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Microsoftアカウントのパスワードは、Windowsだけでなく、Outlook.com、OneDrive、Microsoft Store、Xboxなどに共通する認証情報です。ただし、Windows Hello PINやローカルアカウントのパスワードとは別物であり、Microsoftアカウントのパスワードを変更してもPINまで同じ文字列に変わるわけではありません。
この記事では、2026年10月9日時点のMicrosoft公式情報に基づき、個人用MicrosoftアカウントのパスワードをWebで変更する手順、忘れた場合のリセット、本人確認、Windowsや各サービスへの影響を整理します。Windows自体のパスワード変更をアカウント種別ごとに確認したい場合は、LUFTMEDIAのWindowsのパスワードを変更する方法|PINとの違いも解説を参照してください。本記事は重複を避け、Microsoftアカウント側で変更した後の影響を中心に解説します。
目次
変更対象がMicrosoftアカウントかWindowsのPINかを確認するには?
最初に、変更したい認証情報を特定します。Windowsのサインイン画面で普段数字を入力していても、それがMicrosoftアカウントのパスワードとは限りません。2026年10月9日時点では、主に次の3種類があります。
| 認証情報 | 主な利用範囲 | 変更先 |
|---|---|---|
| Microsoftアカウントのパスワード | Microsoftの個人用アカウント、Outlook.com、OneDrive、Microsoft Store、Xbox、同じアカウントを使うWindows | account.microsoft.comの「セキュリティ」など |
| Windows Hello PIN | 原則として設定したWindowsデバイスへのサインイン | 「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」 |
| ローカルアカウントのパスワード | そのWindowsデバイス内のローカルユーザー | Windowsの「サインイン オプション」またはサインイン画面 |
Windows 11またはWindows 10では、「スタート」→「設定」→「アカウント」→「ユーザーの情報」を開きます。メールアドレスが表示され、「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」という項目があれば、通常はMicrosoftアカウントでWindowsにサインインしています。反対に「Microsoft アカウントでのサインインに切り替える」と表示される場合、現在のWindowsユーザーはローカルアカウントです。
さらに「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」を開くと、「顔認識(Windows Hello)」「指紋認識(Windows Hello)」「PIN(Windows Hello)」「パスワード」などが別々に表示されます。Microsoft公式のWindowsのサインイン オプションでも、PINや顔認証、指紋認証はパスワードの代わりにWindowsへサインインする方法として案内されています。
会社や学校から発行されたアカウントは、個人用Microsoftアカウントとは変更先が異なります。組織アカウントはmyaccount.microsoft.comや組織指定のポータルを使い、管理者のポリシーに従います。本記事のaccount.microsoft.comを使う手順は、Outlook.com、Hotmail、Xboxなどで利用する個人用Microsoftアカウントが対象です。

まず「設定」のユーザー情報とサインイン オプションを確認し、PINをパスワードだと思い込んでいないか切り分けましょう。

結論として候補になるのは次のサービスです。条件を先に確認しておくと比較が早くなります。
account.microsoft.comのセキュリティ画面からパスワードを変更するには?
現在のパスワードが分かる場合は、ブラウザーからMicrosoftアカウントのセキュリティ画面へ進む方法が分かりやすい手順です。Microsoft公式のMicrosoftアカウントのパスワード変更案内では、account.microsoft.comへサインインし、「セキュリティ」から「パスワードの変更」を選ぶ経路が示されています。
- Microsoftアカウントの「セキュリティ」をブラウザーで開きます。
- 変更対象の個人用Microsoftアカウントでサインインします。複数アカウントを使っている場合は、画面に表示されたメールアドレスを確認します。
- 必要に応じて、登録済みメールアドレス、認証アプリなどで本人確認を完了します。
- 「パスワードの変更」を選択します。2026年10月9日時点では、セキュリティ画面上部から選べる構成がMicrosoft公式に案内されています。
- 現在のパスワード、新しいパスワード、確認用の新しいパスワードを画面の指示に従って入力します。
- 内容を確認して「保存」を選択します。
ブラウザーに複数のMicrosoftアカウントが保存されていると、意図しないアカウントを変更するおそれがあります。右上のプロフィール画像やアカウント名を開き、対象メールアドレスを照合してください。共有PCではプライベートブラウズを使い、作業後にサインアウトしてブラウザーを閉じます。
新しいパスワードは、他サービスから使い回さないことが重要です。保存や自動生成を利用したい場合は、LUFTMEDIAの安全なパスワードを生成する方法|長さ・保存・使い回し対策も参考になります。パスワード管理ツールへ登録するときは、変更前の値を上書きしたことまで確認します。
画面名や配置は2026年10月9日時点の情報であり、表示言語、段階的な画面更新、本人確認の状態によって文言が異なる場合があります。「パスワードの変更」が見つからない場合は、「セキュリティ」または「高度なセキュリティ オプション」を確認してください。

