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目次
無線マウス接続方法で検索する人が最初につまずくポイント
無線マウスの接続方法を調べる人の多くは、実は操作そのものよりも「何から手をつければいいのかわからない」状態でつまずいています。有線マウスと違い、ケーブルが見当たらないため、直感的に次の行動が判断できないことが原因です。
ケーブルがなく何をすればいいかわからない
無線マウスを箱から出した瞬間、多くの人が戸惑います。パソコンとマウスをつなぐ線がないため、「このままでは使えないのでは」と不安になるケースが非常に多いです。
有線マウスに慣れていると、ケーブルを差す行為が接続そのものという認識になっています。そのため、無線マウスでは「接続作業がまだ終わっていない」という感覚が強く、先に進めなくなります。
実際には、無線マウスはケーブル以外の方法で接続する前提の機器ですが、この前提を知らないことが最初の壁になります。
USBなのかBluetoothかわからない
無線マウスには複数の接続方式がありますが、初心者にとってここが最大の混乱ポイントです。見た目だけでは、USBレシーバータイプなのかBluetoothタイプなのか判断できないことが多くあります。
特に以下のような状況で迷いやすくなります。
- 箱に「ワイヤレス」とだけ書かれている
- 小さなUSB部品が同梱されていることに気づかない
- Bluetooth対応と書かれているが意味がわからない
この段階で接続方法を誤ると、どれだけ設定を触ってもマウスは反応しません。その結果「壊れているのでは」と誤解しやすくなります。
電源や設定が必要だと気づいていない
無線マウスは、基本的に電源を入れなければ動きません。しかし、電源スイッチが目立たない位置にあることが多く、存在自体に気づかないケースがあります。
また、Bluetoothタイプの場合はパソコン側で設定操作が必要ですが、「マウスは自動でつながるもの」という思い込みがあると、設定画面を開く発想に至りません。
特に次の点で見落としが起こりやすいです。
- マウス底面の電源スイッチがOFFのまま
- 電池が入っていない、または絶縁シートが残っている
- BluetoothをONにする必要があることを知らない
操作を間違えているのではなく、準備が完了していないだけというケースが非常に多く見られます。
パソコン側の準備不足に気づけない
無線マウスの問題だと思い込んでいて、実はパソコン側が原因ということも珍しくありません。特にBluetoothタイプでは、パソコンがBluetoothに対応していなかったり、機能が無効になっていたりすることがあります。
また、USBレシーバータイプでも、以下のような見落としが起こりがちです。
- USBポートに正しく挿さっていない
- USBハブ経由で認識されていない
- パソコンが一時的に不安定な状態になっている
マウスだけを見て原因を探していると、パソコン側の状態確認が後回しになり、問題解決まで時間がかかります。

無線マウスは「壊れている」のではなく「準備が整っていない」だけのことがほとんどです。まずはケーブルがないことに慌てず、接続方式、電源、パソコン側の状態を一つずつ落ち着いて確認すれば、自然と次にやるべきことが見えてきます。最初のつまずきは誰でも通る道なので、焦らなくて大丈夫ですよ
無線マウスの種類で接続方法は大きく変わる
無線マウスは「ケーブルがない」という共通点がありますが、実際の接続方法は種類によって大きく異なります。ここを理解せずに操作を始めてしまうと、何度試してもつながらない、設定画面を探し続けてしまうといった状態に陥りやすくなります。
無線マウスを正しく接続するためには、まず自分が使っているマウスがどのタイプなのかを把握することが最優先です。
無線マウスは大きく分けて2種類ある
現在市販されている無線マウスの接続方式は、主に次の2つです。
- USBレシーバータイプ
- Bluetoothタイプ
この違いによって、やるべき操作や設定の有無がまったく変わります。見た目が似ているため勘違いされやすい点ですが、ここを間違えると先に進めません。
USBレシーバータイプは挿すだけで使える
USBレシーバータイプの無線マウスは、パソコンのUSB端子に小さな受信機を差し込んで使う仕組みです。2.4GHz帯の電波でマウスとレシーバーが通信します。
