OCN(オーシーエヌ)光withフレッツとは?OCN光との違い・料金・申し込み方法を解説



目次

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツとは?仕組みをわかりやすく解説

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツは、NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光と、インターネット接続サービスを提供するOCNを組み合わせて利用するサービスです。名前にOCNと光が入っているため一体型の光回線に見えますが、基本的な仕組みはフレッツ光とOCNをそれぞれ契約する形です。

そのため、OCN光やドコモ光×OCNインターネットと同じサービスだと思っていると、契約先や料金の見方で混乱しやすくなります。まずは「回線」と「プロバイダ」を分けて考えると理解しやすくなります。

フレッツ光が回線、OCNがプロバイダを担当する

光回線でインターネットを利用するときは、インターネットにつながる物理的な回線と、インターネット接続を担うプロバイダが必要です。OCN光withフレッツでは、この2つを別の役割として契約します。

項目OCN光withフレッツでの役割
光回線NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光
プロバイダOCN
月額料金フレッツ光利用料とOCN利用料を考える
契約形態回線とプロバイダを組み合わせて利用

たとえば、自宅まで光ファイバーを届ける部分がフレッツ光で、その回線を使ってインターネットへ接続する役割をOCNが担う、と考えると分かりやすいでしょう。

OCN側の案内では、初期費用や月額費用についてNTTファイナンスが請求・収納を担う場合があり、希望によってOCN利用料とフレッツ光利用料を分けて支払うことも可能とされています。そのため、契約が分かれているからといって、毎月必ず別々の請求書が届くとは限りません。

光コラボとは契約のまとめ方が違う

現在の光回線では、回線とプロバイダを一体化した光コラボレーションも広く利用されています。OCN光もこの考え方に近く、OCN光では光回線とプロバイダをセットで利用する仕組みでした。

これに対してOCN光withフレッツは、フレッツ光という回線とOCNというプロバイダの組み合わせです。サービス名が似ていても契約構造が違う点が重要です。

特に以前からOCNを利用している人は、契約書や請求明細に「OCN光」「OCN光withフレッツ」「OCNインターネット」といった似た名称が登場するため、自分がどのサービスを契約しているのか分からなくなることがあります。

確認するときは、OCNという文字だけを見るのではなく、正式な契約プラン名まで確認してください。

OCNインターネットとも別のサービス

OCNインターネットは、2023年7月1日からNTTドコモが提供を開始したプロバイダです。ドコモ光で選択できるプロバイダの一つとなっており、ドコモ光×OCNインターネットという組み合わせがあります。

つまり、名前が似ていても役割は同じではありません。

  • OCN光withフレッツはフレッツ光とOCNを組み合わせるサービス
  • OCN光は回線とプロバイダがセットになったサービス
  • OCNインターネットはドコモ光などで利用するプロバイダ
  • ドコモ光はNTTドコモが提供する光回線サービス

ここを整理できれば、料金や乗り換え先を調べるときにも迷いにくくなります。特に「OCN光が終了した」という情報だけを見て、自分のOCN光withフレッツまで利用できなくなったと思い込まないことが大切です。

OCNというブランド名だけでは契約内容を特定できないため、契約プランの正式名称を基準に確認しましょう。

OCN光withフレッツは、フレッツ光とOCNを組み合わせる契約です。まず回線とプロバイダを分けて考えると、似たサービス名でも迷いにくくなりますよ

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツは現在も申し込める?

「OCN光は終了した」という情報を見て、OCN光withフレッツも新しく申し込めないと思う人は少なくありません。しかし、添付資料ではOCN光とOCN光withフレッツは別の扱いになっています。OCN光は2023年6月30日に新規販売を終了していますが、2025年5月30日付のOCNの記事ではOCN光withフレッツについて引き続き販売中と案内されています。

一方、2026年の資料には法人向けOCN光「フレッツ」のサービスページも掲載されています。ただし、個人向けと法人向けでは名称や料金体系が異なるため、「OCNのフレッツ系サービスが存在する」という情報だけで、自分が希望する契約を申し込めると判断するのは避けたほうが安全です。

OCN光の新規受付終了と混同しない

最初に区別したいのが、OCN光とOCN光withフレッツです。

OCN光は光回線とプロバイダがセットになったサービスで、2023年6月30日に新規販売を終了しています。ただし、資料では既存契約者はそのまま利用できると案内されています。

