LINE(ライン)で追加してない人からメッセージが届くのはなぜ?確認方法・返信・拒否設定を解説



目次

LINE(ライン)で追加してない人からメッセージが届くのはなぜ?

「line追加してない人からのメッセージが届いたけれど、なぜ送られてきたの?」と戸惑っているなら、まず知っておきたいのは、自分が相手を友だち追加していなくても、相手からメッセージやグループ招待が届く場合があるという点です。届いたからといって、すぐにアカウントの乗っ取りやLINEの不具合を疑う必要はありません。

2026年のLINEでは、友だちに追加していないユーザーから届いたメッセージやグループ招待を、通常のトークリストとは分けて扱う仕組みがあります。友だち以外から届いた内容は専用のリクエスト一覧で確認する形になっているため、以前のLINEと画面の見え方が違うと感じる人もいます。

自分が追加していなくても相手側から追加されることがある

LINEの「友だち」は、必ずしも双方が同時に追加する仕組みではありません。たとえば相手があなたの電話番号を連絡先に登録していたり、以前渡したQRコードを持っていたり、LINE IDなどを通じてアカウントを見つけたりすれば、相手側だけがあなたを友だちとして追加している状態になることがあります。

この状態では、自分の友だち一覧に相手が表示されていなくても、相手側ではあなたが友だち候補として認識されている場合があります。そのため「私は追加していないのに、なぜ相手は私に送れるのか」という疑問が生じます。

主なきっかけを整理すると、次のようになります。

| きっかけ | 起こりうる状況 | 確認したいこと |
| – | | – |
| 電話番号 | 相手が自分の番号を知っている | 友だちへの追加を許可の設定 |
| QRコード | 過去に共有した画像が残っている | QRコードを広く公開していないか |
| LINE ID | IDを知る相手から追加される | IDによる追加に関する設定 |
| 共通グループ | 同じグループで接点がある | 相手に心当たりがないか |

知らない名前だからといって、本当に面識がない人とは限りません。LINEの表示名は利用者本人が設定するため、本名ではなくニックネームや会社名、旧姓などになっているケースもあります。

2026年は友だち以外からのリクエストとして分けて表示される

現在のLINEでは、友だちではないユーザーからのメッセージや招待が届くと、トークタブ上部に「未確認のトークリクエスト」などの表示が現れ、友だち以外からのリクエストを一覧で確認できる仕組みがあります。

つまり、知らない相手から何か届いたからといって、通常のトークリストの中に突然入り込むとは限りません。通常の友だちとのトークと区別することで、不審なメッセージやスパムを見分けやすくしています。

ここで重要なのは、メッセージが届いたことと友だちになったことは別だという点です。リクエスト一覧から相手のトークルームを開いても、その時点では相手はまだ友だちではなく、通常のトークリストにも移動しません。

突然届いても乗っ取りと決めつけない

「知らない人からLINEが来た=自分のアカウントが乗っ取られた」と考えるのは早計です。友だち追加の経路や過去のつながりによって、通常の仕様として届いている場合があります。

一方で、送信内容に不自然なURL、投資や副業の勧誘、認証コードの要求などが含まれている場合は別です。相手が自分をどう見つけたかよりも、メッセージの内容を基準に安全性を判断したほうがよいでしょう。

筆者としては、知らない相手から届いた場合、最初に「なぜ届いたか」を深追いするより、相手のプロフィールとメッセージ内容を確認し、必要がなければ友だち追加しない方法を優先するのがおすすめです。

追加していない相手から届くこと自体は珍しい仕組みではありません。まずは友だち追加せず、相手とメッセージ内容を確認するところから始めましょう

追加してない人から届いたメッセージはどこに表示される?

通知ではメッセージが届いたように見えたのに、LINEのトークリストを開いても相手が見当たらない。そんな場合は、通常のトークだけを探し続けるのではなく、画面上部にある友だち以外からのリクエストを確認します。

現在のLINEでは、友だちではないユーザーから届いたメッセージやグループ招待を、通常のトークとは別の場所で管理できるようになっています。トークタブ上部の未確認のトークリクエストを探すのが最初の確認ポイントです。

未確認のトークリクエストを確認する手順

実際にLINEを開くと、友だち以外からリクエストが届いている場合、トークタブの上部に専用の項目が表示されます。基本的な確認の流れは次のとおりです。

  1. LINEアプリを開いてトークタブを表示する
  2. 画面上部にある未確認のトークリクエストまたは友だち以外からのリクエストをタップする
  3. 届いているメッセージやグループ招待の一覧を確認する
  4. 確認したい相手を選びトークルームを開く

