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目次
モバレコAirの月額基本料金はいくら?まず押さえるべき全体像
モバレコAirの月額基本料金は、Air 4G/5G共通プランで5,368円です。これはインターネット利用料そのものの金額で、契約期間の縛りはありません。インターネット契約を解約しても違約金は発生しない設計になっています。
ただし、実際に毎月支払う金額は「5,368円ちょうど」ではありません。請求額は次の3要素で決まります。
- 月額基本料金 5,368円
- 端末代(購入またはレンタル)
- 各種割引(例:月月割、限定キャンペーンなど)
この構造を理解せずに広告の「実質月額」だけを見ると、あとから「思っていた金額と違う」と感じやすくなります。
月額基本料金5,368円の中身と特徴
5,368円は純粋なインターネット利用料です。データ容量は基本的に無制限で、自宅用ホームルーターとして使う前提の料金設定です。
ここで押さえておきたいのは、モバレコAirは「インターネット契約」と「端末契約」の2つがセットになっているという点です。
インターネット契約だけを見れば5,368円ですが、実際の請求は端末の扱いによって大きく変わります。申し込み画面で何気なく選んだ「購入」や「レンタル」が、数年単位の総額に影響します。
広告の実質月額と実請求額の違い
よく見かける「実質月額500円台」などの表示は、キャッシュバックを月割りで差し引いた金額です。実際にソフトバンクから請求される金額とは一致しません。
たとえば、端末を48回分割で購入した場合の請求イメージは次のようになります。
- 契約月:割引適用で約770円+事務手数料3,850円
- 2~36ヶ月目:月額約4,180円
- 37ヶ月目以降:月額5,368円
「実質月額」は、あとから受け取るキャッシュバックを差し引いた平均値です。毎月の口座引き落とし額とは別物だと理解しておく必要があります。
申し込み前に確認すべきなのは、広告の実質額ではなく「2年目・3年目にいくら請求されるか」です。
長期利用か短期利用かで評価は変わる
モバレコAirの月額基本料金は一律5,368円ですが、「安いかどうか」は利用期間で判断が変わります。
長期利用(3年以上)を前提にすると、月月割などの割引が最大限活きます。端末代が実質無料になり、トータルで見るとコストは抑えられます。
一方、1年未満で解約する可能性がある場合は注意が必要です。インターネット契約に違約金はありませんが、端末を分割購入していれば残債が一括請求されます。
現場でよくあるのは、「違約金なし」と聞いて安心し、端末残債の存在を見落とすケースです。申し込み時には必ず次の2点を確認してください。
- 端末は購入かレンタルか
- 分割回数と、途中解約時の残り支払い額
担当オペレーターに「1年で解約した場合、いくら残りますか」と具体的に聞くのが確実です。
まず押さえるべき判断基準
モバレコAirの月額基本料金を評価する際は、次の順番で考えると迷いにくくなります。
- 自宅で工事なしWiFiが本当に必要か
- 何年以上使う予定か
- 端末は購入とレンタルのどちらが合うか
- 2年目・3年目の実請求額はいくらか
月額5,368円という数字そのものよりも、「自分の利用年数と支払い総額がどうなるか」を具体的に計算することが重要です。
料金の全体像を理解したうえで判断すれば、広告の数字に振り回されることはありません。

月額5,368円という表面の数字だけでなく、2年目以降の請求と端末契約まで含めて見ることが、料金で後悔しない最大のポイントです
端末代はいくら?購入とレンタルの料金差を具体比較
モバレコAirの料金を検討するうえで、見落とされがちなのが「端末契約」です。月額基本料金5,368円だけを見て判断すると、後から想定外の出費に気づくことがあります。端末は購入かレンタルかで総支払額もリスクも変わります。
ここではAirターミナル6を購入した場合と、レンタルした場合の違いを数字ベースで整理します。
購入の場合 Airターミナル6の価格と支払い方法
5G対応のAirターミナル6を購入する場合、端末代は総額71,280円です。支払い方法は分割または一括ですが、Web申し込みでは実質的に分割が主流です。
代表的な48回分割では、月々1,485円を48ヶ月間支払います。実質年率は0.0%です。
重要なのは「月月割」が適用される点です。48回分割を選ぶと、月額基本料金から毎月1,485円が48ヶ月間割引されます。つまり、分割額と同額が割引されるため、理論上は端末代が相殺される構造です。
