格安スマホのデメリット完全ガイド|契約前に知っておくべき注意点8選



通信速度が遅くなる可能性がある

格安スマホを利用する際にもっとも多く指摘されるデメリットの一つが、通信速度の低下です。大手キャリアと異なり、格安SIM事業者(MVNO)は自社で回線を持たず、大手キャリアから通信網を借りてサービスを提供しています。そのため利用者が集中する時間帯には、借り受けている帯域が混雑しやすく、速度低下が起こる傾向があります。

混雑しやすい時間帯

  • 平日の通勤時間帯(朝8時前後、夕方18時前後)
  • 昼休み(12時〜13時頃)
  • 夜間の自宅利用が増える時間(21時〜23時頃)

影響を受けやすい利用シーン

  • YouTubeやNetflixなどの動画視聴
  • ZoomやTeamsといったオンライン会議
  • 高画質なSNS投稿や画像の大量送受信

改善・対策の方法

  • 混雑時はWi-Fi環境を優先して利用する
  • 通信速度の安定に強みを持つサブブランド(Y!mobile、UQ mobile、LINEMOなど)を検討する
  • 通信が遅くなりにくい「専用プラン」や「カウントフリーオプション」がある事業者を選ぶ
  • 普段の利用時間帯と重なる混雑状況を、事前に口コミやレビューで確認する

格安スマホの速度は「どの事業者を選ぶか」と「利用する時間帯」によって大きく変わるため、契約前のチェックが非常に重要です。

通信速度は料金と引き換えに犠牲になることも多いです。特に混雑する時間帯にスマホをよく使う人は注意して選んでくださいね

キャリアメールが使えないことが多い

格安スマホに乗り換える際に多くの人が直面する問題の一つが「キャリアメールが使えなくなること」です。キャリアメールとは、@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jp など、大手携帯キャリアが提供する独自のメールアドレスのことを指します。これまで長年使い続けてきたアドレスが急に使えなくなるのは大きな不安要素となります。

なぜキャリアメールが使えなくなるのか

格安SIM事業者は、通信回線を大手キャリアから借りてサービスを提供しているため、独自のキャリアメールを提供していない場合がほとんどです。そのため、キャリアから格安スマホに乗り換えた瞬間に、従来のキャリアメールは自動的に利用できなくなります。

不便になるシーン

キャリアメールは本人確認や信頼性が高いアドレスとして扱われており、以下のようなケースで不便を感じることがあります。

  • 銀行や保険会社など一部の金融機関で、フリーメール(GmailやYahoo!メール)が登録できない場合がある
  • 学校や自治体、公共サービスの連絡先としてキャリアメールの入力が求められることがある
  • 長年利用しているため、知人や取引先にアドレスを周知しており変更の手間が大きい

キャリアメールを継続利用する方法

最近では、キャリア各社が「メールアドレス持ち運びサービス」を提供しています。ドコモ・au・ソフトバンクいずれも月額330円(税込)程度で、格安SIMに乗り換えた後も従来のアドレスを利用可能です。ソフトバンクは年間契約プランもあり、年3,300円(税込)で使い続けられるオプションもあります。

ただし、このサービスは申込が必要であり、乗り換え後に忘れてしまうとアドレスが無効になってしまうため注意が必要です。

代替策としてのフリーメール

GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使えば、キャリアに依存せず長期間安定して利用できます。スマホを買い替えてもアカウントをそのまま引き継げるため、利便性の面ではキャリアメール以上に優れている面もあります。ただし、信頼性の観点から一部サービスでは登録に制限がかかる場合がある点は理解しておきましょう。

キャリアメールは信頼性が高く便利な一方で、格安スマホにすると使えなくなることが多いんです。ただし有料の持ち運びサービスやGmailなどのフリーメールで代替すれば大きな問題は解決できますよ。契約前に自分の利用環境を確認して準備しておくのが大切です

