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目次
ドコモhome5Gとは?仕組みと基本特徴
ドコモhome5Gは、NTTドコモのモバイル回線を利用した据え置き型のホームルーターサービスです。光回線のような宅内工事は不要で、専用端末をコンセントに挿すだけで自宅にWi-Fi環境を構築できます。
最大の特徴は、5Gと4Gの両回線に対応している点です。5Gエリアでは高速通信を、エリア外では自動的に4Gへ切り替えて接続します。光回線が引けない物件や、工事許可が出にくい賃貸住宅でも導入しやすい設計です。
モバイル回線を使うホームルーターの仕組み
home5Gは「固定回線」ではなく「モバイル回線」を家庭内で共有する仕組みです。
仕組みはシンプルです。
- 端末内のSIMがドコモ回線に接続
- 電波を受信して自宅内にWi-Fiを発信
- スマホやPCがそのWi-Fiに接続
光回線のように電柱から物理的なケーブルを引き込む必要がありません。そのため、申し込みから利用開始までが早いのが強みです。端末到着後、設置と初期設定を済ませれば即日利用できます。
ただし、モバイル回線である以上、設置場所によって受信状況が変わります。室内中央よりも窓際や高い棚の上のほうが電波が安定しやすい傾向があります。現場でよくある失敗は、テレビ台の奥や床置きにしてしまい速度が出ないケースです。最初は窓際で速度を測定し、最も安定する位置を探すのがコツです。
5G・4G対応と実際の通信イメージ
技術上の最大速度は下り最大4.2Gbpsとされていますが、これは理論値です。実測では100〜200Mbps前後がひとつの目安になります。
この速度帯でできることは具体的です。
- 4K動画の視聴
- ZoomやTeamsでのオンライン会議
- 家族複数人の同時利用
- クラウドストレージの利用
一方で、FPSなど遅延に厳しいオンラインゲームではPing値の影響を受けやすいという特性があります。ゲーム中心か、動画・テレワーク中心かで判断が分かれます。
また、データ容量は実質無制限ですが、短期間に極端な大容量通信を行うと混雑時に速度制御がかかる可能性があります。動画の常時アップロードや24時間の大容量バックアップ用途には向きません。一般家庭用途であれば問題になりにくい設計です。
専用端末HR02の基本スペック
現在の主力端末はhome5G HR02です。スペック面も確認しておくと判断しやすくなります。
- Wi-Fi 6対応
- 最大同時接続台数 66台(Wi-Fi 64台+有線2台)
- 有線LANポート2口
- Wi-Fi EasyMesh対応
Wi-Fi 6対応により、複数端末接続時の安定性が向上しています。家族全員がスマホを持ち、テレビやゲーム機、タブレット、スマート家電がつながる環境でも運用しやすい構成です。
設置時のチェックポイントは、有線接続をどの機器に使うかです。デスクトップPCやテレビは有線接続にすることで安定性が増します。LANケーブルの長さも事前に確認しておくと後悔しません。
契約形態と利用スタイルの特徴
home5Gは定期契約の縛りがありません。解約金も基本的に発生しないため、転勤や引っ越しが多い人には使いやすい契約形態です。
ただし、端末代は分割払いとなり、月々サポートで相殺される仕組みです。途中解約すると端末残債が発生します。ここを誤解する人が多いポイントです。
判断の目安は明確です。
- 2年以上使う予定がある
- 光回線工事ができない
- ドコモスマホを利用している
これらに当てはまる場合、選択肢として有力になります。
逆に、長期利用前提で超安定・超低遅延を求めるなら光回線が適しています。home5Gは「手軽さ」と「速度のバランス」を取ったサービスだと理解すると判断しやすくなります。
ドコモhome5Gは、工事不要で高速通信を実現するモバイル型インターネットです。仕組みを理解したうえで、自宅環境と使い方に合うかどうかを見極めることが重要です。

回線選びはスペック表よりも自分の使い方との相性を見ることがいちばん大切ですよ
料金プランと実際にかかる総額の目安
ドコモ home5Gの料金はシンプルに見えますが、「月額料金だけ」で判断すると実際の負担額を見誤ります。ここでは、初期費用・端末代・割引・キャンペーンまで含めた総額ベースで整理します。
基本の月額料金と初期費用
home5Gの料金体系は1プランのみです。
- 月額料金:5,280円(税込)
- 契約事務手数料:4,950円(税込)
- ドコモオンラインショップ申込みで無料になる場合あり
- 契約期間の縛り:なし
- データ容量:実質無制限
通信量による追加課金はありません。動画視聴や在宅ワークで月に数百GB使っても、原則として料金は一定です。
