Wi-Fi QR Code Generator

Wi-Fi接続用QRコード作成

Wi-Fi接続用QRコード作成は、ネットワーク名(SSID)とパスワードを入力するだけで、スマホのカメラで読み取るだけでWi-FiにつながるQRコードを無料で作れるツールです。WPA/WPA2・WPA3・WEP・パスワードなしとステルスに対応し、PNG・JPG・SVG・PDFで保存できます。

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使い方

  1. ネットワーク名(SSID)を入力する(ルーター本体のシールや、つながっている端末のWi-Fi設定で確認できます)
  2. セキュリティの種類を選ぶ(わからなければ「WPA / WPA2」のままでほぼ通ります)
  3. パスワード(暗号化キー)を入力する
  4. SSIDを公開していないネットワークなら「ステルス」にチェックを入れる
  5. 貼る場所に合わせて出力サイズをミリメートルで指定する(既定は40mm)
  6. 保存形式を選ぶ(画面用はPNG/JPG、紙に印刷するならSVG/PDF)
  7. 「QRコードを作る」を押す
  8. 表示されたQRコードを「ダウンロード」で保存し、印刷する前に手持ちのスマホで読み取って確認する

どんなときに使うか

Wi-Fiのパスワードは「大文字小文字が混ざった長い文字列」なので、口で伝えても紙に書いても間違えます。QRコードにしておくと、読み取って許可するだけでつながります。

場面やること
店舗・美容室・飲食店来客用のQRコードを印刷してテーブルやレジに置く。ゲストネットワークのSSIDで作ること
会議室・コワーキング壁やホワイトボードに貼る。遠くから読むので40mm以上にする
民泊・貸別荘案内冊子に入れる。PDFで出すと印刷しても輪郭がぼやけない
自宅に来た家族・友人画面に出して読み取ってもらう。保存しなくてもよい
ルーターを買い替えたとき新しいSSIDで作り直して、家族全員に読み取ってもらう

QRコードに入っている文字列

Wi-Fi接続用のQRコードは、画像の中に次のような1行の文字列を持っているだけです。特別な仕組みではないので、当サイトを経由した転送などは一切ありません。

WIFI:T:WPA;S:MyWiFi-2G;P:password123;;
項目意味入る値
T:セキュリティの種類WPA / SAE / WEP / nopass
S:ネットワーク名(SSID)最大32バイト
P:パスワード(暗号化キー)WPA系は8〜63文字、または16進64桁
H:ステルス(SSID非公開)かどうかtrue(公開しているときは項目ごと出さない)

末尾はセミコロン2つで終わります。実際の例を並べると次のようになります。

設定QRコードの中身
WPA / WPA2WIFI:T:WPA;S:MyWiFi-2G;P:password123;;
WPA3WIFI:T:SAE;S:MyWiFi-6G;P:password123;;
ステルスWIFI:T:WPA;S:MyWiFi-2G;P:password123;H:true;;
パスワードなしWIFI:T:nopass;S:FreeSpot;;

記号を含むパスワードでも正しく作れます

この書式では、次の5つの記号が項目の区切りと重なります。そのまま書くとパスワードが途中で切れてしまうので、直前に打ち消しの記号(\)を付けます。

記号そのまま書くと正しい書き方
\pa\sspa\\ss
;pa;sspa\;ss
,pa,sspa\,ss
"pa"sspa\"ss
:pa:sspa\:ss

たとえばネットワーク名が Cafe LUFT;2F、パスワードが pa;ss:wo,rd のときは、次の文字列になります。

WIFI:T:WPA;S:Cafe LUFT\;2F;P:pa\;ss\:wo\,rd;;

本ツールはこの処理を自動で行います。読み取る側が打ち消しを外すので、端末には元のパスワードがそのまま渡ります。結果の下に「QRコードの中身」を出しているので、自分の目でも確かめられます。

