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目次
海外用SIMカードを日本で買える場所
海外用SIMカードは、家電量販店、通販サイト、国際空港の販売店、旅行代理店などで購入できます。どこで買っても同じではなく、出発までの日数、設定への不安、渡航先、必要なデータ容量によって適した購入先が変わります。
選ぶときは、単純な販売価格だけでなく、商品を受け取れる時期、対応国の多さ、問い合わせ先の有無まで確認することが重要です。安く購入できても、渡航先で通信できなければ意味がありません。
出発までの日数に合わせて購入先を選ぶ
出発まで1週間以上ある場合は、Amazonや楽天市場などの通販サイトが候補になります。渡航先の国名、利用日数、データ容量を入力して検索できるため、複数の商品を比較しやすいからです。
通販では、同じ国で使えるSIMカードでも、次のような違いがあります。
- 1日ごとに使えるデータ量が決まっている商品
- 利用期間中に決められた総容量を使う商品
- 一定容量を超えると低速になる商品
- 複数国で利用できる周遊タイプ
- 音声通話やSMSに対応している商品
商品名に韓国用、アメリカ用、ヨーロッパ周遊用などと書かれていても、対象地域のすべてで同じ通信品質になるとは限りません。商品説明に掲載されている対応国一覧、利用する現地通信会社、通信規格まで確認すると選びやすくなります。
通販で注意したいのは、注文日ではなく到着予定日です。出発前日に届く予定の商品は、配送遅延が起きると受け取れません。届いた後に説明書を確認し、端末との相性や設定方法を調べる時間も必要です。遅くとも出発日の3日から5日前までに受け取れる商品を選ぶと余裕があります。
出発まで数日しかない場合は、家電量販店が向いています。在庫があれば、その日のうちに持ち帰れます。実物のパッケージを見ながら、対応国、日数、容量を確認できるため、商品説明だけでは判断しにくい人にも適しています。
出発当日まで用意できなかった場合は、国際空港の販売カウンターや自動販売機が候補です。ただし、空港は商品数が限られやすく、通販より価格が高くなることがあります。空港に着いてから探す時間も必要になるため、搭乗手続きの直前に購入する計画は避けたほうが安全です。
購入場所ごとの違いを比較する
家電量販店の強みは、店員に相談できることです。渡航先、滞在日数、使用するスマートフォンの機種名を伝えれば、条件に合う商品を探してもらえます。設定に不安がある場合は、APN設定が必要か、日本語の説明書が付いているかも質問できます。
一方、店舗によって在庫や取扱商品が異なります。都市部の大型店舗では複数の商品が並んでいても、郊外店では旅行用SIMを扱っていない場合があります。店頭へ行く前に、店舗の在庫検索や電話で確認しておくと無駄足を防げます。
通販サイトは、価格と品ぞろえを重視する人に適しています。購入者のレビューも確認できますが、評価の数字だけで判断してはいけません。古いレビューでは、現在と通信会社や設定方法が異なる可能性があります。最近の投稿を中心に、現地で接続できたか、説明書が分かりやすかったか、問い合わせに返答があったかを確認します。
販売元の情報も重要です。同じ商品ページに複数の出品者がいる場合、発送元やサポート窓口が異なることがあります。価格が少し安くても、販売事業者の連絡先や返品条件が不明確な商品は避けたほうが安心です。
空港での購入は、出発直前でも入手できる点が利点です。ただし、利用するターミナルに販売場所があるとは限りません。国際線ターミナル内の販売場所、営業時間、保安検査前と検査後のどちらにあるかを事前に確認しておきます。自動販売機を利用する場合は、購入後に質問できる窓口があるかも確認が必要です。
旅行代理店や旅行用品店で取り扱っていることもありますが、すべての店舗で常時販売されているわけではありません。旅行の申込みと同時に通信手段も用意したい場合には便利ですが、SIMカードだけを探すなら、家電量販店や通販のほうが選択肢は多くなります。
日本で買うか渡航先で買うかを判断する
渡航先の空港や通信会社の店舗でもSIMカードを購入できます。現地向けの商品は、データ容量が多く、料金が抑えられている場合があります。長期滞在や現地電話番号が必要な場合には有力な方法です。
ただし、到着後に販売店を探し、外国語でプランを確認し、本人確認や設定を行う必要があります。空港からホテルまで地図や配車アプリを使いたい場合、購入が完了するまで通信できない点も不便です。
初めて海外用SIMカードを使う人、到着直後からスマートフォンを使いたい人、設定に時間をかけたくない人は、日本で事前に購入したほうが準備しやすくなります。購入後に説明書を保存し、サポート窓口を確認しておけば、現地で接続できない場合にも対処できます。
反対に、長期滞在で大容量通信を使う人や、現地で通話できる電話番号が必要な人は、現地キャリアのSIMカードも比較対象になります。短期旅行だから日本購入、長期滞在だから現地購入と一律に決めるのではなく、到着直後の通信の必要性と設定の難しさを含めて判断することが大切です。

出発まで余裕があるなら通販、すぐに持ち帰りたいなら家電量販店、当日なら空港という順番で考えると、購入先を決めやすくなります
家電量販店で海外用SIMカードを購入する方法
海外用SIMカードを対面で選びたい場合は、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキなどの家電量販店が候補になります。通信機器、スマートフォンアクセサリー、旅行用品などの売り場に、海外用プリペイドSIMが置かれていることがあります。
ただし、大手家電量販店ならどの店舗でも同じ商品を扱っているわけではありません。渡航者が多い駅周辺や空港近くの大型店舗では見つかりやすい一方、小規模店では在庫が限られる場合があります。
来店前に在庫と取扱条件を確認する
最初に、利用する店舗のウェブサイトや在庫検索で商品を探します。検索するときは、海外SIMだけでなく、渡航先の国名を組み合わせると見つけやすくなります。
たとえば、韓国SIM、台湾SIM、アメリカSIM、アジア周遊SIMなどの語句で確認します。商品が表示されても、店舗在庫あり、取り寄せ、販売終了、在庫残少などの表示を見落とさないようにします。
在庫検索で判断できない場合は、店舗へ電話して確認します。その際は、単に海外SIMはありますかと聞くより、条件を具体的に伝えたほうが正確な回答を得られます。
伝えておきたい内容は次のとおりです。
- 渡航する国や地域
- 出発日と滞在日数
- 使用するスマートフォンの機種名
- 必要なデータ容量
- 音声通話やSMSが必要か
- テザリングを利用するか
複数国を移動する場合は、訪問する国をすべて伝えます。ヨーロッパ周遊やアジア周遊と書かれた商品でも、一部の国が対象外になっていることがあります。乗り継ぎ先で通信したい場合は、その国も対応地域に含まれているか確認が必要です。
電話で在庫ありと言われた場合でも、取り置きが可能か聞いておくと安心です。在庫が1個だけの場合、店舗へ向かっている間に売り切れることがあります。
店員に伝える条件を整理する
