auひかりとSo-net(ソネット)の関係は?ソネット光との違いや料金・申し込み方法を解説



目次

auひかりのGMO(ジーエムオー)とくとくBBとは?仕組みと役割を解説

「auひかり GMO」で検索している人が最初に押さえておきたいのは、GMOとくとくBBがauひかりの回線そのものを提供している会社ではないという点です。GMOとくとくBBは、auひかりで利用できる公式プロバイダの一つで、同時にauひかりを申し込む窓口としての役割も持っています。

そのため、「KDDIのauひかり」と「GMOの光回線」のどちらかを選ぶ話ではありません。GMOとくとくBBを選んだ場合も、利用するのはKDDIが提供するauひかりです。違いが出やすいのは、申し込み窓口独自のキャッシュバックやキャンペーン、Wi-Fiルーターなどの特典です。

回線を提供するKDDIとプロバイダのGMOとくとくBBは役割が違う

auひかりは、KDDI独自の光ファイバー網を利用するインターネットサービスです。一方、GMOとくとくBBは、利用者をインターネットへ接続するプロバイダサービスや契約者向けサポートなどを担当します。つまり、回線の中心部分を提供するのはKDDIで、GMOとくとくBBはその回線を利用するためのプロバイダという関係です。

この仕組みを知らないと、「GMOとくとくBBにするとauひかりではなくなるのでは」「au公式で申し込んだほうが回線そのものが速いのでは」と迷いやすくなります。しかし、同じauひかりの同一プランであれば、申し込み窓口が違うだけで最大通信速度の規格そのものがGMO独自のものに変わるわけではありません。

auひかりでは1ギガに加え、対象エリアで5ギガ・10ギガも提供されています。10ギガは最大10Gbpsという規格ですが、実際の通信速度を保証するものではありません。利用端末、LANケーブル、Wi-Fi環境、宅内機器などによって実効速度は変わります。

au公式から申し込む場合との違いは特典に表れやすい

GMOとくとくBB経由で申し込む大きな理由は、独自キャンペーンです。資料では、全員対象のキャッシュバック、10ギガ申込時の増額、対象オプションによる増額、月額料金割引、高性能Wi-Fiルーターなど複数の特典が案内されています。

ここで重要なのは、回線品質だけでなく契約条件と特典を比較することです。同じauひかりでも、au公式、プロバイダ、代理店によってキャッシュバックの金額、受取条件、基本料金の割引期間などが異なります。

また、GMOとくとくBB経由でも、条件を満たせばauスマートバリューなどKDDI側の対象サービスを利用できます。auスマートバリューではauひかりだけではなく、auひかり電話や対象スマートフォン料金プランなどの条件も確認が必要です。

GMOとくとくBB光とは別のサービス

名称が似ているため特に間違えやすいのが、「GMOとくとくBBのauひかり」と「GMOとくとくBB光」です。前者はKDDIのauひかりをGMOとくとくBBのプロバイダ・申込窓口で利用するものです。後者は別の光回線サービスとして扱われます。

検索結果や広告を見るときは、サービス名だけでなく「auひかり」と明記されているか確認してください。料金、提供エリア、スマートフォンとのセット割、キャンペーン内容も別に考える必要があります。

契約先を検討するときは、まず自宅でauひかりが提供されているかを調べ、そのうえでGMOとくとくBBを窓口として選ぶメリットがあるかを判断すると整理しやすくなります。GMOとくとくBBはauひかりで利用でき、申込窓口としても機能するという位置付けです。

GMOとくとくBBを選んでも回線自体はauひかりです。まず回線とプロバイダの役割を分けて考えると、料金や特典を迷わず比較できますよ

auひかりをGMO(ジーエムオー)とくとくBBで申し込むメリット

「どうせauひかりを使うなら、どの窓口から申し込んでも同じ」と考えてしまうことがあります。しかし、月額料金だけでなくキャッシュバックやWi-Fiルーター、スマートフォンとのセット割まで含めると、入口の違いは無視できません。

GMOとくとくBBの強みは、一つの値引きだけではなく複数のキャンペーンを組み合わせられる点です。特に新規契約や他社からの乗り換えでは、自分が対象になる特典を分けて確認するとメリットを判断しやすくなります。

