本ページはプロモーションが含まれています。
目次
ドコモ光からahamo光へ変更するとどうなる?
ドコモ光からahamo光への変更は可能です。多くのケースでは、他社の光回線へ乗り換えるようにドコモ光をいったん解約して新規契約するのではなく、ドコモの光回線サービス内でプラン変更の手続きを進めます。ただし、現在使っているドコモ光の速度やプロバイダによって手続き方法が変わるため、全員が同じ申込画面から変更できるわけではありません。
特に重要なのは、現在の速度プランと変更後の速度プランです。ドコモ光1ギガからahamo光1ギガ、ドコモ光10ギガからahamo光10ギガ、ドコモ光10ギガからahamo光1ギガへの変更は、原則としてMy docomoから手続きを進められます。一方、ドコモ光1ギガからahamo光10ギガへ変更するときは、専用のお申込み・ご相談フォームを利用します。
単純な回線乗り換えではなく契約内容が切り替わる
「ドコモの光回線をそのまま使うなら、料金プランだけ変わる」と考えがちですが、実際にはプロバイダや接続方式も変わります。
| 確認項目 | ドコモ光からahamo光へ変更すると |
|---|---|
| 光回線 | フレッツ光系の設備を引き続き利用するケースが多い |
| プロバイダ | ドコモ光で利用中のプロバイダは継続できない |
| 接続方式 | ahamo光はIPoE方式を利用 |
| Wi-Fiルーター | OCNバーチャルコネクト対応が必要 |
同じ1ギガ同士、10ギガ同士の変更では基本的に回線設備を大きく変更しないケースがあります。そのため、大がかりな宅内工事を伴わずに切り替えられる可能性があります。一方で1ギガから10ギガへ変更する場合などは、設備状況に応じて工事が必要です。
「今のインターネット環境を何も変えずに料金だけ安くする」という変更ではない点を理解しておくと、申し込み後の戸惑いを減らせます。
ahamoを使っていることが重要な利用条件になる
ahamo光は、ahamoとのペア回線設定を前提とするサービスです。光回線だけを独立して契約するというより、ahamo利用者向けの光回線として設計されています。
そのため、今後もahamoを使い続ける予定なのかは重要です。スマートフォンを別会社へMNPしたり、ahamo以外の料金プランへ変更したりする場合は、ahamo光についても手続きが必要になります。スマホの契約変更が光回線にも影響することは、通常の光回線を選ぶ場合との大きな違いです。
今はahamoを使っていても、「毎年スマホ料金を比較して安い会社へ乗り換える」という人なら、将来の自由度まで考えて判断したほうがよいでしょう。
料金だけで判断すると見落としが出やすい
ahamo光への変更を考えるきっかけは、毎月の通信費を抑えたいというケースが多いはずです。確かに月額料金は重要ですが、変更時にはプロバイダ変更手数料3,300円が発生するケースがあります。
加えて、現在のWi-Fiルーターが対応していなければ、対応ルーターの用意が必要です。旧プロバイダから借りているルーターについては、変更後に返却が求められる場合もあります。
判断するときは「ahamo光の月額料金」だけではなく、現在のドコモ光の契約内容、ルーター、旧プロバイダ、工事の有無、今後のスマホプランまで一緒に確認するのが基本です。
SNSやQ&Aサイトでも「同じドコモだから、そのまま簡単に切り替わると思っていた」という趣旨の声は見られます。申込前に契約内容を確認しておけば、こうした認識違いは避けやすくなります。

ドコモ光からahamo光への変更は単なる料金変更ではありません。速度プラン、プロバイダ、ルーター、今後のahamo利用まで確認してから進めるのがポイントですよ
ドコモ光とahamo光の違いは?変更するメリットも比較
毎月の光回線料金を見ると、ドコモ光からahamo光へ変えたほうが得に見える場合があります。ただし、両者の違いは月額料金だけではありません。利用条件、プロバイダ、接続方法、スマートフォンとの関係まで含めて比較しないと、自分に合うかを正しく判断できません。