売り場で相談するときは、スマートフォンの機種名を正確に伝えます。iPhoneという情報だけではなく、iPhone 15、iPhone SE第3世代など、モデルまで分かる状態にしておきます。Android端末も同様に、メーカー名と機種名を確認しておきます。
端末情報は、スマートフォンの設定画面や購入時の箱で確認できます。型番まで分かれば、対応周波数やSIMサイズを調べやすくなります。
店員には、次の順番で相談すると話が早く進みます。
まず、渡航先と滞在日数を伝えます。続いて、地図や検索が中心なのか、SNS投稿や動画視聴も行うのかを説明します。最後に、端末の機種名、テザリングの有無、通話機能の必要性を伝えます。
データ容量を決めるときは、無制限という表示だけで即決しないことが重要です。一定量を超えると速度が低下する商品や、1日ごとに高速通信の上限が設定されている商品があります。高速通信の上限、低速後の速度、翌日に容量がリセットされるかを確認します。
利用期間の数え方も商品ごとに異なります。SIMカードを端末に挿した時点、現地回線に初めて接続した時点、指定した利用開始日など、開始条件に違いがあります。日本で動作確認のために挿した結果、利用期間が始まる商品もあるため、開通のタイミングを店員か説明書で確認します。
購入前にパッケージで確認する
候補の商品が決まったら、パッケージの表面だけでなく、裏面や注意書きも確認します。国名、容量、日数が目立つように表示されていても、重要な利用条件が小さく記載されていることがあります。
特に確認したいのは、次の項目です。
- 対応国と対象エリア
- SIMカードのサイズ
- 利用開始期限
- 利用できる日数
- データ容量と速度制限
- APN設定の方法
- テザリングの可否
- 日本語サポートの連絡方法
- 対応する通信規格
- 返品や交換の条件
最近の端末はnanoSIMが中心ですが、サイズだけで利用可否は判断できません。端末がSIMフリーであることや、渡航先の通信周波数に対応していることも必要です。
SIMロックの状態が分からない場合は、その場でスマートフォンの設定画面を確認します。iPhoneでは、設定から一般、情報へ進み、SIMロックの項目を確認できます。Androidは機種によって表示場所が異なるため、端末の設定画面で確認できない場合は、契約している通信会社へ問い合わせます。
APN設定については、自動設定なのか、手動入力なのかを確認します。手動設定が必要な商品では、APN名、ユーザー名、パスワードなどを入力します。説明書がオンラインのみの場合、現地で通信できない状態では表示できない可能性があります。購入後、日本にいる間に説明書を画面保存しておくと対処しやすくなります。
購入時のレシートとパッケージは、旅行が終わるまで保管します。未開封でなければ返品できない商品や、通信開始後は交換対象外となる商品もあります。接続できない場合の問い合わせで、購入日、商品番号、SIMカード番号を求められることもあるため、パッケージをすぐに捨てないほうが安全です。
家電量販店で購入する最大の利点は、商品を即日持ち帰れることではなく、不明点を購入前に確認できることです。店員がいるから大丈夫と任せきりにせず、渡航先、日数、端末、利用目的を自分でも整理しておくと、条件に合わない商品を選ぶ失敗を減らせます。

店頭では国名と日数だけで選ばず、機種名、開通条件、速度制限、APN設定まで確認してから購入するのがポイントです
Amazon(アマゾン)や楽天市場で購入する方法
Amazonや楽天市場では、海外用SIMカードを渡航先、利用日数、データ容量などの条件で絞り込みながら購入できます。家電量販店より選択肢が多く、複数の商品を自宅で比較できるため、出発まで数日以上の余裕がある人に向いています。
一方、検索結果の上位に表示された商品を価格だけで選ぶと、渡航先で使えない、旅行中に利用期限が切れる、設定方法が分からないといった問題が起こることがあります。商品名だけでは判断せず、商品ページの説明や販売事業者の情報まで確認することが重要です。
渡航先と利用条件を組み合わせて検索する
最初に、旅行先の国名だけでなく、利用日数や必要なデータ容量も検索語に加えます。たとえば韓国に5日間滞在する場合は、韓国、SIM、5日間などの条件を組み合わせると、候補を絞り込みやすくなります。
複数国を移動する旅行では、個別の国名ではなく、アジア周遊やヨーロッパ周遊などの言葉を使います。ただし、周遊用と書かれていても、訪問するすべての国が対象とは限りません。乗り継ぎ地で通信を使いたい場合は、乗り継ぐ国も対応国一覧に含まれているか確認してください。
検索結果では、次の条件を順番に比較します。
- 渡航する国や地域が対応エリアに含まれているか
- 利用可能日数が旅行期間をすべてカバーしているか
- データ容量が旅行中の使い方に合っているか
- データ通信専用か、通話やSMSにも対応しているか
- テザリングを利用できるか
- 使用するスマートフォンに対応しているか
- APN設定や開通手続きが必要か
- 日本語の説明書や問い合わせ窓口があるか
特に注意したいのは、利用可能日数の数え方です。商品によって、現地の通信回線に初めて接続した時点から始まるものと、事前の開通手続きをした時点から始まるものがあります。出発前に動作確認をしようとして開通させると、現地到着前から利用期間が減る可能性があります。
開通日を予約する商品もあるため、購入後に何をすればよいのかまで確認してから注文してください。
商品ページと販売事業者を確認する
Amazonや楽天市場では、似た名前の商品が多数表示されます。容量や日数が同じでも、通信速度、回線事業者、開通方法、問い合わせ対応などが異なります。
商品ページでは、対応国一覧だけでなく注意事項まで読みます。説明欄が短く、対応端末、開通方法、問い合わせ先が分からない商品は、価格が安くても避けたほうが無難です。
販売元と発送元も分けて確認してください。Amazonでは、販売元と発送元が異なる場合があります。楽天市場では、店舗ごとに発送日、休業日、返品条件が違います。有名な通販サイトに掲載されているからといって、すべての商品を通販サイト自体が販売しているわけではありません。
販売事業者を判断するときは、次の点が参考になります。
- 会社名や問い合わせ先が明記されている
- 日本語の設定マニュアルが用意されている
- 対応機種や利用条件の説明が具体的である
- 通信できない場合の連絡方法が書かれている
- レビューに設定やサポート対応の具体的な記述がある
- 同じ商品を継続して販売している実績が確認できる
レビューは星の数だけでなく、投稿された時期と内容を確認します。数年前の評価が高くても、接続先の通信会社や開通方法が変更されている場合があります。自分と同じ渡航先、スマートフォン、旅行時期に近いレビューを優先すると判断しやすくなります。
通信できなかったというレビューがある場合も、すぐに商品不良とは限りません。SIMロック、APN設定、データローミング、端末の対応周波数など、購入者側の設定が原因になっている場合があります。反対に、複数の購入者が同じ国や同じ機種で接続できなかったと報告している商品は慎重に検討してください。
配送予定日と使用期限を確認する