月額料金割引と独自キャッシュバックが用意されている

資料では、GMOとくとくBBの対象キャンペーンとして、月額基本料金が3カ月分割引される内容が案内されています。ホームのずっとギガ得の場合、資料掲載時点では3カ月分で最大16,830円の割引です。

そのため、開通直後の負担を抑えたい人にとって、月額基本料金が最大3カ月分割引される点は分かりやすいメリットです。ただし、一部マンションプランではモデムレンタル料金440円が別途かかり、割引対象外になるケースがあります。

キャッシュバックも用意されていますが、最大金額をそのまま全契約者が受け取れるわけではありません。10ギガや対象オプションなど条件によって金額が変わるため、「自分の場合はいくらか」という視点が必要です。

Wi-Fiルーターを準備する負担を抑えられる

インターネット回線を新しく契約すると、Wi-Fi環境をどうするかで迷う人も少なくありません。GMOとくとくBBでは、条件を満たした契約者を対象に高性能Wi-Fiルーターの無料プレゼントが案内されています。

資料では、特典選択と申し込みから6カ月以内の開通などが条件として示されています。対象機種も決められているため、自分で自由に最新ルーターを選べるという意味ではありません。それでも、新規契約時に別途ルーターを購入する費用と手間を抑えられるのは利点です。

家族でスマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機など複数の端末をWi-Fiにつなぐ家庭では、ルーターの性能が使い勝手に影響することがあります。ただし、ルーターが高性能でも、契約回線や接続端末が対応していなければ規格上の最大速度は出ません。

auやUQ mobile利用者はセット割も確認したい

auスマートフォンを利用している場合は、auスマートバリューの対象になるか確認する価値があります。資料では対象料金プランなどの条件を満たすことで、スマートフォン1台あたり月額最大1,100円の割引が案内されています。

UQ mobileについても対象のセット割があるため、光回線単体の月額料金だけを見るより、スマートフォンを含む家庭全体の通信費で比較したほうが実態に近くなります。

5ギガ・10ギガを利用したい人にも候補になります。ただし、資料上では5ギガ・10ギガの提供地域が東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部に限定されています。住所によって利用できるプランが変わるため、先に提供エリアを確認する必要があります。

GMOとくとくBBは実店舗を持たず、WEBを中心にサービスを販売していることも特徴です。店舗運営などのコストを抑え、その分を特典として提供していると説明されています。対面で相談したい人より、WEBで条件を比較して申し込みまで進められる人と相性がよい窓口です。

キャッシュバックだけでなく、月額割引・ルーター・スマホ割まで合計して考えるのがコツです。自分が使わない特典は金額に入れず比較してくださいね

GMO(ジーエムオー)とくとくBBの最新キャンペーンとキャッシュバック条件

キャンペーン欄に大きく表示された金額を見て、「この金額がそのまま口座に入る」と考えてしまうと判断を誤ります。GMOとくとくBBのauひかりでは、現金キャッシュバックだけでなく月額料金割引、乗り換え支援、10ギガ向け特典など複数の還元を合算した表示があります。

資料は2026年8月20日時点の内容として掲載され、特典総額最大200,630円という案内があります。ただし、これはすべての利用者が無条件で受け取れる現金額ではありません。キャンペーンごとに条件を切り分けて見る必要があります。

特典総額と現金キャッシュバックは分けて考える

資料に記載された主な特典を整理すると、次のようになります。金額は契約内容や適用条件によって変わるため、申込画面でその時点の条件を確認してください。

特典資料掲載の内容確認したい条件
GMOとくとくBBキャッシュバック全員対象30,000円新規申込など対象条件
10ギガ特典20,000円10ギガの申込・継続条件
オプション特典最大64,000円対象サービスの申込・利用
月額料金割引最大16,830円対象料金プランなど
乗り換え特典最大40,000円還元他社解約費用などの条件
auスマートバリュー関連最大10,000円還元新規加入などの条件

表の金額をすべて足せば誰でも同じ金額になるわけではありません。たとえば10ギガを申し込まない人には10ギガ特典が関係せず、他社回線から乗り換えない人には乗り換え支援の対象となる費用が発生しない場合があります。

「最大○円相当」という表現を見るときは、現金として振り込まれる金額、月額料金から差し引かれる金額、他社解約費用に応じて還元される金額を別々に見るのがポイントです。