ただし、ここで注意が必要です。
- 月月割は基本料金からの割引であり、端末代が直接無料になるわけではない
- 48ヶ月以内に解約すると、残りの端末代は一括請求される
- 割引は解約と同時に終了する
たとえば24ヶ月で解約すると、残り24回分×1,485円=35,640円が残債として発生します。違約金は不要でも、端末残債は現実的な負担になります。
長期利用前提であれば購入は合理的ですが、「数年以内に引っ越す可能性がある」「転勤が読めない」という方は、この残債リスクを必ず計算に入れてください。
レンタルの場合 月額539円と割引対象外の注意点
レンタル契約を選ぶと、端末代の代わりに毎月539円のレンタル料が発生します。所有権はソフトバンク側にあり、解約時は返却が必要です。
レンタルの最大の特徴は、月月割が適用されないことです。購入時のように1,485円の割引はありません。つまり、月額基本料金5,368円にレンタル料539円が上乗せされる構造です。
短期利用では一見安く見えますが、36ヶ月以上使う場合は総額で差が広がります。
- 48ヶ月レンタル:539円×48ヶ月=25,872円
- 48ヶ月購入(分割):実質相殺で端末代負担ほぼゼロ
4年近く使うなら購入のほうが有利です。一方で、1~2年で解約予定ならレンタルのほうが総額は抑えやすくなります。
5G対応の有無も判断材料になる
購入の場合はAirターミナル6(5G対応)を使用します。レンタルでは原則として4G対応機種です。
在宅ワークでWeb会議が多い、動画視聴が中心、家族で同時接続する機会が多い場合は、通信安定性と将来性を考えると5G対応機種を選ぶ価値があります。
エリアによっては体感差が小さいこともありますが、「今は問題なくても、数年後に後悔したくない」という方は購入が無難です。
現場で迷いやすいポイントと確認のコツ
申し込み時に迷いやすいのは次の3点です。
- 自分が何年使う前提なのかを曖昧にしたまま契約する
- 月月割の仕組みを「端末無料」と誤解する
- 解約時の残債を具体的に試算していない
検討の順番としては、まず利用予定年数を決めます。次に、36ヶ月未満か以上かで購入とレンタルを振り分ける。そして最後に、途中解約した場合の残債を電卓で試算する。この手順を踏むと判断がブレにくくなります。
担当オペレーターに確認するなら、「24ヶ月で解約した場合の残債はいくらですか」と具体的に聞くのが効果的です。抽象的な質問ではなく、数字で回答してもらいましょう。
結論 利用年数で選ぶのが最も合理的
モバレコAirの端末代は、単純な金額比較では判断できません。鍵になるのは利用期間です。
- 3年以上使う予定があるなら購入
- 1~2年で解約予定ならレンタル
- 引っ越しや転勤が読めないなら慎重に残債を試算
「実質無料」という言葉に引っ張られず、総額とリスクを見て選ぶことが、結果的に後悔しない選択につながります。

端末は安いかどうかよりも、何年使う前提かで選ぶのが一番失敗しない考え方です
月月割とプレミアムキャンペーンの仕組みを完全理解
モバレコAirの料金がわかりにくい最大の理由は、「月額基本料金」と「端末代」に対して、2種類の割引が同時にかかる構造だからです。
その中心にあるのが「月月割」と「モバレコAir プレミアムキャンペーン」です。この2つを正しく理解できれば、「実質月額500円」の意味も、37ヶ月目以降に高く感じる理由も説明がつきます。
月月割は端末代を実質相殺する仕組み
月月割は、端末を購入契約した場合のみ適用される割引です。
たとえばAirターミナル6を48回分割(毎月1,485円)で購入した場合、本来は以下の支払いが発生します。
- 月額基本料金 5,368円
- 端末分割代 1,485円
しかし月月割により、月額基本料金から1,485円が48ヶ月間割引されます。
つまり、
5,368円 − 1,485円(割引)= 3,883円
3,883円 + 1,485円(端末代)= 5,368円
結果として「端末代を払っているのに請求総額は変わらない」状態になります。これが“端末代実質無料”の正体です。
ここで迷いやすいのが、「端末代が消えているわけではない」という点です。請求明細上は分割代は発生しています。あくまで基本料からの割引で相殺されているだけです。
月月割の注意点
- レンタル契約では適用されない
- 途中解約すると、その時点で割引終了
- 残りの分割残債は一括請求される可能性あり
短期利用を考えている場合、ここを見落とすと「違約金はないのに高額請求」という誤解につながります。
プレミアムキャンペーンは基本料を期間限定で下げる