特にahamo光は、ahamo利用者を前提としたサービスです。ドコモ光のように幅広いスマートフォン契約者を想定した光回線とは、サービス設計そのものが異なります。
月額料金だけでは見えない違いがある
参考情報に示されている1ギガプランの料金を整理すると、次のようになります。
| 項目 | ahamo光 | ドコモ光 |
|---|---|---|
| 戸建て月額 | 4,950円 | 5,720円 |
| マンション月額 | 3,630円 | 4,400円 |
| プロバイダ | サービスに含まれる | 契約タイプによって異なる |
| スマホとの関係 | ahamoとのペア回線設定が必要 | ドコモの対象プランとのセット割がある |
この料金例では、戸建てもマンションもahamo光のほうが月額770円低くなります。単純計算すると年間では9,240円の差です。長期間利用するなら、固定費の差として無視できない金額になります。
ただし、変更時には手数料やルーター費用などが発生する可能性があります。「毎月770円安くなるからすぐ変更する」と決めるより、最初の1年間に支払う総額で比べたほうが実態に近くなります。
月額料金と初期費用を分けて考えることが、比較するときの基本です。
ドコモ光のプロバイダは引き継げない
ドコモ光では、契約タイプに応じてさまざまなプロバイダを利用できます。しかしahamo光にはプロバイダ機能が含まれているため、現在ドコモ光で利用しているプロバイダをそのままahamo光へ引き継ぐことはできません。
ここは料金以上に注意したい部分です。
たとえば、現在のプロバイダからメールアドレスを発行され、長年そのアドレスを銀行、ネット通販、各種会員サービスなどの登録先として使っている場合、変更前に対応を確認しなければなりません。ahamo光ではプロバイダメールアドレスの提供はありません。
GmailやOutlookなど、光回線契約とは独立したメールアドレスをメインに使っている人なら影響は小さくなります。一方、プロバイダメールを日常的に使っている人は、メールアドレス変更の手間まで含めて検討する必要があります。
PPPoEではなくIPoE方式を利用する
接続方法にも違いがあります。ahamo光はPPPoE方式には対応しておらず、IPoE方式のIPv4 over IPv6通信を利用します。
一般的なWeb閲覧、動画視聴、SNSなどであれば大きく意識する場面は多くありません。ただし、外部から自宅へ接続する特殊な設定、Webカメラ、外部へのサーバー公開、一部のソフトウェアやオンラインゲームなどでは利用方法に影響する場合があります。
そのため、自宅で通常のWi-Fi利用しかしていない人と、自宅サーバーやネットワーク機器を細かく設定している人では、変更時に確認すべき項目が違います。
筆者としては、一般家庭でWeb閲覧や動画視聴が中心なら、料金差とルーター対応状況を優先して比較すればよいと考えます。一方、ポート開放など特殊なネットワーク設定をしている場合は、IPoE環境で現在の用途を維持できるかを先に確認するのがおすすめです。

ahamo光は月額料金だけを見ると魅力がありますが、プロバイダと接続方式も変わります。安さだけでなく、今の使い方を維持できるかまで比べてくださいね
ドコモ光からahamo光へ変更する前に確認すること
申し込みを始めてから「自分のドコモ光が1ギガか10ギガかわからない」「使っているプロバイダ名がわからない」となると、適切な手続き方法を判断できません。ドコモ光からahamo光への変更では、申し込みより先に現在の契約内容を整理しておくことが重要です。
特に確認したいのは、契約プラン、プロバイダ、Wi-Fiルーターの3点です。この3つがわかれば、自分がどの申込経路に該当するのかを判断しやすくなります。
最初にMy docomoで契約内容を確認する
最初に確認するのは、現在契約しているドコモ光の内容です。My docomoへログインし、契約内容を確認できる画面から、1ギガと10ギガのどちらを利用しているのかを確認します。