通販で最も避けたい失敗は、出発日までに商品が届かないことです。注文画面に表示される到着予定日だけでなく、発送元、配送方法、土日祝日の発送対応も確認します。
出発前日の到着予定では、配送遅延が発生したときに代わりの商品を探す時間がありません。できれば出発の1週間程度前までに受け取り、パッケージの内容を確認できる日程で注文するのが安全です。
届いたら、開封前または開通前に次の項目を確認します。
- 注文した国と利用日数の商品が届いているか
- SIMカードのサイズが端末に合っているか
- SIMピンや説明書が付属しているか
- 有効期限や開通期限を過ぎていないか
- 現地到着前に必要な手続きがあるか
- 問い合わせ先をオフラインでも確認できる状態にしたか
設定方法は、現地でインターネットにつながらない状態でも読めるように、画面を保存するか印刷しておくと安心です。問い合わせ先や注文番号も一緒に保存しておけば、空港やホテルのWi-Fiを使って連絡するときに慌てません。
返品できる商品でも、SIMカードを台紙から外した後や開通手続きをした後は返品対象外になる場合があります。対応端末や渡航先を間違えたことに気付いた場合は、開封や登録を進める前に販売店へ相談してください。

通販では価格の安さだけで決めず、対応国、利用開始の条件、配送日、販売元の4点を順番に確認すると失敗を減らせます
空港で海外用SIMカードを購入する方法
日本の国際空港では、通信サービスのカウンター、旅行用品を扱う店舗、SIMカードの自動販売機などで海外用SIMカードを購入できる場合があります。事前に通販や家電量販店で準備できなかったときに、その場で入手できることが大きな利点です。
ただし、すべての空港やターミナルで常に販売されているわけではありません。同じ空港でも、国際線ターミナルと国内線ターミナル、保安検査前と保安検査後では、利用できる店舗が異なります。出発当日に探し始めるのではなく、利用する空港とターミナルを事前に確認しておく必要があります。
利用するターミナルと販売場所を確認する
成田空港、羽田空港、関西国際空港などの大規模な国際空港では、海外通信商品を扱う施設が設置されることがあります。探す際は、空港名だけでなく、航空会社が使用するターミナル番号まで確認してください。
空港内の販売場所は、主に次のような形態です。
- 通信サービスやWi-Fiレンタルの受付カウンター
- 旅行用品店や家電関連店舗
- プリペイドSIMカードの自動販売機
- 携帯電話や通信サービスを扱う店舗
カウンターでは、渡航先、滞在日数、使用端末などを伝えながら商品を選べる場合があります。自分で商品説明を読んでも判断できない人や、SIMカードを初めて使う人には利用しやすい方法です。
自動販売機は、カウンターの営業時間外でも購入できる可能性がありますが、対面で質問できません。商品のパッケージに書かれている対応国、容量、日数を自分で判断する必要があります。端末がSIMフリーか、SIMカードのサイズが合うかなども購入前に確認しておいてください。
空港の公式案内で販売場所を調べるときは、SIMだけで検索するのではなく、モバイル、通信、Wi-Fi、携帯電話などの施設分類も確認します。SIMカードを扱っていても、店舗名からは分かりにくい場合があるためです。
販売場所が保安検査後のエリアにある場合、一度通過すると一般エリアへ戻れないことがあります。反対に、一般エリアにしか店舗がない場合は、保安検査を通過する前に購入しなければなりません。店舗の場所をフロアだけでなく、出国手続きの前後まで確認することが重要です。
営業時間と在庫を事前に調べる
空港のカウンターは24時間営業とは限りません。早朝便や深夜便を利用する場合、空港には到着できても販売カウンターが開いていない可能性があります。
営業時間を確認するときは、出発時刻ではなく、空港へ到着する予定時刻を基準にします。午前8時の便でも、空港に着くのは午前5時台になることがあります。その時間に購入できる場所がなければ、空港で買う計画は成立しません。
自動販売機がある空港でも、希望する国の商品が売り切れている場合があります。韓国、台湾、アメリカなど旅行者の多い地域向けの商品は見つけやすい一方、渡航者が少ない国や複数国を対象とする特殊な周遊SIMは、選択肢が限られることがあります。
空港へ問い合わせる場合は、海外用SIMカードを販売していますかとだけ聞くのではなく、次の内容を具体的に確認すると確実です。
- 利用するターミナルに販売場所があるか
- 保安検査の前と後のどちらにあるか
- 利用予定時刻に営業しているか
- 渡航先に対応する商品を扱っているか
- 物理SIMとeSIMのどちらを販売しているか
- 現金以外の支払い方法を利用できるか
- 設定について相談できるか
店舗の案内が掲載されていても、取り扱い商品や営業時間が変更される場合があります。空港内で必ず買えると決めつけず、購入できなかった場合の代替手段も準備しておくと安心です。
対応端末であれば、オンラインで購入できるeSIMを予備の選択肢にできます。普段契約している携帯会社の海外ローミングについても、申込方法や料金を確認しておけば、SIMカードが見つからなかった場合に通信手段を確保できます。
購入後は搭乗前に内容を確認する
空港でSIMカードを購入したら、急いで搭乗口へ向かう前に、商品内容と設定方法を確認します。パッケージを受け取っただけでは、現地ですぐに通信できるとは限りません。
確認したいのは、SIMカードを挿入する時期、開通手続きの有無、APN設定、データローミングの設定、利用開始のタイミングです。設定に必要なQRコードや専用ウェブページがある場合は、日本にいる間に手順を確認しておきます。
ただし、現地到着前にSIMカードを開通させると、利用日数のカウントが始まる商品もあります。スタッフに設定を依頼するときは、その場で開通しても利用期間が減らないかを確認してください。
物理SIMを使用する場合は、SIMピンの有無も確認します。パッケージに付属していないと、現地到着後にSIMスロットを開けられません。手荷物の取り出しやすい場所にSIMピンを入れ、機内持ち込み荷物として管理します。
日本で使用しているSIMカードを取り外した後の保管方法も必要です。小さなSIMカードは、座席や空港の床で落とすと見つけにくくなります。専用ケースや小さな袋を準備し、パスポートケースなど決まった場所に入れてください。
空港で購入する商品は、通販より価格が高く、選べる容量や利用日数が少ない場合があります。それでも、出発直前に通信手段を確保できる価値があります。価格だけを見て迷い続けるより、渡航先で確実に使えるか、日本語で設定方法を確認できるかを優先したほうがよい場面もあります。
購入後に時間がある場合は、商品名、パッケージ、問い合わせ先をスマートフォンで撮影しておきます。SIMカードを挿し替えると、日本の電話番号でSMSを受け取れなくなることがあるため、ログイン時にSMS認証が必要なアプリは出発前に確認しておくことも大切です。

空港で購入するときは、店舗の有無だけでなく、ターミナル、営業時間、保安検査の前後、在庫まで確認しておきましょう
コンビニや携帯ショップで海外用SIMカードは買える?
