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目次
ahamoのキャリア決済対応状況まとめ
ahamoでは、ドコモのキャリア決済サービスの一部を継続して利用できます。具体的には、「d払い」「ドコモ払い(コンテンツ決済サービス)」が対象で、Google PlayやApp Storeでの支払いに対応しています。一方で、ドコモ本体で提供されているすべての決済サービスには対応していないため、いくつかの制限があります。
利用可能なキャリア決済サービス
- d払い(ネット決済/街のお店)
ahamo契約者でも引き続き利用可能です。電話料金合算払いを使って、アプリや実店舗での買い物ができます。 - ドコモ払い(Google Play/iTunes/Hulu/Yahoo!等)
Google PlayやiTunesのアプリ課金、動画・音楽配信サービスなどでキャリア決済が利用できます。支払いはドコモ料金と一緒に請求されます。 - spモード コンテンツ決済サービス(限定的)
ahamoはspモードを契約していても、dメニュー掲載の一部コンテンツ(定期購読・ゲーム内課金など)には対応していません。
ドコモと異なる点
- dメニュー掲載コンテンツが非対応
ドコモではspモードを利用してdメニュー上のコンテンツに課金できますが、ahamoではこの機能は利用できません。 - マイメニュー登録済コンテンツは自動解約
ドコモからahamoへ変更した際、dメニューでマイメニュー登録されている有料コンテンツは自動で解約されます。
キャリア決済を利用するための条件
- spモード契約が必要
ahamoでキャリア決済を利用するには、spモード(月額330円)の契約が必須です。未契約の場合は各種決済サービスが利用できません。 - 決済上限金額の初期設定に注意
初期上限は月1万円で、利用状況に応じて変更可能です。未成年や契約直後はさらに制限がかかる場合があります。 - My docomoアカウントが必要
決済の上限設定や利用明細の確認には、My docomoへのログインが必要です。

ahamoはドコモから引き継げるキャリア決済が多く、主要なアプリ・サービスでの支払いには十分対応しています。ただし、dメニューや一部サービスに制限があるため、該当のコンテンツを利用中の方は事前に確認しておくことをおすすめします。
利用できるキャリア決済の種類と対応範囲
ahamoでは、主要なキャリア決済サービスとして「d払い」「ドコモ払い」「spモード コンテンツ決済サービス」が利用可能です。ただし、すべてのドコモサービスと同様に使えるわけではなく、一部に制限があるため、利用範囲を正しく理解することが重要です。
d払いの対応範囲
ahamo契約中でも、d払いは問題なく利用できます。街中のコンビニ、ドラッグストア、家電量販店などの実店舗はもちろん、Amazon・メルカリなどのオンラインショップにも対応しています。
- 電話料金合算払いも利用可能
- クレジットカード登録や銀行口座との連携も可能
- ahamoでもdポイントを貯めたり使ったりできる
ただし、利用にはdアカウントとの連携とspモードの契約が前提条件です。
ドコモ払いの対応範囲
ドコモ払いは、Google Play・App Store・Yahoo!ショッピング・Hulu・Spotify・PlayStation Storeなどのデジタルコンテンツサービスで使えるキャリア決済手段です。ahamoに変更しても、これらのサービスでの決済は引き続き利用できます。
- Google Playでのアプリ購入や課金
- App Store / iTunesでの音楽・動画・iCloud利用料などの支払い
- Hulu・Abema・Netflixなどの月額制動画サービス
Google PlayやiTunesでの決済時に「NTT DOCOMO」名義での支払い方法が選択可能です。
spモード コンテンツ決済サービスの制限
spモード コンテンツ決済サービスとは、dメニュー掲載の有料コンテンツや月額サービスの決済に使われる仕組みです。ahamoではこの決済手段が一部制限されており、以下のような場面では利用できません。
- dメニュー掲載の月額課金サービス
- ドコモ公式サイト経由で提供されている一部のデジタルコンテンツ
- 「マイメニュー」登録済みのサービスは、ahamo移行時に自動退会処理が行われる
これらの制限があるため、ドコモ時代にdメニューを活用していた場合は、決済手段やコンテンツの利用可否を再確認する必要があります。
利用できる範囲のまとめ
サービス名 | ahamoでの対応 | 主な利用場面 |
---|---|---|
d払い | ◯ | 実店舗・オンラインショッピング |
ドコモ払い | ◯ | Google Play / iTunes / Hulu等 |
spモード コンテンツ決済 | △(一部非対応) | dメニュー掲載コンテンツ等 |

