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enひかりの勝手に割りとは?仕組みと割引額を解説
enひかりの勝手に割りは、UQ mobile・ahamo・povoのいずれかを利用しているenひかりユーザーが、光回線の月額料金を安くできる割引サービスです。割引額は**月額110円(税込)**で、対象スマホ側の料金ではなく、enひかりの利用料金から差し引かれます。名前だけを見ると自動で安くなるように感じますが、実際には自分から申請する必要があります。
勝手に割りはenひかり独自の月額割引
一般的なスマホセット割は、同じ企業グループのスマホと光回線を組み合わせることで、スマホ料金や固定回線料金が安くなる仕組みです。一方、勝手に割りは、UQ mobile・ahamo・povoの提供会社とenひかりが共同で実施しているセット割ではありません。enひかりが独自に対象サービスを決め、その契約者を自社側で割り引く制度です。
そのため、UQ mobileやahamo、povoの窓口へ申し込む必要はありません。対象サービスの契約を確認できる状態にしたうえで、enひかりへ申請します。公式案内でも、対象サービス提供元の割引ではなく、enひかり側の割引であることが明記されています。
「勝手に割り」という名称から、対象サービスを使っていれば自動判定されると誤解しやすいところです。しかし、enひかりとスマホ事業者の顧客情報を自動的に照合して割り引く仕組みではありません。ここは検索時に最も混乱しやすい点です。
割引は申請月の翌月利用分から始まる
適用条件を満たして申請すると、申請月の翌月利用分から割引が始まります。たとえば9月中に申し込んだ場合、9月分がさかのぼって110円安くなるのではなく、10月利用分から対象になる考え方です。
月110円だけを見ると小さく感じる人もいるはずです。ただし、1年間では1,320円、5年間なら6,600円になります。すでにenひかりと対象サービスを使っているなら、通信環境を変更せずに固定費を下げられるため、申請する意味はあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割引額 | 月額110円(税込) |
| 割引対象 | enひかりの月額料金 |
| 対象スマホ | UQ mobile・ahamo・povo |
| 適用開始 | 申請月の翌月利用分 |
| 自動適用 | されない |
継続条件を満たしている間は割引も続く
勝手に割りは、キャンペーン期間だけ数か月値引きする仕組みではありません。enひかりと対象サービスの契約が継続し、適用条件を満たしている間は割引も継続します。
一方で、対象スマホを解約した場合は条件を満たさなくなるため、enひかりへの連絡が必要です。割引だけを残したままにできる制度ではありません。利用中は、スマホの契約変更と光回線の割引が連動していると考えておくと管理しやすくなります。
筆者としては、勝手に割りは「大幅値引きのキャンペーン」ではなく、対象者が手続きすれば毎月の固定費を少しずつ下げられる制度として見るのが適切だと考えます。特に、もともとenひかりを利用する予定だった人には、追加費用をかけずに使える点が実務的です。
利用前にもう一つ押さえたいのが、勝手に割りはスマホの通信品質や料金プランそのものを変えるサービスではない点です。適用してもUQ mobile・ahamo・povoの契約内容はそのままで、enひかり側の請求だけが変わります。

勝手に割りは自動で始まる割引ではありません。対象スマホを使っているなら、まずenひかり側へ申請が必要だと覚えておきましょう
勝手に割りの対象サービスと対象になる人
自分が勝手に割りの対象かどうかは、スマホの契約先と名義を確認すれば判断しやすくなります。現在の対象サービスはUQ mobile・ahamo・povoで、povoは1.0と2.0のどちらも対象です。enひかり契約者本人だけでなく、同居家族が対象サービスを契約している場合も適用できます。
対象になるスマホサービスは3種類
対象サービスと受付開始時期は次のとおりです。
| 対象サービス | 提供会社 | 受付開始 |
|---|---|---|
| UQ mobile | KDDI | 2018年12月1日 |