一方、2025年5月時点のOCN公式メディアでは、OCN光withフレッツは引き続き販売中と記載されています。そのため、「OCN光終了」という検索結果や古いニュースを見ただけで、OCNブランドの光サービスがすべて終了したと判断するのは正確ではありません。

サービス名を確認するときは、次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 契約書にOCN光と記載されている
  • 契約書にOCN光withフレッツと記載されている
  • フレッツ光の契約先としてNTT東日本またはNTT西日本の記載がある
  • プロバイダ契約としてOCNの記載がある
  • OCNインターネットという別名称が表示されている

名称を一文字ずつ確認するくらいの意識で見たほうが確実です。

個人向けと法人向けを分けて確認する

OCNには個人向けだけでなく法人向けサービスもあります。添付資料では、法人向けの「OCN光『フレッツ』」が掲載されており、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用できるサービスとして案内されています。

法人向けでは固定IPアドレスやIPv6、サーバー構築、インターネットVPNなど、一般家庭とは異なる用途も想定されています。SOHOやビジネス利用に対応するサービスなので、個人向けOCN光withフレッツと料金や仕様をそのまま比較することはできません。

検索結果で「OCN光フレッツ」というページを見つけた場合は、ページ内に「法人向けOCNサービス」などの表示がないか確認してください。ここを見落とすと、法人用料金や機能を個人向けサービスの条件だと誤認する原因になります。

2026年10月には法人向け料金改定の案内もある

法人向けOCN光「フレッツ」の資料では、2026年10月利用分から月額料金を改定する予定と案内されています。2026年5月11日付で料金改定のお知らせが掲載されているため、過去の記事や比較表に書かれた月額料金を、そのまま現在の申込条件として使うのは避ける必要があります。

特に光回線の記事は、検索結果に数年前の料金情報が残っている場合があります。サービス自体が続いていても、月額料金、割引、対象回線、オプションなどが同じとは限りません。

そのため申し込みを検討するときは、「現在もサービス名が存在するか」と「現在の条件で申し込めるか」を分けて確認してください。

資料から確認できる範囲では、OCN光の新規販売終了とOCN光withフレッツを同一視することはできません。ただし、個人向けの最新受付条件については、申し込み時点の案内を確認するのが確実です。

OCN光が受付終了していても、OCN光withフレッツまで同じとは限りません。検索結果の見出しだけで判断せず、サービスの正式名称と対象区分を確認してくださいね

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツとOCN光の違い

OCN光withフレッツとOCN光は、名称だけを見るとほとんど同じサービスに思えます。しかし実際には、契約のまとめ方が異なります。この違いを理解しないまま料金だけを比較すると、「思っていた契約と違った」ということになりやすい部分です。

大きな違いは、OCN光withフレッツでは回線とプロバイダを分けて契約するのに対し、OCN光では回線とプロバイダがセットになっていた点です。

契約形態を比べると違いが分かりやすい

両サービスの違いを整理すると、次のようになります。

比較項目OCN光withフレッツOCN光
光回線フレッツ光OCN光として提供
プロバイダOCNセット
契約の考え方回線とプロバイダを組み合わせる一体型
新規販売資料では別サービスとして案内2023年6月30日終了

OCN光withフレッツでは、光回線はNTT東日本またはNTT西日本、プロバイダはOCNという関係になります。そのため、料金を見る場合も「OCNの料金だけ」を見ればよいわけではありません。

OCN光では、光回線とプロバイダをOCN側のサービスとしてまとめて利用する形でした。資料に掲載されている過去の料金表でも、OCN光は一つの月額料金として記載されています。

「OCNを使っているからOCN光だと思っていた」という経験はないでしょうか。プロバイダがOCNでも、回線がフレッツ光ならOCN光withフレッツである可能性があります。

月額料金は総額で比べる

OCN光withフレッツでは、OCNのプロバイダ料金に加えてフレッツ光の回線料金があります。したがって、比較するときは毎月支払う総額を確認することが重要です。

資料に掲載された料金例では、OCN光withフレッツのファミリータイプはOCN利用料1,100円とフレッツ光利用料4,300円から5,000円を合わせ、5,400円から6,100円とされています。マンションタイプはOCN利用料650円から900円、フレッツ光利用料2,750円から4,250円で、合計3,400円から5,150円という例です。

