Controller Test

コントローラーテスト

コントローラーテストは、PCに接続したゲームコントローラーの動作をブラウザ上で確認できるツールです。ボタンの反応・スティックの入力値・スティックドリフトの有無・トリガーのアナログ入力・十字キーの認識・振動機能などをリアルタイムで診断できます。Xbox・PlayStation・Nintendo Switch・汎用コントローラーに対応したレイアウト表示や、デッドゾーンの調整シミュレーター、ボタン全押しチェックを含む総合診断モードも搭載しています。入力データはすべてブラウザ上のみで処理され、サーバーへの送信や保存は一切行われません。

使い方

  1. コントローラーをPCに接続し、ブラウザ上でいずれかのボタンを押して認識させます。「接続状態」欄にコントローラー名・ボタン数・接続方式が表示されれば準備完了です。
  2. 「レイアウト」からお使いのコントローラーの種類(Xbox・PlayStation・Nintendo・汎用)を選択すると、ボタン名の表示が切り替わります。
  3. 「ボタンテスト」欄で各ボタンを押し、色が変わることを確認します。押した回数と同時押しの組み合わせも表示されます。
  4. 「スティックテスト」欄でスティックを倒すと、現在のXY座標と入力方向がリアルタイムで表示されます。
  5. スティックに触れずに「スティックドリフト判定」欄を確認し、ドリフト量と判定結果(正常・軽度・中度・重度)を確認します。
  6. 「トリガーテスト」欄でL2・R2(またはLT・RT)を押し込むと、アナログ入力の強さがバーで表示されます。
  7. 「十字キーテスト」欄で上下左右・斜め入力を確認します。
  8. 「振動テスト」欄で弱・中・強のボタンをクリックすると、対応コントローラーで振動が発生します。
  9. 「デッドゾーン調整」欄でスライダーまたはプリセットを選択し、スティックの無反応域を調整して挙動を確認できます。
  10. 「総合診断」ボタンを押すと10秒間の診断モードが開始されます。ボタン・スティック・トリガー・十字キーをすべて操作すると、診断結果と不具合ガイドが表示されます。

コントローラーテストの手順

コントローラーをブラウザに認識させる

このツールはブラウザ標準のGamepad APIを使用しています。コントローラーを接続しただけでは認識されない場合があります。接続後にコントローラーのいずれかのボタンを1回押してください。「接続状態」欄にコントローラーの名前・ボタン数・接続方式が表示されれば認識完了です。

認識されない場合は、コントローラーを一度抜き差ししてから再度ボタンを押してみてください。BluetoothコントローラーはUSB接続と比べて認識までに時間がかかる場合があります。

レイアウトを選ぶ

ボタン名の表示を使いやすいものに切り替えられます。Xbox系コントローラーなら「Xbox」、PS4・PS5コントローラーなら「PlayStation」、Joy-ConやProコントローラーなら「Nintendo」を選択してください。サードパーティ製など該当しない場合は「汎用」を選ぶと番号表示になります。

ボタンテスト

各ボタンを1つずつ押してみてください。押した瞬間にそのボタンの表示が青く光れば正常に反応しています。反応しないボタンがあれば、接触不良や故障の可能性があります。

また複数のボタンを同時に押すと「同時押し」として検知・表示されます。格闘ゲームなどで同時入力が必要な場面の確認に使えます。各ボタンの右下には押した累計回数も表示されるので、連打のカウントにも活用できます。

スティックテスト

左右のスティックをゆっくり倒してみてください。円形のビジュアル上に現在のスティックの位置がリアルタイムで表示されます。XY座標の数値と入力方向(右・左下・上など8方向)も同時に確認できます。

スティックを最大まで倒したとき、ドットが円の端まで届いているかを確認しましょう。届いていない場合はスティックの可動域が制限されている可能性があります。円の中心付近にある赤い半透明の小円がデッドゾーンの範囲を示しています。

スティックドリフト判定

スティックに触れない状態でこの欄の数値を見てください。ドリフト量がほぼ0.000で「正常」と表示されていれば問題ありません。

スティックに触れていないのに数値が動き続けている場合、ドリフトが発生しています。判定の目安は以下の通りです。

  • 正常:0.020未満
  • 軽度:0.020〜0.050未満(気になる場合は経過観察)
  • 中度:0.050〜0.150未満(ゲームプレイに影響が出始める可能性あり)
  • 重度:0.150以上(修理または買い替えを検討)

トリガーテスト

L2・R2(またはLT・RT)をゆっくり押し込んでください。バーが伸びていき、数値が0.000から1.000に近づけば正常です。最後まで押し込んでも100%に届かない場合は、アナログセンサーの劣化が考えられます。

十字キーテスト

上下左右を1方向ずつ、また斜め方向も押してみてください。押した方向が画面上のビジュアルに反映されます。格闘ゲームや横スクロールアクションなど、十字キーを多用するジャンルで入力抜けが起きていないか確認するのに便利です。

振動テスト

弱・中・強の3段階で振動の強さを確認できます。コントローラーとブラウザの組み合わせによっては振動に対応していない場合があります。その際は「この環境では振動に対応していません」と表示されます。WindowsのChromeとXboxコントローラーの組み合わせで最も動作しやすいです。

デッドゾーン調整

スティックの無反応域(デッドゾーン)の広さをスライダーで変えて、スティックテストの挙動を確認できます。プリセットとして「FPS向け(0.05)」「標準(0.10)」「レース向け(0.15)」「大きめ(0.20)」が用意されています。値を小さくするほどわずかな入力にも反応し、大きくするほど中央付近の誤入力を無視しやすくなります。自分のプレイスタイルやゲームジャンルに合わせた値の参考にしてください。

総合診断

「診断開始」ボタンを押すと10秒間の診断モードが始まります。その間にすべてのボタン・スティック全方向・十字キー・トリガーを操作してください。10秒後に各機能の確認状況が一覧で表示され、ドリフトや未操作の項目があれば対処法のガイドも表示されます。初めてコントローラーの状態を確認したいときや、中古コントローラーを購入した直後などに活用してください。

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注意事項

このツールは無料でご利用いただけます。

※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
※ご利用下さっている皆様のご意見・ご要望(改善要望)をお寄せください。