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目次
Surfsharkの最新料金一覧。1か月・1年・2年契約を比較
Surfsharkの料金は、Starter、One、One+という3つのプランと、1か月、1年、2年という契約期間の組み合わせで決まります。長期契約ほど月額換算額が安くなりますが、表示されている月額が毎月請求されるとは限りません。契約時には、月額換算額だけでなく支払総額まで確認する必要があります。料金は通貨、税金、クーポン、無料延長キャンペーンによって変わるため、以下は2026年7月時点の表示例として確認してください。
契約期間別の料金比較
2026年7月に確認できる料金を整理すると、目安は次のとおりです。1年契約と2年契約には3か月の無料延長が付く場合があり、1年契約は合計15か月、2年契約は合計27か月として月額換算されています。
| プラン | 1か月契約 | 1年契約の月額換算 | 2年契約の月額換算 | 2年契約の初回総額 |
|---|---|---|---|---|
| Starter | 15.45米ドル | 2.98米ドル | 2.49米ドル | 67.23米ドル |
| One | 17.95米ドル | 3.38米ドル | 2.79米ドル | 75.33米ドル |
| One+ | 20.85米ドル | 6.98米ドル | 4.49米ドル | 121.23米ドル |
1か月契約と1年契約の料金は、2026年7月16日に更新された料金調査で確認された金額です。2年契約については、Surfshark公式料金ページでStarterが月額換算2.49米ドル、Oneが2.79米ドル、One+が4.49米ドルと表示されています。公式ページでは、2年に3か月の無料期間を加えた最初の27か月分として、それぞれ67.23米ドル、75.33米ドル、121.23米ドルが示されています。
ここで注意したいのが、キャンペーンの切り替わりです。特定のクーポンや提携ページを経由すると、同じ2年契約でも無料期間や月額換算額が変わります。公式サイト内でも、通常ページ、無料トライアルページ、特別クーポンページで異なる価格が表示される場合があります。
そのため、記事内の料金と申込画面の金額が数十円から数百円違っていても、直ちに誤請求とは限りません。申込前には、プラン選択後の注文確認画面で、契約期間、無料延長月数、税抜金額、税金、最終的な請求額の5項目を確認するのが確実です。
表示月額と実際の請求方法
1年契約の月額2.98米ドルや2年契約の月額2.49米ドルは、毎月その金額を支払う料金プランではありません。契約期間全体の料金を利用月数で割った月額換算です。
Surfshark公式の案内では、請求方法は次のように分かれています。
- 1か月契約は毎月請求
- 1年契約は12か月ごとに一括請求
- 2年契約は契約開始時に一括請求し、初回期間終了後は年単位で更新
たとえばStarterの2年契約が月額換算2.49米ドルと表示されている場合、最初の請求額は2.49米ドルではなく、27か月分の67.23米ドルです。Oneなら75.33米ドル、One+なら121.23米ドルをまとめて支払います。居住地域によっては、この金額に付加価値税や消費税が加算されます。
日本から申し込むと、注文画面が日本円表示になる場合もあります。実際の注文確認画面では、Oneの2年契約が税抜月額換算428円、27か月分11,556円、消費税を含む合計12,712円と表示された例があります。One+は税抜月額換算698円、27か月分18,846円、税込合計20,731円でした。表示通貨や換算条件はアクセス環境によって変わるため、米ドル表を単純に当日の為替レートで計算した金額と一致するとは限りません。
クレジットカードの利用明細だけを見ると、月額数百円のつもりが1万円以上請求されたように見えることがあります。これは長期契約の一括前払いである可能性が高いため、まず注文確認メールに記載された契約期間と請求総額を照合してください。
1か月・1年・2年契約の選び方
1か月契約は、海外旅行、短期出張、特定期間だけのテレワークなど、利用終了日が明確な場合に向いています。月額は高いものの、長期間分を先払いする必要がありません。
ただし、Starterの1か月契約は15.45米ドルです。1年契約が3か月延長付きで月額換算2.98米ドルなら、15か月分の合計は44.70米ドルです。1か月契約を3か月利用すると46.35米ドルになるため、4か月程度使う予定があるなら、1年契約のほうが総額を抑えられる可能性があります。キャンペーン条件が変わるため、申込時点の合計額で再計算してください。
2年契約は、長期間VPNを利用する予定があり、初回料金をまとめて支払える人向けです。1年を超えて継続する可能性が高いなら、月額換算額は2年契約が最も低くなります。Surfshark公式も、Starterの2年契約を最も安い選択肢として案内しています。
一方、使いたい動画サービスやWebサイトがSurfshark経由で安定して利用できるか分からない段階で、月額の安さだけを見て2年契約するのは慎重に判断すべきです。通信環境、利用国、接続先サーバー、サービス側のVPN対策によって使い勝手が変わります。30日間返金保証はありますが、返金条件と自動更新停止は別の手続きとして確認しておく必要があります。
契約期間を決めるときは、月額換算額よりも、利用予定期間と初回支払額を先に比べると選びやすくなります。

月額換算が最安でも毎月払いとは限らないので、最後は注文画面に表示される初回請求額を基準に判断しましょう
Surfsharkの3つの料金プランの違い
SurfsharkにはStarter、One、One+の3つのプランがあります。違いはVPNの接続台数や契約期間ではなく、VPNに追加されるセキュリティサービスの範囲です。公式サポートでは、3プランすべてに1か月、12か月、24か月の契約期間が用意されています。
Starter・One・One+の機能比較
主な違いを整理すると、次のようになります。
| 主な機能 | Starter | One | One+ |
|---|---|---|---|
| Surfshark VPN | 対応 | 対応 | 対応 |
| デバイスの同時接続 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| Alternative ID | 対応 | 対応 | 対応 |
| 広告・トラッカーブロック | 対応 | 対応 | 対応 |
| Antivirus | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Alert | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Search | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Incogni | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 個人情報窃盗補償 | 非対応 | 非対応 | 一部地域のみ対応 |
公式サポートでは、StarterにSurfshark VPNとAlternative ID、Oneにはそれらに加えてAlert、Search、Antivirus、One+にはさらにIncogniが含まれると案内されています。
StarterでもVPNとして必要な基本機能は利用できます。通信の暗号化、IPアドレスの変更、広告ブロック、Cookieポップアップのブロック、特定のアプリだけVPNを経由させないBypasser、接続中にIPアドレスを変更するローテーションIP、2つのVPNサーバーを経由するDynamic MultiHopなどが用意されています。
同時接続台数もStarter、One、One+で変わりません。Surfsharkでは1つの契約で台数無制限のデバイスを接続できるため、スマートフォン、パソコン、タブレット、テレビなどを複数利用しても、端末数を理由に上位プランを選ぶ必要はありません。
上位プランを選べばVPNの通信速度が上がったり、利用できるVPNサーバーが増えたりする仕組みでもありません。プランの価格差は、主にAntivirus、Alert、Search、IncogniといったVPN以外のサービスに対する料金です。