LINEのID検索が利用できない場合がある

格安スマホに乗り換えると、LINEのID検索機能が制限されることがあります。これは、LINEでID検索を利用するために必要な「年齢認証」が、大手キャリアの回線契約を前提としているためです。多くの格安SIM(MVNO)はこの年齢認証に非対応で、その結果としてID検索が使えないケースが発生します。

なぜID検索ができなくなるのか

LINEの年齢認証は、契約している携帯キャリアのシステムと連携して行われます。ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアは仕組みを提供していますが、多くの格安SIMではその仕組みが用意されていません。そのため、年齢確認ができず、ID検索も使えなくなります。

代替手段

ID検索ができなくても、友だちを追加する方法は存在します。

  • QRコードの読み取り
    直接会ってQRコードを表示し、相手に読み取ってもらう方法です。簡単ですが物理的に近くにいる必要があります。
  • 招待リンクの送信
    SMSやメールを経由して招待リンクを送れば、遠くにいる相手とも追加可能です。
  • ふるふる機能や電話番号検索
    一部の方法は制限なく利用できますが、電話番号検索は相手の番号を知っていることが前提となります。

これらの方法でカバーは可能ですが、ID検索に比べてひと手間かかるのが実情です。

ID検索が可能な格安SIM

一部のサービスでは、年齢確認に対応しておりID検索も利用できます。代表的なのは以下のようなブランドです。

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • イオンモバイル

これらの事業者を選べば、ID検索を利用したい人も安心です。

事前に年齢確認を済ませる方法

現在キャリア回線を契約中であれば、格安SIMに乗り換える前に年齢確認を済ませておくのも有効です。一度認証を通しておけば、乗り換え後も認証状態が引き継がれるため、ID検索が使えるケースがあります。ただし、確実に維持されるとは限らないため、事業者ごとの仕様を確認しておく必要があります。

LINEのID検索は便利ですが、格安スマホでは制限されることが多いです。友達追加の手間が増えるのを避けたいなら、対応する格安SIMを選ぶか、乗り換え前に年齢確認を済ませておくのが安心ですよ

サポート体制が限定的

格安スマホを選ぶ上で大きなデメリットとなるのが、サポート体制の限界です。大手キャリアのように全国に多数の店舗を構えているわけではなく、対面での相談や即時のサポートを受ける機会は限られます。

店舗サポートの不足

大手キャリアでは料金プランの相談や初期設定、トラブル時の対応を店頭スタッフに任せられますが、格安スマホ事業者は基本的に店舗を持たず、あっても数が非常に少ないのが現状です。特に地方に住んでいる場合、最寄りに実店舗がなく、直接相談するのが難しいこともあります。

オンライン中心のサポート

多くの事業者は電話、チャット、メールといった非対面サポートが中心です。問い合わせ自体は可能ですが、説明が文字や音声だけに限られるため、通信や端末に詳しくない人には理解が難しいことがあります。初めて格安SIMを利用する人にとっては、設定方法やトラブル時の切り分けがハードルになりやすいです。

自己解決が求められる場面

SIMカードの差し替え、APN設定、eSIMの有効化などはユーザー自身で行う必要があります。サポートページや公式マニュアルを参照して解決できるケースが多いものの、慣れていない人にとっては負担が大きいのも事実です。特にスマホを仕事で使う場合や、トラブル対応に時間をかけられない人にとっては大きな不安要素となります。

サポートを重視する人への対策

もし「困ったときにすぐ相談したい」というニーズが強い場合、店舗を持つUQモバイルやワイモバイルなど、格安スマホの中でも実店舗が利用できるブランドを選ぶと安心です。また、契約前に公式サイトの「よくある質問」やサポート体制を確認し、自分に合った対応方法が用意されているかどうかを見極めることが大切です。

