コミュファ光とSo-net(ソネット)の関係は?料金・契約方法・So-net光との違いを解説



目次

コミュファ光とSo-net(ソネット)はどういう関係?

「コミュファ光 so-net」で検索している人が最初に押さえたいのは、コミュファ光とSo-netは同じ会社の同じサービスではない、という点です。コミュファ光の回線を使いながら、So-netをプロバイダとして契約する「So-net光(コミュファ光)」という組み合わせがあります。つまり、回線を提供する側と、インターネット接続サービスを提供する側を分けて考える必要があります。コミュファ光は回線、So-netはプロバイダとして関わる形があると理解すると整理しやすくなります。

回線とプロバイダは役割が違う

自宅で光回線を使うには、建物まで通信を届ける回線と、その回線をインターネットにつなぐための接続サービスが必要です。So-net光(コミュファ光)では、コミュファ光回線を中部テレコミュニケーション側が提供し、So-netがプロバイダ部分を担当します。そのため、契約内容を確認するときは「コミュファ光の料金」と「So-netの料金」を一つの項目だと思わないことが大切です。

項目コミュファ光So-net
主な役割光回線の提供プロバイダ接続
主な確認内容回線料金・工事・提供エリアプロバイダ料金・ID・オプション
支払先中部テレコミュニケーション側So-net側
注意点回線契約が必要回線契約だけでは自動付帯しない

この区別ができていないと、料金ページで1,000円台の金額を見て「光回線全部でこの料金」と受け取ってしまうことがあります。実際には、So-net側で表示される金額がプロバイダ月額料金だけの場合があり、コミュファ光側の月額費用や初期費用は別途確認が必要です。

So-net光と混同しやすい理由

迷いやすいのは「So-net光(コミュファ光)」と「So-net光」という名称が並ぶためです。前者はコミュファ光回線とSo-netを組み合わせるサービスで、後者はNTT回線を利用する光コラボです。名称だけを見ると同じサービスのプラン違いに見えますが、実際には利用する回線設備が異なります。

「コミュファ光のプロバイダをSo-netにしたい」のか、「コミュファ光をやめてSo-net光へ乗り換えたい」のかで、必要な手続きも変わります。検索時はサービス名よりも、どの回線設備を使う契約なのかを確認するのが確実です。SNSやQ&Aでは「So-netと書いてあるのでSo-net光だと思っていた」という趣旨の混同も見られますが、名称だけで判断すると契約先や工事の理解を誤りやすくなります。

提供エリアも先に確認する

So-net光(コミュファ光)は、どこでも同じ条件で使えるわけではありません。コミュファ光は東海地域や長野県などを中心とした提供エリアを持つため、まず住所が対象かを確認し、そのうえで建物の設備状況を確認する順番が分かりやすいです。戸建てとマンションでは利用できるコースや配線方式が異なる場合もあります。

申し込み前に見るべき順番は、提供エリア、建物タイプ、利用できるコース、So-net側のプロバイダ料金、コミュファ光側の回線料金です。「So-netを使えるか」だけではなく「自宅でその組み合わせを契約できるか」まで確認すると、申し込み後の行き違いを減らせます。

コミュファ光とSo-netは一体のサービスと考えず、回線とプロバイダを分けて見るのが基本です。まず自宅で使える組み合わせか確認してください

So-net光(コミュファ光)とSo-net光は何が違う?

申し込み画面で「So-net光(コミュファ光)」と「So-net光」が並ぶと、同じ回線の料金プラン違いに見えることがあります。しかし、この2つは利用する回線設備が異なります。前者はコミュファ光回線を使い、後者はNTT回線を利用する光コラボです。名前が似ていても、回線そのものが別という点が最も重要です。

So-net光(コミュファ光)はコミュファ光回線を使う

So-net光(コミュファ光)では、中部テレコミュニケーションのコミュファ光回線を利用します。契約を進める際も、So-net側の申し込みだけで完結するのではなく、コミュファ光回線の申し込みが前提になります。So-netの案内でも、コミュファ光回線の契約後にID発行、工事、利用開始へ進む流れが示されています。