VPNだけならStarterで十分
公衆Wi-Fiで通信を暗号化したい、海外出張時にVPNを使いたい、IPアドレスを変更したい、複数の端末をまとめて接続したいという目的なら、Starterが第一候補です。
Starterは最も安いプランですが、安いから接続台数が少ないという制限はありません。広告ブロックやAlternative IDも含まれています。VPNの利用が中心なのに、名称だけを見てOneやOne+を選ぶと、使わないセキュリティ機能に料金を払うことになります。
契約前には、現在利用しているセキュリティソフトも確認してください。すでに別会社のウイルス対策ソフトを契約している場合、Oneに含まれるAntivirusと用途が重複する可能性があります。更新期限が残っているなら、すぐにOneへ切り替えるより、既存契約の終了時期に合わせて判断するほうが無駄を抑えられます。
Oneが向いているのは、VPNとウイルス対策を1つの契約にまとめたい人です。Antivirusはウイルスやマルウェアを検出する機能で、Alertはメールアドレスやクレジットカードなどの情報漏洩を監視します。Searchでは、広告や過去の検索履歴による影響を抑えた検索結果を利用できます。
StarterとOneの2年契約では、公式表示上の差額は27か月で8.10米ドルです。月額換算では0.30米ドルの差なので、Antivirusや漏洩監視を実際に使うならOneは選びやすい価格差です。反対に、VPN以外の機能を設定しないまま放置するなら、Starterのほうが合理的です。
日本在住者はOne+の利用条件に注意
One+は、Oneの全機能にデータ削除サービスのIncogniを追加したプランです。Incogniは、データブローカーや人物検索サイトに対し、利用者に代わって個人情報の削除を要請します。
ただし、Incogniは米国、英国、EU加盟国、スイス、カナダの居住者向けに提供されています。日本居住者は対象地域に含まれていないため、日本から通常利用する目的でOne+を契約しても、中心機能であるIncogniを利用できない可能性があります。
One+に含まれる個人情報窃盗補償も、ニューヨーク州を除く米国居住者向けの機能です。日本在住者がOne+を選ぶ場合は、料金が最も高いにもかかわらず、地域限定機能の多くが利用対象外になる点を確認しなければなりません。
プラン選びは次の基準で整理できます。
- VPNと広告ブロックが必要ならStarter
- VPNにウイルス対策、漏洩監視、プライベート検索もまとめたいならOne
- Incogniの対象地域に住み、個人データの削除まで依頼したいならOne+
日本在住者の場合、迷ったときはStarterとOneのどちらかから選ぶのが現実的です。One+を選択する前には、Incogniのアカウント作成画面で居住国が対象になっているかを確認してください。
高いプランほどVPNそのものが高性能になるわけではありません。自分が必要としているのがVPN接続なのか、端末のウイルス対策なのか、外部企業が保有する個人情報の削除なのかを分けると、余計な機能に料金を払わずに済みます。

日本でVPNを使うことが主な目的ならStarter、ウイルス対策までまとめたいならOneという選び方が分かりやすいです
Surfsharkの最新料金一覧。1か月・1年・2年契約を比較
Surfsharkの料金は、Starter、One、One+という3つのプランと、1か月、1年、2年という契約期間の組み合わせで決まります。長期契約ほど月額換算額が安くなりますが、表示されている月額が毎月請求されるとは限りません。契約時には、月額換算額だけでなく支払総額まで確認する必要があります。料金は通貨、税金、クーポン、無料延長キャンペーンによって変わるため、以下は2026年7月時点の表示例として確認してください。
契約期間別の料金比較
2026年7月に確認できる料金を整理すると、目安は次のとおりです。1年契約と2年契約には3か月の無料延長が付く場合があり、1年契約は合計15か月、2年契約は合計27か月として月額換算されています。
| プラン | 1か月契約 | 1年契約の月額換算 | 2年契約の月額換算 | 2年契約の初回総額 |
|---|---|---|---|---|
| Starter | 15.45米ドル | 2.98米ドル | 2.49米ドル | 67.23米ドル |
| One | 17.95米ドル | 3.38米ドル | 2.79米ドル | 75.33米ドル |
| One+ | 20.85米ドル | 6.98米ドル | 4.49米ドル | 121.23米ドル |
1か月契約と1年契約の料金は、2026年7月16日に更新された料金調査で確認された金額です。2年契約については、Surfshark公式料金ページでStarterが月額換算2.49米ドル、Oneが2.79米ドル、One+が4.49米ドルと表示されています。公式ページでは、2年に3か月の無料期間を加えた最初の27か月分として、それぞれ67.23米ドル、75.33米ドル、121.23米ドルが示されています。
ここで注意したいのが、キャンペーンの切り替わりです。特定のクーポンや提携ページを経由すると、同じ2年契約でも無料期間や月額換算額が変わります。公式サイト内でも、通常ページ、無料トライアルページ、特別クーポンページで異なる価格が表示される場合があります。
そのため、記事内の料金と申込画面の金額が数十円から数百円違っていても、直ちに誤請求とは限りません。申込前には、プラン選択後の注文確認画面で、契約期間、無料延長月数、税抜金額、税金、最終的な請求額の5項目を確認するのが確実です。
表示月額と実際の請求方法
1年契約の月額2.98米ドルや2年契約の月額2.49米ドルは、毎月その金額を支払う料金プランではありません。契約期間全体の料金を利用月数で割った月額換算です。
Surfshark公式の案内では、請求方法は次のように分かれています。
- 1か月契約は毎月請求
- 1年契約は12か月ごとに一括請求
- 2年契約は契約開始時に一括請求し、初回期間終了後は年単位で更新
たとえばStarterの2年契約が月額換算2.49米ドルと表示されている場合、最初の請求額は2.49米ドルではなく、27か月分の67.23米ドルです。Oneなら75.33米ドル、One+なら121.23米ドルをまとめて支払います。居住地域によっては、この金額に付加価値税や消費税が加算されます。
日本から申し込むと、注文画面が日本円表示になる場合もあります。実際の注文確認画面では、Oneの2年契約が税抜月額換算428円、27か月分11,556円、消費税を含む合計12,712円と表示された例があります。One+は税抜月額換算698円、27か月分18,846円、税込合計20,731円でした。表示通貨や換算条件はアクセス環境によって変わるため、米ドル表を単純に当日の為替レートで計算した金額と一致するとは限りません。
クレジットカードの利用明細だけを見ると、月額数百円のつもりが1万円以上請求されたように見えることがあります。これは長期契約の一括前払いである可能性が高いため、まず注文確認メールに記載された契約期間と請求総額を照合してください。
1か月・1年・2年契約の選び方
1か月契約は、海外旅行、短期出張、特定期間だけのテレワークなど、利用終了日が明確な場合に向いています。月額は高いものの、長期間分を先払いする必要がありません。
ただし、Starterの1か月契約は15.45米ドルです。1年契約が3か月延長付きで月額換算2.98米ドルなら、15か月分の合計は44.70米ドルです。1か月契約を3か月利用すると46.35米ドルになるため、4か月程度使う予定があるなら、1年契約のほうが総額を抑えられる可能性があります。キャンペーン条件が変わるため、申込時点の合計額で再計算してください。
2年契約は、長期間VPNを利用する予定があり、初回料金をまとめて支払える人向けです。1年を超えて継続する可能性が高いなら、月額換算額は2年契約が最も低くなります。Surfshark公式も、Starterの2年契約を最も安い選択肢として案内しています。
一方、使いたい動画サービスやWebサイトがSurfshark経由で安定して利用できるか分からない段階で、月額の安さだけを見て2年契約するのは慎重に判断すべきです。通信環境、利用国、接続先サーバー、サービス側のVPN対策によって使い勝手が変わります。30日間返金保証はありますが、返金条件と自動更新停止は別の手続きとして確認しておく必要があります。
