YouTube Premium(ユーチューブプレミアム)の無料体験は何度も使える?2回目の条件と注意点



目次

YouTube Premium(ユーチューブプレミアム)の無料体験は何度も使える?

「youtube プレミアム 無料 何度も」と検索している人が最初に知っておきたいのは、無料体験は単純に「一生に1回だけ」と決まっているわけではない一方、Googleアカウントを変え続ければ無制限に使える仕組みでもないという点です。過去の利用状況や解約からの期間、支払い方法などによって、再び無料トライアルの対象になる場合があります。

現在の条件では、初めてYouTube Premiumを利用する人だけでなく、以前のメンバーシップを解約して一定期間が経過した人にも、通常トライアルが表示されることがあります。ただし、利用回数には制限があり、通常トライアルは12か月間に1回までという条件があります。

一度使ったら二度と無料にならないわけではない

以前YouTube Premiumの無料体験を使ったことがある人でも、数年後や一定期間の解約後にYouTubeを開いたところ、再び無料トライアルの案内が表示されることがあります。

ここで大切なのは、「以前使ったことがある=対象外」と自己判断しないことです。反対に、「無料という文字が見えた=確実に無料」と考えるのも避けたほうがよいでしょう。申し込み直前の画面には、無料期間や有料になる日付、月額料金などが表示されます。その内容を確認してから登録する必要があります。

無料体験の主な考え方を整理すると、次のようになります。

| 状況 | 無料体験の可能性 | 確認すべき点 |
| | | — |
| 初めてPremiumを利用する | 対象になる場合がある | 申込画面の無料期間 |
| 過去に利用して解約済み | 再対象になる場合がある | 解約からの経過期間 |
| 最近無料体験を利用した | 対象外の可能性が高い | 12か月以内の利用履歴 |
| 別アカウントを作成した | アカウントだけでは判断できない | 支払い方法と表示内容 |

つまり、過去の契約履歴と現在表示されているオファーの両方を見る必要があります。

無料体験には支払い方法側の条件もある

以前は「別のGoogleアカウントを作れば、また無料になる」と紹介するサイトやQ&Aも多くありました。しかし、現在はアカウントだけを見て判断するのは適切ではありません。

無料トライアルには、1つの支払い方法につき1回という条件もあります。同じクレジットカードや同じ決済方法を登録している場合、新しいGoogleアカウントを用意しても、無料体験の対象にならないケースがあります。

スマートフォンでは複数のGoogleアカウントを簡単に切り替えられるため、「別アカウントに無料ボタンが表示された」と感じることがあります。ただし、登録を進める途中で条件が変わったり、有料契約として表示されたりすることもあるため、ボタンの文言だけで判断しないほうが安全です。

判断基準は現在の申込画面

最も確実なのは、実際に利用したいGoogleアカウントでYouTubeを開き、現在提示されている内容を確認する方法です。

次に当てはまるものがないか確認してください。

  • 直近12か月以内に通常トライアルを利用している
  • 過去に同じ支払い方法でトライアルを利用している
  • 無料期間終了後の請求開始日を確認していない
  • 複数のGoogleアカウントで契約状況が分からなくなっている
  • 無料という表示だけを見て登録を進めようとしている

特に複数アカウントを持っている人は、YouTubeを開いたときに右上のプロフィール画像から現在のGoogleアカウントを確認しておくと、契約先を間違えにくくなります。

筆者としては、無料体験を何度使えるか数えるより、現在のアカウントに正式な無料オファーが出ているかを見る方法を優先するのがおすすめです。過去の条件やネット上の体験談よりも、自分の申込画面の情報のほうが実際の契約に直結するからです。