このタイプの最大の特徴は、特別な設定がほとんど不要な点です。USBレシーバーを挿し、マウスの電源を入れるだけで、自動的に認識されるケースが大半です。
Bluetoothの設定画面を開く必要はなく、「接続」や「ペアリング」といった操作も求められません。そのため、パソコン操作に不安がある方でも扱いやすい方式です。
一方で、USBポートが1つ埋まる点や、レシーバーを紛失すると使えなくなる点には注意が必要です。
Bluetoothタイプは設定操作が必須になる
Bluetoothタイプの無線マウスは、パソコンのBluetooth機能を使って直接接続します。USBレシーバーを使わないため、見た目がすっきりし、持ち運びにも向いています。
ただし、このタイプは初回接続時に「ペアリング」と呼ばれる設定作業が必須です。マウス側を検出可能な状態にし、パソコンの設定画面からデバイス追加を行う必要があります。
Bluetooth機能がパソコン側に搭載されていない場合は、そもそも接続できません。そのため、マウスが悪いのではなく、パソコンの仕様が原因で使えないケースもあります。
「何も差していないのに無線で使えるはず」と思って操作を始めると、ここでつまずきやすくなります。
見た目だけでは判別しにくい点に注意
USBレシーバータイプとBluetoothタイプは、外見だけでは見分けがつかないことが多いです。箱や説明書を見ずに使い始めると、「Bluetoothだと思って設定を探していたが、実はUSBレシーバーが付属していた」というケースも珍しくありません。
マウス本体の裏側や電池カバーの中に、USBレシーバーが収納されていることもあります。また、商品名やパッケージに「Bluetooth対応」「2.4GHz」などの表記がある場合も多いため、一度確認することが重要です。
購入前後で必ず確認しておきたいポイント
無線マウスを使う前後で、次の点を確認しておくと接続トラブルを防ぎやすくなります。
- USBレシーバーが付属しているかどうか
- Bluetooth専用か、両対応モデルか
- パソコンがBluetoothに対応しているか
- USBポートに空きがあるか
これらを把握したうえで接続作業を進めることで、無駄な操作や迷いを大きく減らせます。

無線マウスは見た目よりも「中身の接続方式」が大事です。まずUSBレシーバーかBluetoothかを見極めるだけで、やるべき操作はほぼ決まります。ここを最初に確認してから進めれば、接続で迷うことは一気に減りますよ
USBレシーバータイプ無線マウスの接続方法
USBレシーバータイプの無線マウスは、ITが苦手な方でも最も失敗しにくい接続方式です。Bluetoothの設定や難しい操作は不要で、基本的には「挿して電源を入れる」だけで使えるのが特徴です。ただし、初めて使うときに見落としやすいポイントもあるため、順番に確認していきましょう。
USBレシーバーをパソコンに差し込む
最初に行うのは、USBレシーバーをパソコン本体に接続する作業です。USBレシーバーは非常に小さく、マウス本体の裏や電池ボックス内に収納されていることが多いです。
ノートパソコンの場合は側面、デスクトップパソコンの場合は前面または背面にあるUSBポートに差し込みます。この時点で特別な設定画面を開く必要はありません。
マウス本体の電源をONにする
USBレシーバーを差し込んだだけでは、まだマウスは動きません。次に、マウス本体の電源を入れます。
多くの無線マウスは、底面に小さな電源スイッチがあります。
電池式の場合は、電池が正しく入っているかもあわせて確認してください。充電式の場合は、残量が極端に少ないと反応しないことがあります。
自動認識されるまで数秒待つ
電源を入れると、パソコンが自動的にマウスを認識します。ほとんどのケースでは、数秒待つだけでカーソルが動くようになります。
初回接続時は、内部でドライバーが自動設定されるため、少し時間がかかることがあります。画面上に通知が出る場合もありますが、操作は不要です。
反応しない場合の初期チェック
「挿したのに動かない」という場合でも、故障とは限りません。よくある原因は初歩的な見落としです。
- USBレシーバーがしっかり奥まで差し込まれていない
- マウスの電源がOFFのまま
- 電池切れ、または充電不足
- USBハブ経由で接続していて認識が不安定
- 別のUSBポートに挿すと正常に動くケース
