LINE(ライン)ストーリーの足跡はバレる?誰が見たか・消せるか・足跡をつけずに見られるかを解説



目次

LINE(ライン)ストーリーの足跡とは?閲覧すると何が残る?

LINE(ライン)ストーリーの足跡が気になっているなら、まず押さえておきたいのは、通常のLINE VOOM投稿とストーリーでは閲覧したときの扱いが違うことです。ストーリーでは、ストーリーを開いて閲覧すると投稿者側で閲覧者を確認できる仕組みになっています。誰にも反応せず見るだけなら分からない、という認識で開くと想定外の足跡を残すことになります。

ストーリーの足跡は投稿者が確認できる閲覧履歴

LINEのストーリーでは、自分が投稿したストーリーの再生画面から「閲覧」「いいね」を開くと、その投稿を見たユーザーを確認できます。一般に「足跡」と呼ばれているのは、この閲覧履歴のことです。

足跡が残るために、閲覧者側で「閲覧しました」と送信したり、「いいね」を押したりする必要はありません。ストーリー自体を閲覧する行為と、「いいね」やメッセージを送る行為は別です。

一方、足跡の一覧を見られるのは基本的にストーリーを投稿した本人です。自分以外の閲覧者に「この人も見ています」といった形で閲覧者一覧が公開されるものではありません。そのため、仕事関係者のストーリーを見た場合も、他の同僚や取引先全員に閲覧履歴が知られるという意味ではなく、投稿者との間で確認できる情報と考えると分かりやすいでしょう。

通常のLINE VOOM投稿とストーリーは同じではない

混同しやすいのが、LINE VOOMに表示される通常投稿です。通常投稿を眺める感覚でストーリーをタップすると、「見るだけなのに名前が残るのか」と戸惑いやすくなります。

違いを整理すると次のようになります。

| 行動 | 投稿者が把握できる情報 | 閲覧者側の注意点 |
| | – | |
| ストーリーを閲覧 | 一定期間は閲覧したユーザー | 見るだけでも足跡を意識する |
| ストーリーにいいね | いいねしたユーザー | 閲覧とは別の反応として残る |
| メッセージ送信 | トークルームのメッセージ | 通常のLINEトークとして相手に届く |
| 通常投稿を見る | ストーリーと同じ閲覧者一覧とは限らない | ストーリーと仕様を混同しない |

特に営業担当者が顧客のLINEを個人アカウントでも利用している場合、ストーリー閲覧は「ただ情報をチェックしただけ」のつもりでも、相手から見るとアカウント名が閲覧者として確認できる可能性があります。

公開範囲によって友だち以外の投稿を見ることもある

ストーリーは公開範囲を設定できます。LINEでは投稿時に公開リストを作成し、フォロー中のユーザーやフォロワーから対象者を選択する仕組みも用意されています。誰に公開されている投稿なのかは公開範囲によって変わるため、「LINEの友だちだから見られる」「友だちではないから絶対に見られない」と単純には判断できません。

仕事用と私用の人間関係が同じLINEアカウントに混在している場合は、この点が重要です。取引先をフォローしている、顧客とLINE上でつながっている、仕事用プロフィールと私用プロフィールを分けていない、といったケースでは、閲覧者として表示されるアカウント名やプロフィール画像から本人が分かることがあります。

足跡の仕組みを理解するうえでは、「何回見たか」「いつまで残るか」「消せるか」を考える前に、まずストーリーには閲覧履歴があると認識しておくことが基本です。

LINEのストーリーは普通の投稿を見る感覚で開かず、投稿者に閲覧者として確認される機能だと理解してからタップするのが安全ですよ

LINE(ライン)ストーリーの足跡で相手にどこまでバレる?

気になる人や取引先のストーリーを開いた直後、「名前だけなのか、見た時間や回数まで分かるのか」と不安になる場面があります。投稿者に伝わる情報と、伝わらない情報を分けて考えることが重要です。

投稿者には閲覧者として確認される

LINE公式ヘルプでは、自分が投稿したストーリーの再生画面下部から「閲覧」「いいね」のリストを確認できると案内されています。つまり、ストーリーを見ると、投稿者側には閲覧したという事実を確認できる仕組みがあります。

ただし、足跡があるからといって、閲覧によって相手へ通常のトークメッセージが送られるわけではありません。「あなたのストーリーを見ました」と自動的にチャット欄へ投稿される機能とは別です。