保存を押す前に、画面上のメールアドレスとパスワード管理ツールの登録先が同じアカウントか確認してください。
主要なサービスの条件を並べると、違いが一目で分かります。横にスクロールしてご覧ください。
| 1Password | パスワードマネージャー | Microsoft Authenticator | DASHLANE | Bitwarden | |
|---|---|---|---|---|---|
| 運営会社 | ソースネクスト | Microsoft | Dashlane | Bitwarden | |
| ポイント | 圧倒的な利用実績。生体認証や暗号化まで高機能で日本のサポートで安心 | Googleアカウントで利用できるパスワード管理ツール | Microsoftアカウントで利用できるパスワード管理ツール | 利用者数が多く、無料でも利用可能。50個まで登録可能 | 企業向けで高機能。個人でも利用可能な海外製ツール |
| 利用者 | 個人 | 個人 | 個人 | 個人、法人 | 個人、法人 |
| 最低価格(月あたり) | 356円 | 0円 | 0円 | 749円 | 150円 |
| 価格 | 3年分:12,800円 | 0円 | 0円 | 59.40ドル/年 | 10ドル/年 |
| 料金 | 有料 | 無料 | 無料 | 有料、無料 | 有料、無料 |
パスワード管理ツールの主要サービスを抜粋。出典:各社公式サイト(2026年10月9日確認)。表は横にスクロールできます。
パスワードを忘れた場合に本人確認してリセットするには?
現在のパスワードを入力できない場合は「変更」ではなく「リセット」を行います。Microsoft公式の忘れてしまったMicrosoftアカウントのパスワードをリセットする手順では、サインイン画面の「パスワードを忘れた場合」またはパスワードリセットページから開始します。
- Microsoftのサインイン画面で対象のメールアドレスを入力します。
- パスワード入力画面の「パスワードを忘れた場合」を選択します。別の端末から操作する場合は、Microsoft公式のパスワードリセット画面を開いてユーザー名を入力します。
- 表示された候補から、確認コードを受け取れるメールアドレスや電話番号などを選びます。
- 画面に伏せ字で示された連絡先に合わせ、メールアドレスの一部または電話番号の末尾などを入力します。
- 「コードの取得」を選び、受信した確認コードを入力します。
- 本人確認が完了したら、新しいパスワードを設定します。
確認コードが届かない場合は、表示された送信先が現在利用できる連絡先か、迷惑メールへ振り分けられていないか、SMSを受信できる状態かを確認します。コードを何度も要求すると複数のコードが届くことがあるため、最新の画面で要求したコードを使います。要求していない確認コードが届いた場合は入力せず、アカウントの最近のアクティビティを確認してください。
候補のメールアドレスや電話番号にアクセスできない、候補自体が表示されない、ユーザー名が認識されない場合は、Microsoftアカウントのサインインヘルパーへ進みます。2段階認証を有効にしており、登録した代替手段のいずれにもアクセスできない場合は回復が難しくなるため、利用可能な確認方法を複数保つことが重要です。
Microsoftは、サポート担当者が本人の代わりにパスワードリセットリンクを発行したり、アカウント情報へアクセスして変更したりすることはできないと案内しています。「サポートを名乗る相手にコードを教えれば解除できる」という連絡には応じず、Microsoft公式ページ上で手続きを完結させます。

