おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)への乗り換え方法!事業者変更の手順・料金・注意点を解説



目次

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)への乗り換えは事業者変更でできる

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ乗り換える場合、基本的には回線を一度撤去して新しく引き直す必要はありません。両サービスともNTTの光回線設備を利用する光コラボに該当するため、事業者変更という仕組みを利用して切り替えられます。

「光回線を変えるなら工事が必要なのでは」と考えやすいところですが、現在使っている光ファイバーや光コンセント、ONUなどの設備を引き続き利用するのが事業者変更の特徴です。そのため、通常の乗り換えであれば工事日の調整や作業員の訪問を待つ負担を抑えられます。

事業者変更なら現在のNTT回線をそのまま使える

事業者変更とは、NTT東日本・NTT西日本の設備を利用する光コラボから、別の光コラボへ契約を切り替える方法です。おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)への変更も、この方法に該当します。

新規契約では宅内への光ファイバー引き込みや光コンセント設置などが必要になる場合があります。一方、事業者変更では物理的な回線設備を変更しないため、原則として開通工事や立ち会いが不要です。仕事で平日に在宅できない人や、工事日を長期間待ちたくない人には大きな違いでしょう。

回線切り替え日に契約先がSoftBank光(ソフトバンク光)へ変わり、現在設置されているONUは継続して利用するケースが一般的です。申し込み後に「SoftBank光ご利用開始のご案内」などで利用開始日が通知されるため、その日を基準にルーターなどを準備します。

ただし、引っ越しを伴う場合、1ギガから10ギガなど回線タイプ自体を変更する場合、設備状況に変更が必要な場合などは、別途工事が発生する可能性があります。「事業者変更だからどんな条件でも工事不要」と考えず、申し込み時の工事有無を確認してください。

解約新規とは手続きの順番が大きく異なる

事業者変更と混同しやすいのが、現在の回線を解約してから別回線を新規契約する、いわゆる解約新規です。解約新規では一度契約を終了させるため、撤去工事や新規開通工事が必要になるケースがあります。

事業者変更の場合は、SoftBank光(ソフトバンク光)側で切り替え手続きを進めます。正常に回線が切り替われば、おてがる光側の契約も終了する仕組みです。したがって、通常は乗り換え前におてがる光へ「解約だけ」を申し込む必要はありません。

ここで最も避けたいのが、自分で先におてがる光を解約しないことです。先に回線を解約すると、事業者変更として扱えなくなったり、インターネットを利用できない期間が発生したりする可能性があります。

「乗り換えるのだから最初に解約する」と考えるのではなく、まず事業者変更承諾番号を取得し、その番号を使ってSoftBank光(ソフトバンク光)を申し込むという順番で考えると迷いにくくなります。

事業者変更でも確認が必要なケースがある

通常の1ギガ回線を同じ住所で使い続けるのであれば、比較的シンプルに進められます。ただし、現在利用しているサービスによっては追加確認が必要です。

たとえば、ひかり電話やフレッツ・テレビ、ホームゲートウェイなどをNTT東日本・NTT西日本と直接契約している場合、情報開示に関する承諾手続きが必要になることがあります。自分がどこからオプション料金を請求されているのか分からない場合は、請求明細を確認しておくと手続きが止まりにくくなります。

乗り換え前に確認しておきたいのは、現在の契約者名義、設置住所、ひかり電話の有無、NTTと直接契約しているオプション、レンタル中の機器です。申し込み時の情報と現在のおてがる光の契約情報が異なっていると、追加確認が必要になる場合があります。

事業者変更は新規契約より手間を抑えやすい方法ですが、「何もしなくても自動的に全部移行する」という意味ではありません。回線、電話、オプション、レンタル機器を分けて考えることが、失敗を減らすポイントです。

おてがる光からSoftBank光への変更は、先に解約するのではなく事業者変更として進めるのが基本です。まず現在の契約内容を確認してから動くとスムーズですよ

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ乗り換えるべきか料金・速度・割引で比較

「SoftBank光(ソフトバンク光)に変えれば必ず安くなる」とは限りません。基本料金だけを比較すると、月額料金だけならおてがる光のほうが安い傾向があるためです。一方、SoftBankやY!mobileのスマートフォンを利用している家庭では、おうち割光セットまで含めると結果が変わります。

