ドコモ光からSo-net光(ソネット光)への勧誘電話は本物?見分け方と断り方を解説



目次

ドコモ光からSo-net光(ソネット光)への勧誘電話とは?

「ドコモ光を使っているのに、突然So-net光への乗り換えを勧める電話が来た。これはドコモからの連絡なのか」と戸惑う人は少なくありません。ドコモ光 ソネット 勧誘で検索している場合、最初に押さえたいのは、So-net光への勧誘電話がかかってきたからといって、ドコモ公式からの連絡とは限らないという点です。電話の相手が販売代理店や別の事業者である可能性もあるため、その場で契約を決める必要はありません。

ドコモ光利用者に他社回線の営業電話が来ることはある

光回線の販売では、通信事業者本体だけでなく、代理店などが電話で営業を行うことがあります。そのため「現在ドコモ光をご利用ですよね」「料金が安くなるご案内です」と話し始めたとしても、その事実だけでは相手の身元を判断できません。

特に注意したいのは、ドコモとの関係を強く感じさせる言い方です。「NTT関係」「ドコモの回線についてのご連絡」「光回線の担当」といった表現は、一見すると公式窓口のように聞こえます。しかし、会社名や代理店名をはっきり名乗っていなければ、誰からの電話なのかは確認できません。

NTTドコモは、ドコモと業務委託契約や代理店契約のない事業者が、ドコモからの連絡と思わせる内容で他社光回線への乗り換えを勧誘する事例が確認されているとして注意を促しています。加えて、ドコモは他社光回線サービスの勧誘を行っていないと案内しています。つまり「ドコモからSo-net光への変更案内です」と受け取れる説明をされた場合ほど、相手の所属を確認する必要があります。

So-net光そのものと電話の相手は分けて考える

ここで混同しやすいのが、So-net光というサービスの評価と、勧誘電話の信頼性です。So-net光というサービスが実在していることと、今かかってきた営業電話がSo-net公式からのものかどうかは別問題です。

電話の内容が魅力的に聞こえても、「So-net光を扱っているから正規の電話だろう」と判断するのは早計です。代理店経由の申し込みでは、公式窓口とキャンペーン条件や申込特典が異なる場合があります。反対に、代理店であること自体が直ちに問題というわけでもありません。重要なのは、契約相手、申込窓口、料金条件を自分で確認できる状態にすることです。

SNSやQ&Aサイトでも「ドコモの案内だと思って話を聞いていたら、途中で別会社への乗り換えだと分かった」といった趣旨の声が見られます。こうしたケースでは、最初の名乗りを聞き流さず、会社名を聞き直すだけでも判断材料が増えます。

電話が来てもその場で契約する必要はない

営業電話では、相手の説明を聞きながら料金比較まで正確に行うのは難しいものです。現在のドコモ光の月額料金、スマホとのセット割、工事費の残債、レンタル機器、So-net光側のプランや特典まで確認しなければ、本当に得かどうかは判断できません。

そのため最初の対応としては、「会社名と提案内容を確認して、一度電話を切る」ことが最も安全です。興味がある場合でも、資料や公式情報を見てから申し込めば遅くありません。

「今だけ安くなる」「工事不要ですぐ変えられる」と言われると、その場で決めなければ損をするように感じることがあります。しかし、乗り換えは通信契約そのものを変える手続きです。ドコモ光セット割が外れるなど、電話で強調されなかった部分が家計に影響することもあります。

電話の相手がSo-net光を勧めていても、まず見るべきはサービス名ではなく相手の会社名です。いったん切って確認するだけで、判断ミスをかなり減らせますよ

ドコモやSo-net公式の勧誘電話か見分ける方法

「ドコモです」「So-netの案内です」と名乗られると、そのまま公式窓口だと思ってしまいがちです。しかし、公式かどうかは名乗りだけでなく、会社名、代理店名、電話番号、契約主体を順番に確認して判断します。相手の説明をその場で信用するのではなく、自分から公式情報へ戻って照合するのが基本です。

最初に会社名と代理店名を聞き取る

電話が来たら、まず相手がどの会社に所属しているのか確認します。「NTT関連です」「ドコモ光の件です」といった説明では足りません。正式な会社名、代理店であれば代理店名、担当者名まで聞いてメモしておくと、あとで確認しやすくなります。

