XのQRコードの出し方|表示できない時の代替方法

XのQRコードの出し方|表示できない時の代替方法



X(旧Twitter)で自分のQRコードを出したい場合、2026年10月8日時点では、まずX公式アプリのアカウントメニューにQRコードアイコンがあるか確認します。X公式ヘルプにはiOS・Android共通の表示手順が掲載されていますが、実際のアプリではバージョン、配信状況、アカウントによって項目が見当たらないことがあります。その場合は、プロフィールURLをコピーし、iPhone版またはAndroid版Chromeの公式QRコード作成機能を使う方法が確実です。

本記事では、旧Twitter時代の画面を現行機能として決めつけず、QRコードアイコンがある場合とない場合に分けて操作を説明します。LINEの友だち追加用QRコードとは異なり、ここで作るのはXのプロフィールをブラウザまたはXアプリで開くためのコードです。

XのプロフィールQRコードは2026年10月8日時点でも表示できる?

2026年10月8日時点で公開されているXヘルプセンター「XのQRコードについて」には、自分のアカウントのQRコードを表示・共有する機能が案内されています。公式手順は、iOS版とAndroid版のどちらも「トップメニューのプロフィールアイコンをタップし、画面右下のQRコードアイコンをタップする」という内容です。したがって、Xの公式情報上はQRコード機能が存在します。

ただし、公式ヘルプの画面説明と手元のアプリ画面が一致するとは限りません。アプリのメニュー構成は段階的に更新されることがあり、プロフィールアイコンを開いても右下にQRコードアイコンが表示されないケースがあります。旧Twitter時代の記事にある「メニュー下部のQRコードを押す」という手順だけを探し続ける必要はありません。現在のアプリでアイコンが確認できなければ、後述するプロフィールURLのQR化へ進めば、相手を同じプロフィールへ案内できます。

X内蔵のコードと、URLから自分で作るコードは、入口こそ異なりますが、読み取った相手をプロフィールへ導くという目的は共通です。X内蔵機能が見える人はそのまま利用し、見えない人はURL方式を選ぶ、という判断で問題ありません。なお、このQRコードはログイン用の認証コードでも、2要素認証アプリへ登録するコードでもありません。

Xの名称やURL表記の変遷を確認したい場合は、LUFTMEDIAのTwitterはいつからXになった?名称変更の時期と変化も参考になります。

最初にアプリ内を一度だけ確認し、QRコードアイコンがなければプロフィールURL方式へ切り替えるのが早道です。

x qrコード 出し方 XでQRコードを出す方法の選び方
LUFTMEDIA編集部作成の解説図

X公式アプリで自分のQRコードを表示して共有する手順は?

X公式ヘルプに基づく2026年10月8日時点の操作は、iPhoneとAndroidで共通です。Xアプリを起動し、利用したいアカウントへ切り替えたうえで、次の順に進みます。

  1. ホーム画面上部のプロフィールアイコンをタップして、トップメニューを開きます。
  2. メニュー画面の右下にQRコード形のアイコンが表示されているか確認します。
  3. QRコードアイコンをタップし、自分のアカウント用コードを表示します。
  4. 対面であれば、相手のスマートフォンのカメラにコードを向けます。
  5. 離れた相手へ渡す場合は共有アイコンをタップし、表示された「保存」「ポスト」「共有」などの選択肢から用途に合うものを選びます。

共有先の候補や文言は、OS、アプリのバージョン、端末へ導入しているアプリによって変わります。2026年10月8日時点のX公式ヘルプでは、共有時の選択肢を「画像を保存」「画像をポスト」「共有する」と案内していますが、手元で完全に同じ表記にならない場合は、共有シートにある保存先や送信先を確認してください。

複数のXアカウントをアプリへ登録している人は、コードを表示する前にアカウント名と@から始まるユーザー名を確認します。表示中のアカウントとは別のコードを名刺やプロフィール欄へ掲載すると、意図しないアカウントへ誘導してしまいます。相手に読み取ってもらった後も、表示された名前だけで判断せず、@ユーザー名まで照合すると取り違えを防げます。

X公式ヘルプでは、コード画面を左へスワイプするとスキャン側へ切り替えられ、端末内に保存されたコードを選択する手順も説明しています。ただし、読み取りだけならiPhoneやAndroidの標準カメラでもURLを開ける場合があります。Xアプリ内のスキャナーが見当たらないときまで、古い画面配置を探す必要はありません。

複数アカウントを使っている場合は、共有前にコードではなく@ユーザー名を見て対象アカウントを確定しましょう。

Xヘルプセンター
出典:Xヘルプセンター(2026年10月8日確認)

XアプリにQRコード項目が表示されないときは何を確認する?