サポート面は料金の安さとのトレードオフなんです。自分で設定や調べるのが苦手な方は、実店舗を持つブランドやサポートが手厚いサービスを選んだ方が安心ですよ

選べる端末が少ない

格安スマホを契約する際の大きなデメリットの一つが、選べる端末の種類が限られていることです。大手キャリアでは最新のiPhoneやハイエンドのAndroid機種を豊富に揃えていますが、格安スマホ事業者では取扱機種が少なく、低価格帯やミドルレンジモデルに偏る傾向があります。そのため「最新のモデルを使いたい」「高性能なカメラ付きのスマホが欲しい」といったニーズに応えられないことがあります。

また、事業者によっては端末の販売自体を行っていないケースもあります。その場合は、家電量販店やメーカー直販サイトでSIMフリースマホを購入し、格安SIMを挿して使う方法が一般的です。ただし、すべての端末が対応しているわけではないため、利用予定の事業者が公開している「動作確認済み端末リスト」を必ずチェックすることが重要です。リスト外の端末では、通話やSMS、データ通信の一部機能が正常に動作しない可能性があります。

一方で、格安スマホでも一部のブランド(Y!mobileやUQ mobileなど)はiPhoneを含む人気機種を取り扱っており、大手キャリアに近いラインナップを選べる場合もあります。中古端末や認定リユース品をセット販売している事業者もあるため、費用を抑えつつ比較的新しいモデルを選ぶことも可能です。

端末選びの自由度を重視するなら、キャリアやメーカーのオンラインショップで端末を購入し、格安SIMを組み合わせて利用するのがおすすめです。その際には、SIMロック解除の有無や対応バンドなど、細かい条件を確認してから契約することがトラブル回避につながります。

端末選びの幅が狭いのは確かですが、事前に動作確認端末を調べたり、別ルートで購入したりすれば十分に対処できますよ。最新機種にこだわりたい人はキャリアやメーカー直販を併用するのが安全な選択です

支払い方法が限定されることがある

格安スマホを契約する際に見落としがちなのが、支払い方法の制限です。多くの格安SIM事業者では、支払いにクレジットカードが必須となっており、口座振替やデビットカードには対応していない場合があります。特に学生や主婦層、クレジットカードを持っていない方にとっては大きなハードルとなります。

クレジットカード払いが中心

格安SIMの多くは「オンライン契約」を前提としているため、クレジットカード決済のみを採用しているケースが一般的です。事業者側にとっては未払いリスクを減らせるメリットがありますが、ユーザーにとってはカードを持っていないと契約できない不便さにつながります。

口座振替やデビットカードに対応する例外

一部の大手ブランド系格安サービス(UQ mobile、ワイモバイル、LINEMOなど)は、口座振替やデビットカード決済にも対応しています。ただし、申し込み方法が限定されていたり、本人名義の口座に限られるなど条件が付くことが多いです。家族名義のカードや口座が使えないこともあり、事前確認が欠かせません。

プリペイドや電子決済には非対応が多い

キャリア決済やPayPay、楽天ペイなどの電子決済に対応している事業者は少なく、格安スマホでは「利用料金とまとめて支払い」の便利さを享受できないことがあります。ゲームやアプリ課金でキャリア決済を使っていた方にとっては特に不便に感じるポイントです。

対策とチェックポイント

  • クレジットカードを持っていない場合は「口座振替対応」の事業者を選ぶ
  • デビットカード利用可否は公式サイトやサポートに事前確認する
  • アプリ課金やネットショッピングでキャリア決済を多用している人は、引き続き利用できるかどうか要確認

支払い方法の選択肢が少ないと、契約そのものができない場合や、日々の利用に制限がかかる可能性があります。月々の支払い方法をどうしたいかを明確にしたうえで、対応している事業者を探すことが重要です。

支払い方法が限定されることは、見逃しやすい落とし穴です。カードを持っていない方や口座振替を希望する方は特に注意してくださいね。事前確認を徹底することで、契約後に慌てるリスクを防げますよ

