GMOとくとくBBの解約方法完全ガイド!違約金・更新月・BBnavi手順まで徹底解説



目次

GMOとくとくBBの解約手順 まずやるべきこと

GMOとくとくBBの解約をスムーズに進めるには、いきなり申請フォームを開くのではなく、事前確認から着手することが重要です。ここを飛ばすと、違約金の想定違いや、回線撤去の遅れによる追加請求といったトラブルにつながります。

最初にやるべきことは「契約状況の把握」です。BBnaviにログインし、現在利用中のサービス名、契約更新月、契約解除料の有無、工事費残債を確認します。特に更新月は見落としやすいポイントで、前月21日から当月20日までが実質的な無料解約期間になるケースがあります。カレンダーに落とし込んで、いつ申請すべきか具体的な日付で把握してください。

BBnaviからの解約申請手順

契約内容を確認したら、BBnaviマイページから解約申請を行います。基本的な流れは以下のとおりです。

  • BBnaviにログイン
  • 利用中サービスの一覧から該当回線を選択
  • 解約申請フォームに進む
  • 必要事項を入力し送信
  • 受付完了メールを確認

ここで注意したいのは「申請しただけでは終わらない」という点です。送信後に届く案内メールには、回線廃止や撤去方法、機器返却の詳細が記載されています。このメールを見落とすと、解約手続きが止まったままになることがあります。

受付メールの確認で差がつく

現場で多い失敗は、迷惑メールフォルダに入っていた案内を確認せず放置してしまうケースです。解約申請後は、当日中に受信トレイと迷惑メールを必ず確認します。件名に「解約申請受付」や「回線廃止のご案内」といった文言が含まれていることが多いです。

メール内に「回線撤去方法」「無派遣工事か派遣工事か」「返却キット発送予定日」などが書かれているため、スクリーンショットで保存しておくと安心です。

回線撤去完了までが本当の解約

光回線の場合、回線廃止や撤去工事が完了しないと正式な解約扱いになりません。無派遣工事であれば返却キットによる機器返送、派遣工事であればNTT担当者の訪問回収が発生します。

「申請したのに翌月も請求が来た」という相談の多くは、回線撤去が完了していなかったことが原因です。撤去予定日を必ず把握し、完了連絡が来たかまで確認してください。

解約前に確認すべき4つのポイント

申請ボタンを押す前に、以下を整理しておくと失敗を防げます。

  • 契約更新月かどうか
  • 契約解除料の金額
  • 工事費の分割残額
  • レンタル機器の有無

特に工事費は、月額数百円でも残回数が多いと数万円単位になることがあります。BBnaviの明細で「60回−利用経過月数」の残回数を確認しておきましょう。

乗り換え予定がある場合の実務的な順番

他社回線へ乗り換える場合は、先に新回線の開通日を確定させます。そのうえで、GMOとくとくBB側の解約申請日と回線撤去日を逆算します。

解約月は日割り計算がないため、月初に解約しても満額請求になる場合があります。ネット空白期間と二重請求を防ぐため、開通日・撤去日・更新月を三つ並べてスケジュール管理するのがコツです。

焦って解約するのではなく、契約内容を確認し、申請後のメールを必ず読み込み、回線撤去完了まで見届ける。この順番を守るだけで、多くのトラブルは回避できます。

解約はボタンを押すことではなく、回線撤去完了まで管理することが本当のゴールですよ

BBnaviで解約できないときの対処法

GMOとくとくBBの解約は原則としてBBnaviから手続きしますが、一定の条件下ではボタンが表示されない、エラーになる、手続きが先に進まないといったケースがあります。焦ってブラウザを閉じてしまうと、更新月を逃して違約金が発生することもあるため、原因を切り分けて対処することが重要です。

更新月以外や請求書作成期間中はネット解約が制限される

BBnaviで解約できない代表的な理由は、契約更新月ではない、または請求書作成期間中であることです。特に注意したいのが「前月21日〜当月20日」が実質的な無料解約期間になる仕組みです。

たとえば更新月が5月の場合、4月21日〜5月20日が違約金なしの申請期間です。5月21日以降は次回更新月扱いとなり、契約解除料が発生します。BBnavi上で「解約不可」と表示された場合は、まず現在の日付がこの期間内かを確認してください。