通常のトーク一覧だけを下へスクロールしても見つからない場合があります。「さっき通知が来たのに消えた」と感じたときは、この専用リストを先に確認してください。

LINEアプリのバージョンや端末によって、表示名やボタンの位置が多少異なる場合があります。そのため、画面上で完全に同じ文言が見つからない場合でも、「リクエスト」「友だち以外」「未確認」といった表示を手がかりにすると見つけやすくなります。

トークを開いただけでは友だち追加にならない

リクエスト一覧から相手を選ぶと、トークルームが表示されます。この段階では、相手を開いただけで自動的に友だちになるわけではありません。相手を友だちとして登録する場合は、画面に表示される友だち追加の操作を別途行います。

ここは勘違いしやすいポイントです。「トークを見たら友だち一覧に入ってしまうのでは」と心配して、内容を確認できない人もいます。しかし、提供された資料では、リクエストから相手を選択した時点ではまだ友だちではなく、通常のトークリストにも表示されないとされています。

反対に、相手を友だち追加すると、そのトークルームは通常のトークリストへ移り、一般的なLINEのやり取りとして扱われます。知らない相手の場合は、内容を確認してから追加する順番を守るほうが安全です。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 通知だけ見て通常のトークリストしか探していない
  • トークタブ上部のリクエスト表示を見落としている
  • メッセージ受信拒否の設定を有効にしている
  • LINEアプリを長期間更新していない

リクエスト自体が表示されない場合もある

トークタブに未確認のトークリクエストがまったく表示されない場合、単に届いていない可能性だけでなく、LINEの設定が影響している場合があります。

特に確認したいのがメッセージ受信拒否です。友だち以外からのメッセージを受け取らない設定にしている場合、専用のリクエストが表示されない可能性があります。

「知り合いが送ったと言っているのに届かない」という状況では、相手側に何度も送り直してもらう前に、自分の受信設定を確認するのが効率的です。設定が原因なら、送信回数を増やしても状況は変わりません。

SNSやQ&Aでは「通知は見えた気がするのにトーク一覧にない」といった戸惑いがよく見られますが、現在は通常トークと友だち以外からのリクエストが分かれているため、探す場所を間違えているケースも考えられます。

通常のトークに見当たらなくても削除されたとは限りません。まずトークタブ上部の友だち以外からのリクエストを確認すると探しやすいですよ

知らない人なのか知り合いなのかを判断する確認ポイント

表示された名前だけを見て、本当に知らない人だと判断してよいのでしょうか。LINEでは本名の登録が必須ではないため、仕事用の名前、ニックネーム、旧姓などを使っている相手もいます。逆に、知っている名前を表示しているからといって本人である保証もありません。

重要なのは、名前だけではなく、プロフィール・接点・メッセージ内容の3点を順番に確認することです。いきなり返信して「誰ですか?」と尋ねるより、情報を渡さず確認できる範囲から見ていくほうが安全です。

最初にプロフィールと過去の接点を見る

相手のプロフィール画像や表示名を見て、職場、学校、取引先、趣味の集まりなどに心当たりがないか確認します。ただしプロフィール写真だけで本人確認を終えるのは避けてください。画像や表示名は本人が自由に設定できるためです。

次に、相手が自分を知り得る経路を考えます。電話番号を交換した相手、以前QRコードを送った相手、共通グループで一緒になった相手などであれば、自分が現在友だち追加していなくても接点が残っている場合があります。

判断するときは、次の順番が分かりやすいです。

| 確認項目 | 比較的安心できる材料 | 注意したい材料 |
| | – | |
| 表示名 | 心当たりのある名前や会社名 | 名前だけ知人と同じ |
| プロフィール | 過去の接点と一致する | 急に作られたような内容 |
| メッセージ | 用件や名乗りが具体的 | 用件を言わずURLへ誘導 |
| 要求内容 | 通常の連絡 | 金銭・認証情報を要求 |

不審なメッセージは内容で見分ける

知らない相手から届いたときに特に警戒したいのは、メッセージの内容です。「久しぶり」「覚えてる?」のように相手を特定しにくい書き出しだけで判断せず、その後に何を要求しているかを確認します。