| ahamo | NTTドコモ | 2021年3月26日 |
| povo | KDDI | 2022年3月1日 |
povoは、povo1.0とpovo2.0の両方が対象です。スマホ側で特別な割引オプションを付ける必要はなく、対象サービスを契約していることが前提になります。
対象サービスはenひかりが独自に決めているため、一般的な「キャリアと光回線のセット割」の感覚で判断すると見落とすことがあります。たとえば、ahamoやpovoを使っている人は、大手キャリア本体のスマホセット割とは条件が異なるため、固定回線側で使える割引を個別に確認することが重要です。
同居家族の契約でも対象になる
勝手に割りは、enひかり契約者本人のスマホだけに限定されていません。同居の家族名義でUQ mobile・ahamo・povoのいずれかを契約している場合も対象になります。
たとえば、enひかりの契約者が父親で、同居する子どもがahamoを使っているケースでも、条件を満たせば申請できます。逆に、家族が対象サービスを契約していても別居している場合は、公式の条件にある「同居の家族」に当てはまるか確認が必要です。
申し込めるか迷ったら、次に当てはまるものがないか確認してください。
- enひかりを契約している
- 自分がUQ mobile・ahamo・povoのいずれかを使っている
- 同居家族が対象サービスを使っている
- 対象サービスの契約を確認できる状態にある
この確認で該当する項目があれば、カスタマーセンターへ相談する価値があります。
複数回線でも割引額は増えない
対象サービスを2回線以上契約していても、勝手に割りの金額が2倍、3倍になるわけではありません。UQ mobileを2回線使っている場合でも、UQ mobileとpovoを1回線ずつ使っている場合でも、割引額は月額110円のままです。
ここは、家族の回線数に応じて割引額が増えるタイプのスマホセット割と大きく異なります。「家族4人が対象スマホだから440円引きになる」と考えるのは誤りです。
一方、対象サービスの追加希望をenひかりへ伝えることは可能と案内されています。今後対象が増える可能性はありますが、申請時点で対象に含まれているかを確認し、将来の追加を前提に契約を決めないほうが安全です。
「対象スマホを複数持っているのに110円しか安くならない」という声が出やすい制度ですが、勝手に割りは回線単位ではなく、enひかり契約に対して適用される固定額の割引と考えると理解しやすくなります。
対象サービスかどうかは、スマホに表示される通信会社名だけで判断せず、実際の契約プラン名まで確認してください。特に家族の回線を使って申請する場合は、契約者名義と同居状況を先に整理しておくと、窓口で条件を確認しやすくなります。

家族のスマホも対象になりますが、回線数が増えても割引額は増えません。まずは誰の名義で何を契約しているか整理してくださいね
勝手に割りの適用条件!自分が対象か確認する方法
対象スマホを使っているだけでは、勝手に割りを利用できません。適用には複数の条件があり、その中心になるのがenひかりへの申請と、対象サービスの契約を確認できることです。スマホ側だけでなく、enひかり側の契約プランも確認する必要があります。
適用条件は3つある
公式案内では、主な適用条件として次の3点が示されています。
- enひかり契約者本人または同居家族の名義で対象サービスを契約し、勝手に割りを申請している
- enひかりから求められた場合に、対象サービスの契約確認資料を提示できる
- 対象サービスを解約した場合、1か月以内にenひかりへ申し出る
この3点は、申し込み時だけ確認すれば終わりではありません。対象サービスを使い続けていることも継続条件になります。スマホの乗り換えをした場合は、勝手に割りの対象が外れる可能性があるため、そのまま放置しないようにします。
契約確認資料については、何を提出するかが状況によって異なる場合があります。enひかりから提示を求められたときに、契約者名や対象サービスの契約が確認できる資料を用意できるようにしておくことが重要です。
自動適用されない点が最も重要
enひかりと対象スマホを両方使っていても、申請しなければ割引されません。「勝手に割り」という名称から、自動で判定されると受け取ってしまうと、何か月も割引を受けないまま利用することになります。
