楽天モバイルの解約月は日割りになる?料金計算と損しないタイミング



目次

楽天モバイルの解約月は日割りになる?

Rakuten最強プランを月の途中で解約しても、プラン料金は利用日数による日割り計算にはなりません。たとえば、1日に解約したから月額料金の30分の1だけになる、15日に解約したから半額になる、といった仕組みではありません。

解約月のプラン料金を決めるのは、解約日までの日数ではなく、その月に利用したデータ通信量です。月初に解約しても、解約するまでに使ったデータ量が3GBを超えていれば、3GBまでの料金には収まりません。

解約時に確認したいのは、何日に手続きをするかだけではなく、当月のデータ使用量がどの料金段階に入っているかです。

月初に解約しても数日分の請求にはならない

月額制の携帯電話サービスでは、月途中の解約でも1か月分が請求されるケースや、利用日数に応じて日割りされるケースがあります。楽天モバイルのRakuten最強プランは、そのどちらとも少し異なります。

料金は、解約するまでに使ったデータ量に応じて次の3段階で決まります。

  • 3GBまでの場合は月額1,078円
  • 3GBを超えて20GBまでの場合は月額2,178円
  • 20GBを超えた場合は月額3,278円

いずれも税込金額です。

仮に月の2日に解約しても、その2日間で4GBを利用していれば、請求されるプラン料金は2,178円です。反対に、月の20日まで契約していても、データ使用量を3GB以内に抑えていれば1,078円の料金段階に収まります。

つまり、月初に解約すれば必ず安くなるわけではありません。自宅や勤務先でWi-Fiを使わず、動画視聴、アプリの更新、写真のバックアップなどをモバイル通信で行うと、短期間でもデータ使用量が増える可能性があります。

解約予定日が決まったら、日付だけを見るのではなく、my楽天モバイルで当月のデータ使用量を確認することが重要です。

プラン料金とオプション料金は計算方法が異なる

楽天モバイルを解約するときに混同しやすいのが、回線のプラン料金とオプションサービスの料金です。

Rakuten最強プランの料金は日割りになりませんが、多くの月額オプションは回線の解約日までの日割り計算になります。そのため、最終請求には、データ使用量に応じたプラン料金と、利用日数に応じたオプション料金が一緒に表示される場合があります。

ただし、すべてのオプションが日割りになるわけではありません。次のようなサービスは、日割り計算の対象外です。

  • 15分標準通話かけ放題
  • 国際通話かけ放題
  • Hulu
  • DAZN
  • DMMプレミアム

通話オプションは、Rakuten最強プランを解約した時点で利用できなくなりますが、月額料金は日割りされません。Hulu、DAZN、DMMプレミアムは、回線を解約した月の月末まで利用できる一方、1か月分の料金が請求されます。

回線と同時に利用できなくなるサービスと、回線解約後も月末まで利用できるサービスがあるため、単に「オプションは日割りになる」と判断しないことが大切です。

解約前には、my楽天モバイルの契約内容から、利用中のオプション名を一つずつ確認してください。特に、通話定額や動画配信サービスを複数契約している場合は、プラン料金よりもオプション料金のほうが最終請求に影響することがあります。

Rakuten最強U-NEXTは満額請求になる

Rakuten最強U-NEXTを利用している場合は、通常のRakuten最強プランと同じ考え方で計算しないよう注意が必要です。

Rakuten最強U-NEXTは、月途中で解約してもプラン料金が日割りにならず、解約月は満額請求になります。データ使用量によって3段階の料金が決まる通常のRakuten最強プランとは、解約月の扱いが異なります。

プラン名が似ているため、my楽天モバイルで契約中のプランを確認せずに料金を予想すると、想定より請求額が高くなる可能性があります。解約画面へ進む前に、契約プランの名称がRakuten最強プランなのか、Rakuten最強U-NEXTなのかを確認してください。

端末保証や買い替えプログラムにも注意が必要です。回線を解約しても、スマートフォンの分割代金や端末に付帯するサービスが自動的に終了するとは限りません。

解約後も請求が続いた場合は、回線料金が日割りにならなかったと判断するのではなく、次の項目を分けて確認します。

  • 解約月のプラン料金
  • 日割り対象外のオプション料金
  • 動画配信サービスなどの月額料金
  • スマートフォンの分割代金
  • 端末保証や買い替えプログラムの料金

請求明細を項目ごとに見ることで、何の料金が残っているのかを判断しやすくなります。

楽天モバイルの解約月は利用日数ではなくデータ使用量で決まるため、まずプラン名と当月の使用量を確認しましょう

解約月の料金はデータ使用量で決まる

Rakuten最強プランの解約月に請求されるプラン料金は、解約手続きを完了するまでに利用したデータ通信量で決まります。

判断の基準になるのは、解約日が月初か月末かではありません。当月のデータ使用量が3GB以下、20GB以下、20GB超のどこに入っているかです。

すでに次の料金段階へ到達している場合、急いで解約してもプラン料金は安くなりません。一方、境目の直前であれば、モバイルデータ通信を抑えることで料金を一段階低くできる可能性があります。

my楽天モバイルで当月の使用量を確認する

解約前には、my楽天モバイルのアプリまたはWebサイトへログインし、当月のデータ使用量を確認します。

スマートフォン本体にもデータ通信量を確認する機能がありますが、集計期間の設定が楽天モバイルの請求期間と一致していないことがあります。端末を買い替えたり、通信量の統計を途中でリセットしたりしている場合も、正確な判断ができません。

解約月の料金を判断するときは、端末側の表示だけでなく、楽天モバイル側に表示されるデータ使用量を基準にするのが確実です。

確認するときは、単に現在の数値を見るだけでは不十分です。次の料金段階までどのくらい余裕があるかも見てください。

たとえば、当月の使用量が2.2GBであれば、3GBまで約0.8GBの余裕があります。メールや文字中心のWeb閲覧だけなら収まる可能性がありますが、動画の視聴、OSの更新、アプリの一括アップデートを行うと、短時間で3GBを超えることがあります。

当月の使用量が19.8GBの場合は、20GBまで残り約0.2GBです。この状態で通常どおりスマートフォンを使い続けると、3,278円の料金段階へ上がる可能性が高くなります。

料金の境目に近いときは、解約手続きが完了するまで次の設定を確認するとよいでしょう。

  • モバイルデータ通信を一時的にオフにする
  • 動画や音楽の再生はWi-Fi接続中だけにする
  • 写真や動画のクラウド同期を停止する
  • アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみにする
  • テザリングを使用しない
  • OSの更新を解約後まで延期する