海外用SIMカードを日本で探すとき、身近なコンビニや携帯ショップを思い浮かべる方もいるでしょう。ただし、どちらも海外用SIMカードの主な購入先とはいえません。店舗へ行けば必ず買えるわけではないため、出発直前に探し始める場合は注意が必要です。
コンビニは常時販売している店舗が少ない
コンビニでは、国内向けのプリペイドカード、データチャージ用カード、旅行用品などを扱っています。しかし、海外の通信回線に接続するための物理SIMカードは、常時販売していない店舗が多いです。
一部の店舗では、訪日外国人向けの日本国内用SIMカードや、旅行シーズンに合わせた通信商品が置かれることがあります。ただし、日本で使う訪日客向けSIMと、日本から海外へ行く人が使う海外用SIMは別の商品です。パッケージにSIMカードと書かれていても、渡航先で利用できるとは限りません。
コンビニで探す場合は、商品名だけで判断せず、次の項目を確認してください。
- 渡航先の国や地域が対応エリアに含まれているか
- 海外で使う旅行者向けの商品か
- 物理SIMカード本体なのか、購入コードやチャージカードなのか
- 利用日数とデータ容量が旅行日程に合っているか
- 購入後すぐに使えるのか、別途オンライン手続きが必要なのか
特に間違えやすいのが、レジで購入できるコード形式の商品です。コードを買っただけでは通信を始められず、専用サイトでの登録やアプリの設定が必要な場合があります。店員が通信商品の詳しい条件まで把握しているとは限らないため、パッケージ裏面の対応国、利用期限、設定方法を自分でも確認することが大切です。
出発当日にコンビニを何店舗も回る方法は、時間を使う割に見つからない可能性があります。確実性を優先するなら、家電量販店、通販サイト、空港の販売カウンターや自動販売機を先に検討したほうが探しやすいでしょう。
携帯ショップは海外ローミングの案内が中心
ドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯ショップでは、海外用の物理SIMカードを販売するよりも、現在契約している回線を海外で使う海外ローミングの案内が中心です。
海外ローミングは、日本で使っているSIMカードを差し替えずに、そのまま渡航先の提携回線へ接続する方法です。電話番号を維持しやすく、SIMカードの交換やAPN設定を避けられるため、スマートフォンの操作に不安がある方には向いています。
店舗で相談するときは、「海外でスマホを使いたい」とだけ伝えるのではなく、次の条件を具体的に伝えると話が早く進みます。
- 渡航先の国
- 出発日と帰国日
- 現地で通信する日数
- 地図や検索が中心か、動画も見るか
- 日本の電話番号で着信やSMSを受ける必要があるか
- 同行者の端末をテザリングで接続する予定があるか
確認したいのは、申込方法だけではありません。利用料金が日額なのか容量制なのか、利用開始の操作が必要なのか、対象外の回線へ接続した場合に追加料金が発生しないかも確認してください。
格安SIMやオンライン専用プランでは、海外で音声通話やSMSは使えても、データ通信には対応していない場合があります。反対に、海外データ通信には対応していても、利用できる国や購入できる容量が限られることもあります。契約している通信会社の名称だけで判断せず、自分の料金プラン単位で対応状況を調べる必要があります。
携帯ショップで相談できることと、海外用SIMカードを購入できることは別です。物理SIMカードを買いたい場合は、来店前に電話や店舗ページで在庫を確認し、「海外用プリペイドSIMの取り扱いがありますか」と具体的に尋ねると無駄足を避けられます。
急いでいる場合でも、海外ローミングをその場で申し込む前に総額を確認しましょう。短期旅行では手軽さを優先できる一方、滞在日数やデータ使用量によっては、海外用SIMカードやeSIMのほうが費用を抑えられることがあります。
コンビニは偶然見つかれば便利ですが、品ぞろえが安定しません。携帯ショップは通信方法を相談しやすいものの、海外SIMの販売店というより、自社回線の海外利用を案内する場所と考えると判断しやすくなります。

コンビニや携帯ショップだけに絞らず、購入の確実性と設定のしやすさを基準に探す場所を決めましょう
海外用SIMカードを購入するときの選び方
海外用SIMカードは、価格だけで選ぶと現地で使えない、容量が足りない、設定方法が分からないといった問題が起こりやすくなります。商品を比較するときは、渡航先、利用期間、データ容量、通信機能、サポートの順に条件を絞ると選びやすくなります。
対応国と利用期間を旅行日程に合わせる
最初に確認するのは、商品が渡航先で使えるかどうかです。韓国専用、台湾専用、アジア周遊、ヨーロッパ周遊など、海外用SIMカードには利用地域の違いがあります。
1か国だけに滞在するなら、その国専用の商品が候補になります。複数国を移動する旅行では、国境を越えるたびにSIMカードを交換しなくて済む周遊タイプが便利です。ただし、周遊タイプと書かれていても、訪問予定のすべての国が含まれているとは限りません。
例えば、ヨーロッパ周遊商品でも、一部の小国や乗り継ぎ先が対象外の場合があります。商品名のエリア表記だけではなく、対応国一覧を開いて国名を一つずつ確認してください。空港での乗り継ぎ中にも通信したい場合は、乗り継ぎ国も確認対象です。
利用期間は、旅行の日数と同じ数字を選べばよいとは限りません。商品によって、現地回線へ初めて接続した時点、SIMカードを挿入した時点、開通操作をした時点など、利用開始の条件が異なります。
6日間の旅行で5日間プランを選ぶと、帰国日の空港で使えなくなる可能性があります。到着時刻や帰国便の遅延も考え、滞在日数より1日程度余裕のあるプランを選ぶと安心です。
購入前には、次の期限を分けて確認します。
- SIMカード自体の有効期限
- 開通手続きを完了させる期限
- 通信開始後に利用できる日数
- 購入日から利用開始までの待機可能期間
通販で早めに購入する場合は、利用期間だけでなく有効期限も重要です。半年後の旅行用として購入した商品が、出発前に期限切れになるケースもあります。
データ容量は普段の使用量より旅行中の行動で決める
必要なデータ容量は、普段の月間使用量を日数で割るだけでは正確に決められません。旅行中は地図、経路検索、翻訳、配車アプリ、店舗検索などを頻繁に使うため、日常生活より通信量が増えることがあります。
地図、検索、メッセージの送受信が中心なら、1日300MBから500MB程度が一つの目安です。写真をSNSへ投稿したり、ビデオ通話を使ったりする場合は、1日500MBから1GB程度を見込んだほうが余裕があります。動画を長時間視聴する場合は、1日1GBを超えることも珍しくありません。
データ容量を決めるときは、次の使い方を洗い出します。
- 地図アプリで移動経路を何度も調べる
- SNSへ写真や動画を投稿する
- ホテルの外で動画を視聴する
- ビデオ通話を利用する
- パソコンや同行者の端末へテザリングする
- クラウドへ写真や動画を自動保存する
容量を節約したい場合は、ホテルのWi-Fiで動画視聴や写真のバックアップを行い、外出中は地図や連絡に限定する方法があります。地図データや翻訳用の言語データを日本でダウンロードしておくのも有効です。