無料体験は一度きりとは限りませんが、アカウントを増やせば無制限という仕組みでもありません。まず現在表示されている契約条件を確認してくださいね

YouTube Premium(ユーチューブプレミアム)の2回目が無料になる条件

以前YouTube Premiumを使ったことがあるのに、数か月後や数年後に再び無料体験が表示されると、「本当に2回目も無料なのか」と迷うのではないでしょうか。2回目のトライアルが表示されること自体はあり得ますが、過去の解約時期や無料体験の利用履歴によって条件が変わります。

通常トライアルでは、以前Premiumなどを解約してから一定期間が経過している人が対象になる場合があります。目安として押さえておきたいのが、解約から6か月以上経過していることです。

6か月経過だけでは判断できない

「6か月経ったから、もう一度必ず無料になる」と考えるのは早計です。無料トライアルには別の利用回数条件もあるためです。

たとえば、7か月前に一度解約していても、その後に別の通常トライアルを使っていれば、現在のオファーに影響する可能性があります。通常トライアルには12か月単位の制限があるため、解約からの日数だけではなく、「直近でいつ無料体験を利用したか」も確認しなければなりません。

状況を整理すると、次のように考えると分かりやすくなります。

  • 初回利用であれば、通常トライアルの対象になる場合がある
  • 過去のメンバーシップ解約から6か月以上経過していると再対象になる場合がある
  • 直近12か月以内に通常トライアルを利用していると対象外になる場合がある
  • 支払い方法側の利用履歴によって対象にならないことがある
  • 最終的な対象可否はアカウントに表示されるオファーで確認する

「半年待てば無料」「1年待てば必ず無料」といった単純な仕組みではない点に注意が必要です。

通常トライアルと長期間のキャンペーンは条件が違う

YouTube Premiumでは、一般的な通常トライアルとは別に、通常より長い無料期間が提示されるキャンペーンがあります。

この種の延長トライアルでは、初めて利用する人に加えて、以前のメンバーシップを解約してから長期間経過している人が対象になる場合があります。条件として3年以上経過していることが基準になるケースもあり、通常トライアルとは扱いが異なります。

延長トライアルについては、3年間に1回までといった制限が設けられることもあります。そのため、「前回1か月無料を使ったから3か月無料も使える」とは限りません。

無料期間が1か月、2か月、3か月などと異なる案内を見た場合は、同じキャンペーンだと思わず、表示されている対象条件を個別に見る必要があります。端末購入特典や通信会社経由のキャンペーンでは、そのサービス独自の条件が設定されることもあります。

過去の契約日が分からない場合

数年前に一度使っただけで、いつ解約したのか覚えていない人も少なくありません。その場合は、記憶だけを頼りに対象かどうか計算する必要はありません。

YouTubeにログインしてメンバーシップ関連の画面を開き、現在利用できるオファーが表示されているか確認してください。無料対象であれば、申し込み画面に無料期間や料金が発生する日付が表示されます。

Q&Aサイトでは「以前使ったのに、また無料体験が出てきた」という声がよく見られます。これは不具合と決めつける必要はなく、一定期間経過後に再び対象となっている可能性があります。

反対に、無料体験を期待して画面を開いても通常料金しか表示されない場合は、その時点では対象外と考えるのが無難です。別アカウント作成などで強引に条件を変えようとするより、現在の契約状態を把握したほうがトラブルを避けられます。

2回目の無料体験はあり得ますが、6か月経過だけで決まるわけではありません。利用履歴と現在のオファーをセットで確認するのがポイントですよ

別のGoogleアカウントなら再び無料体験を使える?

