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目次
ワンパスワードとは何か?
1Password(ワンパスワード)は、複数のID・パスワードを一元的に管理できるパスワードマネージャーです。ユーザーは自分専用の「マスターパスワード」をひとつだけ覚えておけば、1Passwordがそれ以外のすべてのログイン情報を安全に保管・自動入力してくれるため、記憶や入力の負担が大幅に軽減されます。
このサービスはカナダのAgileBits社によって開発され、現在では世界中の個人利用者から大手企業まで、広く信頼されて導入されています。実際にIBMやSalesforce、Slackなどの企業でも採用されており、個人・家庭・法人向けに複数のプランが用意されています。
1Passwordの最大の特長は、ログイン情報だけにとどまらず、クレジットカード、銀行口座、身分証、保険証書、ソフトウェアのライセンスキーといった機密性の高い情報もまとめて管理できる点です。これにより、セキュリティを強化しながら、情報の取り出しやすさも両立できます。
対応端末も非常に幅広く、WindowsやmacOS、iOS、Androidといった主要なOSはもちろん、Google ChromeやSafariなどのブラウザ拡張機能としても利用可能です。自宅のパソコンで情報を登録し、外出先でスマホから呼び出すといった使い方もスムーズに行えます。
アカウントごとのログイン情報は「ボールト」と呼ばれるセキュアな保管領域に分類されており、家族やチームメンバーとの共有も可能です。共有範囲の設定も細かく制御できるため、業務用アカウントや家族で使う通販サイトなどを安心して分けて使うことができます。
また、1Passwordは「ゼロ知識アーキテクチャ」を採用しており、運営側でさえ利用者の中身を知ることができない設計になっています。情報はデバイス側で暗号化され、クラウド上では復号できない形式で保存されるため、万が一の漏えいリスクを最小限に抑えられます。

簡単な操作で情報を安全に管理できることから、ITに詳しくない方にもやさしい設計となっており、初めてのパスワード管理アプリとしても安心して使い始められます。今までメモ帳や記憶頼りで管理していたパスワードを見直すきっかけとして、多くのユーザーが導入しています。
なぜ今、パスワード管理が重要なのか
インターネットの普及により、個人が使うアカウント数は年々増加しています。SNS、ネットショッピング、オンラインバンキング、サブスクサービスなど、利用するたびにログインが求められる時代です。このような状況で、パスワード管理の重要性はかつてないほど高まっています。
増えすぎたIDとパスワードによる“パスワード疲れ”
多くの人が10個以上のサービスにアカウントを持ち、それぞれに異なるIDとパスワードが必要です。本来はすべて別のパスワードにすべきですが、それを覚えきれず、同じものを何度も使い回すケースが多く見られます。これが「パスワード疲れ」と呼ばれる状態です。使いまわしは一時的に便利でも、1つでも情報が漏れた場合、芋づる式に他のアカウントまで乗っ取られるリスクを生みます。
情報漏えいとフィッシング詐欺の増加
近年、企業や個人を狙った情報漏えい事件が後を絶ちません。ログイン情報が流出すれば、銀行口座の不正送金、クレジットカードの不正使用、SNSアカウントの乗っ取りなど深刻な被害につながります。また、偽のログインページに誘導してパスワードを盗む「フィッシング詐欺」も巧妙化しており、自分の記憶や注意力だけでは防ぎきれない場面も増えています。
セキュリティ強化が“個人の責任”になる時代
以前はセキュリティといえば企業や組織側の課題でしたが、今は個人レベルでも対策が求められています。「自分は狙われないだろう」と思っていても、実際に被害に遭うのは特別なターゲットだけではありません。単純なパスワードや長年使い回した情報は、攻撃者にとって簡単に破られる対象です。
安全で快適なネット利用のために
パスワード管理の目的は単なる記憶の代替ではありません。「強くて推測されにくいパスワードを作り、それを安全に使い分けて保存する」ことが、今のネット利用には不可欠です。時間と手間を減らしながら、情報漏えいリスクを大幅に下げるための第一歩が、信頼できるパスワード管理ツールの活用なのです。
ワンパスワードの基本的な使い方