請求書作成期間中もオンライン解約が制限されることがあります。月末直前や月初数日は手続きが反映されない場合があるため、余裕をもって10日〜15日頃までに申請するのが安全です。

申し込み直後のオプションが原因でロックされている

新規オプション加入から1か月以内の場合、システム上の都合でBBnaviから解約できないことがあります。よくあるのが、セキュリティサービスやメールオプションを無料期間中に追加し、その直後に解約しようとするケースです。

この場合は以下の順番で確認します。

  • BBnaviの「現在ご利用中のサービス確認」でオプション契約日をチェック
  • 1か月未満のサービスがないか確認
  • ある場合は先にオプションのみ解約手続きを行う

オプション解約後、数日経ってから本契約の解約が可能になることがあります。すぐに回線自体を止めたい場合は、オンラインにこだわらず別ルートを検討したほうが早いです。

電話での解約手続きに切り替える方法

BBnaviで進めない場合は、GMOとくとくBBお客さまセンターへの電話が確実です。契約者本人から連絡する必要があります。

電話時に聞かれる可能性が高い情報は次のとおりです。

  • とくとくBB会員ID
  • 契約者氏名
  • 生年月日
  • 登録電話番号
  • 登録住所

これらを手元に準備してから電話すると、やり取りがスムーズです。混雑しやすいのは12時〜15時前後。実務的には、10時台の早い時間か18時台が比較的つながりやすい傾向があります。

「解約申請済みになっているか」「回線撤去手続きは別途必要か」もあわせて確認しておくと、後日のトラブルを防げます。

問い合わせフォームからの解約依頼手順

電話がつながらない場合は、問い合わせフォームからの申請も可能です。カテゴリは「料金の確認・各種手続き」内の退会・解約関連を選択します。

入力内容に不備があると差し戻されるため、会員IDの桁数や登録メールアドレスを正確に記載してください。送信後はinfo@gmobb.jpからの返信を必ず確認します。迷惑メールフォルダに振り分けられていないかもチェックが必要です。

返信メール内に回線廃止や機器返却の案内が記載されていることが多く、ここを見落とすと「申請はしたのに解約が完了していない」という事態になります。

ログインできない場合の再設定手順

BBnaviにログインできないことが原因で解約できないケースもあります。パスワード再設定はログイン画面から可能です。

それでもログインできない場合は、以下を確認してください。

  • 会員IDと接続IDを混同していないか
  • 全角・半角の入力ミスがないか
  • 契約者名義が家族名義になっていないか

名義違いは現場で非常に多いトラブルです。申込者が配偶者名義の場合、本人確認が通らず手続きが止まります。電話時には必ず契約者本人が対応する必要があります。

どうしても進まないときの最終確認ポイント

解約できないまま更新月を過ぎると、違約金だけでなく工事費残債も一括請求されることがあります。特にファミリータイプやマンションタイプで分割工事費が残っている場合は要注意です。

最終確認として押さえるべきポイントは次の3つです。

  • 更新月の無料期間内か
  • 工事費残債の有無
  • 回線撤去工事の有無とスケジュール

回線撤去が完了しない限り正式解約にならない契約形態もあります。電話担当者に「解約完了日はいつになりますか」と具体的な日付を確認し、メモを残しておくことが実務上のコツです。

BBnaviで解約できない状況は珍しくありませんが、原因を切り分けて手段を切り替えれば必ず解決できます。焦らず、手順を一つずつ確認することが結果的に最短ルートです。

オンラインで止まったら、原因を確認してすぐ電話やフォームに切り替える判断がいちばん損を防げますよ

違約金はいくら?更新月の確認方法

GMOとくとくBBを解約する際に最も気になるのが、契約解除料と更新月です。ここを曖昧にしたまま手続きを進めると、想定外の請求が発生します。実際の請求トラブルの多くは「更新月を1日過ぎていた」「工事費の残債を見落としていた」という単純な確認不足です。

契約解除料の目安と発生条件

違約金は、契約プランと契約期間によって異なります。特に光回線系(とくとくBB光・ドコモ光プロバイダなど)とWiMAX系では条件が違うため、必ず自分の契約サービス名を確認してください。

