So-net光M(ソネット光M)とは?料金・速度・S・Lとの違いと注意点を解説



目次

So-net光M(ソネット光M)とは?特徴とサービスの仕組み

So-net 光 Mは、So-net 光 1ギガに用意されているS・M・Lの3プランのうち、日中だけでなく夜もインターネットを使う家庭を想定した中間的なプランです。検索語の「so-net 光 m」で探している人が最初に押さえたいのは、Mが単にSより高くLより安いだけの料金区分ではなく、利用する時間帯や通信の使い方に合わせて選ぶ設計になっている点です。So-netでは、Sを日中中心、Mを日中と夜間のバランス型、Lを夜間に多く使う方向けとして案内しています。Mは日中も夜間もバランスよく使う人向けと考えると位置づけをつかみやすくなります。

Mプランは普段使いから動画・ゲームまで広く対応

Mで想定されている使い方は、検索やショッピング、SNS、リモートワークだけではありません。動画視聴やオンラインゲームにも「適している」とされているため、平日は在宅勤務、夜は動画、休日はゲームというように、用途が一つに限定されない家庭と相性を判断しやすいプランです。

たとえば、一人暮らしでも昼間に仕事でWeb会議を使い、帰宅後に動画配信サービスを見るなら、日中専用に近いSよりMの考え方が合いやすくなります。家族で使う場合も同様で、親がリモートワークをし、子どもが夜に動画を見るような家庭では、時間帯をまたいで通信が続きます。反対に、夜間に高画質動画やオンラインゲームを頻繁に使うことが明確なら、Lまで比較した方が判断しやすくなります。

データ通信量は制限なしとして案内されているため、スマホのように月間容量を何GBまでと気にするサービスではありません。ただし、容量制限がないことと、混雑時間帯でも常に同じ速度が出ることは別です。Mを選ぶ際は「容量」より「使う時間帯」と「同時に使う端末・用途」を見る方が実態に合います。

最大1Gbpsとv6プラスをどう見るか

So-net 光 Mは1ギガプランなので、通信速度の仕様は下り・上り最大1Gbpsです。ただし、これは常に1Gbpsで通信できるという意味ではありません。光回線は利用環境によって速度が変わるため、建物の設備、宅内LAN、Wi-Fiルーター、接続端末、混雑状況なども実際の体感に影響します。

接続方式ではv6プラスが用意されており、IPv6のIPoE接続に対応しています。従来のIPv4通信もIPv4 over IPv6の仕組みで扱えるため、対応機器を使えば接続方式の面では混雑を避けやすい構成を取りやすくなります。So-netが提供するv6プラス自体は無料ですが、対応Wi-Fiルーターをレンタルする場合は通常660円/月で、別途配送料1,100円がかかる案内です。

S・M・Lは契約後にも見直せる

最初から利用状況を完全に予測できない人でも、S・M・Lの間は後からプラン変更できます。So-netの案内では、利用開始翌月から変更可能で、工事や変更手数料は不要とされています。MからLのようなアップグレードは最短翌日に反映される一方、MからSのようなダウングレードは翌月1日の切り替えです。

この仕組みがあるため、最初はMで始めて、夜間の使い方が多ければL、想定より軽い利用ならSへ見直す考え方もできます。光回線は月額料金だけでなく、家で何時に何をするかまで考えると選びやすくなります。

So-net光Mは、昼も夜も幅広く使う家庭の基準にしやすいプランです。迷うなら時間帯と動画・ゲームの頻度から整理すると選びやすいですよ

So-net光Mの料金はいくら?戸建て・マンション別に確認

毎月いくら払うのかを確認するときは、キャンペーン中の表示額と通常の月額基本料金を分けて見る必要があります。So-net 光 Mの通常料金は、戸建て5,995円マンション4,895円です。新設で月額基本料金割引が適用される場合は、開通月と1〜11カ月目まで戸建て・マンションとも3,980円/月になる案内です。

通常料金と新設時の支払いイメージ

項目戸建てマンション確認ポイント
通常月額基本料金5,995円/月4,895円/月割引終了後の基準額
新設時の月額基本料金3,980円/月3,980円/月開通月と1〜11カ月目
事務手数料6,050円6,050円初回に加算
派遣工事の回線工事費39,600円39,600円条件を満たせば相当額を割引

