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目次
LINEアイコンが消えたと感じる主なパターン
LINEが消えたと検索する人の多くは、「本当に削除されたのか」「データは大丈夫か」という不安を抱えています。実際には、アプリそのものが消えたケースよりも「見えなくなっているだけ」という状況が圧倒的に多いのが実情です。
ここでは、現場でよくある代表的なパターンを具体的に整理します。
ホーム画面から消えたが通知は届いているケース
もっとも多いのが、アイコンは見当たらないのに通知だけは届くパターンです。
この場合、アプリ自体は端末内に残っています。iPhoneでは「ホーム画面から取り除く」を選んだだけで、Appライブラリに移動していることがあります。Androidではホーム画面からアイコンを削除しただけで、アプリ一覧には残っていることが多いです。
判断のコツは次のとおりです。
- 通知をタップしてLINEが開くか確認する
- 端末内検索で「LINE」と入力し、アプリがヒットするか確認する
- アプリストアで「開く」と表示されるかチェックする
「開く」と表示されるなら削除ではありません。焦って再インストールしないことが大切です。
機種変更やアップデート直後に見当たらなくなったケース
機種変更やOSアップデート直後に、レイアウトが自動で整理されることがあります。その結果、LINEの位置が変わり「消えた」と感じるのです。
特にありがちなのが以下の状況です。
- フォルダの2ページ目に移動している
- 末尾のホーム画面ページに自動配置されている
- 新しいホーム画面レイアウトが適用されている
アップデート後は配置がリセットされる場合もあるため、「前と同じ場所にない=削除された」と判断しないことが重要です。ページを最後までスワイプし、フォルダは必ず2ページ目まで確認してください。
子ども用設定や年齢制限で非表示になっているケース
iPhoneで意外と多いのが、スクリーンタイムによる年齢制限です。
アプリの許可年齢が12歳未満に設定されていると、LINEは表示されません。特に家族共有を利用している場合、保護者端末側の設定変更が影響することもあります。
確認すべきポイントは次のとおりです。
- スクリーンタイムが有効になっていないか
- アプリの年齢制限が12+以上になっているか
- 家族共有の管理者設定に制限がかかっていないか
「昨日まで普通に使えていたのに突然消えた」という場合、この設定変更が原因であることが少なくありません。
アプリアイコンのデザイン変更で見つけられないケース
LINEはアイコンデザインを変更できます。黒アイコンや限定デザインに切り替えていると、緑のアイコンを探しても見つかりません。
特に以下のようなケースで起こります。
- プレミアム特典でアイコンを変更していた
- ダークモードに合わせて黒アイコンにしていた
- テーマ変更時に同時にデザインが変わった
「緑色がない=消えた」と思い込むのは典型的な見落としです。検索で見つけ、アイコンを標準デザインに戻せば解決します。
実際には削除していないのに不安になる心理的パターン
スマホ操作に慣れていない方ほど、「長押ししたときに何か押してしまったかも」と不安になります。
しかし、通常の操作でアプリが勝手に完全削除されることはありません。削除するには確認操作が必要です。
判断基準としては次の2点が有効です。
- アプリストアで「インストール」と表示されるかどうか
- 端末検索で一切ヒットしないかどうか
この両方を満たす場合のみ、本当に削除されている可能性が高いです。それ以外は、ほぼ「表示されていないだけ」です。
焦って再インストールすると、ログイン情報やバックアップ状況を確認しないまま進めてしまい、トーク履歴を復元できない事態を招くこともあります。まずは状況の切り分けを優先してください。
LINEが消えたと感じたときは、削除か非表示かを見極めるだけで半分は解決します。順番を守って確認することが、もっとも確実な近道です。

アイコンが見えないだけで本体は残っているケースが大半です。まずは検索とストア表示を確認し、削除と決めつけないことが大切ですよ
ホーム画面と検索で徹底確認する。削除前にやるべき基本チェック
「ラインが消えた」と感じたとき、実際にアプリが削除されているケースは多くありません。大半はホーム画面上で見失っているだけです。焦って再インストールを試す前に、まずは“端末内に存在しているかどうか”を切り分けます。この順番を守るだけで、余計なログアウトやトーク履歴トラブルを防げます。
ホーム画面の全ページとフォルダ2ページ目まで確認
最初にやることはシンプルですが、見落としが多いポイントです。