この仕組みでは、回線側とプロバイダ側の情報を分けて確認する必要があります。たとえば、工事の条件や回線の提供エリアはコミュファ光側、ユーザーIDやSo-netのオプションはSo-net側というように、問い合わせ先も内容によって変わります。ひとつの窓口ですべて確認できると思い込むと、必要な手続きが抜けやすくなります。

So-net光はNTT回線を使う光コラボ

一般的なSo-net光は、NTTの回線設備を利用して提供される光コラボです。コミュファ光の独自回線とは設備が異なるため、コミュファ光からSo-net光へ移る場合は、単なるプロバイダ変更ではありません。設備状況によっては新しい回線工事が必要になります。

この違いは、料金だけでなく乗り換え手順にも影響します。コミュファ光を利用したままプロバイダとしてSo-netを使う話と、コミュファ光を解約してNTT系のSo-net光へ移る話は別です。「So-netを使う」と「So-net光へ乗り換える」は同じ意味ではありません。検索結果を読むときも、この2つが混ざっていないか確認してください。

判断材料として、契約書や会員ページに表示される正式なサービス名も確認しておくと安心です。「コミュファ光」「So-net」「So-net光」という単語だけを拾うのではなく、回線契約とプロバイダ契約がどう組み合わさっているかを見ます。とくに家族が以前に申し込んだ回線では、本人が契約内容を把握していないケースもあります。請求明細に複数の事業者名が出ているなら、それぞれが何の料金なのかを確認すると全体像をつかみやすくなります。

どちらを選ぶかは目的から逆算する

判断するときは、サービス名から選ぶより、自分が何を変えたいのかを先に決めた方が迷いません。現在のコミュファ光回線を活かしつつSo-netをプロバイダとして利用したいなら、So-net光(コミュファ光)の条件を確認します。一方、コミュファ光そのものをやめ、別の回線へ乗り換えたいならSo-net光の料金、工事、開通時期を比較します。

特に「通信速度が不満だからSo-netに変えたい」という場合は、プロバイダ変更なのか回線変更なのかで意味が大きく変わります。回線設備まで変えると、工事や開通待ちが発生する可能性があるためです。申し込み前に現在の契約名と変更後の回線種別を紙やメモに並べて確認すると、勘違いを防ぎやすくなります。

名前の似たサービスほど、契約先ではなく回線設備で見分けるのがコツです。今の回線を残すのか変えるのかを先に決めましょう

コミュファ光でSo-net(ソネット)を使う料金はいくら?

料金表でSo-netの金額だけを見ると、光回線全体の月額料金だと思ってしまいやすいですが、So-net光(コミュファ光)は回線側とプロバイダ側を分けて考える必要があります。資料上では、So-netのプロバイダ月額料金として戸建て向けのホーム・セレクト1Gが1,760円、マンションF・セレクト1Gが1,320円と案内されています。この金額だけで毎月の総支払額を判断してはいけません。コミュファ光側の月額費用や初期費用が別途発生します。

So-net側の代表的なプロバイダ料金

添付資料に記載されている代表例を整理すると、次のとおりです。

住居タイプコース例最大通信速度So-netプロバイダ月額料金
戸建てホーム・セレクト1G1Gbps1,760円
マンションマンションF・セレクト1G1Gbps1,320円

ここで表示されている1Gbpsはベストエフォート型の理論上の最大値です。料金が同じでも、実際の通信速度は建物の配線方式、利用する時間帯、宅内のWi-Fi環境などで変わります。価格だけでなく、自宅で利用できるコースと配線方式も同時に確認してください。

総額はコミュファ光側の料金を足して見る

毎月いくらかかるかを知りたい場合は、So-netのプロバイダ料金に、コミュファ光の回線月額料金を加えて考えます。さらに、契約時には初期費用、工事条件、電話サービス、追加オプションなどが関係する場合があります。「プロバイダ料金」と「回線料金」を別々に確認してから合算するのが基本です。