確認するときは、次のように整理すると判断しやすくなります。

確認する項目相手に聞く内容判断のポイント
会社名正式な法人名「NTT関連」など曖昧な表現だけで終わらせない
立場ドコモ、So-net、代理店のどれか誰の代理で電話しているかを確認する
担当者氏名や部署名後から問い合わせできる情報があるかを見る
電話番号折り返し先聞いた番号をそのまま信用せず別経路で確認する

相手が会社名をなかなか言わない、質問すると話題を変える、折り返し先を案内しないといった場合は、契約の話を進めない方が安全です。正規の販売活動であっても、利用者が契約主体を理解できない状態では、料金や解約条件を正しく比較できません。

電話番号だけで公式と決めつけない

着信画面に表示された電話番号を検索し、「それらしい会社名が出たから大丈夫」と考える人もいます。しかし、番号だけで判断するより、一度通話を終了して、自分でドコモやSo-netの公式窓口を探し、そこで確認する方が確実です。

ドコモは、同社から電話で提案する場合があり、正式な番号を確認できる案内も用意しています。一方で、他社光回線サービスへの乗り換え勧誘については、ドコモが行っているものではないと注意喚起しています。したがって「ドコモの担当なのでSo-net光に変えてください」という流れなら、説明そのものに矛盾がないか確認する必要があります。

筆者としては、電話番号検索サイトの口コミだけで白黒を決めるより、公式窓口へ自分から入り直して確認する方法を優先するのがよいと考えます。口コミは参考にはなりますが、同じ番号について異なる書き込みが混ざることもあり、契約可否を決める根拠としては弱いからです。

個人情報を聞かれてもすぐ答えない

営業電話の途中で、住所、生年月日、契約者名、携帯電話番号、現在の契約内容などを聞かれることがあります。本人確認や申し込みに必要な情報である場合もありますが、相手の身元を確認していない段階で伝える必要はありません。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 相手の正式な会社名を聞く前に住所や生年月日を求められた
  • 「確認のため」と言われてドコモの契約情報を細かく聞かれた
  • 断ろうとすると「手続きだけ先に必要」と申し込みを促された
  • 契約書面を見る前に口頭だけで同意を求められた

一つでも気になる点があれば、その場で回答を続けず、電話を切ってかまいません。必要な手続きなら、公式窓口から改めて確認できます。個人情報を渡す前に相手を確認する順番を守ることが、迷惑電話や意図しない契約を避ける基本です。

公式かどうか迷ったら、相手に証明してもらおうと粘るより、自分から公式窓口へ入り直す方が早くて確実です。個人情報は確認後に出せば十分ですよ

So-net光への勧誘電話で注意したいセールストーク

「今より安くなります」「工事はありません」「今日手続きすれば特典が付きます」。こうした言葉は魅力的ですが、一つの条件だけを切り取っている場合があります。勧誘電話では、安くなる理由と、代わりに失う割引や追加費用をセットで確認することが欠かせません。

「必ず安くなる」は総額で確かめる

ドコモ光からSo-net光へ変えたとき、回線単体の月額料金が下がるケースはあります。しかし、ドコモのスマートフォンを利用している家庭では、ドコモ光セット割が外れることでスマホ側の料金が上がる可能性があります。

たとえば電話で「光回線が毎月1,000円ほど安くなる」と説明されても、家族のスマホ料金が合計でそれ以上増えるなら、家計全体では節約になりません。さらに、ルーターレンタル料やオプション料金が加われば、差額は変わります。

「月額料金はいくらですか」と聞くだけでは不十分です。「割引終了後はいくらか」「必須オプションはあるか」「スマホのセット割はどうなるか」まで確認して、現在と乗り換え後を同じ条件で比べます。

「回線が切り替わるので手続きが必要」に注意する

営業電話では、「地域の設備が変わる」「今の回線が使えなくなる」「手続きしないと料金が高くなる」といった言い回しで、乗り換えが必須であるかのように受け取れる説明をされる場合があります。

ドコモ光からSo-net光への変更は、利用者が選択して行う契約変更です。電話を受けたという理由だけで、自動的にSo-net光へ切り替える必要があるわけではありません。相手が「変更が必要」と説明したら、「何という手続きが、どの契約上の理由で必要なのか」を聞いてください。