- ホーム画面を左右に最後のページまでスワイプする
- 作成しているフォルダをすべて開く
- フォルダ内を横にスワイプして2ページ目以降も確認する
特にフォルダの2ページ目は盲点です。アイコン整理中に無意識でスライドさせてしまい、2ページ目に移動していることがあります。通知は届くのにアイコンがない、というときはこのパターンが非常に多いです。
Androidの場合は、使用しているホームアプリによってフォルダ内の表示数が異なります。スクロールできる仕様のフォルダでは、下方向にも動かして確認してください。
アイコンデザイン変更で見慣れなくなっていないか
LINEはアイコンデザインを変更できます。標準の緑ではなく黒や限定デザインに変わっていると、視覚的に別アプリと誤認しやすくなります。
とくに着せかえや特典アイコンを設定したあとに「ラインが消えた」と感じるケースがあります。
緑色の吹き出しだけを探すのではなく、「LINE」という文字ラベルを目で追うのがコツです。
iPhoneはSpotlight検索で存在確認
iPhoneでは、ホーム画面中央を下にスワイプして検索バーを表示します。そこに「LINE」と入力してください。
- 「開く」と表示 → アプリは削除されていない
- アイコンが表示される → 長押ししてホーム画面に追加可能
- 何も出ない → 削除または制限設定の可能性
ここで「開く」と出る場合、削除ではなく“ホーム画面から取り除く”状態になっているだけです。長押しでホーム画面に戻せます。
現場でよくある誤解は、「検索で開ける=どこかにあるはず」と思って探し続けてしまうことです。検索で開けるなら、探すより再配置のほうが早いです。
Androidはアプリドロワー検索で確認
Androidでは、ホーム画面を上にスワイプしてアプリ一覧(ドロワー)を開きます。上部の検索欄に「LINE」と入力します。
- アイコンが表示される → 長押ししてホーム画面へドラッグ
- 表示されない → 削除の可能性が高い
機種によっては「すべてのアプリ」一覧が複数ページに分かれています。スクロールしきっていないだけ、ということもあります。
iPhoneの利用可能年齢設定を確認
iPhone限定の見落としポイントです。スクリーンタイムの「アプリの利用可能年齢」が12歳未満に設定されていると、LINEが非表示になります。
確認手順は以下です。
- 設定
- スクリーンタイム
- コンテンツとプライバシーの制限
- App
- 12+ または 17+ を選択
家族共有で子ども用設定になっている場合、保護者側端末の設定が影響していることもあります。本人の端末だけ見ても解決しないケースがある点は注意が必要です。
ホーム画面のレイアウトを初期化する最終手段
どうしても見つからない場合、レイアウトのリセットも有効です。ただし、配置がすべて初期状態に戻るため慎重に行います。
iPhone
設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → リセット → ホーム画面のレイアウトをリセット
Android
設定 → アプリ → ホームアプリ → ストレージ → データを消去
(機種やランチャーによって名称が異なります)
これは“存在確認の最後の一手”です。いきなり実行せず、検索で存在を確認してから判断してください。
ここまでのチェックでアプリが検索に表示されるなら、削除ではありません。逆に検索にも出ない場合、初めて再インストールの検討に進みます。順番を間違えると、ログイン情報やバックアップ確認を怠ったまま再設定することになり、余計に混乱します。
焦らず、まずは「端末内にあるかどうか」を事実ベースで確認することが最短ルートです。

アプリが本当に消えたかどうかは“検索で出るかどうか”が分かれ目です。探す前にまず検索、これだけ覚えておきましょう
検索で見つかる場合の正しい戻し方
ホーム画面からLINEが消えたように見えても、検索でアイコンが表示されるなら、アプリ自体は削除されていません。
この状態は「アンインストール」ではなく、「ホーム画面から取り除かれただけ」や「表示位置が変わっただけ」である可能性が高いです。
ここでは、検索で見つかったLINEを正しくホーム画面へ戻す具体手順を、iPhoneとAndroidそれぞれで解説します。
iPhoneでSpotlight検索から戻す手順
iPhoneでは、ホーム画面を下にスワイプすると検索欄が表示されます。そこで「LINE」と入力します。
検索結果にLINEアイコンが表示され、横に「開く」と出ている場合は削除されていません。この表示が出ていれば安心です。
正しい戻し方は次の通りです。
- 検索結果に表示されたLINEアイコンを長押しする
- 表示されたメニューから「ホーム画面に追加」を選択