QRコードアイコンが見つからない場合は、故障と判断する前に、現在地と利用環境を順番に確認します。ポストの共有画面、プロフィール編集画面、「設定とプライバシー」の内部を探している場合は、いったんホームへ戻り、プロフィールアイコンから開くトップメニューを確認してください。公式手順で示されている場所はプロフィール編集画面ではなく、トップメニューの右下です。

正しい場所にも表示されない場合は、次の順で切り分けます。

  1. App StoreまたはGoogle PlayでXのページを開き、「アップデート」が表示されていれば更新します。
  2. Xアプリを完全に終了し、再起動します。
  3. 複数アカウントがある場合は別のアカウントへ切り替え、項目の有無を比較します。
  4. 端末を再起動して、トップメニューをもう一度確認します。
  5. それでもなければ、QRコード機能を前提にせず、プロフィールURLのコピーへ進みます。

アプリの削除や再インストールは、下書き、ログイン情報、通知設定などへ影響する可能性があるため、QRコードを出すだけの目的では優先度が高くありません。URL方式ならアカウント設定を変更せずに同じ目的を達成できます。また、非公式アプリへXのユーザー名やパスワードを入力してコードを作る必要もありません。

X公式ヘルプに手順が残っている一方で手元のUIに項目がない場合、「機能が全利用者から廃止された」とも「自分の操作ミス」とも断定できません。配信差や表示差を含めて扱い、実際に見える操作を優先してください。ブラウザ版x.comでは、スマートフォン版アプリと同じ場所に専用QRコードボタンが常設されているとは限りません。パソコンではプロフィールURLを開き、ChromeのQRコード作成機能を使うほうが分かりやすい方法です。

更新と再起動を試しても項目がなければ、再インストールより先にURL方式を使うと設定を崩さずに済みます。

自分のXプロフィールURLをコピーするには?

QRコードアイコンがないときは、まず自分のプロフィールURLを取得します。XのプロフィールURLは、通常「https://x.com/ユーザー名」の形式です。ここで使うユーザー名はプロフィールに大きく表示される名前ではなく、@の後ろにある英数字とアンダースコアの文字列です。Xヘルプセンター「Xのユーザー名を変更する方法」も、ユーザー名は@から始まり、プロフィールリンクに表示される固有の文字列だと説明しています。

スマートフォンのXアプリから取得する場合

  1. Xアプリで自分のプロフィールを開きます。
  2. プロフィール上部にある共有ボタン、またはメニューを開きます。
  3. 「プロフィールを共有」「リンクをコピー」など、リンクを取得できる項目があれば選びます。
  4. メモ帳やブラウザの入力欄へ一度貼り付け、リンク先が自分のプロフィールか確認します。

アプリの共有メニューにリンクコピーがない場合は、@ユーザー名を確認し、「https://x.com/」の後ろへ@を除いた文字列をつなげます。たとえばユーザー名が「@example_jp」なら、プロフィールURLは「https://x.com/example_jp」です。入力時は全角文字、余分な空白、末尾の句読点を入れないでください。

パソコンから取得する場合

  1. x.comへログインし、左側メニューの「プロフィール」を開きます。
  2. ブラウザのアドレスバーを選択します。
  3. 表示されているプロフィールURLをコピーします。
  4. シークレットウィンドウなど、ログインしていない画面でも意図したプロフィールが開くか確かめます。

非公開アカウントでもプロフィール自体へのURLは作れますが、承認されていない相手は非公開ポストを閲覧できません。QRコードへ変換しても公開範囲は解除されないため、「コードを渡したのにポストが見えない」という場合は、相手からのフォローリクエストと自分の承認状況を確認します。リンク取得の詳しい使い分けは、LUFTMEDIAのX(Twitter)のリンクの貼り方でも解説しています。