Googleアカウントを新しく作れば、YouTube Premiumの無料体験をもう一度使えるのでしょうか。以前は「アカウントを変えれば繰り返せる」という情報がネット上で広まりましたが、現在は新しいアカウントを用意しただけで無料になるとは言い切れません。

YouTube側が見る条件は、Googleアカウントだけではないからです。無料トライアルには支払い方法に関する条件もあるため、別アカウントだから自動的に新規扱いになるわけではありません。

同じクレジットカードを使う場合

たとえば、GoogleアカウントAでYouTube Premiumの無料体験を利用した後、GoogleアカウントBを作成したとします。

Bの画面でPremiumへの案内が表示されたとしても、Aで使ったものと同じクレジットカードを登録すれば、支払い方法側の条件によって無料体験を利用できない場合があります。

特に注意したいのは、無料トライアルのボタンが見えた段階と、実際の申し込み確定画面では情報量が異なることです。最初の案内画面だけを見て「無料だ」と判断し、カード登録まで進めたところ、有料契約の内容が表示されていたというケースも考えられます。

確認すべきなのは、最終確認画面に表示される次の情報です。

  • 無料期間が何日または何か月あるか
  • 料金が発生し始める日付
  • 無料期間終了後の料金
  • 利用するGoogleアカウント
  • 登録する支払い方法

この5点が確認できない状態で登録を確定するのは避けたほうが安全です。

アカウントを何個も作る方法はおすすめしない

Googleアカウント自体は用途に応じて複数持つことができます。しかし、それとYouTube Premiumの無料体験を繰り返し受けられるかどうかは別の話です。

ネット上には、無料期間が終わるたびに新しいGoogleアカウントへ切り替える方法を紹介した過去の記事があります。しかし、現在のトライアル条件には1つの支払い方法につき1回という制限があるため、その方法がそのまま通用すると考えるのは危険です。

仮に別アカウントで新しいオファーが表示されたとしても、契約を重ねるほど管理も複雑になります。再生履歴、登録チャンネル、プレイリスト、YouTube MusicのライブラリなどもGoogleアカウント単位で管理されるため、普段使っている環境を引き継げない問題も出てきます。

「無料期間を1か月延ばすためにアカウントを切り替えた結果、いつものプレイリストが見つからない」という状態になれば、Premiumを便利に使うという目的から外れてしまいます。

家族のアカウントとは分けて考える

家族それぞれがGoogleアカウントを持っている場合も、「家族の人数分だけ無料体験を繰り返せる」と単純には判断できません。対象資格は各アカウントの利用履歴や支払い状況などによって変わります。

家族でPremiumを使いたい場合は、正規のファミリープランが利用できる環境なら、その選択肢と比較したほうが管理しやすくなります。誰のGoogleアカウントで契約しているのか分からなくなると、解約時や請求確認時に手間が増えます。

筆者としては、複数アカウントを使った無料体験の繰り返しを狙うより、普段使うGoogleアカウントを固定するほうが実用的だと考えます。YouTubeは視聴履歴やおすすめ動画の蓄積も重要なサービスなので、数週間の無料期間よりアカウントを一貫して使うメリットのほうが大きいからです。

別アカウントを作るだけで再び無料になるとは限りません。支払い方法や履歴も条件になるので、普段使うアカウントの正式なオファーを基準にしましょう

無料体験が何度も表示されるのはなぜ?

以前無料体験を利用したはずなのに、YouTubeを開くと再び「無料で試す」といった案内が出てくることがあります。「一度使ったのに表示されるのはバグではないか」と感じる人もいますが、一定期間が経過したことで、新しいトライアルの対象になっている可能性があります。

YouTube Premiumの案内は、すべてのユーザーに同じ内容が常時表示される仕組みではありません。過去の契約履歴、解約後の経過期間、キャンペーンの対象条件などにより、アカウントごとに表示内容が変わる場合があります。

再表示されても不具合とは限らない

たとえば、以前1か月無料を利用し、その後しばらくPremiumを契約していなかったとします。一定期間が経過すると、同じGoogleアカウントに再び通常トライアルが提示されるケースがあります。

通常トライアルでは過去のメンバーシップ解約から一定期間が経過したユーザーが対象になることがあるため、2回目の無料案内が出ること自体は不自然ではありません。

一方で、トップ画面や広告に無料体験の案内が表示されているだけでは、自分が最終的な対象者か判断できないケースもあります。キャンペーン告知として広く表示されていても、申し込み画面へ進むと通常料金になる場合があるためです。

