エキサイト光からSo-net光(ソネット光)へ乗り換える方法!手順・費用・注意点を徹底解説



目次

エキサイト光からSo-net光へは工事不要で乗り換えられる

エキサイト光からSo-net光への乗り換えは、原則として自宅へ工事担当者を呼ばずに進められます。どちらもNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用した光コラボレーションサービスであり、建物内に設置されている光ファイバーや光コンセントをそのまま使えるためです。

このように、NTT回線を利用する光コラボ同士で契約先を変更する手続きを事業者変更と呼びます。新しい光ファイバーを引き直す新規契約とは異なり、工事日の立ち会いや壁への穴開けが通常は発生しません。賃貸住宅で管理会社へ工事許可を取り直す手間も基本的には不要です。

ただし、工事不要という言葉は、何もしなくても自動的に契約先が変わるという意味ではありません。エキサイト側で事業者変更承諾番号を取得し、その番号を使ってSo-net光へ申し込む必要があります。

事業者変更なら現在の回線設備を引き継げる

事業者変更で引き継がれるのは、主にNTTが管理している回線設備です。壁にある光コンセント、屋外から引き込まれた光ファイバー、NTTのロゴが付いたONUやホームゲートウェイは、So-net光へ切り替えた後も使うケースが一般的です。

一方、エキサイト光やエキサイトMEC光から個別にレンタルしているWi-Fiルーターは、契約終了後に返却を求められることがあります。ONUとWi-Fiルーターは外見が似ている場合があるため、すべての機器をまとめて返送しないよう注意が必要です。

機器の底面や背面を見て、次の項目を確認しておくと判断しやすくなります。

  • NTT東日本またはNTT西日本のロゴがあるか
  • BB.exciteやエキサイトの管理シールが貼られているか
  • 契約時の書類にレンタル品として記載されているか
  • 返却案内や返却キットが送られてきているか

判別できないときは、エキサイト側へ「So-net光へ事業者変更する予定ですが、返却が必要な機器の型番を教えてください」と確認します。機器名だけを聞くより、底面に記載された型番を読み上げたほうが行き違いを防げます。

エキサイト光を先に解約してはいけない

乗り換えで特にやりがちな失敗は、So-net光を申し込む前にエキサイト光の解約手続きを進めてしまうことです。

エキサイト光を先に解約すると、事業者変更として処理できなくなり、So-net光を新規契約で申し込まなければならない可能性があります。新規契約になると、開通工事、工事日の調整、インターネットを使えない期間などが発生しかねません。

基本的な順番は次のとおりです。

  1. エキサイト側で事業者変更承諾番号を取得する
  2. 有効期限内にSo-net光を事業者変更で申し込む
  3. So-net光から通知された切り替え日を待つ
  4. So-net光への切り替え完了を確認する
  5. エキサイトから借りている機器だけを返却する

So-net光への切り替えが完了すると、エキサイト光の回線契約は事業者変更に伴って終了します。電話やWebから通常解約を別途申し込む必要があると自己判断せず、エキサイト側の案内を確認してください。有料オプションだけが自動解約されずに残る場合もあるため、回線契約とオプション契約は分けて確認するのが安全です。

通信が途切れにくく在宅勤務中でも進めやすい

事業者変更では、切り替え日までエキサイト光を利用し、切り替え後はSo-net光を利用する流れになります。回線設備を撤去してから再設置するわけではないため、数日間インターネットが使えなくなる状況は通常発生しません。

ただし、切り替え当日に完全な無停止が保証されるわけではありません。事業者側の処理、IPv6接続情報の反映、Wi-Fiルーターの設定変更などにより、一時的につながりにくくなることがあります。

在宅勤務やオンライン会議がある家庭では、重要な会議が入っていない日を切り替え希望日にすると安心です。切り替え日に接続できない場合に備え、スマートフォンのテザリング方法も確認しておくと慌てずに済みます。

ルーターを交換する場合は、スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機、プリンター、見守りカメラなどのWi-Fi再設定が必要です。接続台数が多い家庭ほど、切り替え当日に一台ずつ設定するのは負担になります。

新しいルーターで以前と同じSSIDと暗号化キーを設定すれば、端末側の再設定を減らせる場合があります。ただし、古いルーターの設定画面を操作した経験がない人は、無理に同じ設定を再現せず、新しいSSIDへ順番に接続したほうが確実です。

なお、引っ越しを伴う場合、現在とは異なる住所でSo-net光を利用する場合、光回線の種類を1ギガから10ギガへ変更する場合などは、事業者変更だけで完了しない可能性があります。住所、回線タイプ、契約者名義が現在の契約と一致しているかを申し込み前に確認してください。

事業者変更は回線を撤去する手続きではありません。エキサイト光を先に解約せず、So-net光の切り替えが完了するまで現在の機器をつないでおくのがポイントです

乗り換え前にエキサイト光とSo-net光を比較する

エキサイト光からSo-net光へ工事不要で移行できるとしても、必ず乗り換えたほうがよいとは限りません。現在の料金、通信方式、利用時間帯、家族の人数を整理し、乗り換え後に何を改善したいのかを決める必要があります。

月額料金だけを見ると安く感じても、契約事務手数料、割引終了後の料金、ルーター費用、オプション料金まで含めると負担が増える場合があります。反対に、料金が少し上がっても、夜間の通信品質やプラン変更の柔軟性を重視する家庭にはSo-net光が合う可能性があります。