QR化する前に、コピーしたURLを未ログイン画面で開き、別アカウントへ飛ばないことを確認してください。

iPhoneでXのプロフィールURLをQRコードにするには?

iPhoneでは、Xアプリに専用項目がなくても、iPhone版Chromeの公式機能でプロフィールページをQRコードにできます。2026年10月8日時点のGoogle Chromeヘルプ「Chromeでページを共有する(iPhoneとiPad)」には、開いているページからQRコードを作成する手順が掲載されています。

  1. XでコピーしたプロフィールURLを、iPhone版Chromeのアドレスバーへ貼り付けて開きます。
  2. ページ上部の共有アイコンをタップします。
  3. 共有メニューから「QRコードを作成」を選びます。
  4. 表示されたコードの下にある「共有」をタップします。
  5. 共有シートから保存先または送信先を選びます。

「QRコードを作成」が見当たらない場合は、ChromeをApp Storeで更新し、共有メニューを下までスクロールします。Safariの共有メニューとChromeの共有メニューは同一ではないため、Safariでページを開いている場合は、URLをChromeへ貼り付け直してください。会社や学校が管理する端末では、ブラウザ機能が管理ポリシーで制限されていることもあります。その場合は個人端末またはパソコン版Chromeを利用します。

作成後は、そのiPhone自身のカメラで画面上のコードを直接読み取れません。別の端末に表示してiPhoneのカメラで読むか、作成したファイルを別の端末へ送り、元のiPhoneで確認します。読み取り側の操作は、Appleサポート「iPhoneやiPadでQRコードをスキャンする」のとおり、「カメラ」またはコントロールセンターの「コードをスキャン」を開き、表示されたリンクをタップする流れです。

iPhoneの「ショートカット」を使ってQRコードを作る方法もありますが、アクション名や作成画面はOS更新で変わり得ます。今回の目的では、GoogleがiPhone向け公式ヘルプに手順を明記しているChrome方式のほうが、操作の確認先を持ちやすい方法です。追加アプリを増やしたくない場合は、パソコン版Chromeで作ってiPhoneへ送る方法も選べます。

iPhoneではSafariではなくChromeでプロフィールを開き、Chrome上部の共有メニューから作成する点が要所です。

AndroidでXのプロフィールURLをQRコードにするには?

AndroidでもChromeの公式機能を利用できます。2026年10月8日時点のGoogle Chromeヘルプ「Chromeでページを共有する(Android)」は、ページの共有メニューからQRコードを選択し、ダウンロードできると案内しています。

  1. XアプリでプロフィールURLをコピーします。
  2. Android版Chromeを開き、アドレスバーへURLを貼り付けてプロフィールを表示します。
  3. ツールバー横の縦三点メニューをタップします。
  4. 「共有」をタップします。
  5. 共有方法の一覧から「QRコード」を選びます。
  6. 画面の案内に従い、その場で相手に読み取ってもらうか「ダウンロード」を選びます。

機種によってアドレスバーが上部または下部にあり、共有ボタンがツールバーへ直接表示されることがあります。その場合も、開いているプロフィールページの「共有」から「QRコード」へ進む点は共通です。「共有」にQRコードがない場合は、PlayストアでChromeを更新し、共有先の一覧を横方向へ送るか「その他」を開きます。

メーカー独自ブラウザにもQRコード作成機能がある場合がありますが、画面名は機種ごとに異なります。本記事では、Googleの公式手順を確認できるAndroid版Chromeを基準にしています。QRコード作成だけを目的に、提供元や権限が分からないアプリを導入する必要はありません。

パソコン版Chromeを使う場合は、自分のプロフィールページを開き、右上の三点メニューから「キャスト、保存、共有」へ進み、「QRコードを作成」を選択します。ダウンロード後は、スマートフォンと同様に別端末で読み取りテストを行います。より一般的なQRコードの作り分けや静的・動的の違いは、LUFTMEDIAの無料で安全にQRコードを作成する方法も参照してください。

AndroidはChromeでプロフィールを開き、「共有」内の「QRコード」を選ぶのが最短です。

x qrコード 出し方 QRコードを作る経路の比較
LUFTMEDIA編集部作成の解説図

作成したXのQRコードが読み取れないときはどう直す?