たとえば、料金ページに1,320円と表示されていても、その数字だけを見て「マンションなら月額1,320円で光回線が使える」と判断するのは誤りです。資料上でも、中部テレコミュニケーションへ支払う初期費用やコミュファ光月額費用が別にあると明記されています。電話を追加する場合は、電話番号ごとの料金や関連費用が発生することもあります。

料金を比較するときは、初月や割引期間だけではなく、割引終了後の通常料金まで見ることが重要です。キャンペーンの適用条件や終了時期は変更される可能性があるため、申込時点の画面で確認する必要があります。

請求が複数に分かれる契約では、クレジットカード明細だけを見ても内訳が分かりにくいことがあります。契約直後は、So-net側の会員情報とコミュファ光側の契約情報をそれぞれ保存しておくと、後から料金を照合しやすくなります。

支払額を確認するときの順番

請求総額を把握したいときは、まず現在利用できるコースを特定し、その後に回線とプロバイダの料金を分けて確認します。マンションでは建物に導入されている設備によって選べる方式が異なるため、戸建て用の料金表をそのまま当てはめないようにしてください。

確認する項目は、コミュファ光の月額料金、So-netのプロバイダ料金、初期費用、工事関連費用、電話やセキュリティなどのオプションです。最安表示ではなく、自分の契約条件での総額を見ることが、料金比較で失敗しない最も実務的な方法です。

So-net側の1,000円台の表示は光回線全体の総額ではありません。回線料金と初期費用まで足してから比較すると判断を誤りにくいですよ

コミュファ光でSo-net(ソネット)を契約する流れ

これからSo-net光(コミュファ光)を使いたい場合、So-netだけに申し込めば開通するわけではありません。先にコミュファ光回線の契約が必要で、その後にSo-net側の手続き、ID発行、工事、利用開始へ進みます。最初の起点はコミュファ光回線の申し込みです。資料でも、この回線契約が利用条件として示されています。

新規で回線から申し込む場合

初めてコミュファ光を導入するなら、先に自宅が提供エリア内か、戸建て・マンションのどのコースを利用できるかを確認します。申し込み後は工事日程や必要機器の案内が進み、So-net側では新規入会者向けにユーザーIDなどが発行されます。手続きの全体像は次の順番です。

  1. コミュファ光の提供エリアと建物の対応状況を確認する
  2. コミュファ光回線を申し込む
  3. So-netの利用申し込みを進める
  4. 新規入会の場合はSo-netのユーザーIDを受け取る
  5. 工事日や開通条件を確認する
  6. 工事後に機器を接続してインターネット利用を開始する

実際にWeb手続きを進めると、契約者情報、設置先住所、連絡先などの入力が必要になります。入力後に届くメールや書面には、工事やIDに関する情報が含まれるため、開通するまでは削除せず、すぐ確認できる場所に保存しておく方が安全です。回線の申し込みとSo-netの申し込みを別工程として管理すると、どこまで進んだか分からなくなるのを防げます。

すでにコミュファ光を使っている場合

現在コミュファ光を利用中で、プロバイダとしてSo-netを検討している場合は、新規回線契約と同じ手順になるとは限りません。現在の契約形態、利用中のプロバイダ、変更可能なコースを確認してから進める必要があります。まずMyコミュファなどで契約中のサービス名を確認し、そのうえでSo-net側の案内と照合します。

ここで注意したいのが、「So-netへ変更したい」という意図が、プロバイダ変更なのか、NTT系のSo-net光への乗り換えなのかです。この2つは工事や解約の扱いが異なります。現在のコミュファ光回線を残すなら、回線を解約する手続きは先に行わないでください。

家族名義で契約する場合や、以前の契約情報が残っている場合は、申込者名・設置先住所・連絡先が一致しているかも見てください。入力内容に相違があると、確認連絡が必要になり、工事日の調整まで進みにくくなる場合があります。特にマンション名や部屋番号は省略せず、現在の住所表記で入力するのが無難です。

