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LINE(ライン)で年賀状を無料で送る方法とは?
LINEで年賀状を送る無料の方法を探しているなら、いちばん簡単なのは、スマホで年賀状画像を作り、その画像をLINEのトークで送るやり方です。はがきを買って印刷しなくても、新年の挨拶を画像として届けられます。年賀状専用アプリを使う方法もありますが、Canvaのような無料テンプレートを使って画像作成し、保存後にLINE送信する方法でも十分です。画像を作成してトークで送るだけなら、年賀状専用の送信料はかかりません。
LINE年賀状は画像として送るのが基本
LINEには、はがきと同じ仕組みで郵送する「年賀状機能」が常時用意されているわけではありません。実際には、年賀状デザインを1枚の画像にして、写真を送るときと同じ感覚で相手へ送ります。たとえば、干支のイラスト、家族写真、「あけましておめでとうございます」の文字、名前を1枚にまとめれば、それだけでデジタル年賀状として使えます。
この方法の利点は、住所を知らなくても送れることです。LINEで友だちになっている相手なら、トーク画面を開いて画像を選ぶだけで届きます。帰省や大掃除で忙しい年末に、はがきの購入、宛名書き、投函まで行う必要もありません。元日に思い出してから送ることもできます。
ただし、年賀状画像を作るアプリ側で有料素材を選んだ場合は課金が発生することがあります。「無料アプリ」と表示されていても、すべてのテンプレートやAI加工が無料とは限りません。完全に費用をかけたくない場合は、作成・保存・LINE共有まで無料かを確認することが重要です。
無料で作る方法は大きく3種類
無料のLINE年賀状は、主に次の3パターンで作れます。
| 方法 | 向いている人 | 特徴 |
| — | | — |
| 無料テンプレートを使う | 手早く作りたい人 | 文字と写真を差し替えるだけで完成しやすい |
| 写真加工アプリを使う | 個性的にしたい人 | 写真を正月風に加工しやすい |
| 年賀状専用アプリを使う | 年賀状らしさを重視する人 | 干支や挨拶文の素材がまとまっている |
CanvaではLINE年賀状向けのテンプレートが用意されており、写真や文字を組み合わせてデザインできます。 YouCam Perfectのような写真加工アプリなら、写真をイラスト化したり、正月らしい加工を加えたりする使い方ができます。はがきデザインキットやつむぐ年賀のような年賀状アプリも、画像保存や共有の候補になります。
はがきの年賀状との違いを理解して選ぶ
LINE年賀状は、紙の年賀状を完全に置き換えるものではありません。親しい友人や家族には送りやすい一方、相手によっては郵送の年賀状を好む場合があります。仕事関係や年配の親族など、これまで毎年はがきでやり取りしている相手には、従来どおり郵送した方が自然なケースもあります。
筆者としては、「全員をLINEに切り替える」より、友人はLINE、目上の相手ははがきというように分けるのが実用的だと考えます。LINE年賀状の強みは、早さと気軽さです。無料で送れることだけでなく、相手との関係に合わせて使えるかを基準にすると失敗しにくくなります。まず1枚だけ作って自分のトーク画面で表示すると、文字の大きさや写真の見え方も事前に確認できます。

LINE年賀状は、画像を無料で作ってトークに送るのが基本です。まずは無料で保存できるテンプレートを1つ選び、試しに自分の画面で見え方を確認すると安心ですよ
LINE(ライン)の年賀状は本当に無料?お金がかかるケース
「無料」と書かれた年賀状アプリを入れたのに、最後の保存画面で有料プランが表示されることがあります。LINE年賀状を0円で送りたい場合は、LINEの送信料金だけを見るのではなく、画像作成、素材利用、画像保存、印刷の4段階に分けて確認する必要があります。LINEで保存済み画像を通常のトークとして送ること自体に、年賀状専用料金はありません。一方、作成に使うサービスや通信環境によっては別の費用が発生します。
無料なのはLINE送信部分だけとは限らない