営業やビジネスで気になるのは、「顧客の投稿を何度も確認していたことまで分かるのか」という点でしょう。参考として提供された競合情報では、同じユーザーが複数回閲覧しても閲覧回数までは確認できない仕様として説明されています。少なくとも現在のLINE公式ヘルプも、閲覧者を確認する方法は案内している一方、個々のユーザーの閲覧回数を確認する機能は案内していません。したがって、何回閲覧したかまで相手が確認できる機能とは分けて考えるのが妥当です。

閲覧者一覧の順番だけで相手の関心度は判断しない

古い解説では、閲覧者の表示順について「最初に見た人」「直近に見た人」といった説明が掲載されている場合があります。しかし、表示順を根拠に親密度、好意、営業への関心度まで判断するのは避けた方がよいでしょう。

特にビジネス用途では、「自社のストーリーを上位で見ているから商談意欲が高い」といった営業判断につなげるのは危険です。LINE側の画面仕様や並び順が変更される可能性もあり、閲覧順だけでは相手の購入意向や関心度までは分かりません。

営業で反応を測定したいなら、足跡だけでなく、問い合わせ、メッセージ、リンク遷移、予約、資料請求など、本人の能動的なアクションと組み合わせて判断する方が実務的です。

いいねやメッセージは閲覧とは扱いが違う

ストーリーに「いいね」をすると、いいねした本人と投稿者がその事実を確認できます。さらに、友だち関係にある相手へメッセージを送った場合、その内容は相手とのトークルームに表示されます。つまり、いいねやメッセージは単なる足跡より明確なアクションです。

スクリーンショットや画面録画については、今回確認したLINE公式のストーリーヘルプには、それを投稿者へ通知する機能の案内は見当たりません。ただし、これを「今後も仕様変更されない」と断定するのは適切ではありません。特にアプリ機能はアップデートされるため、重要な場面では最新版の仕様を確認してください。

保存した画像や動画を第三者へ転送したり、SNSや社内チャットへ再投稿したりする行為は、足跡とは別の問題です。顧客、取引先、同僚などの投稿内容を扱う場合は、公開範囲や内容に配慮する必要があります。

足跡で分かることと、いいねやメッセージで伝わることは別です。閲覧だけなのか反応までしたのかを切り分けて考えましょう

ストーリーの足跡はいつまで残る?24時間後に見える情報

LINE公式ヘルプでは、投稿から24時間以上経過したストーリーについて、閲覧した人は個人名ではなく人数のみ確認できると案内されています。つまり、時間が経過してもすべての情報が同じ形で残るわけではありません。

24時間以内なら閲覧者を確認できる

投稿者側から見ると、投稿後24時間以内は閲覧したユーザーを確認できる期間です。自分のストーリーを再生し、画面下部に表示される「閲覧」「いいね」部分から確認します。

この24時間という基準は、「自分が閲覧してから24時間」ではなく、ストーリーが投稿されてからの経過時間として考える必要があります。たとえば投稿から23時間後に初めて閲覧したからといって、その足跡がさらに24時間維持されるという意味ではありません。

営業先や知人の投稿を誤って開いてしまった場合も、自分の閲覧時刻から24時間を数えるのではなく、元のストーリーがいつ投稿されたものかが基準になります。

投稿から時間が経っているケースでは、相手が閲覧者を確認できる残り時間も短くなります。しかし「終了直前なら相手が絶対に見ない」と保証できるわけではないため、足跡回避策として利用するのはおすすめできません。

24時間を過ぎると閲覧者の名前ではなく人数になる

24時間以上が経過したストーリーでは、公式ヘルプ上、閲覧した人については閲覧人数だけを確認できる状態になります。誰が見たのかという個別の閲覧者情報とは扱いが変わります。

この違いを整理しておくと、「昨日までは名前が表示されていたのに、今日は見えない」という状態でも、不具合とは限らないことが分かります。

過去のストーリーを確認するときは、現在公開中のストーリーと同じ情報が残っているとは考えない方がよいでしょう。閲覧者名、閲覧人数、いいねした人は、それぞれ保存・確認できる条件が異なります。

古い解説記事の中には「24時間後は足跡が全部消える」とだけ書かれているものもありますが、現在の公式案内では、閲覧したユーザー本人は確認できなくても人数は確認できます。「閲覧履歴が全部なくなる」と「閲覧者名が見えなくなる」は別です。