現場でよくある誤解は「完全に5,280円だけで使える」と思い込むことです。初月は事務手数料が加算されるため、請求が1万円前後になるケースがあります。請求明細を見て慌てないよう、初月だけは高くなる前提で考えておくと安心です。
端末代金と月々サポートの仕組み
home5Gは端末レンタルではなく「購入」です。
- 端末代金:73,260円(税込)
- 分割払い:月1,525円×48回(初月1,585円)
- 月々サポート:月1,525円×48か月割引
分割払いを選び、月々サポートが満額適用されると、毎月の端末負担は実質0円になります。
そのため、48か月利用すれば端末代は実質無料です。
ただし、途中解約すると残債の支払いが発生します。
たとえば24か月で解約した場合、残り24回分の分割金が請求対象になります。ここが最大の注意点です。
「縛りなし=いつ解約しても完全に0円」と誤解しがちですが、実際は“端末残債という見えない縛り”があります。解約予定が2年以内なら、残債を含めた総額で判断してください。
2年間利用した場合の実質総額目安
代表的なケースでシミュレーションします。
公式オンラインショップで申込み、2年間利用した場合
- 月額5,280円 × 24か月 = 126,720円
- 事務手数料 0円(オンライン申込みの場合)
- 端末代 実質0円(分割+月々サポート)
合計:約126,720円
実質月額:約5,280円
ここに代理店のキャッシュバック(例:20,000円相当)があれば、実質総額は約106,720円になり、実質月額は約4,400円台まで下がります。
「2年だけ使う予定」「転勤の可能性がある」という方は、キャッシュバック前提で実質月額を計算するのが現実的です。
セット割を含めた世帯全体の総額視点
ドコモユーザーはhome5Gセット割が使えます。
- スマホ1回線あたり最大1,210円/月割引
- 最大20回線まで対象(同一ファミリー割引内)
たとえば家族4人が1,100円割引対象プランなら、
1,100円 × 4回線 = 4,400円/月の割引
年間では52,800円の通信費削減です。
この場合、home5G単体では月5,280円でも、世帯全体で見れば実質負担はかなり圧縮されます。
逆に、ドコモスマホを使っていない場合はこの割引がありません。その場合、他社ホームルーターの方が総額で安くなる可能性があります。スマホ回線との組み合わせは必ず確認してください。
オプション加入時の追加コスト
任意オプションも見落としやすいポイントです。
- smartあんしん補償:330円/月
- ケータイ補償サービス:550円/月
- ネットワークセキュリティ:385円/月
- パック加入で割引あり
たとえば補償+セキュリティを付けると、月550円前後が追加されます。
2年間で約13,000円前後の差になります。
契約時に勧められるまま加入し、その後解約を忘れるケースは珍しくありません。
加入する場合は「いつまで使うか」を決めておき、カレンダーに見直し時期を登録しておくと無駄を防げます。
他社と比較したときの総額の考え方
home5Gは最安クラスではありません。
WiMAXやソフトバンク系ホームルーターは、2年間の実質月額が3,000円台になるケースもあります。
それでもhome5Gを選ぶ価値が出るのは次のような条件です。
- ドコモスマホを家族で複数回線使っている
- 通信エリアの安定性を重視したい
- 工事なしで即日利用したい
- キャッシュバックを確実に受け取れる管理ができる
単純な月額比較ではなく、「スマホ割引込みの世帯総額」で判断することが、失敗しないコツです。
料金を考えるときは、
- 何年使う予定か
- スマホはどのキャリアか
- 途中解約の可能性はあるか この3点を整理してから計算すると、迷いが減ります。

料金は“月額の安さ”よりも“何年・誰と使うか”で決まります。家計全体で考えることが一番の節約です
通信速度の実力と向いている使い方
ドコモ home5Gを検討するうえで、多くの方が最も気にするのが「本当に速いのか」という点です。最大4.2Gbpsという数値だけを見ると光回線並みに感じますが、実際に体感できる速度は環境によって変わります。重要なのは理論値ではなく、実測でどの程度出るのか、そして自分の使い方に合うかどうかです。
実測速度の目安と体感レベル
実際の利用者データでは、下りはおおむね100〜200Mbps前後が一つの目安です。上りは20Mbps前後になることが多く、時間帯やエリアによって差が出ます。
この数値がどの程度なのか、用途別に整理します。
- フルHD動画視聴:10〜20Mbpsあれば安定
- 4K動画視聴:25Mbps前後あれば十分
- ZoomやTeams会議:上り下りともに5〜10Mbpsで安定