開通前に確認しておく項目

申し込みが済んだら、工事日だけでなく、機器の受け取り、ユーザーID、支払方法、必要なオプションまで確認します。So-net側ではユーザーIDやパスワードを使う手続きがあるため、紛失すると開通後の設定や会員ページへのログインで手間が増えます。

工事当日は、設置場所や建物の設備状況によって作業内容が変わる場合があります。マンションでは既存設備を利用できることもあるため、戸建てと同じ工事を前提にしない方がよいでしょう。申し込み完了画面だけで終わったと思わず、工事・ID・支払いの3点が揃っているか確認するのが実務上のポイントです。

新規契約は回線申し込み、So-net手続き、ID、工事の順で管理すると迷いません。完了メールや書面は開通確認まで残しておいてください

コミュファ光からSo-net光へ乗り換える場合の手順

コミュファ光からNTT回線を使うSo-net光へ移る場合は、先にコミュファ光を解約しないことが重要です。回線設備が異なるため、So-net光を先に申し込み、開通を確認してからコミュファ光を解約します。順番を逆にするとインターネットを使えない期間が生じる可能性があります。資料でも、So-net光の開通後にコミュファ光を解約する流れが示されています。

乗り換えは開通を確認してから解約する

手続きの基本は次の流れです。

  1. So-net光を申し込む
  2. 工事予定日を予約する
  3. 契約書類やWi-Fiルーターなどの到着を確認する
  4. 必要な場合は開通工事に立ち会う
  5. ONUやルーターを接続してSo-net光で通信できることを確認する
  6. コミュファ光の解約手続きを行う
  7. コミュファ光から借りている機器を指定された方法と期限を確認して返却する

申し込みから工事までには日数がかかる場合があります。添付資料では、乗り換えに工事日の調整があり、開通まで1〜2か月ほどかかるという説明もあります。マンションで既存の光設備が使える場合は立ち会い工事が不要になることもありますが、契約前に一律で判断できるとは限りません。

工事日を決める段階では、在宅できる日だけでなく、現在のコミュファ光をいつまで使うかも考えておきます。旧回線の解約日を先に固定すると、新回線側の工事が延期されたときに空白期間が生じることがあります。引っ越しや在宅勤務の予定がある人は、数日の余裕を持たせて日程を組む方が安全です。工事に立ち会う必要があるかどうかも、申込後の案内で確認してください。

固定電話を使っている人は番号を先に確認する

ひかり電話を利用している場合は、インターネット回線だけでなく電話番号の扱いも確認します。資料では、NTTで発行された電話番号であれば同じ番号を引き継げる場合があるとされています。逆に、すべての番号が無条件でそのまま使えるとは限らないため、解約手続きより前に番号の引き継ぎ可否を確認することが安全です。

電話番号を仕事、金融機関、学校、医療機関などの登録先に使っている場合、番号が変わると変更作業が多くなります。固定電話を重視する家庭では、月額料金より先に番号継続の条件を確認した方が実務的です。工事日と番号移行日が関係する場合もあるため、申し込み時の案内を保存し、番号移行が完了するまでは旧回線側の契約状態も確認できるようにしておきましょう。

解約後はレンタル機器の返却まで終わらせる

So-net光が開通したら、スマートフォンやPCでWebページを開き、通信できることを確認してからコミュファ光を解約します。Wi-FiのSSIDにつながっただけでは、実際にインターネット通信できているとは限りません。ブラウザや動画サービスなどで通信確認を行ってから進める方が安全です。

コミュファ光からONUなどを借りている場合は、解約後に返却が必要です。返却しないと損害金が発生する可能性があるため、返却対象、返却期限、発送方法を確認します。「解約の電話をしたら完了」ではなく、機器返却までを乗り換え手続きとして扱うと漏れを防げます。返送伝票や受付記録も、返却完了を確認するまでは保管しておくと安心です。

乗り換えは新回線の通信確認ができてから旧回線を解約するのが基本です。電話番号とレンタル機器も同じタイミングで確認しましょう

コミュファ光とSo-net光は料金・速度のどちらで選ぶ?