- 配置したいページにドラッグして離す
ここで注意したいのは、「開く」をタップするだけではホーム画面には戻らないという点です。
検索から起動できても、再配置操作をしなければ見た目は変わりません。
見落としやすいポイント
- Appライブラリ内にあるだけで、削除はされていない
- フォルダの2ページ目に入っていて気づいていない
- アイコンデザインを変更していて見慣れない状態になっている
特にiOSでは「ホーム画面から取り除く」という選択肢があります。これは削除とは別物です。
削除した覚えがないのに消えた場合、多くはこのパターンです。
Androidでドロワー検索から戻す手順
Androidでは、ホーム画面を上にスワイプするとアプリ一覧(ドロワー)が開きます。上部の検索欄に「LINE」と入力します。
検索結果に表示され、タップで起動できる場合は削除されていません。
戻し方はシンプルです。
- LINEアイコンを長押しする
- そのままホーム画面へドラッグする
- 置きたい位置で指を離す
機種によっては「ホーム画面に追加」と表示されるタイプもあります。いずれも“ドラッグ操作”が基本です。
Androidでありがちな失敗
- 検索して「開く」を押して終わりにしてしまう
- ホームアプリの仕様でページが自動作成されていることに気づかない
- ホーム画面がロックされていて配置できない
ホーム画面がロックされている場合、長押ししても移動できません。そのときは設定からホームアプリの編集ロックを解除してください。
検索結果の表示で判断する削除状態の見分け方
検索で表示されたときのボタン表示で、状態を判断できます。
- 「開く」→ インストール済み。削除されていない
- 「インストール」→ アプリが削除されている
- 雲マーク → iPhoneで一度削除されている状態
ここを正確に見分けることが重要です。
焦って再インストールしてしまうと、バックアップ確認をせずにログイン操作へ進んでしまうケースがあります。
再配置後にやっておくべき整理
無事に戻せたら、再発防止も考えておきましょう。
- LINEは単独アイコンで1ページ目に配置
- フォルダの奥に入れない
- よく使うアプリは固定配置にする
アイコンが消えたと感じる多くのケースは、整理中の誤操作やページ移動です。
頻繁に並び替える人ほど起きやすい傾向があります。
検索で見つかるなら、状況は深刻ではありません。
正しい操作で戻せば、トーク履歴やアカウント情報に影響はありません。
慌てず、「開く」と表示されているかどうかを最初に確認すること。それが最短ルートです。

検索で見つかるなら削除ではないと判断できます。まずは「開く」の表示を確認し、長押しで戻す。この順番を覚えておけば、次に消えたときも落ち着いて対応できますよ
本当に削除されている場合の復元手順
検索しても見つからない。アプリ一覧にも表示されない。その場合は、LINEアプリ自体が端末から削除されている可能性が高いです。ここでは、実際にアンインストールされているケースを前提に、復元までの具体的な流れを解説します。
焦って再インストールする前に、まず「本当に削除されているか」を正確に確認することが重要です。
ストアでインストール状態を確認する方法
iPhoneの場合
- App Storeを開く
- 検索で「LINE」と入力
- 表示ボタンを確認
表示が「開く」であれば、削除されていません。
雲マークや「入手」と表示されている場合は、端末から削除されています。
ここで間違いやすいのが、雲マーク=完全に新規という誤解です。実際には過去にインストール履歴があり、再ダウンロード可能な状態を示しています。
Androidの場合
- Google Playストアを開く
- 「LINE」で検索
- 表示ボタンを確認
「開く」や「アンインストール」と表示されていればインストール済みです。
「インストール」と表示される場合は、削除されています。
家族の端末とGoogleアカウントを共有している場合、別アカウントでログインしていると表示が変わることがあります。念のため、右上のアカウントアイコンも確認してください。
再インストールの正しい手順
削除が確認できたら、再インストールします。ただし、いきなりログインせず、事前確認が必要です。
事前に確認しておくべき情報
- 登録している電話番号
- パスワード
- 登録メールアドレス
- 二段階認証のSMS受信可否
機種変更直後でSIMが入っていない状態だと、SMS認証が受け取れず詰まるケースがあります。Wi-Fiだけでは完結しない場合がある点に注意してください。
再インストール手順
- ストアで「インストール」または雲マークをタップ
- インストール完了後、LINEを起動
