顔の大きさ測るアプリ Face Size APP
顔の大きさ測定アプリは、クレジットカードや500円玉などの基準オブジェクトと一緒に撮影した写真をアップロードするだけで、顔の幅・長さ・目の間隔・鼻の幅など12項目の実寸(mm)を自動計算できるツールです。日本人平均値との比較や顔のサイズ分類(小顔・標準・大顔)にも対応しています。
使い方
- 「基準オブジェクト」からクレジットカード・500円玉・名刺・A4用紙のいずれかを選択します。
- 選択した基準オブジェクトと顔が同じ奥行きに映るよう撮影した写真を選択します。
- 「測定スタート」を押すと顔の特徴点が自動検出されます。
- 画像上に表示されるガイド枠を、基準オブジェクトの形状に合わせてドラッグで調整します。クレジットカードなどの長方形は中心ドラッグで移動、辺の中点ドラッグで辺の移動、角のドラッグでサイズ変更、角外側のボタンで回転ができます。500円玉は中心点と端点の2点で円のサイズを調整します。
- 「この位置で測定する」を押すと、顔の幅・長さ・目の間隔など12項目の実寸が表示されます。
顔の大きさ平均値(男女別)
日本人の顔の大きさ平均値(男女別)
顔の幅(横幅)
頭部の左右で最も広い部分、こめかみから反対側のこめかみまでの距離です。
- 男性:約145〜155mm
- 女性:約135〜145mm
顔の長さ(縦・髪際〜顎先)
額の生え際から顎の先端までの距離です。
- 男性:約185〜195mm
- 女性:約175〜185mm
目と目の間隔(PD・瞳孔間距離)
左目の瞳孔中心から右目の瞳孔中心までの距離です。眼鏡やコンタクトレンズの処方でも使われる数値です。
- 男性:約63〜65mm
- 女性:約60〜62mm
両目の幅(目頭〜目尻)
左目の目頭から右目の目尻までの全体幅です。
- 男性:約90〜95mm
- 女性:約85〜90mm
鼻の幅
小鼻の左端から右端までの横幅です。
- 男性:約36〜40mm
- 女性:約32〜36mm
鼻の長さ(根元〜鼻先)
両目の中間点(鼻根)から鼻の先端までの距離です。
- 男性:約48〜52mm
- 女性:約42〜46mm
口の幅
口角(くちびるの左端)から反対側の口角までの横幅です。
- 男性:約50〜55mm
- 女性:約45〜50mm
人中の長さ
鼻の付け根(鼻柱基部)から上唇の中央までの距離です。人中が短いほど若く見える傾向があるとされています。
- 男性:約13〜16mm
- 女性:約11〜14mm
おでこの高さ
髪の生え際から眉間(両眉の中間点)までの距離です。
- 男性:約55〜65mm
- 女性:約50〜60mm
顎のライン(エラ幅)
左右の下顎角(エラの張り出した部分)の間の幅です。顔の輪郭の印象に大きく影響する部位です。
- 男性:約115〜125mm
- 女性:約100〜112mm
顎の長さ(顎先〜口角)
口角から顎の先端までの縦の距離です。
- 男性:約38〜44mm
- 女性:約33〜39mm
顔の縦横比(面長度)
顔の長さを顔の幅で割った比率です。数値が大きいほど面長な顔型になります。
- 男性:約1.25〜1.35
- 女性:約1.25〜1.35
男女ともほぼ同じ比率ですが、女性は全体的に小さくまとまっている傾向があります。
これらの数値はあくまで統計的な平均値であり、個人差や撮影角度・姿勢によって大きく異なる場合があります。本ツールの測定結果はあくまで参考値としてご活用ください。
顔の大きさ測り方
顔の大きさの測り方(目的別に失敗しない手順)
顔の大きさは「どこを」「何のために」測るかで、適切な測り方が変わります。最低でも次の3つを押さえると失敗しにくくなります。
- 顔の縦(顔長):おでこの生え際〜あご先
- 顔の横(頬骨幅):左右の頬骨のいちばん出ている所どうし