特にノートパソコンでは、USBポートによって相性が出ることがあります。反応しない場合は、別のポートに差し替えるだけで解決することも珍しくありません。
USBレシーバータイプ特有の注意点
USBレシーバータイプは安定性が高い一方で、レシーバーを紛失すると使えなくなる点に注意が必要です。レシーバーはマウスごとに固有の場合が多く、別のものでは代用できません。
持ち運び時は、必ずマウス本体に収納するか、ノートパソコンに挿したままにして管理すると安心です。

USBレシーバータイプは「挿す・電源を入れる・待つ」の3点が基本です。動かない場合も、電源や電池、USBポートの差し替えを落ち着いて確認すれば解決することがほとんどです。難しく考えず、一つずつチェックしてみてください
Bluetoothタイプ無線マウスの接続方法
Bluetoothタイプの無線マウスは、USBレシーバーを使わずに接続できるのが特徴です。その分、最初に「ペアリング」という設定が必要になります。ここを理解していないと、電源を入れてもまったく反応しないため、初心者の方が一番つまずきやすいポイントです。
Bluetoothマウスを使う前に重要なのは、「マウス側の準備」と「パソコン側の準備」の両方がそろっていることです。どちらか一方が欠けていると、正しく認識されません。
マウスをペアリング待機状態にする
最初に、無線マウスをペアリング待機状態にします。Bluetoothタイプのマウスは、電源を入れただけでは接続できない場合が多く、パソコンから見つけてもらえる状態にする必要があります。
多くのマウスでは、以下のいずれかの操作でペアリング待機になります。
- 電源スイッチをONにした直後に、ランプが点滅する
- 底面や側面にあるペアリングボタンを長押しする
- 電源スイッチを数秒押し続ける
ランプが点滅している場合は、パソコンから検出可能な状態になっています。ランプがまったく光らない場合は、電池切れや充電不足の可能性もあるため、ここで一度確認しておくと安心です。
パソコン側でBluetoothをONにする
次に、パソコン側でBluetooth機能が有効になっているかを確認します。Bluetoothタイプの無線マウスは、パソコン自体がBluetoothに対応していなければ使えません。
WindowsでもMacでも、設定画面の「Bluetooth」がONになっていることが必須条件です。特に注意したいのは、機内モードがONになっているケースです。機内モードが有効だと、Bluetoothも自動的に無効になるため、マウスが一切表示されません。
設定画面を開き、BluetoothがONになっていることを確認してから次の操作に進みます。
デバイス追加からマウスを選択する
Bluetoothが有効になったら、「デバイスの追加」操作を行います。これは、パソコンに「このマウスを使います」と認識させる作業です。
デバイス追加を行うと、周囲にあるBluetooth機器の一覧が表示されます。その中に、マウスの製品名や型番らしき名前が表示されるので、それを選択します。
このとき、以下のような状態になることがあります。
- マウス名が表示されない
- 表示されても接続が進まない
- 一度表示されたのに消えてしまう
こうした場合は、マウスのペアリング待機状態が解除されている可能性が高いです。もう一度ペアリングボタンを押し、ランプが点滅していることを確認してから再検索します。
接続完了後に動作確認を行う
「接続済み」や「ペアリング完了」と表示されたら、設定自体は完了です。ただし、ここで安心せず、必ず実際にマウスを動かして確認します。
確認するポイントは以下の通りです。
- カーソルがスムーズに動くか
- クリックやスクロールが反応するか
- 動きが途切れたり遅れたりしないか
もし接続済みと表示されているのに動かない場合は、一度BluetoothをOFFにしてから再度ONにする、もしくはマウスの電源を入れ直すことで改善することがあります。
Bluetoothタイプは一度正しく接続できれば、次回以降は電源を入れるだけで自動接続されるのが大きなメリットです。初回設定さえクリアすれば、USBポートを使わずに快適に利用できます。

Bluetoothマウスは最初のペアリングさえ正しくできれば、その後はとても快適です。ランプの点滅とBluetooth設定、この2点を落ち着いて確認すれば、初心者の方でも失敗しません。接続できないときほど、基本に戻って一つずつ見直すのがコツですよ
Windowsで無線マウスを接続する手順