数百MBの差で料金が1,100円変わることがあるため、料金段階の直前では普段以上に通信量へ注意が必要です。

使用量別に解約タイミングを判断する

解約のタイミングは、現在のデータ使用量によって判断が変わります。

当月の使用量が3GB未満で、解約まで通信をほとんど使わない場合は、3GB以下の料金段階に収められる可能性があります。月初から早い段階で解約し、通信量を抑えられる人は、最低料金で解約しやすくなります。

ただし、解約日が早いだけでは不十分です。月初に大量のデータを使ってから解約すれば、上位の料金段階が適用されます。

当月の使用量がすでに3GBを超え、20GB以下の場合は、その月のプラン料金は少なくとも2,178円です。20GBを超えない範囲であれば、数日間利用を続けてもプラン料金は変わりません。

たとえば、使用量が8GBの時点で解約を考えている場合、当日に解約しても、月末まで使って15GBで解約しても、プラン料金は2,178円です。乗り換え先の回線がまだ開通していないなら、通信手段を確保するために楽天モバイルをしばらく残す選択もできます。

一方、使用量が19GBを超えている場合は注意が必要です。動画視聴やテザリングを続けると20GBを超え、料金が2,178円から3,278円へ上がります。解約まで数日ある場合でも、Wi-Fi中心の利用へ切り替えたほうがよいでしょう。

すでに20GBを超えている場合、その月のプラン料金は3,278円で確定します。解約日までにデータ通信を追加で使っても、通常のプラン料金はそれ以上高くなりません。

この場合は、料金を下げるために急いで解約するメリットはありません。乗り換え先のSIMカードの到着や開通予定日を確認し、通信できない期間が生じないように切り替えるほうが実用的です。

解約直前の通信で料金段階が上がることがある

解約手続きの直前までデータ使用量が料金の境目を下回っていても、最後の操作で上限を超える場合があります。

特に注意したいのが、解約手続きをスマートフォンのモバイル通信で行うケースです。my楽天モバイルへのログイン、画面の読み込み、メールの受信などで使う通信量は大きくありませんが、残りの余裕が数MBしかなければ境目を超える可能性があります。

バックグラウンドで動作しているアプリにも注意してください。本人がスマートフォンを操作していなくても、写真の同期、アプリの更新、メールの添付ファイル受信などで通信が発生します。

3GBまたは20GBの直前で解約する場合は、Wi-Fiへ接続してから手続きを進め、モバイルデータ通信をオフにしておくと安心です。

解約の完了後は、通常解約であれば回線がすぐに使えなくなります。電話番号を残さない通常解約を行うときは、必要な連絡や本人確認を済ませてから実行してください。

MNPで他社へ乗り換える場合は、楽天モバイルで解約ボタンを押すのではなく、乗り換え先の回線が開通した時点で楽天モバイルが解約されるのが基本です。SIMカードの配送や本人確認に時間がかかると、予定していた月内に開通できないことがあります。

月末ぎりぎりの申込みでは、開通が翌月へずれ、楽天モバイルの翌月分の料金が発生する可能性があります。データ使用量だけでなく、乗り換え先の開通日も含めて判断してください。

最終的には、次の順番で確認すると解約時期を決めやすくなります。

  1. my楽天モバイルで当月のデータ使用量を確認する
  2. 3GBまたは20GBまでの残量を計算する
  3. 乗り換え先の申込み日と開通予定日を確認する
  4. 日割りにならないオプションの有無を確認する
  5. 通信できない期間が生じない日を選ぶ

楽天モバイルでは、月末に解約することが常に正解とは限りません。データ使用量が料金段階のどこにあるかによって、早めに解約したほうがよい人と、月末近くまで利用しても料金が変わらない人に分かれます。

解約日だけで決めず、3GBと20GBの境目、乗り換え先の開通日、オプション料金の3点を並べて判断するのがコツです

月初と月末のどちらに解約するとお得?

楽天モバイルを解約する日は、単純に月初なら安く、月末なら高いという関係ではありません。Rakuten最強プランの解約月は利用日数で日割りされず、解約までに使ったデータ通信量によってプラン料金が決まるためです。月初に解約しても、数日分だけの請求になるわけではありません。

判断するときは、カレンダーの日付よりも、my楽天モバイルに表示されている当月のデータ利用量を先に確認します。料金区分は、割引適用前では3GBまで、3GB超から20GBまで、20GB超の3段階です。解約前の通信で次の区分へ移ると、数百MBの利用でも請求額が一段階上がることがあります。

月初の解約が向いているケース

月初に解約する利点は、利用日数が短くなることではなく、データ通信量を低い料金区分に収めやすいことです。

たとえば、1日に乗り換え先の回線が開通し、その後は楽天モバイルのSIMで通信しなければ、当月の利用量を3GB以内に抑えやすくなります。自宅や職場でWi-Fiを使える人、乗り換え先を先に契約できる人には選びやすい方法です。

ただし、スマートフォンは操作していなくてもバックグラウンド通信を行います。写真や動画のクラウド同期、アプリの自動更新、OSの更新、テザリングなどが動くと、予想以上にデータ量が増えることがあります。低い料金区分に収めたい場合は、解約まで次の設定を確認しておくと安全です。

  • 楽天モバイル回線のモバイルデータ通信をオフにする
  • デュアルSIM端末では乗り換え先をモバイルデータ通信の主回線に設定する
  • 写真や動画のバックアップをWi-Fi接続時だけに制限する
  • アプリストアの自動ダウンロードを停止する
  • my楽天モバイルで当月のデータ利用量を再確認する

見落としやすいのが、月が変わった直後の自動通信です。月末までに解約する予定だったものの手続きが翌月1日にずれ、その日の朝にバックアップや更新が始まると、新しい月のプラン料金が発生します。月初に手続きするなら、先に通信を止めてから解約する順番が確実です。

月末近くまで利用したほうがよいケース

当月の料金区分がすでに確定している場合は、急いで解約してもプラン料金が安くならないことがあります。

たとえば、当月の利用量が5GBなら、すでに3GB超から20GBまでの区分に入っています。20GBを超えない範囲であれば、そのまま月末近くまで使ってもプラン料金は変わりません。20GBをすでに超えている場合も、プラン料金だけを見れば早く解約する金銭的な効果は小さくなります。

この場合は、残りの日数を通信に使う、乗り換え先のSIMが届くまで楽天モバイルを残す、仕事や外出の予定が終わってから切り替えるといった判断ができます。利用できる期間を無理に捨てる必要はありません。

ただし、プラン料金が変わらなくても、日割り対象の月額オプションを契約している場合は別です。オプション料金は解約日まで発生するものがあるため、回線を早く解約したほうが合計請求額を抑えられる可能性があります。プラン料金とオプション料金を一つにまとめて判断せず、それぞれの計算方法を分けて確認することが重要です。