確認方法を失っている場合はコードの再送を繰り返さず、サインインヘルパーに進んで回復可能な経路を確認しましょう。

申し込み手順を試す前に、対応状況と料金の条件を確認しておいてください。
変更後のWindows 11・Windows 10では新旧どちらを入力する?
MicrosoftアカウントでWindowsへサインインしている場合、パスワードをオンラインで変更した後は、新しいMicrosoftアカウントのパスワードがWindowsのパスワード認証にも関係します。ただし、普段Windows Hello PIN、顔認証、指紋認証を使っている端末では、既存のHello認証を引き続き利用できることがあります。パスワード変更によってPINが新しいパスワードと同じ文字列へ置き換わるわけではありません。
変更後にWindowsで確認する手順は次のとおりです。
- 作業中のファイルを保存します。
- インターネット接続を確認します。サインイン画面では右下のネットワークアイコンを確認できます。
- WindowsキーとLキーを押してPCをロックします。
- 「サインイン オプション」を選択し、鍵の形などパスワードに対応する項目へ切り替えます。
- 新しいMicrosoftアカウントのパスワードを入力します。
- 確認後、必要ならPINへ戻して通常どおりサインインします。
オンラインで変更した直後にオフラインのPCを起動すると、端末内に保存された以前の資格情報でサインインできる場合があります。しかし、これはMicrosoftアカウント側の変更が取り消されたという意味ではありません。ネットワークへ接続した状態で新しいパスワードを確認してください。オフラインとオンラインで結果が違う場合は、再起動前にネットワーク接続と選択中のサインイン方式を確認します。
サインイン画面でPIN入力欄へ新しいパスワードを入力すると拒否されます。「サインイン オプション」でパスワード方式へ切り替えるか、PIN方式なら従来のPINを入力します。Microsoft公式のWindowsでMicrosoftアカウントのパスワードを変更またはリセットする案内では、Windowsへサインイン済みなら「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」→「パスワード」→「変更」から操作できることも示されています。
職場または学校アカウントでWindowsへ入っている端末、ドメイン参加端末、組織管理PCでは、社内ネットワークやVPNへの接続が必要になる場合があります。そのケースでは個人用Microsoftアカウントの手順を使わず、管理者の案内を優先します。

変更直後の確認では「サインイン オプション」でパスワード方式を明示的に選び、PIN欄への誤入力を防ぎましょう。
自分の使い方に合うかどうかは、提供条件を見ながら判断するのが確実です。
Outlook・OneDrive・Xboxではいつ再サインインが必要になる?
Microsoftアカウントのパスワードは複数サービスで共通ですが、変更直後にすべてのアプリが同時にサインアウトするとは限りません。保存済みのセッションや認証トークンが有効な間は利用が続き、次回の認証、アプリの再起動、同期エラーの発生時などに新しいパスワードや別の本人確認を求められることがあります。
Outlook.comとOutlookアプリ
Outlook.comを個人用Microsoftアカウントで使っている場合、Microsoftアカウントのパスワード変更がメールの認証にも反映されます。ブラウザー版で再サインインを求められたら新しいパスワードを入力します。Windows版OutlookについてMicrosoftは、メール提供元でパスワードを変更した後、Outlookを開いたときに更新後のパスワード入力を求められると公式サポートで案内しています。
OutlookへGmailやプロバイダーメールを追加している場合、そのメールのパスワードはMicrosoftアカウントとは別です。また、Outlookデータファイルのパスワードも別の認証情報です。どのアカウントで入力要求が出たか、表示されたメールアドレスを確認してください。
OneDrive
OneDriveの同期アプリで資格情報の更新が必要になると、雲のアイコンが灰色になったり、未接続やサインイン要求が表示されたりします。その場合は通知領域のOneDriveアイコンを選択し、対象のMicrosoftアカウントへ新しいパスワードまたは提示されたパスワードレス方式でサインインします。同期フォルダー内のファイルを先に削除したり、アカウントをむやみに解除したりせず、まず表示中のアカウントと接続状態を確認します。
XboxとMicrosoft Store
Xbox本体、Xboxアプリ、Microsoft Storeでも、再認証が要求された時点で新しい情報を使用します。ゲーム機に表示されたコードをブラウザーで入力する方式や、Authenticatorなど別の確認方法が提示されることもあります。子ども用アカウントやファミリー設定を利用している場合は、保護者アカウントと子どもアカウントを取り違えないようにします。
不正利用が疑われる場合、パスワード変更だけでなく、セキュリティダッシュボードの「高度なセキュリティ オプション」にある「すべての場所でサインアウト」を検討します。Microsoft公式のどこからでもサインアウトする方法によると、処理には最大24時間かかり、ブラウザー、アプリ、Xbox本体には例外があります。2026年10月9日時点の仕様として、Xboxは本体側でもサインアウトを確認してください。