一般的な傾向としては以下の通りです。

  • 更新月以外で解約すると契約解除料が発生
  • 長期契約プランは満了前解約で高額になりやすい
  • 契約年数が進むと解除料が軽減されるケースもある

過去の代表例では、2年以内の解約で2万円台後半、3年目以降で1万円前後といった設定もありました。ただし現在はプラン改定が行われている場合もあるため、金額をネット情報だけで判断するのは危険です。

もう一つ見落としやすいのが工事費の残債です。分割払い中に解約すると、残り回数分が一括請求されます。

  • ファミリータイプ:330円×(60回−利用月数)
  • マンションタイプ:275円×(60回−利用月数)

この残債は違約金とは別枠です。更新月であっても工事費残債は請求されます。ここを混同しないことが重要です。

更新月はいつ?無料期間の正確な考え方

GMOとくとくBBでは、契約更新月に解約すれば契約解除料はかかりません。ただし、更新月の考え方に注意が必要です。

実質的な無料解約期間は

更新月の前月21日〜当月20日まで

です。

たとえば更新月が5月なら、4月21日〜5月20日が違約金なしで解約できる期間です。5月21日以降に手続きすると、次の契約期間に自動更新され、解除料が発生します。

「月末まで大丈夫だと思っていた」という勘違いは非常に多いです。特に20日締めという点を必ず意識してください。

BBnaviで更新月と違約金を確認する具体手順

確認はBBnaviマイページから行います。手順は次の通りです。

  1. BBnaviにログイン
  2. 現在ご利用中のサービス確認を選択
  3. 契約更新月・契約解除料の表示欄を確認

画面には次回更新月と、現時点で解約した場合の解除料が表示されます。ここで金額が表示されていれば、その時点では違約金が発生する状態です。

ログイン後に見つからない場合は、以下を疑ってください。

  • サービス種別を間違えている
  • 請求書作成期間中で表示制限がかかっている
  • 直近でオプション変更をしている

この場合は電話窓口に問い合わせるのが確実です。混雑しやすいのは12時〜15時。急ぎなら午前中か夕方前が比較的つながりやすい傾向があります。

現場で迷いやすい3つの落とし穴

1つ目は「更新月=解約月」と思い込むことです。実際は前月21日スタートです。

2つ目は「更新月ならすべて無料」と考えること。工事費残債や端末代は別計算です。

3つ目は「解約申請日=解約完了日」と誤解すること。回線撤去完了まで契約は継続扱いになるため、タイミングによっては月額料金がもう1か月分発生します。

違約金だけでなく、総支払額で判断することが重要です。たとえば更新月を1か月待つよりも、他社の違約金負担キャンペーンを利用したほうが総額で安くなるケースもあります。

数字を比較せず感覚で判断するのが一番の損失ポイントです。BBnaviの表示金額と、乗り換え先の特典を並べて試算してください。

更新月と工事費残債は別物です。違約金だけ見て判断せず、合計コストで冷静に比較しましょう

解約月の料金と日割りの落とし穴

GMOとくとくBBの解約を検討している人が最も見落としやすいのが「解約月の請求の仕組み」です。結論から言うと、解約月は日割り計算されません。月の途中で手続きをしても、月額料金は満額請求されます。

しかも注意すべきは、単純に「解約申請を出した月」で終わらないケースがある点です。回線廃止や撤去工事が完了するまでは契約が継続扱いとなり、月額料金が発生し続けます。ここを理解していないと、想定外の1か月分が追加で請求されることがあります。