コードを作成できても、配布や印刷の前に別端末で動作を確認します。確認すべき結果は「読み取りに成功した」だけではなく、「https://x.com/で始まる意図したプロフィールが開いた」ことです。似た表示名の別アカウント、古いユーザー名、編集途中のURLへ誘導されていないか、@ユーザー名まで見比べます。

読み取れない場合は、症状ごとに次のように分岐します。

  • カメラが反応しない:コード全体が画面内に収まる距離まで離し、明るさを上げます。印刷物なら折れ、汚れ、光の反射を避けます。
  • リンクは出るが開けない:元のプロフィールURLをブラウザへ直接貼り付け、アカウントが存在するか確認します。
  • 別のアカウントが開く:QR化したURLのユーザー名が正しいか確認し、新しいURLから作り直します。
  • Xアプリではなくブラウザが開く:異常とは限りません。読み取り側の端末設定やログイン状況によって、ブラウザでプロフィールが開く場合があります。
  • 非公開ポストが見えない:QRコードの問題ではありません。相手がログインし、フォローを申請し、アカウント所有者が承認する必要があります。
  • 小さく印刷すると読めない:コードだけを切り詰めず、周囲の余白を残して大きめに配置します。印刷前の原寸確認と印刷後の実機確認を行います。

X公式ヘルプによると、Xのスキャナーで読み取れる一般的なコードは「http://」または「https://」で始まるリンクを格納したものです。プロフィールURLは「https://x.com/ユーザー名」とし、@、全角空白、説明文などをURLへ混ぜないでください。

名刺、店頭掲示、イベント資料など長期間使う用途では、公開前にiPhoneとAndroidの両方で試すと、カメラやブラウザによる差を見つけやすくなります。画面で送る場合も、メッセージアプリによる圧縮で輪郭が崩れたら、ファイルとして送るかプロフィールURL自体を併記します。URLを文字でも載せておけば、カメラが使えない相手も直接入力できます。

読み取り確認では、開いたかどうかだけでなく、遷移先の@ユーザー名まで照合してください。

x qrコード 出し方 QRコードを公開する前の確認
LUFTMEDIA編集部作成の解説図

Xのユーザー名変更後も同じQRコードを使える?

ユーザー名を変更した場合は、QRコードを作り直すのが原則です。X公式ヘルプは、プロフィール写真の変更後は以前のQRコードを引き続き利用できる一方、ユーザー名を変更するとQRコード自体が変わり、以前のコードが無効になると説明しています。URL方式でも「https://x.com/ユーザー名」の文字列が変わるため、古いコードをそのまま残すべきではありません。

表示名、自己紹介、プロフィール写真を変えただけなら、プロフィールURLのユーザー名部分は通常変わりません。ただし、変更後の表示内容が想定どおりかは実機で確認してください。@ユーザー名を変えた場合は、次の掲載先をまとめて点検します。

  • 名刺、チラシ、店内掲示、イベント配布物
  • 自社サイト、ブログ、メール署名
  • Instagram、YouTubeなど他サービスのプロフィール
  • メッセージの定型文や社内マニュアル
  • 過去に共有した固定資料やダウンロード資料

印刷済みの古いコードを放置すると、リンクが開けなくなるだけでなく、将来そのユーザー名を別の人が取得できる状態になった場合に、意図しないプロフィールへつながる可能性も考えられます。ユーザー名を変更する前に掲載場所を一覧化し、変更直後に新しいURLでコードを作成して差し替えます。

XのQRコードはLINEの友だち追加用QRコードとは役割が違います。XではプロフィールURLへの案内であり、コードを更新する専用操作を前提にするのではなく、リンク先となる@ユーザー名を管理します。LINE側のコード更新や友だち追加の手順を、Xの操作として流用しないでください。

最後に、2026年10月8日時点の判断手順をまとめると、Xアプリのトップメニュー右下にQRコードアイコンがあれば公式機能を利用し、なければプロフィールURLを取得してChromeでQR化します。作成後は別端末で読み取り、@ユーザー名まで照合します。ユーザー名を変更したら、オンラインと印刷物の両方を作り直します。

参照した公式情報

@ユーザー名を変更した日は、コードの再作成だけでなく、掲載済みの全媒体を同時に差し替えましょう。