ワンパスワード(1Password)は、インストールしてすぐに使える直感的なパスワード管理ツールですが、初めて使う方は最初の設定や操作方法に戸惑うこともあります。ここでは、初心者でも安心して利用できるように、基本的な使い方を順を追って解説します。
アプリのインストールとアカウント作成
ワンパスワードは、公式サイトからWindows、macOS、iOS、Android用のアプリをダウンロードできます。ブラウザ拡張機能(Chrome、Firefox、Edgeなど)も提供されており、デバイスや用途に応じて組み合わせて使うのが一般的です。
インストール後はアカウント作成に進みます。メールアドレスとマスターパスワードを設定し、セキュリティキー(シークレットキー)も一緒に生成されます。これらはログイン時に必要になるため、安全な場所に保管しておくことが重要です。
マスターパスワードの設定
マスターパスワードは、1Passwordの中に保存したすべての情報を開くための唯一の鍵です。忘れると復元できない仕組みになっているため、次のポイントを押さえて設定してください。
- 他のサービスで使っていないユニークな文字列にする
- 数字や記号を含めた長めのパスワードにする
- 自分にとって覚えやすく、他人には推測されにくいものにする
マスターパスワードを記録した「Emergency Kit」は、PDF形式でダウンロード可能です。印刷して物理的に保管しておくのも有効です。
ログイン情報の登録
ワンパスワードでは、ウェブサイトのログイン画面で入力したIDやパスワードを自動で保存することができます。保存のタイミングは以下のように行われます。
- 新しいサイトにログインする
- 自動的に「このログイン情報を保存しますか?」と表示される
- 「保存」をクリックすれば、1Password内のVault(保管庫)に記録される
また、手動で登録することも可能です。「+」ボタンから「ログイン」を選び、サイト名・URL・ユーザー名・パスワードなどを入力することで情報を追加できます。
自動入力機能の使い方
1Passwordの大きな特徴のひとつが「自動入力機能」です。保存したログイン情報は、対応ブラウザの拡張機能を使えば以下の手順で簡単に入力できます。
- ログイン画面にアクセス
- 入力欄をクリックすると、1Passwordのアイコンが表示される
- アイコンをクリックし、登録済みのログイン情報を選択
- 自動でIDとパスワードが入力される
スマートフォンアプリでもFace IDや指紋認証に対応しており、ワンタップでログイン情報を呼び出せます。
デバイス間の同期設定
同じアカウントでログインすれば、PC・スマートフォン・タブレット間で情報を自動同期できます。たとえば自宅のPCで登録したログイン情報が、外出先のスマートフォンでもすぐに使えるようになります。
同期の仕組みはクラウドベースで、データは暗号化されて送受信されるため、安全性も確保されています。
バックアップと復元
1Passwordでは、Vaultごとにエクスポート・インポート機能も備わっており、定期的なバックアップを取ることができます。また、データ移行も簡単にできるので、機種変更時にも安心して利用できます。

初期設定から日常的な活用まで、一連の流れを把握しておくことで、より効率的かつ安全にパスワードを管理できます。操作はシンプルでもセキュリティ性能は非常に高いため、ITに不慣れな方にもおすすめのツールです。
ワンパスワードでできること|便利な機能一覧
1Password(ワンパスワード)は、単なるパスワード管理にとどまらず、多機能なセキュリティツールとして幅広く活用できます。ここでは、特に便利で実用性の高い機能を紹介します。
安全性の高いパスワードを自動生成
1Passwordにはパスワード自動生成機能があり、ランダムな英数字や記号を組み合わせた強固なパスワードを簡単に作成できます。長さや構成ルールも設定できるため、各サイトごとの要件に応じたパスワード作成が可能です。これにより、覚えやすさ重視の脆弱なパスワードから卒業できます。
クレジットカードや個人情報の保管
パスワードだけでなく、クレジットカード情報や銀行口座、運転免許証、パスポートなどの個人情報も一元管理できます。情報は暗号化された状態で保存され、買い物サイトや会員登録時にすぐ呼び出せるため、入力の手間も省けます。
ログイン情報の自動入力