そのため「無料の広告を見た」という事実と「自分のアカウントが無料対象になっている」という事実は分けて考えます。

通常トライアルとキャンペーンを区別する

YouTube Premiumには、一般的な通常トライアルだけでなく、特定の期間やサービスとの組み合わせで実施されるキャンペーンがあります。

たとえば端末購入、通信会社の料金プラン、Google関連サービスの特典などを通じて、通常とは異なる無料期間が設定される場合があります。こうしたキャンペーンでは、対象者、申込期限、過去のPremium利用歴などの条件がそれぞれ異なります。

無料期間の表示だけを見ていると同じキャンペーンに見えますが、実際には次のような違いがあります。

| 表示の種類 | 主な特徴 | 確認ポイント |
| – | — | |
| 通常トライアル | YouTube側が提示 | 過去の利用履歴 |
| 延長トライアル | 通常より長い無料期間 | 解約からの経過期間 |
| 端末購入特典 | 対象端末に付帯 | 購入時期や対象機種 |
| 通信会社特典 | 対象プランと連動 | 回線契約と申込条件 |

「前回は3か月無料だったのに今回は1か月しか出ない」という場合も、同じオファーが短くなったとは限りません。別種類のキャンペーンが表示されている可能性があります。

表示されたら申込画面まで確認する

無料案内が出たときは、申し込みを確定する直前まで進み、契約内容を確認することが重要です。確認だけであれば、最終確定を押す前に戻ることができます。

実際の画面では、無料期間終了後の料金や次回請求日などが表示されます。そこで無料終了日と料金発生日が明示されているかを見てください。

Q&Aサイトでは「過去に無料も有料も使ったのに、また無料案内が来た」という疑問が繰り返し見られます。こうした表示は、必ずしもアカウントの異常を意味しません。

ただし、画面構成や文言は端末、アプリのバージョン、契約経路などによって異なる場合があります。以前見た画面と違っていても、無料期間、更新日、料金の3点を確認できれば判断しやすくなります。

無料体験が再表示されても、すぐにバグと考える必要はありません。通常トライアルか別キャンペーンかを見分け、確定前の料金表示まで確認してくださいね

無料体験を申し込んだのに料金が請求される原因

「無料体験を選んだはずなのにカードに金額が表示された」という場面では、まず本当の請求なのか、支払い方法を確認するための一時的な処理なのかを切り分ける必要があります。無料トライアル利用時でも、カード情報を登録する過程で明細に動きが見える場合があるためです。

一方、無料期間が終了して自動更新された場合や、実は無料対象外の契約を確定していた場合には、通常料金が発生します。請求が見えたから即トラブルとは限らないため、契約状況とカード明細を順番に確認します。

一時的なオーソリゼーションの場合

クレジットカードなどを新しく登録すると、支払い方法が利用できるか確認する目的で、一時的なオーソリゼーションが行われることがあります。

この処理は実際の商品代金の確定請求とは異なり、一時的に利用可能額へ影響したり、明細に保留中の金額として見えたりすることがあります。時間が経過すると取り消されるケースがあるため、カード会社のアプリで「確定」「保留」「利用確認」などの表示を見てください。

表示名称はカード会社によって異なるため、金額だけを見るのではなくステータスを確認することが重要です。

本当に料金が発生している主なケース

無料体験に関する請求を整理すると、主に次のような原因があります。

| 状況 | 考えられる原因 | 確認方法 |
| – | – | |
| 登録直後に金額が見えた | 支払い方法の確認処理 | 明細が保留か確認 |
| 無料期間終了後に請求された | 自動更新 | 次回請求日を確認 |
| 登録当日に通常料金が出た | 無料対象外の可能性 | 申込内容を確認 |
| 身に覚えのない請求 | 別アカウントの契約 | 全Googleアカウントを確認 |
| Apple側に請求がある | Apple経由の契約 | サブスクリプションを確認 |