- 大容量ゲームのダウンロード:100Mbps以上あれば比較的短時間で完了
つまり、動画視聴や在宅ワーク用途であれば、home5Gの実測100Mbps超という水準は余裕があります。家族が同時に動画を見ても破綻しにくいのが強みです。
一方で、FPSなどの対戦型オンラインゲームでは話が変わります。重要なのは下り速度よりもPing値と上りの安定性です。光回線と比べると遅延は大きくなりやすく、瞬時の反応が勝敗を分けるゲームでは不利になる場面があります。
混雑時間帯の現実と見極め方
夜19時〜23時は利用者が増えるため、速度が落ちるケースがあります。とくにマンション密集地や都市部では顕著です。
申し込み前に確認しておきたいのは次の3点です。
- 自宅住所が5Gエリア内かどうか
- 建物の階数と窓の位置
- 周囲に高層建物が多いかどうか
5Gエリア外でも4Gで利用できますが、4G接続時は体感速度が落ちる可能性があります。エリアマップだけで判断せず、契約後すぐに速度測定を行い、窓際や高い位置など設置場所を変えてみるのが現実的な対策です。
現場でよくある失敗は、テレビ台の奥や床に直置きしてしまうことです。電波は上方向・開放空間のほうが拾いやすい傾向があります。設置位置を変えるだけで20〜30Mbps改善する例も珍しくありません。
同時接続台数と家庭内利用の安定性
home5G HR02はWi-Fi 6対応で、最大60台以上の同時接続が可能です。スマホ、タブレット、テレビ、ゲーム機、スマート家電などを含めると、一般家庭でも10台以上つながることは珍しくありません。
実際の安定性は、端末側のWi-Fi規格にも左右されます。古いWi-Fi 4機器が混在していると、全体の効率が落ちることがあります。通信が不安定なときは、古いルーターをブリッジ接続していないか、2.4GHz帯と5GHz帯を適切に使い分けているかを確認してください。
家族4人で同時に動画視聴+オンライン会議という使い方でも、極端な混雑時間帯でなければ大きな支障は出にくい構成です。
home5Gが向いている具体的な使い方
通信速度の特性から見て、向いているケースは明確です。
向いている人
- 光回線の工事ができない賃貸住宅に住んでいる
- ドコモスマホを家族で使っておりセット割を活用したい
- 在宅ワークや動画視聴が中心
- 引っ越しが多く、固定回線の契約変更を避けたい
工事不要でコンセントに挿すだけという即時性は、急な転勤や単身赴任では大きな利点です。
向いていない人
- プロレベルでオンライン対戦ゲームをする
- 常時高画質ライブ配信を行う
- Ping値を10ms台で安定させたい
こうした用途では、光回線のほうが適しています。
速度重視で選ぶときの最終チェック
速度だけで判断するときは、料金とのバランスも冷静に見ます。他社ホームルーターより月額はやや高めですが、実測値は安定して高水準です。料金最優先ならWiMAX系、スマホ割引との総額重視ならhome5Gという整理になります。
重要なのは、自分の通信の「主目的」を1つ決めることです。動画中心か、仕事中心か、ゲーム中心か。目的が曖昧なまま選ぶと、あとで不満が出やすくなります。
速度は数字だけでなく、使い方との相性で評価するものです。ドコモ home5Gは、日常利用の快適さを重視する家庭には十分な実力があります。

通信速度はスペック表よりも、自分の使い方に当てはめて判断することが失敗しないコツです
ドコモユーザーが得をするhome5Gセット割
ドコモ home5Gを検討している人の多くが気にするのが、スマホとのセット割でどこまで通信費が下がるのかという点です。月額5,280円という表面上の料金だけを見ると高く感じますが、ドコモユーザーであれば話は変わります。割引の中心になるのがhome5Gセット割です。
home5Gセット割の仕組み
home5Gセット割は、ドコモのスマホ回線とhome5Gを同一ファミリー割引グループ内で契約することで、スマホ側の月額料金が毎月割引される制度です。home5Gの料金が直接安くなるわけではなく、スマホ料金が下がる点がポイントです。
割引額は契約プランによって異なります。
- 最大1,210円割引 ドコモ MAX、ドコモ ポイ活 MAX、ドコモ ポイ活 20、ドコモ mini など
- 1,100円割引 eximo、eximo ポイ活、irumo(3GB超)、5Gギガホプレミアなど
- 550円割引 5Gギガライト(1〜3GB)など
1回線あたり最大1,210円。しかも永年割引です。短期キャンペーンではありません。
最大20回線まで適用できる強み
home5Gセット割の真価は「家族全体」に広がる点です。同一ファミリー割引グループ内であれば、最大20回線まで割引対象になります。
たとえば次のようなケースです。