最大キャッシュバックには条件がある

キャッシュバック額は契約内容によって変化します。資料内の競合情報では、10ギガやauひかり電話、テレビサービスなどの継続状況によって最大金額の条件が変わる内容も示されています。

高額な特典を受けるためだけに必要のないオプションを契約すると、月額料金が増えることがあります。たとえば普段固定電話を使わない家庭なら、電話サービスを特典だけで判断せず、セット割なども含めた支払額で検討すべきです。

筆者としては、キャンペーン比較では「表示されている最大還元額」よりも「自分が普段どおり使った場合に追加費用なしで受け取れる金額」を優先するほうが合理的だと考えます。数万円高い最大額でも、そのために長期間不要なサービス料金を支払うなら差は縮まります。

キャッシュバックの受取時期も確認する

金額と同じくらい重要なのが受取方法です。資料内の競合情報では、キャッシュバックについて開通後11カ月目と23カ月目に案内される仕組みが説明されています。案内メールへの手続き後、指定口座へ振り込まれる流れとされています。

「キャッシュバックが高かったので契約したのに、受取手続きを忘れてしまった」という不満は、光回線のキャンペーン全般で起きやすいポイントです。金額だけをメモするのではなく、受取時期と連絡先メールアドレスも一緒に管理してください。

キャンペーン内容は固定ではありません。申し込み時点と数カ月後では特典内容が変わることもあるため、申込画面の対象条件、開通期限、継続条件を保存しておくと確認しやすくなります。

キャンペーンは総額ではなく、中身を分解して見るのが基本です。自分が対象の現金・割引・乗り換え還元を分けると、本当のメリットが見えますよ

GMO(ジーエムオー)とくとくBBは本当にお得?他のauひかり窓口と比較するポイント

GMOとくとくBBが本当にお得かどうかは、キャッシュバックの最大額だけでは決まりません。同じauひかりでも、公式、プロバイダ、代理店によって、受け取れる特典と条件の組み合わせが異なります。

比較するときに見るべきなのは、自分の契約条件で最終的に負担する金額です。特典額が大きくても、受取手続きが複雑だったり、有料オプションが必要だったりすれば、別の窓口のほうが使いやすいケースがあります。

各窓口はキャッシュバックと月額割引の配分が違う

添付資料に掲載された比較情報を見ると、窓口ごとに特典の出し方がかなり違います。

窓口・プロバイダ資料掲載の還元基本料金割引特徴
au one netau PAY残高最大10,000ポイント最大36カ月公式系の窓口
GMOとくとくBB最大124,000円最大3カ月キャッシュバックが大きい
BIGLOBE最大93,000円なしキャッシュバック型
So-net最大95,000円35カ月長期の料金割引あり
DTI最大38,000円35カ月料金割引との組み合わせ
@T COM最大40,000円最大36カ月適用条件が比較的少ないと整理されている

この表から分かるのは、単純に「最大124,000円だからGMOとくとくBBが一番」とは言えないことです。月額割引を長く受けられる窓口もあり、何年利用するかによって評価は変わります。資料上の条件・金額は掲載時点のものなので、実際の申込時には最新内容の確認が必要です。

実質還元額を計算すると比較しやすい

比較するときは、最大還元額ではなく実際に受け取れる金額を計算します。たとえば10ギガを利用しないのに、10ギガ限定の増額分まで含めて他社と比較してはいけません。

見る項目は、月額料金、キャッシュバック、月額割引、工事費、ルーター費用、有料オプション、スマートフォンのセット割です。短期間で解約する可能性があるなら、解約金や工事費残債も加えます。

仮にA社のキャッシュバックが8万円、B社が10万円でも、B社で月額1,000円の不要なオプションを2年間利用する必要があれば2万4,000円の負担になります。キャッシュバック差だけを見るとB社が有利でも、最終的な差は逆転する可能性があります。

ここで「最大特典が大きい窓口を選んだのに思ったほど安くならなかった」という経験はありませんか。こうした差が生まれる原因の多くは、キャンペーン総額と自分が受け取れる実質額を同じものとして見てしまうことです。

受取難易度まで含めて判断する

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックが契約直後ではなく後日になる仕組みが資料に示されています。そのため、受取手続きを自分で管理できるかも重要な比較条件です。