特に「NTTの設備はそのままなので、名前だけ変わります」といった説明には注意が必要です。光コラボ間の事業者変更では設備を流用できるため工事不要になるケースがありますが、契約先や料金プランまで同じという意味ではありません。工事不要と契約変更不要は別の話です。

「今日だけ」「キャッシュバック」に急かされない

期間限定のキャンペーンが実施されることはありますが、電話口で即決しなければならないかどうかは別問題です。キャンペーンには、対象プラン、申込方法、開通期限、オプション加入、特典受取手続きなどの条件が設定される場合があります。

よくあるセールストークと確認点を整理すると、次のようになります。

セールストークその場で確認すること見落としやすい点
今より安くなる何と何を比較した金額かスマホ割引、ルーター、オプション
工事不要事業者変更なのか契約先は変わる
今日だけお得特典の正式な適用条件後日の申請や受取条件
キャッシュバックあり金額、時期、申請方法受け取り忘れや対象外条件

電話で聞いた条件は、契約書面や公式の申込画面でも同じ内容になっているか確認します。口頭では「無料」と聞いたオプションが、数か月後から有料になる場合もあるため、無料期間だけで判断しないことが大切です。

電話の説明を比較するときは、金額だけでなく「いつから、いつまで、その料金なのか」もメモしておくと整理しやすくなります。初月だけ、数か月だけ、特定オプション加入中だけという条件が付くと、通常料金とは意味が変わります。条件が長くて電話中に追えない場合は、書面で確認してから判断すると伝えれば十分です。

「安い」「工事不要」「今だけ」は、それぞれ本当でも全体として得とは限りません。電話では一つずつ条件を分解して、総額と契約内容で判断してくださいね

ドコモ光からSo-net光へ乗り換えて本当に安くなるか確認する

月額料金の数字だけを見ると、So-net光への乗り換えが魅力的に見えることがあります。しかし、実際の負担は光回線、スマホ、ルーター、オプション、解約時の費用まで含めて変わります。比較する単位は「光回線1本」ではなく「家庭の通信費全体」にすると、勧誘電話の説明が本当に得なのか見えやすくなります。

まず現在の支払額を分解する

最初に、ドコモ光の請求額を「回線料金」「プロバイダやオプション」「スマホのセット割」に分けて確認します。ドコモ光セット割が適用されている場合、So-net光への乗り換え後は同じ割引を維持できない可能性があります。

家族で複数のドコモ回線を使っている家庭ほど、光回線だけを安くしてもスマホ料金側で差額が大きくなることがあります。反対に、ドコモのスマホを使っていない、またはセット割の影響が小さい人なら、回線料金の差がそのまま節約につながりやすくなります。

戸建てかマンションか、現在どの料金プランを使っているかでも差は変わります。勧誘電話で示された金額が「戸建て向け」「特定プラン向け」「最初の数か月だけ」といった条件付きでないか確認してください。

So-net光側は通常時の料金まで見る

So-net光には複数のプランがあり、利用時間帯や通信の混雑状況を踏まえて選ぶ必要があります。安いプランを提示された場合でも、料金だけでなく、自宅でインターネットを多く使う時間帯と合っているかを見ることが重要です。

比較するときは、次の項目を同じ表に入れると見落としが減ります。

比較項目ドコモ光で確認So-net光で確認
回線の月額現在の実請求額割引中と割引終了後
スマホ割引ドコモ光セット割乗り換え後の適用可否
ルーター無料か有料かレンタル料と無料期間
初期・解約費用解約金や残債事務手数料など

キャンペーンで月額が大きく下がる期間があっても、比較期間をそこだけにすると判断を誤ります。半年や1年など自分が使う期間を決め、割引終了後の料金も含めて総額を計算します。

乗り換え時だけ発生する費用も足す

ドコモ光からSo-net光への事業者変更では、設備を流用できるため派遣工事が不要となるケースがあります。ただし、工事がないことと費用が一切かからないことは同じではありません。事務手数料、現在の契約に応じた解約金、工事費の分割残債、レンタル品の返却費用などを確認する必要があります。