- 両親2人
- 子ども2人
- 別居の大学生1人
合計5回線が対象プランだった場合、最大1,210円×5回線=月6,050円の割引になります。年間では72,600円です。
home5G単体の月額5,280円は、家族のスマホ割引でほぼ相殺できる計算になります。ドコモユーザー世帯にとっては、実質的なネット回線コストが大きく変わります。
ドコモ光セット割との関係に注意
ここで迷いやすいのが、ドコモ光セット割との違いです。
同一ファミリー割引グループ内にドコモ光とhome5Gの両方がある場合、適用されるのはドコモ光セット割です。両方を同時に適用することはできません。
判断のポイントは次の通りです。
- 光回線の工事が可能で、安定性を最優先するならドコモ光
- 工事不要、引っ越し予定あり、すぐ使いたいならhome5G
どちらを選んでもスマホ割は使えます。重要なのは「自宅回線の選択」であって、スマホ割自体が消えるわけではありません。
セット割を最大化するための確認チェック
契約前に、次の3点を必ず確認してください。
- 家族のスマホプランが対象プランか
- ファミリー割引に正しく紐付いているか
- データ使用量1GB以下で対象外になるプランではないか
特にやりがちなのが、ギガライト系で毎月1GB以下の利用が続き、割引対象外になっているケースです。料金明細の「適用割引」欄で実際にセット割が反映されているか確認する習慣をつけましょう。
他社ホームルーターと総額で比較する視点
WiMAXやソフトバンクエアーは月額が安く見えます。しかしドコモユーザーがhome5Gセット割を活用できる場合、スマホ割引を含めた「世帯全体の通信費」で比較する必要があります。
たとえば夫婦2人がeximoの場合、1,100円×2回線=2,200円の割引。実質月額は5,280円−2,200円=3,080円相当と考えられます。
ここまで落ちると、他社ホームルーターとの差は大きくありません。むしろ回線品質やエリアの広さを重視するなら、home5Gの優位性が見えてきます。
こんな人はhome5Gセット割を優先すべき
- 家族でドコモを利用している
- スマホ料金が高いと感じている
- 光回線の工事が難しい賃貸に住んでいる
- 引っ越しの可能性がある
逆に、家族全員が他社キャリアの場合は割引メリットがありません。その場合はWiMAXやソフトバンク系を検討する方が合理的です。
home5Gセット割は「ドコモユーザー専用の武器」です。対象であるかどうかが、選択の分かれ目になります。

ドコモユーザーなら、home5Gは単なるホームルーターではなく“家族の通信費をまとめて下げる仕組み”として考えると判断しやすいですよ
メリットとデメリットを正直に整理
ドコモ home5Gは、工事不要で使えるホームルーターの中でも評価が分かれやすいサービスです。
「速い」「手軽」という声がある一方で、「料金が高い」「ゲームには不向き」という意見もあります。
ここでは、実際の利用シーンを想定しながら、メリットとデメリットを判断材料レベルまで落とし込みます。
メリット1 工事不要ですぐ使える即日開通型
最大の強みは、回線工事なしでコンセントに挿すだけで使える点です。
光回線の場合は、
- 開通まで2週間〜1か月待ち
- 立ち会い工事が必要
- 配線ルートの制約あり
というハードルがあります。
一方でhome5Gは、端末到着後すぐ利用可能です。
引っ越し直後、急な在宅勤務、単身赴任など「今すぐネットが必要」という場面で強みを発揮します。
特に賃貸で穴あけ工事が難しい物件では、有力な選択肢になります。
メリット2 データ実質無制限で動画視聴に強い
月額5,280円の定額制で、通信量による段階課金はありません。
YouTubeやNetflixの高画質視聴、リモート会議、クラウド利用など、月間100GBを超える使い方でも追加料金は発生しません。
ただし「完全無制限」という言葉をそのまま信じるのは危険です。
公式には、短期間で極端に大量通信した場合は速度制御の可能性があると明記されています。
日常的な利用であれば問題ありませんが、
- 24時間連続の大容量アップロード
- P2P系の常時通信
などは注意が必要です。
メリット3 ドコモスマホとのセット割が強力
ドコモユーザーなら最大1,210円割引が適用されます。
しかも最大20回線まで対象です。
家族4人が対象プランなら、
1,210円 × 4回線 = 月4,840円割引
実質的にhome5Gの月額に近い金額が相殺されます。
この時点で、ドコモユーザー世帯にとっては他社ホームルーターより有利になるケースが多いです。
逆にドコモ以外のスマホを使っている場合は、この強みは消えます。
メリット4 実測速度はホームルーター内で上位水準