Windowsパソコンで無線マウスを使う場合、操作自体は難しくありませんが、USBレシーバータイプかBluetoothタイプかによって確認ポイントが変わります。ここではWindows10とWindows11の共通点を押さえつつ、初心者の方でも迷わないように順序立てて説明します。
Windows10とWindows11で基本操作はほぼ同じ
Windows10とWindows11では設定画面の見た目が少し違いますが、無線マウス接続に関する流れは共通しています。重要なのは、Windows側が「マウスを受け入れられる状態」になっているかどうかです。
USBレシーバータイプの場合は自動認識が基本です。一方、Bluetoothタイプの場合は、Windowsの設定画面でBluetoothを有効にし、デバイス追加を行う必要があります。どちらの方式かを事前に把握しておくことで、無駄な操作を減らせます。
設定画面からBluetoothとデバイスを確認する方法
Bluetoothタイプの無線マウスを接続する際は、まずWindows側の準備が必要です。
Windows11では、スタートメニューから設定を開き、「Bluetoothとデバイス」を選びます。Bluetoothがオフになっている場合は、ここでオンに切り替えます。その後、「デバイスの追加」を選択し、Bluetoothを選ぶと、周囲の機器の検索が始まります。
Windows10の場合も流れは同じで、「設定」から「デバイス」、次に「Bluetoothとその他のデバイス」を開き、Bluetoothをオンにします。表示は異なりますが、やることはほぼ共通です。
マウス側がペアリング待機状態になっていないと表示されないため、マウス底面のボタン操作や電源状態もこのタイミングで確認します。
USB接続時に確認すべきポイント
USBレシーバータイプの無線マウスは、Windows初心者にとって最も扱いやすい方式です。基本的にはUSBレシーバーをパソコンに挿し、マウスの電源を入れるだけで自動的に使えるようになります。
それでも反応しない場合は、次の点を順に確認します。
- USBレシーバーがしっかり奥まで差し込まれているか
- マウス本体の電源スイッチがオンになっているか
- 別のUSBポートに挿し替えても反応がないか
Windowsはドライバーを自動で認識する仕組みになっているため、特別なインストール作業が不要な点が特徴です。ただし、初回接続時は数十秒ほど待つ必要があります。
接続できないときにWindows側で見直す項目
無線マウスが認識されない場合、マウス本体だけでなくWindows側の状態も確認する必要があります。
Bluetoothタイプであれば、Bluetoothがオフになっていないか、機内モードが有効になっていないかを確認します。機内モードがオンの場合、無線通信がすべて無効になるため、マウスは接続できません。
USBレシーバータイプの場合でも、Windowsが一時的に不安定になっていると認識に失敗することがあります。その場合は、パソコンの再起動を行い、再度USBレシーバーを挿し直すことで改善するケースが多いです。
また、他のBluetooth機器を多数接続している場合、同時接続数の上限に達している可能性もあるため、不要な機器を一度解除することも有効です。

Windowsでの無線マウス接続は、種類を見極めて正しい手順を踏めば難しくありません。USBレシーバーは挿すだけ、Bluetoothは設定画面で確認、この2点を押さえるだけで大半のトラブルは防げます。落ち着いて一つずつ確認すれば、必ず解決できますよ
Macで無線マウスを接続する手順
Macで無線マウスを使う場合、USBレシーバータイプとBluetoothタイプで操作が少し異なります。どちらも難しい設定は不要ですが、Mac特有の表示や注意点を理解しておくと、接続で迷わずに済みます。
USBレシーバータイプ無線マウスをMacに接続する方法
USBレシーバータイプは、Macでも基本的に挿すだけで使えるのが特徴です。
USBレシーバーをMacに接続する
MacのUSBポートに、マウスに付属しているUSBレシーバーを差し込みます。USB-AポートがないMacの場合は、USB-C変換アダプタを使います。
マウス本体の電源を入れる
マウス底面や側面にある電源スイッチをONにします。電源ランプやセンサーの光で、電源が入っているか確認します。
自動認識を待つ
