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LINEのトークで文字が青くなるのは、その部分がタップできるリンクとして認識されているためです。結論からいうと、2026年9月24日時点のLINEには、トーク内の青文字だけを通常色へ変える設定は確認できません。ただし、URLの書き方を変えてリンク化を避ける、送信後にメッセージを編集する、URLプレビューを非表示にする、送信取消や削除を使う、といった方法で目的に近づけます。
「青いURLを黒い文字にしたい」「URLの下に出るサイト情報を消したい」「送信済みの青文字を相手側から消したい」では操作が異なります。まず何を消したいのかを切り分け、必要な手順だけを実行してください。
目次
LINEの青文字リンクだけを通常の文字色に戻せる?
2026年9月24日時点では、LINEの設定画面に「リンクの文字色」「自動リンク」「URLをリンクにしない」といった項目は確認できません。送受信した文字列がリンクとして判定されると青く表示されますが、利用者が青色だけを黒色へ変更したり、下線やタップ動作だけを無効にしたりする機能ではありません。
一方、青文字の下に表示されるサイト名や説明などのカードは「URLプレビュー」です。これは青文字リンク本体とは別の表示で、設定からオフにできます。したがって、最初に次のどちらを消したいのか確認することが重要です。
- URLそのものが青くなる表示を避けたい:送信前に文字列をURLとして成立しない形へ変える
- URLの下に付く大きなサイト情報を消したい:LINEの「URLプレビュー」をオフにする
- すでに送った青文字を直したい:「編集」または「送信取消」を検討する
- 自分の画面だけからメッセージを消したい:「削除」を使う
背景デザインや端末のダークモードを変えると周囲の色は変化しますが、リンクとしての性質を解除する操作ではありません。フォントサイズの変更も同様です。また、リンクを長押ししてコピーしても、元のメッセージの表示は変わりません。
青文字を残したままLINE内ブラウザではなくSafariなどで開きたい場合は、消す操作ではなく開き方の変更になります。iPhone/iPadでは、2026年9月24日時点の画面名で[ホーム]→[設定]→[LINEラボ]→[リンクをデフォルトのブラウザで開く]をオンにできます。詳しい条件はLINEヘルプセンター「トークルーム内のリンクをデフォルトのブラウザで開くには?」で案内されています。

青文字とURLプレビューは別物です。まず「文字」か「カード」かを見分けると、設定を探し回らずに済みます。

どの文字列がLINEで青いリンクとして認識される?
LINEが公式に案内している中心的な対象は、トークへ送信されたURLです。たとえば「https://」から始まるWebアドレスを貼り付けて送信すると、タップしてWebページへ移動できるリンクとして表示されます。LINE公式の使い方ガイドでも、コピーしたURLをトークルームへ貼り付けて共有できることが説明されています。
実際の判定では、URLの先頭、ドメイン部分、区切り記号、前後の文字などが関係します。ただし、どの文字列をリンク化するかという完全な判定規則や対応文字一覧は、2026年9月24日時点の公式ヘルプで公開されていません。そのため「この記号を一つ入れれば、すべての端末でリンクにならない」と断定することはできません。LINEアプリのバージョンや送信内容によって表示が変わる可能性も考慮しましょう。
確認しやすい例は次の通りです。
- 「https://example.com」のようにURLとして完結している文字列は、リンクとして扱われやすい
- Webページや他アプリの[共有]からLINEへ転送した内容には、URLが含まれることがある
- 友だち追加用リンクやミーティングへの招待リンクも、タップして移動するためのURLである
- 青文字の下にサイト情報が出るかどうかは、リンク化とは別にURLプレビュー設定の影響を受ける
文字が青いかどうかを送信前の入力欄だけで判断するのは難しい場合があります。重要なグループへ送る前なら、自分一人で使えるKeepメモなどへ同じ文章を送り、リンク化される範囲を確認すると誤送信を避けやすくなります。テスト後はURLを一文字ずつ確認し、本番の文章へ戻してください。
YouTubeのURLを共有するときの基本操作は、LUFTMEDIAのYouTubeリンクの貼り方・共有方法も参考になります。リンクを機能させたい場面と、文字として伝えたい場面を分けて考えるのがポイントです。

リンク化の完全な判定条件は公開されていません。重要な送信ではKeepメモで同じ文面を試すのが確実です。
送信前にURLが青文字になるのを避けるには?
URLをタップできなくてもよいなら、送信前にURLとして成立しない表記へ変える方法が現実的です。たとえば「https://example.com」を「example[ドット]com」と書き、相手には[ドット]を半角のピリオドへ置き換えてもらいます。「https://」と残りの部分を別々のメッセージに分ける方法もあります。
ただし、空白や改行を一つ入れるだけの方法は、受信側がコピーするときに修正が必要です。また、挿入位置やアプリの判定によっては期待どおりにならないことがあります。送信前は次の順番で確認してください。
- トークのメッセージ入力欄へ文章を貼り付ける
- URLの前後に不要な句読点や秘密情報が含まれていないか確認する
- リンクとして使わせたくない場合は、ドメインのピリオドを「[ドット]」に置き換える
- Keepメモへテスト送信し、青文字にならないか確認する
- 相手が復元する必要がある場合は「[ドット]を半角の . に変更してください」と添える
リンクを開いてほしい一方で、見た目だけ青くしたくないという要望は、この方法では両立しません。リンクとしてのタップ操作を保つなら、LINEが付けるリンク表示も残ると考えてください。見た目を優先してURLを分断すると、相手はそのままタップできなくなり、ブラウザへコピーして修正する手間が生じます。
URLの共有自体が目的なら、青文字は異常ではありません。リンク先の説明を先に書き、その次の行へURLだけを置くと、どこへ移動するリンクなのか伝わりやすくなります。短縮URLへ変える方法は青文字を消す対策にはならず、移動先が見えにくくなるため、表示回避だけを目的に利用する必要はありません。
友だち追加用URLの作成や共有をしたい場合は、LUFTMEDIAの自分のLINEを教える方法も確認できます。友だち追加リンクは相手にタップしてもらう用途なので、通常はリンク化を保ったほうが操作しやすいでしょう。

文字色を優先するならURLを分断し、操作性を優先するなら青文字を残す、という選択になります。
URLプレビューのサイト情報だけを非表示にするには?
青文字の下にサイト名、説明文などがまとまって表示される場合は、URLプレビューをオフにします。これで消えるのはプレビューであり、URL自体の青文字やタップ機能ではありません。
iPhone・Androidのメイン端末
2026年9月24日時点の画面名では、LINEを開き、[ホーム]→歯車形の[設定]→[トーク]→[URLプレビュー]の順に進み、スイッチをオフにします。Androidのサブ端末も、公式ヘルプでは[ホーム]→[設定]→[トーク]→[URLプレビュー]と案内されています。iPadのサブ端末は[設定]→[トーク]→[URLプレビュー]です。
Windows・Mac版LINE
メインメニュー下部の[設定]→[設定]→[トーク]→[基本]タブを開きます。続いて[メッセージプレビュー]にある[トークルームでURLのサムネイルと内容をプレビュー]をオフにします。スマートフォン版とパソコン版では項目名と順路が異なるため、「URLプレビュー」という同じ名称を探し続けないよう注意してください。
LINEヘルプセンター「トークルームのデザインと表示設定をカスタマイズするには?」によると、設定変更後に送信されたURLから表示が変わります。すでにトークへ送られているプレビューへ遡って同じ変更が反映される操作ではありません。また、同ページには、URLプレビューを動作させるため、トークで送受信したURLがLINEのサーバにも送信される旨が記載されています。
項目が見つからないときは、端末がメイン端末かサブ端末か、スマートフォン版かパソコン版かを確認します。アプリの更新状況や段階的な提供によって画面が異なる場合は、ストアでLINEの更新を確認し、LINEを再起動してから[設定]内をもう一度探してください。

URLプレビューをオフにしても青いURLは残ります。設定後に送るURLで変化を確認してください。

送信済みの青文字をメッセージ編集で直すには?
2026年9月24日時点では、対応環境で「メッセージ編集」を利用できる場合があります。これは自分が送信したテキストメッセージを後から修正する機能で、URLを分断した表記へ直せば、編集後の文字列がリンクとして認識されなくなる可能性があります。
利用条件は、スマートフォン版・タブレット版がLINEバージョン26.12.0以降、PC版が26.4.0以降です。スマートフォンでは[ホーム]→[設定]→[LINEラボ]→[メッセージ編集]をオンにします。編集したい自分のテキストメッセージを長押しし、表示されたメニューから[編集]を選び、URLのピリオドを「[ドット]」へ変えるなどして確定します。
LINEヘルプセンター「メッセージ編集とは?」によると、通常の編集可能期間は送信時刻から15分以内です。LYPプレミアム特典では送信時刻から6日以内と案内されています。これらの料金、提供条件、画面名は2026年9月24日時点の情報であり、利用前に自分のアプリに表示される案内を確認してください。
相手側のLINEがスマートフォン・タブレット版26.5.0未満、またはPC版26.1.0未満の場合、編集内容が反映されないことがあります。相手が対応版へ更新すると直近の修正内容が反映され、メッセージには編集済みであることが表示されます。既読後に編集しても未読には戻りません。重要なURLを誤って送った場合は、編集だけに頼らず、修正内容を新しいメッセージとして送ると意図を伝えやすくなります。
[編集]が出ない場合は、対象が自分のテキストメッセージか、編集可能期間内か、LINEラボの設定がオンか、対応バージョンかを順に確認します。スタンプなどテキスト以外のコンテンツや、対象外のトークでは同じ操作ができません。その場合は次の送信取消を検討してください。

編集できないときは、時間、アプリ版、LINEラボ、自分のテキストかどうかの順に確認しましょう。
送信取消と削除のどちらで青文字を消すべき?
送信済みのURLメッセージそのものを消す場合は、目的に応じて[送信取消]と[削除]を使い分けます。[送信取消]は自分が送ったコンテンツを自分と相手の両方のトークルームから消す機能です。[削除]は自分のトークルームだけから消す機能で、相手側には残ります。
スマートフォンでは対象メッセージを長押しし、[送信取消]または[削除]を選びます。PC版では対象を右クリックして該当項目を選択します。誤送信したリンクを相手側からも取り除きたいなら[削除]では目的を達成できません。先に[削除]すると、その端末から対象が消え、後から送信取消できなくなるため選択を急がないでください。
2026年9月24日時点のLINEヘルプセンター「メッセージの送信取消と削除の方法/相手への表示の違いは?」では、標準の送信取消は送信後1時間以内、LYPプレミアム会員は送信後7日以内、オープンチャットは会員状態にかかわらず24時間以内と案内されています。標準の送信取消後は「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます。LYPプレミアムでは未読メッセージに限り通知なしの送信取消を利用できますが、相手のLINEが対象バージョン未満の場合などは利用できません。
送信取消をしても、取消前のプッシュ通知で相手が内容の一部を確認している可能性や、端末などの状況によって内容を確認できる場合があります。操作後の復元もできません。URLが機密情報だった場合は、送信取消に加えて、リンク先サービス側で共有を停止する、公開範囲を変える、招待リンクを再発行するといった対応も必要です。
両機能の違いをさらに整理したい場合は、LUFTMEDIAのLINEの送信取り消しと削除の違いも参照してください。

相手側からも消したいなら[削除]ではなく[送信取消]です。操作前に対象と期限を確認してください。

iPhone・Android・PCで青文字対策が違うのはなぜ?
リンク表示そのものを任意の文字色へ戻せない点は共通ですが、設定の置き場所と利用できる補助機能にはOS差があります。2026年9月24日時点では、URLプレビューの設定はスマートフォンのメイン端末で[ホーム]→[設定]→[トーク]、Windows・Mac版では[設定]→[設定]→[トーク]→[基本]タブ内にあります。
iPhone/iPadでは、[ホーム]→[設定]→[LINEラボ]に[リンクをデフォルトのブラウザで開く]が表示される環境があります。この設定は青文字を消すものではなく、リンクをタップした後の移動先をLINE内の表示からSafariやChromeなど、端末で設定したブラウザへ変えるものです。Androidで同名項目が見つからない場合に、iPhone向けの順路をそのまま当てはめないでください。
メッセージ編集はスマートフォン、タブレット、PCで必要なLINEバージョンが異なり、受信側のバージョンにも影響されます。一方、送信取消と削除はスマートフォンでは長押し、PCでは右クリックが基本です。複数端末で同じアカウントを使っている場合、[削除]は操作端末だけに適用されるのに対し、[送信取消]は自分と相手の対象端末へ作用するという違いもあります。
設定項目が見つからないときは、次の順に分岐してください。
- スマートフォン、iPad、Windows、Macのどれを操作しているか確認する
- メイン端末かサブ端末かを確認する
- LINEの[ホーム]→[設定]→[LINEについて]などでバージョンを確認する
- App Store、Google Play、またはPC版の更新案内でアップデートを確認する
- 更新後にLINEを終了して開き直し、正しいOS向けの順路をたどる
端末設定の「文字サイズ」「画面表示」「ダークモード」は、読みやすさや配色全体には関係しますが、URL判定を停止する設定ではありません。OSのアクセシビリティ機能で色の見え方が変化しても、リンクをタップできる状態は残る場合があります。

別OSの手順を探す前に、端末種別とメイン・サブの区分を確認すると項目を見つけやすくなります。
青文字が消えないときは何を順番に確認する?
操作しても青文字が残る場合は、故障と判断する前に「何を変更したか」を確認します。URLプレビューをオフにしただけなら、青いURLが残るのは想定される結果です。リンク自体を通常文字として送りたい場合は、URLとして成立しない表記へ変えた新しいメッセージで確認します。
- 消したい対象を確認する:青いURL、URL下部のプレビュー、メッセージ全体のいずれかを特定する
- 新規送信で試す:URLプレビュー設定は変更後に送信されたURLから表示が変わるため、過去の投稿だけを見て判断しない
- URLを分断する:「example.com」を「example[ドット]com」のようにし、Keepメモへ送る
- 編集条件を確認する:[編集]がなければ、対応バージョン、LINEラボ、編集可能期間、メッセージ種別を確認する
- 取消条件を確認する:相手側から消す必要があるなら、送信取消の期限内かを確認する
- 端末差を確認する:別端末でも同じトークを開き、[削除]を行った端末だけから消えていないかを確認する
URLを分断しても青くなる場合は、挿入した文字が半角ピリオドのままになっていないか、元のURLが別の位置にも残っていないかを確認してください。Webページの共有機能から送り直すと、アプリが有効なURLを再挿入する場合があります。青文字を避けるテストでは共有ボタンを使わず、メッセージ入力欄へ文字として手入力します。
逆に、リンクとして送りたいのに青くならない場合は、URLの先頭やドメインが欠けていないか、途中に空白や全角記号が混ざっていないかを確認します。URLをコピーし直して単独のメッセージとして送ると切り分けやすくなります。リンクが開かない問題とLINEアプリ自体が起動しない問題は別なので、アプリ全体に不具合がある場合はLUFTMEDIAのLINEが開かない原因と解決策も参考にしてください。
最終的には、LINEの青文字を個別設定で消すのではなく、送信前ならURL表記を変える、プレビューだけなら設定をオフにする、送信直後なら編集、メッセージごと消すなら送信取消または削除、という選択になります。相手がリンクを開く必要がある場合は、青文字を残したほうが操作しやすい点も踏まえて選んでください。

「新規URLで確認する」が切り分けの要点です。過去のメッセージだけでは設定結果を判断できません。
参照した公式情報
- LINEヘルプセンター:トークルームのデザインと表示設定をカスタマイズするには?
- LINEヘルプセンター:トークルーム内のリンクをデフォルトのブラウザで開くには?
- LINEヘルプセンター:メッセージ編集とは?
- LINEヘルプセンター:メッセージの送信取消と削除の方法/相手への表示の違いは?