キャンペーンも「新設」と「転用・事業者変更」で条件が違う場合があります。電話で大きなキャッシュバック額を聞いたら、自分の申込区分でも同額が対象なのか確認してください。新規契約向けの特典を、ドコモ光からの事業者変更でも受け取れると思い込むと、予定していた実質負担とずれることがあります。

筆者としては、月額差より12か月程度の総支払額を先に出す方法をおすすめします。月額が数百円安く見えても、セット割の消失や一時費用を加えると結果が逆転することがあるからです。

請求額を比べる際は、現在の明細を実際に開いて確認するのが確実です。光回線だけの料金だと思っていた項目にオプションが含まれていたり、スマホ側にセット割が反映されていたりすると、記憶だけで比較した数字とずれることがあります。勧誘側の見積もりと自分の請求明細を同じ月単位で並べると、差額の理由まで確認できます。

乗り換え比較は、回線料金だけを並べると判断を誤りやすいです。スマホ割引と一時費用まで足した総額を出してから、安い方を選びましょう

勧誘電話がかかってきたときの安全な対処方法

突然の営業電話では、その場で料金や契約条件を調べながら判断するのは現実的ではありません。興味がある場合でも、まず情報だけ受け取り、通話を終了してから確認すれば十分です。ポイントは、電話中に「申し込み」まで進めないことです。

興味があっても一度電話を切る

電話が来たときは、次の順番で対応すると混乱しにくくなります。

  1. 相手の正式な会社名、代理店名、担当者名を聞く
  2. 勧めているサービス名とSo-net光のプラン名を確認する
  3. 月額料金、割引期間、特典、必須オプションを聞いてメモする
  4. 「自分で確認してから判断します」と伝えて通話を終了する
  5. ドコモとSo-netの公式情報から現在の契約と提案内容を照合する
  6. 乗り換える場合は電話経由と公式窓口の条件を比較して申込先を決める

この順番なら、営業担当者の説明を完全に理解できなくても問題ありません。通話中に必要なのは、後から比較できる最低限の情報です。電話で「今決めないと特典がなくなる」と言われても、条件を書面で確認できないなら、契約を優先する必要はありません。

不要なら曖昧にせず断る

乗り換える予定がない場合は、「検討します」「また今度」と濁すより、「契約する予定はありません。今後の勧誘電話も不要です」と明確に伝えた方が話を終えやすくなります。

営業トークが続いても、料金の議論に付き合う必要はありません。「今の回線で困っていません」「電話では契約しません」と短く伝え、通話を終えます。相手から質問を重ねられても、住所や生年月日、契約番号などの個人情報を答える必要はありません。

同じ番号から何度も着信する場合は、スマートフォンの着信履歴からブロック機能を使う方法もあります。機種によって表記は異なりますが、「この発信者を着信拒否」「ブロック」などの項目が用意されている場合があります。

しつこい電話や不審な説明は記録を残す

相手の説明に不審な点があった場合は、着信日時、電話番号、会社名、担当者名、言われた内容をメモしておきます。「ドコモからの切り替えが必要と言われた」「断ったのに何度も電話が来る」など、後で状況を説明するときに役立ちます。

次に当てはまる場合は、その場で契約せず記録を残してください。

  • ドコモ公式だと受け取れる説明のまま他社回線を勧められた
  • 契約を断っているのに手続きを続けるよう求められた
  • 個人情報や事業者変更承諾番号を急いで伝えるよう促された
  • 契約条件や解約時の費用を書面で確認させてもらえない
  • 「今日中」などの期限を強調して冷静に比較する時間を与えられない

必要に応じて、通信会社の公式窓口や消費生活に関する相談窓口へ確認します。不審に感じた時点で電話を終えてよいと覚えておくと、相手のペースに巻き込まれにくくなります。

着信拒否を設定する前に、今後問い合わせる可能性があるなら電話番号と着信日時を残しておくと便利です。スクリーンショットやメモがあれば、「いつ、どの番号から、どの会社名で連絡があったか」を後から確認できます。家族が同じ契約を管理している場合は、知らないうちに別の人が折り返さないよう、勧誘があったことを共有しておくのも実務的です。

知らない番号から再度かかってきても、前回の説明内容が一致するかを確認できるため、記録を残す意味があります。

営業電話では、話を最後まで聞く義務も、その場で決める必要もありません。会社名と条件だけ控えて切り、自分のペースで確認するのが安全ですよ

勧誘電話で申し込んでしまった場合はどうする?