無制限と表示された商品も、一定量を超えると速度が低下する場合があります。無制限という言葉だけで選ばず、高速通信を使える上限、低速化後の速度、速度制限が解除される時間を確認してください。
1日ごとに容量が設定される商品では、余った容量を翌日に繰り越せないことがあります。旅行前半に通信を控えても、後半へまとめて残すことができないため、総容量型と1日単位型の違いも見逃せません。
通信機能とサポート条件まで確認する
海外用SIMカードには、データ通信専用、SMS対応、音声通話対応があります。地図、検索、LINEなどが中心なら、データ通信専用でも対応できます。
現地のホテルやレストランへ電話する予定がある場合は、音声通話の有無を確認してください。データ通信が利用できれば通話アプリで代用できますが、緊急通報、現地事業者への連絡、SMS認証では通常の電話番号が必要になることがあります。
現地電話番号付きの商品でも、発信と着信の両方に対応しているとは限りません。通話時間が含まれているのか、別途チャージが必要なのか、国際電話が可能なのかまで確認します。
テザリングを使う予定がある方は、対応可否を必ず見てください。スマートフォン側にテザリング機能があっても、SIMカードの利用条件で禁止されている場合があります。複数人で共有するとデータ容量の減りも速くなるため、1人分の使用量ではなく、接続する端末全体で容量を考えます。
通信速度の表示にも注意が必要です。4Gや5G対応と書かれていても、渡航先、利用する端末、接続する現地回線によって実際の速度は変わります。5Gが必須でなければ、対応エリアの広さや接続の安定性を優先したほうが旅行中は使いやすいことがあります。
初めて海外用SIMカードを使う場合は、日本語サポートの内容も選択基準になります。日本語対応と書かれていても、メールだけ、平日の日中だけという商品があります。現地で問題が起きる時間を考え、サポート方法と受付時間を確認してください。
購入前に見ておきたいのは、次の情報です。
- 日本語の設定説明書があるか
- APN設定が自動か手動か
- 問い合わせ方法がチャット、メール、電話のどれか
- 日本時間と現地時間のどちらで受付時間が表示されているか
- 通信できなかった場合の返金条件があるか
- 利用開始後でも問い合わせできるか
価格差が小さいなら、説明が明確で問い合わせ先が確認できる商品を選ぶほうが、現地でのトラブルを減らせます。極端に安い商品は、対応国の記載が曖昧だったり、設定方法が簡略化されていたりする場合があります。
購入画面では、価格、容量、日数だけでなく、対応国一覧、利用開始条件、速度制限、テザリング、サポートの5項目を並べて比較してください。この順番で確認すれば、安くても旅行条件に合わない商品を除外しやすくなります。

海外用SIMカードは値段の安さより、渡航先で必要な期間と機能を確実に満たしているかを優先して選びましょう
購入前に確認したいスマートフォンの対応状況
海外用SIMカードを購入するときは、渡航先やデータ容量だけでなく、使用するスマートフォンで実際に通信できるかを確認する必要があります。商品ページに渡航先対応と書かれていても、端末側の条件を満たしていなければ利用できません。
特に確認したいのは、SIMロック、SIMカードのサイズ、eSIMへの対応、通信周波数、APN設定の5点です。出発後に問題が判明すると、現地空港のフリーWi-Fiを使って設定方法を調べたり、別の商品を買い直したりすることになります。購入前に端末名と型番を確認し、販売商品の対応条件と照らし合わせておきましょう。
SIMフリーまたはSIMロック解除済みか確認する
物理SIMカードを差し替えて利用する場合、スマートフォンがSIMフリーであることが基本条件です。SIMロックが残っている端末では、普段契約している通信会社とは異なる海外用SIMカードを認識できない可能性があります。
iPhoneでは、設定アプリから一般、情報の順に開き、SIMロックの項目を確認します。SIMロックなしと表示されていれば、別の通信会社のSIMカードを利用できる状態です。
Androidはメーカーや機種によって確認場所が異なります。設定内の端末情報、デバイス情報、SIMカードの状態、ネットワークなどに表示されることがあります。設定画面だけで判断できない場合は、端末を購入した通信会社の会員ページやサポート窓口で確認するほうが確実です。
中古スマートフォンを使用している場合は注意が必要です。販売ページにSIMフリーと書かれていても、購入元の通信会社、端末の型番、利用制限の状態まで確認しておきましょう。同じ製品名でも、販売地域や通信会社によって仕様が異なる場合があります。
SIMロックを解除できても、端末代金の支払い状況やネットワーク利用制限によって通信できない可能性は残ります。中古端末では、端末識別番号を使ってネットワーク利用制限の状態を確認しておくと安心です。
SIMサイズと通信周波数を端末仕様で照合する
現在のスマートフォンではnanoSIMが広く使われていますが、すべての端末が同じ仕様とは限りません。海外用SIMカードの商品説明にnanoSIM、microSIM、標準SIMのどれが含まれているかを確認してください。
複数のサイズに切り離せるタイプでも、一度小さく切り離すと元の大きさには戻せません。端末に合わないサイズで切り取ったり、向きを間違えて無理に差し込んだりすると、SIMカードやトレイを破損するおそれがあります。
SIMスロットを開けるためのSIMピンも準備しておきましょう。安全ピンやクリップで代用すると、差し込む場所を間違えたり、端末を傷つけたりすることがあります。ケースに入れたままではトレイを引き出しにくい機種もあるため、出発前に一度場所を確認しておくと迷いません。
見落としやすいのが通信周波数です。海外用SIMカードが利用する現地通信会社の周波数帯にスマートフォンが対応していないと、SIMカード自体は認識しても、圏外になったり通信速度が遅くなったりする可能性があります。
確認するときは、スマートフォンの製品名だけでなく、正確な型番を調べます。設定画面の情報欄や端末の外箱、購入履歴などで型番を確認し、メーカーが公開している対応バンドと、海外用SIMカードが接続する現地回線の周波数を照合してください。
特に海外メーカーの端末、日本国内向けの廉価モデル、数年前に発売された機種は、渡航先で使われる主要な周波数に対応していない場合があります。対応バンドが一部だけ一致している端末では、都市部では使えても郊外や地下でつながりにくくなることがあります。
APN設定と日本のSIMカードの保管方法を確認する
海外用SIMカードには、挿入後に自動で通信が始まる商品と、APNを手動入力する商品があります。APNはスマートフォンを現地回線に接続するための設定情報です。
商品ページや説明書で、次の内容を事前に確認しておきましょう。
- APN設定が自動か手動か
- 入力するAPN名やユーザー名
- データローミングを有効にする必要があるか
- 開通操作を日本で行うのか現地で行うのか
- 利用期間が始まるタイミング
- 設定用アプリやプロファイルが必要か
設定用のウェブページや動画を現地で確認しようとしても、通信できない状態では開けません。説明書をスマートフォンに保存するか、必要な画面をスクリーンショットにしておくと、オフラインでも確認できます。