月額料金の安さだけで光回線を選んでいないでしょうか。料金表を見て安い方を選んでも、夜の通信が遅ければ満足度は下がります。逆に、速度を優先して高いプランを選んでも、Web閲覧や動画視聴が中心なら差を体感しにくいことがあります。コミュファ光とSo-net光を比べるときは、月額料金、割引終了後の価格、回線設備、利用時間帯をまとめて見る必要があります。料金と速度は別々ではなく、自分の使い方に対する費用対効果で判断するのが基本です。

料金は割引後ではなく長期の支払額で見る

添付資料の比較例では、So-net光にはS・M・Lの複数プランがあり、戸建てとマンションで月額料金が異なります。一方、コミュファ光も住居タイプや契約条件で料金が変わります。キャンペーン期間中だけを切り取るとSo-net光が安く見えても、25か月目以降など割引終了後に逆転するケースがあります。

比較項目コミュファ光So-net光
回線設備独自回線NTT回線を使う光コラボ
料金確認回線プラン・割引を確認S・M・Lなどプラン別に確認
速度判断実測値と利用地域を見るプラン・時間帯・実測値を見る
乗り換え時解約条件を確認新規工事の有無を確認

筆者としては、1〜2年だけのキャンペーン価格より、少なくとも割引終了後まで含めた総支払額を先に計算する方を優先します。毎月数百円の差でも、数年間では大きくなるためです。ひかり電話やルーターレンタルなどを使うなら、それらも同じ期間で足して比較します。

最大1Gbpsだけでは速度差を判断できない

コミュファ光とSo-net光には最大1Gbpsとされるプランがありますが、この数字はベストエフォート型の理論値です。実際の通信速度は、地域、時間帯、建物の設備、Wi-Fiルーター、接続端末などの影響を受けます。添付資料に掲載された実測比較ではコミュファ光の方が速い例が示されていますが、So-net光側は旧プランの数値を含むため、そのまま現在の全利用者に当てはめることはできません。

速度を見るなら、最大値よりも自宅と近い条件の実測値を参考にします。特に20時〜23時ごろに動画、オンラインゲーム、クラウド作業を多く使う家庭では、夜間の下り速度だけでなくPing値や安定性も重要です。日中のWeb閲覧や動画視聴が中心なら、必要以上に上位プランへ上げる必要がない場合もあります。

用途ごとに優先順位を決める

在宅勤務では、ダウンロード速度だけでなくWeb会議中の安定性や上り通信も重要です。オンラインゲームではPing値、動画配信では上り速度、大容量ファイルの受け渡しでは上下両方の速度を見ます。家族4人が同時に動画やゲームを使う家庭では、単身世帯より回線混雑の影響を受けやすくなります。

「速度が速いと聞いたから」「月額が安いから」という一つの理由だけで選ばず、自宅の用途を3つほど書き出して優先順位を付けると比較しやすくなります。夜間の安定性を重視するのか、毎月の固定費を抑えるのかを先に決めると、プラン選択がぶれません。比較時には、現在の契約で実際に払っている金額も請求明細から確認してください。

料金は割引終了後まで、速度は最大値ではなく実測と利用時間帯で比べましょう。自宅で何に使うかを先に決めると選びやすいですよ

コミュファ光とSo-net(ソネット)で失敗しない確認ポイント

契約名が似ているサービスでは、料金より先に「何を契約し、何を解約するのか」を確認する必要があります。コミュファ光とSo-netの組み合わせでは、プロバイダ変更なのか、So-net光への回線乗り換えなのかで手続きが変わります。サービス名だけで判断せず、現在の回線と変更後の回線を確認することが最初の防止策です。

