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YouTubeショートをできるだけ見たくない場合は、ホーム画面の「ショート動画の表示を減らす」、各コンテンツの「興味がない」「チャンネルをおすすめに表示しない」、再生履歴・検索履歴の整理を組み合わせます。ただし、2026年10月29日時点で、YouTubeショート機能そのものをアプリ、ブラウザ、テレビのすべてから恒久的に完全無効化する公式設定は確認できません。
また、ホームのおすすめと検索結果は別の画面です。「チャンネルをおすすめに表示しない」を選んでも、そのチャンネルが検索結果から除外されるとは限りません。本記事では、YouTube公式ヘルプで確認できる範囲に限定し、ショート動画を減らす操作、端末ごとの差、履歴によるおすすめ調整、元に戻す方法を順番に解説します。
目次
YouTubeショートを完全に非表示にする公式設定はある?
2026年10月29日時点では、YouTubeショートのタブ、ショートプレーヤー、検索結果、ホーム上のShortsセクションを一括して恒久的に消す公式スイッチは、YouTube公式ヘルプ上で確認できません。利用できるのは、表示を「減らす」操作や、おすすめを調整するフィードバックです。
ここでいう「減らす」と「完全非表示」は意味が異なります。「ショート動画の表示を減らす」は、ホームなどでショート動画がおすすめされる頻度を調整する操作です。Shortsタブを削除したり、ショート動画のURLを開けなくしたり、検索結果からすべてのショート動画を除外したりする機能ではありません。
YouTube公式の「おすすめ動画の仕組み」では、トップページ、次の動画、YouTubeショートプレーヤーなどでおすすめの仕組みが異なること、ショートフィードもユーザーごとにパーソナライズされることが説明されています。そのため、ホームで表示を減らしても、Shortsタブを自分で開いた場合や、通常の検索でショート動画が条件に合致した場合には表示されることがあります。
ブラウザ拡張機能、非公式クライアント、改造アプリにはショート欄を隠すものもありますが、本記事では勧めません。YouTubeの仕様変更で動作しなくなる可能性に加え、アカウント情報や閲覧データを第三者へ渡すリスク、利用規約との関係を利用者側で判断する必要があるためです。まずは公式機能だけで調整するのが現実的です。
なお、「自分のYouTubeチャンネルを非表示にする操作」と「他者のショート動画をおすすめから減らす操作」も別物です。前者が目的なら、YouTubeチャンネルを削除・非表示にする方法を参照してください。本記事は視聴画面のおすすめ調整に対象を限定しています。

「完全に消す」設定を探し続けるより、まずホームの表示削減と個別フィードバックを組み合わせるのが近道です。
ホームのShortsセクションで「ショート動画の表示を減らす」を選ぶには?
YouTubeアプリのホームに横並びまたはグリッド形式のショート動画が現れる場合は、セクション単位で「ショート動画の表示を減らす」を選べます。YouTube公式の「おすすめと検索結果を管理する」に掲載されている2026年10月29日時点の順路は次のとおりです。
- YouTubeアプリを開き、対象のGoogleアカウントでログインします。
- 画面下部などにある「ホーム」をタップし、ホームフィードを表示します。
- 「ショート」または「Shorts」と表示された動画グリッドまでスクロールします。
- グリッド上部の縦三点などの「その他」アイコンをタップします。
- 「ショート動画の表示を減らす」をタップします。
この操作は個々の動画を削除するものではなく、ホームや次のおすすめなどでショート動画を勧める量を減らすためのフィードバックです。実行直後にセクションが画面から退いたとしても、以後すべての画面で永久に表示されないという意味ではありません。別のセッションや時間の経過後、検索結果、Shortsタブ、チャンネルページなどではショート動画が表示される可能性があります。
「その他」アイコンが見つからない場合は、個々のショート動画内の三点メニューではなく、ホームに並ぶShortsグリッド全体の上部を確認してください。動画を開いてショートプレーヤーへ移動すると、メニューの内容が変わります。また、アプリの配信状況、画面サイズ、アカウント、地域によって配置や文言が異なる場合があります。アプリを更新し、ホームを再読み込みしても表示されない場合は、その端末では次節の「興味がない」を使って個別に調整します。
パソコンのブラウザ版では、同じ位置に同じ名称の操作が常時出るとは限りません。公式ヘルプがこの手順を「YouTubeアプリ」で案内している点が重要です。ブラウザではホーム上の対象動画やセクションに付いた「その他」メニューから利用可能なフィードバックを確認し、「ショート動画の表示を減らす」がなければ無理に探さず、「興味がない」または履歴の整理へ進みます。