光回線単体の料金ではなく、スマートフォン、必要なオプション、家族の対象回線数まで加えた総額で判断するのが重要です。

基本料金だけならおてがる光が有利になりやすい

参考資料では、SoftBank光(ソフトバンク光)の通常料金として戸建て5,720円、マンション4,180円という例が示されています。一方、おてがる光はそれより低い月額料金が示されており、回線単体ではおてがる光のほうが安くなる比較になっています。

比較項目おてがる光SoftBank光判断のポイント
基本料金比較的安い比較的高い回線単体ならおてがる光が有利
スマホセット割基本的になし対象ありSoftBank・Y!mobile利用者は要確認
IPv6関連契約内容による光BBユニットなどを利用オプション料金まで含める
工事事業者変更なら原則不要事業者変更なら原則不要回線タイプ変更時などは例外あり

資料内ではおてがる光の戸建て料金に4,708円と4,780円の両方の表記があり、キャンペーン情報にも時期による差が見られます。料金は変更される可能性があるため、最終的な比較では申し込み時点の契約条件を確認する必要があります。

月額料金だけを見て「SoftBank光のほうが高いから乗り換える意味がない」と判断するのも早計です。スマートフォン側に割引が入る家庭では、固定回線料金が少し高くても通信費全体では下がる場合があります。

おうち割光セットは家族全体で計算する

SoftBankやY!mobileの対象プランを利用している場合、SoftBank光(ソフトバンク光)と組み合わせることでおうち割光セットの対象になることがあります。

重要なのは、光回線1本の料金ではなく家族全体の通信費を見ることです。たとえば対象となるスマートフォンが複数台あれば、1台分だけを見る場合より割引効果が大きくなります。

一方、おうち割光セットを利用するためには指定オプションへの加入が必要になる場合があります。参考資料では、対象者向けに光BBユニットやWi-Fi関連、電話サービスをまとめたオプション料金の例も示されています。

そのため、比較するときは次のように考えると分かりやすくなります。

SoftBank光の基本料金+必要オプション料金-スマホ側の割引額

この金額を、現在のおてがる光とスマートフォンを合わせた毎月の支払額と比べます。家族にSoftBank・Y!mobile利用者が多いほど、SoftBank光へ変更する金銭的な意味が出やすくなります。

逆に格安SIMなどを利用しており、おうち割光セットを使わない家庭では、SoftBank光を選ぶ理由を料金以外にも求める必要があります。

速度だけを理由に乗り換えると期待外れになることがある

おてがる光とSoftBank光(ソフトバンク光)は、どちらもNTT設備を利用する光コラボです。回線設備が共通でも、接続事業者や混雑状況、IPv6の利用状況、Wi-Fiルーター、住んでいる地域などによって実際の速度は変わります。

参考資料には実測速度の比較がありますが、掲載されている測定値には時期や集計条件による差があります。そのため、平均値だけで「どちらが絶対に速い」と決めるのは適切ではありません。

特に注意したいのは、速度は乗り換えだけで必ず速くなるとは言えませんという点です。自宅のWi-Fiルーターが古い、5GHz帯を使っていない、ONUから離れた部屋で測定しているといった原因なら、回線事業者を変えても改善しないことがあります。

筆者としては、料金面で明確なメリットがなく、現在のおてがる光で十分な速度が出ているなら、速度だけを理由に急いで乗り換える必要はないと考えます。SoftBank・Y!mobileとのセット割が使える、現在の接続環境に不満がある、キャンペーンを含めても総額が有利になる、といった複数の条件がそろっているかで判断するほうが合理的です。

回線料金だけでなく、スマホの割引と必要オプションまで入れた毎月の総額で比較してください。速度は平均値より自宅の利用環境を見ることが大切ですよ

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ乗り換えるメリット

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ変更するメリットは、単純に光回線そのものが変わることだけではありません。SoftBank・Y!mobileとのセット割、乗り換え費用を補うキャンペーン、工事を抑えられる事業者変更、電話番号の引き継ぎなどを組み合わせて考える必要があります。