申し込み前は料金の内訳と契約名を確認する

So-net側に表示されるプロバイダ料金だけを見て、光回線全体の総額だと思わないようにします。コミュファ光側の月額料金、初期費用、工事条件、電話、オプションまで含めて確認してください。キャンペーンがある場合は、適用条件、割引期間、終了後の料金も見ます。

申し込み前に、次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 現在の契約名を正確に把握していない
  • So-net光(コミュファ光)とSo-net光を同じサービスだと思っている
  • 表示されたプロバイダ料金だけで総額を判断している
  • 工事費や解約時の費用を確認していない
  • ひかり電話やメールアドレスを継続利用したい
  • レンタル機器の返却条件を確認していない

ひとつでも当てはまる場合は、その項目を解消してから申し込みに進む方が安全です。特に固定電話やプロバイダメールを長年使っている家庭では、料金差よりもサービス継続の可否が重要になることがあります。

乗り換えは解約費用と開通順序を確認する

コミュファ光からSo-net光へ乗り換える場合は、先に新回線を申し込み、開通後に旧回線を解約します。添付資料では、工事費残債、契約時期による契約解除料、オプション、レンタル機器返却などが注意点として挙げられています。解約費用は契約時期や契約内容によって変わるため、現在の契約情報で確認する必要があります。

「乗り換えの申し込みをしたから、古い回線はすぐ解約してよい」と考えると、工事延期や設備確認で新回線の開通が遅れたときに困ります。新しいWi-Fiへスマートフォンを接続し、実際にWebサイトが開けるところまで確認してから解約に進むと安全です。

解約後は、ONUやルーターなどの返却対象を確認します。返却方法は契約や機器によって異なる場合があるため、自己判断で廃棄しないでください。メールアドレスやセキュリティサービスを使っている場合は、終了日と代替手段も確認しておきます。

申込画面で確認した条件は、スクリーンショットやPDFなどで保存しておくと、開通後に請求内容を確認しやすくなります。特典には申込期限や手続き期限が設定される場合もあるため、条件だけでなく「いつまでに何をするか」も一緒にメモしておくと抜けを防げます。

最新条件は申し込み画面で最終確認する

光回線の料金やキャンペーン、工事費無料の条件は変更される可能性があります。比較記事で見た金額がそのまま適用されるとは限りません。申込直前に公式の料金表示、重要事項、キャンペーン条件を読み、自分の住居タイプとプランに該当する数字を確認します。

筆者としては、月額数百円の差よりも、解約費用・工事・電話番号・メールの4点を先に確認する方が失敗を減らせると考えます。一度の手続きミスで、通信できない期間や追加費用が発生する方が負担が大きいからです。

料金だけで決める前に、契約名、解約費用、工事、電話番号、機器返却を確認しましょう。申込直前の条件を見直すだけでも失敗は減らせます

コミュファ光とSo-net(ソネット)のよくある質問

契約直前になると、「コミュファ光を申し込めばSo-netも自動で使えるのか」「So-net光へ変えるだけなら工事はいらないのか」といった細かな疑問が残りやすくなります。ここでは、申し込みや乗り換えで特に迷いやすい点をまとめます。名称が似ていても、回線契約とプロバイダ契約は分けて考えることが基本です。

コミュファ光を契約すれば自動的にSo-netも使える?

自動的にSo-netが付くとは考えない方がよいです。So-net光(コミュファ光)を利用する場合は、コミュファ光回線の申し込みに加えて、So-net側の契約や利用手続きが必要です。資料でも、コミュファ光回線の申し込み後にSo-netのID発行、工事、利用開始へ進む流れが示されています。

すでにコミュファ光を利用している人がSo-netを使いたい場合も、現在の契約形態によって手続きが異なります。まずMyコミュファなどで契約中のサービス名とプロバイダを確認し、その後にSo-net側で変更可能なコースを確認してください。契約者名義や住所が以前の情報のままになっている場合は、手続き前に更新が必要になることもあります。

So-net光(コミュファ光)とSo-net光は同じ?工事なしで乗り換えられる?