たとえば、突然URLを開くよう求める、投資や副業の話に誘導する、送金を求める、LINEや他サービスの認証コードを教えるよう迫る、といった内容は慎重に扱う必要があります。認証コードやパスワードは相手に送らないことが基本です。

相手を確認するために、自分から住所、電話番号、生年月日、勤務先などを送るのも避けましょう。「あなたは誰ですか」と聞くつもりが、こちらの情報を増やしてしまっては安全確認になりません。

知らない相手から届いたときは、次に当てはまらないか確認してください。

  • すぐにURLを開くよう求められている
  • 投資、副業、当選、送金など金銭の話が出ている
  • 認証コードやパスワードを聞かれている
  • 自分の住所や電話番号などを確認するよう求められている
  • 知人を名乗っているのに具体的な共通点を示していない

知り合いらしい場合も別経路で確認する

相手が「以前の勤務先の○○です」「学生時代の○○です」と名乗れば、つい返信したくなります。しかし、金銭や重要なアカウント情報が絡む場合は、LINEの表示だけで本人だと判断しないほうが安全です。

以前から知っている電話番号、メール、対面など、別の方法で本人確認できるなら、その経路を使います。たとえば「LINEを送った?」と普段使っている連絡手段で確認すれば、LINE上で個人情報を追加して渡す必要がありません。

筆者としては、知人かもしれない相手ほど慎重に確認したほうがよいと考えます。完全な知らない人なら無視できますが、知人らしい名前が表示されると警戒心が下がりやすいためです。

確認できてから友だち追加すれば遅くありません。急いで追加するメリットがない場面では、確認を一つずつ済ませるほうがトラブルを避けやすくなります。

表示名だけでは本人かどうか判断できません。プロフィール、過去の接点、メッセージの要求内容を順番に確認してから対応を決めてください

追加してない人からのメッセージを見る・返信する方法

LINEでは、友だち以外から届いた内容を確認するための専用リストが用意されており、そこから相手ごとのトークルームを確認できます。相手を選択した時点ではまだ友だちではなく、画面上で友だち追加やブロックなどの対応を選べる仕組みです。

知らない相手に対しては、確認・判断・必要なら友だち追加という順番で操作すると迷いにくくなります。メッセージを見つけた直後に追加する必要はありません。

メッセージの内容を確認する手順

実際に操作するときは、トークタブからリクエスト一覧へ進みます。操作の流れを整理すると次のとおりです。

  1. LINEを開いてトークタブをタップする
  2. 未確認のトークリクエストまたは友だち以外からのリクエストを開く
  3. 一覧から確認したい相手を選択する
  4. 表示されたトークルームで相手の名前とメッセージ内容を確認する
  5. 必要に応じて友だち追加またはブロックを選ぶ

相手を選択してトークルームを表示しても、提供された資料ではこの時点ではまだ友だちではないとされています。通常のトークリストにも移動していないため、まず内容を確認して対応を決められます。

ただし、リクエストを開いたときに相手側へどのような既読表示が出るかについては、提供された資料では確認できません。既読を付けたくないことが最優先の場合は、現在のLINEの仕様を別途確認したうえで操作するのが安全です。

やり取りしたい相手なら友だち追加する

相手が知人や仕事関係者だと確認でき、今後もLINEでやり取りしたい場合は友だち追加を選びます。追加すると、そのトークルームは通常のトークリストへ移り、一般的なトークとして扱えるようになります。

ここで覚えておきたいのは、相手を確認することと友だち追加は別操作だという点です。「内容を見たいから、とりあえず追加する」という順番にする必要はありません。

逆に、相手に心当たりがない、内容が不審、今後のやり取りも不要という場合は、友だち追加をせずブロックを選択できます。迷惑行為が疑われる場合は通報を検討します。

返信の可否や返信ボタンの表示は、LINEのバージョンやリクエスト状態によって画面が異なる可能性があります。提供された資料では、友だち追加後は自由にやり取りできることは確認できますが、友だち追加前の返信条件までは明記されていません。画面上に表示される操作項目を基準に判断してください。

グループ招待は個別メッセージと操作が違う

友だちではない相手から届くものは、個別メッセージだけではありません。グループ招待も友だち以外からのリクエストに入る場合があります。

グループについては、設定によって表示される操作が異なります。資料では、すでにグループメンバーとして追加されている状態では「グループを信頼」や「退会」といった操作が表示されるケースが示されています。一方、まだ参加していない招待状態では、「招待を承認」または「拒否」を選択する形です。