ブラウザ拡張機能やスマートフォンアプリを使えば、保存済みのID・パスワードをワンクリックで自動入力できます。毎回の手入力が不要になり、時間と労力を大幅に削減できます。生体認証にも対応しているため、指紋や顔認証で素早くログインできます。
情報の安全な共有(Vault機能)
家族やチームメンバーと特定の情報だけを共有できるVault(ボールト)機能も便利です。ログイン情報やクレジットカードなどを、必要な人とだけ安全に共有できます。共有先のアクセス範囲も細かく設定可能なため、ビジネス用途でも活用されています。
危険なパスワードの検出(Watchtower)
Watchtower機能では、漏えいや重複、弱いパスワードを自動的に検出し、改善すべきポイントを知らせてくれます。また、外部のデータ流出情報と照らし合わせて、過去に流出したパスワードの有無も確認可能です。
パスキー(パスワードレスログイン)への対応
最新のセキュリティ技術である「パスキー」にも対応しています。対応サイトでは、パスワードの代わりに生体認証やPINでログインすることで、フィッシング詐欺などのリスクを軽減できます。
緊急時に備える「Emergency Kit」
1Passwordでは、マスターパスワードやアカウント回復用の情報をまとめた「Emergency Kit(緊急キット)」を用意できます。万が一、ログインできなくなった場合の備えとして、紙に印刷してオフラインで保管しておくことが推奨されています。

このように1Passwordは、パスワードの管理を超えて、日常生活のセキュリティと利便性を両立するための多機能ツールです。パスワードに悩むすべての人にとって、強力な味方になるはずです。
安全性の仕組み|信頼できる理由
1Passwordが多くのユーザーに選ばれている理由のひとつが、非常に高いセキュリティレベルです。パスワードを単に保存するだけでなく、設計そのものに「情報を守る仕組み」が組み込まれています。以下に、安心して使える具体的な理由をわかりやすく紹介します。
ゼロ知識アーキテクチャを採用
1Passwordの中核をなすのが「ゼロ知識アーキテクチャ(Zero-Knowledge Architecture)」です。これは、開発元の1Password運営側でさえユーザーの保存した情報にアクセスできない設計を意味します。すべてのデータは利用者のデバイスで暗号化されてからクラウドに保存され、マスターパスワードや復号キーは一切サーバーに保存されません。この仕組みにより、仮にサーバーが攻撃を受けたとしても、暗号化されたデータだけが存在する状態となり、情報漏えいのリスクを大幅に下げています。
二要素認証との連携で強化
1Passwordは、二要素認証(2FA)との併用にも対応しています。ログイン時にマスターパスワードに加えて、スマホアプリやメール、ハードウェアキーなどから生成されたワンタイムコードの入力を求めることで、万が一マスターパスワードが漏れてもアカウントへの不正アクセスを防ぐことができます。2FAは設定も簡単で、初心者でもすぐに導入できます。
漏えいチェックと脆弱性の通知機能
1Passwordには「Watchtower(見張り塔)」という監視機能が組み込まれており、登録したパスワードが過去に漏えいしたデータベースと照合され、自動で警告が表示されます。さらに、同じパスワードを複数のサイトで使いまわしている場合や、弱いと判断されたパスワードがあれば、それも通知してくれます。日常的にセキュリティ状態を見直す手助けとなる機能です。
オフライン保管用のEmergency Kit
もしものために備えられるのが、1Passwordの「Emergency Kit(緊急キット)」です。これは、マスターパスワードやシークレットキーなどの復旧情報をPDF形式で出力できる機能で、印刷してオフラインで保管しておくことが推奨されています。この手順を取っておけば、万が一のデバイス故障やアカウントロック時にも安心して復旧作業が行えます。

1Passwordは、アプリの利便性だけでなく「情報を誰にも見せない」「自分だけが復号できる」ことにこだわった構造で作られています。使い勝手とセキュリティを両立させたこの仕組みは、個人利用から企業利用まで幅広く支持されている理由のひとつです。
ワンパスワードの料金プランとお試し方法