最大速度は4.2Gbpsですが、実際の体感は100〜200Mbps前後が目安です。
動画視聴
Zoom会議
Web閲覧
クラウド作業
これらは十分こなせます。
Wi-Fi 6対応、最大60台以上接続可能というスペックも家庭利用では安心材料です。
デメリットも現実的に整理する
デメリット1 月額料金は安くない
他社ホームルーターと比べると、基本料金は高めです。
キャッシュバックを含めた実質料金で見ると、WiMAXやソフトバンク系の方が安くなるケースがあります。
料金重視で選ぶなら最安ではありません。
判断のコツはここです。
「セット割込みの総通信費」で比較してください。
home5G単体で比較すると割高に見えますが、スマホ料金込みで見ると逆転する家庭もあります。
デメリット2 オンラインゲームには向かない
Ping値や上り速度は光回線より劣ります。
FPSや対戦型ゲームでは、
- ラグ
- 弾抜け
- 瞬間的な遅延
が気になる可能性があります。
特に有線光回線と比較すると安定性は劣ります。
本格的なeスポーツ環境を求めるなら、光回線のほうが無難です。
デメリット3 5Gエリア依存の影響
5Gエリア外では4G接続になります。
4Gでも実用レベルですが、5Gエリアほどの速度は期待できません。
申し込み前に必ずエリアマップを確認してください。
できれば近隣の実測口コミも参考にすると精度が上がります。
デメリット4 端末代は「実質無料」だが途中解約に注意
端末は分割払い+月々サポートで実質無料になります。
ただし48か月以内に解約すると、残債が発生します。
ここは見落とされがちです。
2年以内に解約予定があるなら、残債計算を必ず事前に確認してください。
どんな人なら後悔しにくいか
向いている人
- ドコモスマホを家族で使っている
- 工事ができない賃貸に住んでいる
- 動画視聴や在宅ワークが中心
- 引っ越しが多い
向いていない可能性が高い人
- FPSや対戦ゲームがメイン用途
- とにかく最安料金を求める
- 短期間だけ使う予定
選ぶ基準はシンプルです。
「速度最優先なら光回線」
「手軽さとセット割重視ならhome5G」
どちらを重視するかで答えが変わります。

home5Gは万能ではありませんが、ドコモユーザーにとっては通信費全体で考えると“合理的な選択”になりやすいサービスです
他社ホームルーターとの違いを比較
ホームルーター選びで迷うポイントは、だいたい次の3つに集約されます。
1つ目は「スマホセット割で世帯の総額が下がるか」。2つ目は「速度と安定性が自分の使い方に足りるか」。3つ目は「端末代の実質負担と解約時の残債リスク」です。ここを押さえると、広告や口コミの印象に引っ張られにくくなります。
まずは4社の立ち位置をざっくり把握する
- ドコモ home 5G ドコモ回線で全国対応の安心感が強み。月額は5,280円で、混雑や大量通信時に遅くなる可能性はあるものの、データ上限を気にせず使いやすい設計です。(ドコモ)
- WiMAX(UQなど) 月額5,280円が基本で、一定期間の割引が入る設計が多いタイプ。キャンペーンや契約条件で実質負担が大きく変わりやすいので、料金は「割引終了後」を必ず見るのがコツです。(UQ WiMAX)
- ソフトバンクエアー 月額基本料金は5,368円。端末の割引やキャンペーンで最初の数年が軽く見えることがあり、条件が複雑になりがちです。スマホ側の割引を含めた総額で判断しやすいタイプでもあります。(ソフトバンク)
- Rakuten Turbo 楽天のホームルーター。契約事務手数料やユニバーサル関連の扱いが明記されており、楽天側のルールに慣れている人は管理しやすいです。(楽天モバイル)
比較で差が出るのはここ
スマホセット割の効き方が最大の分かれ道
現場でよくある失敗が「ルーター料金だけを見て決めたら、スマホ代込みの総額は高くなった」です。家族回線が多いほど差が広がります。
- ドコモスマホが中心の世帯 home 5Gはスマホ側の割引を組み合わせやすく、家族の回線数が多いほどメリットが出やすいです。(ドコモ)
- ソフトバンク・ワイモバイルが中心の世帯 ソフトバンクエアーはスマホ側の割引を軸に総額を下げる考え方と相性が良いです。(ソフトバンク)
- au・UQ mobileが中心の世帯 WiMAXは「割引+セット割」の組み合わせで強くなることがあります。ただし割引期間が終わった後の料金と、解約時の条件は先に固定して確認したいところです。(UQ WiMAX)
楽天のスマホを使っているからといって、必ずRakuten Turboが最安になるとは限りません。楽天はキャンペーンや料金体系が変化しやすいので、最新条件の確認が前提になります。(楽天モバイル)
速度は数字よりも体感の差が出るポイントを見抜く
カタログ上の最大速度は、どのサービスも似た数字が並びます。実際の満足度を分けるのは、次の用途です。