年賀状画像をすでに持っているなら、LINEの写真送信と同じ方法で送れます。ここで「1通○円」のような年賀状専用の送信料が加算される仕組みではありません。ただし、スマホのモバイルデータ通信を使えば契約中のデータ容量を消費します。従量制や容量の少ない料金プランでは、厳密には通信コストと無関係ではありません。
年賀状アプリ側も確認が必要です。無料でダウンロードできるアプリでも、すべてのテンプレート、スタンプ、フォント、AI加工、広告削除が無料とは限りません。編集画面では無料に見えていても、書き出し時に透かし除去や高画質保存が有料になる場合があります。
費用が発生しやすい場所を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 無料になりやすいケース | 費用が発生する例 |
| | — | – |
| LINE送信 | 保存画像をトークで送る | 通信契約のデータ消費 |
| テンプレート | 無料マークの素材を使う | 有料素材を選ぶ |
| 写真加工 | 基本編集だけ使う | AI加工や特別素材を使う |
| 印刷・郵送 | 画像だけ送る | はがき印刷や配送を注文する |
完全無料で済ませるなら保存前の表示を確認する
無料年賀状を作るときは、テンプレート一覧だけで判断しない方が安全です。実際に編集を進め、保存または共有の直前まで料金表示を確認します。王冠、PRO、プレミアムなどのマークが付いた素材は有料対象である場合があるため、選択時に注意してください。サービスやアプリの表示はバージョンによって変わることがあります。
次に当てはまるものがないか確認してください。
- 選んだテンプレートに有料マークが付いている
- 使用した写真素材やスタンプの一部が有料になっている
- 高画質保存だけ有料プランになっている
- 無料体験の開始に決済情報の登録が必要になっている
- 画像送信ではなく印刷や郵送まで注文しようとしている
この確認をしておけば、「無料だと思って最後まで作ったのに保存できない」という失敗を減らせます。特に複数人へ送る予定なら、最初の1枚を保存できるところまで試してからデザインを作り込む方が効率的です。
印刷するなら無料年賀状とは別に考える
LINEで送る画像と、紙の年賀状を印刷して投函するサービスは分けて考えましょう。アプリによっては、同じデザインをLINE共有にも印刷注文にも使えます。しかし、画像としてスマホに保存するだけなら無料でも、印刷枚数やはがき代、配送に料金がかかる場合があります。
「無料でLINE年賀状を送りたい」という目的なら、画像として保存できた時点で作成作業を完了させるのが分かりやすい判断基準です。その後はLINEを開き、写真として送ればよいため、印刷注文画面へ進む必要はありません。

無料かどうかは、アプリのダウンロード料金ではなく、完成画像をスマホへ保存できるところまで確認するのがコツです。印刷を使わないなら費用の判断もシンプルになりますよ
LINE(ライン)で送る無料の年賀状を作る方法
年賀状を画像として送ると分かっても、「どのサイズで作ればいいのか」「どこまで編集すればいいのか」で迷いやすいところです。LINE用なら、はがき印刷の細かな設定より、スマホ画面で文字と写真が読みやすいことを優先します。無料テンプレートを1つ選び、挨拶文、名前、必要なら写真を入れ、最後に画像保存する流れで十分です。最初から凝ったデザインを作るより、無料素材だけで1枚完成させる方が失敗しにくいです。
テンプレートから作ると短時間で形になる
Canvaや年賀状アプリを開くと、年賀状テンプレートや新年の挨拶向けのデザインを検索できます。背景、干支、賀詞、写真枠があらかじめ配置されているものを選べば、ゼロから配置を考える必要がありません。無料で済ませたい場合は、テンプレート選択時に無料対象かを確認します。
写真入り年賀状にするなら、家族写真、子ども、ペット、旅行写真などから1枚を選びます。写真を何枚も入れるとスマホでは一つ一つが小さく見えやすいため、主役となる写真を1〜2枚に絞る方が見やすくなります。文字も同様で、長い近況報告を画像内へ詰め込むより、「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」程度にして、個別の文章はLINE本文へ分ける方が読みやすいです。