いいねした人は24時間後も確認できる

閲覧履歴と大きく違うのが「いいね」です。LINE公式ヘルプでは、24時間以上経過したストーリーでも、いいねをした人は確認できるとされています。

そのため、「ストーリーの足跡は24時間で名前が見えなくなるから、いいねも同じように分からなくなる」と考えるのは誤りです。単純に見ただけの場合と、反応を送った場合を分けて考えましょう。

マイストーリーなどで過去の投稿を振り返るときも、閲覧者名が確認できなくなった一方で、閲覧人数やいいねしたユーザーが残っていることがあります。これはデータが壊れたのではなく、それぞれの保存条件が異なるためです。

ビジネスでストーリーを使う場合も、この違いは役立ちます。閲覧人数は投稿への到達規模を見る参考になり、いいねは閲覧より一段強い反応として分けて確認できます。ただし、閲覧やいいねだけで商談確度を断定せず、問い合わせなど別の行動と合わせて判断してください。

24時間後に何もかも消えるわけではありません。閲覧者名、閲覧人数、いいねは残り方が違うので分けて確認するのがポイントですよ

LINE(ライン)ストーリーを足跡をつけずに見る方法はある?

「LINEのストーリーを見たいけれど、取引先や知人に自分が見たと知られたくない」という場面ではないでしょうか。重要なのは、ネット上の裏技を探す前に、LINEの公式機能として何が用意されているかを確認することです。

公式機能に匿名閲覧モードは用意されていない

現在確認できるLINE公式ヘルプでは、ストーリーを閲覧した人を投稿者が確認する仕組みが案内されています。一方、閲覧者側が自分だけ足跡を非表示にして見るための設定は案内されていません。したがって、公式の匿名閲覧設定は確認できません

「既読をつけない設定」のようなものを想像しやすいのですが、LINEのトークとストーリーは別機能です。通知設定をオフにする、アプリの通知許可を切るといった操作をしても、ストーリーの閲覧履歴を非表示にする設定とは意味が異なります。

機内モードにして見る、Wi-Fiを切ってから再生する、アプリを強制終了するといった方法が紹介される場合もあります。しかし、コンテンツが端末に読み込まれるタイミングや、通信復帰後に閲覧情報が同期される可能性まで考えると、匿名閲覧を保証できる方法とはいえません。

「機内モードなら足跡が残らなかった」という口コミ風の情報が見つかったとしても、自分と相手のアプリバージョン、キャッシュ、通信状態などの条件が同一とは限らないため、再現性のある仕様とは区別する必要があります。

一度ついた足跡だけを後から消す機能も確認できない

ストーリーを誤って開いたあとに考えやすいのが、「閲覧履歴を削除できないか」という方法です。しかし現在の公式ヘルプには、閲覧者側が自分の足跡だけ後から削除する機能は案内されていません

ブロックやフォロー解除も、過去の閲覧履歴を削除するための専用操作ではありません。LINE VOOMのブロックは、特定のユーザーによる投稿やストーリーの閲覧を制限する目的の機能です。すでに閲覧した記録を消す目的とは分けて考えるべきです。

特に仕事関係の相手を、足跡を消したいという理由だけで急にブロックしたり解除したりすると、別の変化から相手に違和感を持たれる可能性があります。足跡以上のトラブルを生む対処は避けた方が無難です。

裏技より閲覧しない判断の方が確実

どうしても相手に閲覧したと知られたくない場合、最も確実なのはストーリーを開かないことです。筆者としては、営業先、取引先、上司など関係性への影響を気にする相手ほど、閲覧すれば記録される前提で利用することをおすすめします。

24時間の終了直前を狙う方法もありますが、投稿時間を正確に把握できない場合があります。投稿者が残り数分の時点で閲覧者一覧を開いていれば名前を確認されるため、「終了直前ならバレない」という方法にもなりません。

別アカウントで閲覧する案も、公開範囲によって投稿自体を見られない可能性があります。さらに本人を隠す目的で別プロフィールを運用することは、業務上のコンプライアンスや相手との信頼関係を考える必要があります。

足跡を気にして複雑な回避策を取るより、公開投稿として普通に閲覧して問題のない関係なのか、見る必要が本当にあるのかを判断する方が安全です。

足跡を残さない裏技は条件次第で失敗します。相手に絶対知られたくない場面なら、ストーリー自体を開かないのが最も確実ですよ

LINE(ライン)ストーリーの足跡を確認する方法。見られない時の対処法

自分が投稿したストーリーなのに、いつも表示されていた閲覧者が見つからない。こうした場合は、すぐに不具合と判断せず、投稿時間と画面上の情報を順番に確認すると原因を切り分けやすくなります。