- 「ログイン」を選択
- 電話番号またはメールアドレスで認証
ここで「新規登録」を押してしまうと、別アカウント扱いになりデータが引き継がれません。必ず「ログイン」を選択してください。
復元できるデータと消えるデータの違い
再ログインすると、以下は自動で復元されます。
- 友だちリスト
- 購入済みスタンプや着せかえ
- アルバムやノート
- プロフィール情報
一方、トーク履歴は条件付きです。
トーク履歴が復元できる条件
- 事前にバックアップを取得している
- 同じOS間で復元する(iPhone→iPhoneなど)
- 同じ電話番号でログインしている
バックアップがない場合、原則トーク履歴は復元できません。
意外と多いのが「自動バックアップがオンになっていた」ケースです。iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleドライブを確認してください。バックアップ日時が表示されれば復元可能です。
トーク履歴の復元手順
ログイン後、初期画面で「トーク履歴を復元」と表示された場合は必ず選択します。ここでスキップすると、あとから復元できない場合があります。
ログイン後に復元画面が出ない場合は、以下を確認します。
- iCloudやGoogleドライブにバックアップが存在するか
- 同一OSかどうか
- アプリのバージョンが最新か
バージョンが古いと復元ボタンが表示されないことがあります。ストアで最新版に更新してから再起動すると表示される場合があります。
よくある失敗パターン
- 電話番号を変更後に旧アカウントでログインできない
- パスワードを忘れて再設定時に別アカウント扱いになる
- 機種変更前にバックアップを取っていなかった
- 再インストール前に別のLINEアカウントを作ってしまった
特に多いのが「焦って新規登録してしまう」ミスです。ログイン画面で立ち止まり、登録情報を思い出すことが重要です。
どうしてもログインできない場合の現実的な対応
- 登録メールアドレスが使えるか確認
- パスワード再設定を試す
- SMS認証が受信できるか確認
- LINEサポートに問い合わせる
サポートに連絡する場合は、以下を整理しておくと対応が早くなります。
- 登録電話番号
- 使用していた端末機種
- 最終ログイン日時
- 購入履歴の有無
これらを具体的に伝えると、本人確認がスムーズになります。
削除されてしまった場合でも、アカウント情報さえ正しく把握していれば、友だちリストや購入データはほぼ復元可能です。問題はトーク履歴のバックアップ有無です。
再インストールは簡単ですが、復元の成否は事前準備で決まります。冷静に確認しながら進めてください。

アプリを入れ直すこと自体は簡単ですが、本当に大事なのはログイン情報とバックアップの確認です。ここを押さえておけば、ほとんどのケースは落ち着いて解決できます
トーク履歴を守るために必ず知っておくべきこと
LINEが消えたと焦って再インストールしてしまい、あとから「トークが消えた」と気づくケースは少なくありません。アイコンの復活よりも重要なのは、トーク履歴をどう守るかです。ここを誤ると、写真・やり取り・仕事の連絡が一瞬で失われます。
まず押さえておくべき前提があります。
友だちリストや購入済みスタンプは再ログインで戻ります。しかし、トーク履歴はバックアップがなければ原則復元できません。この違いを理解せずに操作すると取り返しがつかなくなります。
バックアップの有無で結果が180度変わる
iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブにトーク履歴を保存します。
設定を一度も触っていない場合、自動バックアップがオフのままになっていることも珍しくありません。
確認手順は次の通りです。
- LINEを開ける場合は、設定からトークのバックアップ画面を確認
- 最終バックアップ日時が表示されているかチェック
- 数か月前の日時なら、その時点までしか戻らないと理解する
ここで「最終バックアップ:なし」と表示されている場合、再インストール前に立ち止まるべきです。アンインストール後に「やっぱり戻したい」と思っても、履歴は消えています。
再インストール前に確認すべきアカウント情報
LINEの復元は、同じアカウントでログインできることが前提です。
電話番号変更や機種変更直後は特に注意が必要です。
確認しておきたい情報は以下です。
- 登録している電話番号
- パスワード
- メールアドレスの登録有無
- Apple IDやGoogleアカウントとの連携状況
現場でよくある失敗は「パスワードを忘れたまま削除してしまう」ケースです。SMS認証が通らず、旧アカウントに入れないという相談は非常に多いです。再インストール前に、ログイン情報をメモしておくのが安全です。