作成から画像保存までの基本手順
無料テンプレートを使う場合の流れは、次の順番で進めると迷いにくくなります。
- 年賀状アプリやCanvaを開いて年賀状テンプレートを検索する
- 無料で利用できるデザインを選ぶ
- 挨拶文と自分の名前を入力する
- 写真入りにする場合はスマホ内の写真を配置する
- 有料素材が混ざっていないか確認する
- 完成したデザインを画像としてスマホへ保存する
- 保存後に写真アプリで文字や写真が読めるか確認する
実際に保存画面を開くと、アプリによって「ダウンロード」「画像を保存」「共有」など表記が異なります。JPEGやPNGを選べる場合は、LINE送信用ならどちらでも大きな問題はありません。画質を極端に落とす設定がある場合だけ避け、文字がにじんでいないかを確認してください。
LINEで見やすい画像に仕上げる
印刷用の年賀状は紙面全体を見渡せますが、LINEでは受け取った人がスマホ画面で確認します。特に注意したいのが文字サイズです。細い筆文字や小さな住所、長い近況文は、トーク画面のサムネイルでは読みにくくなります。相手が画像を拡大しなくても主要な挨拶が分かるくらいの大きさを意識すると実用的です。
色にも注意が必要です。淡い背景に白文字、写真の明るい部分に細い文字を重ねると、デザイン上はきれいでも読みにくくなります。保存後は必ずスマホの実表示で確認し、文字が読めなければ編集画面へ戻すのが確実です。LINEへ送る前に、自分だけのトークや送信メモとして使える場所で一度表示を確認する方法もあります。
「無料で作ったら少し安っぽく見えそう」という不安もありますが、素材を増やしすぎない方が整って見えることがあります。写真1枚、賀詞、短い挨拶、名前という構成でも十分に年賀状らしく仕上がります。年賀状テンプレートを選ぶときも、装飾の多さより「文字を差し替える場所が分かりやすいか」「写真を入れたときに顔が隠れないか」を見ると編集時間を短くできます。縦長か横長かは好みで選べますが、相手が開いたときに一画面で主要部分が見えるデザインが扱いやすいです。

LINE用は印刷品質よりスマホでの読みやすさが優先です。写真と文字を詰め込みすぎず、保存後に実際の表示サイズで一度確認してから送ると失敗しにくいですよ
LINE(ライン)年賀状を無料で作れるおすすめサービス・アプリ
年賀状アプリは種類が多く、「結局どれを使えばいいのか」が最も迷いやすいポイントです。無料でLINE年賀状を作る目的なら、見るべきなのはテンプレート数の多さだけではありません。画像をスマホへ保存できるか、LINEへ共有しやすいか、写真加工が必要か、印刷まで使うかで選び方が変わります。無料で画像保存まででき、自分の使い方に合うサービスを選ぶことが優先です。
Canvaはデザインを自由に調整したい人向け
Canvaには年賀状や新年の挨拶に使えるテンプレートがあり、写真、文字、背景、イラストを組み合わせて編集できます。LINE年賀状向けの無料テンプレートを使ってデザインできることも案内されています。自分で文字の位置や写真の大きさを変えたい人、シンプルなデザインから写真入りまで幅広く選びたい人に向いています。
一方で、Canvaには無料素材と有料素材が混在する場合があります。検索結果で気に入ったテンプレートを開いたあと、王冠や有料を示す表示がないか確認してください。無料だけで仕上げたい場合は、編集途中で有料素材へ置き換えないことも大切です。
写真加工ならYouCam Perfect、年賀状らしさなら専用アプリ
YouCam Perfectは、写真を加工してオリジナル感のあるLINE年賀状を作りたい場合の候補です。年賀状テンプレートのほか、写真をイラスト風にしたり、正月らしい加工を加えたりする用途があります。家族写真やペット写真をそのまま載せるだけでは物足りない人には使いやすい方向性です。
はがきデザインキットは、年賀状向けのデザインを作成し、画像として保存してLINEで共有したい人に向いています。つむぐ年賀も、写真入りやかわいい雰囲気の年賀状を作る選択肢になります。印刷まで利用できるアプリでは、LINE共有と印刷注文の入口が近い場合があるため、無料で画像だけ送りたい人は操作を分けて考える必要があります。
