や操作に不安がある人にとっては、大きな安心材料となるでしょう。

デメリットは、「割引を適用しない場合の月額料金がやや割高な点」です。特に、最も安い4GBプランでも割引なしでは月2,365円と、他の格安SIMと比較すると高めの価格設定になっています。そのため、自宅セット割の対象にならない場合は、コストパフォーマンスが悪く感じるかもしれません。また、プランのバリエーションが3つしかなく、小容量(1GB以下)や大容量(50GB以上)の選択肢がない点も、人によっては不便に感じる可能性があります。

総合すると、UQモバイルは通信品質を重視しつつ、割引を活用できる人にとっては非常に魅力的な選択肢となる格安SIMです。安定した通信環境と店舗でのサポートを求める人には特におすすめできますが、割引なしでの契約や細かいデータプランの選択肢が必要な場合は、他のサービスも検討する余地があるでしょう。

最安月額料金2,365円~
~1GB2,365円/月
2~3GB2,365円/月
4~10GB2,915円/月
11~20GB3,278円/月
21~30GB3,278円/月
50GB~
利用回線au回線
回線の種類MNO
選べるプラン4GB、15GB、33GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)413.5Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)483.0Mbps
通勤時間帯通信速度(17~19時)369.0Mbps
問い合わせ方法店舗、電話、チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン10分かけ放題、無制限かけ放題、月60分かけ放題
基本通話料22円/30秒
5G対応
セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間
データ容量の翌月繰越可能
解約金なし
留守番電話あり
初期費用3,850円
テザリング可能
支払方法口座振替、クレジットカード
追加データ料金2GB:550円(ミニミニプラン)/5GB:550円(トクトクプラン・コミコミプラン+)
速度制限時の最大速度ミニミニプラン:300kbps/トクトクプラン・コミコミプラン+:1Mbps
取り扱いSIMのサイズnanoSIM、microSIM、標準SIM
eSIM対応
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり
海外利用可能
Apple Watchプラン対応

3. mineo(マイネオ)

mineoはドコモ、ソフトバンク、auの3回線に対応しており、中でもau回線を使ったプランは柔軟性とコスパのバランスが取れています。「マイそく」や「パケット放題 Plus」など独自の通信制御で、データ通信量に関係なく一定速度で使い放題になるプランが魅力です。通話オプションも豊富で、コスト重視の方に向いています。

  • 使い放題系プランで実質無制限に近い
  • 通話・通信オプションが豊富
  • コストパフォーマンスが非常に高い
  • 複数回線から選べる柔軟性あり

9位

mineo

オプテージ

サービス名mineo
最安月額料金250円~
~1GB1,298円/月
2~3GB1,518円/月
4~10GB1,518円/月
11~20GB2,178円/月
21~30GB
50GB~
利用回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
回線の種類MVNO
選べるプラン1GB、5GB、10GB、20GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)80.5Mbps
通信速度の速さ4.16
月1GB利用時の安さ4.52
月3GB利用時の安さ2.88
月10GB利用時の安さ2.77
月20GB利用時の安さ3.29
月50GB利用時の安さ3.41
機能の多さ3.36
総合3.48

mineoがおすすめの理由

mineoがおすすめの理由は「ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる点」「独自のユニークなプランが充実している点」です。

mineoは、国内の主要3キャリアの回線を利用できる数少ない格安SIMの一つであり、契約時に自分の環境に最適な回線を選べる点が魅力です。さらに、回線の選択肢が多いため、現在のキャリアからの乗り換えがスムーズにできる点もメリットです。

また、mineoは独自のユニークなプランを提供しており、月額385円の「パケット放題Plus」に加入すれば、最大1.5Mbpsでデータ通信が使い放題となります。この速度であれば、ウェブブラウジングやSNSの利用、標準画質の動画視聴も快適に行えるため、コストを抑えつつスマホを活用したい人にとって魅力的な選択肢となります。さらに、mineoユーザー同士でデータ容量をシェアできる「フリータンク」や、余ったデータを他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、他社にはない独自のデータ管理機能も備えています。

料金面では、1GB・5GB・10GB・20GBといったシンプルなデータ容量プランが用意されており、ユーザーの利用状況に応じた選択が可能です。特に20GBプランは、他の格安SIMと比較しても割安な価格設定となっており、大容量を求めるユーザーにも適しています。

デメリットは、格安SIMの特性上、昼休みや通勤時間帯などの通信が混雑する時間帯に速度が低下しやすい点です。特にドコモ回線を利用した場合、昼間の通信速度が遅くなることがあるため、安定した高速通信を求めるユーザーには向かない可能性があります。また、サポート体制も基本的にはオンライン対応が中心であり、対面でのサポートを求める場合はやや不便に感じることがあるでしょう。

mineoは、回線の選択肢が広く、ユニークな料金プランやデータシェア機能を備えている点が特徴の格安SIMです。通信速度の変動やサポート体制に注意する必要はありますが、コストパフォーマンスに優れた格安SIMを探している人にはおすすめの選択肢と言えます。