新設で特典条件を満たす場合、月額基本料金は3,980円/月まで下がります。戸建てでは通常5,995円から2,015円、マンションでは4,895円から915円が割り引かれる仕組みです。開通月は利用開始日から月末までの日数に応じた日割りで計算され、請求・割引とも日割りになります。

ここで混同しやすいのが、月額基本料金と工事費です。派遣工事の場合、工事費は39,600円で、23回分割なら1カ月目3,300円、2〜23カ月目1,650円という支払いになります。ただし、特典条件を満たしていれば、月額基本料金から工事費相当額が同額ずつ割り引かれるため、結果として実質無料になります。

初期費用は月額料金とは別に考える

申し込み直後の支払いを見ると、事務手数料6,050円があるため、「3,980円だけ払えば始められる」と考えるのは正確ではありません。派遣工事か無派遣工事かでも工事費の設定が変わり、無派遣工事なら3,300円です。工事内容や日程によって追加費用が発生する場合もあるため、工事費は一律の固定額として見ない方が安全です。

Wi-Fiルーターをレンタルする場合も別料金があります。v6プラス対応ルーターは通常660円/月で、同時申込の特典対象なら最大6カ月無料ですが、配送料1,100円は別にかかります。光電話、テレビ、セキュリティ、サポートなどの有料オプションを付ければ、その分も毎月の請求に加わります。

転用・事業者変更では月額基本料金の割引期間も新設と異なります。Mの場合、戸建ては2,015円、マンションは915円の割引が開通月と1〜5カ月目までです。新設の「1年間3,980円」という見え方を、そのまま転用・事業者変更にも当てはめないようにしてください。

1年目の安さだけで決めない

新設時の割引は長く続く永久割引ではありません。開通月と1〜11カ月目が終わると、戸建ては5,995円/月、マンションは4,895円/月へ戻ります。比較するときは「初年度にいくらか」だけでなく、2年目以降の通常料金も含めて見る必要があります。

支払総額を考えるなら、月額基本料金、事務手数料、工事費、ルーター、オプション、キャッシュバックの6項目を分けて確認すると整理しやすくなります。別途、ブロードバンドユニバーサルサービス料がかかる案内もあるため、広告に出る大きな金額と実際の請求額が完全に一致するとは限りません。

料金を見るときは3,980円の表示だけでなく、通常料金・事務手数料・工事費・オプションまで分けて確認すると、2年目以降の負担を見誤りにくいですよ

So-net光Mの速度は速い?最大速度と実際の使い方

「最大1Gbpsなら、自宅でも1Gbps近く出るのか」と考えやすいところですが、光回線の最大速度は実測値ではありません。So-net 光 Mは下り・上り最大1Gbpsのサービスで、実際の通信速度は利用場所や宅内環境によって変わります。特にWi-Fiで使う場合は、回線そのものだけでなく、ルーターと端末の性能や設置場所まで含めて考える必要があります。

最大1Gbpsはベストエフォート型の上限

最大1Gbpsという数字は、常時保証される速度ではなくベストエフォート型の仕様です。たとえば光回線側に十分な余裕があっても、古いWi-Fiルーターを使っていたり、ルーターから離れた部屋で接続したりすると、端末側では速度が下がります。集合住宅では建物内の配線方式や設備条件が影響する場合もあります。

使い方ごとの位置づけは次のように整理できます。

使い方Mプランの位置づけ確認したい点
検索・SNS適している端末側のWi-Fi状態
リモートワーク適しているWeb会議時の安定性
動画視聴適している高画質・同時視聴の本数
オンラインゲーム適している速度だけでなく遅延も確認

動画を見るだけならダウンロード速度が注目されがちですが、オンラインゲームでは応答速度や接続の安定性も体感に影響します。「最大1Gbpsだからゲームも必ず快適」と数字だけで決めるより、利用時間帯やWi-Fiの状態も含めて考える方が現実的です。

v6プラスとIPv6の役割

So-netではv6プラスが無料で用意されており、IPv6のIPoE接続に対応しています。IPv4通信もIPv4 over IPv6で扱えるため、対応環境なら従来型の接続方式だけに依存しない構成を取れます。夜に利用者が増える家庭では、回線プランだけでなく接続方式も確認しておきたい項目です。