同時に、定期契約の有無や契約期間も確認しておきましょう。ドコモ光の契約条件と変更後のahamo光の契約条件の組み合わせによっては、解約金を確認する必要があるためです。
「光回線は家族が契約したので内容を知らない」というケースもあるのではないでしょうか。その場合も、先に契約者本人のdアカウントや契約書類を確認したほうが手続きを進めやすくなります。
申し込み前に、次に当てはまるものがないか確認してください。
- 現在のドコモ光が1ギガか10ギガかわからない
- 契約しているプロバイダ名がわからない
- 定期契約の有無や契約時期を把握していない
- Wi-Fiルーターを自分で購入したのかレンタルしたのかわからない
- プロバイダ発行のメールアドレスを現在も利用している
1つでも不明な項目があれば、申込ボタンを押す前に確認しておくと安全です。
プロバイダ名は必ず確認しておく
ドコモ光からahamo光へ変更するときは、現在利用しているプロバイダによって手続きが変わるケースがあります。特定のプロバイダでは、直接ahamo光へ変更せず、一度OCNインターネットのタイプAプランを経由する必要があります。
対象となる可能性があるのは、SIS、楽天ブロードバンド、@ネスク、@T COM、andlineなどです。ただし、どのプロバイダが対象になるかは現在の速度プランと変更後のプランによって異なります。
つまり、「自分はSISだからこの手順」とプロバイダ名だけで決めるのではなく、現在の速度と変更先の速度を組み合わせて確認する必要があります。
プロバイダがわからないときは、My docomoの契約内容、プロバイダから届いた契約書類、毎月の請求情報などを確認します。Wi-Fiルーターに貼ってあるシールだけでは、現在の契約プロバイダを確実に判断できない場合があるので注意してください。
Wi-Fiルーターと利用中サービスを確認する
ahamo光を利用するには、OCNバーチャルコネクトに対応したルーターが必要です。単に「IPv6対応」と書かれているだけではなく、OCNバーチャルコネクトへの対応状況を確認することが大切です。
対応機種であっても、ファームウェアなどのバージョンによって接続できない可能性があります。メーカーの製品情報や対応情報を確認し、必要であれば最新版へ更新しておきます。
10ギガを最大限利用したい場合は、10Gbps対応のルーターやLAN環境も必要です。ルーターだけ10ギガ対応でも、パソコン側のLANポートやLANケーブルが対応していなければ、10Gbpsクラスの通信環境にはなりません。
プロバイダからルーターをレンタルしている場合は、返却条件も確認しておきましょう。変更後に返却を忘れると、プロバイダによっては機器代相当の費用が発生する場合があります。

申し込み前は、速度プラン、プロバイダ、ルーターの3点を確認してください。この準備だけで手続きの迷いと変更後の接続トラブルをかなり減らせますよ
ドコモ光からahamo光への変更方法と手続きの流れ
実際にドコモ光からahamo光へ変更するときは、現在のプランと変更後のプランによって入口が変わります。「とりあえずahamo光の申込ページを開けばよい」と考えるのではなく、自分がどの組み合わせに該当するのかを最初に確認してください。
基本となるのはMy docomoですが、1ギガから10ギガへ変更するケースやタイプCを契約しているケースなどでは、別の申込方法になります。
My docomoから変更できるケース
My docomoで手続きできる基本的な組み合わせは、ドコモ光1ギガからahamo光1ギガ、ドコモ光10ギガからahamo光10ギガ、ドコモ光10ギガからahamo光1ギガです。
実際に画面を開くと、dアカウントでログインしたうえで現在の契約内容を確認し、対象となる料金プランの変更手続きを進める形になります。
基本的な流れは次のとおりです。
- My docomoへdアカウントでログインする
- 現在契約しているドコモ光のプランとプロバイダを確認する
- ahamo光へのプラン変更手続きを選ぶ
- 画面に表示される契約条件と費用を確認する