契約期間を決めるときは、月額換算額よりも、利用予定期間と初回支払額を先に比べると選びやすくなります。

月額換算が最安でも毎月払いとは限らないので、最後は注文画面に表示される初回請求額を基準に判断しましょう
Surfsharkの3つの料金プランの違い
SurfsharkにはStarter、One、One+の3つのプランがあります。違いはVPNの接続台数や契約期間ではなく、VPNに追加されるセキュリティサービスの範囲です。公式サポートでは、3プランすべてに1か月、12か月、24か月の契約期間が用意されています。
Starter・One・One+の機能比較
主な違いを整理すると、次のようになります。
| 主な機能 | Starter | One | One+ |
|---|---|---|---|
| Surfshark VPN | 対応 | 対応 | 対応 |
| デバイスの同時接続 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| Alternative ID | 対応 | 対応 | 対応 |
| 広告・トラッカーブロック | 対応 | 対応 | 対応 |
| Antivirus | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Alert | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Search | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Incogni | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 個人情報窃盗補償 | 非対応 | 非対応 | 一部地域のみ対応 |
公式サポートでは、StarterにSurfshark VPNとAlternative ID、Oneにはそれらに加えてAlert、Search、Antivirus、One+にはさらにIncogniが含まれると案内されています。
StarterでもVPNとして必要な基本機能は利用できます。通信の暗号化、IPアドレスの変更、広告ブロック、Cookieポップアップのブロック、特定のアプリだけVPNを経由させないBypasser、接続中にIPアドレスを変更するローテーションIP、2つのVPNサーバーを経由するDynamic MultiHopなどが用意されています。
同時接続台数もStarter、One、One+で変わりません。Surfsharkでは1つの契約で台数無制限のデバイスを接続できるため、スマートフォン、パソコン、タブレット、テレビなどを複数利用しても、端末数を理由に上位プランを選ぶ必要はありません。
上位プランを選べばVPNの通信速度が上がったり、利用できるVPNサーバーが増えたりする仕組みでもありません。プランの価格差は、主にAntivirus、Alert、Search、IncogniといったVPN以外のサービスに対する料金です。
VPNだけならStarterで十分
公衆Wi-Fiで通信を暗号化したい、海外出張時にVPNを使いたい、IPアドレスを変更したい、複数の端末をまとめて接続したいという目的なら、Starterが第一候補です。
Starterは最も安いプランですが、安いから接続台数が少ないという制限はありません。広告ブロックやAlternative IDも含まれています。VPNの利用が中心なのに、名称だけを見てOneやOne+を選ぶと、使わないセキュリティ機能に料金を払うことになります。
契約前には、現在利用しているセキュリティソフトも確認してください。すでに別会社のウイルス対策ソフトを契約している場合、Oneに含まれるAntivirusと用途が重複する可能性があります。更新期限が残っているなら、すぐにOneへ切り替えるより、既存契約の終了時期に合わせて判断するほうが無駄を抑えられます。
Oneが向いているのは、VPNとウイルス対策を1つの契約にまとめたい人です。Antivirusはウイルスやマルウェアを検出する機能で、Alertはメールアドレスやクレジットカードなどの情報漏洩を監視します。Searchでは、広告や過去の検索履歴による影響を抑えた検索結果を利用できます。
StarterとOneの2年契約では、公式表示上の差額は27か月で8.10米ドルです。月額換算では0.30米ドルの差なので、Antivirusや漏洩監視を実際に使うならOneは選びやすい価格差です。反対に、VPN以外の機能を設定しないまま放置するなら、Starterのほうが合理的です。
日本在住者はOne+の利用条件に注意
One+は、Oneの全機能にデータ削除サービスのIncogniを追加したプランです。Incogniは、データブローカーや人物検索サイトに対し、利用者に代わって個人情報の削除を要請します。
ただし、Incogniは米国、英国、EU加盟国、スイス、カナダの居住者向けに提供されています。日本居住者は対象地域に含まれていないため、日本から通常利用する目的でOne+を契約しても、中心機能であるIncogniを利用できない可能性があります。
One+に含まれる個人情報窃盗補償も、ニューヨーク州を除く米国居住者向けの機能です。日本在住者がOne+を選ぶ場合は、料金が最も高いにもかかわらず、地域限定機能の多くが利用対象外になる点を確認しなければなりません。
プラン選びは次の基準で整理できます。
- VPNと広告ブロックが必要ならStarter
- VPNにウイルス対策、漏洩監視、プライベート検索もまとめたいならOne
- Incogniの対象地域に住み、個人データの削除まで依頼したいならOne+
日本在住者の場合、迷ったときはStarterとOneのどちらかから選ぶのが現実的です。One+を選択する前には、Incogniのアカウント作成画面で居住国が対象になっているかを確認してください。
高いプランほどVPNそのものが高性能になるわけではありません。自分が必要としているのがVPN接続なのか、端末のウイルス対策なのか、外部企業が保有する個人情報の削除なのかを分けると、余計な機能に料金を払わずに済みます。

日本でVPNを使うことが主な目的ならStarter、ウイルス対策までまとめたいならOneという選び方が分かりやすいです
Surfsharkを最安料金で契約する方法
Surfsharkの料金をできるだけ安く抑えたい場合は、単純に割引率が最も大きいプランを選ぶのではなく、利用する機能、契約期間、支払総額の3点を順番に確認する必要があります。
月額換算額だけを見て契約すると、不要なセキュリティ機能を含む上位プランを選んだり、数か月しか使わないのに2年分を先払いしたりする可能性があります。最安とは、表示された月額が最も低いことではなく、自分が必要とする期間と機能に対して支払額が最も少ない状態です。
VPNだけならStarterを基準に選ぶ
SurfsharkにはStarter、One、One+という3つのプランがあります。VPN接続を主な目的としているなら、まずStarterを候補にします。
StarterにもVPN、無制限の同時接続、Alternative ID、広告ブロックなど、基本的な利用に必要な機能が含まれています。Oneではアンチウイルスや情報漏えい監視などが追加され、One+では個人情報削除サービスなどが加わります。
重要なのは、上位プランを選んだからといって、VPNの通信速度や接続可能台数が比例して増えるわけではない点です。パソコンやスマートフォンのウイルス対策を別のソフトで行っている人や、VPN接続だけを目的とする人は、Starterを選んだほうが余計な料金を避けやすくなります。Surfsharkは1か月、12か月、24か月の契約期間を各プランに用意しています。
契約画面では、次の順番で必要性を確認すると判断しやすくなります。
- VPNを使って通信を暗号化できれば十分か
- 端末のアンチウイルス機能も必要か
- 情報漏えいの監視機能を使う予定があるか
- 個人情報削除サービスの対象地域や条件を満たしているか
- 追加機能をすでに別のサービスで契約していないか