知らないグループ名だからといって、参加して中身を確認する必要はありません。招待者やグループ名に心当たりがなければ、承認せずに判断できます。

個別トークとグループ招待ではボタン名が異なるため、「友だち追加が見当たらない」と戸惑う場合があります。最初に個人からのメッセージなのか、グループへの招待なのかを確認すると、次に押すべき項目が分かりやすくなります。

リクエストを見つけても、すぐ友だち追加する必要はありません。相手と内容を確認し、必要な相手だけ通常のトークへ移す考え方で十分です

追加してない人からメッセージを受け取りたくない場合の対処法

知らない人からのメッセージが何度も届くなら、一人ずつ無視するだけでなく、相手のブロックとLINE側の受信設定を分けて考えるのが有効です。特定の一人だけを止めたいのか、友だち以外からのメッセージ全体を減らしたいのかで対処が変わります。

不審な相手が一人だけならブロック、友だち以外から届くこと自体を避けたいならメッセージ受信拒否の設定を確認するという使い分けが基本です。

特定の相手にはブロックや通報を使う

リクエスト一覧から相手のトークルームを開き、不審な相手だと判断した場合は、友だち追加ではなくブロックを選択できます。迷惑メッセージや詐欺の疑いがある内容なら、必要に応じて通報も検討します。

通報とブロックは目的が異なります。ブロックは自分とその相手との接触を制限するための操作で、通報はLINE側へ問題のあるアカウントや内容を知らせるための操作です。

一方、単に知らない人だからという理由だけで、すべての相手を通報する必要はありません。会社の担当者や久しぶりの知人など、表示名に心当たりがないだけのケースもあります。プロフィールや内容を確認してから判断するとよいでしょう。

友だち以外をまとめて拒否する設定

友だち以外からメッセージを受け取りたくない場合は、プライバシー設定のメッセージ受信拒否を確認します。設定場所や項目名はアプリのバージョンで変わる場合がありますが、LINEの設定画面からプライバシー関連の項目を探します。

基本的には次の流れで確認します。

  1. LINEのホーム画面を開く
  2. 設定を開く
  3. プライバシー管理に関する項目を開く
  4. メッセージ受信拒否の設定を確認する
  5. 友だち以外から受信したくない場合は拒否する設定に変更する

この設定を使う場合は注意点もあります。仕事やイベントなどで「相手から先にLINEを送ってもらい、その後に友だち追加する」という使い方をしている人は、必要な連絡まで受け取れない場合があります。

そのため、迷惑メッセージ対策と必要な新規連絡の受信は両立しない場合があると考えて設定してください。完全に閉じるのが不便なら、個別のブロックを中心に使う方法もあります。

電話番号やQRコードから追加される経路も見直す

知らない人から何度も届く場合、メッセージだけを止めても、自分が見つけられる経路がそのまま残っていることがあります。

資料では、不審なアカウントからのメッセージやグループ招待が多い場合、「友だちへの追加を許可」をオフにして電話番号経由の追加を制限する方法が案内されています。LINEのホームから設定、友だちへ進み、該当項目をオフにする流れです。

以前イベントやSNSなどでQRコードを広く共有した経験がある場合は、QRコードの扱いも見直します。古いQRコード画像を第三者が保存していることが気になるなら、現在利用しているLINEのQRコード更新機能が使えるか確認するとよいでしょう。

対策は一つだけに絞る必要はありません。「特定相手をブロック」「友だち以外の受信を制限」「電話番号からの追加設定を見直す」というように、原因に合わせて組み合わせることが重要です。

一人だけ止めたいならブロック、知らない相手全体を減らしたいなら受信設定や友だち追加経路まで見直す、と分けると対策しやすいですよ

メッセージが届かない・リクエストが表示されない場合に確認すること

「相手は送ったと言っているのに、自分のLINEには何も出てこない」という状況では、送信ミスだけを疑うと原因を見落とします。通常のトークリスト、友だち以外からのリクエスト、受信設定の順に確認すると切り分けやすくなります。

特に、メッセージ受信拒否が有効だと友だち以外からのリクエストが表示されない可能性があるため、知人から初めて連絡を受ける予定がある場合は設定を確認してください。

まず探す場所を間違えていないか確認する

以前の感覚で通常のトークリストだけを探していると、友だち以外から届いたメッセージを見落とすことがあります。現在は友だち以外からのリクエストが別に管理されるため、トークタブ上部も確認します。