再認証画面では、サービス名より先に表示中のメールアドレスを確認すると、別アカウントのパスワードを更新するミスを減らせます。

選び方をもう少し詳しく知りたい場合は、比較記事も参考にしてください。
Windows Hello PINとローカルパスワードはなぜ変わらない?
Windows Hello PINは、Microsoftアカウントのパスワードを短くしたものではありません。PINは設定したデバイスに関連付けられ、その端末で本人確認するために使われます。したがって、Microsoftアカウントのパスワードを変更しても、既存のPINが同じ文字列へ自動変更されるわけではありません。逆にPINだけを変更しても、Outlook.comやOneDriveへ入力するMicrosoftアカウントのパスワードは変わりません。
PINを変更したい場合は、Windows 11・Windows 10ともに、基本的には「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」→「PIN(Windows Hello)」→「PINの変更」と進みます。現在のPINを忘れた場合は「PINを忘れた場合」を選択し、Microsoftアカウントなどによる本人確認を経て再設定します。「PINの変更」は現在のPINが分かる場合、「PINを忘れた場合」は本人確認をやり直す場合の操作です。
ローカルアカウントのパスワードは、そのPC上のユーザーに対する認証情報です。account.microsoft.comでMicrosoftアカウントのパスワードを変更しても、ローカルアカウントには反映されません。ローカルアカウントで現在のパスワードが分かる場合は、「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」→「パスワード」→「変更」から変更します。
ローカルパスワードを忘れた場合は、サインイン画面で対象ユーザーを選び、誤ったパスワードを入力した後に表示される「パスワードのリセット」から、アカウント作成時に登録したセキュリティの質問へ回答します。事前に作成したパスワードリセットディスクがある場合は、それを利用できることもあります。Microsoftアカウントの確認コードを受け取っても、別のローカルアカウントを直接解除することはできません。
整理すると、Microsoftアカウントのパスワードはクラウド上の同一アカウントに広く影響し、Windows Hello PINは端末単位、ローカルパスワードはPC内のユーザー単位です。この区別ができれば、「Webで変更したのにPINが変わらない」「Outlookの変更がローカルユーザーへ反映されない」という状態を正常な挙動として判断できます。

PIN、Microsoftアカウント、ローカルアカウントは変更場所と適用範囲が違うため、エラー前に対象を紙へ書き分けるのも有効です。

設定を見直しても改善しない場合は、サービス自体の見直しも選択肢になります。
Microsoftアカウントをパスワードレスに設定するには?
Microsoftアカウントでは、パスワードを変更する代わりに、アカウントからパスワードを削除する「パスワードレス」設定も選べます。2026年10月9日時点のMicrosoft公式情報では、Microsoft Authenticator、Outlook for Android、Windows Hello、物理的なセキュリティキーなどを利用する方法が案内されています。
Microsoft Authenticatorを使う場合の基本的な順路は次のとおりです。
- Microsoft Authenticatorをスマートフォンへインストールし、対象の個人用Microsoftアカウントを登録します。
- ブラウザーでMicrosoftアカウントへサインインします。
- 「セキュリティ」→「高度なセキュリティ オプション」を開きます。
- 「パスワードなしアカウント」の「有効にする」を選択します。
- 画面の本人確認を進め、Authenticatorへ届いた要求を承認します。
設定後はパスワードを入力する代わりに、Authenticatorの承認、Windows Hello、セキュリティキーなど、利用可能なサインイン方法を選びます。詳細な条件と手順はMicrosoft公式のMicrosoftアカウントでパスワードレスにする方法で確認できます。
パスワードレスへ移行する前に、スマートフォンを紛失した場合でも使える代替手段を登録します。2段階認証を有効にしている場合は、複数の回復方法へアクセスできる状態を保つ必要があります。機種変更時は、旧端末の認証方法を残したままにせず、新端末でサインインできることを確認してから整理します。
また、すべての古いアプリや機器がパスワードレスに対応するわけではありません。Microsoftは、Xbox 360、Office 2010以前、Office for Mac 2011以前、IMAPまたはPOPを使用する一部の製品・サービスなどでは引き続きパスワードが必要になると案内しています。利用中の機器に該当するものがあれば、移行前に互換性を確認してください。パスワードレスを解除する場合は、同じ「高度なセキュリティ オプション」で「パスワードなしアカウント」をオフにし、画面の指示に従ってパスワードを追加します。