最安月額料金250円~
~1GB1,298円/月
2~3GB1,518円/月
4~10GB1,518円/月
11~20GB2,178円/月
21~30GB
50GB~
利用回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
回線の種類MVNO
選べるプラン1GB、5GB、10GB、20GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)80.5Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)484.5Mbps
通勤時間帯通信速度(17~19時)196.5Mbps
問い合わせ方法店舗、電話、メール、チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン10分かけ放題、無制限かけ放題
基本通話料22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時)
5G対応
セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間
データ容量の翌月繰越可能
解約金なし
留守番電話あり
初期費用3,740円
テザリング可能
支払方法口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード
追加データ料金100MB:55円
速度制限時の最大速度200kbps
取り扱いSIMのサイズnanoSIM、microSIM、標準SIM
eSIM対応△(ソフトバンク回線のみ取扱なし)
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり
海外利用可能
Apple Watchプラン対応

4. IIJmio(アイアイジェイミオ)

IIJmioは業界最安級の料金プランと、MNPと同時の端末割引キャンペーンが人気です。au回線を利用できるMVNOとして、5GBプランは950円、20GB超も2,000円程度で利用可能です。通信速度は昼時にやや落ち込む傾向はあるものの、日常的な利用には支障ありません。eSIMにも対応しており、乗り換えがスムーズに行えます。

  • 5GB 950円〜の最安級プラン
  • MNP割引で端末が大幅値引き
  • eSIM対応で即日開通も可能
  • 昼間の速度低下には注意

14位

IIJmio

インターネットイニシアティブ

サービス名IIJmio
最安月額料金850円~
~1GB850円/月
2~3GB990円/月
4~10GB990円/月
11~20GB2,000円/月
21~30GB2,700円/月
50GB~3,900円/月
利用回線ドコモ回線、au回線
回線の種類MVNO
選べるプラン2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)3.8Mbps
通信速度の速さ2.94
月1GB利用時の安さ3.35
月3GB利用時の安さ3.58
月10GB利用時の安さ3.51
月20GB利用時の安さ3.89
月50GB利用時の安さ3.54
機能の多さ3.36
総合3.45

IIJmioがおすすめの理由

IIJmioがおすすめの理由は「格安な料金プランが豊富である点」「端末セット販売が充実している点」です。

IIJmioは、ドコモ回線とau回線を利用したMVNOであり、データ容量ごとに多彩なプランを提供している点が魅力です。2GB・5GB・10GB・15GB・20GB・30GB・40GB・50GBの8種類のプランがあり、特に5GBプランは月額990円と、コストパフォーマンスに優れています。また、音声通話SIM・データSIM・eSIMと幅広い選択肢が用意されており、ユーザーのニーズに合わせた柔軟な運用が可能です。

さらに、IIJmioではSIMと端末のセット販売を積極的に行っており、他社と比較してもラインナップが豊富です。XperiaやiPhoneの最新モデルこそ少ないものの、「OPPO Reno9 A」や「motorola razr 40 ultra」などの注目モデルを割引価格で提供しているため、新しいスマートフォンを手に入れたい人にとって魅力的な選択肢となります。

デメリットは、混雑する時間帯に通信速度が遅くなりやすい点です。MVNOの特性上、キャリア回線を間借りしているため、昼休み時間帯や通勤時間帯には回線が混雑し、速度が低下することがあります。特にドコモ回線・au回線ともに昼休み時間帯ではSNSやサイトの読み込みに時間がかかることがあるため、常に高速通信を求める人には不向きといえるでしょう。

最安月額料金850円~
~1GB850円/月
2~3GB990円/月
4~10GB990円/月
11~20GB2,000円/月
21~30GB2,700円/月
50GB~3,900円/月
利用回線ドコモ回線、au回線
回線の種類MVNO
選べるプラン2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)3.8Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)213.5Mbps
通勤時間帯通信速度(17~19時)213.0Mbps
問い合わせ方法電話、メール、チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題
基本通話料11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時)
5G対応
セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間利用開始日の翌月末日まで
データ容量の翌月繰越可能
解約金なし
留守番電話あり
初期費用3,733.4円(ドコモ回線の場合)
テザリング可能
支払方法クレジットカード
追加データ料金1GB:220円
速度制限時の最大速度300kbps
取り扱いSIMのサイズnanoSIM、microSIM、標準SIM
eSIM対応
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり
海外利用可能
Apple Watchプラン対応

5. NUROモバイル

NUROモバイルはソニーグループが展開する格安SIMで、料金とサービスのバランスに優れています。特に「バリューデータフリー」により、LINEなど一部アプリの通信がデータ消費なしで使える点が強みです。10GBで1,485円とコスパも高く、動画やSNS利用が多い方におすすめです。eSIMもドコモ回線に限り対応していますが、au回線での提供も継続中です。