エキサイト光とエキサイトMEC光を区別する

最初に確認したいのは、現在利用しているサービスがエキサイト光なのか、エキサイトMEC光なのかという点です。名称が似ていますが、通信方式や料金が異なります。

従来のエキサイト光は、主にIPv4 PPPoE方式を利用するサービスです。利用者が集中する夜間は、プロバイダー側の接続設備が混雑し、速度が低下することがあります。

エキサイトMEC光はIPv6 IPoE方式に対応しており、混雑しやすい接続設備を避けて通信できます。現在エキサイトMEC光を利用していて速度に大きな不満がない場合、So-net光へ変えただけで体感速度が明確に向上するとは限りません。

契約サービス名は、BB.exciteのマイページ、請求明細、契約内容確認書などで確認できます。単に毎月の請求元がエキサイトだからという理由だけで、エキサイト光だと判断しないことが大切です。

比較の出発点は次のようになります。

  • エキサイト光を利用中で夜間に遅い場合は、通信方式の変更による改善を期待できる
  • エキサイトMEC光を利用中で速度が安定している場合は、料金やプラン機能を中心に比較する
  • Wi-Fi接続だけが遅い場合は、回線ではなくルーターの性能や設置場所を先に確認する
  • 有線接続でも遅い場合は、回線やプロバイダー側の混雑を疑う

速度への不満があるときは、朝、昼、夜の3回程度、有線接続で速度を測ると原因を絞りやすくなります。夜だけ極端に低下するなら混雑の影響が考えられます。どの時間帯でも遅い場合は、LANケーブル、ルーター、パソコン側の規格も確認が必要です。

So-net光のS・M・Lは安さだけで選ばない

So-net光にはS、M、Lの3プランがあり、月額料金と混雑時の通信品質が異なります。提示されている通常料金では、戸建てのSプランが月額4,500円、Mプランが5,995円、Lプランが7,095円です。マンションでは、Sプランが3,400円、Mプランが4,895円、Lプランが5,995円となっています。

一方、エキサイト光の提示料金は戸建てが月額4,796円、マンションが3,696円です。エキサイトMEC光は戸建てが4,950円、マンションが3,850円とされています。

通常料金だけで比較すると、So-net光のSプランはエキサイト光やエキサイトMEC光より安くなる可能性があります。MプランとLプランは料金が上がるため、速度や混雑時の快適さに対して追加料金を払う価値があるかが判断の分かれ目です。

Sプランが向いているのは、主に次のような家庭です。

  • 利用時間が日中中心
  • Web閲覧やメールが中心
  • 動画は一人で見ることが多い
  • 夜間の速度低下をある程度許容できる
  • 毎月の固定費を抑えたい

Mプランは、在宅勤務、動画視聴、オンライン授業などを日常的に行い、料金と通信品質のバランスを取りたい家庭が選びやすいプランです。

Lプランは、夜間に複数人が高画質動画を見る、オンラインゲームを長時間利用する、動画配信や大容量ファイルの送受信を行うなど、混雑時の快適さを優先したい場合に検討します。単身でWeb閲覧が中心なのにLプランを選ぶと、性能を生かせないまま毎月の負担だけが増える可能性があります。

割引期間ではなく1年後の総額で判断する

光回線のキャンペーンでは、利用開始から数か月だけ月額料金が大きく割り引かれることがあります。申し込み画面に表示された初月や半年間の料金だけで比較すると、割引終了後に想定以上の請求額になりやすい点に注意が必要です。

比較するときは、少なくとも12か月分を計算します。

確認する項目は次のとおりです。

  • 割引が適用される月数
  • 割引終了後の通常月額
  • 契約事務手数料
  • Wi-Fiルーターの無料期間と終了後の料金
  • 必須オプションの有無
  • エキサイト側の工事費残債
  • 解約するオプションの違約金
  • レンタル機器の返送料

例えば、最初の6か月が安くても、7か月目以降にMプランやLプランの通常料金へ戻れば、2年目以降はエキサイト光より負担が増える可能性があります。月額差だけでなく、1年間と2年間の合計額を出すと判断しやすくなります。

キャンペーンを比較するときは、キャッシュバック金額だけでなく受取条件も確認してください。申請メールが数か月後に届く、指定期間内に手続きが必要、特定の申し込み窓口だけが対象といった条件があると、受け取り忘れが起きやすくなります。

現在の不満が回線変更で解決するかを考える

乗り換えの目的が曖昧なまま契約すると、料金は上がったのに使い勝手が変わらなかったという結果になりがちです。

夜間の速度が遅いなら、So-net光のどのプランなら改善を期待できるかを検討します。月額料金が高いことが不満なら、Sプランの通常料金と現在の請求額を比較します。Wi-Fiが特定の部屋だけ弱い場合は、回線変更よりもルーターの置き場所変更やメッシュWi-Fiの導入が有効かもしれません。

現在の通信速度に不満がなく、月額料金も許容範囲であれば、事務手数料や機器交換の手間をかけてまで乗り換える必要性は高くありません。光回線は、契約先を変更すれば必ず速くなるサービスではないからです。

判断に迷ったときは、料金、夜間速度、サポート、プラン変更のしやすさの4項目に優先順位を付けます。最も重視する項目がSo-net光で改善するかを確認し、改善幅が小さい場合は現在の契約を継続する選択も現実的です。