特にSoftBankやY!mobileを家族で利用している家庭では、毎月の固定回線料金だけでは見えないメリットがあります。

SoftBank・Y!mobileユーザーはセット割を使える可能性がある

代表的なメリットがおうち割光セットです。対象となるSoftBankまたはY!mobileの料金プランを利用し、SoftBank光側でも所定の条件を満たすと、スマートフォン料金の割引を受けられる場合があります。

1人暮らしで対象スマートフォンが1台だけの場合と、家族で数台利用している場合では効果が違います。光回線の基本料金が現在より高くなっても、家族全体のスマートフォン料金が下がれば、通信費の合計では有利になるケースがあります。

ここで確認したいのは「SoftBankのスマホを使っているか」だけではありません。対象プランなのか、家族の何台が対象なのか、指定オプションを含めたときに最終的な支払額はいくらなのかまで計算します。

同居している家族だけでなく、条件によって離れて暮らす家族なども対象となるケースがあるため、家族全体の契約状況を洗い出してから判断すると見落としを減らせます。

乗り換え時の費用を補えるキャンペーンがある

光回線の変更で気になるのが、現在利用しているサービスの違約金や撤去費用、端末代金などです。SoftBankでは他社からの乗り換えを対象とした「あんしん乗り換えキャンペーン」が用意されており、資料では対象となる解約費用を最大10万円まで還元する内容が案内されています。

ただし、キャンペーンは申し込めば自動的にすべての費用が戻ってくる仕組みではありません。対象サービス、対象となる費用、申し込み期限、証明書類などの条件があります。

特に重要なのが、以前のサービスを解約したことや費用が発生したことを確認できる書類です。契約者名、サービス名、違約金や撤去費などの金額が確認できる資料を残しておかないと、申請で困る可能性があります。

申込時点だけでなく、開通後にMy SoftBankから証明書を提出する手続きが必要になるケースもあります。請求書や解約明細を捨てず、キャッシュバックが確定するまでは保管しておくほうが安全です。

代理店独自のキャッシュバックが付く場合もありますが、受け取り時期や申請方法は窓口ごとに異なります。高額表示だけを比較するのではなく、自分が条件を満たしやすいかで選びましょう。

工事・電話番号・切り替えの負担を抑えやすい

事業者変更では、現在利用しているNTTの光回線設備を引き続き使えるため、大掛かりな開通工事を避けやすいこともメリットです。

新規回線なら工事日を予約し、状況によっては立ち会いが必要です。事業者変更なら利用開始日に契約先が切り替わり、必要な機器を接続する形で進むケースが一般的なので、生活への影響を抑えられます。

固定電話を利用している家庭では、電話番号が変わるかも重要です。おてがる光からSoftBank光への事業者変更では、条件を満たせばひかり電話番号を引き継げるため、家族や取引先への番号変更連絡を避けられます。

ただし、電話サービスの契約形態や番号の取得経緯によって扱いが異なる場合があります。電話番号を絶対に変えたくない人は、SoftBank光の申し込み時に引き継ぎ可否を確認してから手続きを進めてください。

SNSやQ&Aでは「光回線の乗り換えは工事が大変そう」という声がよく見られますが、光コラボ同士の事業者変更は新規契約とは流れが異なります。回線工事を最初からやり直すケースと混同しないことがポイントです。

SoftBankやY!mobileを使っている家庭は、光回線単体ではなくセット割まで含めるとメリットが見えやすくなります。キャンペーンの条件確認も忘れないでくださいね

乗り換える前に確認したいデメリットと失敗しやすい注意点

「キャッシュバックがあるから」「SoftBankのスマホだから」という理由だけで申し込むと、乗り換え後に思ったより料金が高い、必要な機器を返してしまった、特典を受け取れなかったという問題が起こることがあります。

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ変える前に、月額料金、オプション、レンタル機器、キャンペーンの4点を確認しておくと失敗を減らせます。

セット割を使わないと月額料金が高くなる場合がある

おてがる光は基本料金の安さが特徴の一つです。SoftBank光(ソフトバンク光)は、基本料金だけで比較するとおてがる光より高くなるケースがあります。

特にSoftBank・Y!mobileを使っておらず、おうち割光セットのメリットがない人は慎重に判断してください。光回線の料金に加えて、Wi-FiやIPv6を利用するための指定オプションの費用まで発生すると、毎月の差額が広がる可能性があります。