- 在宅ワークの会議、動画視聴、家族で同時利用 ここはhome 5Gも含め多くのホームルーターで満たしやすいです。ただし、夜に遅いと感じる人は「混雑時間帯」「設置場所」「電波状況」の影響が大きいです。(ドコモ)
- オンラインゲームや低遅延が必須の用途 ホームルーター全般で相性問題が出やすいです。勝ち負けに直結する対戦系は、光回線が選ばれやすい領域になります。速度ではなく遅延の安定が重要だからです。
実質月額は端末代と割引の設計で差が出る
見落とされがちなのが端末代です。分割払いの割引があると「端末代実質無料」に見えますが、途中解約で割引が途切れると残債が残る可能性があります。
- home 5Gは月額5,280円が軸で、契約事務手数料はオンライン申込で扱いが変わるケースがあります。(ドコモ)
- WiMAXは月額5,280円から一定期間割引される形があり、割引後の金額だけで判断すると失敗しやすいです。(UQ WiMAX)
- ソフトバンクエアーは基本料金と割引・端末分割が組み合わさるため、24カ月目以降の料金に目が行き届かないことがあります。(ソフトバンク)
- Rakuten Turboは端末代や手数料の表記が整理されているので、数字の確認自体はしやすいです。(楽天モバイル)
判断ミスを減らすチェック手順
手順1 まずはスマホ回線の勢力図を確認する
家族のスマホがドコモ中心ならhome 5G、ソフトバンク・ワイモバイル中心ならソフトバンクエアー、au・UQ中心ならWiMAXを起点にすると迷いが減ります。(ドコモ)
手順2 設置場所の現実を先に決める
窓際に置けるか、棚の奥に隠したいかで結果が変わります。ホームルーターは設置場所の影響が大きいので、家の中で置ける場所を先に決めてから比較すると、想定外の速度低下を減らせます。
手順3 2年後と4年後の支払いイメージを見る
キャンペーンや割引は途中で切れます。短期で乗り換える可能性がある人ほど、割引終了後の料金と端末残債リスクを重視するほうが安全です。

ホームルーターは料金の安さだけで決めると失敗しやすいので、スマホセット割と割引終了後の総額、この2つを先に固めるのがいちばん堅い選び方です
キャンペーンとお得な申し込み方法
ドコモ home5Gを検討している人が迷いやすいのが「どこから申し込むのが一番得か」という点です。月額料金は基本的にどの窓口でも同じですが、初期費用の扱い、キャッシュバック、ポイント還元の有無で実質総額は大きく変わります。
ここでは、公式キャンペーンと代理店特典を整理し、どんな人がどの窓口を選ぶべきかまで具体的に解説します。
公式キャンペーンの種類と適用条件
まず押さえておきたいのが、ドコモが実施している公式特典です。時期によって内容は変わりますが、代表的なのは次の3つです。
- 乗り換えキャンペーン 他社ホームルーターや固定回線からの乗り換えで、解約金や端末残債相当をdポイントで還元(上限あり)。
- 端末代実質無料の月々サポート 48回分割払いと同額の割引が毎月入り、長期利用で端末代が実質無料。
- オンラインショップ特典 契約事務手数料が無料、もしくはポイント進呈。
特に見落としやすいのが、乗り換えキャンペーンの「証明書提出」です。
解約明細や違約金が分かる書類を指定期間内にアップロードしないと還元対象外になります。申し込み前に、今使っている回線のマイページから請求内訳をダウンロードできるか確認しておくと安心です。
代理店経由のキャッシュバックを活用する
home5Gは、公式だけでなく複数の代理店からも申し込めます。代理店ごとに独自のキャッシュバックやギフト券特典が用意されている場合があります。
代表的なのは、Amazonギフトカードや現金キャッシュバックの還元です。金額は時期によって変動しますが、2万円前後の特典が設定されることもあります。
ただし、ここで差が出るのが「受け取り条件」です。
よくある受け取り条件の例
- 利用開始から4〜6か月後にメールで申請
- 指定期間内に専用フォームから手続き
- オプション加入が必須
- 口座情報の登録期限あり
「自動で振り込まれる」と思い込んで申請し忘れるケースは非常に多いです。申し込み直後に、特典受け取り時期をカレンダーやリマインダーに登録しておくのが失敗しないコツです。
ドコモオンラインショップを選ぶメリット
代理店の高額特典に目が行きがちですが、ドコモオンラインショップにも明確な利点があります。
- 契約事務手数料が無料になる場合がある
- dポイント還元がある
- 申し込みから設定まで公式サポートで完結
- 不要なオプション営業がない
代理店ではオプション加入が条件になることもありますが、公式窓口では基本的にシンプルな構成で契約できます。