月途中で解約しても満額請求になる仕組み

とくとくBB光の場合、解約日は原則として月末扱いになります。たとえば10日に解約申請をしても、10日分ではなく「その月の1か月分」が請求対象です。

よくある誤解は次のパターンです。

  • 月初に解約すれば安くなると思っている
  • 使わなかった日数分は引かれると考えている
  • 他社回線が開通した日をもって自動解約されると思っている

いずれも誤りです。利用日数にかかわらず、当月分は満額請求されます。

実務上は、更新月の無料期間に合わせて「前月21日〜当月20日」の間に申請し、かつ撤去日程も同月内に収めることが重要です。申請日だけを見て安心するのは危険です。

回線撤去完了まで料金が発生する点に注意

もう一つの落とし穴が、回線廃止・撤去工事との関係です。

解約申請後、数日以内にメールで撤去方法(無派遣工事か派遣工事か)の案内が届きます。この工程が完了してはじめて正式解約となります。

つまり、

  • 申請は月内に済ませた
  • しかし撤去工事が翌月になった

この場合、翌月分の月額料金が発生する可能性があります。

特に引っ越しシーズンや繁忙期は工事枠が埋まりやすく、希望日に撤去できないことがあります。BBnaviで申請したあと、必ず届く案内メールを確認し、撤去予定日をチェックしてください。日程が翌月にずれていないか、ここが確認ポイントです。

乗り換え時に発生しやすい二重請求

他社光回線へ乗り換える場合、次のような二重請求が起こりがちです。

  • 新回線は月初開通
  • 旧回線は月末まで満額請求
  • 撤去工事が翌月

この場合、最大で「旧回線1か月分+新回線1か月分」の支払いが重なります。さらに撤去が翌月扱いなら、もう1か月追加されるケースもあります。

費用を最小化するには、次の順番で検討します。

  1. 更新月を確認する
  2. 無料期間内に解約申請する
  3. 撤去日を月内に確定させる
  4. 新回線の開通日を月末〜翌月初に調整する

特に戸建てタイプは撤去工事の影響を受けやすいため、早めにスケジュールを組むのが安全です。

工事費残債がある場合の追加請求

解約月の請求で忘れてはいけないのが、分割中の工事費です。

工事費を60回などで分割している場合、解約時点で残っている回数分が一括請求されます。たとえばファミリータイプで330円×(残り回数)、マンションタイプで275円×(残り回数)という形です。

更新月だから違約金がゼロでも、工事費残債は別計算です。

BBnaviの「現在ご利用中のサービス確認」画面で、契約更新月だけでなく工事費の残回数も確認しておくと、請求額を事前に試算できます。ここを確認せずに解約すると、思ったより高額な最終請求書が届くことがあります。

解約月の支払いを抑えるための実践的チェック項目

解約月の無駄な支払いを防ぐには、次の点を具体的に確認してください。

  • 更新月の無料期間はいつか
  • 解約申請日ではなく撤去完了日はいつか
  • 工事費残債はいくら残っているか
  • 新回線の課金開始日はいつか

担当窓口に確認する場合は、「撤去完了日はいつになりますか」「その日付で最終課金月は何月扱いですか」と具体的に質問すると、請求月のズレを防げます。

解約はボタンひとつで完了するように見えて、実際は「日付」と「工事」と「請求締め」の3つが絡みます。ここを読み違えなければ、余計な1か月分を払わずに済みます。

解約月は日割りされない前提で、撤去完了日と新回線の開通日を逆算して動くのが、いちばん損をしないやり方です

レンタル機器返却と回線撤去の流れ

GMOとくとくBBを解約する際、BBnaviでの申請だけでは手続きは完了しません。レンタル機器の返却と回線撤去が完了して、はじめて正式な解約扱いになります。ここでの対応を誤ると、思わぬ請求や解約未完了トラブルにつながります。