| サービス・アプリ | 得意なこと | LINE用の使い方 | 注意点 |
| — | — | | — |
| Canva | テンプレート編集 | 完成画像を保存して送る | 有料素材の混在を確認 |
| YouCam Perfect | 写真加工 | 加工画像を保存・共有 | AI機能などの無料範囲を確認 |
| はがきデザインキット | 年賀状作成 | 画像保存後にLINE共有 | 印刷注文と混同しない |
| つむぐ年賀 | 写真入り年賀状 | 保存作品から共有 | 機能や料金表示を確認 |
迷ったら何をしたいかで1つに絞る
4つすべてを試す必要はありません。写真をほとんど加工せず、テンプレートに文字を入れるだけならCanvaや年賀状専用アプリで足ります。ペットや人物写真を正月風に加工したいなら、写真加工機能が強いアプリを選ぶ方が早いです。はがきとしても印刷する予定があるなら、印刷機能まで備えた年賀状アプリの方が作業をまとめやすくなります。
筆者としては、最初の1枚ならデザイン自由度より無料素材だけで短時間に完成できるかを重視するのがおすすめです。年末は時間が限られるため、複数アプリを比較し続けるより、無料テンプレートを1つ決めて完成させた方が目的を達成しやすいからです。
SNSやQ&Aでは「無料だと思って作ったら最後に課金表示が出た」という趣旨の声が見られることがあります。これはアプリ自体が無料でも、一部機能が有料であるケースと考えると整理しやすくなります。インストール時の価格だけでなく、完成画像の保存条件まで確認してください。

アプリ選びは、テンプレート重視、写真加工重視、印刷兼用の3方向で考えると簡単です。無料で済ませたいなら、最初に保存まで試してから本番デザインを作るのが効率的ですよ
作った年賀状をLINE(ライン)で送る手順
年賀状画像が完成したら、送信自体は通常の写真共有とほぼ同じです。ただし、元日に複数人へ送る場合は、画像の選択ミス、相手の選び間違い、グループトークへの誤送信が起こりやすくなります。送信前に「画像」「相手」「添える文章」の3点を確認することが大切です。特に家族写真や子どもの写真を使っている場合は、送り先の確認を省かない方が安全です。
画像をスマホへ保存してからLINEを開く
年賀状作成アプリの編集画面から直接LINEへ共有できる場合もありますが、いったんスマホへ画像保存してから送る方法の方が確認しやすくなります。保存後に写真アプリを開けば、文字切れ、写真のトリミング、画質の低下などを送信前に確認できます。
実際にLINEを開いたら、送りたい相手のトーク画面へ移動します。画面下部の写真や画像を選ぶボタンを開くと、スマホ内の最近の画像が表示されます。端末やLINEのバージョンによってアイコンや表示名が異なる場合がありますが、基本は写真を送るときと同じ操作です。
- 年賀状作成アプリで完成画像をスマホへ保存する
- 写真アプリで保存した画像を開いて表示を確認する
- LINEを起動して年賀状を送りたい相手のトークを開く
- 写真・画像を選ぶボタンをタップする
- 保存した年賀状画像を選択する
- 必要なら新年の挨拶メッセージを入力する
- 相手と画像を再確認して送信する
アプリから直接「共有」を選ぶと、共有先としてLINEが表示される場合もあります。この方法は速い反面、共有先の選択画面で複数人を一度に選べることがあるため、慣れていない場合は個別トークから送る方が確認しやすいです。
画像だけでなく短い一言を添える
完成した年賀状画像の中に挨拶文が入っていても、LINE本文に一言加えると個別感が出ます。「今年もよろしくお願いします」「また近いうちに会いましょう」のように相手ごとに1文変えるだけでも、同じ画像を一斉に配った印象を弱められます。
画像内の文章とLINE本文を同じ長文にする必要はありません。画像は年賀状として見せ、本文は会話として使うと役割が分かれます。仕事関係の知人には丁寧な文章、友人には短い挨拶というように変えると自然です。たとえば、画像には定型の新年挨拶だけを入れ、LINE本文で「昨年はありがとうございました」「今年もランチに行きましょう」など関係性に合う一文を足すと、同じ年賀状画像でも受け取る印象が変わります。