乗り換え先を含めて解約日を決める

MNPで電話番号を引き継ぐ場合、楽天モバイルの解約日は、乗り換えを申し込んだ日ではなく、新しい回線へ切り替わった日になるのが基本です。月末に申し込みだけ済ませても、SIMカードの到着や本人確認、開通操作が翌月になれば、楽天モバイルの契約も翌月まで残る可能性があります。

特に物理SIMは配送に時間がかかります。月末最終日に申し込み、翌月にSIMカードが届いた場合、新旧2社の料金が同じ月に発生することもあります。eSIMなら早く開通できる場合がありますが、本人確認の混雑、端末の対応状況、設定エラーなどを考えると、最終日ぎりぎりの切り替えは避けたほうが無難です。

乗り換え日を決める際は、次の順番で確認すると迷いにくくなります。

  1. my楽天モバイルで当月のデータ利用量を確認する
  2. 現在の料金区分と次の区分までの残量を確認する
  3. 日割り対象外を含む契約中のオプションを確認する
  4. 乗り換え先の契約初月が日割り、満額、無料のどれかを確認する
  5. SIMの受け取り日と開通可能時間を確認する
  6. 月末の2日から3日前までを目安に切り替えを完了させる

乗り換え先の初月料金が日割りなら、月末寄りに開通させることで新回線の料金を抑えられる可能性があります。初月無料なら、月初に開通させて楽天モバイルの通信量を抑える方法も有効です。どちらが得かは楽天モバイル単体では決まらず、2社分の請求額と利用できる期間の合計で判断します。

楽天モバイルは解約日の日数ではなくデータ利用量が料金を左右するので、まず現在の使用量を確認してから月初か月末かを決めましょう

日割りになるオプションと満額請求されるサービス

楽天モバイルでは、回線のプラン料金とオプション料金で解約月の扱いが異なります。Rakuten最強プランがデータ利用量に応じて精算される一方、多くの月額オプションは回線の解約日までの日割り計算です。

ただし、すべてのオプションが日割りになるわけではありません。日割りされない通話サービスやコンテンツサービスがあり、回線を解約した後も契約が継続する端末関連サービスもあります。解約後の請求を見て慌てないためには、サービス名ごとに扱いを確認する必要があります。

多くの月額オプションは解約日まで日割り

日割り対象の月額オプションは、月初から解約日までの利用期間に応じて料金が計算されます。月の途中で回線を解約すれば、原則として1か月分の満額ではなく、利用した日数分の請求になります。

この種類のオプションは、回線を解約した時点で利用できなくなる点にも注意が必要です。料金が日割りになるからといって、月末までサービスを使えるわけではありません。通常解約を完了した直後に回線が停止すれば、オプションの機能も同時に終了します。

日割り対象のオプションを複数契約している場合は、回線を早めに解約するほど合計額が下がる可能性があります。プラン料金がすでに上限区分に達していて月末まで使っても変わらない状況でも、オプション料金まで含めると早期解約が有利になるケースがあります。

確認はmy楽天モバイルの契約プラン画面から行います。サービス名を見ただけで日割り対象と決めつけず、各オプションの詳細、解約時の注意事項、請求明細を確認してください。過去に申し込んだ無料期間中のサービスが有料へ切り替わっていることもあります。

日割りされず満額請求されるサービス

日割り対象外の代表例は、15分標準通話かけ放題と国際通話かけ放題です。これらは月途中で解約しても、解約月の月額料金が日数に応じて安くなるわけではありません。

しかも、回線を解約した時点でサービスは利用できなくなります。月初に解約すると、満額を支払う一方で利用期間は短くなります。すでに当月分の料金が発生している場合は、急いで回線を止める必要があるか、通話の予定も含めて検討したほうがよいでしょう。

コンテンツ系では、Hulu、DAZN、DMMプレミアムなどが日割り対象外です。これらは解約月の料金が満額で請求されますが、楽天モバイルの回線を解約した月の月末まで利用できる扱いがあります。

通話オプションとコンテンツサービスは、どちらも日割りされない点は同じですが、解約後に使える期間が異なります。

  • 15分標準通話かけ放題は回線解約時に利用終了
  • 国際通話かけ放題は回線解約時に利用終了
  • Huluは回線を解約した月の月末まで利用可能
  • DAZNは回線を解約した月の月末まで利用可能
  • DMMプレミアムは回線を解約した月の月末まで利用可能

コンテンツサービスを使わないからといって、月途中で回線を解約すれば自動的に日割りになるわけではありません。満額請求が確定するサービスでは、利用できる最終日まで使うか、翌月分が発生しないことを確認するのが現実的です。

Rakuten最強U-NEXTを利用している場合も注意が必要です。通常のRakuten最強プランとは解約月の計算方法が異なり、解約月のプラン料金は満額請求となります。データ使用量が少なければ安くなるという通常プランの感覚で判断すると、想定より請求額が高くなる可能性があります。

回線解約後も請求が続くサービス

楽天モバイルの回線を解約すれば、契約中のサービスがすべて終了するとは限りません。スマートフォンの保証、端末の分割払い、買い替えプログラムなどは、通信回線とは別の契約として継続する場合があります。

たとえば、端末代金を分割払いしている場合、回線を解約しても残額はなくなりません。支払い回数が終了するまで、登録した支払い方法へ請求が続きます。解約翌月以降に楽天モバイルから請求が来ても、回線料金とは限らないため、明細の項目名を確認してください。

端末保証も、自動解約されないサービスでは別途手続きが必要です。回線解約後も同じ端末を使い続けるなら保証を残す選択肢がありますが、端末を売却、返却、処分するなら不要な料金を払い続けることになります。

解約前には、my楽天モバイルで次の項目を確認します。

  • 契約中の月額オプション名
  • 各オプションの日割りの有無
  • 回線解約と同時に終了するか
  • 解約月の月末まで利用できるか
  • 回線解約後も単独で継続するか
  • 端末代金の残額と支払い回数
  • 保証サービスの解約手続きが必要か
  • コンテンツサービスの翌月分が発生しないか

解約後は、完了メールだけでなく、翌月以降の利用明細も確認します。請求が残っている場合は、プラン料金、満額請求のオプション、コンテンツ料金、端末代金、保証料金のどれに該当するかを切り分けます。支払い方法をすぐに削除したりカードを解約したりすると、残債の決済に失敗する可能性があるため、最終請求が確定するまでは登録情報を維持しておくほうが安全です。