- 切替予定日や必要な案内を確認して申し込みを完了する
- 切替日までにOCNバーチャルコネクト対応ルーターを準備する
- 切替後にWi-Fiと有線LANのインターネット接続を確認する
- 旧プロバイダの機器返却や契約終了手続きの有無を確認する
申込画面の表記は変更される場合がありますが、「現在の契約を確認してから変更先を選ぶ」という順番は変えないほうが安全です。
同じ速度帯への変更では大がかりな設備変更を伴わないケースがありますが、工事不要と自己判断しないようにしてください。最終的な工事の有無や切替日は、申し込み時の案内を確認します。
1ギガから10ギガへの変更は申込方法が異なる
ドコモ光1ギガからahamo光10ギガへ変更する場合は、My docomoで通常のプラン変更を完結させる方法ではなく、ahamo光のお申込み・ご相談フォームから手続きを進めます。
1ギガと10ギガでは必要な設備が異なるため、提供可能かどうかの確認や工事日の調整が必要になるケースがあります。申し込み後にドコモ側から案内を受け、提供可否や工事について確認していく流れです。
10ギガへ変更する目的が「今より速くしたい」なのであれば、自宅内の機器も確認してください。10ギガ対応ルーターだけでなく、パソコン、LANアダプター、LANケーブルなどがボトルネックになることがあります。
速度変更では切替期間が同速度間の変更より長くなる可能性があるため、在宅勤務などで固定回線を毎日使う人は工事日と利用への影響を確認しておくと安心です。
My docomoを利用できないケースもある
ドコモ光1ギガタイプCまたはドコモ光10ギガタイプCを利用している場合は、My docomoでahamo光への変更手続きができないため、ドコモインフォメーションセンターへ電話で申し込みます。
特定のプロバイダを利用している場合も、通常の変更手続きとは異なる処理が必要です。一度OCNインターネットを経由するケースでは、申し込み後にドコモ側から案内が行われます。
申し込みが終わった時点で作業完了と考えず、切替日の確認、ルーター準備、旧プロバイダの処理まで行って初めて一連の変更が完了します。
切替後にインターネットへ接続できることを確認するまでは旧機器を処分しないことも大切です。レンタル品なら自己判断で廃棄せず、指定された方法で返却してください。

まず自分がMy docomo、専用フォーム、電話のどれに該当するかを確認しましょう。申込経路を最初に正しく選ぶことが、最短で変更するコツですよ
プロバイダによって手続きが変わる?OCNインターネット経由が必要なケース
「ドコモ光1ギガからahamo光1ギガならMy docomoで変更できる」と理解していても、現在使っているプロバイダによっては通常とは異なる処理が必要になります。ここがドコモ光からahamo光への変更で特にわかりにくい部分です。
一部のプロバイダ利用者は、現在のドコモ光からahamo光へ直接切り替えるのではなく、途中でOCNインターネットのタイプAプランを経由します。
OCNインターネットを経由する対象を確認する
提供されている情報を整理すると、代表的な対象は次のとおりです。
| 変更内容 | OCNインターネット経由の対象プロバイダ |
|---|---|
| ドコモ光1ギガタイプA・Bからahamo光1ギガ | SIS、楽天ブロードバンド、@ネスク、@T COM |
| ドコモ光1ギガタイプA・Bからahamo光10ギガ | andline、SIS、楽天ブロードバンド、@ネスク、@T COM |
タイプAとタイプBで対象プロバイダが分かれているため、表に名前があるかだけではなく、自分の契約タイプまで確認してください。
たとえば1ギガから1ギガへの変更では、タイプAのSIS、楽天ブロードバンド、@ネスク、タイプBの@T COMが対象とされています。1ギガから10ギガへの変更では、タイプAにandlineも加わります。
このように、プロバイダと速度プランの組み合わせで手続きが決まるため、他人の変更事例をそのまま自分に当てはめないことが大切です。