ワンパスワード(1Password)は、個人からビジネスまで幅広く利用できるパスワード管理ツールで、用途に合わせて複数の料金プランが用意されています。ここでは、各プランの特徴と料金、そして無料で試す方法についてわかりやすく解説します。
料金プランの種類と内容
1Passwordには以下の主要なプランがあります。すべてのプランで機密情報の暗号化保管、自動パスワード入力、2段階認証対応、Watchtowerによるセキュリティチェックなどの基本機能が含まれています。
プラン名 | 対象 | 月額料金(年額一括払い) | 主な特徴 |
---|---|---|---|
個人プラン | 個人利用者 | 約$2.99(約500円) | 1ユーザー、すべての基本機能が利用可能 |
ファミリープラン | 家族向け | 約$4.99(約830円) | 最大5ユーザーまで利用可、家族で情報共有可 |
チームプラン | 小規模チーム | $19.95(5ユーザー込) | ビジネス向け、管理者機能付き |
ビジネスプラン | 企業向け | 約$7.99/ユーザー | シングルサインオン、詳細なログ管理付き |
※すべての料金は公式サイト記載のUSD価格(2025年4月時点)に基づくもので、為替レートによって日本円での実質額は変動します。
支払い方法と契約形態
支払い方法はクレジットカードが基本ですが、法人契約では請求書払いにも対応しています。契約は月額払いと年額一括払いが選べますが、年額払いの方が月額あたりの料金は割安になります。
無料トライアルの内容と申込方法
すべてのプランに共通して、14日間の無料トライアル期間が用意されています。トライアル期間中は、有料プランとまったく同じ機能を制限なく使うことができ、クレジットカードの事前登録も不要です。
申し込みは1Password公式サイトから行い、アカウント作成後にガイドに沿ってアプリをインストールすれば、すぐに利用開始できます。
どのプランを選ぶべきかの目安
- 一人で使いたい方 → 「個人プラン」
- 家族とパスワードを共有したい方 → 「ファミリープラン」
- 数名のチームで導入したい方 → 「チームプラン」
- 企業規模で本格導入したい方 → 「ビジネスプラン」

セキュリティ対策や利便性の高さを重視するなら、まずは無料トライアルで使い心地を確かめるのがおすすめです。プラン選びに迷った場合も、トライアル中に変更可能なので安心です。
よくある質問と注意点
マスターパスワードを忘れたらどうなる?
1Passwordは「ゼロ知識アーキテクチャ」を採用しているため、ユーザーのマスターパスワードはサーバー側でも保存されていません。つまり、マスターパスワードを忘れてしまうと、データの復元はできません。そのため、事前に提供される「Emergency Kit(エマージェンシーキット)」を紙に印刷して安全な場所に保管しておくことが強く推奨されています。
他のパスワード管理ツールとの違いは?
1Passwordは、以下のような点で他のツールと差別化されています。
- Watchtower機能によるセキュリティ漏洩の通知
- ファミリー・チーム共有Vaultによる柔軟な情報共有機能
- オフラインでもアクセス可能な設計(一部制限あり)
- UI・UXがシンプルで初心者でも扱いやすい
特にセキュリティ面では、LastPassなどと比較しても高い評価を受けており、法人向けの利用実績も豊富です。
データの移行は簡単?
現在使っているブラウザや他のパスワードマネージャーからの移行もスムーズに行えます。1PasswordはCSVインポート機能や拡張機能を活用した取り込みに対応しており、Google Chrome、Firefox、Safariなどから直接インポートが可能です。
ただし、他のツールとの互換性には制限もあるため、事前に公式ガイドで対応状況を確認しておくと安心です。
共有機能は安全?
家族やチームでの共有には「Vault(保管庫)」を利用します。共有する情報ごとに閲覧・編集の権限を細かく設定でき、一括削除やログ追跡も可能です。すべての通信はエンドツーエンドで暗号化されているため、第三者に情報が漏れる心配はありません。
スマホだけでも使える?
iOS・Android版の1PasswordアプリはPCと同等の機能を備えており、スマホ単体でも十分に利用できます。指紋認証や顔認証との連携にも対応しており、ログイン時の利便性が高いのが特徴です。PCを使わないユーザーでも安心して導入できます。
セキュリティ以外で気をつけることは?