一方、OCN光はファミリータイプ5,610円、マンションタイプ3,960円という料金例が掲載されています。ただし、このOCN光はすでに新規販売を終了しているため、現在新しく契約するサービス同士を比較した数字ではありません。

過去料金を見て「OCN光のほうが安いから申し込もう」と考えても、新規受付自体が終了しています。料金表を見るときは、金額の横だけでなく受付状況まで確認する必要があります。

通信速度だけでは差を判断できない

資料では、OCN光withフレッツとOCN光はいずれも最大1Gbpsのサービスがあり、通信速度に大きな違いはないとされています。OCN光withフレッツについては1Gbps・200Mbps・100Mbpsのプランが記載されています。

ただし、最大速度が同じだから契約内容も同じという意味ではありません。光回線では最大通信速度の数字だけでなく、契約している回線タイプや利用機器、接続方式などによって実際の利用環境が変わります。

問い合わせや解約についても、契約形態が違えば確認先が変わる場合があります。OCN光withフレッツは回線とプロバイダを組み合わせる仕組みなので、「何の契約について問い合わせたいのか」を整理しておくことが重要です。

筆者としては、OCN光withフレッツとOCN光を比べる際、速度差よりも契約先と料金の構造を先に確認するほうが実務的だと考えます。サービス名の印象より、自分が誰と何を契約しているかを見るほうが、引越しや解約時にも役立つからです。

OCN光withフレッツとOCN光の大きな違いは契約形態です。料金表だけを見るのではなく、回線とプロバイダを誰と契約するのかまで確認して比べましょう

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツの料金はいくら?

OCN光withフレッツの料金を調べるときに注意したいのは、OCN側の料金だけを見ないことです。基本的にはフレッツ光の回線料金とOCNのプロバイダ料金を組み合わせて利用するため、合計額で毎月の負担を考える必要があります

添付資料には料金例が掲載されていますが、これらは現在申し込む際の最新価格を保証するものではありません。特に2026年には法人向けOCNサービスの料金改定も案内されているため、過去の比較記事だけで最終判断しないようにしましょう。

資料に掲載されている料金例

OCNの資料では、OCN光withフレッツについて次の料金例が掲載されています。

住居タイプOCN利用料フレッツ光利用料合計
ファミリータイプ1,100円4,300円~5,000円5,400円~6,100円
マンションタイプ650円~900円2,750円~4,250円3,400円~5,150円

この表からも分かるように、マンションタイプは一つの固定料金ではありません。フレッツ光側の契約内容や住宅環境などによって金額に幅があります。

戸建てについても同様で、OCN利用料だけを見て「月額1,100円で光回線が使える」と考えるのは誤りです。回線利用料を合わせた金額を見る必要があります。

資料ではOCN光の料金例としてファミリータイプ5,610円、マンションタイプ3,960円も掲載されていますが、OCN光は2023年6月30日に新規販売を終了しています。そのため、現在新規で選べる料金プランとして比べる数字ではありません。

初期費用やオプションも確認する

光回線の費用は月額基本料金だけでは決まりません。契約内容によっては初期費用や工事に関する費用、追加サービスの利用料なども確認する必要があります。

特に引越しや新規開通では、現在の建物でフレッツ光をどのように利用できるかによって手続きが変わります。集合住宅でも戸建て向けの契約になるとは限らず、逆にマンションだから必ず同じ料金になるわけでもありません。

料金を確認するときは、次の順番で整理すると見落としを減らせます。

  1. 自宅で利用するフレッツ光の回線タイプを確認する
  2. NTT東日本またはNTT西日本側の月額料金を確認する
  3. OCN側で契約するプロバイダ料金を確認する
  4. 必要なオプションサービスの料金を加える
  5. 初期費用や工事に関する費用がないか確認する
  6. 毎月の総額と初年度など一定期間の総額を分けて考える

一つの比較サイトに表示された「月額○円」だけを見るより、この順番で確認したほうが自分の契約条件に近い金額を把握できます。

古い料金記事をそのまま使わない

インターネット回線は長期間利用するサービスなので、数年前の記事が検索結果の上位に残っていることがあります。その記事が公開された当時は正しい料金でも、現在は改定されている場合があります。