複数のGoogleアカウントを持っている人は、特に重複契約に注意してください。メインのアカウントではPremiumを解約したつもりでも、別アカウント側に契約が残っているケースがあります。

無料期間終了による自動更新

YouTube Premiumの無料体験では、無料期間が終わると有料メンバーシップへ移行する仕組みがあります。登録時に支払い方法を入力するのは、その更新に備えるためでもあります。

たとえば無料期間が9月30日までで、10月1日から有料と表示されている場合、解約手続きをしなければ10月以降の料金が発生する可能性があります。

無料体験を開始した時点で、次回の有料開始日をカレンダーなどに控えておくと安心です。特に1か月という表現だけで覚えると、月の日数や登録日によって勘違いしやすくなります。画面に表示された具体的な日付を基準にするほうが確実です。

請求に心当たりがない場合は、次の項目を確認してください。

  • 現在ログインしているGoogleアカウント
  • 他に所有しているGoogleアカウント
  • YouTubeの購入とメンバーシップ
  • Appleのサブスクリプション
  • Google Play側の定期購入
  • カード明細が確定か保留か

無料表示を見た記憶だけでは原因を特定できません。契約先、請求元、更新日を3つに分けて確認すると整理しやすくなります。

無料体験中のカード表示がすべて本請求とは限りません。まず保留か確定かを確認し、その後に契約アカウントと次回請求日を照合すると原因を探しやすいですよ

YouTube Premium(ユーチューブプレミアム)の無料体験対象か確認する方法

自分がYouTube Premiumの無料体験を使えるかどうかは、ネット上の体験談を探すより、自分のGoogleアカウントに表示されるオファーを確認するほうが確実です。過去にPremiumを使った時期やキャンペーンによって条件が変わるため、他人と同じ表示になるとは限りません。

確認するときは、普段YouTubeを利用しているGoogleアカウントを使います。複数アカウントを持っている場合は、最初に現在ログインしているアカウントを確かめてください。

購入とメンバーシップから確認する

YouTubeの画面構成は端末やアプリの更新によって変わる場合がありますが、メンバーシップ関連のページから契約状態や利用可能なオファーを確認できます。

操作する場合は、次の順番で進めます。

  1. YouTubeを開き、右上または右下のプロフィール画像を選ぶ
  2. 現在ログインしているGoogleアカウントのメールアドレスや名前を確認する
  3. 購入とメンバーシップ、または同様の名称の項目を開く
  4. YouTube Premiumの契約状態や表示されているオファーを確認する
  5. 無料体験が表示された場合は申込画面を開く
  6. 無料期間、料金発生日、無料終了後の料金を確認する
  7. 内容に問題がなければ登録し、利用しない場合は確定前に画面を閉じる

メニュー名はiPhone、Android、パソコンで多少異なる場合があります。重要なのは、広告バナーではなく、自分のアカウントに紐づいたメンバーシップ画面を確認することです。

無料と表示されている部分だけを見ない

「1か月無料」「無料トライアル」といった文字が大きく表示されると、そこだけに目が行きがちです。しかし、申し込み判断で見るべきなのは、その下や次の画面に表示される更新条件です。

たとえば、無料期間の終了日と、その翌日以降の月額料金が明記されていれば、自動更新される契約だと分かります。無料期間終了前に利用をやめる予定なら、終了日を控えておきます。

反対に、申込画面に無料期間が表示されず、最初から月額料金と即時請求の内容しか表示されていない場合は、無料対象として扱われていない可能性があります。

「無料ボタンを押したら、いきなり課金されるのではないか」と不安になる人もいますが、契約確定前に表示内容を読むことが重要です。画面や決済経路によって操作は異なるため、ボタンの色や配置ではなく、料金と日付の記載を判断材料にしてください。