状況別に見ると、確認先は次のようになります。

状況考えられる理由最初に確認する場所
通知は見たがトークがない専用リストに入っている未確認のトークリクエスト
相手は送ったと言うが何もない受信拒否の可能性プライバシー設定
グループだけ見つからない招待が別管理されている友だち以外からのリクエスト
表示方法が説明と違うアプリのバージョン差LINEの更新状況

「トーク一覧にない=削除された」と判断する前に、リクエスト一覧の存在を確認することが重要です。

受信拒否と友だち追加状況を確認する

友だち以外からのメッセージ受信を拒否していると、相手が友だちとして登録されていない場合にメッセージが届かないことがあります。

たとえば、仕事で初めて連絡する相手から「LINEを送りました」と言われても、自分がまだその人を友だち追加しておらず、メッセージ受信拒否も有効なら、通常のトークとして確認できない可能性があります。

この場合、送り直してもらう前に自分の設定を確認するほうが効率的です。必要な相手だと分かっているなら、友だち追加の方法を改めて確認する選択肢もあります。

反対に、不審な相手からのメッセージを避ける目的で受信拒否を使っているなら、リクエストが表示されないのは設定の意図に沿った動作である場合があります。届かないこと自体を不具合と決めつけないようにします。

LINEアプリの更新状況も確認する

LINEはアップデートによって画面構成や機能の配置が変わることがあります。現在の説明を見ながら操作しても「未確認のトークリクエストが同じ場所にない」という場合、端末やアプリのバージョン差も考慮します。

確認するときは、OSより先にLINEアプリ自体が最新の状態かを見ると分かりやすいでしょう。古いバージョンでは、新しい案内と画面表示が一致しない場合があります。

SNSやQ&Aでは「説明どおりのボタンがない」という声もよく見られますが、設定名が少し変わっているだけの場合もあります。文言が完全一致するかだけでなく、「友だち」「プライバシー」「リクエスト」といった関連項目をたどって確認してください。

それでも見つからない場合は、相手が本当に自分のアカウントへ送っているかも確認対象です。同姓同名や似た表示名の別アカウントに送っている可能性まで含め、送信側と受信側を分けて考えると原因を絞り込みやすくなります。

届かないときは送信側だけを疑わず、リクエスト一覧、メッセージ受信拒否、アプリの更新状況の順で確認すると原因を切り分けやすいですよ

追加してない人から届いたときにやってはいけないこと

知らない人から突然LINEが届いたとき、「誰なのか確かめるには返信するしかない」と考えていないでしょうか。実際には、相手へ情報を返す前に確認できることがあります。

避けたいのは、相手を確認するための行動によって、自分の個人情報やアカウント情報を余計に渡してしまうことです。知らない相手には返信より先に確認を行うという順序を意識してください。

とりあえず返信して個人情報を出さない

「誰ですか?私は○○会社の○○です」のように、自分から詳しい情報を添えて返信すると、相手が本当に知らない人物だった場合、その情報だけを渡す結果になります。

本人確認のつもりで、電話番号、住所、生年月日、勤務先、メールアドレスなどを送る必要もありません。相手が知人であれば、こちらから重要な情報を渡さなくても、具体的な共通点を示せるはずです。

プロフィールとメッセージ内容を確認しても判断できないなら、無理に返信する必要はありません。心当たりのある知人なら、別の連絡手段で「LINEを送ったか」を確認する方法があります。

URLや認証情報の要求にすぐ応じない

メッセージの中にURLがあり、「ここを開いて確認して」「ログインし直して」などと書かれている場合は慎重に扱います。

特に、LINEや他サービスの認証コード、パスワード、クレジットカード情報などを要求された場合は、相手へ送らないことが重要です。認証コードやパスワードを第三者へ渡さないという基本を守ります。

知り合いの名前が表示されていても同じです。表示名やプロフィール画像は、LINE上で本人確認を保証するものではありません。金銭やアカウント情報が絡む連絡なら、普段使っている別の連絡方法で本人確認してから対応します。

知らない人から投資、副業、当選、急な送金などの話を持ちかけられた場合も、やり取りを続ける前に内容そのものを疑うべきです。相手がどこで自分を追加したかを突き止めることより、被害につながる操作をしないことを優先します。

確認前に削除してしまわない

気味が悪いからと、相手やメッセージを一切確認せず削除してしまうのも注意が必要です。不審な内容で通報を検討している場合や、知人だったか後から確認したい場合、削除すると判断材料が減ります。