So-netのv6プラス対応Wi-Fiルーターは通常660円/月です。回線と同時申し込みなら最大6カ月無料となる特典が案内されていますが、別々に申し込むと対象外です。自分でルーターを用意する場合は、単に「IPv6対応」と書かれているだけで判断せず、v6プラスで利用できる機器かを確認する方が確実です。

速度が気になるときに先に確認すること

「夜だけ遅い」「スマホは遅いのに有線PCは速い」といった声は光回線全般でよく見られます。このような場合、回線プランをすぐ変更する前に、宅内側の原因を切り分けると判断しやすくなります。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • Wi-Fiルーターが古く、v6プラスに対応していない
  • ルーターを床や部屋の隅、家具の裏に置いている
  • 有線接続では問題ないのにWi-Fiだけ遅い
  • 夜間だけ速度低下を感じる
  • 家族の動画視聴やゲームが同じ時間帯に重なっている

有線とWi-Fiで差が大きいなら、まず宅内無線環境の見直しが先です。反対に、複数端末で夜間の利用が集中し、Mでも不足を感じる場合はLへの変更を検討する余地があります。v6プラス対応を確認してからプランを見直すと、原因を取り違えにくくなります。

速度は最大1Gbpsという数字だけでは決まりません。v6プラス、ルーター、有線とWi-Fiの差を順番に確認してからプラン変更を考えるのが効率的ですよ

So-net光MとS・Lの違いは?どのプランを選ぶべき?

S・M・Lのどれにするか迷ったとき、最初に見るべきなのは月額料金より利用時間帯です。3プランは最大速度の数字だけで単純に優劣をつけるより、「いつ」「どの程度」通信するかで選ぶ設計になっています。日中に軽く使う家庭と、夜に動画やゲームが集中する家庭では、同じ1ギガ回線でも合うプランが違います。

S・M・Lの違いを一覧で比較

プラン戸建て通常料金マンション通常料金向いている使い方
So-net光S4,500円/月3,400円/月日中中心、検索・SNSなど
So-net光M5,995円/月4,895円/月日中と夜間をバランスよく利用
So-net光L7,095円/月5,995円/月夜間の動画・ゲームなどを多く利用

Sは日中中心で、検索、ショッピング、SNS、リモートワークといった用途を主に想定する人が比較しやすいプランです。ただし、So-netの利用シーン案内では、Sは夜7時から深夜0時の動画視聴など大容量通信には不向きとされています。夜に動画を見ることが多いなら、料金差だけでSへ下げると使い方と合わない可能性があります。

Mは日中も夜間も使う家庭向けです。動画視聴とオンラインゲームも「適している」とされているため、朝から昼は仕事、夜は娯楽という一般的な家庭の使い方を当てはめやすい位置にあります。利用時間が一方向に偏っていないなら、まずMを基準にSとLを比較すると整理しやすくなります。

Lを選ぶ基準は夜間の大容量通信

Lは日中にも使いつつ、夜間により集中してインターネットを使う人向けです。高品質の動画を長時間視聴する、家族が同時に複数の動画サービスを使う、オンラインゲームを頻繁に遊ぶといった家庭では候補になります。So-netの案内でも、動画視聴とオンラインゲームについてLは「最適」とされています。

ここで注意したいのは、Lは夜間たっぷり使う人向けだからといって、すべての家庭でLが最良というわけではないことです。検索やメールが中心なら性能を持て余しやすく、通常月額料金もMより高くなります。家族人数だけで決めず、夜7時以降に大容量通信がどれくらい重なるかを見る方が判断しやすくなります。

通常料金の差を見ると、戸建て・マンションともMからLへ上げると月1,100円高くなります。一方、MからSへ下げると月1,495円安くなります。年間では差が積み上がるため、利用実態がSで足りるのにMを続ける、Mで足りるのにLを選ぶといった過剰契約は避けたいところです。

