Big Five Personality Test

ビッグファイブ性格診断

50の文が自分にどれくらい当てはまるかを5段階で選ぶと、外向性・協調性・勤勉性・情緒安定性・知性と開放性の5因子について、それぞれ10〜50点の得点と解説が出ます。項目はパブリックドメインで公開されているIPIPのBig-Five Factor Markersにもとづいています。日本語訳は当サイトによるもので訳版自体の妥当性は未検証であること、日本語話者の規準値を持たないため順位や偏差値は出さないことを、ページ内に明記しています。回答はブラウザ内だけで計算され、サーバーには送信されません。

50の文が、いまの自分にどれくらい当てはまるかを5段階で選びます。所要はおよそ7分です。

項目は、パブリックドメインで公開されている International Personality Item Pool(IPIP) の Big-Five Factor Markers 50項目にもとづいています。日本語訳は当サイトによるもので、訳版そのものの妥当性は検証されていません。詳しくはページ下部の「出典と限界」をお読みください。

回答はブラウザの中だけで計算され、サーバーには送信されません。

回答状況 0 / 50 問
Q1集まりの場では中心にいるほうだ
Q2他人のことはあまり気にかけない
Q3いつも準備ができている
Q4すぐにストレスを感じる
Q5語彙が豊富だ
Q6あまり多くを話さない
Q7人に関心がある
Q8自分の持ち物を出しっぱなしにする
Q9たいていの時間はリラックスしている
Q10抽象的な考えを理解するのが苦手だ
Q11人といると居心地がよい
Q12人を傷つけるようなことを言う
Q13細かいところまで注意を払う
Q14いろいろなことが心配になる
Q15鮮やかな想像力がある
Q16目立たないところにいる
Q17他人の気持ちに共感する
Q18ものごとを台無しにしてしまう
Q19気分が落ち込むことはめったにない
Q20抽象的な考えには興味がない
Q21自分から会話を始める
Q22他人の問題には関心がない
Q23用事はすぐに片づける
Q24すぐに心を乱される
Q25優れた考えが浮かぶ
Q26話すことがあまりない
Q27情に厚いほうだ
Q28ものを元の場所に戻し忘れることが多い
Q29すぐに動揺する
Q30想像力が豊かなほうではない
Q31集まりの場では多くの人と話す
Q32他人にはあまり関心がない
Q33整っている状態が好きだ
Q34気分がよく変わる
Q35ものごとの理解が早い
Q36自分に注目が集まるのは好きではない
Q37人のために時間を使う
Q38やるべきことを避けてしまう
Q39気分の浮き沈みが激しい
Q40難しい言葉を使う
Q41注目の的になっても平気だ
Q42他人の感情を感じ取る
Q43予定に沿って行動する
Q44すぐにいらいらする
Q45ものごとをじっくり考える時間を持つ
Q46知らない人の前では口数が少ない
Q47人をくつろがせる
Q48仕事は厳密にやる
Q49気分が落ち込むことが多い
Q50アイデアがあふれている

出典と限界

項目の出典。この検査の50項目は、International Personality Item Pool(IPIP)が公開している Big-Five Factor Markers(各因子10項目)にもとづいています。IPIP は項目・尺度をパブリックドメインとして公開しており、公式サイトに「商用・非商用を問わずあらゆる目的での使用が自動的に許諾されている」「複製・改変・翻訳を、許諾を求めることなく無償で行える」と明記されています。

英語原版の信頼性。IPIP が公開している各10項目版のクロンバックのα係数は次のとおりです。

因子α(英語原版)
外向性(Extraversion).87
協調性(Agreeableness).82
勤勉性(Conscientiousness).79
情緒安定性(Emotional Stability).86
知性・開放性(Intellect / Imagination).84

★この日本語版についての限界。日本語訳は当サイトが独自に行ったもので、この訳版そのものの信頼性・妥当性は検証されていません。上のα係数は英語原版で報告されている値であり、訳版に当てはまるとは限りません。