プレミアムキャンペーンは、月額基本料金をさらに一定期間下げるモバレコAir限定の割引です。
端末購入時の主な割引構造は次の通りです。
- 1ヶ月目:大幅割引(約4,500円台)
- 2〜36ヶ月目:毎月1,188円割引
- 37ヶ月目以降:終了
ここで重要なのは「端末代には影響しない」という点です。あくまで月額基本料金に対する割引です。
つまり、2〜36ヶ月目の実際の請求額は、
5,368円
− 1,485円(月月割)
− 1,188円(プレミアム)
= 2,695円
ここに端末分割1,485円を足して、合計4,180円となります。
この“4,180円ゾーン”が36ヶ月続くため、「3年間は安い」という印象になります。
なぜ37ヶ月目に高く感じるのか
37ヶ月目以降はプレミアムキャンペーンが終了します。
そのため、
5,368円
− 1,485円(月月割のみ)
= 3,883円
3,883円 + 1,485円(端末代)= 5,368円
ここで一気に月額が約1,200円上がります。
「急に高くなった」と感じるのはこのタイミングです。しかし実際は、割引が終わっただけで元の料金に戻っただけです。
料金設計としては「前半安く、後半通常価格」という構造です。
実質月額500円のカラクリ
広告でよく見る「実質月額500円」は、キャッシュバック29,200円を12ヶ月で割った場合の平均値を差し引いた数字です。
実際の請求額は、
- 1ヶ月目 約770円
- 2〜12ヶ月目 約3,080円
- 13〜36ヶ月目 4,180円
- 37ヶ月目以降 5,368円
ここからキャッシュバックを差し引いて“平均化”したのが実質表示です。
請求が500円になるわけではありません。ここを誤解して申し込むと、心理的ギャップが生まれます。
現場で迷いやすい確認ポイント
申し込み前に確認すべき点は次の3つです。
- 端末は購入かレンタルか
- 何ヶ月使う予定か(36ヶ月未満かどうか)
- キャッシュバック条件(クレジットカード必須など)
特に「クレジットカード払い限定」「指定キャンペーン申告が必要」といった条件を見落とすケースが多いです。電話申し込み時には「プレミアムキャンペーン適用条件は満たしていますか」と必ず確認してください。
判断基準のまとめ
- 3年以上使う前提 → 割引を最大活用できる
- 1〜2年で解約予定 → 残債リスクを要計算
- 短期利用 → レンタルも検討対象
モバレコAirの料金は“安い”かどうかではなく、「どの期間で見るか」がすべてです。
割引の仕組みを理解したうえで総額シミュレーションを行えば、後悔は避けられます。

割引は魔法ではなく時間差設計です。契約期間と割引終了時期を必ずセットで考えることが、料金で損しない最大のコツですよ
実際の毎月の請求額シミュレーション
モバレコAirの料金を判断するうえで最も重要なのは、「広告上の実質月額」ではなく、ソフトバンクから実際にいくら請求されるのかを把握することです。ここでは、5G対応のAirターミナル6を48回分割で購入したケースを前提に、月ごとの請求額を具体的にシミュレーションします。
契約月にかかる初回請求額の内訳
契約月は割引額が大きいため、月額基本料は大幅に下がります。内訳は以下の通りです。
- 月額基本料金 5,368円
- 月月割 −1,485円
- プレミアムキャンペーン(初月) −4,598円
この結果、契約月の月額は770円になります。
ただし、ここで見落としがちなのが契約事務手数料3,850円です。初回請求時は以下の金額になります。
770円+3,850円=4,620円
「初月500円台」という表示を見て申し込んだ方が、初回請求で4,000円超になって驚くのはこのためです。申込前に初回請求額を必ず把握しておくことが大切です。
2〜36ヶ月目の毎月の請求額
最も長い期間がこの2〜36ヶ月目です。ここでは以下の割引が適用されます。
- 月額基本料金 5,368円
- 月月割 −1,485円
- プレミアムキャンペーン −1,188円
割引後の基本料金は2,695円です。
ここに端末分割代1,485円が加算されます。
2,695円+1,485円=4,180円
したがって、2〜36ヶ月目は毎月4,180円の請求になります。
広告でよく見る「実質月額500円」は、キャッシュバックを12分割した金額を差し引いた“理論値”です。実際の請求は4,180円です。この差を理解せずに契約すると、想定より高く感じる原因になります。
37〜48ヶ月目の請求額が上がる理由
36ヶ月を過ぎると、プレミアムキャンペーンが終了します。ここで料金が一段階上がります。
- 月額基本料金 5,368円