「申請したのに月額料金が続いている」という相談の多くは、この工程で止まっています。

解約申請後に届くメールの確認ポイント

解約申請後、数日以内に案内メールが届きます。ここに回線廃止方法や撤去工事の有無が記載されています。

確認すべきなのは次の3点です。

  • 回線撤去は無派遣工事か派遣工事か
  • 撤去予定日または手続き期限
  • 機器返却方法と返却先情報

メールを見落とすと、撤去日が確定せず、回線が残ったままになります。結果として月額料金が継続するケースがあります。迷惑メールフォルダも必ず確認してください。

レンタル機器を返却しない場合の請求リスク

GMOとくとくBBでレンタルしているWi-FiルーターやONUなどは、解約後に返却が必要です。未返却や破損がある場合、機器損害金が請求される可能性があります。

とくに注意すべきなのは以下のケースです。

  • ルーター本体のみ返却し、ACアダプタを忘れる
  • 元箱や付属ケーブルを廃棄してしまう
  • 返却期限を過ぎてから発送する

返却物は契約内容によって異なります。解約メールやマイページに記載された「返却対象機器一覧」を照合し、発送前に写真を撮っておくとトラブル防止になります。

返却時の実務的なコツ

  • 追跡番号付きの配送方法を使う
  • 発送控えは最低3か月保管する
  • 梱包前に機器の初期化を行う

配送事故や「未着扱い」の争いは珍しくありません。追跡番号の提示で解決できるケースがほとんどです。

無派遣工事と派遣工事の違い

回線撤去には2種類あります。ここを理解していないと、NTT機器を自己判断で外してしまい、修理費用が発生することがあります。

無派遣工事の場合

NTTから返却キットが送付されます。自分でONUなどの機器を取り外し、同梱の手順書に従って返送します。

ポイントは、ケーブルや電源アダプタをまとめて梱包することです。不足があると後日請求される可能性があります。

派遣工事の場合

NTT担当者が訪問し、機器の取り外しと回収を行います。この場合、自分で機器を外してはいけません。

現場でよくある失敗は、事前に撤去してしまい、配線を破損させることです。工事費や修繕費が発生する可能性があるため、指示があるまでは触らないのが安全です。

回線撤去完了まで料金が発生する仕組み

GMOとくとくBBの光回線は、回線撤去が完了するまで契約が継続します。解約申請日=利用停止日ではありません。

例えば月初に申請しても、撤去日が月末になれば、その月の月額料金は満額請求されます。日割りは基本的にありません。

乗り換えを検討している場合は、次の順番でスケジュールを組むのが実務的です。

  1. 新回線の開通日を確定
  2. 旧回線の解約申請
  3. 撤去日を確認
  4. 機器返却

この順番を逆にすると、ネット空白期間や二重請求が起きやすくなります。

WiMAXやホームルーターの場合の返却注意点

WiMAX端末やホームルーターも返却対象です。初期契約解除や20日以内キャンセルでは、端末一式の返却が必須です。

不足しやすいのは以下です。

  • SIMカード
  • クレードル
  • 取扱説明書

端末本体だけ返せばよいと誤解しているケースが多く、後日端末代金相当が請求されることがあります。発送前に「契約書面に記載の同梱物一覧」と照らし合わせてください。

解約完了を確認する方法

回線撤去完了後、最終的な解約完了通知が届きます。これをもって正式な解約です。

確認すべきことは以下です。

  • 解約日が更新月内か
  • 契約解除料の有無
  • 工事費残債の請求額

請求確定前にマイページで内訳を確認しておくと、想定外の費用に気づきやすくなります。

レンタル機器返却と回線撤去は、解約手続きの「後半戦」です。ここを丁寧に処理できるかどうかで、最終請求額とトラブル有無が決まります。

解約は申請して終わりではなく、機器返却と回線撤去が完了してはじめて本当に終わるという意識を持つことが大切です

初期契約解除と20日以内キャンセル制度

GMOとくとくBBを契約した直後に「思ったより速度が出ない」「エリア判定は○でも実測が不安定」と感じた場合、通常解約とは別の救済制度があります。解約金の有無が大きく変わるため、制度の違いと期限を正確に把握しておくことが重要です。

初期契約解除制度の適用条件と手続き

WiMAX端末や契約内容確認書面を受領した日から8日以内であれば、初期契約解除制度を利用できます。これは通信サービスのクーリングオフに近い仕組みで、契約解除料は発生しません。

ただし、完全無料で終わるわけではありません。実務上のポイントは次のとおりです。

  • 8日以内に書面または所定の方法で解除を申し出る
  • WiMAX端末一式を返却する
  • 事務手数料3,300円は原則として発生する
  • 端末一式が不足すると端末代金(例:21,780円)が請求される

返却対象は「端末本体」だけではありません。内箱、説明書、保証書、SIMカード、ケーブルなど付属品を含めた一式です。箱を処分してしまい、あとから慌てるケースが非常に多いです。開封時点で付属品を写真に撮っておくと、返却漏れ防止に役立ちます。