複数の友だちへ同じ画像を送る場合も、宛名や名前を画像内に固定しない方が使い回しやすいです。特定の相手の名前を画像に入れた場合は、別の人へ誤送信しないよう特に注意してください。
送信直前の確認で誤送信を防ぐ
LINEでは、送ったあとに間違いへ気づくことがあります。年賀状は元日にまとめて送る人が多いため、似た名前の友だちや複数のグループが並んでいると選択ミスが起きやすくなります。送信前にトーク画面上部の相手名を見て、個人トークかグループトークかを確認してください。
写真入り年賀状では、画像に写っている人や自宅周辺の情報にも目を向けます。背景に住所が分かるもの、学校名、車のナンバーなどが写っていないかを見ておくと安心です。年賀状の作成時だけでなく、実際に送る直前のプレビューで最終確認することが有効です。

LINEで送る操作は普段の写真送信とほぼ同じですが、年賀状は一度に何人も送るため誤送信が増えやすいです。画像・相手・一言メッセージの順で確認してから送ってくださいね
無料のLINE(ライン)年賀状で失敗しないための確認ポイント
無料で作れる年賀状は便利ですが、送信直前になって「保存できない」「文字が読めない」「別の人向けの画像を送ってしまった」と気づくと修正に手間がかかります。失敗の多くは、料金、画像の見え方、送り先の3つを作成途中で確認していないことから起こります。完成してから一気に確認するのではなく、テンプレート選択時・保存時・送信時の3段階でチェックすると効率的です。
無料素材だけで作れているか確認する
最初に見るのは料金です。無料テンプレートを選んでも、編集途中で有料フォント、スタンプ、写真素材、AI加工を追加すると、保存時に有料プランへの案内が出る場合があります。無料で済ませたいなら、素材を追加するたびに課金マークがないかを見る方が確実です。
「無料アプリだから全部無料」と考えるのは避けましょう。アプリのダウンロードが無料でも、機能ごとに料金体系が分かれているサービスはあります。特に、透かしを消す、高画質で保存する、特別なテンプレートを使うといった操作は有料対象になる場合があります。作成時間を無駄にしないためにも、最初に簡単なデザインで保存画面まで進み、無料で書き出せるか確かめる方法が実用的です。
スマホ表示で文字と写真を確認する
パソコンや大きな編集画面では読みやすくても、LINEのトーク画面では年賀状画像が小さく表示されます。細い文字、背景と同系色の文字、長い文章は見づらくなりがちです。特に賀詞や名前など、必ず読んでほしい部分は大きめに配置します。
次に当てはまるものがないか確認してください。
- 挨拶文が小さすぎて拡大しないと読めない
- 写真の上に載せた文字が背景に埋もれている
- 顔やペットがテンプレートの枠で切れている
- 保存後の画像に透かしや不要なロゴが入っている
- 年や干支が作成する年と合っていない
- 個人情報が分かる背景や文字が写り込んでいる
年賀状テンプレートには前年版や別の干支のデザインが残っていることもあるため、年表示は最後に確認したい項目です。写真を差し替えたあとも、人物の顔が切れていないかを見てください。LINEで実際に表示される大きさを想定した確認が重要です。
元日に慌てないため年末までに画像だけ作る
LINE年賀状は元日でもすぐ送れるため、紙の年賀状より準備を後回しにしやすい面があります。しかし、元日に初めてアプリを開くと、テンプレート選び、写真選び、アカウント登録、保存方法の確認に時間がかかることがあります。画像だけでも年末までに完成させておけば、当日はLINEで送るだけです。
「送る直前に文章を変えたい」という場合は、画像内には共通の挨拶だけを入れておき、個別の内容はLINE本文で足す方法が扱いやすくなります。これなら友人、親族、仕事関係で同じ画像を使いながら、相手に合わせた文章へ調整できます。
複数人へ送る予定があるなら、送り先の候補を頭の中だけで管理しない方が安全です。誰にはLINE、誰には紙の年賀状を送るかを簡単にメモしておくと、二重送信や送り忘れを防ぎやすくなります。家族写真入りと写真なしの2種類を用意する場合も、どちらを誰へ送るか先に分けておくと、プライバシー面の判断を送信直前に慌てて行わずに済みます。無料で作ること以上に、相手ごとに送る方法を整理しておくことが実務上は役立ちます。