添付資料でも、法人向けOCN光「フレッツ」について2026年10月利用分から料金改定と明記されています。このことからも、サービス名が同じだから料金まで長期間固定されるとは考えないほうがよいでしょう。

特に注意したいのは、個人向けの記事と法人向け料金を混ぜてしまうケースです。検索結果でOCN光「フレッツ」というページを開いた際に「法人向けOCNサービス」と表示されているなら、自宅向け料金として扱わないでください。

筆者としては、光回線選びでは数百円の料金差だけで決めるより、契約の分かりやすさや必要なオプションを含めた総額を重視したほうがよいと考えます。不要なサービスを付けてしまえば、基本料金が安くても結果的な負担は増えるためです。

OCN光withフレッツの料金はOCN利用料だけでは決まりません。フレッツ光の回線料金や必要な費用を足し、現在の条件で総額を確認するのがポイントですよ

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツの速度と接続方式

「光回線なのに思ったほど速くない」と感じたとき、契約回線そのものに原因があるとは限りません。OCN光withフレッツでは契約するプランによって最大通信速度が異なり、資料には1Gbps・200Mbps・100Mbpsのプランが記載されています。

ただし、この数字は常に同じ速度で通信できるという意味ではありません。最大通信速度と実際の通信速度は分けて考える必要があります。

契約している速度プランを最初に確認する

OCN光withフレッツについて、資料では最大1Gbpsのほか200Mbps、100Mbpsのプランが案内されています。古くから利用している契約では、現在自分がどのプランなのか把握していない場合があります。

動画視聴やオンライン会議をしていて速度に不満があるなら、Wi-Fiルーターを買い替える前に契約内容を確認するのが順番として分かりやすいです。

OCN会員登録証やマイページなどで契約プランを確認し、回線側のサービス名も合わせて見てください。最大100Mbpsの契約を利用している状態で、機器だけを変更して1Gbpsの契約と同じ最大速度になるわけではありません。

反対に最大1Gbpsの契約だったとしても、パソコンやスマートフォンで常時1Gbpsが出ることを保証するものではありません。利用する機器や接続方法など複数の要素が関係します。

遅いと感じたら回線だけを疑わない

インターネットの速度が遅い場合、確認する場所は一つではありません。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 契約している最大通信速度を把握していない
  • Wi-Fiで利用しているが有線接続時の状態を確認していない
  • ルーターなど接続機器の仕様を確認していない
  • 特定の端末だけ遅いのか、すべての端末で遅いのか分けていない
  • OCN側とフレッツ光側のどちらに関係する問題か切り分けていない

たとえば、一台のスマートフォンだけ通信が不安定なら、回線全体の問題とは限りません。複数の端末で同じ症状が出るのかを見ることで、確認範囲を絞りやすくなります。

SNSやQ&Aサイトでは「光回線なのに速度が出ない」といった声がよく見られますが、最大速度の数字だけで原因を決めつけることはできません。まず契約プランと利用環境を分けて確認することが重要です。

法人向けではIPv6や固定IPにも対応する

法人向けOCN光「フレッツ」の資料では、IPv6アドレスや固定IPアドレスの利用について案内されています。固定IPはアクセス制限やサーバー構築など、業務用途で利用される機能です。

資料には、固定IPアドレスを利用して承認されたIPアドレスからのみアクセスさせる構成や、メールサーバー・Webサーバーの構築、インターネットVPNへの活用例も掲載されています。

IPv6についても利用可能とされていますが、対象回線や対応機器などの条件が記載されています。つまり、「IPv6という文字があるから何もしなくても利用できる」と考えるのではなく、契約プランと対応機器の条件を確認することが必要です。

一般家庭でOCN光withフレッツを利用している場合も、速度に問題を感じたときは「回線」「プロバイダ」「接続機器」「端末」の順に分けて確認すると原因を整理しやすくなります。