申し出方法は電話連絡後に案内されるケースが一般的です。オペレーターに「初期契約解除を希望」と明確に伝え、受付日時を控えておくことが後日のトラブル防止になります。

20日以内キャンセルの条件と落とし穴

8日を過ぎてしまった場合でも、通信品質に満足できないときに利用できるのが20日以内キャンセル制度です。こちらは初期契約解除とは別枠の仕組みで、適用には条件があります。

代表的な条件は以下です。

  • 個人名義でWiMAXを申し込んでいる
  • 登録住所がハイスピードモードの提供エリア内
  • 契約から20日以内にお客さまセンターへ連絡
  • 連絡後5日以内に端末を返送

この制度では解約違約金や月額料金は免除されるケースが多いですが、事務手数料や端末返送料、クレードル代金は自己負担となります。ここを見落として「完全無料」と思い込むのが典型的な失敗です。

連絡期限と返送期限は別カウントです。20日目に電話して安心していると、5日以内返送の条件を満たせず端末代金を請求されることがあります。発送日は追跡番号が残る方法を選び、控えを保存しておきましょう。

どちらを使うべきか判断する基準

判断の分かれ目は「書面受領から何日経っているか」です。

  • 8日以内 → 初期契約解除を優先
  • 9日目〜20日以内 → 20日キャンセルの条件を確認

速度不満が理由の場合、通信テスト結果のスクリーンショットを残しておくと説明がスムーズです。特に夜間帯のみ遅いケースでは、複数時間帯の実測データがあると交渉が円滑になります。

一方で、光回線系サービスではこの20日キャンセルが適用されないこともあります。WiMAXと光回線で制度が異なるため、契約サービス名をBBnaviで再確認してから手続きを進めてください。

現場で多いトラブル事例

実際によくあるのは次のパターンです。

  • 「8日以内」と思っていたが、起算日は発送日ではなく書面受領日だった
  • 端末は返したがSIMカードを抜き忘れて不足扱いになった
  • 電話はしたが、解除希望の意思表示が曖昧で通常解約扱いになった

電話時は「初期契約解除制度を利用したい」「20日キャンセル制度の適用を希望」と制度名まで明確に伝えるのがコツです。曖昧な表現は避けましょう。

解約手続きの中でも、この2制度は費用差が最も大きい部分です。更新月や違約金の確認と同じくらい、契約直後の判断スピードが重要になります。

契約直後に違和感があるなら、まずは“何日目か”を確認し、制度名を正確に伝えて動くことが損を防ぐ一番の近道です

解約後に使えなくなるサービス一覧

GMOとくとくBBを解約すると、インターネット回線そのものだけでなく、付随していた各種サービスも停止します。回線の撤去やルーター返却ばかりに意識が向きがちですが、実務上トラブルになりやすいのは「解約後に消える付帯サービス」です。ここを見落とすと、メール受信不能やドメイン失効などの二次被害が起きます。

@gmobb.jpメールアドレスの停止

解約後は、@gmobb.jpのメールアドレスが利用できなくなります。送受信ともに停止し、一定期間経過後はアカウント自体が削除されるケースもあります。

特に注意すべきなのは、以下のような用途に使っている場合です。

  • 銀行やクレジットカードの登録メール
  • 各種ECサイトのログインID
  • SNSやサブスクの連絡先
  • 仕事用の連絡窓口

現場でよくある失敗は「解約後に気づいてログインできなくなる」ことです。解約申請前に、主要サービスの登録メールアドレスをGmailなどのフリーメールへ変更しておきましょう。変更完了メールが新アドレスで受信できるか確認するところまで行うのが安全です。

どうしても継続利用したい場合は、プロバイダ変更や別プランへの移行でメールのみ維持できるケースがあります。料金や条件は変動するため、解約前にサポートへ具体的に確認してください。

GMOとくとくBBポイントの失効

保有しているポイントは、解約と同時に失効する場合があります。キャッシュバックとは別に付与されたポイントやキャンペーン特典も対象になることがあるため、残高をBBnaviで確認しておくべきです。