- 頭囲(頭の周り):帽子サイズに直結(顔の印象にも関係)
0) 測る前の共通ルール(精度が上がる)
- 鏡の前で、顔をまっすぐ(あごを上げない/引きすぎない)
- 髪のボリュームを潰す(前髪・お団子・盛り髪は誤差の元)
- できれば夕方より午前〜昼(むくみで1〜数mm変わることがあります)
- 左右2回ずつ測って平均(片側だけだとズレが出やすい)
- 皮膚を押さえつけない(メジャーを強く引くと小さく出ます)
1) メジャー(裁縫用)で測る方法:ラクで比較的正確
A. 顔の縦(顔長)
測る場所
- 上:生え際の中央(おでこと髪の境目の真ん中)
- 下:あご先(いちばん尖ってる所)
手順
- 鏡の前でまっすぐ立つ
- メジャーの0を生え際中央に当てる
- メジャーを顔の中心線に沿わせ、あご先まで当てる
- 数値を読む(押し付けない)
注意
- 生え際が分かりにくい人は、指で髪を軽くかき分けて境目を確認する
B. 顔の横(頬骨幅)
測る場所
- 左右の頬骨の最も出ている点(触るとコリっと当たる所)
手順
- 人差し指で左右の頬骨のいちばん出ている点を探す
- そこ同士をメジャーで一直線に測る
- 鏡で斜めになってないか確認する(ここが一番ズレやすい)
よくある失敗
- 耳の近くを測ってしまう → 頬骨より後ろを測ると大きめに出たり、小さめに出たりする
C. あご幅(エラ幅)
測る場所
- 下あごの角(エラ)のいちばん外側どうし
手順
- 奥歯を軽く噛んで、エラが出る位置を触って確認する
- いちばん外側の点どうしを測る
D. 頭囲(帽子サイズ)
測る場所
- 眉の少し上〜耳の上〜後頭部の一番出ている所を一周
手順
- メジャーを水平に一周させる(斜めになると誤差が出る)
- きつく締めない(指1本入るくらいが目安)
2) 定規+糸(または紐)で測る方法:メジャーが無いとき
- 曲線・周囲(頭囲など):糸でなぞる → その糸を定規で測る
- 直線(顔長・頬骨幅など):糸をピンと張って直線にする
コツ
- 糸は伸びる素材だと誤差が出る。できれば伸びにくい紐がおすすめ
3) スマホ写真で測る方法:手軽だがやり方次第
写真で顔が大きく見えるのは、主にレンズの歪みが原因です。正しく測るには条件を揃えます。
準備(重要)
- スマホの倍率は1倍より2倍(望遠寄り)が有利(歪みが減る)
- カメラと顔の距離は1.5〜2mくらい離す
- 顔の中心が画面の真ん中に来るようにする
- カメラの高さは目の高さに合わせる
実寸にするためのスケール(基準物)
写真にサイズが確実な物を同じ平面に入れます。
- 例:クレジットカード(横約85.6mm)など
手順(ざっくり)
- 正面を向いて撮影する(2倍推奨、距離1.5〜2m)
- 同じ写真にカード等を入れる(顔と同じ距離・同じ面)
- スマホの編集機能やアプリで、カードの横幅が何pxか/顔幅(頬骨幅)が何pxかを測り、 比率で実寸に変換する
注意(誤差が出やすいポイント)
- カードが顔より手前/奥にあると、縮尺がズレる
- 近距離の自撮りは誤差が増えやすい(顔が大きく写りやすい)
4) 目的別:どの数値を使えばいい?
- マスクのサイズ感 → 頬骨幅+顔長が役立つ
- メガネの似合い・サイズ → 頬骨幅(+こめかみ付近の幅)
- 帽子 → 頭囲が最優先
- 顔が大きい/小さいの印象 → 顔幅だけでなく、顔長とのバランス(縦横比)も影響する
関連ツール
注意事項
このツールは無料でご利用いただけます。
※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
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