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目次
LINEMO(ラインモ)の料金プランを先に結論。どんな人に向いているか
LINEMOの料金プランで先に結論をいうと、判断の軸はとてもシンプルです。月3GB以内に収まることが多いならLINEMOベストプラン、月10GBを超えやすい、または短い電話を日常的にかけるならLINEMOベストプランVが合いやすいです。現行の中心プランは、ベストプランが3GBまで990円、3GB超〜10GBまで2,090円、ベストプランVが30GBで2,970円かつ5分以内の国内通話定額付きという構成です。
いちばん失敗しにくい見方は、料金表を眺めることではなく、直近3カ月の通信量を確認することです。スマホの設定画面や契約中のマイページで、月ごとのデータ使用量が3GB以内に収まっているか、5GB前後で揺れているか、20GBを超えているかを先に見てください。ここを見ずに「なんとなく安そう」で選ぶと、普段はWi-Fi中心なのに外出月だけ10GB近く使って請求感覚が変わったり、逆に毎月20GB台なのに小容量側を検討してしまったりしやすいです。LINEMOベストプランは利用量に応じて3GBと10GBで料金が変わるため、使用量の波がある人ほど実績確認が重要です。
LINEMOベストプランが向いている人
LINEMOベストプランが向いているのは、スマホ代を抑えたいけれど、回線品質はあまり落としたくない人です。自宅や職場にWi-Fiがあり、外ではLINE、地図、検索、SNS中心という使い方なら、このプランで十分なケースが多いです。特に、月によって1GB台の月もあれば2GB台の月もあるような人は、3GBまで990円という価格の軽さが活きます。
ただし、ここで迷いやすいのが「3GBを少し超える月がある人」です。このタイプは、毎月ほぼ3GB未満ならベストプランの相性は良いものの、4GB〜8GBをちょくちょく使うなら、実質的には2,090円帯で考えるべきです。現場では、通勤中に動画を見始めた、テザリングを一時的に使った、OS更新をモバイル通信でしてしまった、という小さな習慣で3GBはすぐ超えます。月末だけ速度が気になる人は、安さだけで決めないほうが後悔しにくいです。
LINEMOベストプランVが向いている人
LINEMOベストプランVは、30GB使えて5分以内の国内通話定額が最初から付くのが強みです。外出先で動画、音楽、地図、ニュース、SNSを普通に使う人、仕事や家族連絡で短い電話が積み上がる人は、こちらの満足度が高くなりやすいです。ベストプランVは30GB超〜45GBまでは1Mbps、45GB超で128kbpsになるため、容量超過後の使い勝手もベストプランより余裕があります。
「通話が短いから通話料は気にしなくていい」と考える人もいますが、1回数分の電話が週に何回もあるなら、ベストプランVの価値は意外と大きいです。予約確認、配送連絡、学校や職場への折り返しなど、LINE通話では済まない場面は案外あります。通話のたびに従量課金を気にしたくない人は、30GBの大容量だけでなく、5分定額込みで評価したほうが判断を誤りにくいです。
料金だけでなくLINEの使い方でも結論が変わる
LINEMOはLINEギガフリーが特徴で、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話などの主要機能はデータ消費ゼロで使えます。一方で、位置情報の共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧などは対象外です。つまり、「LINEをよく使う人に向く」はその通りですが、LINEの中でも何をするかで体感は変わります。
ここで見落としやすいのが、LINEをよく使う人ほど全員LINEMO向きというわけではない点です。トーク中心なら相性はかなり良いです。反対に、LINE経由でニュースや外部コンテンツ閲覧が多い人は、思ったほどギガ節約にならないことがあります。読者が確認すべきコツは、スマホの利用時間ではなく、通信の中身を見ることです。LINE中心なのか、動画中心なのか、短電話が多いのか。この順番で整理すると、プラン選びがぶれにくくなります。
こういう人はLINEMO以外も候補に入れたい
LINEMOが合いにくいのは、家族割や固定回線とのセット割を重視する人、店頭で手続きしたい人、端末も一緒に買い替えたい人です。LINEMOはオンライン専用で、家族割引はなく、スマートフォンのセット販売もありません。料金だけ見ると安く見えても、家族全体の回線費やサポートの受け方まで含めると、別サービスのほうが得になるケースがあります。
迷ったときの最終判断は、次の3つで十分です。
- 月3GB以内が多いなら、まずはLINEMOベストプラン
- 月10GB超や短時間通話が多いなら、LINEMOベストプランV
- 家族割、店舗サポート、端末セット購入が必要なら、LINEMO以外も比較
価格だけを見ると判断を誤りやすいですが、通信量、通話回数、サポートの受け方まで含めると、自分に合うプランはかなりはっきりします。キャンペーンは時期ごとに変動しますが、2026年3月末時点でも通話オプション割引や週穫祭系の特典が継続しているため、申し込み前には通常料金と特典終了後の負担を分けて見るのが堅実です。

迷ったら、まずは直近3カ月のギガ使用量と電話の回数を見てください。ここを確認してから選ぶだけで、LINEMOのプラン選びはかなり失敗しにくくなります
LINEMO(ラインモ)の料金プラン一覧。月額料金と使えるデータ容量
LINEMOの現行プランは、大きく分けると「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」の2つです。料金表だけ見ると単純に見えますが、実際は「3GBを少しでも超えるか」「通話がどれくらいあるか」「容量を超えた後にどこまで使えるか」で、体感の得さがかなり変わります。料金だけで決めると、思ったより高くついたり、逆に大きいプランを選びすぎて無駄になったりしやすいところです。
料金とデータ容量を一覧で整理
LINEMOの料金プランを、まずは迷わず見比べられる形で整理すると以下のとおりです。
- LINEMOベストプラン
- 3GBまで 990円
- 3GB超から10GBまで 2,090円
- 通話料は22円/30秒
- LINEMOベストプランV
- 30GBまで 2,970円
- 5分以内の国内通話定額付き
- 5分を超えた国内通話は22円/30秒
どちらもLINEギガフリーに対応しており、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話などの対象機能はデータ消費にカウントされません。ただし、LINE内でも一部は対象外なので、LINEニュースの閲覧やスタンプショップ利用まで完全無料と思い込むとズレが出ます。
LINEMOベストプランは段階制と考えるとわかりやすい
LINEMOベストプランでいちばん大事なのは、3GBプランと10GBプランが別々にあるのではなく、使った量で請求額が切り替わる段階制だという点です。3GB以内で収まれば990円ですが、3GBを少しでも超えると2,090円帯に入ります。1カ月の使用量が3.1GBでも9GBでも、同じ2,090円です。