「数百ポイントだから」と放置すると、後から気づいても復活できません。使い道があるか、交換期限はいつかを事前にチェックし、使い切ってから解約するのが基本です。

独自ドメインとホームページサービスの停止

GMOとくとくBB経由で取得した独自ドメインや、付帯のホームページスペースを利用している場合、それらも停止対象になります。

具体的には次のリスクがあります。

  • 独自ドメインの更新管理ができなくなる
  • ホームページが突然表示されなくなる
  • メールサーバー機能も同時に停止する

法人利用や副業ブログなどで使っている場合、検索順位や信頼性に直接影響します。ドメインを継続利用したいなら、解約前に以下を行ってください。

  1. ドメイン管理会社の確認
  2. 管理権限の移管可否を確認
  3. 他社サーバーへの移行手続き
  4. DNS切り替え後の表示確認

DNSの反映には時間差があるため、回線撤去日ギリギリではなく、余裕を持って作業することが重要です。

セキュリティ関連オプションの停止

ウイルス対策ソフトやメールフィルタリングなどの有料オプションを付けていた場合、解約により利用できなくなります。

パソコンやスマホのセキュリティ対策をプロバイダ任せにしていた場合は、代替ソフトの導入を先に済ませておきましょう。回線が使えなくなってから慌てて設定すると、アップデートやライセンス登録ができず、空白期間が生じます。

WiMAXや接続サービスの付帯特典

WiMAX契約を含むプランでは、端末保証や安心サポートといった付帯サービスも終了します。解約後に端末トラブルが起きても、保証対象外になります。

また、再契約時は「新規扱い」にならず、キャッシュバック対象外になるケースがあります。過去利用歴があると判定されるためです。将来的に再契約を検討している人は、キャンペーン条件を必ず確認してください。

実務で確認すべき最終ポイント

解約後に使えなくなるサービスを防ぐため、以下をチェックしてください。

  • メールアドレス変更は完了しているか
  • ポイント残高はゼロにしたか
  • 独自ドメインの管理先は把握しているか
  • セキュリティソフトの代替は導入済みか
  • 再契約時の特典条件を理解しているか

GMOとくとくBBの解約はBBnaviから簡単に申請できますが、付帯サービスの整理は自分で行う必要があります。通信が止まるよりも、連絡手段や資産が消えるほうがダメージは大きい。ここを冷静に押さえておけば、乗り換え後もスムーズです。

解約はボタン一つですが、メールとドメインの整理を怠ると本当に困るので、必ず先に移行作業を終わらせてください

解約前にやるべき最終チェックリスト

GMOとくとくBBの解約は、申請ボタンを押せば終わりではありません。更新月の確認、違約金の試算、回線撤去の段取り、レンタル機器の返却準備など、事前に整理しておくべき項目が複数あります。ここを曖昧にしたまま進めると「思ったより高額請求だった」「まだ解約が完了していなかった」というトラブルにつながります。

まずは、以下のチェックを一つずつ潰していきましょう。

契約更新月と違約金の最終確認

BBnaviにログインし、「現在ご利用中のサービス確認」から契約更新月を表示させます。更新月の前月21日から当月20日までが実質的な無料解約期間になっているケースが多いため、日付をカレンダーに落とし込みましょう。

あわせて確認したいのが以下の3点です。

  • 契約解除料はいくらか
  • 工事費の分割残債はいくら残っているか
  • オプションサービスの最低利用期間は満たしているか

工事費残債は「ファミリー」「マンション」で単価が異なるため、契約種別を必ず確認してください。数字を紙に書き出して合計額を出しておくと、後から「想定外」が起きにくくなります。

解約月の請求額シミュレーション

GMOとくとくBBは解約月の日割り計算がありません。月初に申請しても満額請求です。さらに、回線撤去工事が完了するまで正式解約にならないため、撤去が翌月にずれ込めばもう1か月分かかる可能性もあります。

ここで確認すべきは次の2点です。

  • 回線撤去予定日はいつか
  • 次の回線の開通日はいつか

ネットが使えない空白期間を避けつつ、二重請求を最小化できる日程を組むのが理想です。特に月末付近は工事枠が埋まりやすいため、早めに撤去日の候補を押さえておくと安心です。