通信速度を見るときは最大1Gbpsという数字だけで判断しないことが大切です。契約プランと接続機器、利用端末を順番に確認すると原因を絞り込みやすいですよ

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツを選ぶ前に確認したい判断基準

OCN光withフレッツが自分に向いているかどうかは、「OCNが有名だから」「フレッツ光だから安心」といったブランド名だけでは判断できません。重要なのは、自分にとって回線とプロバイダを分けて利用する契約が扱いやすいかどうかです。

料金の安さだけでなく、問い合わせ、引越し、契約確認まで含めて考えると、向いている人と別のサービスを比較したほうがよい人が見えてきます。

フレッツ光とOCNを組み合わせる意味を理解する

OCN光withフレッツは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線とOCNを組み合わせるサービスです。すでにフレッツ光を利用していて、プロバイダとしてOCNを使いたい人にとっては仕組みを理解しやすい場合があります。

一方、回線もプロバイダも一つの契約として把握したい人は、光コラボのような一体型サービスと比較する価値があります。

ここで判断基準になるのは、単純な月額料金だけではありません。

  • 回線とプロバイダを分けて管理しても困らないか
  • 自分の正式な契約プランを把握できるか
  • 引越し時に必要な手続きを確認できるか
  • 問い合わせ時に回線とプロバイダを切り分けられるか
  • 一体型サービスのほうが管理しやすくないか

「契約先が複数あると面倒」という人にとっては、毎月数百円の差より管理のしやすさのほうが重要になる場合があります。

ドコモ光×OCNインターネットとも比較する

OCNブランドを使いたい場合、現在はOCNインターネットというプロバイダもあります。資料では、OCNインターネットはドコモ光で選択できるプロバイダの一つとされています。

ドコモ光×OCNインターネットの場合は、光回線とプロバイダを組み合わせたサービスとして扱われます。OCN光withフレッツとは契約の仕組みが異なるため、「OCNを使えるか」だけで決めるのではなく、契約全体を比較してください。

特に新規で光回線を導入する人は、既存契約を維持する必要がありません。OCN光withフレッツだけを見るのではなく、現在申し込める光回線を横並びで比較することが合理的です。

一方、長くフレッツ光とOCNを利用していて特に不満がないなら、変更によって何が改善するのかを明確にしてから判断したほうがよいでしょう。

既存利用者と新規契約者では判断が違う

OCN光withフレッツを調べている人には、大きく二つのケースがあります。

一つは現在契約中で、「このサービスは何なのか」「今後も使えるのか」を知りたいケースです。もう一つは、これから光回線を契約する候補として調べているケースになります。

前者なら、まず現在の契約内容を正確に把握することが優先です。後者なら、現在申し込めるサービスの料金や契約形態を比較することが重要になります。

筆者としては、既存利用者は乗り換えを急がず、現在の料金と不満点を先に整理するのがよいと考えます。サービス名が古く見えるという理由だけで変更しても、料金や使い勝手が改善するとは限らないからです。

反対に新規契約者なら、OCN光withフレッツだけに絞る理由があるかを考えてください。回線とプロバイダを別契約する方式、一体型の光コラボ、ドコモ光×OCNインターネットなど、契約の形そのものを比較したほうが選びやすくなります。

OCN光withフレッツが向いているかは料金だけでは決まりません。既存利用者か新規契約者かを分け、契約管理のしやすさまで含めて比較してみてくださいね

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツの申し込み・引越し・変更手続き

OCN光withフレッツの手続きで最も避けたいのは、自分の契約プランを確認しないまま申し込みや引越しの連絡を始めることです。似た名称のサービスが複数あるため、最初に契約内容を確認したほうが、その後の手続きを整理しやすくなります。

資料では、引越し時にOCN会員登録証またはマイページで現在の契約プランを確認し、引越し先で利用するプランを選び、必要に応じて回線工事を行う流れが示されています。

新規契約では提供エリアと契約内容を確認する

新しく利用する場合は、まずフレッツ光が利用できる環境かどうかを確認する必要があります。OCN光withフレッツはフレッツ光回線を利用するため、プロバイダのOCNだけを申し込んでも回線が用意されていなければインターネット接続は完成しません。

申し込み時には、回線とプロバイダを分けて考えてください。

すでにフレッツ光を契約している場合と、光回線自体を新しく導入する場合では必要な手続きが異なります。現在の契約が分からない場合は、請求明細や契約書を確認してから進めるほうが安全です。