この仕組みは、月によって使う量がぶれる人には便利です。普段は2GB台だけれど、出張や旅行の月だけ4GB前後になる人なら、毎月固定で高い容量を契約しなくても済みます。反対に、毎月ほぼ4GB〜6GB使う人は、3GBまで990円という安さだけを見て選ぶと、実際の請求はほぼ毎月2,090円になるため、「思ったより安くなかった」と感じやすいです。
現場でよくある失敗は、スマホ本体の通信量確認をせずに「自分はあまり使っていないはず」と感覚で決めてしまうことです。iPhoneでもAndroidでも、直近2〜3カ月のモバイル通信量を確認して、3GB以内に収まっている月が多いか、4GB以上が続いているかを先に見たほうが判断ミスを減らせます。
ベストプランVは30GBだけでなく通話込みで見るべき
LINEMOベストプランVは、単なる30GBプランではありません。月額2,970円で30GB使え、さらに5分以内の国内通話定額が最初から付いています。ここを見落とすと、単純なギガ単価だけで比較してしまい、実態より割高に見えることがあります。
たとえば、仕事の折り返し電話、病院や学校への連絡、予約確認などで1回あたり数分の通話が月に何度もある人は、5分定額の有無で請求額が変わります。逆に、電話はほぼLINE通話しか使わない人なら、この無料通話の価値はそこまで大きくありません。その場合は30GBという容量が本当に必要かで判断したほうがズレません。
30GBという数字も、実際の使い方に置き換えると見え方が変わります。通勤中に動画を見る、外で地図アプリを多用する、テザリングを使う、SNSで画像や動画をよく見る。このあたりが重なる人は10GBでは足りず、30GBの安心感が効いてきます。自宅Wi-Fi中心で外ではメッセージ確認がメインなら、30GBは大きすぎることもあります。
容量超過後の速度まで見ておくと失敗しにくい
月額料金だけでなく、容量を超えた後にどうなるかも見逃せません。LINEMOベストプランは10GBを超えると15GBまでは300kbps、15GBを超えると128kbpsです。ベストプランVは30GBを超えても45GBまでは1Mbps、その先で128kbpsになります。
この差はかなり大きいです。300kbpsはテキスト中心なら何とか使えても、画像多めのSNSや地図はかなり重く感じやすい水準です。128kbpsまで落ちると、普段使いではかなり厳しくなります。一方で1Mbpsあれば、快適とは言えなくても、軽い動画視聴やWeb閲覧、SNS確認くらいならまだ現実的です。
つまり、毎月ギリギリまで使う人ほど、容量上限だけでなく制限後の速度も含めて考えたほうがいいということです。10GBを超える月が多い人がベストプランを選ぶと、途中から急に使い勝手が落ちたと感じやすくなります。反対に、30GBに届かない人ならVの余裕は魅力ですが、使わない分まで払いすぎる可能性もあります。
通話料と追加料金を含めて月額を見る
LINEMOの請求は、基本料金だけで終わるとは限りません。ベストプランは通話が従量課金なので、短い電話が積み重なると想像以上に差が出ます。5分以内の電話が多い人でも、ベストプランでは無料になりません。仕事や家族連絡で月10回、数分ずつ電話するだけでも、通話料がじわじわ乗ってきます。
加えて、月額基本料のほかに電話ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料、ブロードバンドユニバーサルサービス料がかかります。金額自体は大きくありませんが、「表示されていた月額ぴったりで請求される」と思っていると、細かい差額に戸惑いやすい部分です。初月は基本料や通話オプションが日割りでも、こうした料は満額かかる点も覚えておくと請求額の見え方がぶれません。
追加データ購入まで考えると選び方が変わる
容量オーバーしそうな月に追加データを買って調整する使い方もありますが、毎月のように足しているなら、もとのプラン選びを見直したほうがいい場面です。ベストプランで毎月10GB近く使い、さらに追加データも買うなら、最初から大きめのプランにしたほうが結果的にすっきりすることがあります。外出先で動画を見る月だけ急に足りなくなる人と、恒常的に足りない人では対処が違います。
確認のコツは、マイページや端末設定で「先月だけ」ではなく「3カ月平均」を見ることです。1カ月だけ使用量が少なかった月を基準にすると、翌月以降にまた超えてしまいます。特にWi-Fi環境が変わる予定がある人、通勤や通学が始まる人、テザリング利用が増える人は、今の使い方ではなくこれからの使い方で見積もるほうが実務的です。
料金表を見るときに一緒に覚えておきたい特徴
LINEMOは料金だけでなく、サービスの前提も含めて見ると理解しやすくなります。
- オンライン専用で、店舗申し込みや店頭サポート前提ではない
- 家族割や光回線とのセット割はない
- 端末とのセット販売はない
- テザリングは追加料金なしで使える
- eSIMに対応している
- 支払い方法はクレジットカードと口座振替に対応している
料金そのものはシンプルですが、サポートや端末購入まで全部まとめて済ませたい人には向かないことがあります。逆に、回線品質と月額のバランスを重視し、自分でオンライン手続きできる人には整理しやすい料金体系です。
月額料金と使えるデータ容量から見た実践的な選び分け
このセクションの結論を実用目線でまとめると、選び方はかなり明快です。
- 毎月3GB以内に収まる人 LINEMOベストプランが有力です。月額をかなり抑えやすい層です。
- 3GBを超える月と超えない月が混ざる人 ベストプランの段階制が合いやすいです。ただし、4GB超えが毎月続くなら「安いはず」という感覚だけで選ばないほうが安全です。
- 10GBを超えることがある人 ベストプランでは後半の使い勝手が落ちやすいため、30GB帯まで視野に入れたほうが満足しやすいです。
- 30GB前後使い、短い通話も多い人 ベストプランVの相性が良いです。容量だけでなく5分通話込みで見ると納得しやすいプランです。
- 電話をほとんど使わず、最安を最優先したい人 LINEMO内で比較するだけでなく、他社の小容量帯も含めて見たほうが後悔しにくいです。
数字だけの比較で終わらせず、自分の直近の通信量、電話の回数、Wi-Fi環境の有無を重ねて見ると、料金表が一気に実感のある情報に変わります。迷ったら、まずは3GBの壁を毎月超えているかどうかを確認するのが最短です。そこが、LINEMO選びでいちばん外しにくい分岐点です。

料金表はシンプルでも、3GBを超えるかどうかと通話の有無で損得が変わるので、まずは自分の直近3カ月の使用量を確認するのがいちばん失敗しにくいですよ
LINEMO(ラインモ)ベストプランとベストプランVの違い
LINEMOの料金プランで迷いやすいのは、単純に「10GBまでか30GBか」の差だけではありません。実際には、月額料金の上がり方、通話の扱い、容量超過後の使い勝手まで含めて見ないと、自分に合うほうを選びにくいです。LINEMOベストプランは3GBまで990円、3GB超から10GBまでは2,090円の段階制です。一方、LINEMOベストプランVは30GBで2,970円、5分以内の国内通話定額が最初から付いています。