無料のLINE年賀状は、料金、見え方、送り先の3点を段階ごとに確認すれば失敗をかなり減らせます。元日に作り始めず、画像だけ年末に完成させておくと当日が楽ですよ
LINE(ライン)で年賀状を送るときのマナーと注意点
LINEで年賀状を送れるからといって、すべての相手に同じ送り方が合うとは限りません。親しい友人なら画像1枚と短いメッセージでも自然ですが、仕事関係や目上の人では、これまでのやり取りや相手の習慣を見て判断する必要があります。LINE年賀状は「送れるか」より「その相手に適した方法か」で考えると迷いにくくなります。
相手との関係でLINEとはがきを使い分ける
友人、兄弟姉妹、普段からLINEで連絡する親族には、デジタル年賀状はなじみやすい方法です。住所を知らなくても送れ、受け取る側も保管場所を必要としません。一方、毎年はがきで年賀状を交換している年配の親族や、形式を重視する仕事関係の相手には、紙の年賀状の方が自然な場合があります。
迷う相手には、普段どの連絡手段を使っているかを見ると判断しやすくなります。日常的にLINEで仕事の連絡までしている相手なら違和感が少ないこともありますが、電話やメールだけでやり取りしている相手へ、年始だけ突然LINEで送ると距離感が変わって見えることがあります。
同じ画像を複数人へ送る場合でも、一言だけ個別の文章を添えると印象は変わります。「昨年はお世話になりました」「今年もよろしくお願いします」といった共通文に、相手との出来事を短く足す方法なら手間も増えすぎません。画像は共通でも、本文を相手に合わせることが丁寧さにつながります。
喪中や送信時間にも配慮する
年賀状は新年を祝う挨拶なので、喪中の連絡を受けている相手には通常の「あけましておめでとうございます」を送らない配慮が必要です。LINEだから気軽に送れる分、紙の年賀状より送り先を深く確認せず一斉送信しやすい点には注意してください。
送信時間も相手によっては気になります。元日の0時ちょうどに送りたい人もいますが、通知音が鳴る設定の相手では深夜のメッセージになることがあります。親しい友人同士なら問題にならなくても、目上の人や生活時間が分からない相手には、元日の日中に送る方が無難です。
グループトークへ送る場合も判断が必要です。家族や仲の良い友人グループなら共有しやすい一方、仕事のグループでは全員が年賀状を望んでいるとは限りません。個人向けの写真入り年賀状を、参加者の多いグループへ送る必要があるかは一度考えた方がよいでしょう。
写真入り年賀状はプライバシーを確認する
LINE年賀状では、子ども、家族、友人、ペットとの写真を使う人もいます。自分だけが写っている写真なら判断しやすいですが、他人が写っている写真を使う場合は、その人が画像を第三者へ送られることを想定しているかにも配慮が必要です。
写真の背景も見落としやすい部分です。自宅前の表札、学校や勤務先が分かる文字、車のナンバー、位置を特定しやすい建物などが写っていると、意図せず情報を共有することになります。LINEは個人トークでも、相手が画像を保存したり別の人へ転送したりできるため、送信後の扱いまで考えて写真を選びます。
筆者としては、親しい相手以外へ送る年賀状では、家族写真を無理に入れなくてもよいと考えます。イラストや風景、干支のデザインだけでも新年の挨拶として成立しますし、プライバシーを気にせず複数人へ使いやすいからです。写真を入れるかどうかも相手ごとに分けるのが現実的です。

LINE年賀状は気軽だからこそ、相手との関係、喪中、時間帯、写真の4点を見落としやすいです。送れる相手ではなく、気持ちよく受け取れる相手かを基準に選んでくださいね
LINE(ライン)で年賀状を無料で送るときのよくある質問
最後に、LINE年賀状を実際に作る段階で迷いやすい点をまとめます。無料で送れる仕組みはシンプルですが、「LINEだけで作れるのか」「住所がなくても大丈夫か」「以前あったスマートねんがは使えるのか」など、サービスの役割を混同しやすいところがあります。基本は、年賀状画像を作成してスマホへ保存し、LINEの通常トークで送ると考えると整理しやすくなります。
LINEだけで年賀状を作れる?送るのに料金はかかる?