集合住宅では建物側の設備状況も関係するため、同じマンションタイプという名称でもすべて同じ契約になるとは限りません。

引越しは契約プランの確認から始める

資料で示されている引越し手続きは、大きく三段階です。

  1. OCN会員登録証またはマイページで現在の契約プランを確認する
  2. 引越し先で利用するプランを確認し必要な手続きを行う
  3. 必要な場合は引越し先で回線工事を実施する

最初の「契約プランの確認」を省略しないことがポイントです。OCN光、OCN光withフレッツ、OCNインターネットでは仕組みが異なるため、自分がどれを利用しているかによって案内も変わります。

資料では、新しい住所が決まったら早めに引越し手続きを行うよう案内されています。回線工事が必要な場合は、手続きが完了した当日にすぐ利用開始できるとは限りません。

特に引越し当日から在宅勤務やオンライン会議でインターネットを使う予定があるなら、新居で利用開始できる時期を事前に確認することが重要です。

変更や解約では回線とプロバイダを分けて考える

OCN光withフレッツは回線とプロバイダを組み合わせる契約です。そのため、変更や解約について調べる際も、「OCNを解約すること」と「フレッツ光を解約すること」を同じ意味だと考えないようにしてください。

たとえば、プロバイダだけを変更したいのか、光回線そのものを使わなくなるのかでは目的が異なります。自分が最終的にどの状態にしたいかを決めてから手続きを確認する必要があります。

サービス名の似た契約を取り違えないことも重要です。マイページや契約書に表示された正式名称を確認し、その名称を基準に問い合わせると話が通りやすくなります。

引越し先で同じプランを利用できない場合や、プラン変更を希望する場合は別途確認が必要になると資料に記載されています。今の契約をそのまま移動できると決めつけず、住所が決まった段階で条件を確認してください。

引越しや変更では、最初にマイページや会員登録証で正式な契約名を確認してください。回線とプロバイダを分けて考えるだけでも手続きの混乱をかなり防げますよ

OCN(オーシーエヌ)光withフレッツのよくある質問

OCN光withフレッツについて調べると、「OCN光との違い」「現在も契約できるのか」「ドコモ光へ変更したほうがよいのか」など、似た疑問が出てきます。最後に、特に混同しやすいポイントを質問ごとに整理します。

OCN光withフレッツとフレッツ光は何が違う?

OCN光withフレッツは、フレッツ光という回線にOCNというプロバイダを組み合わせたサービスです。フレッツ光だけはNTT東日本・NTT西日本が提供する光回線を指します。

つまり、両者は完全に別々の回線ではありません。OCN光withフレッツの回線部分にフレッツ光を使っているという関係です。

「フレッツ光を契約している」というだけではプロバイダまでは特定できません。現在の契約を調べたい場合は、回線名だけでなくプロバイダ名も確認してください。

OCN光withフレッツは現在も新規契約できる?

添付資料では、2025年5月30日時点でOCN光withフレッツは引き続き販売中と案内されています。また2026年には、法人向けOCN光「フレッツ」のサービス案内も掲載されています。

ただし、個人向けと法人向けは同じ条件ではありません。現在申し込む場合は、自分が対象となるサービスについて最新の受付状況を確認してください。

一方、OCN光は2023年6月30日で新規販売終了と明記されています。この二つを混同しないことが重要です。

OCN光の新規受付終了後も利用を続けられる?

資料では、OCN光は新規販売を終了したものの、すでに契約している利用者はそのまま利用できると案内されています。

新規受付終了は、既存契約が直ちに利用できなくなることと同じではありません。「受付終了」という文字を見たときは、新規契約の終了なのか、サービス提供そのものの終了なのかを分けて確認してください。

現在OCN光を使っていて問題なく利用できている場合は、名称だけを理由に慌ててOCN光withフレッツなどへ変更する必要があるとは資料から読み取れません。

ドコモ光×OCNインターネットへ変更したほうがよい?