なぜ途中で別プランを経由するのか
対象者の場合、最初に申し込んだahamo光への変更がそのまま直ちに実行されるのではなく、ドコモ側の案内に従ってOCNインターネットのタイプAプランを経由する形になります。
利用者側から見ると、「ahamo光を申し込んだのに、一度ドコモ光の別プロバイダへ変更される」という動きになるため、戸惑いやすいところです。
対象となるケースでは、ahamo光の利用開始まで3週間程度かかると案内されています。通常の同速度間のプラン変更と比べて、余裕を持って予定を立てておいたほうがよいでしょう。
途中でOCNインターネットへ変更されたからといって、最終的なahamo光への変更が失敗したとは限りません。契約住所へ書面が届いたり、ドコモ側から連絡が入ったりする場合があるため、その案内を確認します。
特に電話やSMSを見落とさないようにしてください。連絡が必要な手続きでは、一定期間連絡がつかないと申し込みが進まない可能性があります。
自分で勝手にプロバイダを変更しない
対象プロバイダだとわかった場合でも、「先にOCNインターネットへ変更しておけば早いだろう」と自己判断で別の手続きを始めるのは避けたほうが安全です。
ahamo光への申込情報をもとにドコモ側で必要な処理が案内されるため、基本的には指定された流れに沿います。別途プロバイダ変更を行うと、契約状態が想定と異なり、かえって確認事項が増えることがあります。
筆者としては、このパターンに該当する場合はスピードよりもドコモからの案内どおりに進めることを優先したほうがよいと考えます。数日早めるために自己判断で契約を変更するメリットより、二重手続きになるリスクのほうが気になります。
変更途中で表示されるプラン名が想定と違っても、まずは案内内容と最終的なahamo光の切替予定日を確認してください。

対象プロバイダではOCNインターネットを経由するため、通常より時間がかかります。自己判断で契約を動かさず、ドコモから届く案内に沿って進めてくださいね
ドコモ光からahamo光への変更にかかる費用・工事・切替期間
月額料金が下がるとしても、変更時に数千円から数万円の費用が発生すれば、短期間では節約効果を実感しにくくなります。ドコモ光からahamo光へ変える前には、毎月の料金と一時的な費用を分けて整理しておきましょう。
最低限確認したいのは、変更手数料、工事費、解約金、ルーター費用です。すべての人に同じ費用が発生するわけではありません。
プロバイダ変更手数料は3,300円
ドコモ光の単独タイプを除き、ドコモ光からahamo光へプラン変更する場合は、プロバイダ変更手数料3,300円がかかるとされています。
月額料金が770円安くなるケースで単純計算すると、3,300円の手数料だけなら約5カ月の料金差で吸収できる計算です。ただし、ルーター購入費や工事費が加われば回収までの期間は延びます。
費用の考え方を整理すると次のとおりです。
| 費用 | 発生する主なケース | 確認ポイント |
|---|---|---|
| プロバイダ変更手数料 | ドコモ光からahamo光への変更 | 3,300円が基本 |
| 工事費 | 1ギガから10ギガなど設備変更を伴う場合 | 設備状況と申込時の案内を確認 |
| 解約金 | 契約条件の異なるプランへ変更する場合 | 契約時期や定期契約の有無で異なる |
| ルーター費用 | 現在の機器が非対応の場合 | 購入またはレンタルを検討 |
「手数料3,300円だけ」と決めつけず、自分に必要な項目だけを足して総額を出すのがポイントです。
工事の有無は速度変更が大きな分かれ目
ドコモ光1ギガからahamo光1ギガ、10ギガから10ギガのように速度帯を維持する変更では、基本工事を伴わないケースがあります。
一方、1ギガから10ギガへ変更すると、回線設備の変更が必要になる可能性があります。工事が必要なら、申し込みから切替までに日数がかかり、工事日の調整も必要です。
工事費については建物や設備状況、キャンペーンなどで扱いが変わる可能性があるため、申込画面や工事案内に表示された金額を最終確認してください。