電話を切ったあとで「よく分からないまま申し込んでしまった」と気付くことがあります。この場合は、慌てて別の申し込みを重ねるのではなく、現在どこまで手続きが進んでいるかを確認します。最優先は、契約先と申込状況を特定することです。

契約書面やメールで申込状況を確認する

最初に、電話後に届いたSMS、メール、郵送書類を確認します。見る項目は、正式な会社名、サービス名、料金プラン、申込日、開通予定日、オプション、問い合わせ先です。

電話では「So-net光」とだけ聞いていても、実際の申込窓口が代理店である場合があります。問い合わせをするときに必要になるため、販売代理店名とサービス提供事業者を分けて把握してください。

料金についても、通話中に聞いた内容と書面の表示が一致しているか確認します。月額料金だけでなく、無料期間が終わった後のオプション料金、ルーターレンタル料、事務手数料なども見ます。説明と違うと感じた箇所は、書面のどの項目か分かるようにメモしておくと問い合わせがスムーズです。

不要ならできるだけ早く契約先へ連絡する

申し込みを取り消したい場合は、書面に記載された契約先や問い合わせ窓口へ早めに連絡します。光回線の契約では、契約解除に関する制度が適用される場合がありますが、適用条件や手続きは契約内容によって確認が必要です。

大切なのは「電話で申し込んだから、もう何もできない」と自己判断して放置しないことです。書面が届いたら、契約解除に関する記載、手続き方法、連絡先を確認します。開通前と開通後では手続きや費用の扱いが異なる場合もあるため、現在の状態を伝えて案内を受けてください。

契約書面を読まずに機器の受け取りや設定だけ進めるのは避ける方が安全です。レンタルルーターなどが届いている場合も、返却方法や費用を確認してから対応します。

承諾番号を取っただけか申し込み済みかを分ける

ドコモ光から他の光コラボへ移る際には、事業者変更承諾番号を使う手続きがあります。この番号を取得しただけの段階と、その番号を使ってSo-net光への申し込みまで行った段階では状況が異なります。

電話の相手から「番号を取ってください」と案内され、自分で事業者変更承諾番号を取得したものの、まだSo-net光の申し込みを完了していない場合もあります。反対に、電話口で番号や契約者情報を伝え、申し込みが進んでいるケースもあります。

そのため「番号を取ったから乗り換え確定」「まだ開通していないから契約していない」と決めつけず、申込完了メールや契約書面で確認してください。不明なら、相手の代理店だけでなく、サービス提供側の窓口でも契約状況を確認する方が確実です。

電話の説明と書面の内容が大きく違う、契約した覚えがないのに手続きが進んでいるなど、自分だけで整理できない場合は、記録をそろえて相談窓口へ状況を伝えます。

申込状況を問い合わせる際は、「キャンセルしたい」とだけ伝えるより、申込日、契約者名、電話番号、受付番号など書面に記載された情報を手元にそろえておくと確認が進みやすくなります。メールが複数届いている場合は、件名に「申込完了」「契約内容」「開通」などの言葉がないか順番に見て、現在の手続き段階を整理してください。

書類を捨てず、処理が完了するまではまとめて保管しておくと確認漏れを防げます。

申し込んだ後でも、まず確認すべきは「どこまで進んでいるか」です。書面とメールを集め、契約先・プラン・開通状況を整理して早めに連絡してくださいね

悪質な勧誘を見抜くために契約前に確認したい7項目

電話勧誘の良し悪しを、声の印象や話し方だけで見分けるのは困難です。判断材料になるのは、会社名や料金条件を具体的に開示しているか、利用者が検討する時間を確保できるかといった客観的な項目です。契約前に7項目を一つずつ埋められるか確認すると、説明不足を見抜きやすくなります。