例えば、Windowsの標準セキュリティ機能や契約中のセキュリティソフトで対策できているなら、Surfshark Oneのアンチウイルス機能が重複する可能性があります。月額差が小さく見えても、長期契約では合計額に差が生まれるため、使わない機能を含めないことが最初の節約になります。
1年以上使うなら24か月契約を確認する
2026年7月22日時点の公式料金ページでは、24か月のStarterが月額換算2.49ドル、3か月の無料延長を含む最初の27か月分が67.23ドルと表示されています。キャンペーン内容やクーポンによって、無料延長月数や合計額が変わる場合があります。
長期プランが向いているのは、少なくとも1年以上継続して使う見込みがある人です。海外出張が今後も続く、フリーWi-Fiを日常的に利用する、複数の端末で継続的にVPNを使うといった場合は、24か月契約によって1か月当たりの負担を抑えやすくなります。
反対に、海外旅行中の1か月だけ使いたい場合や、特定の作業が終われば不要になる場合は、月額換算額が高くても1か月契約のほうが支払総額は少なくなることがあります。長期プランは途中で使わなくなっても、未使用期間分が自動的に返金される仕組みではありません。
判断するときは、月額表示ではなく次の式で比較します。
契約時の支払総額 ÷ 実際に使う予定月数
例えば、27か月分を67.23ドルで契約しても、6か月しか使わなければ、実質的な負担は1か月当たり約11.21ドルです。27か月間使い切れば月額換算は2.49ドルですが、途中で使わなくなると割安効果は小さくなります。
利用期間が読めない場合は、最初から2年契約を選ぶのではなく、次の基準で整理すると無駄を減らせます。
- 1~2か月だけ利用する予定なら短期契約
- 半年以上使う可能性があるなら12か月契約との総額比較
- 1年以上の継続がほぼ確実なら24か月契約を優先
- 利用目的をまだ試している段階なら返金保証期間中に動作確認
- 動画配信サービス目的なら対象サービスで実際に接続できるか確認
30日間返金保証は、長期プランを無料で30日だけ使うための制度ではありません。自分の端末や通信環境で正常に利用できるかを確認し、合わない場合に初回購入分の返金を申請する仕組みです。返金保証は原則として初回購入が対象で、更新料金には適用されません。
キャンペーンは月額ではなく決済画面で比較する
Surfsharkのキャンペーンには、割引率、無料延長月数、専用クーポンなどが表示されることがあります。同じ24か月契約でも、アクセスしたページや適用されたクーポンによって、月額換算額や利用できる総月数が異なる場合があります。
比較するときは、広告に書かれた最大割引率だけではなく、決済直前に表示される次の項目を確認します。
- 選択したプラン名
- 有料の契約月数
- 無料で延長される月数
- 初回に請求される合計額
- 税金を含めた最終金額
- 次回の更新日
- 更新時に適用される料金
- 自動更新の設定状態
無料月が3か月付く場合、24か月分の料金で27か月利用できるため、表示月額は支払総額を27で割って計算されます。無料月が増えるキャンペーンは月額換算を下げる効果がありますが、契約時の支払額そのものが大幅に下がるとは限りません。
無制限の同時接続を活用する方法もあります。例えば、27か月67.23ドルの契約を6台の端末で継続利用した場合、1台当たりの月額負担は約0.42ドルです。10台なら約0.25ドルになります。端末数が増えても追加ライセンス料が発生しないため、スマートフォン、パソコン、タブレットなどを複数所有している人ほど、1台当たりの費用は小さくなります。Surfsharkは1つの契約で台数無制限の同時接続に対応しています。
ただし、料金を抑えるためだけに、不特定多数の人とアカウント情報を共有するのは避けるべきです。ログイン情報や契約情報を管理できる範囲で利用し、アカウントのパスワードは他のサービスと共用しないことが重要です。

最安料金を選ぶときは、割引率ではなく、必要な機能と使う月数を決めてから契約時の総額を比較するのが基本です
表示月額と実際の支払総額が違う理由
Surfsharkの料金ページに表示される月額は、毎月その金額だけが請求されるとは限りません。特に12か月契約や24か月契約の月額表示は、契約時にまとめて支払う総額を利用可能月数で割った月額換算額です。
例えば、月額2.49ドルと表示されていても、クレジットカードから毎月2.49ドルずつ引き落とされるのではありません。24か月契約では、最初の契約期間分を契約時に一括で支払います。公式ページでは、月額契約は毎月、1年契約は12か月ごと、2年契約は開始時にまとめて請求され、最初の期間が終了した後は年単位で更新されると説明されています。
月額換算は支払総額を利用月数で割った数字
表示月額の計算では、有料期間だけでなくキャンペーンで追加される無料月も含まれることがあります。
2026年7月22日時点で表示されているStarterの例では、24か月契約に3か月の無料延長が付き、合計27か月を67.23ドルで利用できる内容です。
計算は次のようになります。
67.23ドル ÷ 27か月 = 2.49ドル
この2.49ドルが料金ページに大きく表示される月額換算額です。契約日に請求されるのは2.49ドルではなく、税金などを除いた初回総額の67.23ドルです。
見落としやすいのは、無料延長期間が初回契約にだけ付く場合があることです。初回は27か月で計算されていても、更新後も同じ無料月数や割引率が適用されるとは限りません。初回の月額換算額を、その後もずっと支払う月額だと考えないことが重要です。
料金を見るときは、次の3つを分けて考えます。
- 月額換算額は比較しやすくするための数字
- 初回支払総額は契約日に実際に決済される金額
- 更新料金は初回契約終了後に請求される金額
月額換算額が安くても、契約時にまとまった支払いが必要です。クレジットカードの利用可能額が少ない場合や、月々の支出だけで予算を管理している場合は、決済直前に一括請求額を確認しておく必要があります。
日本円の請求額は為替と税金で変わる
Surfsharkの料金はドルで表示される場合があります。日本円で支払う場合の最終的な請求額は、単純に公式ページのドル価格を検索時点の為替レートで換算した金額と一致するとは限りません。
クレジットカード会社は、売上データを処理した時点の換算レートを適用することがあります。契約画面を確認した日と、カード会社が決済を処理した日の為替レートが異なれば、日本円の請求額も変わります。
カード会社によっては、海外事務処理手数料や外貨取扱手数料が加算されます。例えば、67.23ドルを契約時の参考レートで日本円換算しても、カード明細では数百円程度高くなる可能性があります。どのレートと手数料が適用されるかは、Surfsharkではなく利用するカード会社の規定によって決まります。
Surfshark側でも、利用地域に応じてVAT、GSTなどの税金や公的な費用を加算する場合があると案内しています。料金ページに表示されたセール価格の近くに、税金が適用される可能性を示す記載があるため、最終的な金額は決済画面で確認する必要があります。
確認する場所は広告ページではなく、支払い情報を入力する直前の注文内容です。少なくとも次の項目を確認します。
- 商品の小計
- 割引やクーポンの適用額
- 税金
- 決済通貨
- 最終的な請求総額
- 更新時の通貨と請求周期
日本円表示が選べる場合でも、カード会社側で海外取引として処理される可能性があります。外貨手数料を避けたい場合は、カード会社の海外利用条件を確認し、必要に応じてPayPalや別の決済方法と最終金額を比較します。
Surfsharkでは、クレジットカード、デビットカード、PayPal、Google Pay、Apple Pay、暗号資産などに対応していますが、実際に利用できる支払い方法は地域や契約画面によって異なります。利用可能な方法は、プランを選択した後の決済画面に表示されます。
初回価格と更新料金は別の契約条件
料金ページの大幅な割引は、主に初回契約期間へ適用されるキャンペーン価格です。初回期間が終了すると、自動更新によって次の契約期間の料金が請求されます。
更新時に初回と同じ割引率が継続するとは限りません。Surfsharkは、サブスクリプション料金や更新条件を変更する場合があり、変更内容を事前に案内すると利用規約で定めています。1か月を超える契約については、自動更新前にメールで通知する仕組みです。
長期間利用する場合は、初回総額だけでなく、2回目の請求まで含めて考える必要があります。