自分が対象か確認するときは、スマホの種類だけを見るのではなく、「すでに申請済みか」まで確認してください。家族が対象スマホを使っている場合も同様です。
たとえば、enひかりを2年前から使い、半年前にスマホをahamoへ変更した人でも、勝手に割りを申し込んでいなければ自動的には始まりません。対象サービスへ変更したタイミングが、割引申請のタイミングになるとは限らないためです。
enひかりクロスでは対象外プランに注意
10ギガ向けのenひかりクロスを利用している人は、プラン名まで確認します。enひかりクロスwithお任せISPとenひかりクロス光回線のみプランは適用外と案内されています。
同じ「enひかりクロス」という名称が含まれていても、契約内容によって適用可否が異なるため、「クロスだから対象」「クロスだから対象外」と一括りにはできません。契約書類や現在のプラン名を確認したうえで判断してください。
対象か迷う場合は、スマホ側からではなく、次の順番で確認すると整理しやすくなります。まずenひかりの契約プランを確認し、次に対象スマホの契約者名義、最後に勝手に割りの申請状況を確認します。この順番なら、どこで条件から外れているか特定しやすくなります。
筆者としては、対象判定で最も見落としやすいのはスマホの種類ではなく、申請済みかどうかです。UQ mobile・ahamo・povoを使っている人ほど「対象だからもう安くなっている」と思い込みやすいため、請求額まで確認するのが確実です。
契約確認で迷う場合は、enひかりの契約書類や開通案内、スマホ側の契約情報を並べて見ると判断しやすくなります。サービス名だけでなく、誰の名義か、現在も契約が続いているか、enひかり側が対象プランかまで確認するのがポイントです。
条件確認は、申し込み前だけでなく、スマホや回線プランを変更するたびに行うと申告漏れを防げます。

対象スマホを使っていても、申請・名義・契約プランのどれかが条件外なら適用されません。3点を順番に確認すると迷いにくいですよ
勝手に割りは本当にお得?割引額と料金を判断
月110円の割引を見て、「それだけなら大した差ではない」と感じる人もいるのではないでしょうか。勝手に割りのお得度は、割引額だけで判断するより、光回線とスマホを合わせた通信費全体で考えたほうが実態に近くなります。
1年間では1,320円の差になる
勝手に割りは**月額110円(税込)**のため、1年間継続すると1,320円、3年間なら3,960円、5年間なら6,600円の差になります。短期間では小さくても、固定費として毎月発生する支出を継続的に下げられる点が特徴です。
一方、大手キャリアのスマホセット割には、1回線あたり月1,000円前後の割引になるものもあります。その数字だけを比べると、勝手に割りの110円は小さく見えます。ただし、比較すべきなのは割引額ではなく、割引後に毎月いくら支払うかです。
光回線の基本料金が高いサービスで大きなセット割を受けるケースと、もともとの月額料金が低い回線で小さな割引を受けるケースでは、後者のほうが総額で安くなる場合があります。スマホセット割の「割引額が大きい=必ず安い」という判断は避けたほうがよいでしょう。
割引後のenひかり月額料金を確認
勝手に割り適用後の料金として示されている主なプランは、マンション3,410円、ファミリー4,510円、enひかりLiteマンション3,160円、enひかりLiteファミリー4,260円、enひかりクロス4,807円です。いずれも税込で、通常料金から110円引いた金額になります。
この金額を見るときは、現在使っている回線の請求額と同じ条件で比べてください。オプション料金、ひかり電話、ルーター関連費用などが別に発生している場合、光回線本体の料金だけ比べても実際の支払額と一致しません。
特に、他社へ乗り換えるか迷っている人は、次の3項目を合わせて確認すると判断しやすくなります。光回線の月額料金、スマホ側の月額料金、乗り換えに伴う初期費用です。キャンペーン還元がある場合も、期間限定の特典と毎月の固定費を分けて計算します。
すでに対象者なら使わない理由は少ない
現在enひかりを使っていて、UQ mobile・ahamo・povoも契約しているなら、勝手に割りを申請するために新しい有料オプションへ入る必要はありません。条件を満たせば、追加料金なしで毎月110円を下げられる点が実用的です。