7項目を契約前にチェックする

次の項目を、電話を切った後に確認してください。

  • 正式な会社名と、ドコモ・So-net・代理店のどの立場なのか分かっている
  • 現在のドコモ光料金と乗り換え後の通常料金を比較している
  • ドコモ光セット割が外れた後のスマホ料金まで計算している
  • キャッシュバックの金額、受取時期、申請方法、対象条件を確認している
  • 解約金、工事費残債、事務手数料、ルーターレンタル料を確認している
  • 「必ず安い」「必ず速い」といった説明をそのまま判断材料にしていない
  • 契約を急かされても一度電話を切り、自分で公式情報を確認している

このうち一つでも確認できない項目があれば、その場で契約を進める必要はありません。特に会社名と料金条件が曖昧なままでは、後から「誰と何を契約したのか」が分かりにくくなります。

「必ず安い」「必ず速い」は条件を分解する

通信料金は、住宅タイプ、契約プラン、スマホの回線数、オプションの有無などで変わります。そのため、全利用者に対して「必ず安くなる」と言い切れるとは限りません。速度についても、宅内のWi-Fi環境、利用端末、時間帯など複数の条件の影響を受けます。

営業担当者から断定的な説明を受けたら、「どの条件ならそうなるのか」を確認してください。数字が出た場合は、その数字がキャンペーン期間中だけなのか、通常時にも続くのかを分けます。条件を外したときの料金まで確認できることが重要です。

「工事不要」も同じです。事業者変更で設備を流用できるケースでは工事不要になることがありますが、オプションや利用環境によって追加の対応が必要になる場合もあります。短い言葉だけで判断せず、自分の契約条件に当てはまるかを確認します。

急かされたら判断を止める

悪質な勧誘を避けるうえで分かりやすいサインが、検討時間を与えないことです。「今日までです」「今電話を切ると適用できません」「すぐ番号を取得してください」と急かされると、比較する前に手続きを進めてしまいやすくなります。

本当に条件が良い提案なら、会社名、プラン、料金、特典条件を確認したうえで判断できます。逆に、書面を見る時間や家族と相談する時間を嫌がる場合は、契約を止める理由になります。

口コミ風の声でも「安くなると言われて話を進めたが、あとからスマホのセット割が外れることに気付いた」という内容は珍しくありません。これは単純な月額比較だけで判断したときに起こりやすい失敗です。

電話勧誘そのものをすべて避ける必要はありませんが、利用者側が主導権を持てない状態では契約しない方が安全です。条件を書き出し、公式情報と照合し、自分の通信費に当てはめてから決めます。

家族名義のスマホや光回線が関係している場合は、自分一人の月額だけで判断しないことも重要です。光回線の契約者とスマホの契約者が別でも、家族全体で受けている割引が変わる可能性があります。勧誘電話では世帯全体の請求状況まで把握できないことがあるため、最終判断は自分の明細を確認して行います。

勧誘の見極めは、相手を信用できそうかではなく、7項目を自分で確認できるかで判断しましょう。情報が足りなければ、その日は契約しなくて大丈夫ですよ

ドコモ光とSo-net光(ソネット光)の勧誘でよくある質問

ドコモ光とSo-net光の勧誘では、「電話が来ること自体は普通なのか」「断って問題ないのか」「承諾番号を伝えたら契約になるのか」といった点で迷いやすくなります。ここでは、電話を受けた直後や申し込み後に判断しやすいよう、よくある疑問を整理します。

ドコモからSo-net光への乗り換えを勧める電話が来ることはありますか?

ドコモ光を利用している人に、So-net光など他社光回線への乗り換えを勧める営業電話がかかってくることはあります。ただし、その電話がドコモからのものとは限りません。

NTTドコモは、ドコモと契約関係のない事業者が、ドコモからの連絡と思わせる内容で他社光回線を勧誘するケースについて注意を促しています。また、ドコモは他社光回線サービスの勧誘を行っていないと案内しています。そのため、「ドコモからSo-net光への変更案内」という説明はそのまま信用しないことが大切です。

電話が来たら会社名と代理店名を確認し、一度切ってから公式窓口で照合してください。

ドコモを名乗る電話なら信用しても大丈夫ですか?

名乗りだけで信用するのは避けた方が安全です。「ドコモ」「NTT」「回線担当」といった言葉が出ても、正式な会社名と立場を確認します。

ドコモから顧客へ提案の電話をする場合はありますが、他社光回線への乗り換え勧誘とは分けて考える必要があります。着信番号、会社名、担当部署を確認し、自分からドコモの公式情報に戻って確認すると判断しやすくなります。

相手を疑うためというより、契約主体を間違えないための確認です。正規の案内であれば、後から公式窓口で確認しても問題ありません。

So-net光への勧誘電話を断っても問題ありませんか?