  • LINEなどがカウントフリー
  • 10GBで1,485円と高コスパ
  • au回線も選択可能
  • eSIM対応はドコモ回線のみ

1位

NURO光

ソニーネットワークコミュニケーションズ

回線タイプNURO光回線
戸建ての月額基本料金5,200円
マンションの月額基本料金2,750円
下り速度(実測値)633.72Mbps
上り速度(実測値)621.51Mbps
PING値(実測値)10.98ms
下り速度の速さ4.41
上り速度の速さ4.58
戸建て料金の安さ3.73
マンション料金の安さ3.65
初期費用の安さ3.99
総合4.07

NURO光がおすすめの理由

NURO光がおすすめの理由は「独自回線で高速通信が可能である点」「キャッシュバックが手厚い点」です。

NURO光は、独自回線として、NTTのフレッツ光とは別の回線「ダークファイバー回線」を利用しているため、高速通信が安定してできる点が最大の魅力です。さらにキャッシュバックも手厚く、キャッシュバック、乗り換え解約金還元、工事費用無料などを活用すれば、かなりお得に利用できる点もメリットと言えます。

さらに2ギガプランと10ギガプランも用意され、10ギガプランであれば、オンラインゲームや動画利用でも、安定利用することが可能です。

スマホセット割は、NUROモバイル、ソフトバンクが対象となっています。

デメリットは、対応エリアが馴致拡大中とは言えば、まだ全国対応ではない点です。

回線タイプNURO光回線
戸建て1年利用時の実質料金3,720円
戸建て2年利用時の実質料金3,844円
戸建て3年利用時の実質料金3,921円
マンション1年利用時の実質料金3,031円
マンション2年利用時の実質料金2,310円
マンション3年利用時の実質料金2,089円
戸建ての月額基本料金5,200円
マンションの月額基本料金2,750円
下り速度(実測値)633.72Mbps
上り速度(実測値)621.51Mbps
PING値(実測値)10.98ms
工事費0円
初期費用3,300円
提供地域北海道、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県
定期契約3年契約
テレビ対応
無料ルーターレンタル
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト(「NURO 光 2ギガ(2年契約)」「NURO 光 2ギガ(契約期間なし)」に加入で無料)
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話、お問い合わせフォーム、チャット
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり(手数料のみ)
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割NUROモバイル、ソフトバンクスマホ
支払方法クレジットカード、口座振替、NTT請求、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済

6. QTモバイル

QTモバイルは九州電力グループが運営しており、九州地方在住の方に特に適した格安SIMです。BBIQとのセット割や九州電力との連携で月額料金がさらに安くなるキャンペーンもあり、ローカルに根ざしたサポート体制も充実しています。通信速度は時間帯により変動しますが、ライト〜ミドルユーザーには十分な品質です。

  • 九州在住者向けの地域密着型格安SIM
  • BBIQとのセット割でさらにお得
  • 地元での対面サポート体制あり
  • 通信速度は可変だが安定傾向

7. J\:COMモバイル

J\:COMモバイルは、J\:COMのインターネット・テレビサービスを利用中の方に特にお得な格安SIMです。同一契約名義であれば「データ盛」特典により、5GB→10GBとデータ量が2倍になるのが大きな魅力です。全国でJ\:COM対応エリアに住んでいる方で、すでにJ\:COMサービスを利用中なら、選ばない理由がないといえる選択肢です。

  • J\:COM利用者はデータ容量が倍増
  • セット契約でコストメリット大
  • 店舗やカスタマーサポートも充実
  • エリア限定だが非常にお得

どの格安SIMも、通信品質・コスト・サポートのバランスに特徴があります。自分の利用スタイルや現在の契約サービスとの親和性を踏まえて、最適な一社を選ぶことで、通信費を抑えつつストレスのないスマホ利用が可能になります。

実際どう?au格安SIMの通信速度とエリア検証

au回線を利用する格安SIMは、通信速度やエリアにどの程度の実力があるのか、実際の使用環境に基づいた検証結果がユーザーの満足度に直結します。ここでは主要なau回線格安SIMについて、時間帯や場所による通信速度の差、そして対応エリアの実態について詳しく紹介します。

通勤・通学時間帯の速度

多くのユーザーが通信速度に不満を抱くのが、12時台の昼休みや朝晩の通勤・通学時間帯です。特にMVNO(仮想移動体通信事業者)の場合、他社と帯域を共有しているため、アクセスが集中するこの時間帯は速度が著しく低下します。

  • povoUQモバイルといったau直系のMNOでは、昼12時台でも20〜40Mbpsの速度を維持し、SNSや動画視聴もストレスなく可能です。
  • 一方、IIJmiomineoNUROモバイルなどMVNOの一部は、同時間帯に5Mbpsを下回るケースが確認されています。速度の低下を許容できるかが選定の分かれ目です。