過去の利用履歴を覚えていなくても確認できる

数年前に一度利用しただけの場合、「前回が2年前だったか3年前だったか覚えていない」ということもあります。その場合でも、自分で期間を正確に計算してから画面を見る必要はありません。

現在利用できる無料オファーが表示されているかを確認し、表示されていればその条件を読みます。対象でなければ、通常料金のみが示されたり、トライアル申し込みができなかったりする場合があります。

ここで重要なのは、申し込みを確定する前の最終表示を保存または確認することです。不安な場合は、無料終了日と有料開始日をスクリーンショットで残しておくと、後から契約内容を確認しやすくなります。

複数の端末を使っていても、同じGoogleアカウントであれば基本的には同じ契約情報に紐づきます。一方、iPhoneでApple経由の契約をしている場合などは、Apple側のサブスクリプションも併せて見る必要があります。

無料対象か迷ったら、検索結果ではなく自分のメンバーシップ画面を見ましょう。無料終了日と有料開始日まで確認してから確定すれば、勘違いをかなり減らせますよ

無料体験を利用するときに注意したい自動更新と解約

無料トライアルで最も起こりやすい失敗は、「無料期間だけ試すつもりだったのに、解約を忘れて有料期間に入ってしまった」というケースです。YouTube Premiumは、無料体験が終わった時点で自動的に利用できなくなるとは限らず、登録時の条件に従って有料メンバーシップへ移行します。

無料期間を利用する前に、いつから料金が発生するのかを具体的な日付で確認することが重要です。「1か月後」と記憶するより、画面に表示される更新日を控えたほうが間違いを防げます。

解約しても無料期間終了まで使える場合がある

無料トライアルを開始すると、「今解約したら、その瞬間にPremiumが使えなくなるのでは」と心配する人もいます。

契約条件によっては、無料期間中に解約手続きをしても、表示されている期間の終了まではPremiumの特典を利用できる場合があります。この場合、解約は「今すぐ利用停止」ではなく、「次回更新をしない」という扱いになります。

解約後には、メンバーシップ画面に利用終了日が表示されることがあります。その日付まで広告なし再生やバックグラウンド再生などを利用できる状態であれば、次回の自動更新を止めつつ無料期間を消化できます。

ただし、契約経路やキャンペーンによって条件が異なる場合があるため、解約確認画面に表示される内容を読まずに操作を終えないでください。

契約した場所によって解約先が変わる

YouTube Premiumは、どこから申し込んだかによって契約管理の場所が異なることがあります。

YouTube側で直接契約している場合はYouTubeのメンバーシップ画面から管理します。一方、Apple経由で登録した場合は、iPhoneのサブスクリプション管理画面から手続きするケースがあります。

契約先が分からない場合は、次の順番で確認すると整理しやすくなります。

  1. YouTubeの購入とメンバーシップを開く
  2. Premiumの契約状態と請求情報を確認する
  3. Apple経由と表示される場合はiPhoneの設定を開く
  4. Apple Accountからサブスクリプションを確認する
  5. Google Play経由の場合はGoogle Playの定期購入を確認する
  6. 解約後に次回請求が停止しているか確認する

「YouTubeアプリから解約できない」と感じたときは、アプリの不具合ではなく、別の決済サービス側で契約している場合があります。

解約したつもりを防ぐ

解約手続きを途中まで進めたものの、最終確認を完了しておらず契約が残っていた、ということもあります。解約後は「キャンセルしました」という表示だけで安心せず、次回請求日が消えているか、利用終了日が表示されているかを確認してください。

特に複数のGoogleアカウントを使っている人は、解約したアカウントと実際に課金されているアカウントが違うケースがあります。プロフィール画像をタップして、現在のアカウントを先に確認しましょう。

無料期間だけ利用したい場合は、登録直後に終了日を確認し、解約状態まで確認する方法が管理しやすくなります。カレンダーに終了日の数日前を登録しておく方法でも構いません。