- 月月割 −1,485円
- プレミアムキャンペーン 終了
割引後の基本料金は3,883円。
ここに端末分割代1,485円が加算されます。
3,883円+1,485円=5,368円
結果として、37〜48ヶ月目は5,368円の請求になります。
「急に高くなった」と感じるタイミングがここです。更新月の管理をしていないと、この価格帯で1年以上使うことになります。
49ヶ月目以降の料金構造
48回の分割払いが完了すると、端末代の支払いは終了します。同時に月月割も終了します。
- 月額基本料金 5,368円
- 月月割 終了
- 端末分割代 完済
最終的に49ヶ月目以降も5,368円が毎月の請求額です。
つまり、37ヶ月目以降は端末の支払いが続いているかどうかに関わらず、請求額は変わりません。長期利用前提の設計になっていることが分かります。
3年間総額で見るリアルな負担額
短期解約を検討している方は、総額で考える必要があります。48回分割購入の場合の概算は以下です。
- 契約月 約4,620円
- 2〜36ヶ月目 4,180円×35ヶ月=146,300円
3年間の合計は約150,920円です。
キャッシュバック29,200円を受け取れた場合、実質負担は約121,720円になります。ただし、受取条件を満たさなければ差し引かれません。クレジットカード払い限定などの条件を事前に確認してください。
レンタル契約を選んだ場合の月額イメージ
レンタル契約の場合は月額基本料に加えて539円のレンタル料が発生し、月月割は適用されません。そのため、長期利用では購入契約より総額が高くなります。
短期利用(1年未満)で解約する可能性があるなら、残債リスクがないレンタルが向くケースもあります。3年以上使う前提なら、購入のほうが総額は抑えやすい設計です。
申し込み前に確認すべき3つのポイント
- 何ヶ月使う予定かを先に決める
- キャッシュバックの受取条件と時期を確認する
- 37ヶ月目以降の料金上昇を許容できるか判断する
料金は安いかどうかではなく、「自分の利用期間と合っているか」で評価すべきです。モバレコAirは、3年以上使う前提なら安定した選択肢になります。一方、1〜2年で乗り換える予定なら総額は決して最安ではありません。

実質月額の数字だけで判断せず、契約月から36ヶ月目までの総額を紙に書き出してから申し込むのが失敗しないコツです
初期費用と追加費用はいくらかかる
モバレコAirの料金を検討するうえで見落とされがちなのが、初回請求時にまとまって発生する費用と、条件次第で上乗せされる追加費用です。月額だけで判断すると「思ったより高い」と感じる原因になります。ここでは契約前に必ず確認すべき費用項目を具体的に整理します。
契約時に必ずかかる初期費用
まず確実に発生するのが契約事務手数料3,850円です。これは初月の請求に合算されます。
たとえば端末を48回分割で購入するケースでは、初月の利用料が約770円に抑えられていても、事務手数料が加わるため初回請求は4,000円台になります。
「初月は安い」と広告で見て申し込んだのに、カード明細が想定より多いという声はこの構造が原因です。初回だけは以下の合計で考えてください。
- 初月利用料(割引後)
- 契約事務手数料3,850円
- 加入した場合はオプション料金
申し込み画面の最終確認ページで「初回請求予定額」を必ずチェックするのが失敗しないコツです。
端末購入かレンタルかで変わる負担
初期費用という意味では、端末を一括購入する場合は71,280円が発生します。実際は48回分割を選ぶ人が多く、分割なら初月に端末代はかかりません。
ただし、分割を選んだ場合でも途中解約すれば残債の一括請求があります。
例として、24ヶ月目で解約する場合を考えます。48回払いのうち半分が残るため、1,485円×残り回数分を支払う必要があります。違約金は不要でも、残債は別問題です。
短期利用を想定している人は、購入ではなくレンタル(月額539円)を検討する選択肢もあります。ただしレンタルは月月割が適用されないため、長期では割高になります。
オプション加入による追加料金
申し込み時に自動付帯または推奨されるオプションがあります。代表的なのは以下です。
- 端末補償サービス
- セキュリティサービス
- サポートパック
月額数百円でも、複数入れば月1,000円前後の差になります。
現場で迷いやすいのが「補償は入るべきか」という点です。
- 小さな子どもがいる家庭
- 本体を頻繁に移動させる予定がある
- 設置場所が不安定
こうしたケースでは補償加入の価値があります。一方、据え置きで動かさないなら不要なことも多いです。
申し込み後でも一定期間内なら解約可能な場合があるため、加入有無と解約期限を必ず確認してください。
キャッシュバック適用条件の落とし穴
モバレコAirは高額キャッシュバックが特徴ですが、適用には条件があります。
- クレジットカード払い限定
- 分割購入契約であること
- 指定キャンペーンを申告していること
口座振替を選ぶと対象外になるケースがあります。支払い方法を安易に決めると、数万円単位で差が出ます。
また、受け取り方法や申請期限を過ぎると無効になります。契約後は必ずスケジュールをメモしておきましょう。
解約時に発生し得る費用
契約期間の縛りはありませんが、以下は注意が必要です。
- 端末残債の一括支払い
- レンタル端末の未返却による違約金
- オプション解約忘れによる継続請求
レンタル契約の場合、返却期限や返送先を誤ると高額請求につながります。解約手続き時に「返却期限」「追跡番号の保存」を徹底してください。
支払い方法による差
支払い方法はクレジットカードまたは口座振替が選べます。
口座振替の場合、金融機関によっては手数料が発生する場合があります。またキャッシュバック条件外になる可能性もあるため、料金重視ならクレジットカードが基本です。
支払い方法は後から変更できますが、キャンペーン適用条件は契約時基準になることがあるため、申し込み前に確認しておきましょう。
初期費用と追加費用の総チェックポイント
最後に、契約前に確認すべき実務的なチェック項目です。
- 初回請求総額はいくらか
- 分割回数と残債シミュレーション
- オプションの有無と解約期限
- キャッシュバック条件と申請方法
- 解約時の負担額試算
月額だけでなく、36ヶ月総額・途中解約時総額の両方を試算できれば、「安い」と言えるかどうかがはっきりします。

初期費用は事務手数料だけでなく、解約時の残債まで含めて考えるのが本当の料金判断ですよ
SoftBank Airとの料金差はあるのか
月額基本料金と端末代は実質同じ
結論から言うと、回線そのものの料金設計はモバレコAirとSoftBank Airで大きな差はありません。
どちらもAir 4G/5G共通プランの月額基本料金は5,368円です。端末を購入する場合のAirターミナル6の本体価格も71,280円、48回分割なら月々1,485円という点も共通しています。
さらに、端末購入時に適用される「月月割」により、分割代金と同額が基本料金から割引される仕組みも同じです。つまり、回線品質・基本料金・端末価格という“土台”はSoftBank公式と変わりません。
ここで「じゃあ何が違うのか」と疑問に思う方が多いはずです。差が出るのは“代理店独自特典”の部分です。
モバレコAirが安く見える理由はキャッシュバック
モバレコAirは、SoftBankの公式サービスを代理店経由で申し込む形になります。そのため、独自のキャッシュバックや限定割引が上乗せされます。
代表的なのが以下です。
- モバレコAir限定キャッシュバック(例:29,200円)
- プレミアムキャンペーンによる一定期間の月額割引
このキャッシュバックを「12カ月で割った金額」を月額から差し引いて“実質月額500円”などと表示しているのが、公式より安く見えるカラクリです。
ただし注意点があります。
実際にソフトバンクから請求される金額は割引後の月額(例:1,320円、3,080円、4,180円など)であり、キャッシュバック分は後日振込や条件達成後付与です。
広告上の「実質月額」と「毎月の実請求額」は別物だと理解しておかないと、「思っていたより高い」と感じる原因になります。
3年間総額で見るといくら差が出るか
料金差を正しく判断するには、月額ではなく総支払額で比較することが重要です。
例えば、端末48回分割購入の場合の目安は以下です。
- 1カ月目:1,320円+事務手数料3,850円
- 2〜36カ月目:4,180円
- 37カ月目以降:5,368円
この支払い構造自体はSoftBank Airとほぼ同じです。
違いは「モバレコAir独自キャッシュバックがあるかどうか」。
仮に29,200円のキャッシュバックを満額受け取れた場合、3年間の総額では数万円単位でモバレコAirのほうが安くなります。
一方で、
- キャッシュバック申請を忘れた
- 指定期間内に手続きしなかった
- クレジットカード払い条件を満たしていなかった
こうしたケースでは、差はほぼゼロになります。
現場で多い失敗は「振込時期を把握していなかった」というものです。申込完了メールや案内ページの“申請開始月”は必ずカレンダーに登録しておくのが実務的な対策です。