三点メニューはショート再生中ではなく、ホームのShortsグリッド上部から開いてください。


ショート動画に「興味がない」を付けておすすめを調整するには?
特定のテーマや動画だけを減らしたい場合は、「興味がない」が適しています。YouTubeは、このフィードバックを今後おすすめしない方がよい内容を把握するシグナルとして使うと説明しています。単に動画を閉じるよりも、好みに合わないことを明示できます。
スマートフォン・タブレットでの操作
- YouTubeアプリの「ホーム」で、減らしたいショート動画を探します。
- 動画カードやタイトル付近にある縦三点の「その他」をタップします。
- メニューに「興味がない」が表示されたら選択します。
- 「理由を教えてください」が表示された場合は、「この動画を見たことがある」「この動画は好みではない」など、実情に合う理由を選びます。
ショートプレーヤーを開いた後の三点メニューにもフィードバック項目が表示される場合がありますが、アプリのバージョンやアカウントによって項目は異なります。ホーム上で確実に操作したいときは、再生前の動画カードにある「その他」を使います。
パソコンのブラウザでの操作
- YouTubeへログインして「ホーム」を開きます。
- 対象の動画、ショート動画、再生リスト、投稿、またはセクションのタイトル付近にある三点の「その他」をクリックします。
- 「興味がない」をクリックします。
- 理由を尋ねられた場合は該当項目を選びます。
「興味がない」は動画をYouTubeから削除する通報ではなく、自分のおすすめを調整するフィードバックです。不適切な動画を報告する「報告」とは目的が違います。また、一度の操作で同じテーマの全ショートが消えるとは限りません。おすすめには再生履歴、検索履歴、登録チャンネル、高評価、低評価など複数のシグナルが使われるため、不要な動画ごとに数回フィードバックし、視聴行動も整える必要があります。
誤って付けた場合、動画カード上で直ちに「元に戻す」が表示されれば選択します。後からまとめて取り消す方法は第7節で説明します。

テーマ単位で減らしたいなら、視聴してすぐ戻るだけでなく「興味がない」を明示しましょう。
特定チャンネルを「おすすめに表示しない」にするには?
同じ投稿者のショート動画が繰り返し出る場合は、動画単位の「興味がない」より「チャンネルをおすすめに表示しない」が適しています。2026年10月29日時点の公式案内では、ホームや次のおすすめなどで対象チャンネルの動画、ショート動画、投稿を見つけ、タイトル横の「その他」から操作します。
- 「ホーム」または「次のおすすめ」で、対象チャンネルのコンテンツを探します。
- 動画、ショート動画、投稿のタイトル付近にある三点の「その他」を開きます。
- 「チャンネルをおすすめに表示しない」を選択します。投稿の場合は「このチャンネルの投稿をおすすめに表示しない」と表示されることがあります。
この設定は、そのチャンネルをブロック、登録解除、削除する機能ではありません。おすすめに向かないというシグナルを送る操作です。対象チャンネルのページへ直接アクセスすることや、チャンネル名・動画名で検索することまで禁止するものではありません。すでにチャンネル登録している場合は、登録チャンネルフィードとの関係も確認し、不要なら登録解除を別途行います。
メニューに項目が出ない場合は、現在地を確認してください。検索結果、登録チャンネル一覧、履歴、チャンネルページでは、ホームと同じメニューが用意されていない場合があります。いったん「ホーム」に戻り、そのチャンネルのおすすめカードから操作します。カードが見つからなければ、無理に再生して探すと再生履歴が追加されるため、次に表示された時点で設定する方がよいでしょう。
「おすすめに表示しない」は自分のチャンネルを非公開にする操作でも、相手との交流をすべて遮断する操作でもありません。名称が似ていますが、YouTube Studioで自分のチャンネルを非表示にする設定とは役割が異なります。誤操作を避けるため、メニューを開いた動画の投稿者名を確認してから選択してください。