パスワードレス化は、スマートフォン紛失時の代替手段と古い機器の対応状況を確認してから有効にしましょう。
費用は月額だけでなく初期費用と契約期間を含めた総額で比べてください。
変更できない・新しいパスワードが通らないときは何を確認する?
変更後にサインインできない場合は、パスワードを何度も作り直す前に、入力先、アカウント、ネットワーク、本人確認の順で切り分けます。
- 入力方式を確認する:Windowsのサインイン画面で「サインイン オプション」を開き、PIN欄へパスワードを入力していないか確認します。
- 対象アカウントを確認する:Outlook.com用、Xbox用、職場用など複数のメールアドレスを持っている場合は、エラー画面のアドレスと変更したアドレスを照合します。
- 入力状態を確認する:Caps Lock、Num Lock、キーボード配列、日本語入力、全角・半角を確認します。表示ボタンがある場合は周囲に見られない環境で確認します。
- ネットワークへ接続する:オンライン変更後のWindowsでは、サインイン画面右下からWi-Fiまたは有線LANの状態を確認します。
- ブラウザーで検証する:account.microsoft.comへ新しいパスワードでサインインできれば、変更自体は反映されています。Windowsだけ通らない場合は、サインイン方式や接続状態を再確認します。
- 確認コードの送信先を確認する:伏せ字で表示された電話番号やメールアドレスが自分のものか確認し、利用できなければサインインヘルパーへ進みます。
- 不正アクセスを疑う場合:最近のサインインアクティビティを確認し、パスワード変更、セキュリティ情報の点検、必要に応じた全場所からのサインアウトを行います。
WindowsへPINで入れるもののMicrosoftアカウントのパスワードを忘れた場合は、サインイン後に「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」→「パスワード」→「変更」と進み、「現在のパスワードを忘れた場合」を選べる構成があります。本人確認を完了して新しいパスワードを作成してください。
職場または学校アカウントでは、組織がセルフサービスリセットを許可していない、独自の文字数条件がある、VPNや社内ネットワークへの接続が必要といった場合があります。個人用Microsoftアカウントの回復フォームを繰り返すのではなく、組織のIT管理者またはヘルプデスクへ問い合わせます。
変更後は、Windowsのパスワード方式、Outlook.com、OneDrive同期、XboxまたはMicrosoft Storeのうち実際に利用するものを一度ずつ確認します。すべてから意図的にサインアウトする必要はありませんが、不正利用が疑われる場合は例外を理解したうえで「すべての場所でサインアウト」を実行します。
参照した公式情報
- Microsoft サポート「Microsoft アカウントのパスワードを変更する」
- Microsoft サポート「忘れてしまった Microsoft アカウントのパスワードをリセットする」
- Microsoft サポート「Windows で Microsoft アカウントのパスワードを変更またはリセットする」
- Microsoft サポート「Windows のサインイン オプション」
- Microsoft サポート「Microsoft アカウントでパスワードレスにする方法」
- Microsoft サポート「Microsoft アカウントからどこからでもサインアウトする方法」
- Microsoft サポート「Outlook for Windows でメール パスワードを変更または更新する」

新しいパスワードが通らないときは、再リセットより先に「アカウント」「PINかパスワードか」「オンライン接続」の3点を確認しましょう。
最後に、ここまでの条件を満たすサービスをもう一度確認しておきましょう。