ahamoではキャリア決済が幅広く使えるものの、完全にドコモと同じ機能が継続されるわけではありません。特にdメニューや旧ドコモサービスを利用していた方は、支払いの可否をあらかじめ確認しておくことが大切です。
ahamoでキャリア決済を設定する方法
ahamoでキャリア決済を利用するには、利用するプラットフォームごとに個別の設定が必要です。ここでは、Android・iPhoneユーザー向けのGoogle Play・iTunesの設定、そしてd払いでの設定方法を解説します。
Google Playでの設定方法(Android)
- Playストアアプリを開きます
- 右上のアカウントアイコンをタップします
- 「お支払いと定期購入」を選択します
- 「お支払い方法」から「NTT DOCOMOの決済を利用」をタップします
- 設定が完了すると、アプリ購入時に「NTT DOCOMO」が選択肢として表示されます
この設定により、アプリ・動画・音楽・書籍などの購入代金を月々のahamoの利用料金と合算して支払えます。
iTunesでの設定方法(iPhone)
- Safariで「キャリア決済 かんたん設定ページ」にアクセス
- 「今すぐ設定する」をタップ
- Apple IDにログインし、「お支払い方法を追加」を選択
- 「キャリア決済」を選び、「この携帯電話番号を使用する」にチェック
- 「送信」をタップして設定を完了
設定完了後は、App StoreやiTunes Storeでキャリア決済が利用できるようになります。Apple MusicやiCloudの課金にも対応しています。
d払いの設定方法
- d払いアプリを起動し、トップ画面右下の「アカウント」をタップ
- 「お支払い方法」へ進みます
- 「電話料金合算払い」を選択します
- 以後、d払い利用時に自動的に月額料金と合算される形で決済されます
d払いはネットショップだけでなく、コンビニ・家電量販店・ドラッグストアなど実店舗での支払いにも広く対応しています。

それぞれの設定は数分で完了しますが、spモード契約が有効であることが前提となるため、ahamo契約時にspモードオプションを外していないかもあわせて確認してください。設定後は、都度クレジットカードや口座情報を入力することなく、スマートかつ安全に決済を行うことができます。
ahamoでキャリア決済が使えないケースと対処法
ahamoでは基本的に「Google Play」「iTunes」「d払い」「ドコモ払い」によるキャリア決済が利用できますが、一部サービスでは利用が制限されるため注意が必要です。以下、代表的な使えないケースと対処法を具体的に解説します。
dメニュー掲載コンテンツの支払いができない
ahamoでは「dメニュー」に掲載されているコンテンツ(spモード コンテンツ決済対象)は利用できません。これはドコモの通常プランと異なる仕様で、spモードを経由したコンテンツ決済機能が一部制限されているためです。
対処法
- 利用したいコンテンツがdメニュー経由でしか支払いできない場合は、支払い方法の変更(クレジットカードやギフトコード)を検討してください
- 継続課金していた場合、ahamo移行時に自動解約されるため、あらためて別手段で再契約する必要があります
LINEスタンプなどLINEアプリ内のドコモ払いが使えない
ahamoではLINEスタンプやLINE内コンテンツに対するドコモ払いが利用できません。LINE側でドコモ払いを選択できても、実際には決済が通らない仕様です。
対処法
- LINE Payに残高チャージして購入
- Google PlayギフトカードやApp Store & iTunesカードを使用してチャージし、スタンプ購入にあてる
マイメニュー登録済みコンテンツは自動退会
ドコモの通常プランで「マイメニュー登録」していた有料コンテンツ(月額アニメサイト・音楽配信など)は、ahamoへのプラン変更時に自動的に退会扱いとなります。
対処法
- 今後も利用を継続したい場合は、Webサイト経由で直接サービスに再登録し、クレジットカード決済などに切り替えてください
- 登録情報は引き継がれないため、IDや視聴履歴のバックアップ確認も忘れずに
対応外のアプリ・ウェブサービスでキャリア決済ができない
ahamoでは、d払い・ドコモ払いが非対応のアプリ・サービスではキャリア決済を使用できません。特に海外のサービスや独自決済システムを持つプラットフォームでは使えないことがあります。
対処法
- クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなどの代替支払い手段を準備しておく
- コンビニ等で購入できる各種ギフトカード(Google Play / App Store / Netflixなど)を活用

