モバレコAir解約完全ガイド!電話手順・違約金・端末残債・損しないタイミングまで解説



目次

モバレコAirの解約方法 電話のみ受付の正しい手順

モバレコAirの解約は、Webやマイページ、ショップ窓口では受け付けていません。手続き先はSoftBank Airサポートセンターのみです。ここを間違えて、申込窓口やグッドラック社へ連絡してしまうケースが少なくありません。

解約専用窓口は以下の通りです。

  • 電話番号:0800-222-5090(通話料無料)
  • 受付時間:10時~19時(年中無休)

電話以外の方法では解約できません。メール問い合わせや端末返送だけでは手続き完了にならない点が、現場で特に多い誤解です。

電話をかける前に準備しておく情報

オペレーターとのやり取りを短時間で終えるため、以下を手元に用意します。

  • 契約者氏名
  • 生年月日
  • 契約時に登録した電話番号
  • カスタマーID(あれば)

カスタマーIDは、契約時の「ご利用開始のご案内」や、契約直後に届いたSMSに記載されています。書類が見当たらない場合は、My SoftBankの画面や請求明細メールも確認すると見つかることがあります。

本人以外は原則として手続きできません。家族名義で契約している場合、契約者本人が電話する必要があります。名義をうろ覚えのまま連絡し、本人確認で止まるケースがよくあります。

オペレーターに伝えるべき言い方

電話口で「モバレコAirを解約したい」と伝えると、担当部署がすぐに把握できないことがあります。実際の回線サービスはSoftBank Airのため、「ソフトバンクエアーの解約を希望」と伝えると話が早く進みます。

通話では、以下の順で進みます。

  1. 自動音声に従ってオペレーターへ接続
  2. 解約の意思を伝える
  3. 本人確認情報を回答
  4. 解約月の確認
  5. 注意事項の説明を受けて手続き完了

途中で引き止め提案やプラン変更の案内が入ることがあります。迷いがある場合は即答せず、一度内容を整理してから判断しても問題ありません。

解約日はいつになるのか

電話した日が解約日になるわけではありません。解約日は「手続きした月の末日」です。

たとえば6月3日に電話しても、6月28日に電話しても、解約日は6月30日です。月途中で止まることはありません。月額料金も日割りにはならず、当月分は満額請求されます。

この仕組みを知らずに「月初に解約すれば安くなる」と考える方がいますが、料金面の差はありません。重要なのは、当月中に必ず電話がつながることです。

電話がつながらないときの具体策

毎月25日以降は駆け込み解約が増え、回線が混雑します。特に18時台は待ち時間が長くなりやすい傾向があります。

比較的つながりやすい時間帯は以下です。

  • 平日の午前中(10時~11時台)
  • 月中(10日~20日頃)

どうしても当月中に解約したい場合、月末ギリギリではなく20日前後までに連絡するのが安全です。月をまたぐと、翌月末まで契約が続いてしまいます。

レンタル端末利用者がやりがちな失敗

電話をせずに端末だけ返送してしまうケースがあります。これは解約にはなりません。必ず電話で解約手続きを完了させた後に返却します。

レンタル契約の場合、解約後に指定先へ端末を返却します。付属品(電源アダプタ、LANケーブルなど)が不足すると請求対象になることがあります。発送前に中身を写真で記録しておくと、トラブル回避につながります。

解約完了後に確認すべきこと

電話が終わったら、次の3点を必ず確認します。

  • 解約受付日
  • 解約日(末日)
  • レンタル端末返却の有無

メモを残しておくことが大切です。後日請求や返却トラブルがあった際、具体的な日付を伝えられるかどうかで対応が変わります。

モバレコAirの解約は「電話だけ」という単純な仕組みですが、月末扱い・本人限定・端末返却の3点を理解していないと、想定外の請求につながります。順番通りに進めれば難しい手続きではありません。

解約は焦らず、電話前の準備と“月末扱い”の仕組みを理解しておくことがいちばんの節約ポイントです

解約時に必要なものと本人確認の注意点

モバレコAir 解約の電話をかけたものの、「本人確認で止まってしまった」「情報が分からず折り返しになった」というケースは少なくありません。解約は電話のみ受付のため、事前準備の有無で所要時間が大きく変わります。ここでは、実際のやり取りを想定しながら、必要なものと確認時の注意点を具体的に整理します。