1Passwordの安全性は非常に高いですが、以下の点には注意が必要です。
- 無料プランは存在しない(14日間の無料トライアルのみ)
- マスターパスワードの使い回しは禁止
- Emergency Kitの紛失リスクを最小限にするため、物理的な保管が必須

万一に備えた体制をとることで、安心して長期的に利用できます。セキュリティと利便性のバランスを意識した運用が重要です。
まとめ|こんな人にワンパスワードはおすすめ
ワンパスワードは、ただのパスワード管理アプリではありません。複数のデバイスや利用シーンに対応し、高いセキュリティと利便性を両立するツールとして、多くのユーザーに選ばれています。特に以下のような方には非常におすすめです。
パスワードを覚えるのが苦手な人
複数のサービスで異なるパスワードを使うのが推奨される現代において、「全部覚えるのは無理」と感じる人には最適です。ワンパスワードなら、1つのマスターパスワードを覚えておくだけで、他のすべての情報にアクセスできます。
セキュリティをしっかり強化したい人
フィッシング詐欺やデータ漏えいといったリスクが年々高まる中、安全性の高いパスワードを自動生成できる機能や、漏えいチェックができるWatchtower機能は心強い味方になります。
情報を家族やチームで安全に共有したい人
ファミリープランやチーム向けプランを使えば、必要な情報だけをメンバーごとに分けて共有可能です。たとえば、家族の中でネットバンキング情報を共有したり、業務チームでSNSアカウントのログイン情報を一括管理したりと、あらゆる使い方ができます。
複数の端末でシームレスに使いたい人
スマホ・タブレット・パソコンといった複数のデバイスで利用可能なうえ、各デバイス間での同期もスムーズです。外出先ではスマホ、自宅ではPCと、シーンに応じた使い分けがストレスなく行えます。
他のパスワード管理ツールに不満を感じている人
「無料ツールだと機能に制限があって不便」「使い勝手がよくない」という不満を持っている人には、ワンパスワードのシンプルかつ強力な機能がフィットします。乗り換えも簡単で、既存のパスワードもインポートできます。

ワンパスワードは、日々の「パスワード疲れ」を解消し、安心・快適なデジタル生活を支える心強いツールです。パスワード管理に少しでも不安がある方は、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
1位
1Password
ソースネクスト

サービス名 | 1Password |
実績 | 100,000社以上の導入実績 |
利用者 | 個人 |
最低価格(月あたり) | 356円 |
価格 | 3年分:12,800円 |
料金 | 有料 |
無料 | なし |
対応OS | Windows、macOS、Android、iOS |
対応ブラウザ | Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Brave、Safari |
料金の安さ | 2.52 |
無料で利用できる範囲 | 1.00 |
機能の多さ | 5.00 |
セキュリティ対策 | 3.14 |
実績の多さ | 4.50 |
総合 | 3.23 |
1Passwordがおすすめの理由
1Passwordがおすすめの理由は「世界で1,500万人以上が利用する実績」「「Touch ID」や「Face ID」に対応」「Watchtowerで脆弱性のチェックができる」点です。
1Passwordは、海外製のパスワード管理ツールです。世界で1,500万人以上が利用し、10万社以上の企業が導入するなど、圧倒的な実績があるツールです。さらに販売は、日本のセキュリティ企業であるソースネクスト社が販売しているので、海外製のソフトですが、サポート面の安心感があります。
さらに「Touch ID」や「Face ID」に対応しているため、指紋認証、顔認証で利用できる利便性の高いパスワード管理ツールです。
また、登録されたパスワードの中で、安全性が低いものや漏洩してしまっているものをチェックして一覧で確認できるため、リスク管理のしやすさもメリットがあります。
デメリットは、有料のツールなので費用が発生する点です。
ポイント | 圧倒的な利用実績。生体認証や暗号化まで高機能で日本のサポートで安心 |
実績 | 100,000社以上の導入実績 |
利用者 | 個人 |
最低価格(月あたり) | 356円 |
価格 | 3年分:12,800円 |
料金 | 有料 |
無料 | なし |
販売方法 | ダウンロード版 |
対応OS | Windows、macOS、Android、iOS |
対応ブラウザ | Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Brave、Safari |
更新期限 | 3年 |
生体認証 |
対応言語 | 日本語 |
バックアップ機能 | |
ストレージ | 1GB |
クラウド対応 | |
登録可能情報 | ログイン、支払いカード、銀行口座、ID、書類など |
セキュリティ対策 | 多層暗号化、Watchtower |
広告なし | |
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独自機能 |