投稿者単位で減らすときは、検索結果ではなくホームのおすすめカードから設定するのがポイントです。
検索結果のショート動画とホームのおすすめはどう違う?
ホームは、利用者が次に見そうな動画を提案するパーソナライズ画面です。一方、検索結果は、入力した検索語句との関連性などに基づいて動画を探す画面です。おすすめへのフィードバックは検索結果の調整にも使われることがありますが、「チャンネルをおすすめに表示しない」を選んだからといって、そのチャンネルやショート動画が検索結果から除外されるとは限りません。
たとえば、ホームで料理チャンネルを「おすすめに表示しない」にした後でも、そのチャンネル名を検索すれば、関連するチャンネルや動画が結果に出る可能性があります。これは設定の失敗ではありません。「おすすめしない」と「検索対象からブロックする」は別の処理だからです。
ホームのショートを減らしたい場合
- Shortsグリッドの「ショート動画の表示を減らす」を使う
- 動画単位なら「興味がない」を使う
- 投稿者単位なら「チャンネルをおすすめに表示しない」を使う
- 再生履歴・検索履歴に不要なシグナルが残っていないか確認する
検索結果でショートを避けたい場合
2026年10月29日時点で、すべての検索に対してショート動画を恒久的に除外する公式設定は確認できません。検索画面にフィルタが表示される場合は、アップロード日、時間、特徴など利用可能な条件で絞り込みます。ただし、画面に表示されていないフィルタを前提にはできず、ショート動画以外だけを常時選ぶ専用スイッチがあるとは限りません。
目的の長尺動画を探すなら、「詳しい解説」「完全版」「講演」「ライブ配信」など内容に即した語を検索語へ加える方法があります。これは非表示設定ではありませんが、検索意図を具体化できます。逆に「#shorts」を含む語句を使えばショートが見つかりやすくなるため、避けたい場合は入力しない方がよいでしょう。
検索ページに「よく視聴しているチャンネル」セクションが表示されるテレビなどでは、「設定」から「履歴とデータ」「検索履歴を消去」へ進む公式手順もあります。ただし、検索履歴の消去は検索結果そのものからショートを排除する機能ではなく、過去の検索に基づくパーソナライズを調整する操作です。

検索結果に出たことを設定失敗と判断せず、ホームの推薦と検索語に合う結果を分けて考えましょう。

再生履歴・検索履歴からショートのおすすめを減らすには?
YouTubeのおすすめには、再生履歴と検索履歴が使われます。興味本位で見たショート動画や一時的な調査の検索が続けて反映される場合は、該当する履歴を整理します。YouTube公式の再生履歴ヘルプでは、履歴の一部または全部を削除すると、そのコンテンツが以後のおすすめ決定に使われなくなると案内されています。
特定のショート動画だけ再生履歴から削除する
- YouTubeアプリでプロフィール写真をタップします。
- 「設定」から「すべての履歴を管理」を開きます。表示位置が異なる場合は、履歴画面やGoogleの「マイ アクティビティ」から「YouTubeの履歴」を開きます。
- 対象のショート動画を検索または日付で探します。
- 項目横の削除アイコンを選びます。
パソコンではGoogleのマイ アクティビティにログインし、「YouTubeの履歴」「履歴を管理する」の順に進み、対象動画横の削除アイコンをクリックします。別のGoogleアカウントで操作すると目的の履歴が見つからないため、右上のプロフィール画像でアカウントを確認してください。
検索履歴を整理する
ショート動画を探した検索語が残っている場合は、その検索項目を個別に削除します。検索履歴の詳しい個別削除、期間指定、一括削除、保存停止は、LUFTMEDIAのYouTubeの検索履歴を削除する方法で整理しています。
注意したいのは、Googleの履歴画面で期間を指定して「削除」を使うと、選択期間の再生履歴と検索履歴が一緒に削除される場合がある点です。長尺動画の視聴記録を残したいなら、ショート動画や検索語を個別に削除します。履歴はおすすめ以外にも、途中まで見た位置や過去の動画を探す用途に使われるため、一括削除の影響を確認してから確定してください。
今後の履歴保存をオフにする
マイ アクティビティの「YouTubeの履歴」で「管理」タブを開き、「オフにする」を選べます。「YouTubeの再生履歴を含める」「YouTubeの検索履歴を含める」などの項目が表示された場合は、止めたいデータを確認します。ただし、保存をオフにするとショート以外のおすすめ精度や履歴機能にも影響します。
公式説明では、再生履歴をオフにし、過去の再生履歴もあまりない場合、トップページのおすすめ機能が無効になることがあります。ショートだけを選択的に止める設定ではないため、影響が大きい方法です。一時的な調査なら、終わった後に履歴を再開する運用が適しています。