地方や地下・ビル内のつながりやすさ

auの人口カバー率は99%超であり、基本的には地方や郊外でも問題なく利用できます。au回線の格安SIMも同じインフラを利用しているため、理論上はエリアに差はありません。

ただし、以下のような要因で差が生じるケースもあります。

  • 一部のMVNOは通信優先度が低いため、屋内や地下で遅延や切断が発生しやすい
  • povoやUQモバイルはau本家と同じ制御設備を使うため、つながりやすさ・ハンドオーバーの精度が高い

地方の山間部やビルの地下など、通信がシビアな環境で使うなら、MNO系を選ぶのが無難です。

au本家との速度差はあるのか?

auの本家回線(使い放題MAX 5G等)と格安SIMとの間には、回線帯域と速度制御の仕組みで差がついています。

  • povoやUQモバイルは速度差がほぼない:MNOであるため、優先度・品質がauと同等です。
  • MVNOは混雑時に制限が入る設計:速度は安定しませんが、日中の空いている時間帯(14時〜17時など)は20Mbps以上出ることも多く、使い方によっては快適です。

動画視聴やゲームを日常的に楽しみたい人は、通信の混雑によるストレスを避けるために、MNO系を選択するのが最適です。

総合評価

SIM種別昼12時の平均速度地方/地下の安定性本家auとの品質差評価
povo30〜50Mbps非常に安定ほぼ同等
UQモバイル25〜40Mbps安定わずかに差あり
mineo3〜15Mbpsやや不安定速度差あり
IIJmio2〜10Mbps地方・屋内でやや不利明確な速度差あり
NUROモバイル5〜20Mbps普通時間帯で差が顕著

快適な通信を重視するなら、MNOであるpovoかUQモバイルが有力な選択肢です。一方で、料金とのバランスを見て多少の速度低下を許容できるなら、MVNOでも十分実用に耐える場面もあります。利用目的に合わせて、優先すべきポイントを整理することが失敗しない選び方につながります。

au格安SIMの料金比較とコスパ重視の選び方

au回線を利用する格安SIMは、同じように見えても料金体系やサービス内容に大きな違いがあります。ここでは、主要な格安SIMを料金面で比較し、コストパフォーマンスに優れた選び方を紹介します。

データ容量別の料金比較

月額料金はプランごとに異なり、使いたいデータ容量に合わせた選定が重要です。例えば、3GB〜5GBのライトユーザー向けでは以下のような傾向があります。

  • IIJmio:5GB 950円と業界最安水準で、通信品質も安定
  • NUROモバイル:5GB 990円でSNSフリーなどの機能付き
  • BIC SIM:5GB 990円、ギガぞうWi-Fi付きで通信コストをさらに削減可能
  • mineo:5GB 1,518円だが、パケット放題Plus(最大1.5Mbps)との併用で実質無制限に近い使い方が可能

中容量(10GB〜20GB)帯では、以下がコスパ良好です。

  • イオンモバイル:10GB 1,848円、20GB 1,958円とバランスが良い
  • IIJmio:25GB 2,000円と大容量でも低価格
  • NUROモバイル:20GB 2,090円でSNSフリー付き
  • mineo:20GB 2,178円、用途次第で高速通信不要なら十分

大容量ユーザーは**povo(20GB 2,700円)**のようにトッピング制を活用して、必要なときだけチャージするのも選択肢になります。

割引・オプションの有無で差が出る

基本料金に加え、家族割・セット割・オプションサービスの有無も見逃せません。

  • UQモバイルは「自宅セット割」や「au PAYカード割」適用で最大1,287円割引
  • J\:COMモバイルはJ\:COMの他サービスとの併用でデータ増量(例:1GB→5GB)
  • QTモバイルはBBIQ契約者に毎月330円引き

一方で、povoは割引なしでも基本料金0円から始められる点で異色の存在です。

通話オプションもコスパに差があります。例えば。

  • mineo:10分かけ放題が月550円、無制限かけ放題でも1,210円と安い
  • IIJmio:5分定額が月500円、10分定額が月700円と選択肢が豊富
  • NUROモバイル:かけ放題オプションでも1,430円と比較的安価

通話を重視する場合はオプション込みの月額で比較しましょう。

利用スタイルに応じた選び方

  • とにかく安く済ませたい人:IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル
  • サポート重視・実店舗希望の人:UQモバイル、J\:COMモバイル、イオンモバイル
  • 通信速度も妥協したくない人:povo、UQモバイル(MNO系)
  • 動画やSNSをよく使う人:BIGLOBEモバイル(エンタメフリー)、NUROモバイル(バリューデータフリー)