10ギガを申し込む場合は提供エリアであることも前提です。現在ドコモ光1ギガを利用できているからといって、同じ住所で10ギガも必ず利用できるとは限りません。
工事日当日に宅内作業が必要なケースでは、ONUなどの設置場所を確認できる人の立ち会いが必要になる場合もあります。在宅勤務や予定が多い人は、申し込み直前ではなく早めに日程を調整したほうがよいでしょう。
解約金と切替期間も確認する
ドコモ光からahamo光への変更は、常に解約金がゼロになるとは限りません。ドコモ光の定期契約ありプランからahamo光の定期契約なしプランへ変更するなど、契約条件が変わるケースでは解約金を確認する必要があります。
参考情報では、対象となる契約で戸建て1ギガ5,500円、マンション1ギガ4,180円、10ギガ5,500円という例が示されています。過去の契約では異なる金額が設定されているケースもあるため、現在のMy docomoに表示される契約内容を優先してください。
切替期間も一律ではありません。通常のプラン変更、OCNインターネットを経由する変更、10ギガへの速度変更では必要な期間が異なります。
特にOCNインターネットを経由する対象者は3週間程度かかる場合があり、工事を伴う10ギガ変更ではさらに日程調整が必要になる可能性があります。
料金差だけでなく、初年度に実際に出ていく金額と切替に必要な期間をセットで比較すると、変更するタイミングを決めやすくなります。

月額料金が安くても、手数料や工事費、解約金が加わる場合があります。変更前に初年度の総額を計算して、何カ月で差額を回収できるか確認しましょう
変更して後悔しないための注意点と失敗しやすいポイント
ahamo光への切替が完了してから「メールが使えない」「今までのルーターで接続できない」と気づくと、復旧や設定変更に余計な時間がかかります。申込手続きそのものより、切替後に変わる部分を把握しておくことが重要です。
特に注意したいのは、旧プロバイダ、Wi-Fiルーター、IPoE接続、ahamoとのペア回線という4点です。
プロバイダとメールアドレスはそのままではない
ahamo光にはプロバイダ機能が含まれているため、ドコモ光で契約しているプロバイダをそのまま継続して利用することはできません。
プロバイダから提供されたメールアドレスも、ahamo光から新たに提供されるわけではありません。プロバイダメールを利用しているなら、変更前に各サービスへ登録しているメールアドレスを変更しておく必要があります。
金融機関、ECサイト、公共料金、仕事関係など重要なアカウントに使っている場合は、切替前に別のメールアドレスへ移行しておくほうが安全です。
旧プロバイダとの契約終了方法も確認します。ドコモ光の変更に連動して終了するサービスもあれば、オプションなどを個別に確認する必要がある場合もあります。「ahamo光へ変えれば旧契約が全部自動で消える」と考えないほうがよいでしょう。
ルーターは対応機種名だけで判断しない
ahamo光ではOCNバーチャルコネクト対応ルーターが必要です。
対応表に機種名があったとしても、ソフトウェアやファームウェアが古い場合には接続できない可能性があります。実際に切替日前に電源を入れ、管理画面やメーカー提供の方法でアップデート状況を確認してください。
10ギガでは、ルーターそのものが10Gbps通信に対応している必要があります。LANポートが1Gbpsまでのルーターでは、10ギガ回線を契約しても有線接続速度の上限がボトルネックになります。
切替前に次の項目を確認してください。
- ルーターがOCNバーチャルコネクト対応機種になっている
- 必要なファームウェアへ更新されている
- 10ギガ利用時はルーターやLAN機器も10ギガ環境に対応している
- 旧プロバイダからレンタルしたルーターの返却方法を確認している
- プロバイダメールを使っている場合は移行先を準備している
- 自宅サーバーやWebカメラなど特殊なネットワーク利用がないか確認している
切替直前になってルーターを探し始めるより、申し込み段階で対応状況まで調べておくほうがスムーズです。