安い期間だけで決めず、割引終了後の料金と現在の利用状況を並べてください。速度に不満がない人は、乗り換え費用まで含めて比べることが大切です

エキサイト光からSo-net光へ乗り換える手順

エキサイト光からSo-net光へ乗り換える場合は、現在の回線を解約して新しく引き直すのではなく、光コラボ同士の事業者変更として手続きを進めます。NTT東日本またはNTT西日本の回線設備を引き続き使うため、原則として派遣工事や立ち会いは必要ありません。

重要なのは、エキサイト光を自分で先に解約しないことです。So-net光への切り替えが完了すると、エキサイト光は事業者変更の処理に伴って終了します。先に解約すると、事業者変更ではなく新規契約として扱われたり、インターネットを利用できない期間が生じたりする可能性があります。

申し込み前に契約情報をそろえる

最初に、エキサイト光の契約情報を確認します。手続きの途中で入力内容が一致しないと、事業者変更承諾番号を取得できてもSo-net光の申し込みが進まないことがあります。

手元に用意しておきたい情報は次のとおりです。

  • BB.exciteメンバーIDとパスワード
  • エキサイト光の契約者氏名
  • 契約住所と設置場所住所
  • 登録している電話番号
  • 登録メールアドレス
  • ひかり電話やテレビサービスの利用状況
  • エキサイトからレンタルしている機器の有無

特に注意したいのが契約者名義です。家族が実際に料金を支払っていても、回線の契約者が別の家族になっていることがあります。漢字、旧姓、法人名、住所の番地表記まで確認しておくと、入力不一致による差し戻しを防ぎやすくなります。

利用中のサービスがエキサイト光ではなくexcite MEC光である可能性も確認してください。どちらも事業者変更による乗り換えが基本ですが、レンタルルーターや接続方式、返却対象となる機器が異なる場合があります。請求明細や会員ページの契約サービス名を見るのが確実です。

承諾番号を取得してSo-net光へ申し込む

契約内容を確認したら、エキサイト側のWeb受付から事業者変更承諾番号を申請します。番号が届いた後、So-net光の申込画面で「他社の光コラボサービスを利用中」または「事業者変更」に該当する項目を選びます。

申し込み時は、新規契約やフレッツ光からの転用を選ばないようにしてください。選択を誤ると、事業者変更承諾番号を入力する欄が表示されなかったり、不要な工事手続きに進んだりすることがあります。

申込画面では、主に次の情報を入力します。

  • 事業者変更承諾番号
  • 契約者氏名と生年月日
  • 回線の設置住所
  • 連絡先
  • 希望するSo-net光のプラン
  • 支払い方法
  • 利用するオプション
  • Wi-Fiルーターの申し込み有無

エキサイト光側とSo-net光側の契約者情報は、できるだけ同じ表記で入力します。たとえば、エキサイト側が「一丁目2番3号」、So-net側が「1-2-3」でも確認できる場合はありますが、審査を円滑に進めるなら登録済みの表記に合わせたほうが安全です。

ひかり電話の番号を引き継ぐ場合は、電話サービスを利用していることを申込時に申告します。番号継続の可否は、番号を取得した経緯や契約状況によって判断されるため、自己判断で電話オプションを先に解約してはいけません。電話番号を仕事、病院、学校、金融機関などに登録している場合は、申し込み完了画面や契約内容の通知で番号継続の扱いを確認しておきます。

切り替え日までの準備と開通後の確認

So-net光への申し込みが受け付けられると、会員情報や契約内容、利用開始予定日などの案内が届きます。書面上で「工事予定日」と表示されることがありますが、事業者変更では宅内作業を伴わず、事業者側の処理だけで切り替わるケースが基本です。

切り替え日前に行う作業は、必要書類の保管と機器の確認です。So-net光でWi-Fiルーターをレンタルする場合は、配送状況や到着予定日も確認します。切り替え前にエキサイトのルーターを外すと、現在の回線を利用できなくなるため、交換作業は利用開始日を迎えてから行います。

切り替え当日は、まず現在の機器構成のままインターネットへ接続できるか確認します。接続できない場合は、ONUとWi-Fiルーターの電源を切り、数分待ってからONU、ルーターの順番で起動します。

新しいWi-Fiルーターへ交換すると、スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機、プリンター、スマート家電などでWi-Fiの再設定が必要です。以前と同じSSIDと暗号化キーを新しいルーターに設定すれば、端末側の変更を減らせることもあります。ただし、設定に慣れていない場合は、ルーター本体に記載された新しいSSIDと暗号化キーで接続するほうが確実です。

機器の返却では、提供元を見分けなければなりません。NTTのロゴが付いたONUやホームゲートウェイは、So-net光でも継続利用する可能性が高いため、エキサイトのレンタルルーターと一緒に返送しないでください。返却案内に記載された機器名、型番、返却先を照合し、発送伝票の控えを保管します。

最後に、パソコンだけでなくスマートフォンでもWebページを開き、動画再生やメール送受信を確認します。数時間たっても接続できない場合は、ONUとルーターのランプ状態、ケーブルの接続先、ルーターの動作モードを確認したうえで、So-net側へ問い合わせると状況を説明しやすくなります。

エキサイト光を先に解約せず、承諾番号の取得、So-net光の申し込み、回線切り替え、レンタル機器の返却という順番を守れば、乗り換え時の空白期間や手続きのやり直しを防ぎやすくなります

事業者変更承諾番号の取得方法と有効期限

事業者変更承諾番号は、エキサイト光からSo-net光へ契約を移すために必要な識別番号です。回線そのものを廃止するための解約番号ではなく、現在利用しているNTT回線を別の光コラボ事業者へ引き継ぐために使われます。