最初に押さえたいのは、ベストプランは「使った量に応じて料金が変わる小中容量向け」、ベストプランVは「大容量と短時間通話をまとめて確保したい人向け」という設計だという点です。自宅や職場のWi-Fiが中心で、外ではLINE、地図、検索、SNSが主な使い方なら、ベストプランのほうが無駄が出にくいです。反対に、外出先で動画を見たり、テザリングを使ったり、仕事や予約確認で短い電話を何度もかけるなら、ベストプランVのほうが満足しやすくなります。
料金と容量の違いは使い方で見ないと判断を誤りやすい
月額だけを見ると、ベストプランの2,090円とベストプランVの2,970円の差は880円です。この差を高いと見るか安いと見るかは、毎月の通信量と通話回数で変わります。たとえば、月6GB前後で収まり、電話はほぼLINE通話だけという人なら、ベストプランVにすると30GBの大半を余らせやすいです。逆に、毎月12GBや15GBを超えやすい人は、ベストプランでは足りず追加データ購入や速度制限を気にする場面が増えるので、最初からベストプランVのほうが考え方としてすっきりします。
ここでやりがちな失敗は、過去1か月の感覚だけで決めることです。実際には、動画をよく見る月、旅行や出張がある月、引っ越し直後でWi-Fiが不安定な月など、通信量はかなりぶれます。スマホの設定画面や契約中のマイページで、直近3か月から6か月のデータ使用量を確認し、3GB以内に収まる月が多いのか、10GBをまたぐ月があるのか、20GBを超えそうかで判断したほうが失敗しにくいです。
いちばん差が出やすいのは通話の扱い
ベストプランは通話従量制で、国内通話は30秒あたり22円です。ベストプランVは5分以内の国内通話定額が標準で付いています。ここが見落とされやすい違いです。料金表だけだと30GBプランに見えますが、実態としては「30GB+短時間通話込み」のプランとして考えたほうが合っています。
たとえば、病院や美容院の予約、仕事先への折り返し、宅配会社への連絡のように、1回あたり1分から3分の電話が月に何度もある人は、ベストプランVの価値が出やすいです。逆に、電話自体をほとんど使わず、連絡はLINE通話かチャット中心なら、ベストプランのままで十分なことが多いです。
確認のコツは、通話時間そのものではなく、請求明細で「通話料が毎月どのくらい積み上がっているか」を見ることです。短い電話でも回数が多いと意外に差が出ます。しかも、0570で始まる番号などは定額対象外のことがあるため、普段どこに電話しているかまで見ておくと後悔が減ります。
容量超過後の使い勝手は体感差が大きい
ベストプランとベストプランVは、上限を超えた後の通信速度にも差があります。ベストプランは10GB超から15GBまでは300kbps、15GB超では128kbpsです。ベストプランVは30GB超から45GBまでは1Mbps、45GB超で128kbpsになります。数字だけだとわかりにくいですが、実際の使い勝手はかなり違います。
300kbpsだと、テキスト中心のSNSや軽い検索は何とかできますが、画像の多いページや地図、動画はかなり厳しくなりやすいです。1Mbpsなら快適とまでは言えなくても、標準画質寄りの動画、SNS、Web閲覧はまだ現実的です。月末に容量を使い切りやすい人、外で地図や決済アプリをよく使う人は、この差を軽く見ないほうが安心です。毎月ぎりぎりまで使うタイプなら、ベストプランVのほうが月末のストレスは小さくなりやすいです。
迷ったときはこの分かれ目で考える
判断を急ぐより、次の3つで切り分けると選びやすくなります。
- 毎月のデータ使用量が3GB以内に収まることが多いなら、ベストプランが第一候補です
- 3GBを超える月はあるものの、10GB前後で止まることが多く、通話も少ないなら、ベストプランで様子を見る選び方が合います
- 10GBを超えやすい、外で動画や地図をよく使う、短い電話を何度もかけるなら、ベストプランVが向いています
特に迷いやすいのは「普段は3GB前後だけど、たまに一気に増える人」です。このタイプは、ふだんの安さだけでベストプランを選ぶと、外出や旅行の月に10GB上限と速度制限を気にしやすくなります。反対に、毎月ほぼWi-Fi生活なのに安心感だけでベストプランVを選ぶと、容量を持て余して固定費が上がりやすいです。安さだけではなく、使用量の波まで含めて考えるのがコツです。
LINE中心の人でも見落としたくない注意点
どちらのプランもLINEギガフリーに対応していますが、LINEのすべてが完全にデータ消費ゼロになるわけではありません。位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部は対象外です。そのため「LINEしか使わないから3GBで絶対足りる」と決めつけるのは少し危険です。LINEをよく使う人ほど、トーク以外に何を使っているかまで見ておくと判断がぶれにくくなります。
加えて、ベストプランVではLINEスタンプ プレミアム for LINEMOの対象がある一方、ベストプランでは別料金になる扱いがあります。スタンプをよく使う人は小さな差に見えても、毎月の満足度に影響しやすい部分です。

迷ったら、直近3か月のギガ使用量と通話明細を先に見れば、ベストプランかベストプランVかはかなりはっきりします
LINEMO(ラインモ)の料金プランは高い?安い?他社と比べた立ち位置
LINEMOの料金が高いか安いかは、月額だけを見ると判断を誤りやすいです。結論からいうと、3GB帯ではかなり強く、30GB帯では十分に競争力がある一方、10GB前後や割引込みの比較では見え方が変わります。現行のLINEMOは、ベストプランが3GBまで990円、3GB超10GBまで2,090円、ベストプランVが30GBで2,970円です。ベストプランVには5分以内の国内通話定額が含まれます。
3GBまでしか使わない人にはかなり有力
月3GB以内で収まる人なら、LINEMOはかなり選びやすい価格です。povoの3GBトッピングも990円なので金額だけなら同水準ですが、povoは必要な都度トッピングを選ぶ前提で、使い方によっては管理の手間が出ます。LINEMOは毎月の請求が読みやすく、LINEギガフリーもあるため、普段の連絡や通話をLINE中心で済ませる人は体感的に容量が減りにくいのが強みです。料金の安さに加えて、手間の少なさとLINE利用のしやすさまで含めると、3GB帯ではかなりバランスがよい立ち位置です。
10GB前後で使う人は最安とは言い切れない
ここがいちばん迷いやすいところです。LINEMOベストプランは3GBを超えると10GBまで2,090円になります。3GBを少しでも超えた月は一気に料金帯が変わるため、毎月7GB前後使う人、月末に動画や地図アプリで容量が伸びやすい人は、3GB時の安さだけで決めると「思ったより安くない」と感じやすいです。
現場でよくある失敗は、スマホの使用量を「だいたい少なめ」と感覚で判断してしまうことです。実際には、通勤中の動画視聴、InstagramやXの画像読み込み、地図アプリ、OS更新の自動ダウンロードで3GBを超えているケースが少なくありません。迷うなら、契約前に直近3カ月のモバイル通信量を確認し、3GB以内で安定しているのか、毎月5GB以上使っているのかを先に見たほうが失敗しにくいです。