写真やファイルは別管理という落とし穴
トーク履歴をバックアップしていても、保存期限切れの写真や動画は戻らないことがあります。
特に受信から時間が経ったファイルはサーバー側に残っていない場合があります。
大切なデータは、トーク内にあるから安心ではありません。
- 重要な写真は端末に保存
- PDFや契約書はクラウドに二重保存
- アルバム機能に移しておく
「トークにあるから大丈夫」という思い込みが、データ消失の原因になります。
バックアップを習慣化する具体的な方法
理想は月1回の手動バックアップです。
仕事で使っている人は週1回でも良いでしょう。
設定画面で「自動バックアップ」をオンにし、Wi-Fi接続時のみ実行にしておけば通信量の心配も抑えられます。
また、機種変更の予定がある人は、前日ではなく数日前にバックアップを実行することが重要です。当日トラブルが起きても、余裕を持って対処できます。
データ復元ソフトに過度な期待をしない
「バックアップなしでも復元可能」とうたうソフトもありますが、成功率は状況依存です。
OSの状態や上書き状況によって結果は大きく変わります。
復元ツールは最後の選択肢です。
基本は事前バックアップで守る。この原則は変わりません。
LINEが消えたというトラブルは、アイコンの問題よりもデータ保全の問題です。慌てて削除や再インストールをする前に、バックアップ状況とアカウント情報を確認する。これだけで被害は大きく減らせます。

LINEが消えたときに一番守るべきなのはアイコンではなくデータです。再インストール前にバックアップ確認、この順番を絶対に忘れないでください
iPhoneでだけ起きる年齢制限が原因の非表示トラブルを解決する方法
LINEが消えたと感じたのに、App Storeで検索すると「開く」と表示される。この場合、削除ではなくiPhoneの年齢制限によってアイコンが非表示になっている可能性があります。Androidでは起きず、iPhone特有のスクリーンタイム設定が関係します。
LINEは12歳以上向けの区分です。iPhone側の「利用可能なアプリ年齢」が4+や9+に設定されていると、条件に合わないアプリがホーム画面から消えます。通知が来ない、検索にも出てこない、といった状態になることもあります。
ここでは、実際にどこを確認し、どう直すのかを具体的に解説します。
まず確認するべき3つのポイント
年齢制限が原因かどうかは、次のチェックでほぼ判断できます。
- App StoreでLINEを検索し「開く」と表示される
- 設定のスクリーンタイムが有効になっている
- 子ども用iPhone、または家族共有で管理されている端末
この3つのうち2つ以上が当てはまる場合、年齢設定を疑うべきです。
年齢設定の変更手順
操作は1分程度で完了します。
- 設定を開く
- スクリーンタイムをタップ
- コンテンツとプライバシーの制限を選択
- App Store、メディア、Web、およびゲームを開く
- アプリをタップ
- 12+または17+を選択
変更直後にホーム画面へ戻ると、LINEアイコンが復活するケースが大半です。
ここで迷いやすいのが「コンテンツとプライバシーの制限」を丸ごとオフにする方法です。確かに即解決しますが、Web閲覧制限や課金制限も同時に解除されます。家庭用端末では、年齢区分だけを変更するほうが安全です。
家族共有を使っている場合の落とし穴
子ども用アカウントを保護者が管理している場合、設定変更は子どものiPhone側では完結しません。
保護者の端末で以下を確認します。
- 設定
- スクリーンタイム
- 家族
- 対象の子どもアカウント
ここでアプリ年齢区分を変更します。子ども側だけ触っても反映されないことが多く、ここで詰まる人が非常に多いです。
現場でよくあるのは「親がパスコードを忘れている」ケースです。スクリーンタイム用の4桁コードが分からないと変更できません。Apple IDでのリセットが必要になるため、事前に確認しておきましょう。
よくある勘違いと判断のコツ
年齢制限と混同されやすいトラブルもあります。
- ホーム画面から取り除いた状態
- アプリライブラリにだけ存在している状態
- アップデート中の一時的非表示
検索で表示されるなら削除ではありません。
検索に出ず、App Storeでは「開く」なら年齢制限の可能性が高いです。
App Storeで「入手」や雲マークなら削除済みです。
この切り分けを先に行うことで、無駄な再インストールを防げます。
再発防止の設定
今後同じことが起きないようにするには、次のどちらかを選びます。
- アプリ年齢を常に12+以上に固定する
- LINEだけは削除不可設定にしておく