iPhoneに国内通信会社のAPN構成プロファイルが残っていると、海外用SIMカードの通信を妨げる場合があります。ただし、プロファイルを削除すると帰国後の再設定が必要になることもあります。削除の要否と復元手順を、出発前に契約先の案内で確認してください。
物理SIMカードを交換する場合、日本で使用しているSIMカードの保管場所も決めておきます。nanoSIMは小さく、財布やポケットに直接入れると紛失しやすいため、SIMカードケースやふた付きの小袋を使う方法が安全です。粘着テープで紙に固定すると、取り外す際に接触面を傷つけることがあるので避けましょう。
日本のSIMカードを抜いている間は、普段の電話番号への着信やSMSを受け取れません。クレジットカードや銀行、各種サービスの本人確認でSMS認証を使う予定がある場合は、デュアルSIMで日本の回線を残す方法や、別の認証手段を準備しておく必要があります。

商品を選ぶ前に端末の型番まで確認すると、現地でつながらない失敗をかなり減らせます
物理SIMカードとeSIM(イーシム)はどちらがおすすめ?
物理SIMカードとeSIMは、どちらも海外のモバイル回線を利用するための手段です。通信方法そのものより、スマートフォンへの登録方法に大きな違いがあります。
物理SIMカードは小型のカードを端末のSIMスロットに挿入します。eSIMは端末内部に組み込まれたSIM機能を使い、QRコードや専用アプリなどから通信プランを登録します。
どちらが優れているかは一律に決まりません。使用端末、出発までの時間、設定への慣れ、日本の電話番号を維持したいか、複数人で使うかといった条件で判断する必要があります。
出発直前の購入やSIMの紛失防止ならeSIM
eSIMの大きな利点は、カードの配送や店頭受取を待たずに購入できることです。対応サービスでプランを購入し、案内に従って端末へ登録すれば、出発直前でも通信手段を準備できます。
物理カードを取り出さないため、日本で使用しているSIMカードを紛失する心配もありません。デュアルSIMに対応した端末であれば、日本の回線を残しながら海外用eSIMを追加できる場合があります。
日本の電話番号を残しておけば、必要に応じて電話の着信やSMSを受けられます。ただし、日本の回線で海外ローミング通信が発生すると、契約内容によっては料金がかかる可能性があります。
eSIMを使うときは、モバイルデータ通信に使用する回線を海外用eSIMに指定し、日本の回線ではデータローミングを無効にするなど、回線ごとの設定を確認してください。通話、SMS、モバイルデータの担当回線は別々に指定できる端末があります。
eSIMは複数のプランを端末に保存できる場合があり、複数国を移動する旅行でも便利です。ただし、同時に有効化できる回線数は端末ごとに異なります。保存できる数と同時利用できる数を混同しないようにしましょう。
購入前には、単にeSIM対応端末かどうかを見るだけでは不十分です。同じ機種名でも、販売国や型番によってeSIM機能の有無が異なる場合があります。端末の設定画面にeSIMを追加する項目があるか、メーカーの仕様表に対応が記載されているかを確認してください。
設定時にはインターネット接続が必要になることがあります。空港やホテルで初めて登録しようとしてWi-Fiにつながらないと、eSIMを追加できません。原則として日本にいる間にeSIMを端末へ登録し、現地到着後に回線を有効化できる状態にしておくと安全です。
ただし、登録した時点で利用期間が始まる商品もあります。インストール開始、現地回線への初回接続、手動開通など、利用開始の条件はサービスごとに違うため、説明を確認せずに有効化しないようにしてください。
設定の分かりやすさや端末の対応範囲なら物理SIM
物理SIMカードは、eSIMに対応していない端末でも利用できる可能性があります。SIMスロットがあり、SIMロックや通信周波数などの条件を満たしていれば、カードを挿入して設定を進められます。
家電量販店や空港の販売店で購入すれば、パッケージを見ながら対応国、利用日数、データ容量を確認できます。店舗によっては、使用端末を伝えて商品選びや設定方法を相談できることもあります。
QRコードの読み取りやeSIMプロファイルの追加に不安がある方には、物理SIMのほうが仕組みを理解しやすい場合があります。カードを交換するという作業が目に見えるため、どの回線を使っているかを把握しやすい点も特徴です。
一方で、SIMカードの差し替えには注意が必要です。SIMピンがない、トレイを開けられない、カードの向きが分からない、日本のSIMカードを紛失したといったトラブルが起こりやすくなります。
スマートフォンがシングルSIM仕様の場合、海外用SIMカードを挿入すると日本のSIMカードを外すことになります。この状態では、日本の電話番号を使った着信やSMS認証ができません。旅行中に本人確認が必要になる可能性がある場合は、認証方法を変更するか、日本の回線を維持できる別の方法を検討してください。
物理SIMには現地の電話番号が付く商品もあります。ホテルやレストランへの電話、現地サービスのSMS認証などが必要な場合は、音声通話やSMSに対応した物理SIMが選択肢になります。ただし、データ通信専用の商品も多いため、現地番号が必ず付くわけではありません。
長期滞在では、現地通信会社の店舗で物理SIMを契約したほうが、大容量プランや音声通話を利用しやすい場合があります。本人確認書類、端末登録、現地住所などを求められる国もあるため、旅行者向けプリペイドSIMと通常契約の違いを確認しましょう。
旅行条件別に向いている通信方法を選ぶ
短期旅行で、対応端末を使用しており、出発前に自分で設定できるならeSIMが便利です。カードの受取や返却がなく、日本のSIMカードも端末内に残せます。
eSIMが向いているのは、次のようなケースです。
- 出発まで数日しかない
- SIMカードの配送を待てない
- 日本のSIMカードを抜きたくない
- 複数国を移動する
- SIMカードの紛失を避けたい
- QRコードや回線設定の操作に抵抗がない
物理SIMカードは、次のようなケースに向いています。
- 使用端末がeSIMに対応していない
- 店員に相談して商品を選びたい
- QRコードを使った登録操作に不安がある
- 現地の電話番号や音声通話が必要
- 長期滞在で現地通信会社のプランを使いたい
- 予備端末にSIMカードを挿して使いたい
物理SIMとeSIMの両方に不安がある場合は、海外ローミングも候補になります。普段のSIMカードと電話番号をそのまま使えるため、端末設定を大きく変更せずに済みます。ただし、対象国、利用料金、データ容量、利用開始方法は契約先によって異なります。
家族やグループで複数台を同時に接続したい場合は、Wi-Fiルーターが使いやすいこともあります。1台のルーターを共有できる反面、全員がルーターの近くにいる必要があり、充電や持ち運び、返却の管理も必要です。
通信手段を決めるときは、料金だけで比較しないことが重要です。設定にかかる手間、現地でトラブルが起きたときのサポート、日本の電話番号を維持できるか、データを使い切った後に追加購入できるかまで確認してください。
迷った場合は、端末がeSIM対応ならeSIMを第一候補にし、設定操作に不安がある場合やeSIM非対応端末では物理SIMを選ぶと整理しやすくなります。日本の回線を確実に維持したい方は海外ローミング、複数人で共有したい方はWi-Fiルーターも含めて比較すると、旅行条件に合った方法を選べます。