ahamoをやめる可能性も考えておく
ahamo光はahamoとのペア回線設定が必要です。今後、スマートフォンを他社へMNPしたり、ahamo以外の料金プランへ変更したりする場合は、光回線についても考える必要があります。
ここは長期利用で見落としやすいポイントです。今のスマートフォン料金だけを見ればahamoで問題なくても、2年後や3年後に別のプランへ変更する可能性はあります。
スマートフォンの料金プランを頻繁に見直す人にとっては、光回線まで連動して見直すことが負担になる場合があります。逆に、今後もahamoを継続する予定なら大きな問題にはなりにくいでしょう。
SNSやQ&Aでは「スマホだけ他社へ変えたいのに光回線まで考える必要があるとは知らなかった」という趣旨の疑問も見られます。スマホと光回線をセットで将来設計することが、ahamo光で後悔しないための判断基準になります。

変更後の失敗は、メール、ルーター、旧プロバイダ、ahamoとの関係を見落としたときに起きやすいです。申込前のチェックでほとんどを防げますよ
ドコモ光からahamo光への変更でよくある質問
ドコモ光からahamo光への変更では、工事やWi-Fiルーターなど、申し込み直前になって気になる点がいくつも出てきます。ここでは特に迷いやすい内容を、実際に判断できる形で整理します。
インターネットが使えない期間はある?工事は必要?
同じ速度帯へのプラン変更で設備工事を伴わないケースでは、長期間インターネットを利用できなくなる可能性は低くなります。ただし、すべての契約で工事不要になると断定はできません。
ドコモ光1ギガからahamo光1ギガ、ドコモ光10ギガからahamo光10ギガなどは、通常のプラン変更として進めやすい組み合わせです。申し込み時に表示される切替予定日を確認し、その日までに対応ルーターを準備してください。
一方、ドコモ光1ギガからahamo光10ギガへ変更する場合は、設備変更を伴う工事が必要になることがあります。提供可否の確認や工事日の調整も行われるため、通常の変更より時間がかかる可能性があります。
固定回線が仕事に欠かせない人は、切替日当日にスマートフォンのテザリングなど代替通信手段を用意しておくと安心です。
重要なのは「1ギガ同士だから絶対に工事なし」と自分で決めるのではなく、申込時に案内される工事の有無と切替日を確認することです。
OCNインターネット経由が必要な対象者については、ahamo光の利用開始まで3週間程度かかる場合があります。この期間は必ずしもインターネットが3週間使えなくなるという意味ではなく、契約上の切替処理に時間を要するという意味で捉えるとよいでしょう。
今のWi-Fiルーターは使える?プロバイダやメールは引き継げる?
現在のWi-FiルーターがOCNバーチャルコネクトに対応していれば、引き続き利用できる可能性があります。ただし、対応機種であっても、必要なファームウェアやIPoE接続への対応状況を確認してください。
「IPv6対応」という表示だけを見て判断するのではなく、OCNバーチャルコネクトへの対応が明記されているかがポイントです。
10ギガへ変更する場合は、最大通信速度10Gbpsを生かすために10Gbps対応ルーターが必要です。パソコン側やLANケーブルなどの宅内設備も影響するため、回線だけ10ギガにしてもすべての端末で10Gbpsに近い速度が出るわけではありません。
ドコモ光で利用中のプロバイダについては、ahamo光へそのまま引き継ぐことはできません。ahamo光にはプロバイダ機能が含まれているためです。
同様に、ahamo光からプロバイダメールは提供されません。現在のプロバイダメールを利用している場合は、契約終了後も利用できるサービスがあるかを現在のプロバイダへ確認するか、Gmailなど別のメールアドレスへ移行します。
レンタルルーターを使っている人は返却も忘れないようにしてください。返却期限を過ぎると、契約先によっては機器損害金などが発生する場合があります。
ahamoを解約した後もahamo光だけ使い続けられる?