迷うなら生活パターンを1週間だけ確認する

プラン選びで迷う人は、スマホやPCの利用時間を厳密に計測する必要はありません。平日と休日で、夜に動画・ゲーム・Web会議が何台重なるかを見るだけでも差が分かります。

たとえば、平日は夜に動画を1台見る程度で、休日も検索や買い物が中心ならMで十分と判断しやすくなります。反対に、家族4人が夜にそれぞれ動画、ゲーム、Web会議を使うならLを比較する価値があります。昼間だけの利用が多く、夜はほぼ使わないならSが候補です。

筆者としては、利用状況がまだ読めない人はMから考える方が分かりやすいと思います。SとLは用途が比較的はっきりしているため、「軽い日中利用」か「重い夜間利用」に当てはまるかで両端を判断し、どちらでもなければMに戻すと選びやすいからです。

S・M・Lは料金順に選ぶより、夜間の動画・ゲーム量で分けるのが実用的です。迷ったらMを基準に、軽ければS、重ければLと考えてみてください

So-net光Mのキャンペーン・割引を確認

キャンペーンは月額料金そのものより条件の確認が重要です。同じSo-net 光 Mでも、新設なのか、転用・事業者変更なのか、どの窓口から申し込むのかで特典内容が変わります。2026年9月7日〜9月13日の公式案内では、Mプランの新設を対象に期間限定のキャッシュバックが設定されています。

期間限定キャッシュバックの条件

対象となるのは、公式ページからSo-netへ新規入会、またはSo-netの他サービスからコース変更でSo-net 光 Mを申し込み、所定の期限までに支払い方法を登録して開通した人です。特典受取まで対象サービスを継続利用することも条件に含まれています。

特典額は新設のMで5,000円キャッシュバックです。SとLの新設、S・M・Lの転用や事業者変更は、この期間限定特典の対象外とされています。キャンペーン名だけを見て「So-net 光なら全員もらえる」と判断しないことが大切です。

受け取りは自動ではありません。対象サービスの利用開始から17カ月後の15日より45日間が受取期間で、その期間内にマイページまたはSo-net会員アプリから口座を指定します。開通から受取まで時間が空くため、申し込み時点でカレンダーに予定を入れておく方が失念しにくくなります。

月額基本料金割引と工事費相当割引は別物

新設のMでは、月額基本料金の割引も用意されています。戸建ては開通月と1〜11カ月目に2,015円、マンションは同じ期間に915円が割り引かれ、どちらも3,980円/月になる計算です。転用・事業者変更では割引期間が短く、開通月と1〜5カ月目までとなっています。

これとは別に、回線工事費相当の割引があります。派遣工事なら1カ月目3,300円、2〜23カ月目1,650円を月額基本料金から割り引き、合計最大39,600円実質無料とする仕組みです。工事費が最初から0円になるわけではなく、工事費の請求と同額の割引が並行して進む点を理解しておく必要があります。

無派遣工事の場合は工事費3,300円で、1カ月目に同額が割り引かれます。派遣工事か無派遣工事かは申し込み内容や設備状況によって異なるため、申し込み前に自分で決められるものではありません。

ルーターやセット割も条件を確認する

v6プラス対応Wi-Fiルーターは通常660円/月ですが、So-net 光 1ギガと同時に申し込むと最大6カ月無料になる特典があります。別々に申し込むと対象外で、配送料1,100円は無料対象ではありません。後から必要になって追加する場合と、回線と一緒に申し込む場合で負担が変わります。

auスマートバリューやUQ mobileの自宅セット割、NUROモバイルとのセット割も案内されていますが、対象となるスマホ料金プランや光電話などの条件があります。セット割は「対象ブランドを使っている」だけで適用されるとは限らないため、回線側とスマホ側の条件を分けて確認してください。

キャンペーンは予告なく変更・終了・延長される場合があります。申し込み画面で見た金額や適用条件は、後から確認できるように画面保存しておくと整理しやすくなります。

西日本エリアでは、条件を満たす土日祝日の派遣工事について3,300円の土休日割増工事費を無料にする案内もあります。工事手配期間や工事日期間、開通期限がそれぞれ決められているため、「西日本なら土日工事が常に無料」と広く解釈せず、自分の工事日が対象期間に入るかを確認する必要があります。