「手続きに不安がある」「条件管理が面倒」という人は、公式経由のほうが結果的に満足度が高い傾向があります。
実質総額で比較する方法
お得かどうかは「月額」だけで判断しないことが重要です。次の順番で計算すると失敗しません。
- 2年間の月額料金合計
- 初期費用(事務手数料)
- 端末代残債リスク(48か月未満で解約する場合)
- キャッシュバック・ポイント還元額
たとえば、2年以内に引っ越す可能性がある人は、端末残債がどのくらい残るかを必ず確認します。月々サポートは継続前提の割引なので、短期解約だと残債がそのまま請求されます。
「2年以上使う前提か」「1〜2年で見直す予定か」で、最適な窓口は変わります。
乗り換え時にやりがちな失敗
home5Gへ乗り換える際に多い失敗例も押さえておきましょう。
- 先に旧回線を解約してしまい、ネットが使えない期間が発生
- 解約証明書の取得を忘れてポイント還元が無効
- 特典条件のオプションをすぐ解約して対象外になる
基本は「home5Gが開通してから旧回線を解約」です。
特典条件に最低利用期間がある場合もあるため、申込時の注意事項は必ずスクリーンショットで保存しておくと安心です。
どの窓口が向いているかの判断基準
最後に、タイプ別の選び方を整理します。
- とにかく総額を下げたい → 高額キャッシュバックのある代理店。ただし申請管理が必須。
- 手続きの安心感を優先したい → ドコモオンラインショップ。条件がシンプル。
- 他社ホームルーターからの乗り換えで違約金が高い → 乗り換えキャンペーンの上限と証明条件を確認してから申込。
- ドコモスマホを家族で利用している → セット割適用の可否を事前に確認し、家族回線数で試算。
home5Gは申し込み窓口によって回線品質が変わることはありません。差が出るのは「特典設計」と「管理のしやすさ」です。自分の性格や利用期間を踏まえて選ぶことが、結果的に一番得になります。

キャンペーンは金額よりも“受け取り条件を守れるか”が勝負です。申し込み前に条件を整理できる人が本当に得をします
home5Gが向いている人とおすすめできない人
ドコモ home5Gは、工事不要・データ実質無制限・契約期間の縛りなしという特徴があります。ただし「手軽だから誰にでも最適」というわけではありません。通信環境は生活スタイルと利用目的で評価が分かれます。
ここでは、実際に契約前に確認すべき判断基準とあわせて、向いている人・おすすめできない人を具体的に整理します。
home5Gが向いている人の特徴
賃貸住宅で光回線の工事が難しい人
管理会社から「ビス止め不可」「配線工事不可」と言われているケースでは、光回線は現実的ではありません。home5Gなら端末を登録住所以内に設置するだけで利用できます。
内見時に共用部に光ケーブルが来ているか確認できない場合でも、home5Gなら導入ハードルが低いです。引っ越しが多い単身者にも適しています。
ドコモスマホを家族で使っている世帯
home5Gセット割が適用されると、対象プラン1回線あたり最大1,210円割引になります。家族4人が対象なら毎月約4,000円以上の差になることもあります。
ここで迷いやすいのが「ドコモ光セット割との関係」です。同一ファミリー内にドコモ光がある場合は光セット割が優先されます。自宅に光回線がない、または解約予定であればhome5Gは有力候補になります。
すぐにネット環境を整えたい人
引っ越し直後や在宅ワーク開始直前など、開通まで待てないケースでは強みがあります。光回線は申し込みから開通まで2週間〜1か月程度かかることがあります。
home5Gは端末到着後すぐ利用可能です。転勤族や短期赴任にも向いています。
動画視聴・テレワーク中心の使い方をする人
実測で下り100〜200Mbps前後が出ていれば、YouTubeの4K視聴やZoom会議は問題ありません。家族複数人が同時に動画を見る環境でも現実的な選択肢です。
オンラインゲームをしない、アップロード速度を重視しないなら十分実用レベルです。
固定回線の縛りを避けたい人
home5Gは定期契約なしで解約金がかかりません。将来的に光回線へ切り替える可能性がある人にも柔軟です。
ただし端末は48回分割+月々サポートで実質無料という仕組みです。途中解約すると端末残債が発生する点は忘れがちです。
home5Gをおすすめできない人の特徴
FPSや対戦ゲームを本格的にプレイする人
Ping値や上り速度は光回線より不利です。格闘ゲームやFPSでラグが勝敗に直結する場合、光回線の方が安定します。
「有線接続できるから大丈夫」と考えがちですが、回線そのものがモバイル回線なので根本的な遅延特性は変わりません。
とにかく月額料金を最安にしたい人