原則として、ahamo光だけを独立した状態で使い続けることはできません。ahamo光はahamoとのペア回線設定を必要とするサービスだからです。
ahamoの携帯電話番号をMNPで他社へ移す場合や、ahamo以外の料金プランへ変更する場合には、ペア回線に関する手続きとahamo光の扱いを確認する必要があります。必要な手続きを行わないままahamoとの条件を満たさなくなれば、ahamo光をそのまま維持できない可能性があります。
したがって、ドコモ光からahamo光へ変更するか判断するときは「今ahamoを使っているか」だけでは足りません。今後もahamoを継続する予定があるかまで考える必要があります。
スマートフォンを2年ごとに見直す人なら、次回のスマホ乗り換え時に光回線まで再検討する負担を許容できるかを考えてください。反対に、ahamoを長く使う予定で、月々の固定費をシンプルに抑えたい人なら、ahamo光の利用条件は大きな負担になりにくいでしょう。
ドコモ光からahamo光への変更は、条件が合えば通信費を抑えられる可能性があります。ただし、申込前に現在のプラン、プロバイダ、ルーター、工事、手数料、将来のスマートフォン契約まで確認しておくことが大切です。

工事の有無もルーターの継続利用も、契約状況によって答えが変わります。迷ったら現在の速度、プロバイダ、ルーターの3点から順番に確認してくださいね
14位
ドコモ光
NTTドコモ

| 回線タイプ | NTT光回線 |
| 戸建ての月額基本料金 | 5,720円 |
| マンションの月額基本料金 | 4,400円 |
| 下り速度(実測値) | 267.72Mbps |
| 上り速度(実測値) | 282.50Mbps |
| PING値(実測値) | 18.81ms |
| 下り速度の速さ | 1.79 |
| 上り速度の速さ | 1.88 |
| 戸建て料金の安さ | 2.40 |
| マンション料金の安さ | 2.28 |
| 初期費用の安さ | 3.99 |
| 総合 | 2.47 |
ドコモ光がおすすめの理由
ドコモ光がおすすめの理由は「スマホセット割の割引がある点」「ドコモショップで契約可能」です。
ドコモ光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、上位に来る高速通信を実現しています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。
また、ドコモの光回線サービスのため、スマホセット割があり、docomoユーザーにおすすめの光回線と言えます。
さらにドコモショップでも契約が可能なので、説明を受けながら加入したい方にはおすすめです。
デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、料金はやや高めの設定となっています。
| 回線タイプ | NTT光回線 |
| 戸建て1年利用時の実質料金 | 5,974円 |
| 戸建て2年利用時の実質料金 | 5,852円 |
| 戸建て3年利用時の実質料金 | 5,809円 |
| マンション1年利用時の実質料金 | 4,654円 |
| マンション2年利用時の実質料金 | 4,532円 |
| マンション3年利用時の実質料金 | 4,489円 |
| 戸建ての月額基本料金 | 5,720円 |
| マンションの月額基本料金 | 4,400円 |
| 下り速度(実測値) | 267.72Mbps |
| 上り速度(実測値) | 282.50Mbps |
| PING値(実測値) | 18.81ms |
| 工事費 | 0円 |
| 初期費用 | 3,300円 |
| 提供地域 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 定期契約 | 2年契約 |
| テレビ対応 | |
| 無料ルーターレンタル | |
| 無料訪問サポートつき | |
| 無料セキュリティソフト | (初回31日間無料) |
| 戸建て対応 | |
| マンション対応 | |
| IPv6対応 | |
| サポート | 電話、LINE、チャット、ドコモショップ |
| 開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり | |
| 違約金負担キャンペーンあり | |
| スマホセット割 | docomoとセットで割引 |
| 支払方法 | クレジットカード、口座振替、請求書、Pay-easy |