eSIM対応端末なら手軽さを優先してeSIM、設定相談や現地通話を重視するなら物理SIMが選びやすいです
| 順位 | サービス名 | 運営会社 | ポイント | 韓国SIM | 台湾SIM | タイSIM | ハワイSIM | イタリアSIM | イタリアSIM | SIM種類 | SIMタイプ | 即日利用可能 | 公式サイト等での速度・通信品質の訴求 | サポート | サポートの日本語対応 | サポート対応時間 | 利用回線(海外) | 選べる容量プランの種類 | 5G対応 | 海外対応エリア | 海外周遊SIMの種類 | 韓国SIMの料金の安さ | 台湾SIMの料金の安さ | タイSIMの料金の安さ | ハワイSIMの料金の安さ | イタリアSIMの料金の安さ | 総合 | 公式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | World eSIM | ビジョン | 通信速度は控えめだが最安値クラス。サイトの閲覧やメッセージアプリがメインなら最適 | 1,890円/日 | 2,950円/日 | 1,680円/日 | 2,480円/日 | 2,780円/日 | 2,780円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 現地通信会社の回線を利用。4G/LTE/5Gの安定した高速通信 | 電話、LINE、メール | 対応 | 24時間 | SKT、T-Mobileなど(国により異なる) | 500MB、1GB、2GB、3GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、50GB、無制限(プラン、国により異なる) | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア・オセアニア、北中米、世界 | 2.97 | 1.70 | 3.17 | 2.52 | 2.75 | 2.62 | 公式サイト |
| 2位 | トリファ | トリファ | アプリでデータ残量管理や設定が完結!24時間の日本語サポートがあり初心者も安心 | 990円/日 | 990円/日 | 990円/日 | 990円/日 | 990円/日 | 990円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 現地大手通信キャリアの回線を直接利用。高速で安定した4G/LTE/5G通信 | チャット | 対応 | 24時間 | SK Telecom、AT&Tなど(国により異なる) | 1GB、3GB、5GB、10GB、20GB、30GB、80GB、無制限 | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、東南アジア | 3.94 | 3.87 | 3.92 | 4.00 | 4.15 | 3.98 | 公式サイト |
| 3位 | eSIM square | テレコムスクエア | 通信の老舗企業が提供するeSIM。料金だけでなく通信の安定感やサポート体制を重視する人に | 1,970円/日 | 770円/日 | 1,380円/日 | 780円/日 | 980円/日 | 980円/日 | 音声通話SIM、データSIM | eSIM | 可能 | 安定した高品質ネットワーク。一部エリアで超高速5G対応 | お問い合わせフォーム | 対応 | 24時間 | SKTなど(国により異なる) | 500MB、1GB、2GB、3GB、5GB、7GB、10GB、15GB、30GB、100GB、無制限 | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、北米、南米、中東、北アフリカ、カリブ、世界 | 2.90 | 4.12 | 3.50 | 4.21 | 4.16 | 3.78 | 公式サイト |
| 4位 | Trip SIM | HISモバイル | 大手旅行会社グループならではの安心感。初めてのeSIM利用でもサポートが手厚い | 2,000円/日 | 1,260円/日 | 1,700円/日 | 3,060円/日 | 1,259円/日 | 1,259円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 大手キャリア通信網を利用。快適な4G/LTE/5G通信 | お問い合わせフォーム、電話 | 対応 | 不明 | (国により異なる) | 500MB、1GB、3GB、5GB、10GB、無制限(プラン、国により異なる) | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | アジア、世界 | 2.88 | 3.56 | 3.15 | 1.98 | 3.92 | 3.10 | 公式サイト |
| 5位 | Klook eSIM | Klook | 旅行アクティビティと同時に手配できて便利。QRコード読み込みで即日開通が可能 | 1,010円/日 | 663円/日 | 685円/日 | 1,142円/日 | 1,226円/日 | 1,226円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 現地の主要キャリアと提携。高速4G/5Gネットワーク対応 | チャット、メール | 対応 | 24時間 | KT、SKTなど(国により異なる) | 500MB、1GB、3GB、5GB、10GB、無制限(プラン、国により異なる) | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、世界 | 3.92 | 4.25 | 4.26 | 3.85 | 3.94 | 4.04 | 公式サイト |
| 6位 | エアトリeSIM | インバウンドプラットフォーム | 航空券やホテル手配と一緒に予約しやすく、世界中の幅広い国や地域のプランに対応 | 2,900円/日 | 3,220円/日 | 1,890円/日 | 2,850円/日 | 3,430円/日 | 3,430円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 4G/LTE/5G対応。現地の安定したネットワークに接続 | お問い合わせフォーム、メール | 対応 | 不明 | (国により異なる) | 500MB、1GB、3GB、5GB、10GB、無制限(プラン、国により異なる) | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、北米、世界 | 2.07 | 1.41 | 2.95 | 2.18 | 2.40 | 2.20 | 公式サイト |