光BBユニットのレンタルやWi-Fiマルチパックなどは、契約条件によって必要性が変わります。「SoftBank光の月額料金」だけを見て比較せず、自分が利用する機能を含めて計算することが大切です。

乗り換え後の請求額が想定より高かったという状況を避けるため、申し込み前に次に当てはまるものがないか確認してください。

  • SoftBankまたはY!mobileの対象プランを利用していない
  • おうち割光セットの適用条件を確認していない
  • 光BBユニットなどのオプション料金を計算していない
  • ひかり電話やテレビなど現在の有料オプションを把握していない
  • キャンペーン終了後の通常料金を確認していない

最初の数か月だけ割引されるキャンペーンがある場合は、割引中の金額ではなく通常料金へ戻った後も負担できるかを見る必要があります。

返却する機器を間違えると回線が使えなくなる

事業者変更では現在のNTT回線設備を継続して利用します。そのため、おてがる光からレンタルしていたWi-Fiルーターなどは返却対象になっても、NTTのONUはそのまま利用する場合があります。

ONUは光ファイバーから届く信号を家庭内で使える形に変換する機器で、一般的にはNTTのロゴなどが付いています。SoftBank光へ切り替えた後も利用する設備なので、ONUは返却しないことが重要です。

一方、おてがる光独自のレンタル機器がある場合は、契約終了後に返却を求められる可能性があります。返却せず放置すると損害金などが発生する場合があるため、何を返すのかを事前に確認してください。

機器が複数並んでいる家庭では、見た目だけで判断しないほうが安全です。現在のレンタル品一覧や機器名称を確認し、分からなければおてがる光へ問い合わせてください。

切り替え日にSoftBank光の光BBユニットを使う場合は、ONUと光BBユニットをLANケーブルで接続します。ONU自体を撤去するわけではないため、「新しいルーターが届いたから古い機器を全部外す」という判断は避けましょう。

キャッシュバックは表示額だけで比較しない

代理店の申込ページでは数万円規模のキャッシュバックが表示されることがあります。しかし、特典額は申し込み区分や時期によって異なり、事業者変更では新規契約より金額が低く設定されるケースもあります。

資料内でも代理店ごとにキャッシュバック額、受取時期、申請方法が異なっており、同じ代理店についても掲載箇所によって金額が異なります。キャンペーンが更新されている可能性があるため、申し込み時点の条件を確認しなければなりません。

最も重視したいのはキャッシュバックは金額より受取条件という点です。数か月後にメールから口座登録が必要な特典では、そのメールを見落とすと受け取れない場合があります。

高額でも受け取りまで長期間待つ窓口と、金額は少し低くても申し込み時に手続きが完了する窓口では、使いやすさが違います。オプション加入が条件か、申請期限はいつか、どのメールアドレスに連絡が来るかまで確認してください。

筆者としては、数千円の差ならキャッシュバック額を最大化するより、申請方法が簡単で受け取り忘れにくい窓口を優先するほうが実務的だと考えます。

乗り換え前は月額料金だけでなく、オプション、返却機器、特典条件まで確認してください。特にONUを誤って返却しないよう、機器名を見て判断するのが安全ですよ

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ乗り換える全手順

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)への乗り換えは、順番を守れば複雑ではありません。重要なのは、おてがる光を先に解約するのではなく、事業者変更承諾番号を取得してSoftBank光側へ申し込むことです。

実際に進めるときは、承諾番号の期限、利用開始日、レンタル機器の3点をメモしておくと途中で迷いにくくなります。

まず事業者変更承諾番号を取得する

事業者変更承諾番号は、光コラボから別の光コラボへ切り替える際に使う番号です。おてがる光の契約情報とSoftBank光(ソフトバンク光)の申し込みを結び付けるために必要になります。

参考資料では、おてがる光のカスタマーセンターとして0120-921-301、受付時間10時から19時という案内が掲載されています。受付時間などは変更される場合があるため、実際の手続き時には最新の案内を確認してください。

事業者変更承諾番号には15日間の有効期間が設定されています。番号を取得したまま放置すると期限切れになり、再発行が必要です。乗り換えを決めた段階で取得し、そのままSoftBank光への申し込みまで進めると無駄がありません。