一律に変更したほうがよいとは言えません。OCNインターネットは、ドコモ光で利用できるプロバイダの一つです。OCN光withフレッツとは契約構造が異なります。

比較する場合は、月額料金だけでなく、現在の契約内容、必要なオプション、変更に伴う手続きまで確認してください。

特に長期間OCN光withフレッツを利用している場合は、まず現在支払っている総額を把握すると比較しやすくなります。現在の費用を知らなければ、乗り換え後に本当に負担が減るのか判断できません。

契約を一本化したいかどうかも判断材料になります。回線とプロバイダを別々に管理することに不便を感じているなら、一体型サービスと比較する意味があります。

引越しや解約ではOCNとNTTの両方に手続きが必要?

OCN光withフレッツはOCNとフレッツ光を組み合わせて利用する契約なので、手続きの対象を分けて確認する必要があります。

資料の引越し案内では、契約中のプランを確認したうえで、引越し先で利用するプランを選び、必要な場合は回線工事を実施する流れが示されています。

解約についても、プロバイダだけをやめたいのか、フレッツ光回線自体を使わなくなるのかで意味が違います。まず「最終的にどの契約を残すのか」を整理してください。

OCNという名前が付くサービスは複数あるため、問い合わせる前に契約書やマイページで正式名称を確認しておくと、別サービスの案内を見てしまうミスを防げます。

OCN光withフレッツを理解するうえで最も重要なのは、フレッツ光とOCNの組み合わせであることを忘れないことです。この基本が分かっていれば、料金、速度、引越し、解約を調べる際にも必要な情報を切り分けやすくなります。