例えば、初回27か月を67.23ドルで利用できても、その後の更新が12か月単位で通常料金になる場合、3年間や4年間の平均月額は初回の2.49ドルより高くなります。更新料金が確定していない段階では、初回月額を使って長期総額を断定しないほうが安全です。
契約後はアカウントのサブスクリプション画面で、現在のプラン、契約終了日、次回更新日、自動更新の状態を確認できます。公式サイトから直接購入した契約は、アカウント画面から自動更新を停止できます。停止しても、その時点でVPNが使えなくなるわけではなく、支払い済みの契約期間が終了するまで利用できます。
決済前と契約後に、次の内容を記録しておくと料金トラブルを防ぎやすくなります。
- 契約時の注文確認画面
- 初回支払総額
- 無料延長を含む利用終了日
- 自動更新後の契約期間
- 更新予定日
- 更新料金の案内メール
- 自動更新を停止した場合の確認画面
月額2.49ドルという表示だけを保存しても、契約内容の証明としては不十分です。何か月利用できる契約なのか、初回にいくら支払ったのか、次回はいつ、どの料金で更新されるのかまで確認することが大切です。

料金ページの月額は分割払いの金額ではないため、無料月を含む計算期間と、決済日に請求される一括総額を必ず分けて確認しましょう
Surfsharkの初回料金と更新料金の違い
Surfsharkの料金を見るときは、広告に表示される月額換算額だけでなく、初回に支払う総額と契約終了後の更新料金を分けて確認する必要があります。
2年プランに表示される月額料金は、毎月その金額を支払う仕組みではありません。契約期間全体の料金を月数で割った目安です。たとえば、Starterの2年プランが月額2.49ドル、3か月無料と表示されている場合、初回は27か月分として67.23ドルをまとめて支払います。税金や適用クーポンによって、最終的な請求額は変わります。
初回割引は最初の契約期間だけに適用される
Surfsharkの長期プランが安く見える大きな理由は、新規契約者向けのプロモーション価格が適用されているためです。
初回料金には、次の要素が含まれる場合があります。
- 新規契約者向けの割引
- 2年契約による長期割引
- 追加の無料利用期間
- クーポンコードによる割引
- 期間限定キャンペーン
これらの割引は、原則として最初の契約期間だけに適用されます。2年プランの場合、最初の24か月と無料延長期間が終了すると、同じ割引価格でもう一度2年間利用できるとは限りません。
Surfsharkの公式料金ページでは、2年プランは契約開始時に一括で請求され、最初の契約期間終了後は年単位で更新される仕組みと説明されています。つまり、初回は約2年分を支払いますが、その後は1年ごとの請求へ切り替わります。
ここは見落としやすい部分です。2年プランという名称から、更新後も2年ごとの請求が続くと思い込まないようにしてください。
更新料金は契約時の月額換算額より高くなる
更新時には、初回のプロモーション価格ではなく、標準の非初回料金が適用されます。
更新料金はプランごとに異なり、Starter、One、One+の順に高くなります。購入時に専用IPなどの追加サービスを申し込んだ場合は、VPN本体とは別にアドオンの更新料金が発生することもあります。
Surfsharkでは、契約終了日の30日前に更新を知らせるメールが送られます。ただし、1か月プランは対象外です。更新時の税金は初回契約時ではなく、実際に更新料金が引き落とされる時点の税率で計算されます。
料金を確認するときは、次の順番で見ると間違いを防げます。
- 契約するプラン名を確認する
- 初回の利用期間と無料延長月数を確認する
- 初回に支払う合計金額を確認する
- 自動更新後の契約期間を確認する
- 更新時の年額料金を確認する
- 税金や追加サービスを含む最終請求額を確認する
特に重要なのは、申込画面の確定ボタン付近に表示される初回料金、更新日、更新料金です。広告ページの月額表示だけで判断せず、決済直前の金額を保存しておくと、契約から2年以上経過した後でも確認できます。
Surfsharkは地域、通貨、クーポン、販売テストなどによって表示価格が異なる場合があります。公式規約でも価格テストが行われる可能性が示されているため、別のサイトに掲載された更新料金が自分の契約にもそのまま適用されるとは限りません。
長期間利用するときは3年間の総額で考える
料金の安さを判断するときは、最初の2年間だけではなく、更新後を含む3年間または4年間の総額で計算します。
3年間利用する場合の基本的な計算方法は、次のとおりです。
初回支払総額+初回期間終了後の1年分の更新料金
仮に初回27か月を67.23ドルで契約しても、その後の更新年額が高ければ、3年間の平均月額は広告に表示された2.49ドルより高くなります。
反対に、2年以内で利用を終了する予定なら、初回料金だけで判断しても大きな問題はありません。海外旅行や出張など短期利用が目的の場合は、長期プランを契約して途中で使わなくなるより、1か月プランや返金保証期間を活用したほうが支出を管理しやすい場合があります。
自動更新を希望しない場合は、契約直後に自動更新を停止しても、支払い済みの契約期間がすぐに終了するわけではありません。Surfshark公式サイトから購入した契約は、アカウントのサブスクリプション画面で自動更新を停止できます。App StoreやGoogle Playなどを通じて購入した場合は、各ストア側で手続きします。
更新日直前まで手続きを延ばす必要はありません。契約後に自動更新を停止し、必要になった時点で継続を判断する方法もあります。

Surfsharkの料金は、最初の月額表示ではなく、初回総額と更新年額を足して判断することが大切です
Surfsharkの料金を他社VPNと比較
Surfsharkの料金を他社VPNと比べるときは、同じ契約期間の月額換算額だけを並べても、正確な比較にはなりません。
VPN各社は、無料延長月数、更新単位、通貨、税金の表示方法が異なります。初回料金が安いサービスでも更新料金が高い場合があり、反対に初回割引が小さくても更新後の値上がりが比較的緩やかなサービスもあります。
2026年7月22日に各社の公式ページで確認できた代表的な長期プランは、次のとおりです。キャンペーンによって価格は変わるため、契約時には申込画面を再確認してください。
| VPN | 代表的な長期プランの初回料金 | 更新料金 | 同時接続台数 |
|---|---|---|---|
| Surfshark Starter | 27か月67.23ドル、月額換算2.49ドル | 契約終了後は標準料金で年単位更新 | 無制限 |
| NordVPNベーシック | 27か月14,580円、月額換算540円 | 年額21,960円 | 10台 |
| ExpressVPNベーシック | 28か月97.72ドル、月額換算3.49ドル | 年額99.95ドル | プラン条件による |
| MillenVPN | 24か月9,504円、月額換算396円 | 月額換算1,045円 | 無制限 |
Surfsharkの価格は通貨やクーポンによって変わり、更新時には契約者に適用される標準料金が請求されます。NordVPNは初回総額と更新年額を同じ料金ページに表示しています。ExpressVPNの2年オファーも、初回期間終了後は年単位で更新されます。MillenVPNは初回料金と更新時の月額換算額を日本円で明示しています。
複数端末で使うならSurfsharkの費用対効果が高い
Surfsharkの大きな特徴は、1つの契約で同時接続できる端末数に上限がないことです。
自分のスマートフォンとパソコンだけで利用する場合、無制限接続の恩恵はそれほど大きくありません。しかし、家族のスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ、Fire TVなどにも設定する場合は、1台当たりの費用を抑えやすくなります。
たとえば10台で利用する場合、初回料金が67.23ドルなら、27か月間の1台当たり月額は単純計算で約0.25ドルです。実際には常時10台を接続する必要はありませんが、端末を追加するたびに上位プランや別契約が必要になるサービスより管理しやすいといえます。