30GB帯はahamoと真正面からぶつかる価格
30GB帯ではLINEMOベストプランVが2,970円で、ahamoも30GB・2,970円・5分以内の国内通話無料です。ここは単純な月額差で優劣を付けにくく、ほぼ同価格帯のライバルと考えてよいです。だからこそ、料金の数字よりも中身の違いで選ぶ必要があります。
判断基準はシンプルです。
- LINEの利用頻度が高いならLINEMOを検討しやすい
- 海外利用のしやすさも含めて考えるならahamoも有力
- 5分通話無料込みで30GBを使いたいなら、LINEMOとahamoはほぼ同格で比較対象になる
つまり、30GB帯のLINEMOは「特別に安い」というより、「通話込みで見ても十分戦える価格」のポジションです。価格だけで抜きん出るタイプではありませんが、LINEギガフリーやソフトバンク回線の安心感を重視する人には納得しやすい水準です。
ワイモバイルは割引前と割引後で印象が大きく変わる
LINEMOとワイモバイルを比べるときに、表面の月額だけで結論を出すのは危険です。ワイモバイルは現在、シンプル3 Sが5GBで3,058円、Mが30GBで4,158円、Lが35GBで5,258円ですが、おうち割や家族割、PayPayカード割などで下がる設計です。公式でも、割引適用後の見せ方が強く出ています。
そのため、比較は次の順番で見るのがコツです。
- 一人で契約し、固定回線セットも家族割も使わないならLINEMOが見えやすく安い
- 家族で複数回線をまとめる、または自宅回線とのセット割が使えるならワイモバイルが逆転しやすい
- 店舗サポートが欲しいなら、多少高く見えてもワイモバイルの価値は上がる
特にやりがちなのが、ワイモバイルの広告で見た割引後価格だけを見て「こっちのほうが安い」と判断することです。実際には、適用条件に自宅回線、家族回線、支払い方法が絡むので、自分が本当に条件を満たせるかを確認しないと比較がずれます。ひとり暮らしでネット回線も別会社なら、LINEMOのほうが総額を読みやすいことが多いです。
povoは最安を狙いやすいが、定額感ではLINEMOが勝ちやすい
povoは基本料0円で、3GB30日間990円、30GB30日間2,780円など、必要な分だけ買う仕組みです。数字だけ見ると30GBはLINEMOより安く見えます。けれども、povoは毎月の使い方に応じてトッピングを選ぶ前提なので、固定費としてのわかりやすさはLINEMOのほうが上です。通話も別計算になりやすいため、電話を少しでも使う人は見かけの安さだけで決めないほうが安心です。
「安さを自分で調整したい人」にはpovoが合います。一方で、「毎月だいたい同じ請求にしたい」「LINEをよく使う」「プラン選びで迷いたくない」という人にはLINEMOのほうが扱いやすいです。ここは最安競争というより、料金設計の考え方の違いです。
LINEMOが安く感じる人と、高く感じる人の分かれ目
LINEMOが安いと感じやすいのは、次のような人です。
- 月3GB以内か、30GB前後で使い方がはっきりしている人
- LINEのトークや通話を日常的によく使う人
- 家族割や光回線セット割を使わない人
- オンラインだけで申し込みや初期設定を進められる人
反対に、高く感じやすいのは、こうしたケースです。
- 毎月4GBから10GB程度で、もっと細かい容量刻みの安いプランを探したい人
- 家族割やおうち割込みでワイモバイルを安く使える人
- 最安だけを追いたくて、povoのような都度課金型でも問題ない人
- 端末セット購入や店舗相談も含めて考えたい人
結局のところ、LINEMOの立ち位置は「誰にでも最安」ではありません。ただし、ソフトバンク回線の品質、LINEギガフリー、わかりやすい月額、30GB帯の通話込み価格をまとめて見たとき、かなりバランスのよい中間解になりやすいです。安さだけを一点で追う人より、通信品質と使い勝手も含めて納得して選びたい人に向いています。

LINEMOは最安特化ではありませんが、割引条件に振り回されずに選びたい人にはかなり優秀な料金設計です
LINEMO(ラインモ)の料金プランで得する人と損しやすい人
LINEMOの料金プランで満足しやすいかどうかは、単に月額の安さだけでは決まりません。見るべきなのは、毎月のデータ使用量、短い通話の多さ、LINEの使い方、そして店舗サポートが必要かどうかです。LINEMOはベストプランが3GBまで990円、3GB超10GBまで2,090円、ベストプランVが30GBで2,970円かつ5分以内の国内通話定額付きという設計なので、使い方が合えばかなり無駄が少なく、合わなければ割引の少なさや手続き面で不満が出やすいサービスです。
得する人はこんな使い方をしている
LINEMOで得しやすいのは、まずLINEの利用頻度が高い人です。トーク、音声通話、ビデオ通話など日常の連絡の多くをLINEで済ませている人は、データ消費を抑えやすく、月間容量に対する余裕が生まれます。外出先でも家族や仕事相手とのやり取りをLINE中心で回している人ほど、料金以上の価値を感じやすいです。
毎月のギガ使用量がぶれやすい人も相性が良いです。たとえば、ある月は2GB台、別の月は6GB台という使い方なら、ベストプランの段階制は無駄が出にくいです。毎月きっちり同じ容量を使う人より、月ごとの上下がある人のほうが、この仕組みの恩恵を受けやすいです。自宅や職場ではWi-Fi、外では地図、検索、SNSが中心という人は、ちょうどはまりやすいタイプです。
ベストプランVで得しやすいのは、30GB前後使ううえに短い電話も多い人です。営業の折り返し、病院や学校への確認、配送連絡、予約変更など、1回5分以内の国内通話が積み重なる人は、通話料を別で払うより収まりがよくなりやすいです。ニュース確認、ナビ、音楽、SNSを外で使う時間が長い人も、30GBと5分通話定額の組み合わせが効いてきます。
オンライン手続きに抵抗がない人も得しやすいです。LINEMOはオンライン専用で、店舗申し込み前提のコストがありません。そのぶん料金は抑えやすい一方で、申し込み、開通、初期設定まで自分で進める前提です。本人確認書類の撮影やeSIM設定に慣れている人なら、店頭サポートがないことはほとんど不便になりません。
損しやすい人は料金以外の条件で失敗しやすい
家族割や光回線とのセット割を重視する人は、LINEMOだと損したと感じやすいです。LINEMOにはブランド横断の家族割引がなく、固定回線とのセット割も基本的に使えません。表面の月額だけを見ると安く見えても、家族全体の回線や自宅ネットとの組み合わせでワイモバイルやソフトバンクのほうが実質負担を下げられるケースがあります。家の通信費をまとめて最適化したい人は、LINEMO単体の安さだけで決めないほうが安全です。
店舗で相談しながら進めたい人も、LINEMOとは相性がよくありません。契約時に対面で確認したい、初期設定をその場で見てもらいたい、SIMの差し替えやAPN設定に不安がある、という人は申し込み後に負担を感じやすいです。特に、乗り換えと同時にスマホ設定も全部やってほしいと考えている人は、オンライン専用の弱みがそのまま不満になりやすいです。