数秒待つと、Macが自動でマウスを認識します。特別な設定画面を開かなくても、カーソルが動けば接続完了です。
反応しないときの確認ポイント
- USBレシーバーが奥までしっかり挿さっているか
- 別のUSBポートや変換アダプタを試してみる
- マウスの電池切れや充電不足がないか
Bluetoothタイプ無線マウスをMacに接続する方法
Bluetoothタイプは、Mac側でペアリング設定を行う必要があります。
マウスをペアリング待機状態にする
マウスの電源を入れ、ペアリングボタンを長押しするなどして検出可能な状態にします。機種によっては、電源を入れるだけで自動的に待機状態になるものもあります。
システム設定からBluetoothを開く
画面左上のAppleメニューからシステム設定を開き、Bluetoothを選択します。Bluetoothがオフになっている場合は、オンに切り替えます。
デバイス一覧からマウスを選択する
Bluetoothのデバイス一覧にマウス名が表示されたら、横にある接続をクリックします。数秒で接続が完了します。
接続済み表示を確認する
マウス名の横に接続済みと表示され、カーソルが動けば設定は完了です。
Mac特有の注意点
Macでは、初めて外部マウスを接続した直後に、トラックパッドと併用して操作する場面があります。Bluetooth設定中は、トラックパッドやキーボードが使える状態を確保しておくと安心です。
また、MacはBluetoothの省電力機能により、スリープ復帰直後にマウスの反応が一瞬遅れることがあります。その場合は、少しマウスを動かすか、電源を入れ直すと復旧します。

Macでの無線マウス接続は、USBレシーバーなら挿して電源を入れるだけ、Bluetoothならシステム設定から接続するだけです。種類を正しく見分けて、電源とBluetoothの状態を確認すれば、ほとんどのトラブルは解決できますよ
無線マウスが接続できない動かないときの原因
無線マウスが突然動かなくなると、何が原因かわからず不安になります。多くの場合、故障ではなく設定や状態の見落としが原因です。ここでは、初心者の方が特につまずきやすい原因を整理し、落ち着いて確認できるように解説します。
電源が入っていない
無線マウスは有線と違い、本体の電源が入っていなければ一切反応しません。意外と多いのが、電池交換後や持ち運び後に電源スイッチがオフのままになっているケースです。
マウスの電源スイッチは底面にあることが多く、見落としやすい場所にあります。一度マウスを裏返して、スイッチがオンになっているか確認してください。
電池切れや充電不足
電源が入っていても、電池切れや充電不足だとマウスは動きません。とくに長期間使っていなかった場合や、電池残量の表示がないモデルでは気づきにくい原因です。
光学式マウスの場合、底面のセンサーが光らない、または極端に暗い場合は電池切れの可能性があります。乾電池式なら新しい電池に交換し、充電式なら一度しっかり充電してから再度試してください。
ペアリングや同期が完了していない
Bluetoothタイプの無線マウスは、パソコンとのペアリングが完了していなければ使用できません。また、USBレシーバータイプでも、機種によってはマウスとレシーバーの同期が必要な場合があります。
次のような状況では、接続が解除されている可能性があります。
- 別のパソコンでマウスを使ったあと
- OSのアップデート後
- Bluetooth設定をリセットしたあと
この場合は、パソコン側のBluetooth設定画面や、デバイス一覧から一度マウスを削除し、再度ペアリングし直すと改善することがあります。
通信環境や設置場所の問題
無線マウスは電波で通信するため、使用環境の影響を受けやすい特徴があります。次のような状況では、正常に動作しないことがあります。
- マウスとパソコンの距離が離れすぎている
- 周囲に無線機器が多く、電波が干渉している
- パソコンの裏側や金属製の机の下で使用している
一度マウスをパソコンの近くで操作し、障害物を避けた状態で動くか確認してください。
センサー部や設置面に問題がある
無線マウスが接続されていても、動きだけが反応しない場合は、センサーや設置面が原因の可能性があります。
マウスのセンサー部分にホコリや汚れが付着していると、動きを正しく読み取れません。また、次のような場所ではセンサーが正常に働かないことがあります。
- 光沢のある机やガラス面