足跡はストーリーの再生画面から確認する

現在のLINE公式ヘルプでは、自分が投稿したストーリーの再生画面下部にある「閲覧」「いいね」から確認する方法が案内されています。

実際に確認するときは、次の順番で操作します。

  1. LINEアプリを開いて自分が投稿したストーリーを表示する
  2. ストーリーの再生画面下部にある「閲覧」「いいね」をタップする
  3. 「閲覧」のリストを開いて閲覧したユーザーを確認する
  4. 必要に応じて「いいね」側へ切り替えて反応したユーザーを確認する

画面上の名称や配置はLINEアプリの更新によって変わる場合があります。以前の記事にある「タイムライン」などの表記が現在の自分のアプリと一致しない場合は、古い画面を探すより、最新版アプリ内でストーリーの再生画面を起点にしてください。

足跡が見えないときは投稿時間から確認する

一番先に見るべきなのは投稿から24時間経過しているかです。24時間を超えたストーリーでは、閲覧したユーザー本人ではなく人数のみ確認できる仕様のため、「名前が消えた=不具合」とは限りません。

症状ごとの見分け方を整理すると次の通りです。

| 状況 | 考えられる原因 | 最初にする確認 |
| – | – | – |
| 閲覧者名が出ない | 投稿から24時間以上経過 | 投稿時刻を確認する |
| 閲覧人数も増えない | まだ閲覧されていない可能性 | しばらく時間を置く |
| 画面が正常に読み込まれない | アプリや通信の一時的問題 | 通信とアプリ状態を確認する |
| 以前とボタン位置が違う | LINEの画面変更 | 最新版の画面を確認する |

「昨日まで見えていた閲覧者が急に表示されなくなった」という声は、この24時間の境目を見落としているケースでも起こり得ます。誰が見たかを後から確認したい場合は、24時間以内に確認しておく必要があります。

不具合を疑う前に確認する項目

投稿から24時間以内なのに閲覧情報が正常に表示されない場合は、次に当てはまるものがないか確認してください。

  • スマートフォンがインターネットへ正常に接続されているか
  • LINEアプリを長期間更新していない状態ではないか
  • アプリを再起動しても同じ状態が続くか
  • スマートフォン自体を再起動しても改善しないか
  • 一時的なLINE側の障害情報が出ていないか

基本は再起動・更新など影響の小さい対処から試すことです。アプリの再インストールやアカウント設定の変更を最初から行う必要はありません。

閲覧人数は表示されているのに個人名だけが見えない場合は、まず24時間経過の仕様を疑います。逆に投稿直後で、画面全体が読み込まれない、他のLINE機能にも異常がある場合は通信やアプリ側の問題を疑う、と順番を決めておくと切り分けやすくなります。

足跡が見えないときは、いきなり故障を疑わず、投稿から24時間以内か、人数は表示されるか、アプリが正常かの順で確認しましょう

間違えて見た・いいねした時はどうする?仕事相手のストーリーを見る際の注意点

取引先のアイコンを操作していてストーリーを開いてしまった、顧客の投稿を眺めていたら誤っていいねを押してしまった。こうした場合は、慌ててアカウント設定を変更するより、まず何をしたのか切り分けることが重要です。

閲覧しただけなのか反応までしたのかを確認する

ストーリーを閲覧した場合、投稿者は一定期間、閲覧したユーザーを確認できます。一方、いいねをすると、投稿者は誰がいいねしたのか確認できます。友だち関係にある相手へメッセージを送った場合は、その内容がLINEのトークルームへ表示されます。

つまり、閲覧だけなら閲覧履歴の問題ですが、いいねやメッセージまで送っていれば相手に伝わる情報が増えます。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • ストーリーを再生しただけか
  • いいねのスタンプまでタップしたか
  • メッセージを入力して送信したか
  • 相手とのトークルームに送信済みメッセージがないか
  • 操作後にブロックやフォロー解除など別の変更をしていないか

メッセージの場合、公式ヘルプでは送信済み内容はトークルーム内から削除する操作が案内されています。ストーリーの閲覧履歴とは扱いが異なるため、同じ「消す」という言葉でも操作対象を間違えないようにしてください。

仕事用アカウントではプロフィールも見られる前提にする

営業やビジネス用途では、足跡の有無だけを考えるのでは不十分です。相手の閲覧者一覧に表示されたアカウント名やプロフィール画像から、会社名、担当者名、個人との関係性などが推測できる可能性があります。