オプションは日割りの有無だけでなく、回線解約時に終了するのか、月末まで使えるのか、解約後も継続するのかまで確認することが大切です

MNPで乗り換える場合の最適なタイミング

楽天モバイルから電話番号を引き継いで他社へ乗り換える場合、楽天モバイル側で通常の解約手続きを先に行ってはいけません。先に回線を解約すると、電話番号そのものが失われ、MNPで引き継げなくなるおそれがあるためです。

MNPでは、乗り換え先で開通手続きが完了した時点で、楽天モバイルの回線契約が終了します。楽天モバイルと乗り換え先の回線を自分で別々に解約する仕組みではありません。

月末ぎりぎりではなく数日前の開通を目指す

楽天モバイルの解約月は、解約日までの日数ではなく、その月に使ったデータ通信量に応じてプラン料金が決まります。そのため、何日までに解約すれば必ず安くなるとは限りません。すでに20GBを超えて上限の料金段階に達しているなら、月の途中で解約しても月末近くまで利用しても、楽天モバイルのプラン料金は基本的に変わりません。

一方、乗り換え先の料金は、契約開始月が日割りになる会社、満額請求になる会社、初月無料になる会社などで扱いが異なります。申し込む前に、乗り換え先の公式ページで次の項目を確認してください。

  • 初月の基本料金が日割りになるか
  • 開通日から料金が発生するか
  • SIMカードの発送に何日かかるか
  • eSIMを即日発行できるか
  • キャンペーンに申込期限や開通期限があるか
  • 月末に開通できなかった場合、翌月扱いになるか

乗り換え先の初月料金が満額請求なら、月末に近い開通のほうが二重負担を抑えやすくなります。ただし、31日の夜などに手続きを始めるのは避けたほうが無難です。本人確認の遅れ、SIMカードの配送遅延、システムメンテナンス、端末設定の失敗があると、開通が翌月にずれます。

目安としては、月末の3日から7日前までに乗り換え先への申し込みを済ませ、SIMカードの到着後、月末の1日から3日前に開通する流れが現実的です。eSIMなら配送待ちはありませんが、端末がeSIMに対応しているか、SIMロックやネットワーク利用制限に問題がないかを先に確認してください。

楽天モバイルで当月のデータ使用量が次の料金段階に近い場合は、乗り換えまでWi-Fiを優先して使う方法もあります。例えば3GB直前なら、動画視聴やアプリ更新をモバイル通信で行わないことで、料金段階が上がるのを防げる可能性があります。

MNPワンストップと予約番号方式を使い分ける

乗り換え先がMNPワンストップに対応している場合、楽天モバイルでMNP予約番号を発行する必要はありません。乗り換え先の申込画面から楽天モバイルを選び、画面の案内に沿って手続きを進めます。乗り換え先がワンストップに対応していない場合は、my 楽天モバイルからMNP予約番号を発行します。

MNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。発行しただけでは楽天モバイルは解約されません。番号を使わなければ、有効期限の経過後に自動で無効になります。

予約番号方式では、乗り換え先によって申込時に必要な有効期限の残日数が決められている場合があります。月末まで予約番号を保管してから申し込もうとすると、残日数不足で受け付けてもらえないことがあります。予約番号を取得したら、画面に表示された番号、有効期限、転出する電話番号を保存し、早めに乗り換え先へ申し込んでください。

楽天モバイルを複数回線契約している人は、MNP予約番号を発行する前に対象電話番号を必ず確認します。家族の回線や仕事用回線を誤って選ぶと、意図しない番号が転出対象になるためです。

通信できない時間を作らないための準備

SIMカードで乗り換える場合は、新しいSIMが届く前に楽天モバイルを通常解約してはいけません。新しいSIMカードと利用端末がそろい、乗り換え先の開通作業を行える状態になってから切り替えます。

開通作業の前には、次の準備を済ませておくと安心です。

  • 乗り換え先のSIMカードまたはeSIM情報を用意する
  • Wi-Fiに接続できる場所で作業する
  • 端末の電池残量を十分に確保する
  • Apple IDやGoogleアカウントのパスワードを確認する
  • APN設定の要否を調べる
  • 楽天モバイルのSIMをすぐ捨てずに保管する
  • 重要な通話やSMS認証の予定がない時間を選ぶ

MNPの切り替えが完了すると、楽天モバイルの回線では通話や通信ができなくなります。乗り換え先のアンテナ表示、モバイルデータ通信、発信、着信、SMS受信まで確認してから作業を終えてください。通信できない場合は、端末の再起動、モバイルデータ通信の切り替え、APN設定、優先SIMの設定を順番に確認します。

料金だけを見て月末の最後まで引っ張るより、問題が起きても対応できる余裕を残すほうが安全です。月末数日前に開通させれば、手続きが止まった場合でも、乗り換え先のサポートへ問い合わせる時間を確保できます。

MNPは楽天モバイルを先に解約せず、新しい回線を確実に使える状態にしてから切り替えるのが基本です

my楽天モバイルから解約する手順

電話番号を他社へ引き継がず、楽天モバイルの回線を完全に廃止する場合は、my 楽天モバイルから通常解約を行います。電話番号を残したい場合は通常解約ではなくMNP転出を選んでください。一度廃止した電話番号を、後からMNPで復活させることはできません。

手続きはアプリとWebのどちらからでも進められます。画面構成が更新されることはありますが、契約プランの画面から対象回線を選び、各種手続きへ進む流れが基本です。

解約前に対象回線と残すサービスを確認する

my 楽天モバイルを開いたら、最初に表示されている電話番号を確認してください。複数回線を契約している場合、最後に契約した回線や前回表示した回線が選択されていることがあります。

電話番号だけでなく、次の情報も確認してから手続きを始めます。

  • 解約する電話番号
  • 当月のデータ使用量
  • 回線の利用開始日
  • 端末代金の残額
  • 契約中のオプションサービス
  • 楽天ポイントの獲得予定
  • 楽メールの利用状況
  • 最強家族割の代表回線になっていないか

月途中で解約すると、その月に獲得予定だった楽天モバイル特典のポイントを受け取れなくなる場合があります。ポイント獲得を待つために解約日を調整する場合は、付与予定日だけでなく、キャンペーンの回線継続条件も確認してください。

Rakuten Linkの通話履歴やメッセージは、回線解約後に閲覧できなくなるため、必要な電話番号やメッセージは事前に別の場所へ保存します。楽メールを解約後も使う場合は、回線の解約日を含めて31日以内に楽メール持ち運びを申し込む必要があります。

製品保証や楽天モバイル買い替え超トクプログラムなど、端末にひも付くサービスは回線解約と同時に終了しないものがあります。回線だけを解約しても請求が続く可能性があるため、不要なサービスは個別に解約します。