電話前に必ず手元に置く情報

最低限求められるのは、契約者情報です。特に以下は口頭確認される可能性が高いため、曖昧な記憶に頼らず、正確に把握しておきます。

  • 契約者氏名(フルネーム)
  • 契約者の生年月日
  • 契約時に登録した連絡先電話番号
  • カスタマーID(分かる場合)

「契約書が見当たらない」という場合でも、氏名・生年月日・登録電話番号が一致すれば手続きは進みます。ただし、引っ越しや名義変更をしている場合は、登録情報が現在の情報と異なることがあります。旧住所や旧電話番号で登録していないか、一度思い出してみてください。

カスタマーIDの探し方

カスタマーIDは必須ではありませんが、あると本人確認が早く終わります。確認方法は主に2つです。

  • 契約後に届いた「ご利用開始のご案内」書面
  • 契約時や各種案内で届いたSMS

SMSは「ソフトバンク」名義で届いていることが多いです。メッセージ検索で「ソフトバンク」や「Air」と入力すると見つかることがあります。機種変更でSMSが消えているケースもあるため、早めに確認しておきましょう。

本人以外は原則手続き不可

解約手続きは契約者本人からの申し出が原則です。家族が代わりに電話しても、その場で完了しない可能性が高いです。

現場でよくあるのは、次のようなケースです。

  • 支払いは夫、契約名義は妻
  • 実家の親名義で契約している
  • 法人名義で自宅利用している

この場合、契約名義人が直接電話するのが最短ルートです。どうしても本人が電話できない場合は、事前にサポートセンターへ「代理手続きの可否と必要書類」を確認してから動くほうが二度手間を防げます。

なお、契約者が亡くなっている場合は、二親等以内の親族であれば手続き可能な例外があります。戸籍関係書類などを求められる場合があるため、通常解約とは流れが異なります。

本人確認で聞かれやすい質問

オペレーターは、なりすまし防止のために複数項目を照合します。実際に聞かれやすい内容は以下です。

  • 契約住所
  • 支払い方法(クレジットカードか口座振替か)
  • 登録メールアドレス
  • 契約プラン名の確認

特に「支払い方法」は盲点です。家族カードや法人カードを使っている場合、カード名義を即答できないことがあります。請求明細を見ながら電話するのが安全です。

電話口で慌てないためのチェックリスト

解約の電話は混雑しやすく、つながった瞬間に慌てがちです。以下を手元に置いてから発信すると安心です。

  • 契約書または案内書面
  • スマホ(SMS確認用)
  • クレジットカードや口座情報のメモ
  • メモ用紙とペン

メモは必須です。解約受付番号や案内された返却先情報、残債の有無などをその場で記録します。「言った・言わない」のトラブルを防ぐ意味でも重要です。

名義変更せずに解約するリスク

「引っ越しで実家に置きっぱなし」「名義は前のパートナーのまま」といった状態で解約しようとすると、本人確認で止まることがあります。名義変更をしていない場合、まずは名義人本人が連絡する必要があります。

解約前に「誰の名義か」をMy SoftBankなどで確認しておくと無駄がありません。名義が不明なまま電話しても、その日は解約できない可能性があります。

端末契約形態も事前に把握しておく

本人確認とは直接関係ありませんが、解約時には「購入かレンタルか」も確認されます。レンタル契約であれば返却義務があります。

自分がどちらか分からない場合は、以下で判断できます。

  • Airターミナル6を使っている場合は購入契約が多い
  • Airターミナル4 NEXTはレンタル契約が多い

分割購入中かどうかも同時に確認しておくと、解約後の支払い計画を立てやすくなります。

よくある失敗例

最後に、現場で多い失敗をまとめます。

  • 登録電話番号を忘れて手続き中断
  • 契約者本人でない家族が電話してやり直し
  • カスタマーIDが分からず長時間保留
  • 解約したつもりで情報を控えず後日確認できない

モバレコAir 解約は手順自体はシンプルですが、本人確認でつまずくと想像以上に時間がかかります。事前準備が最大の時短策です。

解約の成否は“電話をかける前の準備”でほぼ決まります。情報を揃えてから発信すれば、手続きは驚くほどスムーズですよ

モバレコAir解約で発生する費用 違約金と端末残債の全知識

モバレコAirを解約するときに本当に気をつけるべきなのは、「違約金があるかどうか」だけではありません。実際には、契約プランの種類、端末の支払い状況、オプション加入の有無によって、請求額は大きく変わります。ここを曖昧にしたまま電話すると、思わぬ出費に驚くことになります。