| 7位 | グローカルeSIM | グローカルネット | 通信速度と料金の安さのバランスがよく、コストパフォーマンスに優れたeSIM | 1,680円/日 | 1,680円/日 | 1,680円/日 | 2,480円/日 | 4,680円/日 | 4,680円/日 | データSIM | eSIM、SIMカード | 可能 | 4G/LTE高速通信。快適なデータ通信環境を提供 | お問い合わせフォーム | 対応 | 不明 | SKT、AT&Tなど(国により異なる) | 1GB、2GB、3GB、5GB、6GB、10GB、20GB、30GB、無制限(プラン、国により異なる) | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、バリ島、マカオ、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アメリカ、中華圏、世界 | 3.20 | 3.08 | 3.17 | 2.52 | 1.72 | 2.74 | 公式サイト |
| 8位 | TRAVeSIM | a2network | アジア周遊やグローバル版など、複数国をまたぐ周遊旅行・出張をする人に最適 | 1,350円/日 | 1,350円/日 | 1,950円/日 | 1,720円/日 | 1,720円/日 | 1,720円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 現地の高速4G/LTE・一部5Gネットワークでサクサク繋がる | 電話、LINE、お問い合わせフォーム | 対応 | 24時間 | KT、Verizonなど(国により異なる) | 200MB、1GB、2GB、3GB、5GB、10GB、20GB、50GB、100GB、無制限 | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、北米、南米、中東、北アフリカ、カリブ、世界 | 3.55 | 3.46 | 2.89 | 3.26 | 3.52 | 3.33 | 公式サイト |
| 9位 | DHA SIM | DHA SIM | AmazonなどのECサイトでも気軽に購入可能。手軽さと設定のシンプルさが魅力 | 1,680円/日 | 1,280円/日 | 2,480円/日 | 2,480円/日 | 0円/日 | 0円/日 | データSIM、音声通話SIM | eSIM、SIMカード | 可能(郵送が必要なものもある) | 4G/LTE/5Gの高速データ通信対応で快適 | お問い合わせフォーム | 対応 | 不明 | SKT、T-Mobileなど(国により異なる) | 2GB、5GB、6GB、8GB、10GB、12GB、15GB、17GB、50GB、無制限(プラン、国により異なる) | (商品により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島 | ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米、世界 | 3.20 | 3.54 | 2.38 | 2.52 | 5.01 | 3.33 | 公式サイト |
| 10位 | airalo | AIRALO | 世界中で使われている定番eSIMアプリ。圧倒的な対応国数と格安な料金設定が魅力 | 2,100円/日 | 2,100円/日 | 1,600円/日 | 1,900円/日 | 1,900円/日 | 1,900円/日 | データSIM、音声通話SIM | eSIM | 可能 | 現地ネットワークを利用した高速4G/LTE/5G通信 | チャット | 対応 | 24時間 | KT、T-Mobileなど(国により異なる) | 1GB、3GB、5GB、10GB、20GB、50GB、無制限(プラン、国により異なる) | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、北米、南米、中東および北アフリカ、EU加盟国と英国、カリブ海諸島、グローバル(全世界) | 2.79 | 2.62 | 3.26 | 3.08 | 3.36 | 3.02 | 公式サイト |
| 11位 | Holafly | Holafly | データ無制限プランが豊富!動画視聴やSNS更新で通信容量を気にせず使いたい人に | 1,990円/日 | 1,990円/日 | 1,990円/日 | 1,990円/日 | 1,990円/日 | 1,990円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 現地の最高水準ネットワークを利用。高速で安定した4G/LTE/5G通信 | チャット、LINE、メール | 対応 | 24時間 | Holafly | 無制限 | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、北アメリカ、南米、中東、カリブ、スカンジナビア、バルカン半島、中国・香港・マカオ、中米、日本・中国、日本・韓国、東ヨーロッパ | 2.89 | 2.74 | 2.85 | 2.98 | 3.28 | 2.95 | 公式サイト |
| 12位 | SkyeSiM | FREEDiVE | 豊富なプランから柔軟に選べるeSIM。自分の滞在期間や用途にぴったりのものが見つかる | 2,400円/日 | 2,670円/日 | 3,930円/日 | 1,656円/日 | 6,020円/日 | 6,020円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 4G/LTEの安定した高速通信。現地キャリア回線を利用 | メール | 対応 | 10:00~19:00(土日祝日を除く) | LGU、T-Mobileなど(国により異なる) | 300MB、500MB、1GB、2GB、3GB、10GB、無制限(プラン、国により異なる) | 不明 | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、メキシコ、スイス、オランダ | ヨーロッパ、東南アジア、南アメリカ、南アフリカ、世界 | 2.52 | 2.01 | 1.00 | 3.32 | 1.00 | 1.97 | 公式サイト |
| 13位 | Ubigi | Transatel | 無料アプリでプロファイルを一度入れれば、世界中でプランを購入して何度でも再利用できる | 4,100円/日 | 3,600円/日 | 3,700円/日 | 4,100円/日 | 3,100円/日 | 3,100円/日 | データSIM | eSIM | 可能 | 世界数十ヶ国で5Gに対応。高品質でセキュアな高速通信(4G/LTE/5G) | お問い合わせフォーム | 対応 | 不明 | Ubigi | 500MB、1GB、3GB、5GB、10GB、20GB、24GB、25GB、50GB、60GB、無制限 | (国により異なる) | 韓国、台湾、アメリカ、カナダ、グアム、ハワイ、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、香港、中国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、エジプト、バリ島、マカオ、メキシコ、スイス、オランダ、カンボジア | ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、南北アメリカ、カリブ海、中東 | 1.00 | 1.00 | 1.22 | 1.00 | 2.58 | 1.36 | 公式サイト |