ひかり電話やフレッツ・テレビなどをNTT東日本・NTT西日本と直接契約している場合は、情報開示承諾が必要になることがあります。現在の請求元が分からない場合は、申し込み前に確認しておきましょう。

SoftBank光へ事業者変更として申し込む

実際の乗り換え手順は、次の流れで進めます。

  1. おてがる光へ連絡して事業者変更承諾番号を取得する
  2. 必要な場合はNTT東日本またはNTT西日本で情報開示承諾を行う
  3. SoftBank光を事業者変更として申し込む
  4. 申し込み確認時に事業者変更承諾番号や契約情報を伝える
  5. SMSや郵送で届くSoftBank光ご利用開始のご案内を確認する
  6. 光BBユニットを利用する場合は到着した機器を準備する
  7. 利用開始日に回線が切り替わったことを確認する
  8. スマートフォンやパソコンをWi-Fiへ接続して通信を確認する
  9. おてがる光から返却指定されたレンタル機器だけを返送する

申し込み時に新規契約ではなく事業者変更であることを伝えます。新規契約として処理されると、不要な工事が発生したり、電話番号などの引き継ぎ条件が変わったりする可能性があるためです。

申し込み後はSMSや郵送で案内が届きます。ここに記載される利用開始日が実際の切り替え日です。My SoftBankでも契約状況や利用開始日を確認できる場合があります。

事業者変更なら、通常はおてがる光を自分で先に解約する必要はありません。切り替えが完了する前に解約するとインターネットが利用できなくなる可能性があるため、独自に解約手続きを進めないようにしてください。

切り替え日には配線とインターネット接続を確認する

利用開始日になったら、SoftBank光(ソフトバンク光)側へ回線が切り替わります。光BBユニットをレンタルする場合は、ONUと光BBユニットをLANケーブルでつなぎます。

スマートフォンでWi-Fi設定を開くと、新しく使用するSSIDが表示されます。光BBユニット本体などに記載されたSSIDとパスワードを確認し、接続してください。パソコンやテレビ、ゲーム機なども同様にWi-Fiの再設定が必要になる場合があります。

切り替え直後につながらないときは、ONU、光BBユニット、LANケーブルの接続順を確認します。機器の電源を入れ直す場合は、ONUが起動してからルーター側を起動すると状態を確認しやすくなります。

最後に、おてがる光側からレンタルしていた機器の返却を行います。ただし、NTT設備として継続利用するONUまで返却してはいけません。返却対象の機器だけを返すことが重要です。

返送期限や返却方法は機器によって異なる可能性があります。返却対象が分からない場合は、発送する前に問い合わせて確認してください。

乗り換えは事業者変更承諾番号の取得から始め、利用開始日の確認、接続確認、レンタル品返却の順で進めます。先に解約しないことが最大のポイントですよ

電話番号・ルーター・IPv6などは乗り換え後どうなる?

光回線を変更するとき、料金以上に気になるのが「電話番号は変わるのか」「今のルーターは捨てるのか」「IPv6はそのまま使えるのか」といった機器や設定の問題です。

事業者変更では光ファイバー自体を引き直さないため、そのまま使える設備も多くあります。ただし、契約先が変わることで設定変更や新しい機器が必要になる部分もあります。

ひかり電話と機器の扱いを整理する

おてがる光でひかり電話を利用している場合、事業者変更によって電話番号は引き継げるケースが多いとされています。NTT設備を利用する光コラボ間の変更なので、電話番号を維持したまま移行できることがメリットです。

ただし、電話番号の取得方法や契約している電話サービスによって条件が異なる可能性があります。仕事や店舗で使っている番号など、変更できない電話番号の場合は、申し込み前に引き継ぎ可否を確認してください。

機器については役割ごとに分けると判断しやすくなります。

機器・サービス乗り換え後注意点
NTTのONU継続利用する場合が多い原則として勝手に返却しない
市販Wi-Fiルーター継続利用できる場合あり接続方式や設定変更が必要な場合あり
おてがる光のレンタル機器返却対象になる場合あり返却期限を確認する
光BBユニットSoftBank光で利用可能IPv6や各種オプション利用時に関係する