反対に、勝手に割りを受けるためだけにスマホを乗り換えるのは慎重に考えるべきです。スマホプランの料金やデータ容量、通話オプションまで変わるため、110円の割引だけを目的にすると全体では高くなることがあります。
「たった110円だから申請しなくてもいい」という考え方もありますが、固定費は小さな差が積み重なります。手続きの負担が許容できるなら、対象者が利用する合理性はあります。ただし、光回線選びそのものを110円だけで決めるのはおすすめできません。
比較するときは、1か月だけでなく1年間の支払総額も出してみてください。月額差が小さくても、事務手数料や工事費、ルーター代、スマホ側のプラン変更による増減を加えると、乗り換えの損得が逆転する場合があります。総支払額で比べることが重要です。
同じ割引額でも、元の基本料金が違えば支払総額は変わるため、比較条件をそろえることが欠かせません。

お得かどうかは110円という割引額だけでなく、スマホと光回線を合計した月額で判断してください。対象者なら固定費削減として使うのが基本です
勝手に割りの申し込み方法と適用されるまでの流れ
勝手に割りを利用するには、enひかりへ申し込みます。対象スマホを契約しただけでは手続きは完了しません。申し込み前に契約名義と対象サービスを確認しておくと、やり取りが止まりにくくなります。
申し込み前に準備しておくもの
まず、enひかりの契約者名と現在の契約プランを確認します。そのうえで、UQ mobile・ahamo・povoのいずれかについて、契約者名義が自分または同居家族になっているかを確認してください。
enひかりから契約確認資料の提示を求められる場合があるため、スマホ側の契約情報を確認できる状態にしておくとスムーズです。資料の形式は案内に従う必要があります。自己判断で特定の画面だけ用意し、十分だと決めつけないほうが安全です。
申し込み前に、次の情報を手元で確認しておくとよいでしょう。
- enひかりの契約者名
- enひかりの契約プラン
- 対象スマホのサービス名
- 対象スマホの契約者名
- 契約確認に使える情報や資料
勝手に割りの申し込み手順
申し込みは、enひかりのカスタマーセンターへ連絡して進めます。すでにenひかりを利用している人は、次の流れで確認してください。
- enひかりの契約プランと契約者名を確認する
- UQ mobile・ahamo・povoの契約者名義を確認する
- enひかりカスタマーセンターへ連絡し、勝手に割りを申し込みたいと伝える
- 契約確認資料を求められた場合は案内に従って提示する
- 申請後、翌月利用分以降の請求で110円引きが反映されているか確認する
カスタマーセンターの案内として、契約後の確認や変更手続きは03-5534-9997、受付時間は10時から18時30分、年末年始を除き土日祝日も営業とされています。受付条件は変更される場合があるため、連絡時点の案内に従ってください。
申し込み後は請求額まで確認する
申請が終わったら、その場で当月分が安くなるわけではありません。申請月の翌月利用分から適用されます。請求タイミングと利用月がずれるため、見ている請求書が何月利用分なのかも確認してください。
たとえば、請求画面を見てすぐに110円下がっていないと、「手続きに失敗した」と思ってしまうことがあります。しかし、enひかりは利用月と請求月が同じとは限りません。利用期間と請求対象月を確認したうえで、勝手に割りが反映されているかを判断します。
これからenひかりを契約する人は、開通前に勝手に割りだけを単独利用することはできません。まずenひかりの契約が前提です。開通後、対象サービスの契約条件を満たしている状態で申請する流れになります。
「電話だけで終わると思っていたのに、契約確認が必要だった」という戸惑いは起こりやすいポイントです。電話前にスマホの契約情報を開けるようにしておけば、確認が必要になっても対応しやすくなります。
申請時に確認資料が必要になった場合でも、慌てて不要な情報まで送る必要はありません。窓口から案内された範囲で対応し、契約者名やサービス名など必要事項が確認できる資料を用意します。申し込み後は申請日をメモしておくと、翌月利用分を確認するときの基準になります。
申請日と対象サービスを控えておけば、後から反映時期を確認するときにも役立ちます。