契約プランから通常解約を申し込む

通常解約は、次の順番で進めます。

  1. my 楽天モバイルへログインする
  2. 契約プランの画面を開く
  3. 解約する電話番号が表示されているか確認する
  4. その他のお手続きから各種手続きへ進む
  5. 解約に関する項目を選択する
  6. 表示される注意事項を最後まで確認する
  7. 必要なアンケート項目へ回答する
  8. 解約する電話番号と契約内容を再確認する
  9. 最終確認画面から解約を申し込む

途中でMNP転出に関する選択肢が表示された場合、電話番号を残す予定がないことを改めて確認します。番号を他社で使う可能性が少しでもあるなら、その場では通常解約を確定せず、MNPへ切り替えたほうが安全です。

最終確認では、電話番号の下4桁だけで判断せず、可能であれば番号全体を確認してください。仕事用と私用、本人用と家族用など、似た番号を複数契約している場合は特に注意が必要です。

通常解約が完了すると、その回線は通話、SMS、モバイルデータ通信に使えなくなります。外出中に手続きをすると、地図、交通系アプリ、QRコード決済、SMS認証が使えなくなる可能性があります。Wi-Fiが利用でき、連絡手段を別に確保できる場所で行うのが適切です。

解約完了画面と最終請求を確認する

申し込み後は、解約完了の画面が表示されるまでアプリやブラウザを閉じないでください。通信が途切れた場合は、my 楽天モバイルへ再度ログインし、対象回線の契約状況を確認します。登録メールアドレスに届く解約完了の案内も保存しておくと、後から手続き日を確認しやすくなります。

SIMカードは、回線の解約が完了してから端末から取り外します。楽天モバイルショップへの返却は不要で、住んでいる地域の分別ルールに従って処分します。SIMカードには契約情報が記録されているため、ICチップ部分をはさみで切るなど、読み取りにくい状態にしてから捨てると安心です。

解約後に請求が来ても、直ちに手続き失敗とは限りません。解約月の利用料金は翌月に請求され、利用開始から1年以内の解約で発生する解約事務手数料は、別の時期に請求される場合があります。端末の分割代金や自動解約されない製品保証も、回線解約後に請求が続きます。

請求が続いたときは、金額だけを見るのではなく、my 楽天モバイルの利用明細で項目名を確認します。プラン料金、通話料、オプション料金、端末代金、解約事務手数料を分けて確認すると、解約漏れなのか最終請求なのかを判断しやすくなります。

解約ボタンを押す前に、電話番号、オプション、ポイント、最終請求の4点を確認すると手続き後の失敗を防げます

MNPで乗り換える場合の最適なタイミング

楽天モバイルから電話番号を引き継いで他社へ乗り換える場合、楽天モバイル側で通常の解約手続きを先に行ってはいけません。先に回線を解約すると、電話番号そのものが失われ、MNPで引き継げなくなるおそれがあるためです。

MNPでは、乗り換え先で開通手続きが完了した時点で、楽天モバイルの回線契約が終了します。楽天モバイルと乗り換え先の回線を自分で別々に解約する仕組みではありません。

月末ぎりぎりではなく数日前の開通を目指す

楽天モバイルの解約月は、解約日までの日数ではなく、その月に使ったデータ通信量に応じてプラン料金が決まります。そのため、何日までに解約すれば必ず安くなるとは限りません。すでに20GBを超えて上限の料金段階に達しているなら、月の途中で解約しても月末近くまで利用しても、楽天モバイルのプラン料金は基本的に変わりません。

一方、乗り換え先の料金は、契約開始月が日割りになる会社、満額請求になる会社、初月無料になる会社などで扱いが異なります。申し込む前に、乗り換え先の公式ページで次の項目を確認してください。

  • 初月の基本料金が日割りになるか
  • 開通日から料金が発生するか
  • SIMカードの発送に何日かかるか
  • eSIMを即日発行できるか
  • キャンペーンに申込期限や開通期限があるか
  • 月末に開通できなかった場合、翌月扱いになるか

乗り換え先の初月料金が満額請求なら、月末に近い開通のほうが二重負担を抑えやすくなります。ただし、31日の夜などに手続きを始めるのは避けたほうが無難です。本人確認の遅れ、SIMカードの配送遅延、システムメンテナンス、端末設定の失敗があると、開通が翌月にずれます。

目安としては、月末の3日から7日前までに乗り換え先への申し込みを済ませ、SIMカードの到着後、月末の1日から3日前に開通する流れが現実的です。eSIMなら配送待ちはありませんが、端末がeSIMに対応しているか、SIMロックやネットワーク利用制限に問題がないかを先に確認してください。

楽天モバイルで当月のデータ使用量が次の料金段階に近い場合は、乗り換えまでWi-Fiを優先して使う方法もあります。例えば3GB直前なら、動画視聴やアプリ更新をモバイル通信で行わないことで、料金段階が上がるのを防げる可能性があります。

MNPワンストップと予約番号方式を使い分ける

乗り換え先がMNPワンストップに対応している場合、楽天モバイルでMNP予約番号を発行する必要はありません。乗り換え先の申込画面から楽天モバイルを選び、画面の案内に沿って手続きを進めます。乗り換え先がワンストップに対応していない場合は、my 楽天モバイルからMNP予約番号を発行します。

MNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。発行しただけでは楽天モバイルは解約されません。番号を使わなければ、有効期限の経過後に自動で無効になります。

予約番号方式では、乗り換え先によって申込時に必要な有効期限の残日数が決められている場合があります。月末まで予約番号を保管してから申し込もうとすると、残日数不足で受け付けてもらえないことがあります。予約番号を取得したら、画面に表示された番号、有効期限、転出する電話番号を保存し、早めに乗り換え先へ申し込んでください。

楽天モバイルを複数回線契約している人は、MNP予約番号を発行する前に対象電話番号を必ず確認します。家族の回線や仕事用回線を誤って選ぶと、意図しない番号が転出対象になるためです。

通信できない時間を作らないための準備

SIMカードで乗り換える場合は、新しいSIMが届く前に楽天モバイルを通常解約してはいけません。新しいSIMカードと利用端末がそろい、乗り換え先の開通作業を行える状態になってから切り替えます。

開通作業の前には、次の準備を済ませておくと安心です。

  • 乗り換え先のSIMカードまたはeSIM情報を用意する
  • Wi-Fiに接続できる場所で作業する
  • 端末の電池残量を十分に確保する
  • Apple IDやGoogleアカウントのパスワードを確認する
  • APN設定の要否を調べる
  • 楽天モバイルのSIMをすぐ捨てずに保管する
  • 重要な通話やSMS認証の予定がない時間を選ぶ