ONUとWi-Fiルーターは同じ機器ではありません。ONUは光回線を宅内で利用するための終端装置で、Wi-Fiルーターはスマートフォンなどを無線接続するための機器です。

光BBユニットを使う場合と市販ルーターを使う場合

SoftBank光(ソフトバンク光)では、専用機器の光BBユニットをレンタルできます。資料では光BBユニットがIPv6高速ハイブリッドなどの接続に関係する機器として案内されています。

現在利用している市販Wi-Fiルーターをそのまま使えるケースもありますが、接続方式や利用したいサービスによって必要な設定が異なります。「今まで使えていたルーターだからSoftBank光でも設定なしで使える」とは限りません。

光BBユニットを利用する場合は、一般的にONUと光BBユニットを接続し、光BBユニット側からWi-Fiを利用します。市販ルーターを併用する場合は、ルーター機能を二重にしない設定などが必要になるケースもあるため、目的を決めて構成してください。

おうち割光セットを利用する場合には、指定オプションとして光BBユニットなどが条件に含まれるケースがあります。単純に「レンタル料がもったいないから市販ルーターだけにする」と判断すると、セット割の条件と合わなくなる可能性があります。

切り替え直後にIPv6が使えない場合がある

回線の利用開始日を迎えてインターネットにつながっても、最初からIPv6接続が完全に反映されているとは限りません。

参考資料では、事業者変更直後はIPv6側の切り替え処理に時間がかかり、一時的にIPv4接続になる可能性があるとされています。そのため、開通直後に速度測定をして「SoftBank光へ変えたのに遅くなった」と判断するのは早い場合があります。

切り替え直後はIPv6がすぐ反映されない場合があるため、まずインターネット自体につながるかを確認し、その後時間を置いて接続方式や速度を確認すると切り分けしやすくなります。

つながらない場合は、ONUと光BBユニットのランプ、LANケーブルの接続、Wi-FiのSSID、パスワードを順番に確認します。スマートフォンだけがつながらないなら端末側のWi-Fi設定、すべての端末がつながらないなら回線側やルーター側を疑うという順番です。

「切り替え日にWi-Fi名が変わって家中の機器をつなぎ直す必要があった」という声はよく見られます。スマートフォンだけでなく、テレビ、プリンター、スマート家電など、Wi-Fi接続機器を事前に確認しておくと当日の作業を減らせます。

ONU、ルーター、光BBユニットは役割が違います。特に切り替え当日は、機器を全部交換するのではなく、残す設備と変更する設備を分けて確認してくださいね

損しないために確認したい費用・キャンペーン・乗り換え時期

乗り換え費用は「SoftBank光(ソフトバンク光)の事務手数料はいくらか」だけで判断できません。おてがる光側の最終請求、残っている費用、SoftBank光側のオプション、キャンペーンの還元時期まで含める必要があります。

特に注意したいのが月をまたぐタイミングです。おてがる光側の解約月料金とSoftBank光側の利用開始後料金が重なる可能性があるため、申し込み日と切り替え日を別々に考えます。

解約月と初期費用を分けて計算する

参考資料では、おてがる光について解約月の料金が日割りにならないという説明があります。この条件であれば、月初に切り替えても月末に切り替えても、その月のおてがる光料金が同額になる可能性があります。

一方、SoftBank光側では契約事務手数料や利用開始後の月額料金、必要なオプション料金などが発生します。

確認する費用発生する側確認ポイント
解約月の月額料金おてがる光日割り有無を確認
工事費などの残債おてがる光側残額と請求方法を確認
契約事務手数料SoftBank光申込時点の金額を確認
光BBユニットなどSoftBank光セット割条件を含めて確認
キャッシュバックSoftBank・代理店受取時期と申請条件を確認

キャンペーンで最初の数か月だけ月額料金が安くなる場合もあります。比較するときはキャンペーン期間だけではなく、通常料金へ戻った後を含めた初期費用だけでなく数か月後までの総額で考えるほうが実態に近くなります。

事業者変更なら原則として新たな開通工事を必要としないため、大きな工事費を避けやすい点はメリットです。ただし、回線タイプ変更や移転を伴えば工事費が発生する可能性があります。