申し込みは対象スマホの契約確認まで含めて考えるとスムーズです。電話前に名義とプランを確認し、申請後は翌月利用分の請求まで見てください
勝手に割りが適用されない・割引されないときの確認ポイント
申請したつもりなのに料金が変わらない場合、すぐに「対象外だった」と判断する必要はありません。勝手に割りが反映されない原因は、申請時期、契約プラン、名義、契約確認のどこにあるかで切り分けると探しやすくなります。
まず申請済みかと利用月を確認
最初に確認するのは、勝手に割りを実際に申請したかです。対象スマホへ乗り換えただけ、enひかりを契約しただけでは適用されません。家族がUQ mobileを使っている場合も、自動的に割引が始まるわけではありません。
次に、請求書や利用明細の対象月を確認します。勝手に割りは申請月の翌月利用分から始まるため、申請月そのものの料金が110円下がっていなくても不具合とは限りません。
たとえば9月20日に申請した場合、9月利用分ではなく10月利用分から割引対象になります。請求タイミングが後ろにずれる場合は、10月利用分が実際に請求される時点まで待って確認する必要があります。
対象外プランや名義条件を確認
次に、enひかり側の契約プランを確認します。enひかりクロスのうち、withお任せISPと光回線のみプランは対象外です。同じクロス系でも契約内容によって適用可否が異なります。
スマホの名義も重要です。対象になるのは、enひかり契約者本人または同居家族名義の対象サービスです。家族名義でも同居していなければ、条件を満たすか確認が必要になります。
割引されていないときは、次の項目を上から順に確認してください。
- 勝手に割りを申し込んだ記録がある
- 申請月ではなく翌月利用分を確認している
- enひかり側のプランが適用対象である
- 対象スマホがUQ mobile・ahamo・povoのいずれかである
- 対象スマホの名義が本人または同居家族である
- 契約確認資料の提出を求められた場合は対応済みである
この順番なら、原因を一つずつ潰せます。
解決しない場合はカスタマーセンターで確認
自分で条件を確認しても原因が分からない場合は、カスタマーセンターへ問い合わせます。その際、「勝手に割りが反映されていない」とだけ伝えるより、申請した時期、対象サービス、enひかりのプラン名まで伝えると状況を確認してもらいやすくなります。
請求額を見ながら問い合わせる場合は、何月利用分の料金なのかも確認しておきましょう。請求日だけを伝えると、利用月との対応が分かりにくくなることがあります。
環境や契約内容によって確認項目が異なる場合もあります。契約確認資料について追加の案内を受けた場合は、その内容に従ってください。自己判断で「以前提出したから大丈夫」と考えず、現在の契約状態が確認できるかを優先します。
筆者としては、割引されないときに最初から電話するより、申請時期とプラン名の2点を手元で確認してから問い合わせるのがおすすめです。窓口での確認が短くなり、原因も説明しやすくなります。
請求額だけを見て判断しにくい場合は、通常料金との差額も確認してください。オプションを追加・解約した月は総額が変わるため、110円の割引が埋もれることがあります。明細に含まれる基本料金とオプション料金を分けて見ると、反映状況を判断しやすくなります。
原因を一度に決めつけず、申請・利用月・プラン・名義の順に切り分けるのが効率的です。

割引されないときは、申請済みか、翌月利用分か、対象プランかの順に確認してください。それでも不明なら契約情報を手元に置いて問い合わせましょう
勝手に割りでやりがちな失敗と申し込み後の注意点
勝手に割りは仕組みがシンプルな一方、名称や割引条件を勘違いすると、申請漏れや連絡忘れが起こります。特に「勝手に適用される」「回線数に応じて割引が増える」という2つの誤解は避けたいところです。
自動割引だと思い込まない
最も起こりやすい失敗は、対象スマホを使っているだけで自動適用されると思い込むことです。勝手に割りは、自分から申請して初めて適用対象になります。
UQ mobile・ahamo・povoへ乗り換えたとき、スマホ側のマイページにenひかりの割引情報が表示されるわけではありません。対象サービス提供会社がenひかりの料金を値引きする制度ではないためです。