番号は、NTT東日本エリアではF、NTT西日本エリアではTから始まり、その後に数字が続く形式が基本です。So-net光の申込画面では先頭の文字と数字部分を分けて入力する場合があるため、届いたメールを見ながら正確に入力します。

BB.exciteのWeb受付から申請する

エキサイト光の事業者変更承諾番号は、BB.exciteの会員向けWebページから申請します。電話や通常の問い合わせメールでは発行を受け付けていない場合があるため、最初から会員ページの事業者変更手続きへ進むのが確実です。

申請時にはBB.exciteメンバーIDでのログインが必要です。IDやパスワードが分からない場合は、承諾番号の手続きを始める前に再設定します。登録メールアドレスを使えない状態だと、再設定や番号の受信で止まる可能性があるため、受信環境も確認してください。

Webフォームでは、契約内容の確認に加えて、事業者変更に伴う注意事項への同意を求められます。工事費の残債、有料オプション、レンタル機器、メールサービスなどの扱いが表示された場合は、画面を閉じる前に保存しておくと安心です。スクリーンショットやPDF保存をしておけば、後日請求内容を確認するときにも役立ちます。

申請後、登録メールアドレス宛てに事業者変更承諾番号が届きます。即時発行とは限らず、手続きから数日かかる場合があります。申し込んだ当日に届かなくても、同じ申請を何度も送らず、まず迷惑メールフォルダや受信拒否設定を確認します。

メールを探すときは、エキサイト、BB.excite、事業者変更、承諾番号などの語句で検索すると見つけやすくなります。登録メールアドレスが古い場合は、会員ページ上の連絡先情報も確認が必要です。

有効期限は発行日を含めて15日間

事業者変更承諾番号の有効期限は15日間です。期限はSo-net光の利用開始日ではなく、原則として申し込み手続きに使用できる期間を示します。

承諾番号を早く取りすぎると、プラン選びや家族との相談をしている間に期限が近づきます。反対に、So-net光の申込画面をほぼ入力し終えてから番号を取得しようとすると、発行待ちで手続きが止まります。申し込むプラン、契約名義、支払い方法を決めた段階で申請するのが進めやすい順番です。

番号が届いたら、次の項目を記録しておきます。

  • 事業者変更承諾番号
  • 発行日
  • 有効期限
  • 現在の契約者名義
  • So-net光の申し込み完了日
  • 受付番号や申込番号

有効期限の最終日に申し込むのは避けたほうが無難です。入力ミスや契約者情報の不一致が見つかった場合、修正している間に期限が切れる可能性があります。番号を受け取ったら内容を確認し、数日以内を目安にSo-net光の申し込みを済ませると余裕を持てます。

期限を過ぎた番号は利用できないため、エキサイト側で再発行が必要です。期限切れの番号をSo-net光のフォームへ入力しても、エラーになったり、受付後の確認で手続きが止まったりします。古いメールから番号をコピーする際は、番号だけでなく有効期限も必ず確認してください。

発行後もエキサイト光は利用できる

事業者変更承諾番号を取得しただけでは、エキサイト光は解約されません。番号を取得してもSo-net光へ申し込まなければ、現在の契約は原則として継続します。

この点を誤解し、番号の発行日を解約日だと思ってルーターを返却したり、ONUの電源を切ったりするケースがあります。承諾番号は乗り換えの許可を示す情報であり、回線を停止させる操作ではありません。So-net光への事業者変更が完了するまでは、現在の機器をそのまま使用します。

So-net光へ申し込んだ後も、切り替え完了前にエキサイト光の解約申請を行う必要はありません。二重に手続きをすると、事業者変更の処理と解約処理が競合するおそれがあります。契約終了日について確認したい場合は、「自分で解約申請が必要か」ではなく、「事業者変更完了後の解約日はいつになるか」と聞くと意図が伝わりやすくなります。

承諾番号の発行手数料や事業者変更に伴う費用が設定されている場合は、最終請求に含まれることがあります。月額料金だけを見て請求額が高いと判断せず、工事費残債、オプション料金、機器未返却時の費用などと分けて確認してください。

So-net光の申し込みが受理された後は、承諾番号を再発行したり、別の光回線へ同じ番号を使ったりしないようにします。申し込み内容を変更する必要が生じた場合は、自己判断で新しい番号を取り直す前に、So-net側で現在の受付状況を確認することが大切です。

事業者変更承諾番号は15日間だけ使える乗り換え用の番号なので、プランと名義を決めてから取得し、届いたら期限を確認して早めにSo-net光へ申し込むのが確実です

So-net光のS・M・Lプランの選び方

エキサイト光からSo-net光へ乗り換えるときは、月額料金の安さだけでS・M・Lプランを決めないことが重要です。3つのプランは最大通信速度が単純に3段階へ変わる仕組みではなく、ネットワークの混雑時にどの程度の快適さを確保したいかで選び分けます。特に確認したいのは、夜間の利用時間、同時接続する人数、通信が不安定になったときの影響です。

通常月額の目安は、Sプランが戸建て4,500円・マンション3,400円、Mプランが戸建て5,995円・マンション4,895円、Lプランが戸建て7,095円・マンション5,995円です。キャンペーンで最初の数か月が割引される場合でも、長期的な負担を判断するときは割引終了後の通常料金を基準にします。