また、日本語話者を対象とした規準値(norm)を持っていないため、「同年代の何%の位置か」といった順位や偏差値は表示しません。表示するのは、その因子の10項目の合計得点(10〜50点)と、それが取りうる範囲のどこにあるかだけです。他人との比較ではなく、あなたの5因子の凹凸を見るためのものとお考えください。

ビッグファイブ(5因子モデル)は、性格の記述として現在もっとも実証的な支持が厚い枠組みですが、この検査の結果は医学的・心理学的な診断ではありません。採用・人事評価・配置などの判断材料には使用しないでください。自己申告式の質問紙は、答える人が望ましい答えを選べてしまうため、他人を評価する用途には向きません。

使い方

  1. 50の文について、いまの自分にどれくらい当てはまるかを5段階で選びます。所要はおよそ7分です。
  2. 「よくないほうの自分」を隠そうとせず、実際にどうであるかで答えてください。望ましい答えを選ぶと、結果はあなたではなく「あなたが望ましいと思っているもの」を映します。
  3. 画面上部のバーで残りの問題数が分かります。回答はこの端末のブラウザに保存されるので、途中で閉じても続きから再開できます。
  4. すべて答えると「結果を見る」が押せるようになります。
  5. 5つの因子について、10〜50点の得点と、その水準にあたる解説が表示されます。

この検査が何にもとづいているか

使用している50項目は、International Personality Item Pool(IPIP)が公開している Big-Five Factor Markers(各因子10項目)にもとづいています。IPIPは性格測定の項目群をパブリックドメインとして公開しているプロジェクトで、公式サイトには「商用・非商用を問わずあらゆる目的での使用が自動的に許諾されている」「複製・改変・翻訳を、許諾を求めることなく無償で行える」と明記されています。

IPIPが公開している各10項目版のクロンバックのα係数(英語原版)は、外向性 .87/協調性 .82/勤勉性 .79/情緒安定性 .86/知性・開放性 .84 です。

出典:IPIP 使用許諾についてBig-Five Factor Markers の採点キーとα係数

できることと、できないこと

先に限界を書いておきます。

  • 日本語訳は当サイトが独自に行ったもので、この訳版そのものの妥当性は検証されていません。上のα係数は英語原版で報告された値であり、訳版に当てはまる保証はありません。
  • 順位や偏差値は表示しません。日本語話者を対象とした規準値(norm)を持っていないためです。「同年代の何%の位置か」と言うには、日本語話者の大規模なデータが必要になります。表示するのは、各因子10項目の合計得点(10〜50点)と、それが取りうる範囲のどこにあるかだけです。
  • 医学的・心理学的な診断ではありません。気分の落ち込みや不安が続く場合は、専門の医療機関にご相談ください。
  • 採用・人事評価・配置の判断材料には使えません。自己申告式の質問紙は、答える人が望ましい答えを選べてしまうためです。

できるのは、あなたの5因子の凹凸を眺めることです。他人との比較ではなく、自分の中でどの因子が高くどれが低いかを見るために使ってください。

5つの因子が何を指しているか

因子高いとき低いとき
外向性
Extraversion
人と関わることで元気が出る。自分から話しかけられる一人の時間で回復する。話す前に考えをまとめる
協調性
Agreeableness
相手の気持ちを察し、争いを避ける相手の反応より自分の判断や筋を優先する
勤勉性
Conscientiousness
計画を立て、期限を守り、細部を確認する場当たり的に動く。変化に強く、制約を嫌う
情緒安定性
Emotional Stability
浮き沈みが小さく、想定外でも落ち着いている不安や苛立ちを感じやすく、出来事の影響を受けやすい
知性・開放性
Intellect / Imagination
新しい考えや抽象的な議論に惹かれる確かめられることや慣れたやり方を重視する

この検査の第4因子は「神経症傾向」ではなく「情緒安定性」です。ビッグファイブの解説では神経症傾向(Neuroticism)として説明されることが多く、その場合は高低の意味が逆になります。他の検査の結果と見比べるときは、どちらの向きで測っているかを確認してください。