スマホを変更したタイミングで固定回線側の契約も見直す習慣をつけると、申請漏れを防ぎやすくなります。家族のスマホが対象サービスへ変わった場合も同様です。
複数回線でも110円のまま
家族でUQ mobileを3回線契約していても、勝手に割りが330円になるわけではありません。対象サービスを複数使っていても、割引額は月額110円固定です。
この点を把握せずに光回線を選ぶと、「家族の人数が多いから大幅に安くなるはずだった」というズレが生じます。家族全体の通信費を比較するなら、スマホ側の料金を人数分合計し、そこに光回線の料金と110円割引を反映させて計算してください。
スマホセット割の名称が付いている他社サービスでは、1回線ごとに割引されるタイプもあります。勝手に割りは同じ考え方ではないため、単純に割引額だけを横並びにしないことが大切です。
対象サービスをやめたら1か月以内に連絡
UQ mobile・ahamo・povoを解約し、対象外のスマホサービスへ乗り換えた場合は、1か月以内にenひかりへ申し出ることが適用条件に含まれています。スマホを変えたら、勝手に割りの扱いも確認してください。
enひかりと勝手に割りには最低利用期間や違約金が設定されていないと案内されています。ただし、スマホ側の契約条件は別です。対象サービスを解約するときに、スマホ側で費用や手続きが発生するかは各サービスの条件を確認する必要があります。
申し込み後は、割引が一度反映されたからといって永久に条件確認が不要になるわけではありません。スマホの乗り換え、同居状況の変化、enひかり側のプラン変更があった場合は、適用条件に影響しないかを確認します。
「一度申し込んだから、スマホを変えてもそのままでいい」という思い込みは避けてください。固定費の割引は、申請時だけでなく、契約変更時に見直すのが安全です。
特に注意したいのは、スマホの乗り換えとenひかりのプラン変更を同じ時期に行うケースです。複数の契約を一度に変えると、どの変更で勝手に割りの条件から外れたのか分かりにくくなります。変更前に現在の契約内容を控え、変更後に割引の継続可否を確認する習慣をつけると安心です。
請求額についても、毎月の総額だけを見るのではなく、基本料金と割引欄を分けて確認してください。別のオプション料金が増減すると、勝手に割りが続いていても総額が110円下がらないことがあります。割引そのものが反映されているかを見る視点が必要です。
契約変更の前後で条件を見比べるだけでも、連絡忘れや割引の見落としを減らせます。

勝手に割りは申請後も契約条件の管理が必要です。スマホやenひかりのプランを変更したときは、割引が続く条件を必ず確認してください
enひかりの勝手に割りに関するよくある質問
最後に、勝手に割りで迷いやすい点を質問ごとに整理します。対象サービス、家族名義、複数回線、適用開始時期、解約後の扱いを押さえれば、申し込み前後の疑問はかなり減らせます。
勝手に割りは対象スマホを使っていれば自動的に適用される?
自動では適用されません。enひかりへの申請が必要です。
UQ mobile・ahamo・povoを契約していても、その情報だけでenひかりの月額料金が自動的に110円引きになるわけではありません。対象サービスを使い始めた時点で、enひかり側の手続きも確認してください。
「勝手に」という名称は、enひかりが独自に対象サービスを決めて割り引く考え方に由来するもので、利用者の手続きまで不要になる意味ではありません。
家族が対象スマホを使っている場合や複数回線でも対象になる?
同居家族の名義で対象サービスを契約している場合は、適用対象になり得ます。enひかり契約者本人が対象スマホを使っていなくても、同居家族の契約をもとに申請できます。
ただし、同居という条件があるため、別居家族の場合は同じ扱いだと決めつけないようにしてください。名義や居住状況に迷いがある場合は、申し込み前にカスタマーセンターへ確認すると確実です。
対象サービスを2つ以上、または2回線以上契約していても、**割引額は月額110円(税込)**です。
たとえばUQ mobileを2回線とpovoを1回線使っていても、合計330円引きにはなりません。勝手に割りはスマホ1回線ごとに付く割引ではなく、enひかりの月額料金に対して固定額を適用する制度です。
申し込み後はいつから割引?対象スマホを解約したらどうする?