注意点と落とし穴

一見安く見えるプランでも、利用期間の縛りトッピングの有効期限速度制限に注意が必要です。特にpovoのような従量制プランでは、チャージ忘れによる速度制限や通信不能のリスクもあります。

また、MVNOでは昼休みや夕方の混雑時間帯に通信速度が極端に低下するケースもあるため、実際の速度評価も参考にしましょう。

総合的なコスパを求めるなら、通話オプションやキャンペーン、通信速度を加味して選ぶことが重要です。特定の利用スタイルに特化したSIMを選べば、同じ通信費でも満足度を大きく高めることができます。

乗り換え手順と注意点 失敗しないためにやるべきこと

auから格安SIMへスムーズに移行するには、手順を正確に理解し、必要な準備を怠らないことが重要です。失敗しがちなポイントも事前に把握しておくことで、トラブルを防げます。

ステップ1|MNP予約番号を取得する

現在の電話番号を引き継ぐ場合は、まずMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)予約番号を取得する必要があります。auユーザーは、以下のいずれかの方法で取得可能です。

  • My au(WEB)から申し込み
  • auサポートセンター(0077-75470)に電話
  • auショップで手続き(本人確認書類が必要)

MNP予約番号には15日間の有効期限があるため、格安SIMへの申し込みはその間に完了させましょう。

ステップ2|SIMロック解除が必要かを確認する

2021年10月以降に販売されたau端末は、原則としてSIMロックがかかっていません。ただし、それ以前の端末を使っている場合はSIMロック解除が必要です。

解除の可否は「My au」から確認でき、条件を満たしていれば無料で手続きが可能です。SIMロックが解除されていないと、格安SIMの利用ができない場合があるため、申し込み前に必ずチェックしましょう。

ステップ3|eSIMと物理SIMの違いを理解する

格安SIMを契約する際、eSIMに対応しているかどうかで手続きや利用開始までの時間が大きく変わります。

  • eSIM対応端末:オンライン上で即日開通が可能。QRコードを読み取るだけで設定が完了します。
  • 物理SIMの場合:SIMカードの配送を待つ必要があり、利用開始まで2~5日かかるのが一般的です。

急ぎで利用したい方は、eSIM対応の格安SIMと端末を選ぶと安心です。

ステップ4|契約時の注意点を押さえる

格安SIMの申し込みには以下の情報や書類が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • MNP予約番号(番号そのままで乗り換える場合)
  • クレジットカード情報(支払い方法)

また、契約時にオプションをつけすぎると、結局割高になることがあります。「とりあえず加入」は避け、必要最低限の内容で契約するのが賢明です。

ステップ5|SIM到着後の初期設定を忘れずに行う

物理SIMの場合は、届いたカードをスマホに挿入し、APN(アクセスポイント名)設定を行います。多くの格安SIMは設定マニュアルを同梱していますが、iPhoneならプロファイルのインストール、Androidなら手動入力が必要です。

設定が正しくないと通信できないため、説明をよく読みながら進めましょう。

よくある失敗例と回避策

  • メールが使えなくなった:auのキャリアメール(@ezweb.ne.jpなど)は使えなくなります。Gmailなどに移行しておきましょう。
  • APN設定ができない:設定方法を誤ると通信ができません。格安SIMの公式マニュアル通りに作業することが重要です。
  • MNP番号の期限切れ:取得後は速やかに申し込みを進めましょう。期限切れの場合、再取得が必要です。

格安SIMは料金の安さが魅力ですが、手続きや設定の手間を甘く見ると、スムーズに使い始められないことがあります。ひとつずつ丁寧に進めていけば、安心して使い始められるでしょう。

よくある質問Q\&A

Q. auから乗り換えるとキャリアメール(@ezweb.ne.jpなど)は使えなくなりますか?
A. 原則として使えなくなります。ただし、月額330円(税込)の「auメール持ち運び」サービスを利用すれば、格安SIMでも引き続きキャリアメールを使うことができます。事前の申し込みとau IDの設定が必要なので、乗り換え前に準備を進めておくと安心です。

Q. SIMだけ契約した場合でも、端末の保証は受けられますか?
A. 多くの格安SIM事業者では、端末保証オプションが用意されています。たとえばIIJmioやmineoでは、持ち込み端末向けの保証サービスに加入できるため、中古スマホや手持ちの端末でも補償対象になります。ただし、端末の状態や購入元によっては加入できない場合もあるため、契約前に対応条件を確認しておきましょう。

Q. 契約後すぐにスマホを使えますか?APN設定は難しくないですか?
A. eSIM対応機種であれば、申し込みから最短即日で利用開始できます。物理SIMカードの場合は、配送と受け取りに1〜3日ほどかかるのが一般的です。APN設定については、各社が詳細なマニュアルや設定アプリを用意しており、手順どおりに進めれば初心者でも設定可能です。iPhoneの場合はプロファイルをダウンロードするだけで完了することがほとんどです。