キャンペーンは証明書と期限を先に確認する

SoftBankのあんしん乗り換えキャンペーンでは、他社回線の解約時に発生した対象費用について還元を受けられる場合があります。

資料では、解約を証明できる書類として、契約者名、以前のサービス名、違約金や撤去費などの金額が確認できることが重要とされています。紙の請求書がなくWeb明細だけの場合は、必要な情報が一画面で確認できるか見ておきましょう。

次に当てはまるものがないか、申し込み前に確認してください。

  • おてがる光の契約者名とSoftBank光の申込名義が異なっている
  • 解約費用が分かる請求書やWeb明細を保存していない
  • キャッシュバック案内が届くメールアドレスを把握していない
  • 特典の申請期限をカレンダーなどへ控えていない
  • 代理店特典とSoftBank公式特典を混同している

公式キャンペーンと代理店独自キャッシュバックは、申請先や受取時期が異なる場合があります。両方利用できる場合でも、一度の申請ですべて完了するとは限りません。

特に代理店キャッシュバックでは、開通から数か月後に届くメールから口座情報を登録する方式があります。申請期限を過ぎると受け取れない場合があるため、開通した段階で申請予定日をカレンダーに登録しておく方法が実用的です。

月末を狙いすぎるより余裕を持って申し込む

おてがる光の解約月が日割りにならないなら、できるだけ月末に切り替えたいと考える人もいるでしょう。ただし、月末数日前になってから申し込んでも希望日に切り替わるとは限りません。

事業者変更承諾番号には有効期限があり、SoftBank光側でも契約情報の確認や利用開始日の設定が必要です。月末ぎりぎりを狙った結果、翌月にずれ込めば、おてがる光側の請求がもう1か月発生する可能性もあります。

そのため、月末切り替えを希望する場合でも、余裕を持って事業者変更承諾番号を取得し、申し込み時に希望時期を相談するほうが安全です。

キャンペーンの開始日や終了日も考慮します。数万円の特典を優先して契約条件を確認せず申し込むより、毎月の料金差を12か月、24か月で計算したほうが総支払額への影響が大きい場合があります。

短期的なキャッシュバックと長期的な月額料金を分けて比較することが、損を避ける基本です。

月末切り替えを狙うなら、直前に申し込むのではなく余裕を持って手続きを始めましょう。特典は申請期限まで予定に入れて初めて受け取れるものと考えてくださいね

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)への乗り換えでよくある質問

おてがる光からSoftBank光(ソフトバンク光)へ変える際に迷いやすいのは、工事、インターネットが使えない期間、解約、電話番号とルーター、事業者変更承諾番号の期限です。

手続き前にそれぞれの扱いを整理しておくと、「先に解約してしまった」「ONUまで返却してしまった」といった失敗を避けやすくなります。

おてがる光からSoftBank光への乗り換えに工事は必要?

基本的には工事不要です。

おてがる光とSoftBank光(ソフトバンク光)は、どちらもNTTの回線設備を利用する光コラボです。同じ住所で現在の回線設備を引き続き利用する事業者変更なら、新しく光ファイバーを引き込む必要がないため、工事や立ち会いをせずに切り替えられるケースが一般的です。

ただし、引っ越しを伴う、回線タイプを変更する、現在の設備では希望するサービスを利用できないといった場合には工事が必要になる可能性があります。申し込み後に届く利用開始案内や工事情報を確認してください。

乗り換え中にインターネットが使えない期間は発生する?

通常の事業者変更であれば、長期間インターネットが利用できなくなる状況は発生しにくい仕組みです。

現在利用しているNTT回線をそのまま使い、指定された利用開始日に契約先が切り替わるためです。新規回線のように「旧回線を撤去してから新しい光回線を開通させる」という流れではありません。

ただし、切り替え後に光BBユニットやWi-Fiルーターの設定が完了していなければ、端末からインターネットへ接続できない時間は生じます。利用開始日の前までに機器を開封し、ONUとの接続方法やWi-FiのSSIDを確認しておくと安心です。

IPv6については切り替え後すぐに利用状態へ反映されない場合があります。開通直後の速度だけで回線品質を判断せず、まず接続できることを確認してください。

おてがる光は自分で解約する必要がある?