また、どの因子も高いほうが良いということはありません。たとえば勤勉性の高さは達成に結びつきやすい一方で、変化の激しい場面では柔軟さを欠く要因にもなります。

正直に答えるほど役に立つ理由

設問には「望ましい答え」が透けて見えるものがあります。「いつも準備ができている」に高く答えれば、几帳面な人物像になります。しかし望ましい答えを選んだ結果は、あなたではなく「あなたが望ましいと思っているもの」を映すだけです。

これは自己申告式の質問紙で古くから知られている問題で、社会的に望ましい方向へ回答が寄る傾向として扱われます。この種の検査を採用選考に使ってはいけない理由も、まさにここにあります。答える側に、そう答える動機があるからです。

逆にいえば、誰にも見せない場面で正直に答えるときが、この検査がもっとも役に立つ瞬間です。結果を人に見せる予定があるなら、その時点で数字は歪んでいると考えてください。

ほかの性格診断との違い

当サイトには16タイプ性格診断もありますが、成り立ちが違います。

このページ(ビッグファイブ)16タイプ性格診断
項目の出典IPIP(パブリックドメイン)当サイトが独自に作成
結果の形5因子それぞれの得点(連続量)4文字のタイプ(16分類)+接尾辞
考え方誰もが5つの軸の上のどこかにいるどちら寄りかで分類する

ビッグファイブは性格の記述として現在もっとも実証的な支持が厚い枠組みで、人を型に分けるのではなく、5本の連続した軸の上に置きます。一方の16タイプは、分かりやすさとシェアのしやすさが利点です。目的に応じて使い分けてください。

よくある質問

無料ですか。登録は必要ですか。
無料です。会員登録もメールアドレスの入力も必要ありません。
回答した内容はどこかに送信されますか。
送信されません。採点はすべてブラウザの中で行われます。途中まで答えた内容は、続きから再開できるようにこの端末のブラウザにだけ保存されます。「回答をリセットする」を押すと消えます。
この検査には科学的な根拠がありますか。
項目はIPIPが公開しているBig-Five Factor Markersにもとづいており、英語原版については各10項目のα係数(.79〜.87)が公開されています。ただし日本語訳は当サイトが独自に行ったもので、訳版そのものの信頼性・妥当性は検証されていません。この点はページ内にも明記しています。
偏差値や「上位何%」は出ますか。
出しません。日本語話者を対象とした規準値を持っていないためです。表示するのは各因子の合計得点(10〜50点)と、それが取りうる範囲のどこにあるかだけです。
情緒安定性が高いと、どういう意味ですか。
気持ちの浮き沈みが小さく、想定外のことが起きても落ち着いていられる方向です。この検査の第4因子は神経症傾向(Neuroticism)ではなく情緒安定性で測っているため、他の検査とは高低の向きが逆になることがあります。
何分くらいかかりますか。
50問でおよそ7分です。途中で閉じても、同じブラウザで開き直せば続きから再開できます。
結果を採用選考や人事評価に使ってもよいですか。
お使いにならないでください。自己申告式の質問紙は、答える人が望ましい答えを選べてしまうため、他人を評価する用途には根本的に向きません。
16タイプ性格診断とどちらを受ければよいですか。
自分の傾向を連続した5つの軸で見たいならこちら、分かりやすい型として知りたいなら16タイプ性格診断が向いています。成り立ちが違うので、結果が食い違っても矛盾ではありません。
スマホでも使えますか。
使えます。画面の幅に合わせて表示が切り替わります。

関連ツール

注意事項

この検査の項目は、パブリックドメインで公開されているIPIPのBig-Five Factor Markersにもとづいています。日本語訳は当サイトが独自に行ったもので、訳版そのものの信頼性・妥当性は検証されていません。また日本語話者の規準値を持たないため、順位や偏差値は表示しません。医学的・心理学的な診断ではないため、気分の落ち込みや不安が続く場合は専門の医療機関にご相談ください。採用・人事評価・配置などの判断材料には使用しないでください。

※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
※ご利用下さっている皆様のご意見・ご要望(改善要望)をお寄せください。