楽天モバイルの「無制限」は本当に使い放題？通信・通話・エリアの真実

楽天モバイルの無制限プランとは

この無制限の対象には、スマートフォン本体のデータ通信だけでなく、テザリング（スマホをモバイルルーター代わりにする機能）も含まれています。追加料金や手続きなしでテザリングが利用できるため、外出先でノートPCやタブレットを使う機会が多いユーザーにとっても利便性が高いプランです。

また、通話に関しても「Rakuten Link」という専用アプリを使うことで国内通話がかけ放題になります。アプリを経由することで、通常の電話アプリのように通話料が発生することなく、ほとんどの番号に無料で通話可能です。

回線エリアについては、楽天モバイル自社回線とauのパートナー回線を自動で切り替える仕組みが採用されており、ユーザーは特に意識することなく全国で無制限にデータ通信が可能です。かつての「5GBまで」というパートナー回線制限は撤廃されており、名実ともに「無制限」の形へと進化しました。

このように、楽天モバイルの無制限プランは、料金面・機能面ともにシンプルで明快な構成となっており、通信量が多いユーザーにとって非常にコストパフォーマンスの高い選択肢といえます。

無制限でも注意が必要な制限条件

楽天モバイルの「無制限」という言葉には魅力がありますが、実際にはいくつかの重要な制限が存在します。使い方によっては期待通りのパフォーマンスが得られない可能性があるため、あらかじめ注意点を把握しておくことが大切です。

混雑時の速度制御に注意

楽天モバイルでは、公式に「混雑時などに通信速度を制御する場合がある」と明記されています。具体的な容量や速度の基準は非公開ですが、利用者が多い時間帯やエリアでは、動画視聴や大容量ダウンロードで速度が低下するケースがあります。たとえ月額料金が上限に達していても、快適な通信が常に保証されるわけではありません。

海外利用には月2GBの制限

国内ではデータ無制限でも、海外ローミング時は月2GBまでという制限があります。この2GBを超えると128kbpsまで速度が制限され、動画視聴やWeb閲覧にも支障が出るレベルです。海外出張や旅行での利用を想定している場合には、別途現地SIMやWi-Fiルーターの活用を検討する必要があります。

特定の通話先はかけ放題対象外

Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は基本的に無料になりますが、「0570（ナビダイヤル）」や「188（消費者ホットライン）」「#8139（JAF救援コール）」など、一部の番号には通話料が発生します。標準の電話アプリを使った通話も有料となり、30秒あたり22円が課金されます。事前にかけ放題対象外の番号を確認しておくことで、思わぬ請求を避けられます。

プラチナバンドの展開状況は限定的

2024年6月より運用が開始されたプラチナバンド（700MHz）は、エリア改善に期待が持てますが、全国展開はまだ途上段階です。特に屋内や地下などでは接続性が不安定なケースがあり、旧プラン同様に通信が途切れる可能性もあります。実利用エリアでのつながりやすさは、事前に確認しておくことが望ましいです。

テザリング利用にも混雑時制限が影響

スマートフォン経由のテザリングも「無制限」に対応していますが、こちらも混雑時には通信速度の制御対象となります。在宅勤務や外出先での安定したテザリング利用を考えている場合、通信速度の安定性には注意が必要です。特に複数端末の同時接続や動画配信では影響を受けやすいため、バックアップ回線の用意も検討しましょう。

Rakuten Linkの通話かけ放題の仕組み

Rakutenモバイルでは、専用アプリ「Rakuten Link」を利用することで、国内通話が基本的に無料になります。標準の通話アプリとは異なり、Rakuten Linkはデータ通信を利用したIP電話の仕組みで動作しており、アプリを経由すれば時間や回数に関係なく通話料が発生しません。