レンタル機器とNTT機器の返却方法確認

返却漏れは最も多い失敗のひとつです。自宅にある機器をすべて棚卸ししてください。

  • GMOレンタルWi-Fiルーター本体
  • ACアダプター
  • LANケーブル
  • NTTロゴ入りのONUやホームゲートウェイ

回線撤去が「派遣工事」ならNTT担当者が回収します。自分で外して処分すると弁償対象になることがあります。

「無派遣工事」の場合は返却キットが送られてくるため、到着後すぐに梱包・発送できるよう段ボールを準備しておきましょう。

発送控えの伝票は必ず保管します。追跡番号がないと、未返却扱いになった際に証明できません。

メールアドレスと付帯サービスのバックアップ

@gmobb.jpのメールアドレスは解約後に利用できなくなります。重要な連絡先に登録している場合は、以下を事前に実行します。

  • 新しいメールアドレスへ変更手続き
  • 受信メールのバックアップ保存
  • 二段階認証の登録アドレス変更

GMOとくとくBBで取得した独自ドメインやホームページ、ポイント残高も停止対象です。ドメイン移管やポイント利用を先に済ませておかないと、取り戻せません。

初期契約解除・20日キャンセル対象かの再確認

契約書面受領後8日以内なら初期契約解除が可能です。WiMAX系の場合、20日以内キャンセル制度が使えるケースもあります。該当するなら通常解約より負担が軽くなります。

確認ポイントは以下です。

  • 契約書面の受領日はいつか
  • 個人名義契約か
  • 端末一式をそろえて返却できるか

端末や付属品が欠品すると高額請求になります。箱や説明書も含めて保管状況をチェックしてください。

BBnaviで手続きできないケースの想定

更新月以外、請求書作成期間中、オプション加入直後などはBBnaviから解約できないことがあります。画面上に解約ボタンが表示されない場合、焦らず電話または問い合わせフォームに切り替えます。

電話は平日10時〜19時ですが、12時〜15時は混雑しやすい傾向があります。急ぎの場合は午前中か夕方を狙うとつながりやすいです。

次の回線契約の条件確認

乗り換え先のキャンペーンには「開通証明の提出期限」「解約証明書の提出期限」があることがあります。GMOとくとくBBの解約タイミングが遅れると、キャッシュバック対象外になる場合もあります。

新回線の条件は必ず以下を確認してください。

  • 開通期限
  • 解約違約金負担の適用条件
  • 申請手続きの締切日

解約はゴールではなく、次の回線契約とセットで考えるのが実務的です。

このチェックリストを一つずつ確認すれば、GMOとくとくBBの解約で損をするリスクは大きく下げられます。焦って申請せず、日付・金額・返却物の3点を数字と実物で確認することが、トラブル回避の最短ルートです。

解約はボタンを押す前の準備で9割決まります。更新月・残債・撤去日、この3つを数字で確認してから動きましょう

16位

GMOとくとくBB光

GMOインターネットグループ

回線タイプNTT光回線
戸建ての月額基本料金5,390円
マンションの月額基本料金4,290円
下り速度(実測値)248.15Mbps
上り速度(実測値)299.37Mbps
PING値(実測値)18.47ms
下り速度の速さ1.52
上り速度の速さ2.10
戸建て料金の安さ2.07
マンション料金の安さ1.55
初期費用の安さ3.99
総合2.25

GMOとくとくBB光がおすすめの理由

GMOとくとくBB光がおすすめの理由は「契約期間の縛りなし」「解約違約金0円」です。

GMOとくとくBB光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、やや速い速度となっています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。

最大のメリットは、契約期間の縛りなし・解約違約金0円と、縛りが緩いので使い勝手が良いのが特徴です。

スマホセット割は、mineoが対象となっています。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、料金はやや高めの設定となっています。

回線タイプNTT光回線
戸建て1年利用時の実質料金6,544円
戸建て2年利用時の実質料金5,641円
戸建て3年利用時の実質料金5,344円
マンション1年利用時の実質料金5,385円
マンション2年利用時の実質料金4,527円
マンション3年利用時の実質料金4,244円
戸建ての月額基本料金5,390円
マンションの月額基本料金4,290円
下り速度(実測値)248.15Mbps
上り速度(実測値)299.37Mbps
PING値(実測値)18.47ms
工事費0円
初期費用3,300円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約縛りなし
テレビ対応
無料ルーターレンタル
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト(最大3か月無料)
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話、メール
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割mineoとセットで割引
支払方法クレジットカード