本ページはプロモーションが含まれています。
TwitterがXになった時期を一日で答えるなら、公式記録上の節目は2023年7月24日です。この日に名称と青い鳥のロゴを「X」へ切り替える動きが始まりました。ただし、アプリ名、画面内の用語、Webドメインは同時には変わっていません。特にtwitter.comからx.comへの主要システム移行が公式に案内されたのは2024年5月17日です。
そのため、「2023年7月にTwitterがXへ改称され、2024年5月までに主要ドメインもx.comへ移った」と理解すると時系列を正確に把握できます。名称変更のために既存ユーザーがアカウントを作り直す必要はなく、投稿、フォロワー、ダイレクトメッセージ(DM)も同じアカウントで利用が続きました。この記事では、2026年10月7日時点の公式情報をもとに、何が変わり、何が引き継がれたのかを整理します。
目次
TwitterがXになったのは何年何月何日?
X公式ブログの年表は、2023年7月24日の項目に「X is introduced to the world」と記録しています。したがって、一般利用者向けサービスの名称とブランドがTwitterからXへ変わった日としては、X公式ブログ「Building the future of X」が示す2023年7月24日を基準にできます。
ただし、変更は一斉更新ではありませんでした。Web版ではXのロゴが表示されてもURLがtwitter.comのままだった時期があり、iPhone版とAndroid版もストア審査やアプリ更新のタイミングによって表示が切り替わりました。利用者の端末では、旧Twitterの青い鳥が数日以上残る場合もありました。
整理すると、2023年7月24日は「ブランド変更が公式年表に記録された日」であり、すべての端末・ページ・URLが同日に完全移行した日ではありません。「いつから」という質問に対しては、まず2023年7月24日と答え、ドメイン移行は別の節目として説明するのが適切です。

日付を一つだけ覚えるなら2023年7月24日、URLまで含めて説明するときは2024年5月の移行も添えましょう。

2023年7月の名称変更と黒いXロゴはどの順番で導入された?
2023年7月下旬には、サービス名のTwitter、青い鳥のシンボル、アプリ名やアイコンが段階的にXへ置き換えられました。X公式ブログの年表では7月24日にXの導入、翌25日以降には動画ダウンロードやコミュニティノートの対象国拡大など、通常の機能更新も続いています。つまり、名称変更を境に旧サービスが終了して別サービスが始まったのではなく、運営中の同じサービス上でブランドと機能が更新された形です。
端末で旧アイコンが残っている場合、2026年10月7日時点では次の順路で確認できます。iPhone/iPadは「App Store」→右上のアカウント画像→アプリのアップデート一覧、Androidは「Google Play ストア」→右上のプロフィール画像→「アプリとデバイスの管理」→「管理」からXを探します。更新後も表示が変わらないときは、端末の再起動、ホーム画面上のショートカットの作り直し、公式アプリかどうかの確認へ進みます。
公式アプリの見分け方は、ストア掲載名だけでなく開発元を見ることです。Apple App StoreのX公式ページはデベロッパを「X Corp.」、Google PlayのX公式ページも開発元を「X Corp.」と表示しています。Android版のURLには現在もパッケージ識別子「com.twitter.android」が含まれますが、これはアプリを識別する内部的な名称で、表示上のサービス名がTwitterに戻ったことを意味しません。

アイコンだけで判断せず、ストアの開発元がX Corp.であることまで確認すると類似アプリを避けやすくなります。

twitter.comはいつx.comへ移行し、古いURLはどうなる?
名称とロゴが変わった2023年7月の時点では、Webの主要URLはtwitter.comのままでした。その後、X公式アカウントは2024年5月17日、主要システムがX.comへ移ったことを公式ポストで案内しました。このため、ブランド変更とドメイン移行には約10か月の差があります。
2026年10月7日時点では、プロフィールの標準形は「https://x.com/ユーザー名」、個別投稿は「https://x.com/ユーザー名/status/数字」です。過去に保存した「https://twitter.com/ユーザー名」や投稿URLは、通常は対応するx.comのページへ転送されます。アカウントや投稿がURL変更だけで複製されたわけではなく、同じ対象を新しいドメインで開く仕組みです。
古いリンクを記事や名刺に載せている場合、すぐに無効になるとは限りませんが、新規掲載分はx.comへ統一した方が読者に現在の正式名称が伝わります。既存ページを修正するときは、プロフィールURLと投稿URLを混同しないでください。プロフィールはユーザー名で終わり、投稿はその後に「/status/数字」が続きます。URLの取得方法はLUFTMEDIAのXプロフィールリンクの貼り方でも確認できます。
twitter.comのリンクが開かないときは、まずログイン状態を確認し、URL先頭だけをx.comへ置き換えます。それでも開かない場合は、投稿の削除、アカウントのユーザー名変更、非公開化、凍結など、ドメイン以外の原因を切り分けます。ブラウザのCookieや拡張機能の影響が疑われる場合は、別ブラウザまたはプライベートブラウズでも試します。