Sプランは料金を抑えたいライトユーザー向け

Sプランが向いているのは、インターネットの利用時間が主に日中で、毎月の固定費をできるだけ抑えたい人です。Webサイトの閲覧、メール、SNS、標準画質の動画視聴などが中心であれば、最初の候補になります。

一人暮らしで、平日の昼間にネットを使うことが多い人とも相性があります。在宅時間が短く、夜はスマートフォンを少し使う程度なら、高いプランを選んでも性能を生かし切れない可能性があります。

一方、Sプランは利用者が集中する時間帯に通信速度が変動しやすい点を考慮しなければなりません。毎日20時から23時ごろに高画質動画を見る人や、家族が同時に複数台を接続する家庭では、料金の安さよりも待ち時間や画質低下が気になる場合があります。

次の条件に多く当てはまるなら、Sプランを選びやすいでしょう。

  • 利用者は主に1人
  • 日中の利用が中心
  • Web閲覧やSNSが多い
  • オンラインゲームやライブ配信をほとんど利用しない
  • 混雑時に多少速度が落ちても困らない
  • 月額料金を優先したい

やりがちな失敗は、キャンペーン期間中の金額だけを見てプランを選ぶことです。申込画面では「割引適用後の料金」だけでなく、「割引終了後の月額料金」「ルーター料金」「追加したオプション」まで確認してください。

Mプランは迷ったときに選びやすい標準プラン

Mプランは、動画視聴、オンライン会議、クラウドサービス、在宅勤務などを日常的に利用する人に向いています。朝や昼だけでなく、夜間も安定してネットを使いたい家庭では、Sプランより選びやすい位置づけです。

例えば、家族の一人が動画を見ながら、別の人がオンライン会議を行い、スマートフォンやゲーム機もWi-Fiへ接続している家庭では、通信量が重なる時間が発生します。このような使い方では、利用者一人あたりの通信量より、同じ時間に何台が通信するかを確認するほうが現実的です。

在宅勤務で重要なのは、単純な速度測定の数値だけではありません。会議中に音声が途切れる、VPN接続が不安定になる、大容量ファイルの同期に時間がかかるといった問題が仕事へ影響するなら、月額料金の差を安定性への費用として考える必要があります。

次のような家庭ではMプランが候補になります。

  • 2人以上でインターネットを使う
  • 高画質動画を日常的に視聴する
  • 在宅勤務やオンライン授業がある
  • 夜間も安定した通信を求める
  • プラン選びで極端な安さや高性能を求めていない
  • 通信トラブルによる作業中断を避けたい

エキサイトMEC光を利用していて現在の速度に大きな不満がない場合は、Sプランへ下げると夜間の使い勝手が変わる可能性があります。契約中のサービス名は、請求明細やBB.exciteの会員ページで確認してください。「エキサイト光」と「エキサイトMEC光」を同じ条件だと思い込まないことが大切です。

Lプランは混雑時の安定性を重視する人向け

Lプランは、オンラインゲーム、動画配信、高画質のライブ視聴、大容量データの送受信など、遅延や速度低下をできるだけ避けたい人向けです。家族の人数が多く、夜間に複数人が同時利用する家庭にも適しています。

ただし、Lプランを選べば必ず通信速度が一定になるわけではありません。実際の速度は、建物内の配線方式、使用しているWi-Fiルーター、端末の性能、LANケーブル、電波干渉などにも左右されます。古いルーターを使っている状態でLプランへ変更しても、宅内機器がボトルネックになれば期待した改善を得られません。

ゲームをする人は、下り速度だけでなくPing値や通信の揺れも重視してください。動画配信をする人は上り速度、家族で同時利用する人はルーターの同時接続性能も確認します。用途ごとに見るべき数値が違うため、「最も高いプランだから安心」と決めるのは早計です。

プラン選びに迷ったときは、次の順番で判断すると整理しやすくなります。

  1. 夜間に利用する人数を数える
  2. 動画・ゲーム・会議など用途を分ける
  3. 通信が止まった場合の影響を考える
  4. 通常月額で1年間の負担額を計算する
  5. プラン変更の適用時期を確認する

So-net光では、契約後にプランを変更できる場合があります。上位プランへの変更と下位プランへの変更では、反映される時期が異なることがあるため、最初はMプランを選び、利用状況を確認して調整する方法も現実的です。変更申請をした当日に必ず切り替わるとは限らないため、マイページに表示される適用日まで確認してください。

S・M・Lの違いは速さの順位だけでなく、夜間の使い方と通信が止まったときの困り具合で選ぶと判断しやすいですよ

乗り換えにかかる費用と利用開始までの日数

エキサイト光からSo-net光への乗り換えは、光コラボ同士の事業者変更として進めるため、通常は新しい光回線を引き込む工事がありません。ただし、工事不要と費用ゼロは同じ意味ではありません。契約事務手数料、事業者変更に関する手数料、工事費の残債、レンタル機器の返送料などが発生する可能性があります。

申し込み前に費用を確認するときは、So-net光側の申込画面だけでなく、エキサイト光側の請求予定も確認してください。片方の費用だけを見て「3,500円で乗り換えられる」と判断すると、最終請求で想定との差が出やすくなります。

最低限確認したい初期費用と解約時の請求

まず確認するのは、So-net光の契約事務手数料です。申込窓口や契約条件によって金額や名称が変わる可能性がありますが、3,500円程度の手数料が案内されているケースがあります。