スマホも一緒に買い替えたい人も注意が必要です。LINEMOでは端末セット販売がありません。今使っている機種をそのまま使うか、事前に自分で端末を用意する必要があります。現場で意外と多い失敗は、料金プランだけ見て申し込んだあとに、手元の端末が対応していない、eSIM非対応だった、物理SIMサイズが合わない、と気づくパターンです。申し込み前に動作確認端末の確認を先に済ませるのが基本です。
通話が多い人はプランではなく合計請求で見る
LINEMOで損しやすいかどうかは、通話の癖を見ればかなり判断できます。ベストプランは通話従量制で30秒ごとに22円かかるため、1回の通話は短くても本数が多い人は、月末に想定より請求が増えやすいです。仕事の確認電話、学校連絡、各種予約などをLINEではなく通常通話で済ませる人は、月額基本料だけで判断しないほうが安全です。
判断のコツは、通話時間ではなく通話回数を見ることです。1回2分前後の電話を月に何本もかける人は、ベストプラン単体より、ベストプランVや通話オプション込みで比較したほうが実態に合います。しかも0570などの番号は定額対象外なので、問い合わせ先の電話番号の傾向まで見ておくとズレが減ります。ここを見落とすと、5分かけ放題があるから安心だと思っていたのに、対象外通話で費用が出ることがあります。
LINEをよく使う人でも損するケースがある
LINEをたくさん使う人はLINEMO向きと言いやすいのですが、細かく見ると例外があります。LINEギガフリーは万能ではなく、位置情報共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧など一部は対象外です。つまり、LINEアプリを開いている時間が長いだけで安心するのではなく、何に使っているかまで見ないと判断を誤ります。
たとえば、LINEでの連絡は多いものの、ニュースタブや外部リンクの閲覧、スタンプ購入をよく使う人は、思ったほどデータ節約にならないことがあります。逆に、トークと通話中心の人は恩恵を受けやすいです。ここは「LINEを使うか」ではなく、「LINEのどの機能を使うか」で見るのが確認のコツです。
迷ったときの見分け方
迷ったら、次の3点で切り分けると判断しやすいです。
- 毎月の実使用量が3GB以内に収まる月が多いか
- 5分以内の通常通話を月に何回しているか
- 家族割、セット割、店頭サポート、端末同時購入が必要か
1つ目と2つ目が当てはまり、3つ目が不要なら、LINEMOはかなり候補に入れやすいです。反対に、家族全体での割引最適化を重視する人、対面サポートが必要な人、端末もまとめて用意したい人は、月額だけで飛びつくと後悔しやすいです。
現場で迷いやすいのは、「自分は3GB派だと思っていたのに、実は月末だけ毎回オーバーして10GB料金になっている」ケースです。契約前にスマホの通信量画面を3カ月分見て、Wi-Fi込みではなくモバイル通信量だけを確認しておくと失敗しにくくなります。通話履歴も同じで、合計時間より1回ごとの長さを見ると、ベストプランVにしたほうが得かどうかが見えやすくなります。

得する人は料金表を見る人ではなく、自分の使い方を先に数字で確認できる人です。LINEMOはシンプルですが、相性の見極めを雑にすると損に見えやすいサービスです
見落としやすい追加料金と注意点
LINEMOの料金プランは月額だけ見るとわかりやすく見えますが、実際の請求で差が出やすいのは基本料の外側です。とくに見落としやすいのが、通話料、データ追加購入、各種ユニバーサルサービス料、そしてLINEギガフリーの対象外通信です。料金表だけで判断すると「思ったより安くならなかった」と感じやすいため、契約前にどこで上振れするかを先に押さえておくのが大切です。
5分以内の通話でも油断しにくい通話料の落とし穴
LINEMOベストプランは国内通話が従量課金で、30秒あたり22円です。短い電話を何本かかけるだけでも積み上がりやすく、たとえば配送会社への折り返し、病院予約、学校や職場への連絡が月に何度もある人は、月額基本料の安さだけでは判断しにくくなります。ベストプランVは5分以内の国内通話定額付きですが、5分を超えたぶんは同じく30秒あたり22円かかります。
現場で迷いやすいのは、「5分かけ放題が付いているから電話代はかからない」と思い込むケースです。実際には、少し長引く問い合わせ電話や、保留が多い窓口への発信は5分を超えやすく、1回ごとの超過は小さくても月末に見ると意外に増えます。通話履歴を見て、1回あたりの平均通話時間が4分台後半から5分超になりがちな人は、プラン本体ではなく通話オプション込みで総額を見たほうが失敗しにくいです。
0570や104は定額対象外になりやすい
LINEMOで特に注意したいのが、0570から始まるナビダイヤル、0180、番号案内104、国際電話、衛星電話あてなどは、通常の通話料や5分定額の対象外になりやすい点です。ここを見落とすと、「無料通話の範囲だと思って電話したのに別料金だった」というズレが起きます。通販のサポート窓口、航空会社、各種予約センターは0570番号を使っていることがあるので、発信前に番号の先頭を確認しておくのが安全です。
担当窓口に電話する前は、連絡先が固定電話番号か、0570などの特殊番号かを確認するだけで無駄な出費を減らせます。問い合わせ先が複数ある場合は、ナビダイヤルではない番号やチャット窓口がないかを先に探すのが実務的です。電話代の差は小さく見えても、引っ越しや各種手続きが重なる月は意外と効いてきます。
追加データ購入は便利だが繰り返すと割高になりやすい
データ上限を超えたあとに通常速度へ戻すには、1GBあたり550円で追加購入できます。緊急時には便利ですが、毎月のように足していると、安いはずのプランが結果的に割高になりやすいです。たとえばベストプランで毎月2GBや3GBを追加する使い方なら、そもそも容量設計が合っていない可能性があります。
やりがちな失敗は、「今月だけ足りない」と思って追加購入を続け、その状態が数カ月固定化することです。動画視聴、テザリング、アプリ更新が外出先で増えているなら、節約テクニックより先にプラン選びを見直したほうが早いです。請求画面で追加データ購入が2カ月連続で出ているなら、料金を抑えるという意味でも見直しサインと考えて問題ありません。
LINEギガフリーでも全部が無料になるわけではない
LINEMOの強みであるLINEギガフリーには対象外があります。公式でも、トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧などは対象外と案内されています。LINEをたくさん使う人ほど安心しがちですが、使い方によっては普通にデータ通信量を消費します。
ここで差が出やすいのは、LINEそのものより「LINEの周辺機能」をよく使う人です。スタンプを探す時間が長い、LINEニュースを読む、位置情報を頻繁に送る、といった使い方が多いと、思っていたより通信量が減りません。iPhoneでは設定によってiCloud+のプライベートリレー利用時に対象外になる場合も案内されています。LINE中心だから小容量で十分と決める前に、自分がLINEのどの機能を使っているかを切り分けて見るのが確認のコツです。
月額基本料以外に毎月かかる小さな費用もある