NordVPNは最大10台まで同時接続できます。個人利用や一般的な家庭であれば十分な台数ですが、仕事用と私用の端末が多い家庭では上限を意識する必要があります。Surfsharkは端末数を気にせず設定できるため、利用人数が多いほど料金面の強みが出ます。
ただし、アカウント情報を不特定多数へ配布する使い方は避けるべきです。家族内で共有するときも、アカウントのパスワードや決済情報をどこまで共有するか決めておく必要があります。
日本円と日本語対応を重視するならMillenVPNも候補になる
MillenVPNは日本企業が運営するVPNで、料金が日本円で表示されます。
2年プランの初回料金は月額換算396円で、24か月分を一括払いするため、初回総額は9,504円です。更新時は税抜950円、税込換算1,045円です。2年分を同じ期間で更新すると仮定した単純計算では、更新総額は25,080円になります。
SurfsharkやExpressVPNのような海外VPNでは、表示通貨やカードの請求通貨によって金額が変わる場合があります。為替変動やカード会社の海外事務手数料を避けたい場合は、日本円で料金が確定するサービスのほうが予算を立てやすくなります。
日本語で問い合わせたい人にとっても、国内企業のサービスは選びやすい選択肢です。一方、海外拠点の数、アプリの機能、利用したい国での接続状況などは別に確認する必要があります。
料金以外に確認するべき比較項目
VPNは、最も安いサービスを選べばよいとは限りません。料金差が小さい場合は、利用目的に関係する条件を優先します。
確認したい項目は次のとおりです。
- 利用したい国や地域にサーバーがあるか
- 同時接続できる端末数
- Windows、Mac、iPhone、Androidなどへの対応
- ルーターやテレビで利用できるか
- 広告ブロックや情報漏洩監視が含まれるか
- 日本語で問い合わせできるか
- 初回契約後の更新料金
- 解約や自動更新停止を管理画面から行えるか
- 返金保証の対象条件
Surfsharkは100か国に4,500台以上のサーバーを展開し、端末数無制限で利用できます。StarterでもVPN、広告ブロック、Alternative IDなどの基本機能を利用できるため、複数端末でVPNを使いたい人と相性がよい構成です。
NordVPNは初回料金と更新料金の差を公式ページで確認しやすく、接続台数は10台です。ExpressVPNは2年の初回オファー終了後に年単位で更新されるため、初回総額だけでなく年間更新料まで含めて比較します。
料金を最優先し、複数の端末で長期間使うならSurfsharkが候補になります。日本円決済と国内サービスを重視するならMillenVPN、接続台数が10台以内で料金表示の分かりやすさを重視するならNordVPNも検討しやすいでしょう。
どのサービスを選ぶ場合も、月額換算額ではなく、利用予定期間に支払う総額で比較することが重要です。

VPNの料金比較では、初回の安さ、更新後の総額、接続台数の3点を同じ条件で確認しましょう
Surfsharkの初回料金と更新料金の違い
Surfsharkの料金を見るときは、広告に表示される月額換算額だけでなく、初回に支払う総額と契約終了後の更新料金を分けて確認する必要があります。
2年プランに表示される月額料金は、毎月その金額を支払う仕組みではありません。契約期間全体の料金を月数で割った目安です。たとえば、Starterの2年プランが月額2.49ドル、3か月無料と表示されている場合、初回は27か月分として67.23ドルをまとめて支払います。税金や適用クーポンによって、最終的な請求額は変わります。
初回割引は最初の契約期間だけに適用される
Surfsharkの長期プランが安く見える大きな理由は、新規契約者向けのプロモーション価格が適用されているためです。
初回料金には、次の要素が含まれる場合があります。
- 新規契約者向けの割引
- 2年契約による長期割引
- 追加の無料利用期間
- クーポンコードによる割引
- 期間限定キャンペーン
これらの割引は、原則として最初の契約期間だけに適用されます。2年プランの場合、最初の24か月と無料延長期間が終了すると、同じ割引価格でもう一度2年間利用できるとは限りません。
Surfsharkの公式料金ページでは、2年プランは契約開始時に一括で請求され、最初の契約期間終了後は年単位で更新される仕組みと説明されています。つまり、初回は約2年分を支払いますが、その後は1年ごとの請求へ切り替わります。
ここは見落としやすい部分です。2年プランという名称から、更新後も2年ごとの請求が続くと思い込まないようにしてください。
更新料金は契約時の月額換算額より高くなる
更新時には、初回のプロモーション価格ではなく、標準の非初回料金が適用されます。
更新料金はプランごとに異なり、Starter、One、One+の順に高くなります。購入時に専用IPなどの追加サービスを申し込んだ場合は、VPN本体とは別にアドオンの更新料金が発生することもあります。
Surfsharkでは、契約終了日の30日前に更新を知らせるメールが送られます。ただし、1か月プランは対象外です。更新時の税金は初回契約時ではなく、実際に更新料金が引き落とされる時点の税率で計算されます。
料金を確認するときは、次の順番で見ると間違いを防げます。
- 契約するプラン名を確認する
- 初回の利用期間と無料延長月数を確認する
- 初回に支払う合計金額を確認する
- 自動更新後の契約期間を確認する
- 更新時の年額料金を確認する
- 税金や追加サービスを含む最終請求額を確認する
特に重要なのは、申込画面の確定ボタン付近に表示される初回料金、更新日、更新料金です。広告ページの月額表示だけで判断せず、決済直前の金額を保存しておくと、契約から2年以上経過した後でも確認できます。
Surfsharkは地域、通貨、クーポン、販売テストなどによって表示価格が異なる場合があります。公式規約でも価格テストが行われる可能性が示されているため、別のサイトに掲載された更新料金が自分の契約にもそのまま適用されるとは限りません。
長期間利用するときは3年間の総額で考える
料金の安さを判断するときは、最初の2年間だけではなく、更新後を含む3年間または4年間の総額で計算します。
3年間利用する場合の基本的な計算方法は、次のとおりです。
初回支払総額+初回期間終了後の1年分の更新料金
仮に初回27か月を67.23ドルで契約しても、その後の更新年額が高ければ、3年間の平均月額は広告に表示された2.49ドルより高くなります。
反対に、2年以内で利用を終了する予定なら、初回料金だけで判断しても大きな問題はありません。海外旅行や出張など短期利用が目的の場合は、長期プランを契約して途中で使わなくなるより、1か月プランや返金保証期間を活用したほうが支出を管理しやすい場合があります。
自動更新を希望しない場合は、契約直後に自動更新を停止しても、支払い済みの契約期間がすぐに終了するわけではありません。Surfshark公式サイトから購入した契約は、アカウントのサブスクリプション画面で自動更新を停止できます。App StoreやGoogle Playなどを通じて購入した場合は、各ストア側で手続きします。
更新日直前まで手続きを延ばす必要はありません。契約後に自動更新を停止し、必要になった時点で継続を判断する方法もあります。

Surfsharkの料金は、最初の月額表示ではなく、初回総額と更新年額を足して判断することが大切です
Surfsharkの料金を他社VPNと比較
Surfsharkの料金を他社VPNと比べるときは、同じ契約期間の月額換算額だけを並べても、正確な比較にはなりません。
VPN各社は、無料延長月数、更新単位、通貨、税金の表示方法が異なります。初回料金が安いサービスでも更新料金が高い場合があり、反対に初回割引が小さくても更新後の値上がりが比較的緩やかなサービスもあります。
2026年7月22日に各社の公式ページで確認できた代表的な長期プランは、次のとおりです。キャンペーンによって価格は変わるため、契約時には申込画面を再確認してください。
| VPN | 代表的な長期プランの初回料金 | 更新料金 | 同時接続台数 |
|---|---|---|---|
| Surfshark Starter | 27か月67.23ドル、月額換算2.49ドル | 契約終了後は標準料金で年単位更新 | 無制限 |
| NordVPNベーシック | 27か月14,580円、月額換算540円 | 年額21,960円 | 10台 |