新しく共有するURLはx.comを使い、古いリンクの不具合はドメイン置換後に投稿削除や公開範囲を確認しましょう。
ツイート・リツイート・引用ツイートの呼び方はどう変わった?
名称変更後、公式画面とヘルプでは「ツイート」が「ポスト」、「リツイート」が「リポスト」、「引用ツイート」が「引用ポスト」に置き換えられました。Xヘルプのリポストについてのよくある質問でも、他の利用者のポストをフォロワーへ共有する機能をリポストと説明しています。
呼び方が変わっても基本操作は同じです。iOSとAndroidでは対象ポストの下にある循環する矢印の「リポスト」アイコンをタップし、「リポスト」または「引用」を選びます。Web版でも対象ポスト下部の同じアイコンから操作できます。取り消す場合は、色が付いたリポストアイコン→「リポストを取り消す」の順です。引用ポスト自体を削除する場合は、自分の引用ポスト右上のメニュー→「削除」へ進みます。
「いいね」「フォロー」「フォロワー」「返信」「DM」など、名称が大きく変わっていない用語もあります。また、日常会話では現在も「ツイートする」「リツイートする」が通じますが、操作説明、社内マニュアル、問い合わせ文では画面と一致する「ポスト」「リポスト」を使う方が迷いません。検索記事では「ツイート(現在のポスト)」のように旧称を添えると、以前の呼び方で探す人にも意味が伝わります。

操作案内では現行の「ポスト」「リポスト」を主語にし、旧称は括弧で補うと画面との食い違いを防げます。

Twitter時代のアカウント・フォロワー・DMは引き継がれた?
ブランド変更だけを理由に、アカウントを新規作成したり、フォロワーを登録し直したりする必要はありませんでした。ログインに使っていたメールアドレス、電話番号、ユーザー名、パスワードで、同じアカウントをXとして利用できます。過去のポスト、フォロー関係、いいね、ブックマーク、リスト、DMも、名称変更によって自動消去されたものではありません。
ただし、ログインできないときに「TwitterからXへ変わったためデータが消えた」と即断しないことが重要です。アプリでは「設定とプライバシー」→「アカウント」またはログイン画面を開き、登録済みのメールアドレス、電話番号、@から始まるユーザー名のいずれかを試します。パスワードが不明なら「パスワードをお忘れですか?」から再設定します。複数アカウントを持つ場合は、プロフィール画像やアカウント切り替えメニューで別アカウントを開いていないか確認してください。
ユーザー名を自分で変更した場合は扱いが別です。X公式ヘルプ「Xのユーザー名を変更する方法」によると、ユーザー名を変えても既存のフォロワー、DM、返信は引き継がれます。一方、以前のユーザー名は他の利用者が取得できる状態になります。古いプロフィールURLが期待どおり転送されない場合は、ブランド変更ではなくユーザー名変更の影響を疑い、新しい@ユーザー名からURLを作り直します。

ログインできない場合は新規登録せず、登録メール・電話番号・旧来のユーザー名で既存アカウントの復旧を先に試しましょう。
過去のツイートとtwitter.comリンクはそのまま閲覧・共有できる?
過去にTwitter上で作成した内容は、X上では「過去のポスト」として同じプロフィールに表示されます。公開ポストなら、ポスト詳細画面の共有アイコンから「リンクをコピー」を選び、現在のURLを取得できます。iOS、Android、Webで表示文言に小さな差があっても、対象ポストを開き、共有アイコンまたはブラウザのアドレスバーからURLを取得する流れは共通です。
古いtwitter.comの投稿URLが手元にある場合は、最初にそのまま開きます。x.comへ転送されればリンク先は同じ投稿です。転送されないときは「twitter.com」を「x.com」に置換し、ユーザー名と「status/数字」を残して再試行します。URL末尾の「?s=20」など共有用パラメータは、通常は削除しても投稿を特定する部分に影響しません。詳しい貼り付け手順はLUFTMEDIAのX(Twitter)リンクの貼り方も参考になります。
それでも見られない場合は分岐が必要です。「このポストはありません」と出るなら、投稿者による削除や運営上の措置を確認します。鍵の表示や閲覧制限があるなら、非公開アカウントをフォローして承認されているかを確認します。プロフィール自体が見つからないなら、ユーザー名変更、アカウント削除、凍結の可能性があります。ログインを求められる場合は、公開範囲や閲覧時の認証条件が関係しているため、別の公開投稿でURL形式だけを検証します。
ブログや資料へ埋め込んだ投稿は、元ポストの削除や非公開化によって表示できなくなることがあります。重要な告知では、Xのリンクだけに情報を預けず、自社ページにも本文、日付、問い合わせ先を記載しておくと確認経路を保てます。