実質月額で見ると、WiMAX系やソフトバンクエアー系の方が安いケースがあります。ドコモユーザーでない場合、home5Gの料金優位性は薄れます。
スマホがauやソフトバンクなら、セット割を含めた総額で比較し直すべきです。
5Gエリア外で電波が弱い住宅に住んでいる人
エリアマップ上で5G対応でも、実際の室内電波は別問題です。鉄筋コンクリートの奥部屋では4G接続になり速度が落ちることがあります。
契約前に以下を確認してください。
- 自宅住所でのエリア判定
- 窓際に設置できるスペースがあるか
- 近隣でドコモスマホの電波が安定しているか
スマホで電波が不安定なら、home5Gも同様に不安定になる可能性があります。
大容量アップロードを頻繁に行う人
YouTube投稿、クラウドバックアップ、動画素材の送信などを日常的に行う場合は上り速度がボトルネックになります。
クリエイター用途なら光回線の方が作業効率は安定します。
判断に迷ったときのチェックポイント
自分がどちらに当てはまるか迷う場合、以下の順番で考えると整理しやすいです。
- 自宅で光回線工事が可能か
- オンラインゲームを本格的にするか
- 家族のスマホはどのキャリアか
- 引っ越し予定があるか
- 通信費全体でいくら下げたいか
この順番で考えると、自分にとって「手軽さ優先」なのか「安定性優先」なのかが見えてきます。
ドコモ home5Gは、光回線の完全な代替というよりも「工事不要で実用レベルの固定回線がほしい人」にフィットするサービスです。生活スタイルとスマホキャリアの組み合わせで価値が大きく変わります。

回線選びはスペック比較よりも、自分の使い方を書き出して照らし合わせることがいちばん失敗しない方法ですよ
2位
home 5G
NTTドコモ

| 利用回線 | ドコモ |
| 3年利用時の実質月額料金 | 4,545円 |
| 2年利用時の実質月額料金 | 5,221円 |
| 1年利用時の実質月額料金 | 7,299円 |
| 都心下り通信速度(実測値) | 133.20Mbps |
| 郊外下り通信速度(実測値) | 173.30Mbps |
| 端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
| 初期費用 | 0円(ネット申し込みの場合) |
| 月額料金の安さ | 3.29 |
| 都心下り通信速度(実測値) | 2.73 |
| 郊外下り通信速度(実測値) | 5.00 |
| 1年利用時の実質月額料金 | 1.49 |
| 3年利用時の実質月額料金 | 3.04 |
| 総合 | 3.11 |
home 5Gがおすすめの理由
home 5Gがおすすめの理由は「ドコモ回線で郊外の速度が抜群に速い」「月々サポートの適用で端末代金実質負担金0円」点です。
home 5Gは、ドコモが提供するホームルーターなので、ドコモ回線を利用したホームルーターです。ドコモ回線は、都心部でも回線速度が速いですが、地方での回線速度の速さに定評がある回線です。
また、月々サポートを利用することで、ご購入機種に応じた「月々サポート割引額」を毎月のご利用料金から割引してくれるので、実質端末料金0円で利用できるメリットがあります。
さらにドコモユーザーであれば、スマホ料金から月1,100円割引があるため、かなり安いコストで利用できます。
デメリットは、キャンペーンが少ないため、実質コストはやや高めという点です。
| 利用回線 | ドコモ |
| 月額基本料金 | 4,950円 |
| 3年利用時の実質月額料金 | 4,545円 |
| 2年利用時の実質月額料金 | 5,221円 |
| 1年利用時の実質月額料金 | 7,299円 |
| スマホセット割 | ドコモとセットで割引 |
| 都心下り通信速度(実測値) | 133.20Mbps |
| 都心上り通信速度(実測値) | 16.17Mbps |
| 郊外下り通信速度(実測値) | 173.30Mbps |
| 郊外上り通信速度(実測値) | 18.12Mbps |
| 都心PING値(実測値) | 18.1ms |
| 郊外PING値(実測値) | 45.4ms |
| 速度制限なし | |
| 5G対応 |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 端末代金 | 71,280円(3年利用で実質0円) |
| 2年後に解約時の費用 | 21,780円 |
| 1年後に解約時の費用 | 45,540円 |
| 初期費用 | 0円(ネット申し込みの場合) |
| 支払方法 | クレジットカード、口座振替 |
| 幅 | 95mm |
| 奥行 | 95mm |
| 高さ | 170mm |
| 重量 | 847g |
| 同時接続可能台数 | 66台 |
| メッシュ機能 |