短期解約なら差はほとんど出ない
12カ月以内に解約する予定がある場合、料金差は小さくなります。
理由は明確で、
- キャッシュバックが受け取れる前に解約する可能性がある
- 端末分割残債はどちらでも発生する
- プレミアム割引は途中終了する
からです。
とくに端末48回分割中に解約すると、残りの端末代を一括精算する必要があります。ここはSoftBank Airも同じ条件です。
引っ越し予定がある、1年だけ使うつもりという方は、「実質月額」ではなく「解約時点の総支払額」を試算して比較してください。
どちらを選ぶべきか判断基準
料金面だけで判断するなら、以下の分岐で考えると迷いにくくなります。
- キャッシュバック申請を確実に管理できる → モバレコAirが有利になりやすい
- 手続きが面倒、確実性を重視 → SoftBank Air公式が安心
- ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ割引を活用する → どちらでも適用可能
- 3年以上使う前提 → モバレコAirのほうが総額は安くなるケースが多い
- 1年以内で解約の可能性が高い → 差は小さいため総額シミュレーション必須
料金構造そのものは同じサービスです。差が出るのは「代理店特典を最大限活かせるかどうか」。そこが最大の分岐点になります。
広告の安さだけで判断せず、実際の請求額、受取時期、解約条件まで含めて整理できれば、自分にとって本当に安いかどうかが見えてきます。

料金差は“表示価格”ではなく“3年間の総支払額と受け取り条件”で判断するのが失敗しないコツです
他社ホームルーターとの料金比較ポイント
モバレコAirの料金が安いかどうかを判断するには、月額だけでなく「どの期間を前提に使うか」を明確にする必要があります。特に比較対象になりやすいのは、ドコモ home 5G、WiMAX系ホームルーター、SoftBank Air公式です。
ここでは、広告の実質月額に惑わされず、総支払額と条件面まで含めて判断するための具体的な比較ポイントを整理します。
3年間総額で見るべき理由
ホームルーターは割引期間が36ヶ月前後で設計されているケースが多く、3年間がひとつの目安になります。
モバレコAir(端末48回分割購入)の場合、2〜36ヶ月目は月額4,180円、37ヶ月目以降は5,368円です。3年間で見ると、割引が効いている期間がほとんどを占めるため、総額は抑えられます。
比較時に確認すべきポイントは次の通りです。
- 36ヶ月間の実際の請求額合計はいくらか
- 初期費用(事務手数料・端末代)は含めているか
- キャッシュバックは「受け取れた前提」になっていないか
特にキャッシュバックは、申請時期を過ぎると無効になるケースがあります。比較表の金額をそのまま信じるのではなく、「自分が確実に受け取れる条件か」を確認してください。
月額だけで比較すると見落とす落とし穴
ドコモ home 5GやWiMAXは、月額4,000円台後半〜5,000円台が一般的です。一見するとモバレコAirの通常料金5,368円と大きな差はありません。
しかし、以下の違いで実質負担は変わります。
- 端末代が実質無料かどうか
- 割引終了後の料金がいくらになるか
- スマホセット割が適用できるか
たとえば、ソフトバンクやワイモバイル利用者であれば「おうち割 光セット」が適用可能です。1回線あたり毎月最大1,100円〜1,650円の割引になるため、家族利用の場合は他社より有利になるケースがあります。
一方、ドコモユーザーならhome 5Gとのセット割が強みになります。スマホ回線をどこのキャリアで契約しているかによって、最適解は変わります。
料金比較では「自分のスマホ料金まで含めた合計通信費」で考えるのがコツです。
短期利用なら本当に安いか
モバレコAirは契約期間の縛りがなく、解約違約金もありません。ただし、端末を分割購入している場合は残債が発生します。
たとえば12ヶ月で解約した場合、残りの分割支払いは続きます。月月割も終了するため、残債が一気に負担になります。
短期利用を想定している場合は、以下を必ず確認してください。
- 何ヶ月使う予定か
- その時点での端末残債はいくらか
- レンタル契約のほうが総額は安くならないか
引っ越し予定が1年以内にある場合や、仮住まいでの利用なら、WiMAXの短期キャンペーンやレンタル型サービスのほうが合理的なこともあります。
通信性能と料金のバランスを見る
料金だけでなく、通信方式も比較材料です。
- モバレコAirはSoftBank回線
- home 5Gはドコモ回線