費用は大きく分けて次の4つです。

  • プランに応じた契約解除料
  • 端末代金の残債
  • オプションサービスの解除料
  • レンタル端末の違約金(未返却・破損時)

それぞれを具体的に確認していきます。

契約解除料がかかる人とかからない人の違い

まず確認すべきは、契約した時期です。

2021年9月15日以降に契約した場合は「Air 4G/5G共通プラン」で、契約期間の縛りがありません。このプランであれば、基本的に契約解除料は発生しません。

一方で、2021年9月14日以前の「2年自動更新プラン」の場合は注意が必要です。更新月以外で解約すると、10,450円の契約解除料が発生します。

ここでやりがちな失敗は、「違約金はもうないと聞いた」と思い込んで確認しないことです。旧プランのまま利用しているケースは珍しくありません。My SoftBankでプラン名を確認するか、電話時にオペレーターへ明確に聞くことが重要です。

端末を分割購入している場合の残債

モバレコAirの解約で最も高額になりやすいのが、端末の残債です。

現在主流のAirターミナル6を48回分割で購入している場合、月々の支払いは約1,485円です。例えば25か月目で解約すると、残り23回分が未払いです。

1,485円 × 23回 = 34,155円

この金額をどう支払うかは選択できます。

  • 分割のまま解約後も払い続ける
  • 解約時に一括で支払う

「違約金は0円だから安心」と考えている人が、ここで数万円の請求に驚きます。実際の負担額は、違約金よりも端末残債のほうが大きいケースが多いです。

確認のコツは、請求明細で「機種代金」の残回数をチェックすることです。残り何回かを把握してから解約時期を決めると、無駄な出費を避けやすくなります。

レンタル契約の場合の違約金

端末をレンタルしている場合は、購入残債はありません。その代わり、返却義務があります。

以下に該当すると違約金が発生します。

  • 返却期限までに返さない
  • 本体が破損している
  • 付属品が欠けている

契約時期や機種によって金額は異なりますが、最大で33,000円の請求になることもあります。

現場で迷いやすいのは「LANケーブルや電源アダプタをなくしている」ケースです。付属品不足も請求対象になります。返却前に、購入時の同梱物を確認し、緩衝材でしっかり梱包することが高額請求を防ぐ実務的なポイントです。

オプションサービスの解除料

見落としがちなのがオプションです。特にYahoo! BB基本サービス(プレミアムプラン)に加入している場合、24か月以内の解約で解除料が発生することがあります。

加入時期によって解除料は異なり、3,300円または880円です。更新月であれば無料になる期間もあります。

電話解約時に「オプションは自動で解約されますか」と確認するのが重要です。別途手続きが必要な場合もあります。ここを確認しないと、解約後もオプション料金だけ請求され続けるケースがあります。

実際にいくらかかるかをシミュレーションする

解約前に、次の順番で計算すると判断しやすくなります。

  1. 契約プランを確認し、違約金の有無を確認
  2. 端末の残回数を確認し、残債総額を計算
  3. オプションの有無と解除料を確認
  4. レンタルか購入かを確認

例えば、旧2年プラン+残債3万円+オプション解除料880円というケースでは、合計4万円以上になる可能性があります。

一方で、新プラン+残債なし+オプション未加入なら、実質負担はゼロに近いです。

同じ「モバレコAir解約」でも、条件によってここまで差が出ます。電話する前に数字を把握しておくことで、損しないタイミングを自分で判断できます。

解約で一番怖いのは違約金ではなく、見落としている残債です。必ず“残り何回支払いがあるか”を先に確認してから動きましょう

レンタル端末の返却方法と高額請求を防ぐコツ

モバレコAirを解約する際、自分が「購入契約」か「レンタル契約」かを正確に把握していないまま手続きを進めてしまう方が少なくありません。レンタル契約だった場合、解約後に端末を返却しなければならず、対応を誤ると数万円単位の請求につながることがあります。

まず確認すべきは契約形態です。5G対応のAirターミナル6を48回分割で契約している場合は購入契約であるケースが一般的です。一方、4G機種のAirターミナル4 NEXTを利用している場合はレンタル契約の可能性が高いです。ただし、最終判断は契約書面やMy SoftBankの契約内容欄で行ってください。ここを曖昧にしたまま「返却しなくていいと思っていた」というトラブルが実際に起きています。

レンタル端末は返却必須 返却しないと最大33,000円の可能性

レンタル契約の場合、解約後はソフトバンク指定の返品センターへ返却が必要です。返却しない、または破損状態で返却した場合は違約金が発生します。

契約時期と機種によって異なりますが、最大で33,000円が請求対象になります。特に以下のケースは要注意です。

  • 返却期限を過ぎてしまった
  • 本体はあるが付属品を紛失している
  • 輸送中に破損した
  • 水濡れや強いキズがある

「ちゃんと送ったのに請求された」というケースの多くは、付属品不足か輸送中破損です。

返却前に確認すべき付属品チェック

返却時に不足しやすいのがLANケーブルと電源アダプタです。本体だけ送ってしまう方が意外と多いです。

一般的な付属品は以下です。

  • Airターミナル本体
  • 電源アダプタ
  • LANケーブル
  • 取扱説明書一式

説明書は再発行できないことが多く、紛失すると請求対象になる場合があります。箱を保管しているなら、箱ごと返却すると安全です。

梱包で差がつく 高額請求を防ぐ具体策

実務上、もっとも差が出るのが梱包です。エアキャップなしで紙袋に入れて送るのは避けてください。配送中の衝撃で内部破損すると、外観に問題がなくても故障扱いになることがあります。

安全な梱包のコツは以下です。

  • 本体をプチプチで二重に包む
  • 箱の中で動かないよう隙間に新聞紙や緩衝材を入れる
  • 防水対策としてビニール袋に入れる
  • 追跡番号付きの配送方法を選ぶ

特に追跡番号は重要です。配送トラブル時の証明になります。安さだけで配送方法を選ばないことがポイントです。

返却期限と到着確認の重要性

返却期限は解約手続き時に案内されます。電話口で必ず「返却期限は何日までですか」と確認してください。聞き漏らしたまま発送準備に時間をかけ、期限超過になるケースがあります。

発送後は配送業者の追跡画面で到着確認を行い、スクリーンショットを保存しておくと安心です。万一「未着扱い」と言われた場合の証拠になります。

やりがちな失敗とその回避法

現場で多い失敗は次の3つです。

1つ目は、解約前に端末を先に送ってしまうことです。電話解約が完了していないと返却処理が紐づかず、行方不明扱いになることがあります。必ず電話解約後に発送してください。

2つ目は、家族が契約内容を知らずに処分してしまうケースです。引っ越し時に廃棄される例もあります。解約を決めたら家族にも共有してください。

3つ目は、返却したつもりで安心してしまうことです。到着確認までが手続きです。請求が来て初めて気づく人もいます。

送料と費用負担の現実

レンタル端末の返送料は自己負担です。着払いでは受け取ってもらえません。数千円を惜しんで補償なし配送を選び、結果的に数万円請求される方もいます。

解約時のコストとして、送料も含めて計算しておくと精神的に余裕が持てます。

判断のポイント

レンタル契約かどうかを確認

付属品を全て揃える
梱包を丁寧に行う

追跡番号を保管する
到着確認まで完了させる

これを徹底すれば、高額請求リスクは大きく下げられます。

モバレコAirの解約は電話手続きだけで終わりではありません。レンタル端末の返却までが完了ラインです。最後の一手間が、数万円の差になります。

解約は電話で終わりではありません。返却完了までが本当のゴールですよ

8日以内キャンセルと初期契約解除の条件

モバレコAirを申し込んだものの、「思ったより遅い」「電波が安定しない」と感じた場合、契約から間もなければ無償で取り消せる可能性があります。ここで重要なのが「8日以内キャンセル」と「初期契約解除」です。名称は似ていますが、適用条件や費用の扱いに細かな違いがあるため、判断基準を具体的に押さえておきましょう。

契約成立日の数え方で8日間が決まる

まず迷いやすいのが「いつから8日なのか」という点です。

モバレコAirでは、以下のうち遅い日が契約成立日となります。

  • 端末を受け取った日
  • 契約書面が到着した日

たとえば、端末が3月1日に届き、契約書面が3月3日に届いた場合、契約成立日は3月3日です。そこから8日以内、つまり3月10日までに申し出る必要があります。配送日ではなく「受取日基準」になるため、不在票から数日後に受け取った場合はその日が起算日です。

現場でよくある失敗は、申込日や発送通知日から数えてしまうことです。必ず「自分が実際に受け取った日」と「契約書面の到着日」を確認してください。

8日以内キャンセルが認められる主な条件

無条件でキャンセルできるわけではありません。代表的な対象ケースは次のとおりです。

  • 電波状況が不十分で通常利用が困難
  • 重要事項の説明が不足していた
  • 契約書面が交付されていない

特に多いのが電波関連です。エリア内表示でも、建物構造や周辺環境により著しく速度が出ない場合は対象になることがあります。

ここでのポイントは「エリア内=対象外」ではないことです。

実測で極端に遅い、頻繁に切断されるなど、日常利用に支障が出ているかどうかが判断材料になります。

申し出の際は、単に「遅い」ではなく、

  • 計測した時間帯
  • 下り速度の実測値
  • 接続が切れる頻度

などを具体的に伝えると話が早く進みます。

費用は本当にゼロか 日割りと事務手数料の扱い

8日以内キャンセルが適用された場合の費用関係は次の整理になります。

  • 契約解除料は不要
  • 端末代は不要(購入契約でも返却が必要)
  • 月額基本料は利用日数分のみ日割り請求
  • 契約事務手数料は原則請求対象

ここで混同しやすいのが「完全無料」ではないという点です。月額料金は契約成立日からキャンセル日までの日割りで請求されます。また、契約事務手数料については請求対象となるケースが一般的です。

請求明細は翌月にまとめて出るため、キャンセル後も1回は請求が発生する可能性があります。カード明細を見て驚く方が多い部分なので、事前に理解しておきましょう。

端末は必ず返却 購入契約でも例外なし

購入契約でAirターミナル6を選んでいた場合でも、8日以内キャンセルでは端末の返却が必要です。

「購入だから手元に残る」と誤解して返却しないと、高額請求につながる恐れがあります。

返却時の確認ポイントは以下です。

  • 本体
  • 電源アダプタ
  • LANケーブル
  • 同梱書類

付属品不足や破損があると、通常解約と同様に弁済金対象になることがあります。梱包は緩衝材を使い、輸送中の破損リスクを減らすことが重要です。

初期契約解除との違いを整理する

「初期契約解除」は、通信サービス全般に用意されている制度で、クーリングオフに近い仕組みです。書面受領日から8日以内であれば、理由を問わず契約を解除できる制度ですが、実務上は電波不良などの事情確認が入ることが多いです。

違いとして押さえるべき点は次の通りです。

  • 8日以内キャンセルはサービス側の特則
  • 初期契約解除は法律に基づく制度
  • いずれも期間厳守が絶対条件

電話連絡のみで完結するケースが一般的ですが、受付窓口が異なることがあります。通常解約窓口ではなく、初期契約解除専用窓口へ案内されることもあるため、オペレーターに「初期契約解除の申し出」と明確に伝えるとスムーズです。

こんな場合は対象外になる

次のケースでは適用が難しくなります。

  • 8日を1日でも過ぎている
  • 単なる「思っていたより高い」という理由のみ
  • 引っ越しや利用予定変更など自己都合

特に期間超過は一切救済がありません。

電話がつながらなかったという理由では延長されないため、期限最終日ではなく余裕をもって連絡することが大切です。

迷ったらまず確認すべきこと

判断に迷う場合は、次の順番で確認すると整理しやすくなります。

  1. 契約成立日はいつか
  2. 今日が8日以内かどうか
  3. 電波状況に具体的な問題があるか
  4. 端末と付属品がすべて揃っているか

この4点が明確になれば、適用可否の見通しが立ちます。

スピードや料金に不安を感じたら、まずは期限内かどうかを最優先で確認すること。それだけで数万円単位の差が出る場合もあります。

8日間は本当にあっという間です。迷ったら、まず契約成立日を確認するところから始めましょう

損しない解約タイミングと電話が繋がらない対策

モバレコAirの解約は電話のみ受付で、解約日は「手続きした月の末日」です。ここを正しく理解していないと、思わぬ出費や手続き遅れにつながります。損を避けるための判断基準と、電話が繋がらないときの具体策を整理します。

解約で損をしない3つのタイミング

1 毎月25日より前に電話する

月末が近づくと解約窓口は混雑します。特に25日以降は「当月中に解約したい」人が集中し、保留が長時間になる傾向があります。

解約は月末扱いのため、1日に電話しても20日に電話しても同じ月末解約です。月初〜20日前後に連絡すれば、回線が混むリスクを減らせます。

現場で多い失敗は、「月末ギリギリにかければいい」と考え、最終営業日に繋がらず翌月扱いになるケースです。余裕を持って動くことが結果的に一番安全です。

2 端末残債を払い終えた直後

Airターミナルを48回分割で購入している場合、解約時点で残債があれば支払いが続きます。例えば月々1,485円で48回払いなら、25か月目に解約すると残り23回分が残ります。