Q. 通信速度が遅いと感じたときはどう対処すればよいですか?
A. 混雑時間帯(昼12時台、夜18〜20時台)は特にMVNOの通信速度が落ちやすくなります。その時間を避けて利用するか、速度が安定しているMNO(povo、UQモバイル)に乗り換えることで改善する場合があります。また、端末の再起動やAPN設定の再確認、OSアップデートも効果的です。mineoなど一部のサービスでは、追加料金なしで速度切り替えができるオプションを活用する方法もあります。

順位サービス名ポイント最安月額料金~1GB2~3GB4~10GB11~20GB21~30GB50GB~利用回線回線の種類選べるプラン昼休み時間帯通信速度(12~13時)通常時間帯通信速度(14~16時)通勤時間帯通信速度(17~19時)問い合わせ方法専用通話アプリ不要かけ放題プラン基本通話料5G対応セット割引ありカウントフリー・エンタメフリー最低契約期間データ容量の翌月繰越可能解約金留守番電話あり初期費用テザリング可能支払方法追加データ料金速度制限時の最大速度取り扱いSIMのサイズeSIM対応MNPワンストップ対応プラチナバンド対応専門ショップあり海外利用可能Apple Watchプラン対応通信速度の速さ月1GB利用時の安さ月3GB利用時の安さ月10GB利用時の安さ月20GB利用時の安さ月50GB利用時の安さ機能の多さ総合公式
1位povo容量の選択肢が豊富で、メイン・サブ回線のどちらにも最適0円~990円/月990円/月2,163円/月2,163円/月2,780円/月3,278円/月au回線MNO1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など249.4Mbps361.9Mbps352.9Mbpsチャット5分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)1GB:390円、3GB:990円など128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM3.635.003.343.512.383.423.363.52povo 公式サイト
2位LINEMO通信品質とコスパのバランスが良いが、3GB/10GBの階段制に注意990円~990円/月990円/月2,090円/月2,970円/月2,970円/月ソフトバンク回線MNO~3GB、~10GB、〜30GB125.3Mbps149.9Mbps147.1Mbpsチャット5分かけ放題、無制限かけ放題(*3)22円/30秒なし0円口座振替、クレジットカード1GB:550円LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.323.083.343.512.492.843.913.07LINEMO 公式サイト
3位日本通信SIM圧倒的な低価格が魅力。特にサブ回線向けに最適290円~290円/月730円/月1,170円/月1,390円/月2,178円/月2,178円/月ドコモ回線MVNO〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB29.3Mbps675.0Mbps136.9Mbps店舗、電話、メール、チャット5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:220円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM5.004.444.523.913.683.992.794.05日本通信SIM 公式サイト
4位LinksMate多彩な料金プランに加え、カウントフリーオプションが充実517円~737円/月902円/月1,210円/月2,970円/月3,905円/月5,500円/月ドコモ回線MVNO0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど277.0Mbps304.5Mbps233.5Mbps電話、チャット10分かけ放題11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)△(SNSやゲームなど。有料)なし3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円)クレジットカード2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円100MB〜18GB:200Kbps以上/20GB〜:1Mbps以上nanoSIM、microSIM、標準SIM3.374.003.773.643.642.842.203.35LinksMate 公式サイト
5位irumoドコモの格安プラン。通信品質は良いがやや割高550円~2,167円/月2,167円/月2,827円/月ドコモ回線MNO0.5GB、3GB、6GB、9GB663.5Mbps460.0Mbps622.0Mbps店舗、電話、チャット5分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,850円)口座振替、クレジットカード1GBあたり1,100円300kbpsnanoSIM4.063.931.901.981.321.004.452.66irumo 公式サイト
6位J:COM MOBILEケーブルテレビ利用者なら割引適用の可能性あり1,078円~1,078円/月1,628円/月1,628円/月2,728円/月au回線MVNO1GB、5GB、10GB、20GB189.8Mbps390.5Mbps388.0Mbps店舗、電話、チャット、LINE5分かけ放題、60分かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,300円)口座振替(J:COMを利用中の人のみ)、クレジットカード500MB:220円/1GB:330円1GB・5GB:200Kbps以上/10GB・20GB:1Mbps以上nanoSIM、microSIM、標準SIM3.752.953.202.633.163.004.453.31J:COM MOBILE 公式サイト
7位b-mobile料金は割高傾向だが、通信速度のムラが少ない1,089円~1,089円/月1,529円/月1,969円/月5,269円/月7,469円/月ソフトバンク回線MVNO1〜30GB78.4Mbps62.6Mbps51.3Mbps電話、メール5分かけ放題(プランに付帯)11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:220円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.462.943.182.752.681.301.602.27b-mobile 公式サイト
8位HISモバイル料金が安くコスパ良好だが、混雑時の通信速度低下に注意290円~550円/月770円/月990円/月2,090円/月2,970円/月6,970円/月ドコモ回線MVNO100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB12.9Mbps222.5Mbps30.7Mbps店舗、チャット、メール6分かけ放題、無制限かけ放題9円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:200円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(即日開通不可)3.014.444.083.843.893.472.203.56HISモバイル 公式サイト