削除制限の設定は、スクリーンタイム内のiTunesおよびApp Storeでの購入から変更できます。「アプリの削除」を許可しないにしておくと誤操作も防げます。
特に子ども用端末では、年齢区分を9+にしたままLINEだけ使わせたい、という要望がありますが、この組み合わせは成立しません。LINEを使うなら12+以上が必要です。
iPhoneでLINEが消えたと感じたとき、年齢制限は見落とされやすい原因の一つです。削除を疑う前に、設定の確認を優先してください。それだけで数分で解決するケースは少なくありません。

iPhoneでLINEが消えたときは、まず削除を疑う前にスクリーンタイムの年齢設定を確認するのが最短ルートですよ
アップデート中やOS不具合で一時的に消えるケース
「ラインが消えた」と検索する方の中には、削除した覚えがないのに突然アイコンが見えなくなった、というケースが少なくありません。その原因のひとつが、LINEアプリやスマホ本体のアップデート処理中、あるいはOS側の一時的な表示不具合です。
見た目上は消えたように感じますが、実際にはアンインストールされていないことがほとんどです。慌てて再インストールを繰り返す前に、状況を切り分けましょう。
アプリ自動アップデート中に起きる一時的な非表示
iPhoneでもAndroidでも、Wi-Fi接続時にアプリが自動更新される設定になっていることが多いです。更新中はアイコンが一時的にグレー表示になったり、反応しなくなったりします。
確認ポイントは次の通りです。
- App StoreやGoogle PlayでLINEを検索し「開く」と表示されるか確認
- 「アップデート」「更新」「読み込み中」などの表示が出ていないか確認
- 通知バーやストア画面でダウンロード進行中になっていないか確認
ここで「開く」と表示されるなら、削除はされていません。更新完了まで待つのが正解です。通信環境が不安定だと更新が止まったままになることもあるため、Wi-Fiに接続し直して数分待ってみてください。
OSアップデート直後に起きる表示バグ
iOSやAndroidをアップデートした直後に、ホーム画面のレイアウトが崩れたり、特定アプリだけ表示が不安定になることがあります。これはOS側が内部データを再構築しているタイミングで起きやすい現象です。
とくに次の状況では発生しやすい傾向があります。
- 大型アップデート(例:メジャーバージョン更新)直後
- ストレージ容量がほぼいっぱいの状態
- 古い機種で新しいOSを動かしている場合
この場合、まずは端末の再起動を行います。単純ですが効果的です。電源を完全に切り、30秒ほど待ってから再度起動してください。
再起動後にアイコンが戻るケースは少なくありません。
ストレージ不足が引き起こす擬似的な「消えた」状態
見落としやすいのがストレージ不足です。空き容量が極端に少ないと、アプリの最適化処理が正常に完了せず、アイコン表示や起動に不具合が出ることがあります。
確認手順の例です。
- iPhone:設定 → 一般 → iPhoneストレージ
- Android:設定 → ストレージ
空き容量が1GB未満の場合は、不要な写真や動画、使っていないアプリを整理してください。容量を確保してから再起動すると、表示が正常化することがあります。
OSやアプリが古すぎる場合の不具合
逆に、アップデート中ではなく、長期間更新していないことが原因の場合もあります。古いバージョンのまま使い続けると、最新OSとの互換性問題でアイコン表示や起動に不具合が出ることがあります。
次の2点を必ず確認してください。
- LINEが最新版かどうか
- OSが最新、もしくはサポート対象バージョンか
どちらかが古い場合は、更新を実施します。ただし、更新前にアカウント情報(電話番号・パスワード・メールアドレス)を確認しておくと安心です。
再インストール前に必ず確認すべきこと
アップデート関連の不具合である可能性が高いのに、すぐにアンインストールしてしまうのは避けたい行動です。トーク履歴のバックアップがない場合、履歴が消えるリスクがあります。
再インストールを検討するのは、以下をすべて確認した後です。
- ストア検索で「開く」と表示されない
- 端末再起動でも改善しない
- ストレージを確保しても変化なし
- OSとLINEを最新版にしても表示されない
ここまで試して初めて、削除や再インストールを検討します。順番を間違えないことが重要です。
アップデートやOS不具合による「ラインが消えた」現象は、実際には一時的な表示トラブルであることが多いです。焦らず、まずは状況を整理し、原因を切り分ける。その姿勢が最短復旧につながります。

アイコンが消えたときほど、削除ではなく“更新状況と再起動”を先に疑うのがITトラブル対応の基本です