| ExpressVPNベーシック | 28か月97.72ドル、月額換算3.49ドル | 年額99.95ドル | プラン条件による |
| MillenVPN | 24か月9,504円、月額換算396円 | 月額換算1,045円 | 無制限 |
Surfsharkの価格は通貨やクーポンによって変わり、更新時には契約者に適用される標準料金が請求されます。NordVPNは初回総額と更新年額を同じ料金ページに表示しています。ExpressVPNの2年オファーも、初回期間終了後は年単位で更新されます。MillenVPNは初回料金と更新時の月額換算額を日本円で明示しています。
複数端末で使うならSurfsharkの費用対効果が高い
Surfsharkの大きな特徴は、1つの契約で同時接続できる端末数に上限がないことです。
自分のスマートフォンとパソコンだけで利用する場合、無制限接続の恩恵はそれほど大きくありません。しかし、家族のスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ、Fire TVなどにも設定する場合は、1台当たりの費用を抑えやすくなります。
たとえば10台で利用する場合、初回料金が67.23ドルなら、27か月間の1台当たり月額は単純計算で約0.25ドルです。実際には常時10台を接続する必要はありませんが、端末を追加するたびに上位プランや別契約が必要になるサービスより管理しやすいといえます。
NordVPNは最大10台まで同時接続できます。個人利用や一般的な家庭であれば十分な台数ですが、仕事用と私用の端末が多い家庭では上限を意識する必要があります。Surfsharkは端末数を気にせず設定できるため、利用人数が多いほど料金面の強みが出ます。
ただし、アカウント情報を不特定多数へ配布する使い方は避けるべきです。家族内で共有するときも、アカウントのパスワードや決済情報をどこまで共有するか決めておく必要があります。
日本円と日本語対応を重視するならMillenVPNも候補になる
MillenVPNは日本企業が運営するVPNで、料金が日本円で表示されます。
2年プランの初回料金は月額換算396円で、24か月分を一括払いするため、初回総額は9,504円です。更新時は税抜950円、税込換算1,045円です。2年分を同じ期間で更新すると仮定した単純計算では、更新総額は25,080円になります。
SurfsharkやExpressVPNのような海外VPNでは、表示通貨やカードの請求通貨によって金額が変わる場合があります。為替変動やカード会社の海外事務手数料を避けたい場合は、日本円で料金が確定するサービスのほうが予算を立てやすくなります。
日本語で問い合わせたい人にとっても、国内企業のサービスは選びやすい選択肢です。一方、海外拠点の数、アプリの機能、利用したい国での接続状況などは別に確認する必要があります。
料金以外に確認するべき比較項目
VPNは、最も安いサービスを選べばよいとは限りません。料金差が小さい場合は、利用目的に関係する条件を優先します。
確認したい項目は次のとおりです。
- 利用したい国や地域にサーバーがあるか
- 同時接続できる端末数
- Windows、Mac、iPhone、Androidなどへの対応
- ルーターやテレビで利用できるか
- 広告ブロックや情報漏洩監視が含まれるか
- 日本語で問い合わせできるか
- 初回契約後の更新料金
- 解約や自動更新停止を管理画面から行えるか
- 返金保証の対象条件
Surfsharkは100か国に4,500台以上のサーバーを展開し、端末数無制限で利用できます。StarterでもVPN、広告ブロック、Alternative IDなどの基本機能を利用できるため、複数端末でVPNを使いたい人と相性がよい構成です。
NordVPNは初回料金と更新料金の差を公式ページで確認しやすく、接続台数は10台です。ExpressVPNは2年の初回オファー終了後に年単位で更新されるため、初回総額だけでなく年間更新料まで含めて比較します。
料金を最優先し、複数の端末で長期間使うならSurfsharkが候補になります。日本円決済と国内サービスを重視するならMillenVPN、接続台数が10台以内で料金表示の分かりやすさを重視するならNordVPNも検討しやすいでしょう。
どのサービスを選ぶ場合も、月額換算額ではなく、利用予定期間に支払う総額で比較することが重要です。

VPNの料金比較では、初回の安さ、更新後の総額、接続台数の3点を同じ条件で確認しましょう
無料トライアルと30日間返金保証の条件
Surfsharkには、料金を支払う前に動作を確認できる7日間の無料トライアルと、購入後に利用を続けるか判断できる30日間返金保証があります。似た制度に見えますが、開始条件、課金のタイミング、停止方法が異なります。特に注意したいのは、無料トライアルを始める際にも支払い情報の登録が必要で、7日間が終わると選択した有料プランの料金が自動で請求される点です。
7日間無料トライアルを利用できる条件
無料トライアルは、初めて利用する人が対象です。公式サイトから12か月または24か月の対象プランを選び、メールアドレスと対応する支払い方法を登録して開始します。1か月プランは対象外なので、旅行や出張の数日間だけ試したい場合でも、申し込み画面では長期プランを選ぶ必要があります。
トライアル中はVPN機能を対応端末で試せますが、同時に利用できる端末は3台までです。有料期間へ移行すると同時接続台数は無制限になります。自宅のWindowsパソコン、iPhone、Android端末など、普段使う環境を優先して試すと判断しやすくなります。
無料期間に確認したいのは、単に接続できるかどうかだけではありません。次の項目を実際の利用場所と回線で試すことが重要です。
- 自宅回線やモバイル回線で速度が大きく低下しないか
- よく使うWebサイトやアプリが正常に動作するか
- 利用したい国や地域のサーバーへ安定して接続できるか
- パソコンとスマートフォンの両方で操作に迷わないか
- VPN接続中にログイン認証や画像認証が増えすぎないか
動画配信サービスや海外向けサービスは、VPN接続を常に保証しているわけではありません。試した時点で視聴できても、後日同じ状態が続くとは限らないため、特定サービスの視聴可否だけで長期契約を決めるのは避けたほうがよいでしょう。
無料トライアルを終了したい場合は、Surfsharkのアカウント画面で自動更新を無効にします。アプリを削除しただけでは契約は止まりません。終了日の前日ではなく、利用しないと判断した時点で設定を変更し、アカウント画面に更新停止の状態が反映されているか確認しておくと安心です。
30日間返金保証が適用される範囲
7日間の無料期間が終了して料金が請求された後も、所定の期間内であれば30日間返金保証を申請できます。ただし、自動更新を停止する操作と返金申請は別です。更新を止めただけでは、すでに支払った料金は戻りません。返金を希望する場合は、期限内にカスタマーサポートへ明確に申請する必要があります。
返金保証は、原則として最初の購入に対して1回だけ適用されます。契約更新後の定期支払いは対象外です。2年契約の初回割引価格だけを見て契約し、更新時の請求を確認しないまま継続すると、更新料金について返金を求めても保証の対象になりません。
支払い経路にも注意が必要です。公式サイトからの直接購入や、Surfsharkが対象としている一部の決済事業者を通じた購入は返金申請の対象になりますが、Apple App StoreやAmazon Appstoreなどで購入した場合は、そのストア側で手続きすることがあります。購入直後に届く領収書や請求メールを確認し、請求元がSurfsharkなのか、AppleやGoogleなどのプラットフォームなのかを把握しておきましょう。
プリペイドカードやギフトカードによる支払い、匿名化したDedicated IP、一部のAlternative ID関連サービスなどは返金対象外です。アカウントを削除しても未利用期間の料金が自動で返金されるわけではありません。先に返金申請を行い、処理状況を確認してからアカウント削除を検討する順番が安全です。
申し込み前に残しておきたい情報
無料トライアルや返金保証を利用する可能性があるなら、契約時点で次の情報を保存しておくと手続きが滞りにくくなります。
- 申し込み日時と無料トライアルの終了予定日
- 選択したプラン名と契約期間