たとえば会社名を含む表示名で顧客のプライベートなストーリーを繰り返し閲覧すれば、相手が「営業目的で見られている」と感じる場合があります。逆に、私用アカウントから重要顧客の投稿を確認していると、仕事とプライベートの境界が曖昧になることもあります。

筆者としては、重要な取引先をLINEでフォローする必要がある場合、いいねやメッセージは閲覧以上に慎重に扱うべき操作だと考えます。相手に明確な反応として届くからです。単なる情報確認であれば、誤タップしないよう画面下部のボタン位置にも注意した方がよいでしょう。

足跡を消す目的で極端な操作をしない

間違えて見たことに気づき、すぐ相手をブロックしたくなることもあるかもしれません。しかし、ブロックは閲覧履歴を削除するための機能ではなく、相手による投稿やストーリーの閲覧などを制限するための機能です。

すでについた閲覧履歴を消す目的で、ブロック、フォロー解除、プロフィール変更などを次々に行うと、別の部分で相手に違和感を与える可能性があります。仕事上の関係なら、足跡そのものより不自然なアカウント操作の方が問題になる場合もあります。

投稿者が閲覧者一覧を必ず確認するとも限りません。単純に一度閲覧しただけで、追加のアクションをしていないなら、必要以上に操作を重ねず、そのままにする判断も現実的です。

自社でストーリーを投稿する側なら、公開範囲も見直してください。LINEでは公開リストを作成し、フォロー中やフォロワーから公開対象を選択できます。社内向け、取引先向け、プライベート向けが混ざる場合は、誰に見せる投稿なのかを投稿前に確認する習慣が有効です。

仕事相手のストーリーを誤って見ても、慌ててブロックする必要はありません。閲覧、いいね、メッセージのどこまで操作したかを先に確認しましょう

2026年9月30日のLINE VOOM終了でストーリーと足跡はどうなる?

2026年8月時点でLINEストーリーを利用している人は、古い解説記事だけを参考にすると重要な変更を見落とします。LINEは、LINE VOOMを2026年9月30日に終了すると正式に案内しています。

LINE VOOMは2026年9月30日11時ごろ終了予定

LINE公式ヘルプによると、LINE VOOMのサービス終了日時は2026年9月30日11時ごろです。終了作業は順次実施されるため、LINEアカウントによって終了するタイミングが異なる場合もあるとされています。

そのため、2026年9月30日当日の11時を1分でも過ぎれば全ユーザーが同時に利用不能になる、と考えるのではなく、順次終了する予定と理解しておく必要があります。

この記事を2026年9月30日より前に読んでいる場合は、これまで説明してきたストーリーの閲覧者、24時間、いいねなどの機能を確認できる期間に該当します。

一方、サービス終了後に「LINE ストーリー 足跡」と検索している場合、古い記事に掲載された画面操作を試しても、同じ機能自体が利用できない可能性があります。公開年だけでなく、LINE VOOM終了前の解説なのか終了後の解説なのかを確認してください。

サービス終了に伴いストーリーも利用できなくなる

LINEの終了案内では、LINE VOOMのサービス終了に伴って、投稿の新規作成や他ユーザーの投稿閲覧などができなくなるとされています。ストーリーもLINE VOOMの機能として提供されているため、サービス終了後は従来のストーリー機能も利用できなくなります

これは、単にVOOMというタブがアプリから消えるだけの変更ではありません。現在利用している投稿や閲覧の仕組み自体が終了するため、「別の場所へ移動すれば同じストーリーを使える」と考えない方がよいでしょう。

LINEではアプリのリニューアルに伴い、VOOMが下部メニューから移動し、「ホーム」内のサービスから利用する形になるなど、すでにアクセス方法が変化しています。古い記事で説明されている「VOOMタブが見当たらない」という状態でも、サービス終了前なら単なる配置変更のケースがあります。

自分の投稿データを残したい場合も期限を意識する

特に注意したいのは投稿者側です。LINE公式は、終了後には投稿の新規作成や他ユーザーの投稿閲覧だけでなく、自分の投稿データの閲覧や復元もできなくなると案内しています。

仕事でLINE VOOMを使って動画や写真を配信してきた場合、過去のストーリーや投稿を今後も確認できる前提で運用しない方がよいでしょう。必要な素材や投稿内容があるなら、サービス終了前に自社で保有している元データを整理しておくことが重要です。