キャンペーンは金額より対象条件と受取時期が重要です。新設か転用か、受取手続きが必要かを先に確認して、申込時の画面も残しておくと安心ですよ

So-net光Mを申し込む方法と開通までの流れ

申し込み画面を開いて最初に迷いやすいのが、「新設」「転用」「事業者変更」のどれを選ぶかです。現在の回線によって手続きが変わるため、ここを間違えると必要な番号や工事の流れも変わります。光回線を初めて使う人や、auひかり・NURO 光・CATVから乗り換える人は新設として扱われます。

最初に申し込み区分を確認する

新設・転用・事業者変更は、現在使っている回線を基準に判断します。フレッツ光から切り替える場合は転用、他の光コラボレーション事業者から移る場合は事業者変更となるのが基本です。新設では回線工事が必要になることがあり、建物の状況によって立ち会いの有無も変わります。

申し込み前には、契約者情報、設置先住所、支払い方法、現在利用中の回線情報を手元に置いておくと入力が進めやすくなります。転用や事業者変更では承諾番号が必要になるため、先に取得しておくと画面途中で止まりにくくなります。

Web申し込みから開通までの手順

Webから申し込む場合の流れは次のとおりです。

  1. 申し込みフォームで新設・転用・事業者変更の該当区分を選ぶ
  2. 契約者情報、設置先住所、支払い方法、希望するオプションを入力する
  3. 申し込み完了画面またはSMSから工事予定日を予約する
  4. 郵送されるSo-net契約内容のご案内を確認する
  5. マイページで立ち会い要否や工事前の準備内容を確認する
  6. 必要に応じて開通工事を行い、開通・ご利用開始の案内を受け取る
  7. So-netの接続情報を使ってPCやルーターなどの接続設定を行う

工事予定日の予約は申し込み完了画面のボタンから行えるほか、申し込み後に届くSMSからも手続きできます。掲載情報では手続き可能時間は8時〜22時で、予約した工事予定日の約1週間前にSMSとメールで工事日の連絡が入る案内です。

郵送される「So-net契約内容のご案内」には、入会証や申し込み内容、利用マニュアルなどが含まれます。申し込み時に支払い方法を登録していない場合は、書類が届いた後に速やかに登録する必要があります。工事日の予約状況はマイページでも確認できるため、SMSだけを頼りにせず、申し込み後はマイページを一度開いておくと状況を追いやすくなります。

開通工事の前には、立ち会いが必要か、利用開始までに何を準備するかがマイページで案内されます。内容が更新されるとSMSやメールで連絡が入り、NTT工事担当者から電話が来る場合もあります。知らない番号だからと一律に拒否せず、工事時期は連絡を受け取れる状態にしておく方が手続きが止まりにくくなります。

開通までネットを切らしたくない場合

申し込みから利用開始までは約2〜3週間程度が目安として掲載されています。ただし、これは最短で進む場合の目安であり、設備状況や工事枠、建物の確認が必要な場合は長くなることがあります。引っ越し直後に在宅勤務を始める予定があるなら、開通日だけを当てにせず代替回線も考えておいた方が安全です。

So-netでは、開通まで使える高速Wi-Fiモバイルルーターのレンタルが案内されており、まるまる1カ月無料の特典があります。回線工事が終わるまでスマホのテザリングだけでは不安な人にとって、検討しやすい選択肢です。

工事当日に立ち会いが必要なケースでは、利用者都合で当日キャンセルすると工事に要した費用を請求される場合があります。工事日が決まったら、立ち会う人の予定まで含めて確定しておく方が安心です。

申し込みは最初の区分選びが重要です。新設・転用・事業者変更を確認してから、工事日予約、書類確認、接続設定の順で進めると迷いにくいですよ

So-net光Mで後悔しないための注意点と確認手順

「契約期間なし・解約金なし」と聞くと、いつ解約しても費用が発生しないように感じるかもしれません。しかし、So-net 光 1ギガでは回線工事費の分割払いが残っていると、解約時などに未払い分が一括請求される場合があります。契約期間の縛りと工事費の残りは別の話として確認する必要があります。