エキサイト光側でも、事業者変更に伴う手数料として3,500円が設定されている場合があります。両社でそれぞれ3,500円が計上される条件なら、手数料だけで合計7,000円です。どちらか一方だけだと決めつけず、次の項目を個別に調べます。

  • So-net光の契約事務手数料
  • エキサイト光の事業者変更手数料
  • エキサイト光の開通工事費残債
  • 解約となる有料オプションの違約金
  • レンタルルーターの返送料
  • 未返却時の機器損害金
  • So-net光のルーターレンタル料金
  • 利用開始月と解約月の月額料金

特に金額が大きくなりやすいのは工事費の残債です。エキサイト光を契約した際に工事費を分割払いにしており、支払いが終わる前に事業者変更すると、残額が最終請求でまとめて請求される可能性があります。

確認のコツは、現在の月額請求額だけを見ないことです。BB.exciteの会員ページや契約書面で「工事費」「分割回数」「残回数」「解約時の扱い」を探します。表示が分かりにくい場合は、問い合わせ時に「今月事業者変更した場合、最終請求額はいくらになる見込みですか」と具体的に聞くと確認しやすくなります。

レンタル機器にも注意が必要です。NTTのロゴが付いたONUやホームゲートウェイは、So-net光でも継続使用する場合があるため、自己判断で返却してはいけません。一方、エキサイトから借りている専用Wi-Fiルーターは返却対象になることがあります。機器名、製造番号、返却期限、返却先、送料負担を確認し、発送時の伝票控えを保管してください。

キャンペーンは割引終了後の総額で比較する

So-net光では、申込窓口によって利用開始後の月額料金が一定期間割引されることがあります。ただし、割引額や適用期間は変更される可能性があるため、申し込みを完了する直前の確認画面を基準にします。

見るべき箇所は、最初の数か月の安さだけではありません。S・M・Lの通常料金へ戻った後、ルーターレンタルや有料オプションを含めて毎月いくらになるかを計算してください。

例えば、6か月間だけ大幅な割引があっても、7か月目以降にLプランの通常料金が続くなら、2年間の総額ではSプランやMプランとの差が大きくなります。比較するときは、次の式でおおよその負担を出せます。

初期手数料と残債の合計に、割引期間中の月額料金、割引終了後の月額料金、ルーターやオプション料金を加えます。キャッシュバックがある場合は、受取条件を満たせると判断した金額だけを差し引きます。

「最大」「実質」「最長」と書かれた特典は、全員が同じ条件で受けられるとは限りません。事業者変更が対象か、指定窓口からの申し込みが必要か、支払方法の登録期限があるか、オプション加入が条件かを確認します。不要なオプションを無料期間だけ契約し、解約を忘れて有料化する失敗も少なくありません。

利用開始までは1週間から2週間程度を見込む

事業者変更は、設備を新設する一般的な開通工事より短期間で進みやすく、早ければ申し込みから1週間程度で切り替わる場合があります。ただし、事業者変更承諾番号の発行、So-net光の受付処理、契約内容の確認、会員証やルーターの配送まで含めると、1週間から2週間程度を見込んでおくと安全です。

手続きの流れと日数の目安は次のとおりです。

  1. エキサイトへ事業者変更承諾番号を申請する
  2. 数日以内に登録メールアドレスで番号を受け取る
  3. 有効期限内にSo-net光へ申し込む
  4. So-net光から切り替え予定日の案内を受け取る
  5. 必要に応じて会員証やWi-Fiルーターを受け取る
  6. 指定日にSo-net光へ切り替わる
  7. 接続確認後に返却対象機器を発送する

事業者変更承諾番号には有効期限があります。番号が届いてから比較を始めるのではなく、プランと申込窓口を決めてから番号を取得するほうが再発行を避けやすくなります。

連休前、年末年始、引っ越しシーズンは、受付や配送に通常より時間がかかる可能性があります。オンライン会議や在宅勤務で回線停止を避けたい場合は、重要な予定がない週を切り替え日にすると安心です。

切り替え予定日の前日までに、会員ID、契約内容の案内、ルーター、LANケーブルがそろっているか確認します。新しいルーターを使う場合は、スマートフォンやパソコンで入力するSSIDと暗号化キーも撮影しておくと、当日の設定で慌てません。

事業者変更では、通常はエキサイト光を先に解約する必要がありません。先に解約するとインターネットを使えない期間が生じたり、電話番号を引き継げなくなったりするおそれがあります。So-net光への切り替えが確認できるまでは、現在の回線機器を外さず、そのまま使用してください。

費用は手数料だけでなく工事費残債まで確認し、日程は最短日数ではなく書類と機器が届く余裕を含めて考えるのが安全ですよ

Wi-Fiルーター・ひかり電話・レンタル機器の注意点

エキサイト光からSo-net光へ事業者変更する場合、NTTの光回線設備は原則として引き続き使用します。一方、プロバイダから借りているWi-Fiルーターや専用機器は返却が必要になることがあります。

見た目が似た機器をまとめて取り外すと、So-net光の利用開始に必要なONUまで返送してしまうおそれがあります。切り替え日前に、機器の所有者と役割を一台ずつ確認しておくことが重要です。

ONU・ホームゲートウェイ・Wi-Fiルーターを見分ける

光回線の周辺には、複数の機器が設置されていることがあります。まず確認したいのは、機器本体に付いているロゴと型番です。

NTTのロゴが付いたONUは、光ファイバーから届く信号をインターネットで利用できる信号に変換する機器です。事業者変更では回線設備を継続利用するため、通常は取り外したり、エキサイトへ返却したりしません。