乗り換える意思がなければ断って問題ありません。「契約する予定はありません」「今後の勧誘も不要です」と簡潔に伝えれば十分です。

「料金だけでも聞いてください」と営業が続いても、通話を続ける必要はありません。興味はあるものの電話で決めたくない場合は、「自分で公式情報を確認します」と伝えて終了します。

同じ番号から繰り返しかかってくる場合は、端末の着信拒否やブロック機能を利用できます。しつこい勧誘や不審な説明が続くときは、日時と電話番号、会社名、会話内容を記録しておくと相談しやすくなります。

事業者変更承諾番号を伝えてしまっただけで契約は成立しますか?

事業者変更承諾番号は、光コラボ間の乗り換えで使う重要な情報ですが、番号を取得した段階と、So-net光への申し込みを完了した段階は分けて確認する必要があります。

番号を伝えた後にどの手続きが行われたかは、申込完了メール、SMS、契約書面などで確認してください。「番号を伝えただけだから何も進んでいない」と自己判断しない方が安全です。

不安な場合は、勧誘してきた会社だけでなく、契約先として記載された窓口へ申込状況を確認します。開通予定日や契約プランが登録されているかを聞くと、現在の段階を把握しやすくなります。

電話でSo-net光を申し込んでしまった場合はキャンセルできますか?

まず契約書面を確認し、契約解除に関する記載と問い合わせ先を確認してください。光回線の契約では契約解除に関する制度が適用される場合がありますが、適用条件や手続き方法は契約内容によって異なります。

申し込み直後なら、開通手続きや機器発送がどこまで進んでいるかも確認します。放置すると手続きが進む可能性があるため、不要と判断した時点で早めに連絡することが重要です。

電話で聞いた料金と書面が違う、申し込んだ認識がないのに契約が進んでいるなど、自分で判断しにくい場合は、関連するメールや書面、着信履歴をそろえたうえで相談窓口へ状況を伝えてください。

勧誘電話で迷ったときは、「誰からの電話か」「何を申し込んだか」「今どこまで進んでいるか」の3点を確認すれば、次に取るべき対応が見えてきますよ

14位

ドコモ光

NTTドコモ

回線タイプNTT光回線
戸建ての月額基本料金5,720円
マンションの月額基本料金4,400円
下り速度(実測値)267.72Mbps
上り速度(実測値)282.50Mbps
PING値(実測値)18.81ms
下り速度の速さ1.79
上り速度の速さ1.88
戸建て料金の安さ2.40
マンション料金の安さ2.28
初期費用の安さ3.99
総合2.47

ドコモ光がおすすめの理由

ドコモ光がおすすめの理由は「スマホセット割の割引がある点」「ドコモショップで契約可能」です。

ドコモ光は、NTTフレッツ光回線を利用している光コラボの光回線サービスです。NTTフレッツ光回線の中では、通信速度の測定で、上位に来る高速通信を実現しています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。

また、ドコモの光回線サービスのため、スマホセット割があり、docomoユーザーにおすすめの光回線と言えます。

さらにドコモショップでも契約が可能なので、説明を受けながら加入したい方にはおすすめです。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、料金はやや高めの設定となっています。

回線タイプNTT光回線
戸建て1年利用時の実質料金5,974円
戸建て2年利用時の実質料金5,852円
戸建て3年利用時の実質料金5,809円
マンション1年利用時の実質料金4,654円
マンション2年利用時の実質料金4,532円
マンション3年利用時の実質料金4,489円
戸建ての月額基本料金5,720円
マンションの月額基本料金4,400円
下り速度(実測値)267.72Mbps
上り速度(実測値)282.50Mbps
PING値(実測値)18.81ms
工事費0円
初期費用3,300円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約2年契約
テレビ対応
無料ルーターレンタル
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト(初回31日間無料)
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話、LINE、チャット、ドコモショップ
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割docomoとセットで割引
支払方法クレジットカード、口座振替、請求書、Pay-easy