契約した瞬間に自動適用される月額料金割引は、受取忘れが起こりにくいという利点があります。一方、後日にメールを確認して口座登録などを行うキャッシュバックは、手続きできれば大きなメリットになる反面、長期間覚えておく必要があります。

光回線を2年以上利用する予定で、メールや契約情報をきちんと管理できる人なら、GMOとくとくBBの高額キャッシュバックは魅力的です。反対に「特典のために何カ月も先の手続きを覚えていたくない」という人なら、金額が多少小さくても自動割引中心の窓口を比較する価値があります。

窓口比較で見る数字は一つではありません。受取額から追加料金を引き、手続きの手間まで含めて比べると、自分にとって本当に安い契約が分かりますよ

契約前に確認したいGMO(ジーエムオー)とくとくBBの注意点と失敗しやすいポイント

キャンペーンを見て申し込みを進めたあと、「このオプションも必要だったのか」「キャッシュバックのメールはいつ来るのか」と気付くと確認作業が増えます。GMOとくとくBBを検討するときは、契約前に特典だけでなく解約まで含めた条件を確認しておくことが大切です。

特に注意したいのが、キャッシュバックの受取時期、有料オプション、契約期間、工事費の残債です。短期間の料金だけで判断しないことが失敗を防ぐポイントになります。

キャッシュバックの受取忘れに注意する

資料内の説明では、キャッシュバックの案内が開通後11カ月目と23カ月目に行われ、案内メールへの手続きが必要とされています。開通直後にすべて受け取る方式ではないため、契約から時間がたってメールを見落とすリスクがあります。

SNSやQ&Aサイトでも、光回線の特典について「受取時期を忘れそう」「メールを見逃さないか不安」という趣旨の声はよく見られます。GMOとくとくBBに限らず、後日申請型キャンペーンでは共通する注意点です。

契約した日に、カレンダーやスマートフォンのリマインダーへ受取予定月を登録しておくと管理しやすくなります。普段使わないメールアドレスが連絡先になっている場合は、ログインできるかも事前に確認してください。

オプションは特典金額ではなく必要性で選ぶ

キャッシュバックの増額条件としてサービス加入が設定されている場合があります。しかし、増額されるからという理由だけで有料サービスを契約し続けると、月額料金の合計が大きくなります。

資料ではインターネット安心セキュリティーが月額550円、スマホトラブルサポート関連サービスが月額1,078円などと案内されています。無料期間が設定されていても、期間終了後に継続すれば料金が発生します。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • キャッシュバックのためだけに使わないオプションを追加している
  • 無料期間が終わる月を把握していない
  • 10ギガが必要か確認せず最大特典だけを見ている
  • キャッシュバックの案内先メールアドレスを確認していない
  • 旧回線をauひかり開通前に解約しようとしている

一つでも当てはまる場合は、申込内容をもう一度見直すと安心です。

解約金と工事費残債は別に確認する

契約期間のあるプランでは、更新期間外の解約で契約解除料が発生する場合があります。資料では、ホームのギガ得プランとずっとギガ得プランで契約解除料4,400円、マンションのお得プランAで2,290円、お得プランで2,730円と記載されています。

ここで間違えやすいのは、契約解除料と工事費残債を同じものだと思うことです。初期費用を分割払いしている途中で解約した場合、残っている金額が一括請求される場合があります。つまり「解約金が数千円だからそれ以上はかからない」とは限りません。

ホームでは、申込時期や撤去の希望によって撤去工事費が関係する場合もあります。引っ越し予定がある人や、1~2年程度で回線を変える可能性が高い人は、キャッシュバックより先に解約時の条件を確認してください。

筆者としては、光回線を短期間で頻繁に変更する人には、最大キャッシュバックだけを理由に契約期間のあるプランを選ぶことは勧めにくいです。契約期間、工事費の支払回数、特典受取時期の3点をセットで見るほうが安全です。

契約時に一番見落としやすいのは出口の費用です。キャッシュバックの条件と一緒に、解約金・工事費残債・オプション料金まで確認しておきましょう

auひかりをGMO(ジーエムオー)とくとくBBで申し込む手順

auひかりをGMOとくとくBBから申し込むときは、WEBで契約を送信しただけですぐインターネットが使えるわけではありません。提供エリアの確認、申込内容の入力、電話連絡、工事、機器設定という順番で進みます。