申請月の翌月利用分からです。9月に申請した場合は、10月利用分から割引対象になります。
請求書を確認するときは、請求日だけでなく利用対象月を見てください。enひかりの料金は利用月と請求月がずれるため、「翌月になったのに請求額が変わらない」と感じる場合があります。
対象スマホの契約がなくなった場合は、1か月以内にenひかりへ申し出ることが条件です。対象サービスを別のスマホ会社へ変更した場合も、勝手に割りの対象外になる可能性があります。
enひかり自体を解約すれば、enひかりの月額料金に対する割引も終了します。勝手に割りだけを残して利用することはできません。
スマホや光回線は、契約変更のタイミングが別々になりやすいサービスです。どちらかを解約・変更したら、もう一方に関連する割引条件も一緒に確認すると、不要な請求や手続き漏れを防ぎやすくなります。
勝手に割りは、対象者にとっては仕組みを理解すれば難しい制度ではありません。対象スマホを使っているか、同居家族名義でも対象になるか、申請済みか、翌月利用分から反映されるか。この4点を押さえておけば判断しやすくなります。
申し込み前に疑問が残る場合は、自分の契約がどの質問に当てはまるかを整理してから問い合わせるとスムーズです。特に家族名義やクロス系プランは条件を取り違えやすいため、契約プラン名とスマホ名義を手元に置いて確認してください。
FAQで確認した内容と実際の契約条件が食い違うように見える場合は、古い請求情報ではなく現在の契約プランを基準に確認してください。スマホや光回線の名称が似ている場合でも、正式なプラン名まで見ることが大切です。

迷ったときは、対象スマホ・名義・申請状況・適用開始月の4点を確認してください。条件を順番に見れば、勝手に割りの疑問は整理できますよ
20位
enひかり
縁人

| 回線タイプ | NTT光回線 |
| 戸建ての月額基本料金 | 4,620円 |
| マンションの月額基本料金 | 3,520円 |
| 下り速度(実測値) | 351.23Mbps |
| 上り速度(実測値) | 417.60Mbps |
| PING値(実測値) | 15.96ms |
| 下り速度の速さ | 2.91 |
| 上り速度の速さ | 3.30 |
| 戸建て料金の安さ | 2.30 |
| マンション料金の安さ | 1.89 |
| 初期費用の安さ | 1.28 |
| 総合 | 2.34 |
enひかりがおすすめの理由
enひかりがおすすめの理由は「NTTフレッツ光回線の中では通信速度の実績が高い点」「最低利用期間なし」です。
enひかりは、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、1位、2位に来る高速通信を実現しています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。
また、月額料金が安いのも特徴で、コスパの良い光回線となっています。
さらに、最低利用期間もありませんので、いつでも解約が可能です。
スマホセット割は、UQ mobile、ahamo、povoが対象となっています。
デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。
| 回線タイプ | NTT光回線 |
| 戸建て1年利用時の実質料金 | 6,143円 |
| 戸建て2年利用時の実質料金 | 5,412円 |
| 戸建て3年利用時の実質料金 | 5,155円 |
| マンション1年利用時の実質料金 | 5,043円 |
| マンション2年利用時の実質料金 | 4,312円 |
| マンション3年利用時の実質料金 | 4,055円 |
| 戸建ての月額基本料金 | 4,620円 |
| マンションの月額基本料金 | 3,520円 |
| 下り速度(実測値) | 351.23Mbps |
| 上り速度(実測値) | 417.60Mbps |
| PING値(実測値) | 15.96ms |
| 工事費 | 16,500円 |
| 初期費用 | 3,300円 |
| 提供地域 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 定期契約 | 縛りなし |
| テレビ対応 | |
| 無料ルーターレンタル | |
| 無料訪問サポートつき | |
| 無料セキュリティソフト | |
| 戸建て対応 | |
| マンション対応 | |
| IPv6対応 | (オプション) |
| サポート | 電話 |
| 開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり | |
| 違約金負担キャンペーンあり | |
| スマホセット割 | UQ mobileとセットで割引、ahamoとセットで割引、povoとセットで割引 |
| 支払方法 | クレジットカード、口座振替、請求書払い |