一括精算も可能ですが、数万円単位になることもあります。残債があと1〜2か月なら、完済してから解約するほうが心理的にも資金的にも楽です。

My SoftBankで分割回数と残回数を確認してから解約月を決める。これが無駄な一括請求を防ぐコツです。

3 旧2年自動更新プランは更新月かプラン変更後

2021年9月14日以前の契約で「2年自動更新プラン」の場合、更新月以外で解約すると契約解除料が発生することがあります。

選択肢は2つです。

  • 更新月を待って解約する
  • 解除料のないAir 4G/5G共通プランへ変更してから解約する

プラン変更は翌月1日適用です。例えば3月中にプラン変更手続きを行うと、4月1日から新プランになります。そこから解約すれば解除料を避けられます。

更新月の確認方法が分からない場合は、電話口で「契約満了月はいつですか」と必ず確認してください。ここを曖昧にすると数千〜1万円超の差が出ます。

月初に解約すると損か

月額料金は日割りになりません。月初に解約手続きをしても月末まで利用可能で、請求額は満額です。

そのため、月初だから損、月末だから得という単純な話ではありません。重要なのは「翌月に持ち越さないこと」です。月をまたいでしまうと、もう1か月分請求されます。

電話が繋がらないときの実践的対策

混雑時間帯を避ける

受付は10時開始です。開始直後と昼休み、18時台は特に混みます。比較的繋がりやすいのは以下の時間帯です。

  • 平日15時〜17時
  • 月初〜20日頃

土日祝や25日以降は避けたほうが無難です。

発信前に情報を揃える

保留後に本人確認で詰まると、再度かけ直しになることがあります。手元に用意するものは次の通りです。

  • 契約者氏名と生年月日
  • 登録電話番号
  • カスタマーID(SMSや契約書面に記載)

オペレーターには「ソフトバンクエアーの解約」と伝えるとスムーズです。モバレコAirという名称では通じにくい場合があります。

どうしても繋がらない場合の選択肢

旧プランで解除料を回避したい場合は、先にMy SoftBankからプラン変更だけ済ませておく方法があります。これなら電話は解約時の1回で済みます。

また、速度不満が理由なら、ソフトバンク光へのサービス変更という手もあります。サービス変更なら解約扱いとなり、契約解除料が不要になるケースがあります。電話口では「サービス変更を検討している」と伝えると専用窓口へ案内されることがあります。

現場で迷いやすいポイント

  • 端末を返却しただけでは解約にならない
  • キャッシュバック未受取のまま解約すると特典失効の可能性がある
  • おうち割光セットが外れ、スマホ料金が上がる

解約日だけでなく、「解約後のスマホ料金」「特典条件」「残債の扱い」まで一度紙に書き出してから電話する。これが後悔を防ぐ最短ルートです。

解約は勢いで決めるのではなく、残債・プラン・割引の3点を確認してから動くのが大人の判断ですよ

解約前に確認すべき落とし穴 スマホ割引とオプション

モバレコAir 解約で見落としがちなのが、回線そのものの解約費用ではなく「周辺サービスへの影響」です。とくにスマホのセット割と有料オプションは、確認を怠ると毎月の固定費が想定より増えます。解約手続きをする前に、必ず契約状況を洗い出してください。

おうち割 光セットが外れるとスマホ料金はいくら上がるか

SoftBankやワイモバイルを利用している場合、モバレコAir契約中は「おうち割 光セット」が適用されているケースがあります。解約すると、この割引は原則終了です。

影響を具体的に把握するために、以下を確認してください。

  • My SoftBankの請求明細で「おうち割 光セット」の割引額を確認
  • 家族回線も割引対象になっていないか確認
  • 1回線あたりの割引額と回線数を掛け算して、月額増加分を算出

例えば、1回線あたり毎月1,100円割引×3回線なら、解約後は月3,300円の負担増です。年間では約4万円になります。回線乗り換えを検討する場合は、新しい回線でもセット割が組めるかを先に調べるのが現実的です。

現場で迷いやすいのは「解約月はどうなるのか」という点ですが、解約月末までは割引が継続し、翌請求から外れるのが一般的です。請求タイミングのズレもあるため、解約翌月の明細は必ず確認してください。