一部サービスや機能が制限される

格安スマホでは料金を安くできる一方で、大手キャリアに比べて利用できるサービスや機能に制限がある場合があります。契約前にどの機能が制限されるかを把握しておくことが重要です。

災害用伝言板が利用できないケースがある

大手キャリアが提供している災害用伝言板サービスは、災害時に家族や友人と安否確認を行うための重要な機能です。しかし、多くの格安SIMではこの機能が提供されていません。代替手段としては、NTT東日本やNTT西日本が提供する「web171」の利用が一般的です。普段から家族と利用方法を確認しておくと安心です。

キャリア決済が非対応の事業者が多い

Google PlayやApp Storeでの課金を通信料金と一緒に支払えるキャリア決済は、格安スマホでは使えないことが多いです。キャリア決済をよく使っていた人は、クレジットカードやプリペイドカードを別途登録する必要があり、支払いの手間が増える可能性があります。

留守番電話や着信転送がオプションになる

大手キャリアでは標準で利用できることが多い留守番電話や着信転送も、格安スマホでは有料オプションになっている場合があります。特に仕事で電話を多く利用する方は、必要な機能が無料で含まれているか、有料であれば月額料金を確認してから契約することが大切です。

大容量・無制限プランが少ない

格安SIMは20GB前後のプランが中心で、無制限プランを提供している事業者は限られます。動画視聴やオンラインゲームを長時間利用する人にとっては不便に感じることがあります。大容量データを求める場合は、格安ブランドではなく大手キャリアのサブブランド(UQモバイルやワイモバイルなど)を選ぶのも一つの方法です。

その他の機能制限の例

  • 緊急速報メール(エリアメール)が使えない場合がある
  • ファミリー割引や固定回線とのセット割が提供されないことが多い
  • 国際ローミングの対応が制限されている場合がある

これらの制限は事業者によって異なるため、契約前に公式サイトでサービス対応状況を確認することが失敗しないための基本です。

格安スマホは料金の安さが魅力ですが、その裏で利用できない機能も意外と多いんです。普段の使い方に影響するかどうかを冷静に見極めてから選ぶことが大事ですよ

契約や解約で注意が必要

格安スマホは料金の安さが魅力ですが、契約や解約に関しては大手キャリアと比べて分かりにくい点が多く、思わぬ出費や手間が発生することがあります。特に初めて格安スマホに乗り換える方は、契約条件や解約手続きの仕組みを十分に理解しておく必要があります。

最低利用期間や解約金の有無

一部の格安SIMでは「最低利用期間」が設定されており、その期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。大手キャリアは違約金を撤廃する流れが進んでいますが、格安事業者の中には1年〜2年の縛りを設けている会社もあります。月額料金が安いプランほど解約条件が厳しいケースもあるため、契約前に必ずチェックしましょう。

MNP転出手続きと費用

解約時に他社へ電話番号を引き継ぐには「MNP予約番号」の取得が必須です。取得方法はオンラインや電話が一般的ですが、発行には数日かかる場合があり、タイミングを誤ると新しい回線の開通が遅れてスマホが使えない期間が発生することもあります。また事業者によってはMNP転出手数料がかかる場合があるため、費用の有無も確認しておきましょう。

キャンペーン適用条件

契約時に実施されているキャンペーンはお得ですが、条件を満たさないまま解約すると特典が無効になったり、還元ポイントが取り消されたりするケースがあります。たとえば「半年以上の利用が必須」「特定のオプション契約を継続」などの条件が隠れていることもあるため、キャンペーンページや重要事項説明を細かく確認することが大切です。

オプションや付随サービスの解約忘れ

格安スマホでは、契約時に自動で追加されるオプションサービスがある場合があります。通話かけ放題やセキュリティアプリなど、初月無料でも翌月以降は有料になるケースも多いです。本体契約を解約してもオプションが残る場合があるので、解約時にはすべての付随サービスが解約されているか確認しましょう。

eSIMやSIMカードの扱い

eSIMを利用している場合は、再発行手数料がかかる事業者もあります。物理SIMの場合は返却が必要なケースがあり、返却を忘れると追加費用が請求されることもあります。SIMの取り扱いルールは事業者ごとに異なるため、解約前に必ずチェックしておきましょう。