9位mineo取り扱い回線が豊富。マイそくプランはサブ回線向け250円~1,298円/月1,518円/月1,518円/月2,178円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO1GB、5GB、10GB、20GB80.5Mbps484.5Mbps196.5Mbps店舗、電話、メール、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時)なし3,740円口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード100MB:55円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(ソフトバンク回線のみ取扱なし)4.164.522.882.773.293.413.363.48mineo 公式サイト
10位Y!mobile全国に店舗がありサポート充実。セット割適用ならさらにお得2,365円~2,365円/月2,365円/月2,915円/月4,015円/月4,015円/月ソフトバンク回線MNO4GB、30GB、35GB161.4Mbps149.9Mbps129.3Mbps店舗、電話、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,850円)口座振替、クレジットカードデータ増量オプション 2GB:550円(シンプル2 S)/5GB:550円(シンプル2 M・L)シンプル2 S:300kbps/シンプル2 M・L:1MbpsnanoSIM2.321.621.681.741.182.144.452.16Y!mobile 公式サイト
11位イオンモバイル全国のイオンで契約可能。通信速度の安定性は要確認803円~858円/月1,078円/月1,298円/月1,958円/月2,508円/月3,608円/月ドコモ回線、au回線MVNO0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど3.0Mbps212.5Mbps183.5Mbps店舗、電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:528円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.933.443.573.383.543.573.913.48イオンモバイル 公式サイト
12位y.u mobile高速通信が売りで、追加ギガも比較的安価1,070円~1,070円/月1,070円/月1,070円/月2,970円/月4,170円/月ドコモ回線MVNO5GB、10GB、20GB67.9Mbps71.9Mbps116.5Mbps店舗、電話、専用フォーム10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料)クレジットカード1GB:330円/10GB:1,200円128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.552.963.213.393.792.841.002.68y.u mobile 公式サイト
13位BIC SIM料金が手頃で、ビックカメラのポイントが使えるメリットあり850円~850円/月990円/月990円/月2,000円/月2,700円/月3,900円/月ドコモ回線、au回線MVNO2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB11.7Mbps166.0Mbps219.0Mbps店舗、電話、メール5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒なし3,733.4円(ドコモ回線の場合)クレジットカード1GB:220円最大300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.473.353.583.513.893.543.363.39BIC SIM 公式サイト
14位IIJmio通話オプションが格安。スマホとのセット購入でさらにお得850円~850円/月990円/月990円/月2,000円/月2,700円/月3,900円/月ドコモ回線、au回線MVNO2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB3.8Mbps213.5Mbps213.0Mbps電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時)利用開始日の翌月末日までなし3,733.4円(ドコモ回線の場合)クレジットカード1GB:220円300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.943.353.583.513.893.543.363.45IIJmio 公式サイト
15位NUROモバイル小〜中容量プランがリーズナブル。コスパ重視の人向け792円~792円/月792円/月990円/月2,699円/月3,980円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO1GB、3GB、5GB、10GB、15GB、20GB、40GB19.4Mbps37.6Mbps35.8Mbps電話、チャット、メール5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒○(NEOプラン:LINE・X・Instagram・TikTok/VLプランなど:LINE)なし3,740円クレジットカード1GB:550円バリュープラス:200Kbps/NEOプラン・NEOプランW:1MbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(ドコモ回線のみ)1.213.463.683.813.893.023.363.20NUROモバイル 公式サイト
16位楽天モバイル無制限プランが魅力。通信エリアのカバー範囲は要確認1,078円~1,078円/月1,078円/月2,178円/月2,178円/月3,278円/月3,278円/月楽天回線、au回線(パートナー回線)MNO3GB、20GB、無制限46.2Mbps52.3Mbps60.5Mbps店舗、電話、メール、チャット15分以内かけ放題、無制限かけ放題(Rakuten Link使用時)0円(Rakuten Linkアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし0円口座振替、クレジットカード1GBあたり500円(海外用のみ)不明nanoSIM、microSIM、標準SIM1.362.953.203.382.353.414.453.01楽天モバイル 公式サイト
17位DTI SIM通話向けの格安SIM。通信速度は速めだが料金は高め1,485円~1,485円/月1,650円/月1,980円/月ドコモ回線MVNO2GB、4GB、8GB、16GB、毎日1.4GB100.8Mbps197.0Mbps265.0Mbps電話、メール、チャット10分かけ放題(プランに付帯)22円/30秒なし3,733円口座振替、クレジットカード500MB:418円/1GB:660円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.782.532.672.612.671.001.602.26DTI SIM 公式サイト