- 初回の支払総額と請求通貨
- 自動更新後の料金と更新予定日
- 注文番号、領収書、登録メールアドレス
- 自動更新を停止した画面の記録
返金保証は、契約後に何もしなくても自動で返金される制度ではありません。期限、購入経路、対象外サービスを確認し、自分で申請する必要があります。試用期間を最大限使うことより、判断期限を過ぎないことのほうが重要です。

無料トライアルは自動課金前の確認期間、返金保証は課金後に申請できる制度です。停止と返金を同じ手続きだと思わないようにしましょう
Surfsharkの料金がおすすめな人と注意したい人
Surfsharkの料金は、長期プランの月額換算が低く、複数端末をまとめて接続できる点に強みがあります。ただし、表示される月額換算額だけで判断すると、契約時の一括請求や更新料金を見落としやすくなります。安いかどうかは、利用期間、必要な機能、接続する端末数、支払総額の4点で判断するのが現実的です。
複数端末を長く使う人は料金メリットが出やすい
Surfsharkが向いているのは、パソコン、スマートフォン、タブレット、テレビなど複数の端末でVPNを使いたい人です。有料契約では同時接続台数に上限がないため、端末を追加するたびに別契約を増やす必要がありません。自分の端末だけでなく、同じ家庭で使う家族の端末もまとめて保護したい場合は、1台当たりの実質的な負担を下げやすくなります。
たとえば、本人のパソコンとスマートフォンだけで使う人より、家族4人がそれぞれパソコンとスマートフォンを使う家庭のほうが、台数無制限の価値は大きくなります。ただし、利用端末が1台だけなら、接続台数の多さは料金上のメリットになりません。使わない機能を含めて割安と考えないことが大切です。
海外出張や旅行の機会が多く、公衆Wi-Fiを利用する人にも相性があります。空港、ホテル、コワーキングスペースなどで複数の端末を使う場合、同じ契約を各端末に設定できます。海外から日本のサービスへ接続したい場合も候補になりますが、動画配信や金融サービスなどがVPN経由の利用を認めているとは限りません。契約前に各サービスの利用規約と動作状況を確認する必要があります。
長期利用を前提にできる人は、12か月や24か月プランの月額換算の低さを活かしやすくなります。反対に、数週間の旅行や一度だけの海外出張で使う人は、長期プランの総額を回収できないことがあります。表示価格を月数で割った数字ではなく、実際に何か月使う予定かで計算してください。
VPNだけならStarterを基準に選ぶ
料金プランは、VPNを中心とするStarter、セキュリティ機能を追加したOne、個人情報削除支援などを含むOne+に分かれています。Web通信の暗号化、IPアドレスの変更、広告やトラッカーのブロックなど、VPNの基本機能が目的なら、まずStarterで不足がないか確認するのが合理的です。
OneはAntivirus、Alert、Searchなどをまとめて使いたい人に向いています。すでに別会社のウイルス対策ソフトや情報漏えい監視サービスを契約している場合は、機能が重複する可能性があります。上位プランの差額だけを見るのではなく、現在支払っているセキュリティサービスを解約できるか、対応OSや必要機能が一致するかまで確認してください。
One+は、個人情報の削除支援を重視する人向けです。単にVPNを安く使いたい人が選ぶと、利用しない機能に料金を払うことになります。プラン選択画面で割引率が大きく表示されていても、自分に必要な機能が増えるわけではありません。
選び方を簡単に整理すると、次のようになります。
- VPN接続が主目的ならStarter
- VPNとウイルス対策を一本化したいならOne
- 個人情報削除支援まで必要ならOne+
- 必要性を判断できない追加機能には申し込まない
- 既存サービスと重複する場合は年間総額で比較する
上位プランへ迷う場合は、機能名ではなく、実際に行う作業で判断します。「漏えいしたメールアドレスを監視したい」「端末のマルウェア対策もまとめたい」「データ仲介業者への削除依頼を任せたい」と具体的に言えなければ、Starterから検討するほうが無駄を抑えやすくなります。
短期利用と更新料金を重視する人は慎重に選ぶ
注意したいのは、長期プランが月払いではなく、契約時に複数月分をまとめて支払う仕組みであることです。月額換算で数百円に見えても、カードには契約期間分の料金が一度に請求されます。家計や事業の支出管理では、広告に表示された月額ではなく、決済画面の合計金額を登録してください。
初回料金にはキャンペーン割引や無料延長月が含まれることがありますが、更新時にも同じ条件が続くとは限りません。2年プランは初回期間の終了後、年単位で更新されます。契約前に確認すべきなのは、初回の総額、対象月数、更新時の総額、更新周期、次回請求日の5項目です。
請求通貨や税金にも注意が必要です。日本円で見た負担額は、表示通貨、為替レート、カード会社の海外事務手数料、適用される税金によって変わる場合があります。数十円単位の月額差だけで他社と比べるより、決済画面に表示される最終金額と更新条件を比較したほうが正確です。
日本語での細かなサポートを重視する人も、契約前に問い合わせ方法を試しておくとよいでしょう。公式サイトやアプリが日本語でも、契約後のサポートでは英語や翻訳を介したやり取りが必要になる場合があります。英語でのチャットに不安があるなら、無料トライアル中に問い合わせ画面を開き、質問しやすいか確認しておくと判断材料になります。
Surfsharkの料金が向いているのは、複数端末で長く使い、必要な機能を絞れる人です。向いていないのは、利用期間が短い人、1台しか使わない人、更新条件を管理したくない人、為替変動や一括払いを避けたい人です。契約画面では割引率より、支払総額と次回請求額を先に見ると失敗を減らせます。

Surfsharkは端末数が多いほど割安感が出ますが、月額表示ではなく初回総額と更新総額で判断するのが基本です
3位
Surfshark
Surfshark

| 本拠地 | オランダ |
| 月額料金最低価格 | 2,308円 |
| 年額料金最低価格 | 5,856円 |
| 無料体験 | ○30日間 |
| VPNサーバー台数 | 3,200台以上 |
| VPNサーバー設置国数 | 100カ国 |
| 対応OS | Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS |
Surfsharkがおすすめの理由
Surfsharkがおすすめの@理由は「セキュリティが強い」「サーバー台数・サーバー設置国が多い」「通信速度も安定」という点です。
Surfsharkは、オランダ企業が提供する世界水準のVPNサービスです。サーバー設置国が100カ国以上、サーバー台数も3,200台以上と多く、通信速度の速さと安定性に定評があります。
また、3つのプランが用意されており、プランによっては、マルウェア、ウィルス対策、WEBカメラ保護、ID保護、マイク保護、データベースの情報削除など、幅広いセキュリティ機能を備えています。
ビジネス利用や気密性の高い情報を取り扱う方におすすめです。
デメリットは、月額料金が高い点です。
| ポイント | セキュリティ機能が充実。サーバー台数も多く通信は安定 |
| 本拠地 | オランダ |
| 月額料金最低価格 | 2,308円 |
| 年額料金最低価格 | 5,856円 |
| プラン別の月額料金 | スターター:2,308円 ワン:2,378円 ワンプラス:2,678円 |
| プラン別の年額料金 | スターター:5,856円 ワン:7,536円 ワンプラス:11,856円 |
| 無料体験 | ○30日間 |
| VPNサーバー台数 | 3,200台以上 |
| VPNサーバー設置国数 | 100カ国 |
| 対応OS | Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| ノーログポリシー | |
| セキュリティ | 広告ブロッカー、Cookieポップアップブロッカー、個人情報ジェネレーター、マスクメールジェネレーター、クレジットカードやIDの漏洩をリアルタイムで警告、プライベート検索エンジン、24時間年中無休対応のウイルス対策、ウェブカメラの保護、Antivirusスパイウェア対策そしてマルウェア対策 |
| サポート | ライブチャット、メール |
| 日本語対応 |