LINEMOでは月額基本料のほかに、電話ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料、ブロードバンドユニバーサルサービス料がかかります。金額自体は大きくないことが多いですが、「表示されていた月額ぴったりで請求される」と思っていると、数十円単位でもズレたと感じやすい部分です。
初月はさらに見落としが出やすく、月額基本料や通話定額オプションの定額料は日割りでも、これらのユニバーサル系の料金は満額かかる案内があります。月途中で契約したときに「初月はかなり安いはず」と考えている人は、請求の内訳まで見る前提でいたほうが納得しやすいです。
無料と思いやすい機能も条件次第で別の負担が出る
テザリング自体は月額0円ですが、高速データ通信容量を消費します。ノートPC接続やタブレット共有をよく使う人は、スマホ単体の利用感で容量を見積もると足りなくなりがちです。外でPC作業をする日が月に何日あるかまで想定しておくと、10GB帯で収まるか30GB帯が必要か判断しやすくなります。
海外利用も注意が必要です。国際電話や国際ローミングは月額0円の表記があっても、通話料や通信料は別途発生します。しかもローミングは利用する国や地域で金額が変わるため、国内と同じ感覚で使うと想定外の請求につながります。旅行や出張前は「使えるかどうか」ではなく「どこに追加料金が発生するか」を確認するのが先です。
申し込み前に確認したい実務的なチェック項目
安さだけで決めて後悔しないために、申し込み前は次の3点を見ておくと判断しやすくなります。
- 直近3カ月の通話履歴で、5分超の通話がどれくらいあるか
- 毎月の通信量だけでなく、追加データ購入やテザリングの有無があるか
- LINEの使い方が、トーク中心なのか、ニュース閲覧やスタンプ購入まで含むのか
この3つを確認すると、「基本料は安いのに請求が増える人」の典型パターンをかなり避けられます。とくに、家族や取引先への短い連絡が多い人、問い合わせ窓口へ電話する機会が多い人、外出先でPC接続を使う人は、LINEMOの表面価格だけでは判断しないほうが安全です。LINEMOはシンプルに見えて、使い方のクセがそのまま請求額に反映されやすいプランです。

LINEMOは月額の安さだけで見ると判断を誤りやすいので、通話先の番号、追加データの回数、LINEの使い方まで確認しておくと後悔しにくいです
LINEMO(ラインモ)の料金プランをお得に使う方法
LINEMOの料金プランをお得に使うコツは、単に月額の安さだけを見ることではありません。申し込み時の特典、通話オプションの割引、2回線同時申し込みの条件、そしてキャンペーン終了後も無理なく続けられるかまで含めて判断すると、後悔しにくくなります。現時点の公式では、LINEMOベストプランは3GBまで990円・10GBまで2,090円、LINEMOベストプランVは30GBで2,970円かつ5分以内の国内通話無料付きです。通話オプション割引や紹介キャンペーン、2回線まとめ申し込み特典なども継続して案内されています。
申し込み前に最初に確認したい特典
最初に見るべきなのは、PayPayポイント還元系の特典です。LINEMOは時期によって、乗り換え向けの増額キャンペーン、週穫祭、紹介キャンペーンなどが重なることがあります。見落としやすいのは、どの特典が自分の申込方法に合っているかです。たとえば、他社からの乗り換えなのか、新しい電話番号で契約するのか、家族や自分用に2回線申し込むのかで、取れる特典が変わります。
現場で迷いやすいのは、キャンペーンページだけ見て申し込みを進めてしまうことです。特典には「対象プラン」「申込期間」「開通期限」「他キャンペーンとの併用条件」があり、この4つのうちどれかを外すと想定より得になりません。特にMNP予約番号の取得後にもたついて開通日がずれると、増額条件を外すことがあります。申し込み前に、申込完了日ではなく開通日や利用開始日まで条件に入っていないかを確認しておくと失敗しにくいです。
ベストプランとベストプランVで得しやすい使い方は違う
ベストプランで得しやすいのは、毎月3GB前後に収まる人です。ここでの節約ポイントは、月額990円を維持できるかどうかです。自宅や職場のWi-Fiが安定していて、外ではLINEや地図、軽い検索程度なら、まずこのラインを狙う価値があります。反対に、毎月の終盤で3GBを少し超えがちな人は、たった少しの超過でも10GB帯の2,090円に上がるため、使い方の管理まで含めて初めてお得になります。
ベストプランVで得しやすいのは、30GB近く使う人だけではありません。短い電話が多い人にも向いています。5分以内の国内通話無料が標準で入っているため、仕事の折り返し、病院や学校への確認、配達連絡のような短時間通話が月に何本もある人は、通話料の積み上がりを抑えやすいです。30GBそのものより、この5分無料込みで見たほうが実態に近い判断になります。
通話オプション割引は使う人だけ早めに乗せる
LINEMOでは通話オプション割引キャンペーン2があり、ベストプランでは通話準定額が契約から7カ月目まで無料、通話定額は7カ月目まで割引価格、ベストプランVでは完全かけ放題にあたる通話定額 for LINEMOベストプランVが7カ月目まで割引になります。これは、通話が多い月だけ節約したい人にとってかなり使いやすい施策です。
やりがちな失敗は、通話が多いのに最初の数カ月を従量課金のまま過ごしてしまうことです。LINEMOベストプランは通常通話が22円/30秒なので、2分前後の通話を何本か重ねるだけで、通話準定額を付けたほうが安かったということが起こります。家族や取引先と電話を使う月は、申し込み時点でオプションを入れておくほうが安全です。逆に、ほとんど電話しない人まで何となく通話定額を付けると、割引終了後に固定費が上がるため注意が必要です。
2回線まとめ申し込みは対象者だけ強い
家族用や仕事用で2回線必要なら、2回線まとめて申し込み特典はかなり相性がいいです。LINEMO公式では、2回線同時申し込みの2回線目を対象にPayPayポイント特典を案内しています。1人で主回線とサブ回線を同時に申し込むケースでも条件が合えば使えるため、あとで2本目を追加するより、一度に設計したほうが得になりやすいです。
ただし、ここは条件確認がかなり重要です。2回線とも別日に申し込むと対象外になることがありますし、プランや契約種別で特典額が変わることもあります。家族で相談してから申し込もうと考えているうちに、片方だけ先に進めてしまうのが典型的な取りこぼしです。2回線を使う予定があるなら、契約者名義、支払い方法、MNPの準備状況を先にそろえてから一気に進めたほうが無駄が出ません。
紹介キャンペーンは周りに利用者がいるなら見逃しにくい
LINEMOは紹介キャンペーンも継続しており、紹介する側と紹介される側の両方にPayPayポイント特典が付く時期があります。すでに家族や友人が使っているなら、通常の申し込みだけで終わらせるより得になる可能性があります。しかも、紹介者がLINEMO未契約でも対象になる案内が出ている時期があり、条件次第で使いやすいのが特徴です。