LINEが消えたトラブルを防ぐ予防策
LINEが消えたと慌てないためには、「削除させない」「隠れさせない」「復元できる状態を維持する」という3つの視点で対策しておくことが重要です。単なる注意喚起ではなく、設定レベルで防ぐのが実務的です。
アプリ削除を物理的にブロックする設定
誤操作によるアンインストールは、対策していないと誰でも起こります。特にアイコンを長押しして整理しているときに、うっかり削除を押してしまうケースが多いです。
iPhoneの場合 スクリーンタイムで削除を禁止
設定アプリから以下の順で進みます。
- スクリーンタイム
- コンテンツとプライバシーの制限
- iTunesおよびApp Storeでの購入
- アプリの削除 → 許可しない
この状態にしておけば、長押ししても「アプリを削除」は表示されません。小さな子どもが触る端末や、高齢の家族が使う端末では特に有効です。
Androidの場合 ホームアプリのロック機能を使う
Android標準では削除制限が弱い機種もあります。その場合は、ホームアプリの「レイアウトロック」機能を活用します。
たとえばNova Launcherのようなランチャーでは、
- 設定
- デスクトップ
- 高度な設定
- ホーム画面のロック
を有効にすると、アイコン移動や削除操作が制限されます。
重要なのは、設定後に一度テストすることです。実際に長押しして削除できないことを確認しておくと安心です。
ホーム画面の整理ルールを決めておく
現場で多いのは「フォルダの2ページ目に紛れ込んで気づかない」ケースです。予防策として、重要アプリの置き場所を固定します。
具体的には以下のようにします。
- LINEはフォルダに入れない
- 1ページ目の右下など、固定ポジションに置く
- 重要アプリだけをまとめた専用エリアを作る
とくにフォルダ内に9個以上入れると、スワイプしないと見えない状態になります。そこが見落としポイントです。
整理するときは「重要アプリは単独配置」というルールを決めておくと、消えたと感じるリスクが減ります。
年齢制限とスクリーンタイムの定期チェック
iPhoneで多いのが、利用可能年齢の設定変更による非表示です。特に機種変更後や、家族共有設定を触ったあとに起きやすいトラブルです。
チェックポイントは次の通りです。
- スクリーンタイムが有効になっていないか
- アプリ年齢制限が12+以上になっているか
- 保護者端末側で制限がかかっていないか
家族共有を使っている場合、本人の端末ではなく「保護者の端末側の設定」が原因になっていることがあります。ここは見落とされがちです。
アップデート中トラブルを避ける習慣
自動アップデート中にアイコンが一時的に消えたように見えるケースもあります。これを防ぐには、更新タイミングをコントロールすることが有効です。
- Wi-Fi接続中に手動でまとめて更新する
- バッテリー残量が十分な状態で行う
- 大型OSアップデートは時間に余裕があるときに実施する
深夜の自動更新任せにすると、翌朝「消えた」と感じることがあります。更新は「管理するもの」という意識が大切です。
トーク履歴を守るバックアップの徹底
LINEが消えたときの本当のダメージは、アイコンではなくトーク履歴です。予防策として、復元可能な状態を常に保ちます。
- iPhoneはiCloudバックアップをON
- AndroidはGoogleドライブバックアップをON
- 自動バックアップ頻度を確認する
- 電話番号・メールアドレスを最新にしておく
機種変更前だけでなく、半年に一度は設定画面を確認するのが理想です。バックアップ日時が古いまま放置されている例は少なくありません。
アカウント情報を安全に管理する
再インストール時にログインできないと、復元どころではありません。次の情報を必ず確認しておきます。
- 登録電話番号が現在の番号か
- メールアドレス認証が済んでいるか
- パスワードを忘れていないか
パスワード管理アプリに保存しておく、または紙で保管するなど、現実的な方法を選びます。覚えているつもりが一番危険です。
定期的な端末メンテナンス
OSやアプリが古い状態を放置すると、不具合リスクが高まります。
- 月1回はソフトウェアアップデート確認
- 不要なアプリの整理
- ストレージ残量を20%以上確保
ストレージ不足は予想外の表示不具合を引き起こします。写真や動画で容量が圧迫されていないか、あわせて確認しておきましょう。
LINEが消えたと感じる多くのケースは、設定と整理の工夫で防げます。復元方法を知ることも大切ですが、そもそも消えない環境を作るほうが圧倒的に安心です。

大事なのは復元テクニックよりも、消えない仕組みを先に作っておくことです