ひかり電話を契約している家庭では、ONUとルーター、電話機能が一体化したホームゲートウェイが設置されている場合があります。こちらもNTTから貸し出されている機器であれば、So-net光への切り替え後も使用する可能性があります。

一方、エキサイト光やエキサイトMEC光の契約に付随して借りたWi-Fiルーターは、提供元への返却が必要になることがあります。機器の底面や背面にあるラベルを見て、メーカー名、型番、シリアル番号を控えておきましょう。

判断できない場合は、エキサイト側に次の内容を確認します。

  • 現在レンタル中の機器名と型番
  • 返却が必要な機器の台数
  • 返却期限と返却先
  • 返送用キットが届くか
  • 送料をどちらが負担するか
  • 未返却時に機器損害金が発生するか

確認するときは「部屋にある機器を全部返却する必要がありますか」と聞くより、「型番〇〇の機器は返却対象ですか」と質問したほうが、誤返却を防ぎやすくなります。返却前には機器と付属品を並べて写真を撮り、配送伝票の控えも保管しておくと安心です。

Wi-Fiルーターを交換するときの設定

So-net光で新しいWi-Fiルーターをレンタルまたは購入する場合、スマートフォンやパソコンのWi-Fi設定は基本的にやり直します。ルーターが変わると、接続先として表示されるSSIDと暗号化キーも変わるためです。

家族のスマートフォンだけでなく、テレビ、ゲーム機、プリンター、スマートスピーカー、見守りカメラなども再設定が必要です。利用機器が多い家庭では、切り替え当日に慌てないよう、接続中の端末を書き出しておきましょう。

現在使っている市販ルーターをSo-net光でも継続利用できる場合があります。ただし、単にWi-Fiが使える製品であればよいわけではありません。So-net光で提供されるIPv6接続方式への対応状況と、対応ファームウェアが適用されているかを確認します。

ルーターの仕様表では、IPv6対応という表記だけで判断しないことが大切です。IPv6のWebサイトを閲覧できる機能と、IPv4通信をIPv6網経由で利用する機能は別だからです。So-net光の案内に記載された接続方式と、ルーターの対応サービスを照合してください。

ホームゲートウェイの後ろにWi-Fiルーターを接続する構成では、両方がルーターモードになっていると二重ルーターになることがあります。Web閲覧はできても、オンラインゲーム、VPN、リモート接続、ネットワークプリンターなどで問題が起きる原因になります。

ホームゲートウェイ側がルーターとして動作している場合は、追加するWi-Fiルーターをアクセスポイントモードまたはブリッジモードにするのが基本です。ONUへWi-Fiルーターを直接つなぐ場合は、ルーターモードを使用します。機種によってスイッチ表記がRT、Router、AP、BRなど異なるため、切り替える前に説明書を確認してください。

ひかり電話の番号と配線を確認する

エキサイト光でひかり電話を利用している場合は、So-net光の申し込み時に番号継続を希望することを明確にします。事業者変更だから自動的にすべての電話契約が移ると思い込み、ひかり電話の申し込み項目を外してしまうと、希望どおりに引き継げない可能性があります。

申し込み後に届く契約内容や利用案内では、次の項目を確認してください。

  • ひかり電話が契約内容に含まれているか
  • 現在の電話番号が記載されているか
  • 追加番号や複数チャネルの扱い
  • 発信者番号表示などの付加サービス
  • 切り替え予定日

電話機のコードは、Wi-Fiルーターではなく、電話機能を備えたホームゲートウェイの電話ポートへ接続します。ルーター交換の際に電話コードまで抜き、接続場所が分からなくなるケースがあるため、作業前に配線全体を撮影しておくと復旧しやすくなります。

切り替え後は、携帯電話から固定電話へ発信し、着信音が鳴るか確認します。固定電話から携帯電話へも発信し、発信者番号が正しく通知されるかを見てください。インターネットだけ確認して電話のテストを後回しにすると、数日後に着信できないことへ気付く場合があります。

NTTの機器とプロバイダのレンタル品を分けて確認し、ルーター交換前に配線を撮影しておけば、乗り換え時の機器トラブルはかなり防ぎやすくなります

乗り換え後につながらない場合の対処法と確認事項

エキサイト光からSo-net光への切り替え後にインターネットへつながらない場合は、設定を何度も変更するのではなく、原因を物理接続、通信機器、Wi-Fi端末、回線側の順番で切り分けます。

最初からルーターを初期化すると、以前の設定まで消えて状況が複雑になることがあります。まずはランプと配線を確認し、どの段階で通信が止まっているかを調べましょう。

ONUとルーターを正しい順番で再起動する

切り替え直後に通信できないときは、ONUまたはホームゲートウェイとWi-Fiルーターが、以前の接続情報を保持している可能性があります。電源を入れ直す場合は、すべてを同時に抜き差しするのではなく、回線側から順番に起動します。

基本的な手順は次のとおりです。

  1. パソコン、ゲーム機などの通信を終了する
  2. Wi-Fiルーターの電源を切る
  3. ONUまたはホームゲートウェイの電源を切る
  4. 数分待ってからONUまたはホームゲートウェイの電源を入れる
  5. ランプが安定するまで待つ
  6. Wi-Fiルーターの電源を入れる
  7. スマートフォンやパソコンで接続を確認する