ahamoは主要なキャリア決済サービスには概ね対応している一方、ドコモで可能だった一部のニッチな支払い方法は非対応となっています。利用できない場面に遭遇した際は、早めに他の支払い手段に切り替えることでスムーズに対応できます。クレジットカードがない方でも、デビットカードやコード決済、ギフトカードなど選択肢は豊富にあるため、自分に合った方法をあらかじめ用意しておくと安心です。
キャリア決済の利用上限と変更手順
ahamoのキャリア決済には、年齢や契約年数に応じた月額利用上限が設定されています。上限を超えると支払いができなくなるため、利用前に必ず確認し、必要に応じて変更手続きを行うことが大切です。
初期設定と年齢による上限額の違い
初期状態では、キャリア決済の利用上限額は一律で月額1万円に設定されています。ただし、以下のように年齢と契約期間によって上限額が異なります。
年齢 | 契約期間 | 月額上限額 |
---|---|---|
19歳以下 | – | 10,000円 |
20歳以上 | 初月~3ヶ月目 | 10,000円 |
20歳以上 | 4ヶ月目~12ヶ月目 | 30,000円 |
20歳以上 | 13ヶ月目以降 | 最大100,000円 |
上限は段階的に引き上げられますが、自動では変更されないため、自分でMy docomoから設定を変更する必要があります。
上限金額の変更手順
利用上限を引き上げるには、My docomoでの操作が必要です。以下の手順で変更が可能です。
- My docomoにログイン
- 「契約内容・手続き」→「料金関連」→「電話料金合算払い」を選択
- 「利用限度額の変更」項目をタップ
- 上限額の希望金額を選択し、変更を確定
変更後すぐに反映される場合と、審査のために時間がかかる場合があります。
利用停止の設定と注意点
キャリア決済を一時的または恒久的に使いたくない場合、以下の方法で利用停止も設定できます。
- My docomoにアクセス
- 「契約内容・手続き」→「spモード コンテンツ決済サービス」または「d払い」項目を開く
- 各サービスの「利用停止」の設定を選択
利用を再開する際には、同様の手順で「利用する」に戻す必要があります。停止中はアプリ課金やオンライン購入がエラーになるため、停止前に影響範囲を確認しておくと安心です。
上限額の設定に関する注意事項
- 上限額を引き上げても、審査結果によっては反映されない場合があります
- 契約者本人の年齢に基づく制限があるため、家族名義の回線では本人確認が必要なケースもあります
- ドコモからahamoへのプラン変更直後は、制限が初期化されていることがあるため再設定が必要です

キャリア決済を安心して使うためには、自身の利用実績と生活スタイルにあわせた上限額の見直しが重要です。定期的な確認と設定の最適化をおすすめします。
よくある質問とトラブル対策
ahamoでキャリア決済ができないときの確認ポイント
- spモード契約が有効か確認する
ahamoでもキャリア決済を利用するには、spモードの契約が必要です。契約が外れている場合は、My docomoやahamoアプリから再契約が可能です。 - 決済対応サービスを確認する
ahamoでは「Google Play」「iTunes」「d払い(ネット・街)」には対応していますが、「dメニュー掲載コンテンツ」には非対応です。サービス側の決済方法として「ドコモ払い」のみ記載がある場合は、ahamoでは利用できないケースがあります。 - 年齢制限と利用上限の影響を確認する
未成年や契約初期の3か月間は、spモード決済の上限が月1万円に制限されています。年齢や利用期間に応じた制限解除手続きが必要な場合があります。
LINEスタンプをキャリア決済で誤って購入してしまった場合の対応
ahamoではLINEスタンプの購入にドコモ払い(spモードコンテンツ決済)は利用できません。しかし、LINEアプリ内で誤って選択して購入処理が完了してしまった場合、以下の対応を取る必要があります。
- まずはLINEアプリ内の「購入履歴」を確認
支払いが完了していない状態であればキャンセル可能です。 - 決済が完了していた場合
LINEの「ヘルプセンター」→「課金・支払い」→「スタンプ・着せかえの返金」から問い合わせを行ってください。 - キャリア決済として記録が残っている場合
My docomoの「ご利用明細」から該当の決済履歴を確認し、誤請求の場合はドコモまたはahamoサポートチャットへ問い合わせてください。
支払い方法を変更したいときの対処法
Google PlayやAppStoreでの支払い方法が「キャリア決済」になっている場合は、以下の手順で変更できます。
- Google Playの場合
アプリの「お支払いと定期購入」→「お支払い方法」から「キャリア決済」以外(クレジットカード、PayPalなど)を選択。 - iTunes(Apple ID)の場合
「設定」→「Apple ID」→「お支払いと配送先」から「お支払い方法の変更」でクレジットカードやギフトカードを選択可能です。
サポートに連絡するには
ahamoでは原則として電話やメールによるサポートを行っておらず、以下の方法で問い合わせる必要があります。
- ロボットチャット(24時間対応)
簡単な質問には自動応答で対応。 - 有人チャット(9時〜20時)
トラブル時や個別の支払い問題にはオペレーターが対応。混雑時は待機時間が発生するため、早めのアクセスがおすすめです。