Rakuten Linkの基本仕様と仕組み

Rakuten Linkは、Google PlayおよびApp Storeから無料でインストール可能な通話・メッセージアプリです。インターネット回線（4G/5G/Wi-Fi）を利用して通話を行うため、Rakuten回線エリア外や海外からでも、インターネット接続さえあれば通話が可能です。Rakuten Link経由の国内通話は、相手がRakutenユーザーであるか否かを問わず、通常の電話回線と同様に着信します。

通話は国内だけでなく、海外から日本への通話にも対応しており、対象エリアであれば追加料金なしで発信が可能です。通話履歴やSMSの送受信も同じアプリ内で完結でき、通信量もデータ通信としてカウントされます。

標準通話アプリとの違い

Rakuten Linkを使わず、スマートフォンに標準搭載されている電話アプリから発信した場合は、30秒あたり22円（税込）の通話料が発生します。このため、料金を気にせず使いたい場合は、Rakuten Linkの利用が必須です。特に通話頻度の高いユーザーや、定期的に音声通話を利用するビジネスユーザーには大きなコスト削減につながります。

無料通話対象外の番号に注意

Rakuten Linkを利用しても、すべての電話番号が無料になるわけではありません。以下のような一部の特別番号は通話料が発生します。

• 0570（ナビダイヤル）
• 0180・188（消費者相談系）
• 104（番号案内）
• 171（災害伝言ダイヤル）
• #9110（警察相談専用番号）
• #8139（JAFロードサービス）

これらの番号に発信する場合は、標準アプリと同様に通話料が加算されるため、注意が必要です。

通話品質と安定性の実態

Rakuten Linkの通話品質は、インターネット回線の安定性に依存します。Wi-Fiや高速な5G/4G回線下では良好な音声品質が期待できますが、通信が不安定な環境では通話の遅延や音声の途切れが発生することがあります。特に地下鉄や高層ビル内、郊外などでは注意が必要です。

また、iPhoneでは標準の電話アプリとの連携やOSバージョンによって挙動に差異があることもあるため、利用前に最新のRakuten Linkバージョンにアップデートしておくと安心です。

通話履歴とSMSの扱い

Rakuten Linkでは、標準の通話履歴やSMS履歴とは別に記録されます。つまり、標準電話アプリの履歴にはRakuten Linkの通話内容は反映されません。SMS（ショートメッセージ）についても、Rakuten Linkを経由することでRakuten同士であれば送受信が無料となり、MMSや通常SMSの料金を抑えることができます。

通話無制限の利便性と注意点まとめ

• Rakuten Linkを利用すれば国内通話がほぼ完全無料
• 一部有料番号への発信には注意が必要
• 標準通話アプリでは通話料が発生するため非推奨
• 通話品質は通信環境に大きく左右される
• アプリの定期アップデートと操作習熟がスムーズな利用の鍵

通話料を抑えつつ、音声通話も日常的に利用したいユーザーにとって、Rakuten Linkは楽天モバイルの「無制限」の恩恵を最大限活用するために欠かせないアプリです。

楽天回線とパートナー回線の境界はある？

Rakuten最強プランでは、ユーザーが楽天回線とパートナー回線（au回線）を意識する必要はほとんどありません。楽天回線が圏外の場所では、自動的にパートナー回線に切り替わる仕組みが導入されており、特別な設定や操作なしで通信が継続されます。

かつて提供されていた旧プラン「Rakuten UN-LIMIT」では、パートナー回線を利用した通信は月5GBまでの制限があり、それを超えると最大1Mbpsに制限されていました。しかし現在のRakuten最強プランでは、その制限は撤廃され、楽天・パートナーどちらの回線を使っても「国内通信は無制限」で利用可能です。

ただし、完全に意識しなくてよいとは言えません。楽天回線は主に都市部を中心に整備が進んでいますが、屋内や地下、山間部など一部エリアでは楽天回線の電波が弱く、パートナー回線への依存が残っているケースがあります。このような場所では自動的にau回線に切り替わるものの、接続状況によっては通信品質が不安定になることもあります。

また、地下鉄の駅構内や大型商業施設などでは、時間帯や混雑状況により回線の混雑が発生し、実効速度が著しく低下することもあります。無制限だからといって常に高速通信ができるわけではなく、実際の通信体感にはエリア環境の影響を受けやすい点には注意が必要です。

楽天モバイルは今後、プラチナバンド（700MHz帯）の本格展開により、これまで電波の届きにくかった場所へのカバー強化を進めていますが、まだ全国一律の安定接続とは言い切れない段階です。ユーザーの居住地や移動範囲によっては、回線の切り替わりが頻繁に発生し、そのたびにわずかなラグや接続再試行が起きることもあります。

総じて、楽天回線とパートナー回線の「境界」はシステム的には解消されつつありますが、エリアや電波状況によって実体験としての「境目」はまだ存在しており、完全なストレスフリーとはいえない状況です。安定した無制限通信を求める方は、自宅やよく利用する場所の電波状況を事前に確認しておくと安心です。

プラチナバンド（700MHz）開始で変わったこと

楽天モバイルが2024年6月から運用を開始した「プラチナバンド（700MHz帯）」は、これまでの電波特性の課題を大きく改善するための鍵となる周波数帯です。電波の回り込みや建物内の浸透性に優れるこの帯域の活用により、都市部のビル内、地下鉄、郊外エリアでの接続安定性が向上し始めています。

実運用が始まったエリアとその影響

初期段階として、東京世田谷区などの一部エリアで基地局の設置が確認されており、これにより該当地域では「つながりにくい」というこれまでの楽天モバイルの弱点が大きく改善されています。建物の中や地下でも従来よりも快適に通信が行えるようになり、ユーザー体感の向上が報告されています。

エリア展開の現状と課題

とはいえ、全国レベルでの展開はまだ初期段階にあり、楽天モバイルから具体的な基地局数やエリアマップが積極的に公開されているわけではありません。そのため、地方や山間部では依然として楽天回線が不安定なエリアも残っており、完全なエリアカバーにはもうしばらく時間がかかる見通しです。

通信品質への効果とユーザーの反応

Opensignalの通信品質調査でも楽天モバイルの評価は向上しており、ユーザーの満足度は上昇傾向にあります。とくに動画視聴やテザリングなど、高トラフィックの使い方をするユーザーからは、従来よりも「切断されにくい」「安定して速度が出る」といった声が出ています。

プラチナバンドと他周波数帯の役割分担

楽天モバイルは700MHz帯のプラチナバンドと併せて、1.7GHz帯やSub-6GHz帯による5G通信も展開しています。これにより、広範囲をカバーする700MHzと高速通信を担う5Gの組み合わせによって、都市部から地方までバランスの取れたネットワーク整備が進められています。

利用者が意識すべき点

プラチナバンドの効果を最大限に得るためには、対応端末であることが前提となります。古い機種やSIMフリー端末の一部では700MHz帯に対応していない場合もあるため、プラン変更や端末購入の前に確認が必要です。また、当面は地域差があるため、自身の居住地や職場での対応状況を楽天モバイルの「エリアマップ」などで事前にチェックすることが重要です。

実際のユーザー評価と無制限の体感

大容量通信ユーザーからの高評価

動画視聴やアプリの自動アップデート、オンラインゲームといった大容量通信を日常的に行うユーザーからは、楽天モバイルの無制限プランに対して「コストパフォーマンスが非常に高い」という声が多く寄せられています。特に、月額3,278円（税込）でテザリングも含めて完全無制限という点が、他キャリアと比較して強い評価を受けています。

実際の口コミでは「YouTubeをHD画質で1日中見ても通信制限がかからない」「Wi-Fi代わりに使っても問題ない」という体験談が目立ちます。家庭内でルーター代替として使うケースもあり、「在宅勤務や動画配信にもストレスなし」という意見もあります。

時間帯やエリアでの速度変動に注意

一方で、利用エリアや時間帯による通信速度のばらつきを指摘する声もあります。とくに都心部の通勤時間帯や夜間帯には、速度が一時的に遅くなるケースがあり、「SNSの画像読み込みが遅く感じる」「動画が自動で低画質になることがある」といった報告が見られます。

ただし、これらの速度低下は一時的で、極端に通信が途絶えるような障害ではないというユーザーの声もあります。速度制御については明確な基準が公表されていないため、環境によって体感差が生じやすい点には注意が必要です。

通信の安定性に関する評価

プラチナバンド（700MHz）の運用開始以降、接続の安定性が向上したと感じるユーザーも増加しています。「以前は地下鉄でつながりにくかったが、最近は改善している」「屋内でも安定して通信できるようになった」といった声が見られ、エリア拡大の効果が徐々に表れていることがうかがえます。

ただし、地方や山間部などでは「いまだに電波が不安定」「楽天回線ではなくau回線になりやすい」といった意見も一定数あり、エリアごとの対応状況には差があります。

総合的な満足度と課題

楽天モバイルの無制限プランは、安価であるにもかかわらず動画・テザリング・音声通話を日常的に多用するユーザー層にとっては非常に満足度の高い内容となっています。一方で、通信速度の安定性や接続エリアに関する不安を挙げるユーザーもおり、使い方や生活圏に応じた向き不向きが存在します。

「料金以上の価値がある」「エリアと速度に納得できれば最高のプラン」という評価が多く、ITに関して悩みがある方でも、自分の利用スタイルに合致していれば導入する価値は十分にあります。

他社の無制限プランと比較してどうか

月額料金と通信量の実質的な差

大手キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク）のサブブランドであるahamo・povo2.0・LINEMOなどは、「無制限」と銘打たれていなくても、月額3,000円前後で20GB〜30GBの高速通信を提供しています。たとえばahamoは30GBで2,970円、povo2.0はトッピング制で自由にデータを追加できる設計です。これらと比較すると、楽天モバイルの3,278円で完全無制限という構成は、通信量が多いユーザーにとって割安です。

ただし、少量データユーザーには段階制の上限価格がかえって高く感じられる場合もあります。3GBまでなら1,078円で使える一方、毎月20GBを大きく下回る使い方なら他社のミニプランの方が安価になる可能性もあります。

「かけ放題」の料金構成の違い

通話に関しても他社とは明確な違いがあります。ドコモやahamoなどではかけ放題オプションが別途月額1,100円ほど必要になる一方、楽天モバイルはRakuten Linkアプリ経由での国内通話が標準で無料です。この点は、頻繁に通話するユーザーにとって明確なコスト削減メリットとなります。

ただし、Rakuten Linkは標準の電話アプリとは異なるため、ユーザーによっては操作性に違和感がある場合もあります。また、0570などの一部番号は有料のままなので、全通話が完全無料になるわけではありません。

通信品質と混雑時の挙動

品質面では、楽天モバイルは2024年以降、プラチナバンドの導入や5Gエリアの拡大によって安定性を大きく改善しました。しかし、通信品質はエリアや時間帯に依存する部分もあり、地下や屋内での接続に弱みが残るケースもあります。

これに対し、ahamoやLINEMOなどはドコモ・ソフトバンクの基盤を使っているため、都市部や繁華街でも安定しやすい傾向があります。通信速度やPing値の安定性を重視するゲーマーやリモートワーカーにとっては、通信品質のばらつきは評価に影響します。

テザリングの取り扱い

楽天モバイルは、スマホ単体と同じ条件でテザリングも完全無制限です。他社ではテザリングに上限があったり、別途申請が必要な場合もあるため、ノートPCやタブレットでの常時接続が必要なユーザーにとっては楽天が優位です。