営業活動でVOOMの閲覧数や反応を参考にしていた会社も、終了後に同じ方法でデータを追い続けることはできません。Webサイト、メール、LINE公式アカウントなど、今後も利用する接点でどの指標を追うかを決め直す必要があります。

2021年や2025年に公開されたストーリー解説は、その当時の操作を知る資料にはなりますが、2026年10月以降の操作方法を説明する情報としては使えません。検索結果を見る際は更新日を確認することが欠かせません。

LINE VOOMは2026年9月30日に終了予定です。過去記事の裏技を探すより、終了日と自分の投稿データの扱いを先に確認しておきましょう

LINE(ライン)ストーリーの足跡についてよくある質問

LINEストーリーの足跡は、閲覧、24時間、いいね、スクショ、サービス終了と複数の仕様が絡むため、似た疑問でも答えが異なります。最後に、迷いやすいポイントを個別に整理します。

LINEストーリーを1回見ただけでも足跡はつく?

はい。ストーリーは、投稿者が閲覧したユーザーを確認できる仕組みです。いいねやメッセージを送らなくても、ストーリーを閲覧すれば閲覧者として扱われます。

そのため、「1回だけなら表示されない」「すぐ閉じれば足跡が残らない」と考えない方が安全です。相手に閲覧を知られることが問題になる状況では、ストーリーを開かないことが確実です。

ただし、投稿から24時間以上経過すると、投稿者は閲覧した人を個別には確認できず、人数のみ確認する状態になります。

同じストーリーを何回も見たら相手に回数までバレる?

提供された参考情報では、ストーリーを何度閲覧しても、個人ごとの閲覧回数までは投稿者に表示されない仕様として説明されています。現在のLINE公式ヘルプでも、閲覧者を確認する方法は案内されていますが、各ユーザーが何回再生したかを確認する手順は案内されていません。

したがって、少なくとも現在確認できる機能では、誰が閲覧したかと個人の閲覧回数は分けて考えるのが適切です。

ただし、今後のアプリ更新で仕様が変更される可能性はあります。特に2026年9月30日にはLINE VOOM自体が終了予定であるため、古い仕様の情報を将来の機能にそのまま当てはめないでください。

間違えてストーリーを見たあとに足跡だけ消すことはできる?

現在確認できる公式機能には、閲覧者側が自分の閲覧履歴だけを選択して削除する操作は案内されていません。

そのため、間違えて閲覧したあとに「閲覧履歴を削除」というボタンを探しても、トークのメッセージ削除と同じようには操作できません。

  • ブロックやフォロー解除は足跡削除専用の機能ではありません*。仕事関係の相手なら、慌ててアカウント状態を変更するより、いいねやメッセージまで送っていないかを確認した方が実務上は重要です。

スクショや画面録画をすると相手に通知される?

今回確認したLINE公式のストーリーヘルプでは、ストーリーのスクリーンショットや画面録画を行ったことを投稿者へ通知する機能は案内されていません。

一方で、ストーリーを画面上で閲覧している以上、通常の閲覧履歴は別に考える必要があります。「スクショ通知がないなら足跡も残らない」という意味ではありません。

保存したコンテンツを社外、SNS、グループチャットなどへ共有する場合は、通知機能とは別にプライバシーや権利関係への配慮が必要です。顧客や社員の投稿であれば特に注意してください。

LINE VOOM終了後も過去のストーリーや足跡を見ることはできる?

LINE公式によると、LINE VOOMは2026年9月30日11時ごろに終了予定で、サービス終了後は自分の投稿データについても閲覧や復元ができなくなります。

そのため、終了後もマイストーリーを開けば過去投稿をずっと確認できると考えない方がよいでしょう。残しておきたい写真や動画がある場合は、サービス終了前に元データの保管状況を確認してください。

営業や企業アカウントでLINE VOOMを運用してきた場合も、過去の閲覧数や反応を後からいつでも確認できる前提ではなく、必要な情報を事前に整理しておくことが重要です。

2026年10月以降に検索する場合、「足跡をつけずに見る方法」や「足跡を消す方法」よりも、LINE VOOM終了前の仕様を説明している古い記事なのか、終了後のLINEについて説明している記事なのかを最初に確認すると混乱を避けられます。

足跡は閲覧しただけでも意識が必要ですが、2026年9月30日にはLINE VOOM自体が終了予定です。検索した情報の日付まで確認してくださいね