MNPの切り替えが完了すると、楽天モバイルの回線では通話や通信ができなくなります。乗り換え先のアンテナ表示、モバイルデータ通信、発信、着信、SMS受信まで確認してから作業を終えてください。通信できない場合は、端末の再起動、モバイルデータ通信の切り替え、APN設定、優先SIMの設定を順番に確認します。

料金だけを見て月末の最後まで引っ張るより、問題が起きても対応できる余裕を残すほうが安全です。月末数日前に開通させれば、手続きが止まった場合でも、乗り換え先のサポートへ問い合わせる時間を確保できます。

MNPは楽天モバイルを先に解約せず、新しい回線を確実に使える状態にしてから切り替えるのが基本です

my楽天モバイルから解約する手順

電話番号を他社へ引き継がず、楽天モバイルの回線を完全に廃止する場合は、my 楽天モバイルから通常解約を行います。電話番号を残したい場合は通常解約ではなくMNP転出を選んでください。一度廃止した電話番号を、後からMNPで復活させることはできません。

手続きはアプリとWebのどちらからでも進められます。画面構成が更新されることはありますが、契約プランの画面から対象回線を選び、各種手続きへ進む流れが基本です。

解約前に対象回線と残すサービスを確認する

my 楽天モバイルを開いたら、最初に表示されている電話番号を確認してください。複数回線を契約している場合、最後に契約した回線や前回表示した回線が選択されていることがあります。

電話番号だけでなく、次の情報も確認してから手続きを始めます。

  • 解約する電話番号
  • 当月のデータ使用量
  • 回線の利用開始日
  • 端末代金の残額
  • 契約中のオプションサービス
  • 楽天ポイントの獲得予定
  • 楽メールの利用状況
  • 最強家族割の代表回線になっていないか

月途中で解約すると、その月に獲得予定だった楽天モバイル特典のポイントを受け取れなくなる場合があります。ポイント獲得を待つために解約日を調整する場合は、付与予定日だけでなく、キャンペーンの回線継続条件も確認してください。

Rakuten Linkの通話履歴やメッセージは、回線解約後に閲覧できなくなるため、必要な電話番号やメッセージは事前に別の場所へ保存します。楽メールを解約後も使う場合は、回線の解約日を含めて31日以内に楽メール持ち運びを申し込む必要があります。

製品保証や楽天モバイル買い替え超トクプログラムなど、端末にひも付くサービスは回線解約と同時に終了しないものがあります。回線だけを解約しても請求が続く可能性があるため、不要なサービスは個別に解約します。

契約プランから通常解約を申し込む

通常解約は、次の順番で進めます。

  1. my 楽天モバイルへログインする
  2. 契約プランの画面を開く
  3. 解約する電話番号が表示されているか確認する
  4. その他のお手続きから各種手続きへ進む
  5. 解約に関する項目を選択する
  6. 表示される注意事項を最後まで確認する
  7. 必要なアンケート項目へ回答する
  8. 解約する電話番号と契約内容を再確認する
  9. 最終確認画面から解約を申し込む

途中でMNP転出に関する選択肢が表示された場合、電話番号を残す予定がないことを改めて確認します。番号を他社で使う可能性が少しでもあるなら、その場では通常解約を確定せず、MNPへ切り替えたほうが安全です。

最終確認では、電話番号の下4桁だけで判断せず、可能であれば番号全体を確認してください。仕事用と私用、本人用と家族用など、似た番号を複数契約している場合は特に注意が必要です。

通常解約が完了すると、その回線は通話、SMS、モバイルデータ通信に使えなくなります。外出中に手続きをすると、地図、交通系アプリ、QRコード決済、SMS認証が使えなくなる可能性があります。Wi-Fiが利用でき、連絡手段を別に確保できる場所で行うのが適切です。

解約完了画面と最終請求を確認する

申し込み後は、解約完了の画面が表示されるまでアプリやブラウザを閉じないでください。通信が途切れた場合は、my 楽天モバイルへ再度ログインし、対象回線の契約状況を確認します。登録メールアドレスに届く解約完了の案内も保存しておくと、後から手続き日を確認しやすくなります。

SIMカードは、回線の解約が完了してから端末から取り外します。楽天モバイルショップへの返却は不要で、住んでいる地域の分別ルールに従って処分します。SIMカードには契約情報が記録されているため、ICチップ部分をはさみで切るなど、読み取りにくい状態にしてから捨てると安心です。

解約後に請求が来ても、直ちに手続き失敗とは限りません。解約月の利用料金は翌月に請求され、利用開始から1年以内の解約で発生する解約事務手数料は、別の時期に請求される場合があります。端末の分割代金や自動解約されない製品保証も、回線解約後に請求が続きます。

請求が続いたときは、金額だけを見るのではなく、my 楽天モバイルの利用明細で項目名を確認します。プラン料金、通話料、オプション料金、端末代金、解約事務手数料を分けて確認すると、解約漏れなのか最終請求なのかを判断しやすくなります。

解約ボタンを押す前に、電話番号、オプション、ポイント、最終請求の4点を確認すると手続き後の失敗を防げます

解約事務手数料と端末代金の注意点

楽天モバイルの回線を解約するときは、解約月のプラン料金だけでなく、解約事務手数料、スマートフォンの分割代金、端末保証なども確認する必要があります。回線の解約手続きが完了しても、楽天モバイルからの請求がすべて終了するとは限りません。

解約後に請求が続いて「手続きに失敗したのではないか」と心配になるケースがありますが、実際には端末代金や日割りされないオプション料金が残っていることがあります。請求内容を正しく把握するには、回線契約と端末購入契約を分けて考えることが重要です。

1年以内の解約では手数料が発生する場合がある

楽天モバイルでは、契約した時期や利用期間などの条件によって、解約事務手数料が発生する場合があります。特に確認したいのが、2025年4月1日以降に申し込んだ回線です。

対象となる回線を利用開始から1年以内に解約すると、原則としてプランの月額最低利用金額1カ月分に相当する解約事務手数料が請求されることがあります。Rakuten最強プランでは、割引を適用していない場合の目安は1,078円です。

ただし、実際の金額は契約中のプランや適用されている割引によって変わる可能性があります。家族向けや年齢別の割引を利用している場合は、表示されている月額料金だけを見て判断せず、my楽天モバイルの契約情報や料金表を確認してください。