同じサービスではありません。So-net光(コミュファ光)はコミュファ光回線を使う仕組みで、一般的なSo-net光はNTT回線を利用する光コラボです。コミュファ光からSo-net光への変更は、単純なプロバイダ変更ではなく回線の乗り換えになります。

そのため、設備状況によっては新しい回線工事が必要です。添付資料では、コミュファ光とSo-net光で回線設備が異なるため、乗り換え時に工事が必要になる説明があります。一方、マンションで既存設備を利用できる場合は、立ち会い工事が不要になるケースもあります。工事の要否は建物の設備や契約内容によって異なるため、申し込み後の案内で確認します。

固定電話がある場合は、工事だけでなく電話番号の扱いも確認してください。資料ではNTTで発行された番号を引き継げる場合があるとされていますが、すべての番号を無条件で維持できるわけではありません。番号を残したい人は、旧回線の解約前に引き継ぎ条件を確認する必要があります。

乗り換え中にネットが使えなくなる?機器やメールはどうなる?

So-net光を先に開通させ、その後にコミュファ光を解約すれば、インターネットが使えない期間を避けやすくなります。新回線の工事が終わっただけで判断せず、スマートフォンやPCを新しいWi-Fiに接続し、実際に通信できることまで確認してから旧回線を解約してください。

コミュファ光から借りているONUなどのレンタル機器は、解約後に返却が必要になる場合があります。返却せず放置すると損害金が発生する可能性があるため、返却対象、返却期限、発送方法を確認します。プロバイダメールやオプションについても、乗り換え後に使えなくなるものがあるため注意が必要です。

特にメールアドレスを銀行、通販、各種会員サービスのログイン先に使っている場合は、解約前に登録先を変更しておく方が安全です。回線の開通確認、機器返却、メール変更まで終えて乗り換え完了と考えると、手続き漏れを防ぎやすくなります。

最後に迷ったら、今の契約名と新しい回線名を並べて確認してください。開通、電話番号、機器返却、メールまで見れば手続き漏れを防げます

13位

So-net 光

ソニーネットワークコミュニケーションズ So-net光プラス 1

回線タイプNTT光回線
戸建ての月額基本料金6,138円
マンションの月額基本料金4,928円
下り速度(実測値)221.48Mbps
上り速度(実測値)263.45Mbps
PING値(実測値)16.20ms
下り速度の速さ1.16
上り速度の速さ1.64
戸建て料金の安さ3.04
マンション料金の安さ3.20
初期費用の安さ3.93
総合2.59

So-net 光がおすすめの理由

So-net 光がおすすめの理由は「料金が安い」「3つのプランから選べる」です。

So-net 光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、平均的な速度となっています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。

最大のメリットは、「S」「M」「L」の料金プランがあり、専用ネットワーク(Sプラン専用)を利用したコスパの良い「S」プランは、、混雑時は速度が低下する場合がある反面、料金が安く設定されています。逆に「L」プランは、広帯域ネットワークを利用し、オンラインゲームや高画質の動画視聴にも耐えられる設定となっています。

スマホセット割は、au、UQ mobile、NURO Mobileが対象となっています。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、NTTフレッツ光回線の中でも、特段、通信速度が速い方ではありません。

回線タイプNTT光回線
戸建て1年利用時の実質料金4,861円
戸建て2年利用時の実質料金4,278円
戸建て3年利用時の実質料金4,881円
マンション1年利用時の実質料金3,651円
マンション2年利用時の実質料金3,068円
マンション3年利用時の実質料金3,671円
戸建ての月額基本料金6,138円
マンションの月額基本料金4,928円
下り速度(実測値)221.48Mbps
上り速度(実測値)263.45Mbps
PING値(実測値)16.20ms
工事費0円
初期費用3,500円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約2年契約
テレビ対応
無料ルーターレンタル
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話(有料)、メール、チャット
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割auとセットで割引、UQ mobileとセットで割引、NURO Mobileとセットで割引
支払方法クレジットカード、口座振替、NTT請求、KDDI請求