Yahoo BB基本サービス プレミアムの解除料

モバレコAir契約時に加入していることが多いのが「Yahoo BB基本サービス プレミアム」です。月額880円前後で、あんしん補償などが含まれるプランです。

ここで重要なのは契約時期です。

  • 2022年6月30日以前加入:解除料3,300円
  • 2022年7月1日以降加入:解除料880円

さらに24か月自動更新型のため、満了月以外で解約すると解除料が発生します。契約満了月とその前後の期間が解除料不要期間です。

確認のコツは、解約の電話時に「オプションも同時に解約されていますか」と必ず聞くことです。回線だけ解約され、オプションが残るケースは実務上少なくありません。後日、請求が続いて気づくパターンです。

オプションは自動解約されないことがある

モバレコAir本体を解約しても、すべてのオプションが自動で止まるとは限りません。

よくあるのは以下です。

  • GLプレミアムメンバーズ関連サービス
  • メールアドレス維持系オプション
  • 補償サービス単体契約

電話口で「現在加入中の有料オプション一覧を教えてください」と聞き、その場で不要なものは解約してもらうのが確実です。手続きを分けると、解約漏れが起きやすくなります。

やりがちな失敗は「もう使っていないから大丈夫だろう」と確認を省くことです。利用の有無と課金の有無は別です。

キャッシュバック未受取のまま解約するリスク

モバレコAirは高額キャッシュバックを売りにしていることが多いです。しかし、受取条件には「一定期間の継続利用」「指定期間内の申請」などが設定されています。

解約前に以下を確認してください。

  • キャッシュバック申請済みか
  • 受取予定日が解約後になっていないか
  • 最低利用期間を満たしているか

条件未達で解約すると、特典が無効になる場合があります。特典受取直前で解約すると数万円を失うこともあります。

判断基準はシンプルです。

「解約によって失う特典総額」と「今後支払う月額料金」を比較してください。あと2か月利用すれば3万円受け取れるなら、急いで解約するより得になるケースもあります。

セット割を維持する乗り換えという選択肢

速度や料金が理由で解約する場合でも、SoftBank光などへサービス変更すれば、おうち割を維持できる可能性があります。単純解約より、トータルコストが下がることもあります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • スマホのキャリアはどこか
  • 現在の割引額はいくらか
  • 乗り換え先で同等以上の割引が組めるか

解約は「回線単体」で考えると判断を誤ります。スマホ・オプション・特典を含めた総コストで考えるのが正解です。

モバレコAir 解約を検討しているなら、電話をかける前に請求明細とオプション一覧を手元に用意してください。それだけで無駄な出費を防げます。

解約はボタンひとつですが、割引や特典は連動しています。必ず“全体の固定費”を計算してから動きましょう

モバレコAir解約後のおすすめ乗り換え先と選び方

モバレコAir解約後に後悔しないためには、「なぜ解約するのか」を明確にすることが出発点です。速度が遅いのか、料金が高いのか、引っ越しで使えなくなるのか。理由によって最適な乗り換え先は変わります。

ここでは、よくある解約理由ごとに具体的な選び方とおすすめ回線タイプを整理します。

速度に不満があるなら光回線へ切り替える

夜間に動画が止まる、オンライン会議で音声が途切れる。こうしたケースはホームルーター特有の混雑影響を受けている可能性が高いです。安定性を重視するなら、光ファイバー回線への乗り換えが第一候補になります。

代表的な選択肢としては、独自回線で高速通信が期待できるNURO光、ソフトバンクユーザーならセット割が継続しやすいSoftBank光などがあります。

判断基準は以下の通りです。

  • 在宅ワークやオンラインゲームを日常的に行う
  • 家族4人以上で同時接続する時間帯が多い
  • 上り速度も安定させたい

ただし、光回線は工事が必要です。賃貸住宅の場合は管理会社への許可確認が必要になることがあります。申し込み前に「光コンセントが室内にあるか」「建物タイプは戸建てか集合住宅か」を確認しておくとスムーズです。

工事不要で続けたいならホームルーター再選択

工事は避けたいが、モバレコAirよりも安定した回線を使いたい。この場合は他社ホームルーターへの乗り換えを検討します。

選択肢としては、WiMAX系のBroad WiMAXや、ドコモ回線を利用するhome 5Gが代表例です。

チェックポイントは回線エリアと利用スマホです。

  • ドコモスマホ利用中ならhome 5Gでセット割を活かす
  • auやUQモバイルならWiMAX系で割引を狙う
  • 5Gエリア内かどうかを公式エリアマップで確認する