- 白一色や強い柄のある面
- 凹凸が激しい素材の上
この場合は、マウスの底面を軽く拭き、マウスパッドの上で操作すると改善しやすくなります。
パソコン側に問題がある
マウスに問題が見当たらない場合、パソコン側の状態も確認が必要です。パソコンが一時的に不安定になっていると、周辺機器が正しく認識されないことがあります。
キーボード操作はできるのにマウスだけ反応しない場合は、USBポートの不具合やBluetooth機能の一時的なエラーが考えられます。パソコンを再起動することで、あっさり解決するケースも少なくありません。

無線マウスが動かないときは、まず電源と電池を確認し、次に接続状態や使用環境を見直すのが基本です。いきなり故障と決めつけず、一つずつ原因を切り分けていけば、多くのトラブルは自分で解決できますよ
無線マウス接続方法を失敗しないための最終チェック
ここまでの手順を試しても無線マウスがうまく使えない場合は、細かい見落としが原因になっていることが多いです。この最終チェックでは、初心者の方が特に判断に迷いやすいポイントを整理し、故障と設定ミスを切り分ける考え方まで解説します。
無線マウスの種類と接続方式をもう一度確認する
最初に行うべきなのは、無線マウスがどの接続方式なのかを改めて確認することです。USBレシーバータイプなのにBluetooth設定を探していたり、Bluetoothタイプなのにレシーバーを探してしまったりするケースは非常に多く見られます。
マウスの底面や箱、説明書を確認し、以下の点を整理してください。
- USBレシーバーが付属しているか
- Bluetooth対応と明記されているか
- 複数接続方式対応モデルではないか
特に最近のマウスはUSBレシーバーとBluetoothの両対応モデルもあるため、切り替えスイッチの存在を見落とさないことが重要です。
電源と電池は問題ないと決めつけない
電源スイッチがONになっていても、電池残量が不足していると正常に動作しないことがあります。カーソルが一瞬だけ動く、接続は表示されるが操作できない場合は、電池や充電状態を疑う必要があります。
- 電池式の場合は新品の電池に交換する
- 充電式の場合は一度しっかり充電する
- センサーランプが点灯しているか確認する
「昨日まで使えていたから大丈夫」と思い込まず、一度リセットするつもりで確認すると解決しやすくなります。
別のUSBポートや再起動を試す
USBレシーバータイプの場合、USBポート側に原因があるケースも少なくありません。特定のポートだけ認識が不安定になることや、スリープ復帰後に認識しなくなることもあります。
- 別のUSBポートに差し替える
- USBハブを使っている場合は直接本体に接続する
- パソコンを再起動してから再接続する
再起動は遠回りに見えて、ドライバーや接続状態を一度リセットできる有効な手段です。
Bluetooth接続は一度解除してやり直す
Bluetoothタイプの場合、接続履歴が残ったまま不完全な状態になっていることがあります。この場合、電源の入れ直しだけでは改善しません。
- パソコン側のBluetooth設定でマウスを削除する
- マウスをペアリング待機状態に戻す
- 改めてデバイス追加から接続し直す
複数のBluetooth機器を同時に使っている場合、接続数の上限や電波干渉が影響することもあります。
他の端末で動作確認して切り分ける
ここまで確認しても改善しない場合は、マウス本体の不具合か、パソコン側の問題かを切り分けます。別のパソコンやタブレット、スマートフォンで接続を試してみてください。
- 別の端末でも動かない場合はマウス側の故障の可能性が高い
- 別の端末では正常ならパソコン側の設定や環境が原因
この切り分けができると、無駄に設定を触り続ける必要がなくなります。
設置面と使用環境も見直す
意外と見落とされがちなのが、マウスの設置面や周囲の環境です。光沢のある机やガラス面、柄の強い素材ではセンサーが正しく反応しないことがあります。
- マウスパッドを使用する
- 電波を発する機器の近くを避ける
- マウスとパソコンの距離を近づける
「接続できているのに動かない」と感じる場合、通信ではなく読み取りの問題であることも多いです。

ここまでチェックできていれば、原因はかなり絞り込めています。無線マウスは設定ミスと故障の見分けがつきにくいですが、順番に確認すれば必ず答えにたどり着きます。焦らず一つずつ確認していきましょう



