新NISA・積立NISAシミュレーション NISA Simulation
新NISA・積立NISAシミュレーションは、毎月の積立額と想定利回りを入れるだけで将来いくらになるか、非課税でいくら得するかがわかる無料ツールです。年間360万円・生涯1,800万円の枠の判定にも対応しています。
新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)で積み立てると、いくらになるかを計算します。運用益が非課税なので、課税口座と比べていくら得するかも出します。年間の枠(つみたて120万円・成長240万円)と生涯の枠1,800万円に収まるかも判定します。
年別の推移
毎年の終わりの時点で、元本と運用益がいくらになっているかです。生涯の非課税枠を使い切る年には点線が入ります。
新NISAの早見表|毎月の積立額×期間(年利5%)
年利5%で積み立てた場合の金額です。かっこ内はNISAだから得する額(課税口座なら運用益に20.315%かかるぶん)。入力に近い行が緑色になります。
| 毎月の積立額 | 10年 | 20年 | 30年 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 1,552,823円得 71,676円 | 4,110,337円得 347,455円 | 8,322,586円得 959,393円 |
| 20,000円 | 3,105,646円得 143,352円 | 8,220,673円得 694,910円 | 16,645,173円得 1,918,787円 |
| 30,000円 | 4,658,468円得 215,028円 | 12,331,010円得 1,042,365円 | 24,967,759円得 2,878,180円 |
| 50,000円 | 7,764,114円得 358,380円 | 20,551,683円得 1,737,274円 | 41,612,932円得 4,796,967円 |
| 80,000円 | 12,422,582円得 573,408円 | 32,882,693円得 2,779,639円 | 66,580,691円得 7,675,147円 |
| 100,000円 | 15,528,228円得 716,760円 | 41,103,367円得 3,474,549円 | 83,225,864円得 9,593,934円 |
つみたて投資枠 年120万円/成長投資枠 年240万円(合計 年360万円)、 生涯の非課税保有限度額 1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)。非課税で持てる期間は無期限です。 生涯の枠は簿価(買ったときの値段)で数えるので、値上がりした分は枠を使いません。売却すると翌年以降にその簿価の分だけ枠が戻ります。 出典: 金融庁「新しいNISA」 / 国税庁 No.1463
新NISAはいくら積み立てられるのか
2024年に始まった新しいNISAは、運用益がまるごと非課税になる制度です。枠は次のようになっています。
- つみたて投資枠 … 年間120万円(毎月10万円)まで。長期・積立向けの投資信託が対象
- 成長投資枠 … 年間240万円まで。上場株式や投資信託が対象
- 2つを合わせて年間360万円まで
- 生涯で1,800万円まで(このうち成長投資枠は1,200万円が上限)
- 非課税で持てる期間は無期限、口座を開ける期間も恒久化
生涯の1,800万円は簿価(買ったときの値段)で数えます。値上がりした分は枠を使いません。また売却すると、翌年以降にその簿価の分だけ枠が戻って再利用できます。
毎月10万円なら15年で、毎月5万円なら30年で生涯枠を使い切る計算です。
非課税だと、いくら得するのか
課税口座(特定口座・一般口座)では、運用益に20.315%の税金がかかります。NISAはこれがゼロになる制度なので、増えた額が大きいほど得が大きくなります。
毎月3万円を年利5%で20年積み立てた場合(元本720万円)で比べると、次のようになります。
- 最終的な金額 … 約1,233万円(運用益 約513万円)
- 課税口座なら … 運用益に約104万円の税金 → 手取り 約1,129万円
- NISAなら … 約1,233万円がそのまま(差は約104万円)
この差がNISAのメリットです。一方で、NISA口座で出た損失は他の口座の利益と損益通算できません(損益通算・繰越控除の対象外)。非課税の裏返しである点は知っておいてください。
よくある質問
「積立NISA(つみたてNISA)」とは違うのですか。
2023年までの旧制度が「つみたてNISA」(年40万円・20年間)で、2024年からは新NISAのつみたて投資枠(年120万円・無期限)に変わりました。旧制度で持っている分は別枠で、そのまま非課税期間の終わりまで持てます。
つみたて投資枠と成長投資枠は、どちらから使うべきですか。
どちらでも同じ投資信託を買える場合が多く、非課税のメリットも同じです。年120万円を超えて積み立てたい場合に、成長投資枠を使うことになります。
途中で売ったら枠はどうなりますか。
売った分の簿価(買ったときの値段)が翌年に戻り、また使えます。ただし年間の枠(360万円)は年ごとの上限なので、1年に何度も売買して枠を増やすことはできません。
いくらから始められますか。
金融機関によりますが、月100円や1,000円から積み立てられるところが多くあります。
NISAとiDeCo、どちらを先にやるべきですか。
用途が違います。NISAはいつでも引き出せるのが利点、iDeCoは掛金が所得控除になるのが利点ですが60歳まで引き出せません。使う時期が決まっていないお金はNISA、老後資金と割り切れるお金はiDeCoが向いています(iDeCoシミュレーション)。
関連ツール
注意事項
新NISA・積立NISAシミュレーションは、毎月末に積み立てて1か月ごとに複利で運用した場合の計算結果です。あくまでも目安としてご利用ください。想定の利回りは将来を保証するものではなく、実際の運用では価格が上下し、元本を割り込むことがあります。販売手数料・信託報酬は含んでいません。生涯の非課税保有限度額は簿価で計算しており、売却による枠の復活は「翌年以降」である点を反映していません。旧NISA(2023年以前)の保有分は含みません。制度の内容は法改正で変わることがあります。特定の金融商品や金融機関を勧めるものではありません。実際のご判断はご自身の責任でお願いします。入力した内容はブラウザの中だけで処理され、サーバーには送信されません。無料でご利用いただけます。
※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
※ご利用下さっている皆様のご意見・ご要望(改善要望)をお寄せください。