実質無料の工事費には残債がある

派遣工事39,600円は、23回の分割請求に対して同額の割引を行うことで実質無料になります。途中まで使って解約すると、割引が終わる一方で未払いの工事費の残債が残る場合があります。So-netの案内では、工事費分割払い期間中にコース変更や10ギガへのプラン変更、So-net解約を行う場合、残債を一括請求するとされています。

「解約金0円」と「解約時の請求0円」は同じではありません。回線工事費、レンタル機器の返却、利用中の有料オプションなどを分けて確認してください。ホームゲートウェイなどのレンタル機器は解約時に返却が必要で、未返却の場合は費用が発生する可能性があります。

2年目の通常料金を先に見ておく

新設時のMは開通月と1〜11カ月目まで3,980円/月ですが、12カ月目から通常料金に戻ります。戸建てなら5,995円/月、マンションなら4,895円/月です。1年目だけで比較すると安く見えても、その後の継続期間が長ければ通常料金で払う月の方が多くなります。

「キャンペーンが終わったら思ったより高くなった」という声は、通信サービスの口コミでよく見られます。申し込み前に24カ月程度の支払イメージを作り、月額基本料金だけでなく事務手数料、ルーター代、オプションも含めて確認しておくと、想定との差を減らせます。

申し込み直前に確認したい項目

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 表示されている月額料金が割引期間中だけの金額になっている
  • 工事費実質無料を工事費0円と考えている
  • キャッシュバックの受取時期と手続き期限を控えていない
  • v6プラス対応ルーターを同時申込するか決めていない
  • 光電話やセキュリティなど不要な有料オプションが付いている
  • 公式サイトと比較サイトの特典を同じ条件だと思っている

特に重要なのは、申込窓口ごとに特典条件を確認することです。競合情報には価格比較サイト経由の独自特典も掲載されており、公式ページの特典と内容や受取時期が異なります。キャッシュバック額だけを横並びにせず、月額割引、工事費、受取時期、適用条件までそろえて比較する必要があります。

S・M・Lのプラン変更も反映時期に差があります。MからLへのアップグレードは最短翌日、MからSへのダウングレードは翌月1日です。プラン変更自体は利用開始翌月から可能で、工事や変更手数料は不要とされています。月末にダウングレードを申し込んだ場合でも、その月の料金がすぐSに変わるわけではない点に注意してください。

アップグレードは月に最大2回までという条件もあります。特典適用期間中にS・M・L間で切り替えた場合は特典が継続され、キャッシュバックも最初に申し込んだプランの金額が基準になります。一方、1ギガから10ギガへの変更は同じ扱いではありません。S・M・L内の変更と、回線サービス自体の変更を混同しないことも確認ポイントです。

後悔を防ぐには、解約金より工事費残債、初年度より2年目、特典額より受取条件を見るのがポイントです。申込画面は最後まで条件を確認してください

So-net光Mについてよくある質問

So-net 光 Mを検討していると、料金表だけでは判断しにくい疑問が残ります。特に「従来のSo-net光との違い」「動画やゲームに使えるか」「途中でSやLへ変えられるか」は、契約前に整理しておきたい項目です。

So-net光Mと従来のSo-net光は何が違う?

So-net 光 Mは、So-net 光 1ギガに用意されたS・M・Lの3プランの一つです。現在の案内では、料金や利用方法、時間帯に応じて3プランを選び、利用中にも切り替えられる仕組みになっています。

Mは日中と夜間をバランスよく利用する人向けで、検索やSNS、リモートワークに加えて動画視聴やオンラインゲームにも適している位置づけです。名称だけで従来サービスと比較するのではなく、現在のS・M・Lというプラン体系と料金条件を基準に確認すると混乱しにくくなります。

So-net光Mはオンラインゲームや動画視聴にも使える?

使えます。So-netの利用シーンでは、Mは動画視聴とオンラインゲームのどちらも「適している」とされています。最大通信速度は下り・上り1Gbpsで、v6プラスにも対応しています。

ただし、最大1Gbpsは実測値の保証ではありません。オンラインゲームでは通信速度だけでなく遅延やWi-Fiの安定性も関係します。夜間に家族が高画質動画やゲームを同時に多く使うなら、MだけでなくLも比較した方が判断しやすくなります。

So-net光MからSやLへ途中で変更できる?