契約や解約のルールをよく確認しておかないと、せっかくの節約が台無しになることもあります。最低利用期間や解約金、MNP手数料やオプションの有無まで、契約前に細かく比較しておくのが安心ですよ

順位サービス名ポイント最安月額料金~1GB2~3GB4~10GB11~20GB21~30GB50GB~利用回線回線の種類選べるプラン昼休み時間帯通信速度(12~13時)通常時間帯通信速度(14~16時)通勤時間帯通信速度(17~19時)問い合わせ方法専用通話アプリ不要かけ放題プラン基本通話料5G対応セット割引ありカウントフリー・エンタメフリー最低契約期間データ容量の翌月繰越可能解約金留守番電話あり初期費用テザリング可能支払方法追加データ料金速度制限時の最大速度取り扱いSIMのサイズeSIM対応MNPワンストップ対応プラチナバンド対応専門ショップあり海外利用可能Apple Watchプラン対応通信速度の速さ月1GB利用時の安さ月3GB利用時の安さ月10GB利用時の安さ月20GB利用時の安さ月50GB利用時の安さ機能の多さ総合公式
1位povo容量の選択肢が豊富で、メイン・サブ回線のどちらにも最適0円~990円/月990円/月2,163円/月2,163円/月2,780円/月3,278円/月au回線MNO1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、30GB/30日間、60GB/90日間、300GB/90日間など249.4Mbps361.9Mbps352.9Mbpsチャット5分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)1GB:390円、3GB:990円など128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM3.635.003.343.512.383.423.363.52povo 公式サイト
2位LINEMO通信品質とコスパのバランスが良いが、3GB/10GBの階段制に注意990円~990円/月990円/月2,090円/月2,970円/月2,970円/月ソフトバンク回線MNO~3GB、~10GB、〜30GB125.3Mbps149.9Mbps147.1Mbpsチャット5分かけ放題、無制限かけ放題(*3)22円/30秒なし0円口座振替、クレジットカード1GB:550円LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.323.083.343.512.492.843.913.07LINEMO 公式サイト
3位日本通信SIM圧倒的な低価格が魅力。特にサブ回線向けに最適290円~290円/月730円/月1,170円/月1,390円/月2,178円/月2,178円/月ドコモ回線MVNO〜1GB、〜3GB、〜20GB、〜50GB29.3Mbps675.0Mbps136.9Mbps店舗、電話、メール、チャット5分かけ放題、月70分無料、無制限かけ放題11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:220円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM5.004.444.523.913.683.992.794.05日本通信SIM 公式サイト
4位LinksMate多彩な料金プランに加え、カウントフリーオプションが充実517円~737円/月902円/月1,210円/月2,970円/月3,905円/月5,500円/月ドコモ回線MVNO0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど277.0Mbps304.5Mbps233.5Mbps電話、チャット10分かけ放題11円/30秒(MatePhoneアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)△(SNSやゲームなど。有料)なし3,850円(eSIMの場合。SIMカードの場合は3,300円)クレジットカード2GB:550円(追加容量チケットオプション)、10GB:2,200円(追加容量チケットオプション)、100MB:88円、1GB:550円100MB〜18GB:200Kbps以上/20GB〜:1Mbps以上nanoSIM、microSIM、標準SIM3.374.003.773.643.642.842.203.35LinksMate 公式サイト
5位irumoドコモの格安プラン。通信品質は良いがやや割高550円~2,167円/月2,167円/月2,827円/月ドコモ回線MNO0.5GB、3GB、6GB、9GB663.5Mbps460.0Mbps622.0Mbps店舗、電話、チャット5分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,850円)口座振替、クレジットカード1GBあたり1,100円300kbpsnanoSIM4.063.931.901.981.321.004.452.66irumo 公式サイト
6位J:COM MOBILEケーブルテレビ利用者なら割引適用の可能性あり1,078円~1,078円/月1,628円/月1,628円/月2,728円/月au回線MVNO1GB、5GB、10GB、20GB189.8Mbps390.5Mbps388.0Mbps店舗、電話、チャット、LINE5分かけ放題、60分かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,300円)口座振替(J:COMを利用中の人のみ)、クレジットカード500MB:220円/1GB:330円1GB・5GB:200Kbps以上/10GB・20GB:1Mbps以上nanoSIM、microSIM、標準SIM3.752.953.202.633.163.004.453.31J:COM MOBILE 公式サイト