解約を検討するときは、次の3点を順番に確認すると判断しやすくなります。

  • 回線を申し込んだ日
  • 実際に利用を開始した日
  • 解約予定日時点で利用開始から1年を経過しているか

申し込み日と利用開始日は同じとは限りません。SIMカードを受け取った日や申し込みを完了した日ではなく、回線が開通した日を基準として扱われることがあるため、契約情報に表示される日付を確認しましょう。

1年経過まで残り数日であり、すぐに解約しなければならない事情がない場合は、手数料と継続利用中の料金を比較してから手続き日を決めます。待つことで次の料金段階へ進み、プラン料金が上がる可能性もあるため、単純に1年経過まで待てば得になるとは限りません。

例えば、解約事務手数料を避けるために翌月まで契約を残した結果、翌月分のプラン料金が新たに発生すると、待たずに解約したほうが支払総額を抑えられる場合があります。手数料だけではなく、解約月と翌月のデータ使用量まで含めて計算することが大切です。

回線を解約しても端末の分割払いは続く

楽天モバイルでスマートフォンを分割購入している場合、回線を解約しても端末代金の残額はなくなりません。回線契約と端末の割賦契約は別の契約であるため、解約後も予定されていた回数まで支払いが続きます。

解約翌月以降に楽天モバイルから請求が届いたときは、最初に請求明細の商品名を確認してください。端末代金やアクセサリー代金が表示されていれば、回線料金の誤請求ではありません。

端末代金を確認するときは、次の項目を見ます。

  • 購入した端末の名称
  • 分割払いの総回数
  • 現在までの支払い回数
  • 未払いの残額
  • 毎月の請求予定額
  • 一括払いへ変更できるか

残額をまとめて支払いたい場合でも、手続き方法や受付条件が定められていることがあります。回線を解約する前に、my楽天モバイルの製品情報や支払い状況を確認しておくと、解約後にログイン場所を探す手間を減らせます。

クレジットカードを変更する予定がある人は、端末の分割払いが終わるまで登録済みカードを使える状態にしておく必要があります。回線を解約した直後にカードを解約すると、端末代金を正常に決済できず、支払いに関する案内が届く可能性があります。

買い替えプログラムと端末保証は個別に確認する

楽天モバイル買い替え超トクプログラムなどを利用している場合、回線解約とプログラムの終了は同じ意味ではありません。回線を他社へ乗り換えても、プログラムの契約や端末の返却条件は継続します。

端末を返却して残りの支払いを不要にしたい場合は、返却を申し込める時期、返却期限、端末の状態、事務手数料などを確認してください。画面割れや故障、電源が入らない状態などでは、追加費用が発生したり、返却による支払い免除を受けられなかったりする可能性があります。

返却前には、写真や動画、連絡先、認証アプリなどのデータを移行し、端末を初期化します。iPhoneではApple Accountからのサインアウトや「探す」の解除、AndroidではGoogleアカウントの削除なども必要です。初期化だけ行い、端末を探す機能が有効なまま残る失敗は珍しくありません。

スマホ交換保証プラスなどの端末保証も、回線解約後に自動終了するとは限りません。他社回線で同じ端末を使い続けるなら、保証を残す選択肢があります。一方、端末を売却、返却、処分する場合は、不要な保証料金が継続しないよう契約状況を確認してください。

回線解約後も請求がある場合は、次の順番で原因を調べると効率的です。

  1. 最終月のプラン料金
  2. 日割り対象外のオプション料金
  3. 端末の分割代金
  4. 買い替えプログラムの支払い
  5. 端末保証やコンテンツサービス
  6. 通話料などの遅れて確定する料金

請求が続いているという理由だけで、すぐに二重請求と判断しないことがポイントです。請求明細の対象月、サービス名、金額を確認し、不明な項目だけを問い合わせると状況を説明しやすくなります。

回線の解約と端末代金の支払いは別です。解約前に契約開始日、端末残額、保証サービスの3点を確認しておきましょう

楽天モバイルを解約する前後のチェックリスト

楽天モバイルの解約では、解約ボタンを押す前の確認が重要です。通常解約は完了すると回線がすぐに使えなくなる場合があり、MNPによる乗り換えでは新しい通信会社の開通時点で楽天モバイルが解約されます。

手続き後に電話番号、ポイント、キャンペーン特典などを元へ戻すことは難しいため、解約前、手続き当日、解約後の3段階に分けて確認しましょう。

解約前に確認する契約と料金

最初にmy楽天モバイルへログインし、当月のデータ利用量を確認します。Rakuten最強プランの解約月は、利用日数による日割りではなく、その月に使ったデータ量に応じてプラン料金が決まります。

現在のデータ利用量が次の料金段階に近い場合は、解約までWi-Fiを利用し、モバイルデータ通信を抑えることで料金の上昇を防げる可能性があります。すでに20GBを超えて上限料金に達している場合は、月末まで利用してもプラン料金が変わらないケースがあります。

料金だけでなく、次の契約状況も確認してください。

  • 契約開始日と利用期間
  • 当月のデータ利用量
  • 契約中の有料オプション
  • 端末代金の残額
  • 端末保証の継続状況
  • 買い替えプログラムの利用状況
  • 適用中のキャンペーンやポイント還元
  • 登録済みの支払い方法

特に見落としやすいのが、キャンペーンのポイント付与条件です。申し込み後すぐに付与されるとは限らず、数カ月に分けて付与されるキャンペーンもあります。ポイントを受け取る前に回線を解約すると、条件未達として付与対象外になる可能性があります。

キャンペーンページや申し込み時のメールが残っている場合は、特典名称、付与予定月、回線の継続利用条件を確認します。「解約すると必ずポイントが失効する」とは限りませんが、付与時点で契約中であることを条件とする企画もあるため、推測で判断しないほうが安全です。

楽天ポイントを楽天モバイルの料金支払いに使用している場合は、解約後の端末代金やオプション料金にポイントが使われるかも確認します。ポイント利用設定と実際の請求対象によっては、想定していた支払い方法と異なることがあります。

電話番号と乗り換え先の開通準備を確認する

現在の電話番号を残さない場合は通常解約、同じ番号を他社でも使う場合はMNPによる乗り換えを選びます。電話番号を引き継ぎたい人が通常解約を実行すると、その番号を失う可能性があります。

MNPワンストップ対応事業者へ乗り換える場合は、楽天モバイル側でMNP予約番号を発行せず、乗り換え先から手続きを進められることがあります。ワンストップに対応していない事業者では、MNP予約番号の取得が必要です。

SIMカードが郵送される乗り換え先では、申し込み日と開通日が同じになりません。月末ぎりぎりに申し込むと、SIMカードの到着や本人確認が翌月になり、予定していた月に楽天モバイルを解約できない場合があります。

eSIMは比較的早く開通できることがありますが、本人確認、審査、端末設定で時間がかかるケースもあります。即日開通できるという案内だけを見て、月末最終日の夜に手続きを始めるのは避けたほうがよいでしょう。