ONUの光回線ランプや認証ランプが消灯している場合、Wi-Fi設定より手前の段階で問題が起きています。光ファイバーケーブルは細く、強く曲げたり引っ張ったりすると通信できなくなるため、抜き差しを繰り返さないようにしてください。

ONUのランプは正常でも、ルーターのインターネットランプが点灯しない場合は、ONUとルーターをつなぐLANケーブルを確認します。LANケーブルは、ルーター背面のLANポートではなく、WAN、Internet、青色ポートなどと表示された差込口へ接続します。

見た目では正しく挿さっていても、爪が折れたLANケーブルや古いケーブルが原因になることがあります。予備のケーブルがあれば交換して再確認すると、機器故障との切り分けができます。

Wi-Fiだけの問題か回線全体の問題かを切り分ける

スマートフォンにWi-Fiマークが表示されていても、インターネットへ接続できているとは限りません。Wi-Fiマークは端末とルーターが無線でつながっていることを示すもので、ルーターから先の回線状態までは判断できないためです。

最初に、複数の端末で同じ症状が出るか確認します。スマートフォン一台だけがつながらない場合は、その端末に保存された古いWi-Fi情報が原因かもしれません。対象のSSIDを一度削除し、新しいルーター本体に記載された暗号化キーを入力し直します。

すべての無線端末がつながらない場合は、可能であればパソコンをルーターへLANケーブルで直接接続してください。有線接続では利用できるなら、回線そのものではなく、Wi-Fiの設定や電波環境に原因があると判断できます。

有線でも接続できない場合は、次の項目を確認します。

  • ルーターがルーターモードになっているか
  • ONUとWANポートが接続されているか
  • So-net光の利用開始日を迎えているか
  • 切り替え完了の案内が届いているか
  • ルーターがSo-net光の接続方式に対応しているか
  • 古いプロバイダの接続設定が残っていないか

ルーターの自動判定機能が正しく動かず、アクセスポイントモードのまま起動することもあります。反対に、ホームゲートウェイがルーターとして動いている環境で追加ルーターをルーターモードにすると、二重ルーターになる場合があります。現在の配線がONU直結なのか、ホームゲートウェイ経由なのかを確認してから動作モードを決めてください。

IPv6の反映待ちと問い合わせ前の準備

事業者変更直後は、So-net側のIPv6接続情報がすぐに反映されず、一時的につながりにくくなったり、IPv4接続だけになったりすることがあります。切り替え予定時刻を過ぎてすぐにつながらなくても、機器を正しく接続した状態でしばらく待つことで改善する場合があります。

ただし、長時間待てば必ず直るとは限りません。ONUの警告ランプが点灯している、利用開始日の翌日になっても全端末で通信できない、ひかり電話も利用できないといった場合は、早めにサポートへ確認します。

問い合わせ前には、次の情報を手元に用意しておくと状況が伝わりやすくなります。

  • So-netの会員IDまたは契約者情報
  • 事業者変更の切り替え日
  • ONUやホームゲートウェイの型番
  • Wi-Fiルーターのメーカー名と型番
  • 各機器のランプ状態
  • 有線接続でも通信できないか
  • 表示されたエラー内容
  • 実施済みの再起動や配線確認

問い合わせでは「つながりません」だけでなく、「ONUの光回線ランプは点灯しているが、ルーターのインターネットランプが消灯している」「有線でも無線でも接続できない」と伝えると、確認範囲を絞りやすくなります。

エキサイト光で使用していたメールアドレスやセキュリティサービスが開けない場合は、回線障害とは別に考える必要があります。事業者変更によって終了したオプションは、インターネット接続が正常でも利用できません。旧メールアドレスを各種サービスのログインやパスワード再設定に使用していた場合は、登録先を新しいメールアドレスへ変更します。

つながらないときは初期化を急がず、ランプ、配線、有線接続、ルーターの動作モードの順に確認すると、原因を切り分けやすくなります

6位

エキサイト光

エキサイト

回線タイプNTT光回線
戸建ての月額基本料金4,950円
マンションの月額基本料金3,850円
下り速度(実測値)322.37Mbps
上り速度(実測値)266.43Mbps
PING値(実測値)17.72ms
下り速度の速さ2.52
上り速度の速さ1.68
戸建て料金の安さ3.28
マンション料金の安さ3.39
初期費用の安さ5.00
総合3.17

エキサイト光がおすすめの理由

エキサイト光がおすすめの理由は「NTTフレッツ光回線の中では通信速度の実績が高い点」「月額料金が安い点」「最低利用期間・魁夷訳事務手数料なし」です。

エキサイト光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、1位、2位に来る高速通信を実現しています。

また、月額料金は、独自回線系の光回線よりも安く、キャッシュバック特典もあるため、コスパの良いサービスとなっています。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、スマホセット割などはありません。

回線タイプNTT光回線
戸建て1年利用時の実質料金4,468円
戸建て2年利用時の実質料金4,699円
戸建て3年利用時の実質料金4,781円
マンション1年利用時の実質料金3,393円
マンション2年利用時の実質料金3,612円
マンション3年利用時の実質料金3,689円
戸建ての月額基本料金4,950円
マンションの月額基本料金3,850円
下り速度(実測値)322.37Mbps
上り速度(実測値)266.43Mbps
PING値(実測値)17.72ms
工事費0円
初期費用0円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約縛りなし
テレビ対応
無料ルーターレンタル(開通手続き料無料またはWi-Fiルータープレゼント)
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話、お問い合わせフォーム、チャット
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割
支払方法クレジットカード