7位b-mobile料金は割高傾向だが、通信速度のムラが少ない1,089円~1,089円/月1,529円/月1,969円/月5,269円/月7,469円/月ソフトバンク回線MVNO1〜30GB78.4Mbps62.6Mbps51.3Mbps電話、メール5分かけ放題(プランに付帯)11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:220円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.462.943.182.752.681.301.602.27b-mobile 公式サイト
8位HISモバイル料金が安くコスパ良好だが、混雑時の通信速度低下に注意290円~550円/月770円/月990円/月2,090円/月2,970円/月6,970円/月ドコモ回線MVNO100MB、1GB、3GB、7GB、10GB、20GB、30GB12.9Mbps222.5Mbps30.7Mbps店舗、チャット、メール6分かけ放題、無制限かけ放題9円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:200円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(即日開通不可)3.014.444.083.843.893.472.203.56HISモバイル 公式サイト
9位mineo取り扱い回線が豊富。マイそくプランはサブ回線向け250円~1,298円/月1,518円/月1,518円/月2,178円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO1GB、5GB、10GB、20GB80.5Mbps484.5Mbps196.5Mbps店舗、電話、メール、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒、10円/30秒(専用アプリ使用時)なし3,740円口座振替(eo光ネットを利用中の人のみ)、クレジットカード100MB:55円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(ソフトバンク回線のみ取扱なし)4.164.522.882.773.293.413.363.48mineo 公式サイト
10位Y!mobile全国に店舗がありサポート充実。セット割適用ならさらにお得2,365円~2,365円/月2,365円/月2,915円/月4,015円/月4,015円/月ソフトバンク回線MNO4GB、30GB、35GB161.4Mbps149.9Mbps129.3Mbps店舗、電話、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし0円(店頭申込の場合は3,850円)口座振替、クレジットカードデータ増量オプション 2GB:550円(シンプル2 S)/5GB:550円(シンプル2 M・L)シンプル2 S:300kbps/シンプル2 M・L:1MbpsnanoSIM2.321.621.681.741.182.144.452.16Y!mobile 公式サイト
11位イオンモバイル全国のイオンで契約可能。通信速度の安定性は要確認803円~858円/月1,078円/月1,298円/月1,958円/月2,508円/月3,608円/月ドコモ回線、au回線MVNO0.5GB、1GB、2GB、3GB、4GB、5GB、10GB、20GBなど3.0Mbps212.5Mbps183.5Mbps店舗、電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:528円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.933.443.573.383.543.573.913.48イオンモバイル 公式サイト
12位y.u mobile高速通信が売りで、追加ギガも比較的安価1,070円~1,070円/月1,070円/月1,070円/月2,970円/月4,170円/月ドコモ回線MVNO5GB、10GB、20GB67.9Mbps71.9Mbps116.5Mbps店舗、電話、専用フォーム10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒(専用アプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,300円(登録事務手数料)、440円(SIM発行手数料)クレジットカード1GB:330円/10GB:1,200円128kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.552.963.213.393.792.841.002.68y.u mobile 公式サイト