セキュリティの種類の選び方

ルーターの設定選ぶもの書式での値
WPA2-PSK(AES)/WPA-PSK
WPA2/WPA3 混在(移行モード)
WPA / WPA2WPA
WPA3-Personal 専用WPA3SAE
WEP(古い機器)WEPWEP
暗号化なし/オープンパスワードなしnopass
迷ったら「WPA / WPA2」のままにしてください。いま使われているルーターのほとんどがこれで読めます。「WPA3」は、ルーターをWPA3専用に設定しているときだけ選びます。WPA2とWPA3の両方を受け付ける移行モードでは「WPA / WPA2」のほうが古い端末でも確実です。

WEPのキーは半角5文字か13文字、または16進10桁か26桁です。ただしWEPは解読できることがわかっているので、ルーターの設定をWPA2以降に変えられないか先に確認してください。

貼る前に必ず確認すること

見るところ理由
手持ちのスマホで実際に読み取るSSIDやパスワードの打ち間違いは、QRコードを見ても気づけない
まわりの余白を切り取らない規格が4モジュール以上の余白(静寂域)を求めている。無いとコードの範囲を判定できない
遠くから読むなら大きくする既定は40mm。壁に貼って離れて読むならもっと大きくする
印刷するならSVGかPDF図形として持っているので、拡大しても輪郭がぼやけない
コードは濃い色、背景は明るい色明暗差が小さいと読み取れない。反転色(白いコード+黒い背景)は読めない端末がある
QRコードにはパスワードそのものが入っています。読み取れる人は誰でもそのネットワークにつながります。人目につく場所に貼るなら、ルーターのゲストネットワーク機能で来客用のSSIDを作り、そちらで作ってください。ゲストネットワークは家庭内や社内の他の機器にアクセスできないように分けられています。

よくある質問

入力したSSIDやパスワードはサーバーに送信されますか?

されません。QRコードはお使いのブラウザの中だけで作っています。入力したネットワーク名やパスワードが当サイトのサーバーへ送られることはありません。

読み取るとどうなりますか?パスワードを手で入れなくてよいのですか?

カメラで読み取ると「このネットワークに接続しますか」という確認が出て、許可するだけでつながります。パスワードを口で伝えたり手で入力する必要はありません。iPhoneは標準のカメラアプリ、Androidは標準のカメラまたはWi-Fi設定内の読み取り機能で読めます。

セキュリティの種類がわかりません。どれを選べばよいですか?

「WPA / WPA2」を選んでください。現在使われているルーターのほとんどがこれです。ルーターがWPA3専用に設定されている場合だけ「WPA3」を選びます。WPA2とWPA3の両方を受け付ける「移行モード」のときは「WPA / WPA2」のほうが古い端末でも読めます。

パスワードに記号(; や : など)が入っていても大丈夫ですか?

大丈夫です。QRコードの書式では「\ ; , " :」の5文字が項目の区切りと重なるため、そのまま入れると途中で切れてしまいます。本ツールは自動で打ち消し(\)を付けて、記号を含むパスワードでも正しく読まれるようにしています。

QRコードのまわりの余白は消してもよいですか?

消さないでください。規格(JIS X 0510 / ISO/IEC 18004)が4モジュール以上の余白(静寂域)を求めており、これが無いと読み取り機がコードの範囲を判定できません。本ツールは自動で余白を入れています。

印刷するときはどの形式を選べばよいですか?

SVGまたはPDFをおすすめします。どちらもQRコードを図形として持つため、拡大しても輪郭がぼやけません。PNGとJPGは画面用で、指定したミリメートルを300dpi換算したピクセル数で書き出します。

来客用に貼っておいても安全ですか?

QRコードにはパスワードそのものが入っているため、読み取れる人は誰でもそのネットワークに接続できます。見える場所に貼るなら、ルーターのゲストネットワーク機能で来客用のSSIDを作り、そちらのQRコードを貼ってください。ゲストネットワークは家庭内の他の機器にアクセスできないように分けられています。

注意事項

Wi-Fi接続用QRコード作成は、あくまでも目安としてご利用ください。ルーターの機種や端末によっては読み取れない場合があります。印刷して配布する前に、必ず手持ちの端末で読み取って接続できることを確認してください。このツールは無料でご利用いただけます。

関連ツール

※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
※ご利用下さっている皆様のご意見・ご要望(改善要望)をお寄せください。