18位UQモバイル通信速度が安定し、セット割の対象WiFiも多い2,365円~2,365円/月2,365円/月2,915円/月3,278円/月3,278円/月au回線MNO4GB、15GB、33GB413.5Mbps483.0Mbps369.0Mbps店舗、電話、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題、月60分かけ放題22円/30秒なし3,850円口座振替、クレジットカード2GB:550円(ミニミニプラン)/5GB:550円(トクトクプラン・コミコミプラン+)ミニミニプラン:300kbps/トクトクプラン・コミコミプラン+:1MbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM4.161.621.681.741.182.635.002.57UQモバイル 公式サイト
19位ahamo大容量プランあり。100GB以上使うなら「大盛り」オプションが便利2,970円~2,970円/月2,970円/月2,970円/月2,970円/月2,970円/月4,950円/月ドコモ回線MNO30GB、110GB316.5Mbps646.5Mbps594.0Mbpsチャット5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題22円/30秒なし0円口座振替、クレジットカード1GB:550円/80GB:1,980円1MbpsnanoSIM△(有料)4.871.001.001.001.102.843.362.17ahamo 公式サイト
20位HORIE MOBILE独自特典あり。料金は高めで、時間帯による速度変動に注意1,650円~1,650円/月1,650円/月3,030円/月3,030円/月ドコモ回線MVNO3GB、20GB100.4Mbps130.0Mbps179.5Mbps店舗、電話、お問い合わせフォーム10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:550円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.122.362.492.611.002.801.602.14HORIE MOBILE 公式サイト
21位エキサイトモバイル3GBプランが最安クラスだが、通信の安定性は要確認495円~690円/月690円/月1,430円/月2,068円/月4,400円/月11,198円/月ドコモ回線、au回線MVNO0GB、3GB、7GB、12GB、17GB、〜20GB、〜25GB、30GB、40GB、50GB7.2Mbps121.8Mbps177.0Mbps電話、チャット、メール3分かけ放題11円/30秒(エキモバでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,733円クレジットカード5GB:1,100円(Fitプラン)/1GB:220円(Flatプラン)200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.044.043.853.973.393.491.003.11エキサイトモバイル 公式サイト
22位NifMo料金は高めだが、ポイント活用で実質コストを抑えられる1,760円~1,760円/月1,760円/月2,530円/月4,730円/月4,730円/月6,050円/月ドコモ回線MVNO3GB、7GB、13GB、30GB、50GB28.8Mbps55.7Mbps41.4Mbps電話、メール、チャット10分かけ放題11円/30秒(NifMo半額ダイヤルアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,300円クレジットカード0.5GB:350円/1GB:500円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.392.252.362.471.791.661.601.93NifMo 公式サイト
23位BIGLOBEモバイルカウントフリーオプションが便利だが、通信速度は遅め1,078円~1,078円/月1,320円/月1,870円/月5,720円/月8,195円/月ドコモ回線、au回線MVNO1GB、3GB、6GB、12GB、20GB、30GB10.9Mbps28.8Mbps25.0Mbps店舗、チャット3分かけ放題、10分かけ放題9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)○(ドコモ回線のみ)○(動画、音楽など。有料)なし3,733.4円口座振替、クレジットカード100MB:330円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.132.953.203.012.841.003.912.58BIGLOBEモバイル 公式サイト
24位LIBMOドコモショップで申し込めるが、速度が遅くなることが多い980円~980円/月980円/月1,518円/月1,991円/月2,728円/月ドコモ回線MVNO0.5GB、3GB、8GB、20GB、30GB4.6Mbps84.1Mbps35.8Mbps店舗(ドコモショップ)、電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし3,733円クレジットカード1GB:330円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.673.103.363.533.293.542.202.95LIBMO 公式サイト
25位QTモバイル九州地方の通信事業者。地元ならサポート面で有利1,100円~1,100円/月1,540円/月1,760円/月2,200円/月3,300円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB4.3Mbps108.6Mbps135.6Mbps店舗(九州)、電話、チャット、メール、LINE10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒利用開始日の当月末日までなし3,675円口座振替、クレジットカード100MB:50円200〜300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.912.933.162.743.013.392.792.85QTモバイル 公式サイト
26位トーンモバイルドコモショップ対応あり。混雑時の速度低下に注意1,100円~1,100円/月ドコモ回線MVNO動画以外無制限(動画は1GB分のみ)16.4Mbps40.3Mbps8.3Mbps店舗、電話、メール5分かけ放題、10分かけ放題(IP電話)23.1円/1分(TONE IP電話アプリ使用時)、11円/30秒(アプリ不使用時)なし3,733円クレジットカード1GB:330円(動画チケット購入時)不明nanoSIM1.242.933.161.001.001.001.601.70トーンモバイル 公式サイト