古いURLはまず転送を試し、失敗したらx.comへの置換、公開範囲、ユーザー名変更の順に切り分けてください。

「Twitter」「ツイート」という旧称は今も使ってよい?
一般的な会話や検索語として旧称を使うこと自体は可能です。実際、「Twitterで見た」「ツイートを保存した」と言う方が相手に伝わる場面もあります。しかし、2026年10月7日時点の公式サービス名はXであり、Apple App StoreとGoogle Playの公式掲載名もX、開発元もX Corp.です。現在の画面操作を案内する文章では、最初に「X(旧Twitter)」と書き、以降はXに統一すると読みやすくなります。
企業サイトや店舗掲示を直す場合は、次の順に点検します。まず「Twitter公式アカウント」という表記を「X公式アカウント」または「X(旧Twitter)公式アカウント」へ変更します。次に青い鳥の旧ロゴを無断で現行ロゴの代わりに使っていないか確認し、公式のブランド資料に従います。最後にリンク先をtwitter.comからx.comへ更新し、実際にクリックして正しいプロフィールが開くか確認します。
検索対策では、タイトルや導入部に「Twitter」「X」の両方を自然に含めても、操作ボタンまで旧称へ書き換えないことが大切です。例えば「リツイートボタンを押す」では、現在の画面にその文言が見つからない可能性があります。「リポストアイコン(旧リツイート)を押す」とすれば、旧利用者と新規利用者の双方が操作できます。
なお、社名、商標、ロゴの利用条件と、日常語として旧称を口にすることは別の論点です。企業制作物でロゴを掲出する場合は、Xの公式ブランドツールキットで最新素材と条件を確認してください。

会話では旧称を補助的に使えますが、公式案内や操作手順は「X」「ポスト」「リポスト」に合わせましょう。
Xへの変更後にアプリ名・URL・操作表示を確認するには?
最後に、端末や案内ページが現在の状態に合っているかを実際に確認します。まずアプリストアで「X」を検索し、開発元がX Corp.である公式ページを開きます。「開く」と表示されればインストール済み、「アップデート」と表示されれば更新できます。Androidで検索結果に出ない場合は、Google Playのアプリ詳細URLに含まれる「com.twitter.android」を確認します。iPhoneではApp StoreのアプリID「333903271」が公式掲載ページを識別する手掛かりです。
次にWebブラウザで「https://x.com」を開き、ログイン後に左側メニューまたはプロフィール画像から「プロフィール」へ進みます。アドレスバーが「x.com/ユーザー名」になっていることを確認し、プロフィール内の任意のポストを開いて「x.com/ユーザー名/status/数字」という形になるかを見ます。共有用リンクを管理している場合は、この2種類をコピーしてサイト、SNSプロフィール、メール署名のリンクと照合します。
操作名は、ホーム画面の作成ボタンから入力欄を開き、送信ボタンが「ポスト」になっているかを確認します。共有操作では循環矢印のアイコンを押し、「リポスト」「引用」が表示されるかを確認します。表示が旧語のままなら、アプリの更新、端末の言語設定、Webブラウザのキャッシュを順に確認します。業務マニュアルを更新する場合は、iOS、Android、Webの各画面を別々に確認し、ボタンの位置が共通だと決めつけないようにします。
文字数を確認してから投稿したい場合は、LUFTMEDIAのX(Twitter)文字数カウント・スレッド分割も利用できます。画面や仕様は更新されるため、料金、利用条件、Premium機能などを案内する場合も、2026年10月7日時点の公式アプリ内表示またはXヘルプを最終確認してください。
参照した公式情報
- X公式ブログ「Building the future of X」
- X公式アカウントによるX.com移行案内
- Xヘルプセンター「リポストについてのよくある質問」
- Xヘルプセンター「Xのユーザー名を変更する方法」
- Apple App Store「X」
- Google Play「X」

確認作業は「公式ストアの開発元」「x.comのURL」「現行ボタン名」の3点を端末ごとに見ると効率的です。