総合評価

楽天モバイルは、「通信無制限」「通話かけ放題」「テザリング無制限」をすべて月額3,278円で提供している点で、ヘビーユーザーにとって極めてコスパの高い選択肢です。一方で、安定性・対応エリア・サポート体制では、大手キャリアのサブブランドが依然として優位に立っています。

データ消費量が多く、コスト重視かつアプリ通話に慣れているユーザーにとっては楽天モバイルが最適解です。逆に、品質やサポートを重視するユーザーにはahamoやLINEMOも選択肢となるでしょう。

16位

楽天モバイル

楽天モバイル

サービス名	楽天モバイル
最安月額料金	1,078円～
～1GB	1,078円／月
2～3GB	1,078円／月
4～10GB	2,178円／月
11～20GB	2,178円／月
21～30GB	3,278円／月
50GB～	3,278円／月
利用回線	楽天回線、au回線（パートナー回線）
回線の種類	MNO
選べるプラン	3GB、20GB、無制限
昼休み時間帯通信速度（12～13時）	46.2Mbps

楽天モバイル 公式サイト

通信速度の速さ	1.36
月1GB利用時の安さ	2.95
月3GB利用時の安さ	3.20
月10GB利用時の安さ	3.38
月20GB利用時の安さ	2.35
月50GB利用時の安さ	3.41
機能の多さ	4.45
総合	3.01

楽天モバイルがおすすめの理由

楽天モバイルがおすすめの理由は「無制限プランが割安で利用できる点」「楽天経済圏でポイントが貯まりやすい点」です。

楽天モバイルは、月額3,278円でデータ容量を無制限に使える点が最大の魅力です。他のキャリアでは大容量プランが高額になりがちですが、楽天モバイルは一定の料金でデータ通信を気にせず利用できるため、動画視聴やオンラインゲーム、テレワークなどでも快適に利用できます。また、3GB以下であれば月額1,078円、20GB以下であれば2,178円と、使用量に応じて料金が変動するため、データ消費の少ない月にはコストを抑えることも可能です。

さらに、楽天モバイルの契約者は楽天市場での買い物時にポイント還元率がアップするなど、楽天経済圏を活用している人にとっては非常にお得です。スマホ料金の支払いに楽天ポイントを充当できるため、貯まったポイントを活用して通信費を節約することもできます。

デメリットは、エリアによって通信品質にばらつきがある点です。楽天モバイルは独自回線を構築していますが、まだ全国すべてのエリアをカバーしきれておらず、一部の地域では通信が不安定になる場合があります。ただし、楽天はプラチナバンドの運用を開始し、順次対応エリアを広げているため、今後の改善が期待されます。

最安月額料金	1,078円～
～1GB	1,078円／月
2～3GB	1,078円／月
4～10GB	2,178円／月
11～20GB	2,178円／月
21～30GB	3,278円／月
50GB～	3,278円／月
利用回線	楽天回線、au回線（パートナー回線）
回線の種類	MNO
選べるプラン	3GB、20GB、無制限
昼休み時間帯通信速度（12～13時）	46.2Mbps
通常時間帯通信速度（14～16時）	52.3Mbps
通勤時間帯通信速度（17～19時）	60.5Mbps
問い合わせ方法	店舗、電話、メール、チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン	15分以内かけ放題、無制限かけ放題（Rakuten Link使用時）
基本通話料	0円（Rakuten Linkアプリ使用時）、22円／30秒（アプリ不使用時）
5G対応

セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間
データ容量の翌月繰越可能
解約金	なし
留守番電話あり
初期費用	0円
テザリング可能
支払方法	口座振替、クレジットカード
追加データ料金	1GBあたり500円（海外用のみ）
速度制限時の最大速度	不明
取り扱いSIMのサイズ	nanoSIM、microSIM、標準SIM
eSIM対応
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり
海外利用可能
Apple Watchプラン対応

楽天モバイル 公式サイト