履歴を一括削除する前に、残したい長尺動画の履歴まで対象にならないか確認してください。
設定を元に戻す・効かないときは何を確認する?
「ショート動画の表示を減らす」や「興味がない」を誤って選んだ場合は、Googleのマイ アクティビティから関連フィードバックを削除できます。画面上に直後だけ「元に戻す」が出ている場合は、それを選ぶのが最短です。表示が消れた後は次の順路を使います。
「ショート動画の表示を減らす」を解除する
- ブラウザでGoogleの「マイ アクティビティ」を開き、YouTubeで使用しているアカウントへログインします。
- 左側のメニューまたはページ内の「その他のアクティビティ」を選択します。
- 「ショート動画の表示を減らす」を探します。
- 「削除」を選択します。
「興味がない」「チャンネルをおすすめに表示しない」を解除する
- 同じく「マイ アクティビティ」の「その他のアクティビティ」を開きます。
- 「YouTubeの『興味なし』のフィードバック」を探します。
- 「削除」を選び、確認画面の内容を確認します。
公式ヘルプでは、送信済みの「興味がない」と「チャンネルをおすすめに表示しない」のフィードバックを削除する操作として案内されています。特定の1件だけを一覧から選んで元に戻す画面ではなく、保存済みフィードバック全体に影響する場合があるため、確認文を読んでから実行してください。
操作してもショートが出る場合の確認順
- 同じアカウントか:スマートフォン、パソコン、テレビで別のGoogleアカウントを使っていないか確認します。
- 表示場所はどこか:ホーム、次のおすすめ、Shortsタブ、検索結果、チャンネルページを区別します。
- 操作の対象は何か:「興味がない」は動画単位、「おすすめに表示しない」はチャンネル単位、「表示を減らす」はショートの推薦量を調整する操作です。
- 履歴に強いシグナルがないか:似たショートを繰り返し再生・検索・高評価していると、別のシグナルもおすすめへ反映されます。
- アプリが更新されているか:古いバージョンでは画面名や配置が異なることがあります。
操作後も検索結果に対象動画が出る場合は、フィードバックが無効とは限りません。検索結果からの完全除外を約束する設定ではないためです。ホームのおすすめに同じ投稿者が繰り返し現れる場合は、対象カードからもう一度メニューを確認します。

効かないと感じたら、最初に「どのアカウントの、どの画面か」を切り分けてください。
アプリ・ブラウザ・テレビで使えるショート調整方法はどう違う?
2026年10月29日時点では、端末によって画面名と利用できる操作が異なります。特に「ショート動画の表示を減らす」は公式ヘルプ上でYouTubeアプリのホームフィードを使う手順として案内されています。すべての端末に同じメニューがあると考えない方がよいでしょう。
| 利用環境 | 主な操作 | 見つからない場合 |
|---|---|---|
| Android/iPhone/iPadアプリ | ホームのShortsグリッド上部から「ショート動画の表示を減らす」。動画カードから「興味がない」「チャンネルをおすすめに表示しない」 | アプリ更新、ログイン中のアカウント、グリッド上部の三点メニューを確認 |
| パソコンのブラウザ | ホームの動画やセクションにある「その他」から「興味がない」。対象カードで「チャンネルをおすすめに表示しない」 | 検索結果ではなくホームへ移動。履歴はマイ アクティビティで管理 |
| スマートテレビ/ストリーミング端末/ゲーム機 | ホームや次のおすすめで対象動画へ移動し、リモコンの選択ボタンを長押しして「興味がない」。理由として「チャンネルをおすすめに表示しない」が出る場合もある | 機種、YouTubeアプリの版、ログイン状態で項目が異なる。スマホまたはPCで同一アカウントの履歴・フィードバックを管理 |
テレビでは、公式案内上、興味のないおすすめ動画へ移動し、リモコンの選択ボタンを長押しして「興味がない」を選びます。その後「理由を教えてください」から「この動画を見たことがある」「この動画は好みではない」「チャンネルをおすすめに表示しない」などを選べる場合があります。短押しすると動画を再生してしまうため、長押しが必要な機種では操作を分けてください。
テレビの再生履歴を一時停止または削除する場合は、左側メニューの「設定」から「再生履歴を一時停止」または「再生履歴を削除」へ進みます。検索ページの「よく視聴しているチャンネル」を消したい場合は、「設定」「履歴とデータ」「検索履歴を消去」の順路が公式に案内されています。これらは端末上のショートボタンを消す設定ではありません。
複数端末で同じGoogleアカウントを使っている場合、マイ アクティビティで管理した履歴やフィードバックはアカウント側のおすすめ調整に関係します。一方、ログアウト利用、別アカウント、家族用プロフィールではデータが分かれます。テレビだけ表示傾向が違うときは、テレビのプロフィール画像とスマートフォンのプロフィール画像を見比べてください。
なお、YouTubeの最新機能や周辺情報を広く確認したい場合は、LUFTMEDIAのYouTube速報|最新トレンド・収益化・安全な使い方を完全解説も参照できます。本記事はその中でも、ショートのおすすめ表示を減らす公式操作だけに範囲を絞っています。
参照した公式情報

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