OCN光withフレッツで迷ったら、回線はフレッツ光、プロバイダはOCNという基本に戻りましょう。正式な契約名を確認してから料金や手続きを調べるのが近道ですよ

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6位エキサイト光エキサイトNTT回線のなかでは速度は速め。解約しやすいメリットもNTT光回線4,699円4,781円3,393円3,612円3,689円4,950円3,850円322.37Mbps266.43Mbps17.72ms0円0円縛りなし(開通手続き料無料またはWi-Fiルータープレゼント)電話、お問い合わせフォーム、チャットクレジットカード2.521.683.283.395.003.17公式サイト
7位メガ・エッグ 光ネットエネコム独自回線で速度が速い、中国地方の方におすすめ電力系光回線4,796円5,096円3,562円3,146円3,446円5,720円4,070円350.39Mbps380.45Mbps21.92ms0円3,300円2年契約(最大1年間無料)電話、LINE、お問い合わせフォーム、チャットauとセットで割引、UQ mobileとセットで割引クレジットカード、口座振替、郵便局自動払込み2.903.062.833.273.993.21公式サイト
8位BBIQ光QTnet独自回線で速度が速い、九州地方の方におすすめ電力系光回線5,003円4,944円5,762円5,531円5,479円5,830円6,380円456.48Mbps396.93Mbps25.04ms0円880円3年契約電話、LINE、お問い合わせフォーム、チャットauとセットで割引、UQ mobileとセットで割引、QTmobileとセットで割引クレジットカード、口座振替、ゆうちょ銀行3.503.172.811.184.733.08公式サイト
9位auひかりKDDIauの独自回線なので速度は速い、料金が高いauひかり回線6,702円6,107円5,703円4,477円4,434円5,610円4,345円513.66Mbps522.56Mbps14.35ms0円3,300円3年契約(auスマートバリューまたは自宅セット割(インターネットコース)電話、LINE、チャットauとセットで割引クレジットカード、Pay-easy、コンビニエンスストア、支払秘書、au Style/auショップ支払い3.803.961.001.243.992.80公式サイト
10位ビッグローブ光ビッグローブキャッシュバック額が大きくてお得。スマホセット割の選択肢もNTT光回線4,358円4,486円2,956円3,258円3,386円5,478円4,378円241.04Mbps263.79Mbps17.29ms0円3,300円3年契約電話、お問い合わせフォーム、チャット(開通まで3週間以上かかる場合のみ)auとセットで割引、UQ mobileとセットで割引、BIGLOBEモバイルとセットで割引クレジットカード、口座振替1.431.653.523.703.992.86公式サイト
11位@TCOMヒカリTOKAIコミュニケーションズNTTフレッツ光回線の中ではお得な料金設定の光回線NTT光回線3,742円4,348円1,315円2,312円2,918円5,610円4,180円261.26Mbps260.42Mbps15.21ms0円3,300円2年契約(最大3か月無料)電話、お問い合わせフォームLIBMOとセットで割引、UQ mobileとセットで割引、auとセットで割引クレジットカード、口座振替1.701.604.324.893.993.30公式サイト
12位おてがる光エクスゲートキャンペーンがなく、シンプルなプランで安いのが特徴の光回線NTT光回線4,652円4,670円3,584円3,596円3,600円4,708円3,608円271.99Mbps299.38Mbps16.63ms0円3,300円縛りなし(オプション)電話、LINE、お問い合わせフォーム、チャット0クレジットカード、口座振替1.842.103.203.253.992.88公式サイト
13位So-net 光ソニーネットワークコミュニケーションズ So-net光プラス 13つのプランから選択可能。コスパ最強プランありNTT光回線4,278円4,881円3,651円3,068円3,671円6,138円4,928円221.48Mbps263.45Mbps16.20ms0円3,500円2年契約電話(有料)、メール、チャットauとセットで割引、UQ mobileとセットで割引、NURO Mobileとセットで割引クレジットカード、口座振替、NTT請求、KDDI請求1.161.643.043.203.932.59公式サイト
14位ドコモ光NTTドコモドコモショップで手続き可能。料金は高めNTT光回線5,852円5,809円4,654円4,532円4,489円5,720円4,400円267.72Mbps282.50Mbps18.81ms0円3,300円2年契約(初回31日間無料)電話、LINE、チャット、ドコモショップdocomoとセットで割引クレジットカード、口座振替、請求書、Pay-easy1.791.882.402.283.992.47公式サイト
15位SoftBank光ソフトバンクソフトバンクとY!モバイルのスマホセット割がお得。速度も速いNTT光回線5,852円5,809円5,551円4,312円4,269円5,720円4,180円312.79Mbps340.67Mbps16.43ms0円3,300円2年契約(初月無料)電話、LINE、お問い合わせフォーム、チャットソフトバンクとセットで割引、ワイモバイルとセットで割引携帯電話と合算請求、ソフトバンクまとめて請求、Yahoo!ウォレット請求、ソフトバンク請求2.392.621.751.393.992.43公式サイト
16位GMOとくとくBB光GMOインターネットグループ解約違約金0円ですが、キャッシュバック額が少なめNTT光回線5,641円5,344円5,385円4,527円4,244円5,390円4,290円248.15Mbps299.37Mbps18.47ms0円3,300円縛りなし(最大3か月無料)電話、メールmineoとセットで割引クレジットカード1.522.102.071.553.992.25公式サイト
17位DTI光ドリーム・トレイン・インターネット解約違約金0円ですが、キャッシュバック額が少なめNTT光回線5,281円5,821円4,294円4,134円4,077円5,280円3,960円209.29Mbps275.42Mbps14.47ms22,000円3,300円縛りなし電話、お問い合わせフォームauとセットで割引、DTI SIMとセットで割引クレジットカード、口座振替1.001.792.792.640.571.76公式サイト
18位ぷらら光NTTドコモキャンペーンがほとんどない。速度も遅めNTT光回線6,160円5,875円5,652円4,840円4,555円5,280円3,960円227.39Mbps212.66Mbps21.79ms22,000円0円縛りなし(最大24か月無料)電話、お問い合わせフォーム、チャットクレジットカード、口座振替、NTT回収代行(ぷらら光)、電話料金合算サービス1.241.001.821.291.001.27公式サイト
19位楽天ひかり楽天モバイル楽天ひかりと楽天モバイルとセット割でおすすめNTT光回線6,195円5,898円5,940円5,095円4,798円5,280円4,180円213.16Mbps234.46Mbps18.81ms22,000円880円2年契約、3年契約(お客様によって異なる)(3台まで12か月間無料)電話、お問い合わせフォーム楽天モバイルでセット割引クレジットカード、口座振替、デビットカード1.051.281.781.000.891.20公式サイト
20位enひかり縁人NTT回線のなかでは高速NTT光回線5,412円5,155円5,043円4,312円4,055円4,620円3,520円351.23Mbps417.60Mbps15.96ms16,500円3,300円縛りなし(オプション)電話UQ mobileとセットで割引、ahamoとセットで割引、povoとセットで割引クレジットカード、口座振替、請求書払い2.913.302.301.891.282.34公式サイト