特に乗り換えの場合は、旧回線を解約するタイミングが重要です。auひかりの開通を確認してから旧回線を解約する流れにすると、インターネットを利用できない期間が発生するリスクを抑えられます。

申し込みから開通までの基本的な流れ

資料では、戸建ては申し込みから利用開始まで1カ月程度、マンションは2週間程度が目安として案内されています。ただし、設備状況や提供エリア、繁忙期によっては1~2カ月以上かかる可能性があります。

実際の流れは次の順番で整理できます。

  1. GMOとくとくBBのauひかり申込ページで提供エリアを確認する
  2. ホームまたはマンションの対象プランと契約内容を確認する
  3. 氏名・住所・連絡先など必要事項を入力して申し込む
  4. GMOとくとくBBやKDDIからの電話連絡を受ける
  5. KDDIと相談して開通工事の日程を決める
  6. 工事日までに送付される書類や機器を確認する
  7. 立ち会いが必要な場合は指定日時に光回線工事を行う
  8. 工事完了後に機器を接続してインターネット通信を確認する
  9. 乗り換えの場合は新回線の開通確認後に旧回線を解約する
  10. キャッシュバック条件と受取予定時期を保存する

工事日程は申込者が一方的に指定して確定するのではなく、連絡を受けて調整する形になります。土日祝日にホームタイプの工事を行う場合、資料では別途3,300円が必要とされています。

申し込み前に提供エリアとプランを確認する

最初に確認すべきなのは住所です。auひかりは全国すべての住所で同じプランを利用できるわけではありません。5ギガ・10ギガについても提供地域が限定されています。

マンションでは、自分で好きな設備タイプを選択できるとは限りません。建物に導入されている設備や世帯数などによって提供方式が決まり、月額料金も変化します。広告で見た最安料金が自宅にもそのまま適用されるとは考えないほうがよいでしょう。

申し込み画面を進めるときは、電話、テレビ、セキュリティー、スマホトラブルサポートなど、選択されているサービスを一つずつ確認してください。不要なオプションを外せるか確認することも重要です。

開通後は接続確認とキャンペーン管理を行う

工事が完了したら、まず有線LANまたはWi-Fiでインターネットにつながるか確認します。Wi-Fiを利用するときは、設置されたホームゲートウェイや利用するWi-FiルーターのSSIDとパスワードを確認し、スマートフォンやパソコンから接続します。

通信できることを確認してから、以前使っていた光回線の解約へ進みます。旧回線を先に止めてしまうと、auひかりの工事が予定より遅れた場合にインターネットが使えない期間が生まれる可能性があります。

最後に忘れてはいけないのがキャッシュバックの受取予定日の管理です。開通日、契約プラン、加入オプション、申込時の特典内容を一緒に保存しておくと、後から「自分がどのキャンペーン対象だったか」を確認しやすくなります。

資料では、申し込み後にGMOとくとくBBやKDDIから連絡があり、工事、機器の準備、利用開始へ進む流れが示されています。

申し込みは難しくありませんが、旧回線を先に解約しないことが重要です。提供エリア確認、開通、接続確認、旧回線解約の順に進めれば失敗を減らせますよ

GMO(ジーエムオー)とくとくBBがおすすめな人・おすすめしにくい人

高額なキャッシュバックがあるからといって、GMOとくとくBBがすべての人に最適とは限りません。光回線は数年間利用することも多いため、契約時の金額だけでなく、スマートフォンの契約先、利用期間、特典管理の手間まで考える必要があります。

判断するときは、料金メリットを受けやすい人かどうかと、契約後の手続きを自分で管理できるかの2点を見ると分かりやすくなります。

GMOとくとくBBがおすすめしやすい人

auひかりの提供エリア内で、キャッシュバックを重視する人には有力な比較候補です。特に戸建てで10ギガを利用したい人や、対象サービスをもともと必要としている人は、条件付き特典を無理なく活用できる可能性があります。

auまたはUQ mobileを利用している家庭も確認する価値があります。スマートフォンとのセット割が適用できれば、光回線だけでなく家族の通信費全体を下げられるケースがあるからです。