変更できます。So-net 光 1ギガのS・M・L間は、利用開始翌月からマイページやアプリでプラン変更できます。工事や変更手数料は不要です。

MからLのようなアップグレードは最短翌日に切り替わり、月途中で変更した場合は変更後プランの月額基本料金がその月に適用されます。一方、MからSのようなダウングレードは翌月1日に切り替わり、料金も翌月から変更後のプランになります。アップグレードは月に最大2回までという案内もあります。

So-net光Mを解約すると違約金や工事費残債はかかる?

So-net 光 1ギガには契約期間の縛りや解約金なしという案内があります。ただし、工事費を分割で支払っている途中に解約する場合は、未払いの工事費残額が一括請求される場合があります。

そのため、解約前にはマイページなどで工事費の支払い状況を確認することが重要です。レンタル機器がある場合は返却も必要です。解約金がないことだけを見て手続きを進めず、工事費残債と機器返却を先に確認してください。

So-net光Mでは市販のWi-Fiルーターを使える?

市販ルーターを検討する場合は、So-net 光 Mで利用する接続方式に対応しているかを確認する必要があります。特にv6プラスを使うなら、v6プラス対応ルーターであることを製品仕様で確認する方が確実です。

So-netからレンタルする場合は、v6プラス対応Wi-Fiルーターが通常660円/月で用意されています。回線と同時申し込みなら最大6カ月無料の特典がありますが、配送料1,100円は別にかかります。自前ルーターの購入費とレンタル料金を比べ、対応確認に不安があるならレンタル、長く使う予定なら市販品も比較するという考え方ができます。

筆者としては、ルーター選びに慣れていない人は、料金差だけで市販品へ飛びつかず、まずv6プラス対応可否を確認することを優先した方がよいと思います。回線が1Gbpsでも、宅内機器が接続方式に合っていなければ、期待した使い方にならない可能性があるからです。

So-net光Mは後からS・Lへ変更できますが、料金・速度・工事費・ルーターは別々に確認するのが基本です。契約前に自分の使い方へ当てはめてみてください

13位

So-net 光

ソニーネットワークコミュニケーションズ So-net光プラス 1

回線タイプNTT光回線
戸建ての月額基本料金6,138円
マンションの月額基本料金4,928円
下り速度(実測値)221.48Mbps
上り速度(実測値)263.45Mbps
PING値(実測値)16.20ms
下り速度の速さ1.16
上り速度の速さ1.64
戸建て料金の安さ3.04
マンション料金の安さ3.20
初期費用の安さ3.93
総合2.59

So-net 光がおすすめの理由

So-net 光がおすすめの理由は「料金が安い」「3つのプランから選べる」です。

So-net 光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、平均的な速度となっています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。

最大のメリットは、「S」「M」「L」の料金プランがあり、専用ネットワーク(Sプラン専用)を利用したコスパの良い「S」プランは、、混雑時は速度が低下する場合がある反面、料金が安く設定されています。逆に「L」プランは、広帯域ネットワークを利用し、オンラインゲームや高画質の動画視聴にも耐えられる設定となっています。

スマホセット割は、au、UQ mobile、NURO Mobileが対象となっています。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、NTTフレッツ光回線の中でも、特段、通信速度が速い方ではありません。

回線タイプNTT光回線
戸建て1年利用時の実質料金4,861円
戸建て2年利用時の実質料金4,278円
戸建て3年利用時の実質料金4,881円
マンション1年利用時の実質料金3,651円
マンション2年利用時の実質料金3,068円
マンション3年利用時の実質料金3,671円
戸建ての月額基本料金6,138円
マンションの月額基本料金4,928円
下り速度(実測値)221.48Mbps
上り速度(実測値)263.45Mbps
PING値(実測値)16.20ms
工事費0円
初期費用3,500円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約2年契約
テレビ対応
無料ルーターレンタル
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話(有料)、メール、チャット
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割auとセットで割引、UQ mobileとセットで割引、NURO Mobileとセットで割引
支払方法クレジットカード、口座振替、NTT請求、KDDI請求