ここで確認したいのは、紹介URLや専用エントリーの有無です。あとから「実は紹介対象だった」と気づいても、申し込み経路が違うと適用されないことがあります。特に、比較サイト経由と紹介経由を混ぜると判定がわかりにくくなるため、どの特典を優先するかを先に決めておくのがコツです。最大還元額だけでなく、条件のわかりやすさで選ぶのも現実的です。
キャンペーンで決めるより通常料金で続けられるかを先に見る
いちばん大事なのはここです。PayPayポイント還元や初月特典が大きく見えても、毎月の使い方とプランがずれていれば、数カ月後に割高感が出ます。たとえば、ベストプランで毎月ほぼ確実に3GBを超えるなら、最初の還元があっても、結局は2,090円帯が続きます。ベストプランVも、30GBをほとんど使わず通話もしないなら、魅力を使い切れていない状態になりやすいです。
確認の順番としては、次の流れが失敗しにくいです。
- 直近3カ月のデータ使用量を確認する
- 1回5分以内の通話がどれくらいあるかを見直す
- 申し込み方法が乗り換えか新規かを整理する
- 2回線同時申し込みや紹介の対象かを確認する
- キャンペーン終了後の通常料金でも納得できるかを判断する
この順番で見ると、目先の還元額に引っ張られにくくなります。特にITや通信サービスに不慣れな人ほど、特典総額より「毎月の請求が読めるか」を重視したほうが満足しやすいです。LINEMOは事務手数料無料、オンライン完結、ソフトバンク回線品質、LINEギガフリーといった強みがありますが、家族割やセット割、店舗相談を重視する人には別の選択肢が向く場合もあります。そこを踏まえたうえで、特典を上乗せとして使うのが、いちばん賢い使い方です。

キャンペーンは入口の得、通常料金は出口の満足なので、LINEMOは特典額よりも自分の通信量と通話時間に合っているかを先に見たほうが失敗しません
LINEMO(ラインモ)の料金プランで後悔しない選び方
LINEMOの料金プラン選びで失敗しやすいのは、月額料金の安さだけで決めてしまうケースです。実際には、毎月のデータ使用量、通話時間、LINE以外の使い方、申し込み後の手間まで見ておかないと、契約後に「思ったより合わなかった」と感じやすくなります。
結論からいうと、LINEMOは「3GB以内でかなり抑えられる月が多い人」「10GB前後までの変動がある人」「30GB近く使い、短い通話も多い人」で判断軸が変わります。ここをあいまいなまま選ぶと、料金面でも使い勝手でも後悔しやすいです。
最初に確認したいのは過去3カ月の実際の通信量
感覚で「たぶん少ないはず」と決めるのは危険です。特にWi-Fi中心の人でも、外出先で地図、動画、テザリング、アプリ更新を重ねると、想像より通信量が増えていることがあります。
確認するときは、今使っているスマホの「モバイルデータ通信量」を1カ月だけでなく、できれば直近3カ月分見てください。1カ月だけだと、旅行や出張、在宅勤務の多かった月に引っ張られて判断を誤りやすいからです。
判断の目安は次の通りです。
- ほぼ毎月3GB以内なら、LINEMOベストプランが第一候補です
- 3GBを超える月と超えない月が混ざるなら、LINEMOベストプランで許容できるかを検討します
- 10GBを超える月が多いなら、ベストプランよりベストプランVのほうが後悔しにくいです
- 20GB超から30GB前後を使うなら、ベストプランVの安定感が出やすいです
ここで大事なのは、最安月だけを見るのではなく、よくある月の使い方で考えることです。たまたま3GB以内だった月を基準にすると、翌月すぐ2,090円帯に上がって「990円で使えると思っていたのに」となりがちです。
通話の多さは想像ではなく通話明細ベースで見る
LINEMOで見落とされやすいのが通話料です。ベストプランは通話が従量制なので、短い電話が積み重なる人は、月額基本料だけ見ているとズレます。
現場で迷いやすいのは、本人は「電話はほとんどしない」と思っていても、実際には病院予約、美容院、配送会社への連絡、学校や職場への折り返しなど、1回2〜4分程度の通話を月に何本もしているパターンです。この使い方だと、気づかないうちに通話料が増えやすくなります。
確認のコツは、今の契約先の利用明細で「月に何分くらい音声通話しているか」「5分以内の通話が多いか」を見ることです。
こんな人はベストプランVを検討しやすい
- 月に何度も短い電話をかける
- LINE通話ではなく通常の電話を使う場面がある
- 仕事や家族連絡で5分以内の通話が多い
- 通話オプションを後から付けるのが面倒に感じる
一方で、電話はほぼLINE通話だけ、もしくは音声通話自体が少ない人なら、ベストプランのほうが無駄は出にくいです。
LINEをよく使う人でも対象外の使い方は確認しておく
LINEMOはLINEギガフリーが強みですが、LINE関連なら全部データ消費ゼロになると考えるのは危険です。トーク、音声通話、ビデオ通話の恩恵は大きい一方で、位置情報の共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧などは対象外があります。
ここで後悔しやすいのは、「LINEをよく使うから自分には絶対向いている」と早めに結論を出してしまうことです。実際には、LINE以外にYouTube、Instagram、地図アプリ、テザリングをよく使うなら、通信量は普通に増えます。
LINE中心の人でも、外で何にデータを使っているかを一度書き出すと判断しやすくなります。通勤中の動画視聴が多い人、カーナビ利用が多い人、外出先でPCをつなぐ人は、ベストプランよりベストプランVのほうが安心できる場面が多いです。
店舗サポートが必要な人は料金だけで決めない
LINEMOはオンライン専用です。ここを軽く見て申し込むと、初期設定やMNP切り替え、eSIM設定の場面でつまずきやすくなります。
特に注意したいのは次のような人です。
- SIMの入れ替えやAPN設定に不安がある
- eSIMという言葉自体がまだよくわからない
- 乗り換え時に電話が使えない時間があると困る
- 困ったときに店舗で直接相談したい
このタイプの人は、月額料金が少し安いことより、契約後に自力で対応できるかを優先したほうが失敗しにくいです。家族に設定を頼めるか、チャットサポートで進められそうかも含めて考えてください。
端末対応と契約方法は申し込み前に必ず確認する
意外と多い失敗が、プランではなく端末まわりです。LINEMOは端末セット販売がないため、今のスマホをそのまま使う前提で申し込む人が多いですが、その場合は動作確認とSIMの種類の確認が欠かせません。
確認する順番はこの流れがわかりやすいです。
- 今使うスマホが対応端末か確認する
- 物理SIMにするかeSIMにするか決める
- MNPワンストップ対応状況や切り替え手順を確認する
- 初期設定を自分で進められるか想定する
やりがちな失敗は、eSIMなら早そうだからと深く考えず選んでしまうことです。eSIMは開通が早く済みやすい一方、機種変更時の再発行や初期設定に不安がある人にはハードルになることがあります。スマホ操作に慣れていないなら、速度より手順のわかりやすさでSIMカードを選ぶほうが安心な場合もあります。
他社との比較は表面の月額だけで終わらせない