Wi-Fiルーターを持っていない人にとっては、対象条件を満たした場合のルータープレゼントも便利です。新居への引っ越しなどでネットワーク機器を一から準備する場面では、購入する機器を減らせます。

次のような人は比較候補にしやすいでしょう。

  • auひかりの提供エリア内に住んでいる
  • キャッシュバックを重視している
  • auまたはUQ mobileを利用している
  • 2年以上など比較的長く利用する予定がある
  • キャッシュバックの受取時期を自分で管理できる
  • 対象ならWi-Fiルーター特典を活用したい

特に、長期間利用する予定があり、契約情報を管理できる人はGMOとくとくBBの特典を生かしやすい層です。

おすすめしにくい人は手続きの手間も考える

反対に、申し込んだ直後にキャッシュバックを受け取りたい人には注意が必要です。資料内では後日の案内メールと手続きが説明されているため、即時還元型ではありません。

メールをほとんど確認しない人、契約したサービスを忘れやすい人、1~2年以内に引っ越しや回線変更を予定している人も慎重に判断したほうがよいでしょう。特典を受け取る前に解約すると、想定していた還元を得られない可能性があります。

対面の店舗で契約内容を一つずつ相談したい人にも、WEB中心で展開するGMOとくとくBBは合わないことがあります。オンラインで料金表や注意事項を確認して手続きを進めることに抵抗がない人向けの性格が強いサービスです。

迷ったら3年間の総額と手間で考える

どちらに当てはまるか迷うなら、3年間程度利用した場合の総支払額を一度計算してみてください。月額料金、オプション、スマートフォン割引、初期費用から、実際に受け取れるキャッシュバックと料金割引を差し引きます。

そのうえで、受取手続きを自分が忘れずできるかを考えます。数年間の支払額が他の窓口より安く、必要のないオプションもなく、特典管理も問題ないならGMOとくとくBBを選ぶ理由があります。

逆に、最大キャッシュバックを得るためだけに不要なサービスを増やす必要があり、後日の手続きも負担に感じるなら、他プロバイダや月額割引中心の窓口も比較したほうがよいでしょう。

光回線選びでは「一番還元額が大きい会社」ではなく、「自分の使い方で一番負担が少ない会社」を選ぶことが重要です。

長く使えて、特典をきちんと管理できる人ほどGMOとくとくBBのメリットを生かしやすくなります。最大額ではなく、自分の使い方との相性で判断してくださいね

auひかりとGMO(ジーエムオー)とくとくBBについてよくある質問

auひかりとGMOとくとくBBの関係を理解しても、申し込み直前になると「公式なのか」「速度は変わるのか」「解約はどこでするのか」と細かな疑問が残ります。

ここでは、契約前に確認しておきたい5つの疑問を整理します。キャンペーンなど変更される可能性がある条件については、申込時点の案内も併せて確認してください。

GMOとくとくBBはauひかりの公式プロバイダですか?

はい。資料ではGMOとくとくBBはauひかりの公式プロバイダとして案内されています。同時にauひかりの申し込みを受け付ける窓口でもあります。

そのため、GMOとくとくBBから申し込んだからといって、auひかりとは別の回線へ切り替わるわけではありません。KDDIが提供するauひかりを、GMOとくとくBBをプロバイダとして利用する形です。

GMOとくとくBB光という別サービスもあるため、申込画面では「auひかり」の記載を確認してください。

auひかり公式とGMOとくとくBBでは回線速度に違いがありますか?

申し込み窓口がGMOとくとくBBだからという理由だけで、auひかりの最大通信速度の規格が別物になるわけではありません。同じauひかりの1ギガ・5ギガ・10ギガなど、契約した回線プランの規格が基準になります。

実際の速度は、建物設備、LANケーブル、Wi-Fiルーター、接続端末、電波状況など複数の条件に左右されます。auひかり自体もベストエフォート型であり、最大速度は実効速度を保証するものではありません。

したがって、プロバイダのキャンペーン金額と、自宅で利用する通信環境は分けて考える必要があります。

GMOとくとくBBのキャッシュバックはいつ受け取れますか?