13位BIC SIM料金が手頃で、ビックカメラのポイントが使えるメリットあり850円~850円/月990円/月990円/月2,000円/月2,700円/月3,900円/月ドコモ回線、au回線MVNO2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB11.7Mbps166.0Mbps219.0Mbps店舗、電話、メール5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒なし3,733.4円(ドコモ回線の場合)クレジットカード1GB:220円最大300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.473.353.583.513.893.543.363.39BIC SIM 公式サイト
14位IIJmio通話オプションが格安。スマホとのセット購入でさらにお得850円~850円/月990円/月990円/月2,000円/月2,700円/月3,900円/月ドコモ回線、au回線MVNO2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GB3.8Mbps213.5Mbps213.0Mbps電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒、8.8円/30秒(ファミリー通話割引利用時)利用開始日の翌月末日までなし3,733.4円(ドコモ回線の場合)クレジットカード1GB:220円300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.943.353.583.513.893.543.363.45IIJmio 公式サイト
15位NUROモバイル小〜中容量プランがリーズナブル。コスパ重視の人向け792円~792円/月792円/月990円/月2,699円/月3,980円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO1GB、3GB、5GB、10GB、15GB、20GB、40GB19.4Mbps37.6Mbps35.8Mbps電話、チャット、メール5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒○(NEOプラン:LINE・X・Instagram・TikTok/VLプランなど:LINE)なし3,740円クレジットカード1GB:550円バリュープラス:200Kbps/NEOプラン・NEOプランW:1MbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM△(ドコモ回線のみ)1.213.463.683.813.893.023.363.20NUROモバイル 公式サイト
16位楽天モバイル無制限プランが魅力。通信エリアのカバー範囲は要確認1,078円~1,078円/月1,078円/月2,178円/月2,178円/月3,278円/月3,278円/月楽天回線、au回線(パートナー回線)MNO3GB、20GB、無制限46.2Mbps52.3Mbps60.5Mbps店舗、電話、メール、チャット15分以内かけ放題、無制限かけ放題(Rakuten Link使用時)0円(Rakuten Linkアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし0円口座振替、クレジットカード1GBあたり500円(海外用のみ)不明nanoSIM、microSIM、標準SIM1.362.953.203.382.353.414.453.01楽天モバイル 公式サイト
17位DTI SIM通話向けの格安SIM。通信速度は速めだが料金は高め1,485円~1,485円/月1,650円/月1,980円/月ドコモ回線MVNO2GB、4GB、8GB、16GB、毎日1.4GB100.8Mbps197.0Mbps265.0Mbps電話、メール、チャット10分かけ放題(プランに付帯)22円/30秒なし3,733円口座振替、クレジットカード500MB:418円/1GB:660円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.782.532.672.612.671.001.602.26DTI SIM 公式サイト
18位UQモバイル通信速度が安定し、セット割の対象WiFiも多い2,365円~2,365円/月2,365円/月2,915円/月3,278円/月3,278円/月au回線MNO4GB、15GB、33GB413.5Mbps483.0Mbps369.0Mbps店舗、電話、チャット10分かけ放題、無制限かけ放題、月60分かけ放題22円/30秒なし3,850円口座振替、クレジットカード2GB:550円(ミニミニプラン)/5GB:550円(トクトクプラン・コミコミプラン+)ミニミニプラン:300kbps/トクトクプラン・コミコミプラン+:1MbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM4.161.621.681.741.182.635.002.57UQモバイル 公式サイト
19位ahamo大容量プランあり。100GB以上使うなら「大盛り」オプションが便利2,970円~2,970円/月2,970円/月2,970円/月2,970円/月2,970円/月4,950円/月ドコモ回線MNO30GB、110GB316.5Mbps646.5Mbps594.0Mbpsチャット5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題22円/30秒なし0円口座振替、クレジットカード1GB:550円/80GB:1,980円1MbpsnanoSIM△(有料)4.871.001.001.001.102.843.362.17ahamo 公式サイト