先にプロフィールや内容を確認し、必要ならブロックや通報を行ったうえで整理するほうが分かりやすいでしょう。ただし、不審なURLを開いたり添付内容を操作したりする必要はありません。確認するのは、画面上で安全に確認できる情報にとどめます。

受信拒否をオンにしただけで対策を終えるのも十分とは限りません。知らない人から頻繁に追加されているなら、電話番号からの友だち追加や過去に共有したQRコードなど、自分のアカウントへ到達する経路も見直します。

「ブロックしたから終わり」ではなく、同じような相手が繰り返し現れるかどうかを見ることで、個別問題なのか設定全体の問題なのか判断しやすくなります。

知らない相手には、返信して正体を探るより情報を渡さず確認するほうが安全です。URLや認証情報の要求が出たら、やり取りを進めないようにしましょう

LINE(ライン)で追加してない人からのメッセージについてよくある質問

友だち追加していない相手から届く仕組みは、通常の友だちとのトークと表示方法が違うため、「開いたら友だちになるのか」「既読は付くのか」など細かな疑問が残りやすいところです。

提供された資料で確認できる範囲と、資料だけでは判断できない点を分けて整理します。仕様が明記されていないものについては、推測で断定せず現在のLINE画面を基準に判断するのが安全です。

友だち追加してない人からメッセージが来るのはなぜ?

自分が相手を友だち追加していなくても、相手側が自分のアカウントを認識しているなどの条件によって、メッセージやグループ招待が届く場合があります。

現在は、そうした友だち以外からの内容を通常のトークとは分け、友だち以外からのリクエストとして管理する仕組みがあります。そのため、「届いた=お互いに友だち登録されている」という意味ではありません。

電話番号、QRコード、LINE ID、共通グループなど過去の接点に心当たりがないか確認すると、相手が自分を知ったきっかけを推測しやすくなります。

追加してない人からのメッセージを見ると相手に既読はつく?

提供された資料では、友だち以外からのリクエストを開いたときに、相手側で既読がどのタイミングで付くかまでは明記されていません。

そのため「一覧を開いただけなら絶対に既読にならない」「トークルームを開けば必ず既読になる」といった断定はできません。既読を付けたくないことが重要なら、最新のLINE仕様を確認してから開くのが確実です。

アプリのアップデートによって挙動が変わる可能性もあるため、過去の記事や古いSNS投稿だけを根拠に判断しないほうがよいでしょう。

メッセージを確認しただけで相手が友だちに追加される?

提供された資料では、リクエスト一覧から相手を選んでトークルームを表示した時点では、相手はまだ友だちではないとされています。

友だち追加を選択すると、トークルームが通常のトークリストへ移り、自由にやり取りできる状態になります。つまり、内容を確認する操作と友だち追加は分けて考えられます。

知らない相手の場合、まず内容を確認し、その後に友だち追加、ブロックなどの対応を選ぶ流れが分かりやすいでしょう。

追加してない人に返信するとどうなる?

提供された資料では、友だち追加後に自由にやり取りできることは確認できますが、友だち追加前の状態で返信できる条件や、その際の相手側の表示までは明記されていません。

実際の画面で返信欄や友だち追加ボタンがどのように表示されるかを確認し、バージョンごとの仕様に従って操作してください。

相手が知人か判断できない状態なら、返信できるとしても急ぐ必要はありません。プロフィールとメッセージ内容を確認し、必要な相手だと判断してから対応する方法があります。

知らない人からのメッセージやグループ招待を完全に拒否できる?

友だち以外からのメッセージについては、メッセージ受信拒否の設定によって受信を制限できる場合があります。不審なアカウントから繰り返し追加される場合は、「友だちへの追加を許可」をオフにして、電話番号からの追加経路を見直す方法も示されています。

ただし、個別メッセージとグループ招待では仕組みが異なり、LINEの設定やグループ側の状態によって表示される操作も変わります。そのため、すべての接触を一つの設定だけで完全に遮断できると断定するのは適切ではありません。

不要な相手にはブロック、迷惑行為には通報、友だち以外からの受信を減らしたい場合は受信設定、追加経路を減らしたい場合は電話番号やQRコード関連の設定というように、目的ごとに対策を組み合わせるのが現実的です。

追加していない相手から届いても、すぐ友だちになるわけではありません。確認、友だち追加、ブロック、受信設定を分けて考えると迷わず対応できますよ