- WiMAXはau回線+一部ドコモ回線
住んでいるエリアによっては、同じ価格でも体感速度に差が出ます。特に夜間の速度低下や、建物内での電波の入りやすさは回線ごとに違います。
現場で迷いやすいのが「エリア対応している=快適」と思い込むことです。提供エリア内でも、混雑時間帯は速度制御が入る可能性があります。検討段階で、次のように確認すると失敗を減らせます。
- 公式の5G提供エリア住所リストを確認する
- SNSやレビューで同じ市区町村の利用者の声を探す
- 速度よりも安定性を重視する用途かどうかを整理する
オンライン会議やリモートワーク中心なら、安さより安定性を優先したほうが結果的に満足度は高くなります。
比較で使える判断フロー
最後に、迷ったときの実務的な判断手順をまとめます。
- 利用予定期間を決める(1年・3年・それ以上)
- その期間の総支払額を計算する
- スマホ割引を含めた家計全体の通信費で比較する
- 住んでいるエリアの回線品質を確認する
- 解約時の残債リスクをチェックする
この順番で整理すると、「広告上は安いのに実は高い」という失敗を避けられます。
モバレコAirは、長期利用前提でソフトバンク系スマホを使っている家庭には相性が良い設計です。一方、短期利用やドコモユーザーの場合は、他社ホームルーターの方が合理的なこともあります。
価格表だけでなく、自分の利用条件に当てはめて比較することが、後悔しない選び方につながります。

料金比較は“月額の安さ”ではなく“自分が何年使うかとスマホ割を含めた総額”で判断するのがプロのやり方です
モバレコAirの料金はどんな人に向いている?
モバレコAirの料金は、単純な「月額5,368円」だけで判断すると見誤ります。実際の負担は、端末購入かレンタルか、36ヶ月以上使うかどうか、スマホとのセット割があるかで大きく変わります。ここでは、料金設計から逆算して「向いている人」を具体的に整理します。
36ヶ月以上の長期利用を前提にできる人
もっとも相性が良いのは、同じ住居で3年以上使う前提がある人です。
端末を48回分割で購入した場合、2〜36ヶ月目は月額4,180円、37ヶ月目以降は5,368円という推移になります。月月割とプレミアムキャンペーンが効いている期間は負担が抑えられますが、途中で解約すると端末残債が残ります。
判断基準は明確です。
- 2年以内に引っ越す予定がない
- 転勤や単身赴任の可能性が低い
- 途中解約時の残債リスクを理解している
この条件に当てはまるなら、実質総額で見ると光回線より安く収まるケースもあります。短期で乗り換える前提なら、料金の設計思想とズレます。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
おうち割 光セットが適用できる人は、料金面の相性が良い層です。
例えばワイモバイルのシンプル2M/Lなら毎月1,650円割引。モバレコAir単体の月額だけを見るのではなく、「家族のスマホ代を含めた通信費総額」で考えると、実質的な負担は大きく下がります。
契約前に確認すべきポイントは次の3つです。
- 対象プランに加入しているか
- 家族回線の台数
- 割引適用の申請手続きが必要か
店舗任せにせず、適用条件を自分で確認しておくと請求トラブルを避けられます。
工事不要で今すぐWiFiを使いたい人
料金以外の価値ですが、工事不要という特性は「時間コスト」を下げます。
光回線は開通まで数週間待つこともあります。引っ越し直後、在宅ワーク開始直前、子どものオンライン学習が迫っているなど、待てない状況では「すぐ使える」こと自体がコスト削減になります。
モバレコAirは契約月の請求が低く抑えられる設計になっているため、初期負担も比較的軽いです。短期利用ならレンタルを検討する選択肢もありますが、月月割が適用されない点は要注意です。
データ容量を気にせず使いたい家庭
ポケットWiFiから乗り換える人にとっては、容量無制限という点が料金の満足度を左右します。
家族で動画配信、オンラインゲーム、Web会議を同時に使うと、月100GB以上になることも珍しくありません。従量制や容量制限のある回線では追加費用や速度制限のストレスが発生します。
夜間の混雑による速度低下はあり得ますが、「使いすぎで追加料金」という心配がないのは大きな安心材料です。通信費の予算を固定したい家庭向きです。
実質月額という表現を冷静に理解できる人
モバレコAirは「実質月額500円」といった訴求がありますが、これはキャッシュバックを分割計算した理論値です。実際の毎月の請求は別に発生します。
向いているのは、次のような見方ができる人です。