資料内の説明では、開通後11カ月目と23カ月目に案内メールが送られ、手続きを行った翌月末に指定口座へ振り込まれる流れが紹介されています。1回目に対象額の半分、2回目に残りの半分という仕組みです。

キャンペーン条件は変更される可能性があるため、実際に申し込む際はその時点の受取条件を確認してください。申込完了時に条件を保存し、受取予定月をカレンダーへ登録しておくと管理しやすくなります。

GMOとくとくBBから申し込んでもauスマートバリューは使えますか?

対象条件を満たせば利用できます。GMOとくとくBBを申込窓口に選んだからという理由だけで、auスマートバリューが利用できなくなるわけではありません。

ただし、auスマートバリューにはauひかりの契約だけでなく、auひかり電話や対象スマートフォン料金プランなどの条件があります。スマートフォン1台ごとの割引額も料金プランによって異なるため、「auを使っていれば一律で最大額」と考えないようにしてください。

UQ mobileを使っている場合も対象のセット割があるため、家族のスマートフォン契約を確認してから比較すると通信費全体を判断しやすくなります。

GMOとくとくBBで契約したauひかりを解約するときはどこに連絡すればよいですか?

資料内の競合情報では、GMOとくとくBBの会員専用ページ「BBnaviマイページ」から解約できると説明されています。契約後はBBnaviへログインできる情報を保管しておくとよいでしょう。

解約するときは、手続きだけでなく契約期間も確認してください。プランと解約時期によって契約解除料が発生する場合があり、工事費を分割払いしている途中なら残債が請求されるケースもあります。

引っ越しを理由に解約する場合も、まず現在の契約内容と残債、撤去工事の要否を確認します。キャッシュバックの受取前であれば、解約によって対象外にならないかも確認が必要です。

GMOとくとくBBを選ぶか迷ったときは、キャッシュバック、月額料金、スマートフォン割引だけでなく、受取手続きと解約条件まで一続きで確認すると判断しやすくなります。

GMOとくとくBBは特典が魅力ですが、申し込みから受取、解約まで条件があります。契約前に入口だけでなく出口まで確認しておけば、あとで慌てずに済みますよ

9位

auひかり

KDDI

回線タイプauひかり回線
戸建ての月額基本料金5,610円
マンションの月額基本料金4,345円
下り速度(実測値)513.66Mbps
上り速度(実測値)522.56Mbps
PING値(実測値)14.35ms
下り速度の速さ3.80
上り速度の速さ3.96
戸建て料金の安さ1.00
マンション料金の安さ1.24
初期費用の安さ3.99
総合2.80

auひかりがおすすめの理由

auひかりがおすすめの理由は「auひかり回線は独自回線なので、通信速度の実績が高い点」「スマホセット割の割引が大きい点」です。

auひかりは、auの電話回線を利用している独自回線の光回線サービスです。独自回線なので、通信速度の測定でもかなり速い通信を実現しています。10GBpbsプランもあり、高速通信がしやすい環境が整っている光回線サービスです。

また、au自身の光回線サービスのため、auケータイとのスマホセット割の割引額も大きく、auユーザーにおすすめの光回線と言えます。さらにauサービス関連の商品とのセット割引が多く用意されているため、auユーザーであれば、割引を最大限活用できるメリットがあります。

デメリットは、独自回線と比較してしまうと、速度は遅い点です。また、料金はやや高めの設定となっています。

回線タイプauひかり回線
戸建て1年利用時の実質料金8,399円
戸建て2年利用時の実質料金6,702円
戸建て3年利用時の実質料金6,107円
マンション1年利用時の実質料金5,703円
マンション2年利用時の実質料金4,477円
マンション3年利用時の実質料金4,434円
戸建ての月額基本料金5,610円
マンションの月額基本料金4,345円
下り速度(実測値)513.66Mbps
上り速度(実測値)522.56Mbps
PING値(実測値)14.35ms
工事費0円
初期費用3,300円
提供地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
定期契約3年契約
テレビ対応
無料ルーターレンタル(auスマートバリューまたは自宅セット割(インターネットコース)
無料訪問サポートつき
無料セキュリティソフト
戸建て対応
マンション対応
IPv6対応
サポート電話、LINE、チャット
開通までのモバイルWi-Fiルーターレンタルあり
違約金負担キャンペーンあり
スマホセット割auとセットで割引
支払方法クレジットカード、Pay-easy、コンビニエンスストア、支払秘書、au Style/auショップ支払い