20位HORIE MOBILE独自特典あり。料金は高めで、時間帯による速度変動に注意1,650円~1,650円/月1,650円/月3,030円/月3,030円/月ドコモ回線MVNO3GB、20GB100.4Mbps130.0Mbps179.5Mbps店舗、電話、お問い合わせフォーム10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし3,300円クレジットカード1GB:550円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.122.362.492.611.002.801.602.14HORIE MOBILE 公式サイト
21位エキサイトモバイル3GBプランが最安クラスだが、通信の安定性は要確認495円~690円/月690円/月1,430円/月2,068円/月4,400円/月11,198円/月ドコモ回線、au回線MVNO0GB、3GB、7GB、12GB、17GB、〜20GB、〜25GB、30GB、40GB、50GB7.2Mbps121.8Mbps177.0Mbps電話、チャット、メール3分かけ放題11円/30秒(エキモバでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,733円クレジットカード5GB:1,100円(Fitプラン)/1GB:220円(Flatプラン)200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM2.044.043.853.973.393.491.003.11エキサイトモバイル 公式サイト
22位NifMo料金は高めだが、ポイント活用で実質コストを抑えられる1,760円~1,760円/月1,760円/月2,530円/月4,730円/月4,730円/月6,050円/月ドコモ回線MVNO3GB、7GB、13GB、30GB、50GB28.8Mbps55.7Mbps41.4Mbps電話、メール、チャット10分かけ放題11円/30秒(NifMo半額ダイヤルアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)なし3,300円クレジットカード0.5GB:350円/1GB:500円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.392.252.362.471.791.661.601.93NifMo 公式サイト
23位BIGLOBEモバイルカウントフリーオプションが便利だが、通信速度は遅め1,078円~1,078円/月1,320円/月1,870円/月5,720円/月8,195円/月ドコモ回線、au回線MVNO1GB、3GB、6GB、12GB、20GB、30GB10.9Mbps28.8Mbps25.0Mbps店舗、チャット3分かけ放題、10分かけ放題9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時)○(ドコモ回線のみ)○(動画、音楽など。有料)なし3,733.4円口座振替、クレジットカード100MB:330円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.132.953.203.012.841.003.912.58BIGLOBEモバイル 公式サイト
24位LIBMOドコモショップで申し込めるが、速度が遅くなることが多い980円~980円/月980円/月1,518円/月1,991円/月2,728円/月ドコモ回線MVNO0.5GB、3GB、8GB、20GB、30GB4.6Mbps84.1Mbps35.8Mbps店舗(ドコモショップ)、電話、メール、チャット5分かけ放題、10分かけ放題、無制限かけ放題22円/30秒なし3,733円クレジットカード1GB:330円200kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.673.103.363.533.293.542.202.95LIBMO 公式サイト
25位QTモバイル九州地方の通信事業者。地元ならサポート面で有利1,100円~1,100円/月1,540円/月1,760円/月2,200円/月3,300円/月ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線MVNO2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB4.3Mbps108.6Mbps135.6Mbps店舗(九州)、電話、チャット、メール、LINE10分かけ放題、無制限かけ放題11円/30秒利用開始日の当月末日までなし3,675円口座振替、クレジットカード100MB:50円200〜300kbpsnanoSIM、microSIM、標準SIM1.912.933.162.743.013.392.792.85QTモバイル 公式サイト
26位トーンモバイルドコモショップ対応あり。混雑時の速度低下に注意1,100円~1,100円/月ドコモ回線MVNO動画以外無制限(動画は1GB分のみ)16.4Mbps40.3Mbps8.3Mbps店舗、電話、メール5分かけ放題、10分かけ放題(IP電話)23.1円/1分(TONE IP電話アプリ使用時)、11円/30秒(アプリ不使用時)なし3,733円クレジットカード1GB:330円(動画チケット購入時)不明nanoSIM1.242.933.161.001.001.001.601.70トーンモバイル 公式サイト