エリア確認をせずに申し込むのは失敗例の典型です。住所ピンポイントで判定し、できれば近隣の実測口コミも確認します。特にマンション高層階は電波状況に差が出やすいため注意が必要です。

外でも使いたいならポケット型WiFi

自宅専用ではなく、外出先でも使いたい場合はポケット型WiFiの方が合理的です。ホームルーターは登録住所以外での常用が制限されるケースがあります。

出張や旅行が多い方は、WiMAXのモバイル端末や短期レンタルサービスを選ぶと柔軟性が高まります。短期利用であれば、1日単位で借りられるレンタル型も選択肢です。

データ無制限と表示されていても、一定期間で速度制限がかかる場合があります。契約前に「3日間で○GB制限」などの条件を確認することが重要です。

違約金負担キャンペーンを活用する

モバレコAir解約時に端末残債が残っている場合、乗り換えをためらう原因になります。このとき活用したいのが「他社違約金負担キャンペーン」です。

多くの光回線やWiMAX事業者では、最大2万円〜4万円程度まで他社解約費用を補填する特典を用意しています。

利用時の注意点は次の通りです。

  • 申請期限が開通後○ヶ月以内と決まっている
  • 証明書類として解約明細の提出が必要
  • キャッシュバックは数ヶ月後になることが多い

書類を捨ててしまい申請できないケースは非常に多いです。解約明細や残債証明は必ず保管しておきましょう。

ライフスタイル別の最適解

最後に、状況別のおすすめ方向性を整理します。

  • 自宅メインで高速重視 → 光回線
  • 工事不可の賃貸 → 他社ホームルーター
  • 出張・外出利用が多い → ポケット型WiFi
  • スマホ割引を重視 → 同キャリア回線へ統一

やりがちな失敗は「月額料金の安さだけで決めること」です。実際には端末代、工事費、割引終了後の料金、解約条件まで含めた総額で比較する必要があります。

申込前に確認すべき実務的チェックは3つです。

  1. 2年総額でいくらかかるか
  2. セット割は何回線分適用されるか
  3. 解約時の端末残債条件はどうなるか

ここまで確認しておけば、モバレコAir解約後の乗り換えで大きく損をする可能性は大幅に下がります。

回線選びは料金だけでなく、使い方と将来の支払い総額まで見て判断するのがプロの考え方ですよ

1位

モバレコAir

グッド・ラック

利用回線ソフトバンク
3年利用時の実質月額料金3,238円
2年利用時の実質月額料金3,609円
1年利用時の実質月額料金4,909円
都心下り通信速度(実測値)105.23Mbps
郊外下り通信速度(実測値)73.41Mbps
端末代金71,280円(3年利用で実質0円)
初期費用3,300円
月額料金の安さ1.00
都心下り通信速度(実測値)1.85
郊外下り通信速度(実測値)3.08
1年利用時の実質月額料金4.01
3年利用時の実質月額料金5.00
総合2.99

モバレコAirがおすすめの理由

モバレコAirがおすすめの理由は「ソフトバンク回線で郊外の速度が速い」「実質コストが安い」点です。

モバレコAirは、ソフトバンク回線を利用したホームルーターです。ソフトバンク回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。

また、キャンペーンが手厚く、実質コストが安く利用できるのも大きく、ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引も利用すれば、かなりコスト負担を軽減できます。

さらにソフトバンクからサポート品質、顧客対応品質で受賞しているほどの実績がある会社です。

デメリットは、都心部では、回線速度は、WiMAX回線(au回線)、ドコモ回線に劣ってしまう点です。

利用回線ソフトバンク
月額基本料金5,368円
3年利用時の実質月額料金3,238円
2年利用時の実質月額料金3,609円
1年利用時の実質月額料金4,909円
スマホセット割ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引
都心下り通信速度(実測値)105.23Mbps
都心上り通信速度(実測値)10.96Mbps
郊外下り通信速度(実測値)73.41Mbps
郊外上り通信速度(実測値)6.71Mbps
都心PING値(実測値)6.7ms
郊外PING値(実測値)36.8ms
速度制限なし
5G対応
契約期間縛りなし
端末代金71,280円(3年利用で実質0円)
2年後に解約時の費用21,780円
1年後に解約時の費用45,540円
初期費用3,300円
支払方法クレジットカード、口座振替、携帯電話料金合算請求
103mm
奥行103mm
高さ225mm
重量1,086g
同時接続可能台数128台
メッシュ機能