キャリア決済に関するトラブルは、利用サービス側とキャリア側(ahamo)のどちらに原因があるかで対応が分かれます。不明点がある場合は、支払い履歴のスクリーンショットなどを手元に準備し、迅速にサポートへ相談しましょう。
19位
ahamo
NTTドコモ

サービス名 | ahamo |
最安月額料金 | 2,970円~ |
~1GB | 2,970円/月 |
2~3GB | 2,970円/月 |
4~10GB | 2,970円/月 |
11~20GB | 2,970円/月 |
21~30GB | 2,970円/月 |
50GB~ | 4,950円/月 |
利用回線 | ドコモ回線 |
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | 30GB、110GB |
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 316.5Mbps |
通信速度の速さ | 4.87 |
月1GB利用時の安さ | 1.00 |
月3GB利用時の安さ | 1.00 |
月10GB利用時の安さ | 1.00 |
月20GB利用時の安さ | 1.10 |
月50GB利用時の安さ | 2.84 |
機能の多さ | 3.36 |
総合 | 2.17 |
ahamoがおすすめの理由
ahamoがおすすめの理由は「ドコモ回線を利用しているため通信が安定している点」「シンプルな料金プランで大容量データが利用できる点」です。
ahamoは、大手キャリアのドコモ回線をそのまま利用できるため、通信の安定性が高く、混雑する時間帯でも速度が落ちにくい点が大きな魅力です。特に、昼休みや通勤時間帯でも快適に利用できるため、動画視聴やSNSの利用が多い人にも適しています。さらに、全国どこでもドコモの広いエリアで通信可能で、山間部や地方でも電波がつながりやすい点もメリットです。
料金プランはシンプルで、月30GBまで2,970円という価格設定になっており、大容量データを使いたい人に最適です。さらに、追加料金を支払うことで110GBまで利用できる「大盛りオプション」も用意されているため、データ使用量が多い人にとってコストパフォーマンスの良い選択肢となります。また、5分以内の国内通話が無料で利用できるため、短時間の通話が多い人にとっては追加料金なしで利用できる点も魅力的です。
デメリットは、小容量プランがないため、データ通信をあまり利用しない人には向かない点です。最低でも30GBのプランとなるため、データをあまり使わない人にとっては割高に感じる可能性があります。また、基本的にオンライン専用のサービスであるため、申し込みやサポートはWebやアプリ経由で行う必要があります。ドコモショップでの対面サポートを受ける場合は、1回3,300円の手数料がかかるため、店舗でのサポートを重視する人には不向きです。
総じて、ahamoは通信の安定性と大容量データを求める人にとって優れた選択肢であり、コストを抑えつつ快適なモバイル環境を手に入れたい人におすすめの格安SIMです。
最安月額料金 | 2,970円~ |
~1GB | 2,970円/月 |
2~3GB | 2,970円/月 |
4~10GB | 2,970円/月 |
11~20GB | 2,970円/月 |
21~30GB | 2,970円/月 |
50GB~ | 4,950円/月 |
利用回線 | ドコモ回線 |
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | 30GB、110GB |
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 316.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 646.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 594.0Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円/80GB:1,980円 |
速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 | |
プラチナバンド対応 | |
専門ショップあり | △(有料) |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |