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Apple IDのパスワードを忘れても、本人確認に使えるiPhone、iPad、Mac、信頼できる電話番号などがあれば、多くの場合はデータを消去せずに再設定できます。なお、Appleは従来の「Apple ID」という名称を「Apple Account」に変更しました。2026年9月23日時点では、名称が変わっただけで、これまでと同じメールアドレスまたは電話番号とパスワードを使います。
最初に試すべきなのは、すでに自分のApple Accountへサインインしている「信頼済みのデバイス」です。利用できなければ、借りたApple製デバイスのAppleサポートアプリ、iforgot.apple.com、復旧用連絡先、アカウント復旧の順に検討します。iPhone本体の画面ロック用パスコードとApple Accountのパスワードは別物なので、どちらを忘れたのかも切り分けてください。
目次
Apple IDのパスワードを忘れたら最初に何を確認する?
再設定を始める前に、現在使える本人確認手段を確認します。次のうち上にある方法ほど、短い手順で完了しやすい選択肢です。
- Apple Accountにサインイン済みで、画面ロック用パスコードを入力できるiPhoneまたはiPad
- 同じApple Accountにサインイン済みで、ログインパスワードを入力できるMac
- Apple Accountに登録した信頼できる電話番号
- 事前に登録した復旧用連絡先
- 自分で保管している28文字の復旧キー
- Appleのアカウント復旧
「パスワードが合わない」という表示だけで、すぐにiPhoneを初期化する必要はありません。Apple Accountのパスワード再設定はアカウントの認証情報を変更する操作であり、通常は端末内の写真やアプリを消去しません。一方、iPhoneのロック画面で入力するパスコードを忘れた場合は別の問題です。パスコードを何度も誤入力して使用できない状態になった場合は、端末の消去を伴う手順が必要になることがあります。該当する読者はLUFTMEDIAのiPhoneのパスコードを忘れた場合の対処法を確認してください。
Apple Accountのメールアドレスや電話番号自体が曖昧な場合は、サインイン済み端末の「設定」→「自分の名前」→「サインインとセキュリティ」を開きます。AppleのApple Accountのメールアドレスについてによると、ここでアカウントに登録されたメールアドレスと電話番号を確認できます。家族のアカウントや仕事用アカウントと取り違えていないかも見てください。
2026年9月23日時点の画面名は、現行OSの代表的な日本語表記です。OSの世代、機種、管理プロファイル、言語設定によって配置や表現が異なる場合があります。

初期化より先に、サインイン済み端末と登録電話番号が使えるかを確認しましょう。

結論として候補になるのは次のサービスです。条件を先に確認しておくと比較が早くなります。
iPhone・iPadの「パスワードの変更」から再設定するには?
自分のApple Accountにサインイン済みのiPhoneまたはiPadがあり、端末のパスコードを入力できるなら、この方法を最初に試します。Appleが案内するApple Accountのパスワードを忘れた場合でも、信頼済みデバイスを使う方法が最も簡単な手段として示されています。
- 「設定」アプリを開きます。
- 画面上部の「自分の名前」をタップします。
- 「サインインとセキュリティ」をタップします。
- 「パスワードの変更」をタップします。
- iPhoneまたはiPadの画面ロックに使っているパスコードを入力します。
- 表示された条件を満たす新しいApple Accountのパスワードを入力し、確認欄にも同じ内容を入力します。
- 画面の案内に従って変更を確定します。
ここで求められる「パスコード」は、普段iPhoneやiPadのロック解除に使う数字または英数字です。忘れたApple Accountの旧パスワードを入力する手順ではありません。Face IDやTouch IDを利用していても、本人確認のため端末のパスコードが必要になることがあります。
「自分の名前」が表示されず「Apple Account」や「iPhoneにサインイン」と表示される場合、その端末は目的のアカウントへサインインしていません。その場合は信頼済みデバイスからの変更として扱えないため、設定画面の「手動でサインイン」→「パスワードをお忘れですか?」へ進むか、別の方法を選びます。新しいiPhoneの初期設定中なら、Apple Accountのサインイン画面にある「パスワードをお忘れかApple Accountをお持ちでない場合」を選択します。
変更操作の途中で待機を求められたときは、故障とは限りません。「盗難デバイスの保護」が有効なiPhoneでは、利用頻度の高い場所以外で重要なセキュリティ設定を変える際に、Face IDまたはTouch IDによる認証とセキュリティ遅延が適用される場合があります。2026年9月23日時点の詳細はAppleのiPhoneの「盗難デバイスの保護」についてで確認できます。設定によっては、よく知っている場所でも遅延が適用されます。
パスワード変更後にApp Store、iCloud、メッセージなどで再入力を求められたら、新しいパスワードを使います。古いパスワードを繰り返し入力しないよう、変更直後に自分だけが管理できるパスワード管理方法へ記録してください。

サインイン済みiPhoneがあるなら、Webより先に「設定」の変更画面を使うのが近道です。

主要なサービスの条件を並べると、違いが一目で分かります。横にスクロールしてご覧ください。
| 1Password | パスワードマネージャー | Microsoft Authenticator | DASHLANE | Bitwarden | |
|---|---|---|---|---|---|
| 運営会社 | ソースネクスト | Microsoft | Dashlane | Bitwarden | |
| ポイント | 圧倒的な利用実績。生体認証や暗号化まで高機能で日本のサポートで安心 | Googleアカウントで利用できるパスワード管理ツール | Microsoftアカウントで利用できるパスワード管理ツール | 利用者数が多く、無料でも利用可能。50個まで登録可能 | 企業向けで高機能。個人でも利用可能な海外製ツール |
| 利用者 | 個人 | 個人 | 個人 | 個人、法人 | 個人、法人 |
| 最低価格(月あたり) | 356円 | 0円 | 0円 | 749円 | 150円 |
| 価格 | 3年分:12,800円 | 0円 | 0円 | 59.40ドル/年 | 10ドル/年 |
| 料金 | 有料 | 無料 | 無料 | 有料、無料 | 有料、無料 |
パスワード管理ツールの主要サービスを抜粋。出典:各社公式サイト(2026年9月23日確認)。表は横にスクロールできます。
Macの「システム設定」でApple Accountのパスワードを変えるには?
同じApple Accountにサインイン済みのMacも、信頼済みデバイスとして利用できます。2026年9月23日時点の代表的な順路は次のとおりです。
- 画面左上のAppleメニューを開きます。
- 「システム設定」をクリックします。
- サイドバー上部の「自分の名前」をクリックします。
- 「サインインとセキュリティ」を開きます。
- 「パスワードを変更」をクリックします。
- Macのロック解除に使用しているログインパスワードを入力します。
- 画面の案内に従い、新しいApple Accountのパスワードを設定します。
MacのログインパスワードとApple Accountのパスワードは、同じものとは限りません。この画面で最初に求められるのは、通常、そのMacへログインするときのパスワードです。Macのログインパスワードも忘れている場合は、Apple Accountの再設定とは別にMac側の復旧が必要です。
サイドバーに自分の名前がなく「サインイン」と表示される場合、そのMacはApple Accountにサインインしていません。「サインイン」をクリックし、「パスワードをお忘れですか?」を選んで案内に従います。会社や学校が管理するMacでは、設定項目が制限されている場合があるため、管理担当者へ確認してください。
古いmacOSでは「システム設定」ではなく「システム環境設定」と表示され、Apple IDの設定内に「パスワードとセキュリティ」が置かれていることがあります。画面名が完全に一致しない場合でも、「Apple Account」または「Apple ID」→セキュリティ関連の項目→パスワード変更という順で探します。OSを更新できる環境なら、重要な操作の前にバックアップを確保し、利用可能な更新を確認しておくと画面案内とのずれを減らせます。
変更後、MacがiCloudの再認証を求めた場合は新しいパスワードを入力します。キーチェーンへのアクセス確認など、Macのログインパスワードを求める画面と混同しないよう、表示されている対象を読んでから入力してください。

Macでは「Macのログイン用」と「Apple Account用」のパスワードを区別して入力してください。
申し込み手順を試す前に、対応状況と料金の条件を確認しておいてください。
信頼済みデバイスがないときAppleサポートアプリで再設定するには?
自分のApple製デバイスを利用できなくても、Apple Accountに登録した信頼できる電話番号を現在使えるなら、家族や友人から借りたiPhoneまたはiPadのAppleサポートアプリを利用できます。Apple Store直営店のデバイスを使える場合もあります。
- 借りたiPhoneまたはiPadで「Appleサポート」アプリを開きます。入っていなければApp Storeから入手します。
- 画面を下へ移動し、「サポートツール」を表示します。
- 「パスワードのリセット」をタップします。
- 「ほかの人を助ける」をタップします。
- 自分のApple Accountのメールアドレスまたは電話番号を入力します。
- 「続ける」をタップし、信頼できる電話番号の確認など、表示された本人確認を進めます。
- 許可されたら新しいパスワードを設定します。
重要なのは、借りた端末の所有者のApple Accountからサインアウトしたり、「設定」アプリ上で自分のアカウントへ切り替えたりしないことです。「ほかの人を助ける」という専用の入口を使います。Appleの公式案内では、この手順で入力した情報は借りたデバイスに保存されないと説明されています。それでも、認証コードや新しいパスワードを端末所有者へ見せず、自分で入力して操作後にアプリを閉じてください。
信頼できる電話番号のSIMを紛失した、解約した、SMSも音声通話も受け取れないという場合は、この方法だけでは完了しないことがあります。画面に「この番号を使用できません」などの選択肢が出たら、その案内から別の確認手段またはアカウント復旧へ進みます。SMSが届かないときは、圏外、機内モード、着信拒否、通信障害、海外滞在時の受信条件も確認します。
第三者から「代わりに解除する」と持ちかけられても、パスワード、端末のパスコード、確認コード、復旧キーを渡してはいけません。Appleサポートアプリは本人が画面を操作するために使い、端末の持ち主に認証情報を預ける仕組みではありません。

借りた端末では「ほかの人を助ける」を選び、所有者のアカウント設定を変更しないでください。
自分の使い方に合うかどうかは、提供条件を見ながら判断するのが確実です。
iforgot.apple.comからパスワードをリセットする手順は?
Apple製デバイスを使えない場合は、ブラウザでiforgot.apple.comを開きます。検索結果に表示された似た名称のサイトではなく、アドレス欄のドメインが「iforgot.apple.com」であることを確認してください。
- iforgot.apple.comを開きます。
- 「パスワードをリセット」を選択します。
- Apple Accountとして使っているメールアドレスまたは電話番号を入力します。
- 画面に表示された文字入力や電話番号の確認などを行います。
- 利用可能な信頼済みデバイス、信頼できる電話番号、そのほかの本人確認方法が提示されたら、実行できるものを選びます。
- 確認が完了したら、新しいパスワードを設定します。即時確認ができなければ、アカウント復旧の案内へ進みます。
Appleの公式情報では、Webでの処理は信頼済みデバイスを使う場合より時間がかかることがあると案内されています。途中で手元の信頼済みiPhoneなどを使えるようになった場合は、設定画面からの変更を再検討してください。
入力したアカウントが見つからない場合は、つづり、全角と半角、不要な空白、以前使っていたメールアドレス、登録済み電話番号を確認します。サインイン済み端末が1台でもあれば、「設定」または「システム設定」の「サインインとセキュリティ」で正しい情報を確認できます。家族共有を利用していても、家族代表者のApple Accountを入力するのではなく、復旧したい本人のアカウントを入力します。
再設定ページをメールやSMSのリンクから開いた場合も、リンク先のドメインを確かめます。Appleを装った通知に誘導されている疑いがあれば、そのページへ情報を入力せず、自分でブラウザを起動して公式URLを直接入力してください。
機種変更の途中で止まっている場合、再設定が完了してから新しいパスワードでサインインを再開します。旧端末をまだ消去していないなら、その端末が信頼済みデバイスとして使える可能性があります。移行全体の順序はLUFTMEDIAのiPhoneクイックスタート完全ガイドも参考にしてください。

Webから操作するときは、URLを直接開いてApple公式ドメインか確認しましょう。
選び方をもう少し詳しく知りたい場合は、比較記事も参考にしてください。
復旧用連絡先や復旧キーがある場合はどう進める?
復旧用連絡先から6桁のコードを受け取る
事前に復旧用連絡先を設定していた場合、その人に復旧用コードの発行を依頼できます。AppleのApple Accountの復旧用連絡先を設定するによると、連絡先はあなたのアカウント内を閲覧できず、復旧を助けるコードを提供する役割です。
あなたがアカウント復旧を進め、復旧用連絡先の協力を求める画面が表示されたら、本人と連絡先が直接会うか、普段から相手本人だと確認できる通話手段で連絡します。相手側のiPhoneまたはiPadでは「設定」→「自分の名前」→「サインインとセキュリティ」→「アカウントの復旧」を開き、「アカウントの復旧の対象」からあなたの名前を選んで「復旧用コードを取得」を操作します。Macでは「システム設定」→「自分の名前」→「サインインとセキュリティ」→「アカウントの復旧」から対象者を選びます。発行された6桁のコードを、自分の復旧画面へ入力します。
復旧用連絡先が誰だったかAppleへ問い合わせても、Apple側では確認できない仕組みです。連絡先だと思われる人へ無差別にコードを求めるのではなく、自分が設定した相手を確認してください。
28文字の復旧キーを設定していた場合
復旧キーは任意で設定する28文字の秘密コードです。AppleのApple Accountの復旧キーを設定するでは、復旧キーを有効にするとAppleの通常のアカウント復旧プロセスが使えなくなり、信頼済みデバイスまたは復旧キーが必要になると説明されています。
信頼済みデバイスを使えずロックアウトされている場合は、復旧キーと、信頼できる電話番号に届く確認コードを入力してアクセスを復旧します。復旧キーをスクリーンショットだけで保管し、その端末にも入れなくなった場合は取り出せません。メモ、印刷物、パスワード管理サービスなど、自分が以前保存した場所を探してください。
復旧キーを設定した記憶がなく、画面でも求められない場合は、推測した文字列を入力する必要はありません。反対に、明確に復旧キーを求められているなら、通常の待機型アカウント復旧に切り替えられるとは限らないため、保管場所の確認が重要です。

復旧用コードと復旧キーは別物なので、画面が求めている名称と桁数を確認してください。

設定を見直しても改善しない場合は、サービス自体の見直しも選択肢になります。
アカウント復旧が必要になったら何日待ち何を避ける?
信頼済みデバイス、信頼できる電話番号、復旧用連絡先などで再設定できない場合は、最後の手段としてアカウント復旧を開始します。Appleのアカウントの復旧機能を使う方法によると、本人確認のため数日またはそれ以上かかる場合があり、Appleサポートへ連絡しても待機時間は短縮できません。
iPhone、iPad、Macのサインイン画面でパスワードを忘れた場合の選択肢を進み、アカウント復旧を開始できます。Webではiforgot.apple.comの「パスワードをリセット」から案内に従います。申請後は、アカウントへ再びアクセスできる見込み日時を記した確認メールが72時間以内に届くと、2026年9月23日時点のApple公式ページに記載されています。電話番号を使ったApple Accountにメールアドレスが関連付けられていない場合は、iMessageで届くことがあります。
復旧中は、同じApple Accountで現在サインインしているほかのApple製デバイスの使用を避け、電源を切ります。復旧リクエスト中にアカウントが使用されると、申請が自動的にキャンセルされる可能性があるためです。「設定」「システム設定」またはAppleサポートアプリで復旧を開始した場合は、その開始に使ったデバイスを引き続き使えると案内されています。Webで開始した場合は、可能なら開始に使ったデバイスの電源も切ります。
待機期間が終わると、テキストメッセージまたは自動音声通話で復旧手順が届きます。連絡が来なくても、最初の確認メールに記載された期間を過ぎたらiforgot.apple.comを直接開き、申請時と同じメールアドレスまたは電話番号を入力します。進捗と利用可能になる見込みを確認してください。
復旧待ちの間にパスワードを思い出して正常にサインインすると、復旧申請は自動的にキャンセルされます。自分が申請していない復旧通知を受け取った場合は、通知内の取消手順を確認するとともに、Apple Accountの不正利用も疑います。待機中だからと何度も新しい申請を作り直すと状況を把握しにくくなるため、申請に使ったアカウント情報、開始日時、Appleから届いた予定日を控えておきます。

復旧開始後は、同じアカウントでサインイン中の別端末を不用意に使わないでください。
費用は月額だけでなく初期費用と契約期間を含めた総額で比べてください。
再設定できない表示別の対処と変更後の確認点は?
確認メールやリセットメールが届かない
Apple Accountに登録しているすべてのメールアドレスを確認し、「Apple」で検索します。受信箱だけでなく、迷惑メール、ゴミ箱、削除済み、アーカイブ、メール振り分け規則も確認してください。Appleの確認メールやパスワードのリセットメールが届かない場合では、email.apple.comからの受信を許可する設定も案内されています。メール本文中のリンクを急いで開く前に、差出人とリンク先を確認します。
「アカウントがロックされています」「使用できません」と表示される
パスワードの誤入力を続けず、画面に表示されたアクセス要求またはパスワードリセットの案内を使います。本人確認ができない場合はiforgot.apple.comから復旧します。ロック画面のiPhoneパスコード、スクリーンタイム・パスコード、Apple Accountのパスワードはそれぞれ用途が違うため、表示されている入力欄の名称を確認してください。
変更操作に1時間の待機が表示される
「盗難デバイスの保護」によるセキュリティ遅延の可能性があります。よく知っている場所以外にいる、または保護を常に適用する設定になっていると、Apple Accountのパスワード変更などで待機と再度の生体認証を求められる場合があります。画面の終了予定時刻を確認し、端末の電源や通信を保ったまま案内に従います。Face IDまたはTouch IDが必要な操作では、パスコードによる代替が用意されない場合があります。
再設定後も別の端末で古いパスワードを求められる
各デバイスの案内を読み、新しいパスワードで再認証します。オフラインの端末はインターネットへ接続してから試します。以前の所有端末、売却予定端末、身に覚えのない端末がアカウントに残っていないかも確認してください。iPhoneまたはiPadでは「設定」→「自分の名前」の下部、Macでは「システム設定」→「自分の名前」で端末一覧を確認できます。不審な端末や変更に気付いた場合は、パスワード変更だけで終えず、登録電話番号とメールアドレスも点検します。
初期化や売却の途中でApple Accountの入力を求められる
「探す」によるアクティベーションロックを解除するため、端末に紐づくApple Accountの認証が必要な場面があります。別の家族のアカウントや現在使っている別アカウントでは解除できません。中古端末で前所有者のアカウントが表示される場合は、前所有者へアカウントからの削除を依頼します。購入者へ自分のパスワードを渡して解除してもらう方法は避けてください。初期化を予定している場合は、LUFTMEDIAのiPhone初期化の正しい手順とアクティベーションロック解除の解説も確認できます。
新しいパスワードを決めた後の点検
- 新しいパスワードでaccount.apple.comへ自分がサインインできるか確認する
- 「サインインとセキュリティ」でメールアドレスと信頼できる電話番号が自分のものか確認する
- デバイス一覧に身に覚えのない製品がないか確認する
- 復旧用連絡先を設定する場合は、相手の了承と連絡方法を確認する
- 復旧キーを有効にする場合は、通常のアカウント復旧が使えなくなる条件を理解して別の場所へ保管する
- 古いパスワードを使い回していた他サービスがあれば、それぞれ異なるパスワードへ変更する
再設定が終わったら、端末の初期化を急ぐ前に、iCloudの同期状態、写真、連絡先、メモ、購入履歴など必要なデータへアクセスできることを確認します。料金が発生するAppleのサブスクリプションや他社サービスについては、2026年9月23日時点の契約画面で継続状況を個別に確認してください。パスワード変更だけで契約が自動解約されるわけではありません。
参照した公式情報
- Apple Accountのパスワードを忘れた場合|Appleサポート
- Apple Accountのパスワードをリセットできない場合にアカウントの復旧機能を使う方法|Appleサポート
- Apple Accountのメールアドレスについて|Appleサポート
- Apple Accountの復旧用連絡先を設定する|Appleサポート
- Apple Accountの復旧キーを設定する|Appleサポート
- iPhoneの「盗難デバイスの保護」について|Appleサポート
- Apple Accountの確認メールやパスワードのリセットメールが届かない場合|Appleサポート

変更後はサインイン成功だけでなく、登録連絡先と端末一覧まで点検しましょう。

最後に、ここまでの条件を満たすサービスをもう一度確認しておきましょう。