無料だからと気軽に始めても、サブスクリプションである以上は更新日があります。登録と解約をセットで管理する意識を持っておくと、意図しない請求を避けやすくなります。

無料トライアルでは開始日より終了日の管理が大切です。契約先を確認し、解約後に次回請求が止まっているところまで見届ければ、更新忘れを防ぎやすくなりますよ

何度も無料にするより安全にYouTube Premium(ユーチューブプレミアム)を使う方法

無料体験を繰り返す方法を探し続けるより、自分が正式に利用できるトライアルや料金プランを把握したほうが、長期的には手間もトラブルも少なくなります。古い記事には、Googleアカウントを作り直しながら無料期間を繰り返す方法が紹介されていることがありますが、現在の条件をそのまま反映しているとは限りません。

YouTube Premiumを使いたい理由が広告非表示、バックグラウンド再生、オフライン再生などにあるなら、「どうすればずっと無料になるか」だけでなく、自分の使い方に対して料金を払う価値があるかで判断すると選択しやすくなります。

正式に表示された無料オファーを使う

過去にPremiumを使った人でも、一定期間後に正式な無料トライアルが再提示される場合があります。その場合は、わざわざ新しいGoogleアカウントを作る必要はありません。

普段使っているアカウントに無料オファーが表示されていれば、その条件を確認して利用するのが最も分かりやすい方法です。再生履歴や登録チャンネル、プレイリストなどもそのまま維持できます。

一方、無料対象外で通常料金しか表示されない場合は、無理にトライアル条件を変えようとするより、現在利用できる正規プランを比較します。

YouTube Premiumには個人向け以外のプランが用意されることがあり、学生など一定の条件を満たす人には通常とは異なる料金体系が適用される場合があります。プランの種類や料金は変更される可能性があるため、申し込み時に最新表示を確認してください。

キャンペーンは条件を確認して利用する

スマートフォンの購入や通信会社のサービスを通じて、YouTube Premiumの無料期間や割引特典が付くケースがあります。

こうした特典を利用する場合は、「3か月無料」といった期間だけでなく、対象者の条件を確認します。過去にYouTube Premiumを利用していると対象外になる場合や、特定の料金プランへの加入が必要になる場合があるためです。

確認する項目は次の4つです。

  • 自分がキャンペーンの対象者か
  • 過去のPremium利用歴による制限があるか
  • 無料期間終了後の料金はいくらか
  • どこから解約手続きを行うのか

キャンペーン目的で不要な通信プランや端末を契約すると、Premiumの料金以上に支出が増えることもあります。無料期間だけで得かどうかを判断しないことが大切です。

無料にこだわりすぎないほうが管理しやすい

アカウントを何個も作成して切り替えると、Premium料金以外の部分で不便が増えます。

YouTubeのおすすめ動画は視聴履歴に基づいて変化しますし、チャンネル登録や再生リストもGoogleアカウントごとに分かれます。YouTube Musicを使っている場合は、音楽ライブラリや履歴もアカウント側に蓄積されます。

数週間の無料期間を得るためにメインアカウントを変更し続けると、こうした情報が分散します。後から「どのアカウントで登録したか」「どのアカウントに請求が来ているか」を調べる手間も発生します。

筆者としては、YouTube Premiumを継続的に使う人ほど、1つのメインアカウントに契約をまとめる方法をおすすめします。料金だけを見ると無料体験の繰り返しに魅力を感じますが、契約管理、履歴、プレイリスト、請求確認まで含めると、アカウントを固定したほうが扱いやすいためです。

無料トライアルが再び正式に表示されたときは、その機会を利用すれば問題ありません。ただし、「何度も無料にすること」を目的にするのではなく、表示された対象条件の範囲で使うという考え方にすると、意図しない請求やアカウント管理の混乱を避けやすくなります。

無料体験は正式なオファーが出たときに利用し、対象外なら正規プランを比較するのが安全です。無料期間よりアカウント管理のしやすさまで含めて判断してくださいね