LINEのトークへ年賀状画像を送ることはできますが、年賀状らしいテンプレートを使ってデザインを作る場合は、年賀状アプリやCanvaなどの外部サービスを使う方が作りやすくなります。LINEは完成した画像を届ける場所、年賀状アプリは画像を作る場所と分けて考えると分かりやすいです。
すでに完成したJPEGやPNGなどの画像がスマホに保存されていれば、通常の写真と同じようにLINEで送信できます。その送信に年賀状専用の料金が加わるわけではありません。ただし、モバイルデータ通信を使えば契約中の通信量を消費します。年賀状作成アプリ側で有料テンプレートやAI加工を使う場合も別途料金が発生する場合があります。
完全無料を優先するなら、無料テンプレートを選び、無料素材だけで編集し、画像保存まで追加料金なしで進められるかを確認してください。「アプリが無料」と「完成まで無料」は同じ意味ではありません。最後の保存画面まで試すのが確実です。
住所を知らない相手や複数の友だちにも送れる?
LINEで友だちとしてつながっていてトークを送れる相手なら、郵便のように住所を入力する必要はありません。これがデジタル年賀状の大きな利点です。しばらく会っていない友人など、住所を聞くほどではないものの新年の挨拶を送りたい相手にも使いやすくなります。
同じ年賀状画像を複数の友だちへ送ることもできます。ただし、相手ごとに個別トークから送る方法と、共有画面から複数人を選ぶ方法では誤送信のリスクが異なります。慣れていない場合や写真入り年賀状の場合は、個別トークを開き、相手名を確認しながら送る方が安全です。
同じ画像を使い回す予定なら、画像内に特定の相手の名前を入れない方が扱いやすくなります。個別の挨拶はLINE本文へ分ければ、「今年もよろしくお願いします」という共通画像に、「また飲みに行きましょう」「昨年はありがとうございました」など相手別の一文を足せます。
LINE年賀状を何人かに送るとき、「一斉送信だと失礼ではないか」と迷うこともあるのではないでしょうか。画像が同じでも、本文を相手ごとに変えれば機械的な印象を抑えられます。仕事関係、友人、親族で文章を3種類ほど用意しておく方法も実用的です。
LINEのスマートねんがは現在も使える?
以前、日本郵便の「スマートねんが」を使ってLINE上でデジタル年賀状を扱ったことがある人は、同じ方法を探すかもしれません。提供情報では、スマートねんがで新しい年賀状を作るサービスは2023年までで、現在は過去に「おくった」「もらった」デジタル年賀状の閲覧やダウンロードが中心とされています。2024年以降の年賀状作成は、アプリ版のはがきデザインキットへ移行したと案内されています。
そのため、以前のスマートねんがと同じ画面を探し続けるより、現在利用できる年賀状作成アプリで画像を作り、LINEへ共有する方法を考える方が分かりやすくなります。サービスの提供内容は年度によって変わる場合があるため、実際に利用するときはアプリ内の最新表示も確認してください。
無料でLINE年賀状を送りたいだけなら、特定の専用サービスにこだわる必要はありません。完成画像を無料で保存できれば、あとはLINEの通常トークから送信できます。テンプレートの好み、写真加工の必要性、印刷も使うかどうかでアプリを選べば十分です。

LINE年賀状は、作成するアプリと送信するLINEを分けて考えると迷いません。昔の専用サービスを探すより、今使える無料テンプレートで画像を作り、通常トークで送るのが簡単ですよ