- キャッシュバック受取時期を把握している
- 実際の請求額と実質計算を区別できる
- 総支払額で比較できる
キャンペーン条件の申告忘れや、クレジットカード払い限定特典の見落としはよくある失敗です。申し込み画面でキャンペーン名を確認し、メールは保存しておくのが基本です。
向いていない可能性が高い人
逆に、料金面で相性が悪いのは次のタイプです。
- 1年以内に解約予定
- 頻繁に住所が変わる
- 夜間に安定した高速通信を最優先する
- 端末残債の管理が面倒に感じる
短期利用なら、違約金はなくても残債が残るため割高になります。引っ越しが多い人はレンタルという選択肢もありますが、月額は高くなります。
結論としての向き不向き
モバレコAirの料金は、「安いかどうか」よりも「設計に自分が合っているか」で決まります。
- 3年以上使う前提がある
- スマホとのセット割を活用できる
- 工事不要を重視する
- 総額ベースで比較できる
この4つがそろえば、モバレコAirはコストパフォーマンスの高い選択肢になります。逆に、短期利用や頻繁な乗り換え前提なら、他社ホームルーターや光回線も含めた再検討が必要です。

料金は安いかではなく、自分の使い方に合っているかで判断するのが、失敗しない回線選びのコツです
1位
モバレコAir
グッド・ラック

| 利用回線 | ソフトバンク |
| 3年利用時の実質月額料金 | 3,238円 |
| 2年利用時の実質月額料金 | 3,609円 |
| 1年利用時の実質月額料金 | 4,909円 |
| 都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
| 郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
| 端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
| 初期費用 | 3,300円 |
| 月額料金の安さ | 1.00 |
| 都心下り通信速度(実測値) | 1.85 |
| 郊外下り通信速度(実測値) | 3.08 |
| 1年利用時の実質月額料金 | 4.01 |
| 3年利用時の実質月額料金 | 5.00 |
| 総合 | 2.99 |
モバレコAirがおすすめの理由
モバレコAirがおすすめの理由は「ソフトバンク回線で郊外の速度が速い」「実質コストが安い」点です。
モバレコAirは、ソフトバンク回線を利用したホームルーターです。ソフトバンク回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。
また、キャンペーンが手厚く、実質コストが安く利用できるのも大きく、ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引も利用すれば、かなりコスト負担を軽減できます。
さらにソフトバンクからサポート品質、顧客対応品質で受賞しているほどの実績がある会社です。
デメリットは、都心部では、回線速度は、WiMAX回線(au回線)、ドコモ回線に劣ってしまう点です。
| 利用回線 | ソフトバンク |
| 月額基本料金 | 5,368円 |
| 3年利用時の実質月額料金 | 3,238円 |
| 2年利用時の実質月額料金 | 3,609円 |
| 1年利用時の実質月額料金 | 4,909円 |
| スマホセット割 | ソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引 |
| 都心下り通信速度(実測値) | 105.23Mbps |
| 都心上り通信速度(実測値) | 10.96Mbps |
| 郊外下り通信速度(実測値) | 73.41Mbps |
| 郊外上り通信速度(実測値) | 6.71Mbps |
| 都心PING値(実測値) | 6.7ms |
| 郊外PING値(実測値) | 36.8ms |
| 速度制限なし | |
| 5G対応 |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
| 2年後に解約時の費用 | 21,780円 |
| 1年後に解約時の費用 | 45,540円 |
| 初期費用 | 3,300円 |
| 支払方法 | クレジットカード、口座振替、携帯電話料金合算請求 |
| 幅 | 103mm |
| 奥行 | 103mm |
| 高さ | 225mm |
| 重量 | 1,086g |
| 同時接続可能台数 | 128台 |
| メッシュ機能 |