乗り換え当日は、次の準備を済ませておきます。

  • 乗り換え先で使う端末が対応機種か確認する
  • SIMロックの状態を確認する
  • Wi-Fiへ接続できる場所で作業する
  • 端末の充電を十分にしておく
  • 連絡先や写真をバックアップする
  • 楽天モバイルのログイン情報を確認する
  • 乗り換え先のIDとパスワードを保存する
  • 二段階認証に現在の電話番号を使っているサービスを確認する

銀行、証券会社、クレジットカード、ネット通販などの本人確認にSMSを使っている場合、通信切り替え中は認証コードを受信できないことがあります。重要な手続きがある日は避け、電話やSMSが一時的に使えなくても困らない時間帯に開通作業を行うと安心です。

楽天モバイルのキャリアメールを使用している場合は、必要なメールの保存や、各サービスに登録しているメールアドレスの変更も進めます。回線解約後に利用できなくなるサービスがないか、事前に確認してください。

解約後は完了状況と最終請求を確認する

解約手続き後は、画面に完了と表示されたことだけで終わらせず、my楽天モバイルの契約状態と解約完了メールを確認します。複数回線を契約している場合は、対象の電話番号を間違えていないかも見てください。

MNPでは、新しい回線が開通した後に楽天モバイルの契約が解約済みへ変わるまで時間差が生じることがあります。開通直後に表示が変わらなくても、何度も通常解約を申し込まないよう注意が必要です。

解約後は次の項目を確認します。

  • 新しい回線で通話できるか
  • モバイルデータ通信が使えるか
  • SMSを送受信できるか
  • 楽天モバイルが解約済みになっているか
  • 不要なオプションが残っていないか
  • 端末保証を継続するか解約するか
  • 最終請求の対象月と内訳
  • 支払い方法が有効な状態か

楽天モバイルの利用料金には、通話料や一部サービス料金など、利用した翌月以降に確定するものがあります。そのため、回線を解約した翌月に請求があっても不自然ではありません。

最終請求が確定するまでは、登録しているクレジットカードや銀行口座をすぐに解約しないほうが安全です。支払い方法を変更したい場合は、端末代金や継続サービスの請求先も含めて変更できているか確認します。

不要になったSIMカードは、個人情報が記録された部分をはさみで切るなど、復元しにくい状態にしてから自治体の分別ルールに従って処分します。eSIMの場合は、新しい回線の動作を確認してから、端末内に残っている楽天モバイルのeSIMを削除してください。

先にeSIMを削除すると、乗り換え手続きや本人確認に必要な通信ができなくなることがあります。削除する順番は、新回線の開通確認、通話と通信のテスト、旧eSIMの削除です。

請求内容に覚えのない項目がある場合は、請求画面を保存し、対象月、金額、サービス名を整理してから問い合わせます。「解約したのに請求された」とだけ伝えるより、明細の項目を具体的に示したほうが確認が早く進みます。

解約前は契約条件、当日は通信切り替え、解約後は最終請求を確認すると、料金や電話番号のトラブルを防ぎやすくなります

19位

ahamo

NTTドコモ

サービス名ahamo
最安月額料金2,970円~
~1GB2,970円/月
2~3GB2,970円/月
4~10GB2,970円/月
11~20GB2,970円/月
21~30GB2,970円/月
50GB~4,950円/月
利用回線ドコモ回線
回線の種類MNO
選べるプラン30GB、110GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)316.5Mbps
通信速度の速さ4.87
月1GB利用時の安さ1.00
月3GB利用時の安さ1.00
月10GB利用時の安さ1.00
月20GB利用時の安さ1.10
月50GB利用時の安さ2.84
機能の多さ3.36
総合2.17

ahamoがおすすめの理由

ahamoがおすすめの理由は「ドコモ回線を利用しているため通信が安定している点」「シンプルな料金プランで大容量データが利用できる点」です。

ahamoは、大手キャリアのドコモ回線をそのまま利用できるため、通信の安定性が高く、混雑する時間帯でも速度が落ちにくい点が大きな魅力です。特に、昼休みや通勤時間帯でも快適に利用できるため、動画視聴やSNSの利用が多い人にも適しています。さらに、全国どこでもドコモの広いエリアで通信可能で、山間部や地方でも電波がつながりやすい点もメリットです。

料金プランはシンプルで、月30GBまで2,970円という価格設定になっており、大容量データを使いたい人に最適です。さらに、追加料金を支払うことで110GBまで利用できる「大盛りオプション」も用意されているため、データ使用量が多い人にとってコストパフォーマンスの良い選択肢となります。また、5分以内の国内通話が無料で利用できるため、短時間の通話が多い人にとっては追加料金なしで利用できる点も魅力的です。

デメリットは、小容量プランがないため、データ通信をあまり利用しない人には向かない点です。最低でも30GBのプランとなるため、データをあまり使わない人にとっては割高に感じる可能性があります。また、基本的にオンライン専用のサービスであるため、申し込みやサポートはWebやアプリ経由で行う必要があります。ドコモショップでの対面サポートを受ける場合は、1回3,300円の手数料がかかるため、店舗でのサポートを重視する人には不向きです。

総じて、ahamoは通信の安定性と大容量データを求める人にとって優れた選択肢であり、コストを抑えつつ快適なモバイル環境を手に入れたい人におすすめの格安SIMです。

最安月額料金2,970円~
~1GB2,970円/月
2~3GB2,970円/月
4~10GB2,970円/月
11~20GB2,970円/月
21~30GB2,970円/月
50GB~4,950円/月
利用回線ドコモ回線
回線の種類MNO
選べるプラン30GB、110GB
昼休み時間帯通信速度(12~13時)316.5Mbps
通常時間帯通信速度(14~16時)646.5Mbps
通勤時間帯通信速度(17~19時)594.0Mbps
問い合わせ方法チャット
専用通話アプリ不要
かけ放題プラン5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題
基本通話料22円/30秒
5G対応
セット割引あり
カウントフリー・エンタメフリー
最低契約期間
データ容量の翌月繰越可能
解約金なし
留守番電話あり
初期費用0円
テザリング可能
支払方法口座振替、クレジットカード
追加データ料金1GB:550円/80GB:1,980円
速度制限時の最大速度1Mbps
取り扱いSIMのサイズnanoSIM
eSIM対応
MNPワンストップ対応
プラチナバンド対応
専門ショップあり△(有料)
海外利用可能
Apple Watchプラン対応