LINEMOで後悔しないためには、他社の安さを見て焦って決めないことも大切です。たとえば、ワイモバイルは家族割やセット割が入ると見え方が大きく変わりますし、povoは使い方によってかなり柔軟に安くできます。ahamoは30GB帯で比較対象になりやすい存在です。
ただし、単純な基本料金だけで比べるとズレます。LINEMOはソフトバンク回線の安定感、LINEギガフリー、ベストプランVの5分通話定額込みという特徴があるため、次のように比較すると判断しやすいです。
- 家族割や光回線セット割を使う予定があるか
- 通話オプション込みで総額はいくらになるか
- 3GB帯なのか10GB帯なのか30GB帯なのか
- 店舗サポートが必要か
- LINEの利用頻度が高いか
「最安かどうか」だけでなく、「自分の使い方で無駄が少ないか」を基準にすると、契約後の不満が減ります。
最後は毎月の使い方を3つのタイプに当てはめる
迷ったときは、細かく悩みすぎるより、自分を次のどれに近いかで考えると決めやすいです。
ベストプランが向いている人
自宅や職場のWi-Fiが中心で、外ではLINEや軽い検索が多い人です。月によって多少増えても10GB以内に収まりやすく、通常電話も少ないなら、無駄が出にくい選び方です。
ベストプランVが向いている人
外出先でデータ通信をしっかり使い、月20GB以上になることがある人です。加えて、5分以内の電話をちょこちょこ使うなら、料金と使い勝手のバランスが取りやすいです。
LINEMO以外も含めて再比較したほうがいい人
家族割や光セット割を重視する人、店舗で相談したい人、端末も一緒に買いたい人、10〜20GBあたりの中間容量を細かく選びたい人は、LINEMOだけで決めると後悔しやすいです。この層はワイモバイルや他社プランも並べて見たほうが納得感があります。
LINEMOの料金プランで後悔しない選び方は、安い方を選ぶことではありません。自分の通信量、通話回数、サポートの必要性、端末の準備状況まで含めて、申し込み後に困らないほうを選ぶことです。契約前に見るべきポイントを一つずつ潰していけば、料金の見た目に振り回されず、自分に合うプランを選びやすくなります。

LINEMOは料金表だけ見るとシンプルですが、後悔しない人は必ず通信量と通話明細を先に確認しています
2位
LINEMO
ソフトバンク

| サービス名 | LINEMO |
| 最安月額料金 | 990円~ |
| ~1GB | 990円/月 |
| 2~3GB | 990円/月 |
| 4~10GB | 2,090円/月 |
| 11~20GB | 2,970円/月 |
| 21~30GB | 2,970円/月 |
| 50GB~ | |
| 利用回線 | ソフトバンク回線 |
| 回線の種類 | MNO |
| 選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
| 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 125.3Mbps |
| 通信速度の速さ | 2.32 |
| 月1GB利用時の安さ | 3.08 |
| 月3GB利用時の安さ | 3.34 |
| 月10GB利用時の安さ | 3.51 |
| 月20GB利用時の安さ | 2.49 |
| 月50GB利用時の安さ | 2.84 |
| 機能の多さ | 3.91 |
| 総合 | 3.07 |
LINEMOがおすすめの理由
LINEMOがおすすめの理由は「LINEがデータ消費なしで利用できる点」「大手キャリアの回線を使用し、通信速度が安定している点」です。
LINEMOは、LINEのメッセージ送受信や通話、ビデオ通話がデータ消費なしで利用できるため、LINEを頻繁に使う人にとっては大きなメリットです。特に、家族や友人とのやり取りをLINEで済ませることが多い場合、通信量を大幅に節約できます。
さらに、大手キャリアの回線をそのまま使用しているため、通信品質が高く、混雑する時間帯でも安定した速度で利用できる点も魅力です。特に、昼休みや帰宅時間帯など、一般的に回線が混み合う時間でもストレスなく通信できるため、動画視聴やオンラインゲームにも適しています。
また、LINEMOの料金プランはシンプルで、3GBまでのプランと大容量のプランが用意されているため、自分の使用状況に合わせて選択しやすい点もメリットの一つです。特に、小容量プランを選択すれば、コストを抑えながらも快適な通信環境を維持できます。
一方で、デメリットとしては、実店舗でのサポートがないため、契約やトラブル対応はオンラインで完結する必要がある点が挙げられます。そのため、対面でのサポートを重視する人には向いていません。
また、3GBプランを超えると、料金が大幅に上がる階段式の料金体系になっているため、月のデータ使用量が3GBを超えやすい人にとっては、コストが想定より高くなる可能性があります。特に、データを多く使う月と少ない月で料金が変動しやすい点には注意が必要です。
LINEMOは、LINEを頻繁に使う人や、安定した通信環境を求める人におすすめの格安SIMですが、サポート体制や料金体系を理解した上で、自分に合った使い方をすることが重要です。
| 最安月額料金 | 990円~ |
| ~1GB | 990円/月 |
| 2~3GB | 990円/月 |
| 4~10GB | 2,090円/月 |
| 11~20GB | 2,970円/月 |
| 21~30GB | 2,970円/月 |
| 50GB~ | |
| 利用回線 | ソフトバンク回線 |
| 回線の種類 | MNO |
| 選べるプラン | ~3GB、~10GB、〜30GB |
| 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 125.3Mbps |
| 通常時間帯通信速度(14~16時) | 149.9Mbps |
| 通勤時間帯通信速度(17~19時) | 147.1Mbps |
| 問い合わせ方法 | チャット |
| 専用通話アプリ不要 | |
| かけ放題プラン | 5分かけ放題、無制限かけ放題(*3) |
| 基本通話料 | 22円/30秒 |
| 5G対応 |
| セット割引あり | |
| カウントフリー・エンタメフリー | |
| 最低契約期間 | |
| データ容量の翌月繰越可能 | |
| 解約金 | なし |
| 留守番電話あり | |
| 初期費用 | 0円 |
| テザリング可能 | |
| 支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
| 追加データ料金 | 1GB:550円 |
| 速度制限時の最大速度 | LINEMOベストプラン:10〜15GBなら300kbps、15GBを超えると128kbps/LINEMOベストプランV:30〜45GBなら1Mbps、45GBを超えると128kbps |
| 取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
| eSIM対応 | |
| MNPワンストップ対応 | |
| プラチナバンド対応 | |
| 専門ショップあり | |
| 海外利用可能 | |
| Apple Watchプラン対応 |