事業者変更として手続きを進める場合は、原則として自分から先に解約しないことが重要です。

おてがる光から事業者変更承諾番号を取得し、その番号を使ってSoftBank光(ソフトバンク光)を申し込みます。回線の切り替えが完了すると、おてがる光側も契約終了へ進む仕組みです。

先に通常解約してしまうと、事業者変更として扱えなくなったり、インターネットが使えない期間が生じたりする可能性があります。

ただし、おてがる光のレンタル機器については契約終了後に返却が必要になる場合があります。回線契約の解約手続きと機器返却は別の作業として考えてください。

現在の電話番号やWi-Fiルーターはそのまま使える?

ひかり電話の電話番号は、事業者変更によって引き継げるケースが一般的です。ただし、電話サービスの契約形態や番号の取得方法によって条件が異なる可能性があるため、番号維持が必須なら申し込み時に確認してください。

市販のWi-Fiルーターについても、機種や利用方法によっては引き続き使用できます。ただし、SoftBank光で利用する接続方式に合わせた再設定が必要になる場合があります。

SoftBank光では光BBユニットを利用する選択肢があります。IPv6関連サービスやおうち割光セットの指定オプションなどとの関係があるため、市販ルーターを持っているから不要と即断せず、自分の契約内容を確認してから決めましょう。

NTTのONUはWi-Fiルーターとは別の機器です。事業者変更後も利用するケースがあるので、おてがる光のレンタルルーターと間違えて返却しないよう注意が必要です。

事業者変更承諾番号の有効期限が切れた場合はどうすればいい?

期限が切れた事業者変更承諾番号は、そのままSoftBank光の申し込みには利用できません。その場合は、おてがる光側で再発行の手続きを行います。

参考資料では、事業者変更承諾番号の有効期間は発行日を含めて15日間とされています。番号を取得してから比較検討を始めるのではなく、SoftBank光への乗り換えを決めて申し込み準備が整った段階で取得するほうが効率的です。

すでにSoftBank光へ申し込んだ後に期限が問題になった場合は、自己判断で再度申し込みを行わず、現在の受付状況を確認してください。同じ契約を重複して申し込むと、確認に時間がかかる可能性があります。

事業者変更承諾番号は、乗り換えそのものを完了させる番号というより、現在の光コラボから別の光コラボへ契約情報を引き継ぐための重要な情報です。発行日と有効期限をメモしておけば、期限切れによるやり直しを防げます。

工事不要でも、申し込み後の設定や機器確認は必要です。先に解約せず、承諾番号の期限と利用開始日を管理して順番どおり進めれば迷いにくいですよ

12位

おてがる光

エクスゲート

回線タイプNTT光回線
戸建ての月額基本料金4,708円
マンションの月額基本料金3,608円
下り速度(実測値)271.99Mbps
上り速度(実測値)299.38Mbps
PING値(実測値)16.63ms
下り速度の速さ1.84
上り速度の速さ2.10
戸建て料金の安さ3.20
マンション料金の安さ3.25
初期費用の安さ3.99
総合2.88

おてがる光がおすすめの理由

おてがる光がおすすめの理由は「料金が安い」「料金プランがシンプル」です。

おてがる光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、やや速い速度となっています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。

最大のメリットは、キャンペーンなどをやっておらず、そもそもの月額料金が安い設定となっている点です。キャンペーンなどが煩わしいと思っている方におすすめで、そのままの安い金額で利用できる光回線となっています。

ちなみにキャンペーンなどが全くないわけではなく、初期費用無料などもありますが、他の光回線と比べると少なく、そもそもの月額料金が安い点が徳て用です。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。

回線タイプNTT光回線
戸建て1年利用時の実質料金4,600円
戸建て2年利用時の実質料金4,652円
戸建て3年利用時の実質料金4,670円
マンション1年利用時の実質料金3,584円
マンション2年利用時の実質料金3,596円
マンション3年利用時の実質料金3,600円
戸建ての月額基本料金4,708円
マンションの月額基本料金3,608円
下り速度(実測値)271.99Mbps
上り速度(実測値)299.38Mbps
PING値(実測値)16.63ms
工事費0円
初期費用3,300円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約縛りなし
テレビ対応
無料ルーターレンタル
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応(オプション)
サポート電話、LINE、お問い合わせフォーム、チャット
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割0
支払方法クレジットカード、口座振替