LINEグループの作り方|友だちの招待・参加・管理の手順

LINEグループの作り方|友だちの招待・参加・管理の手順



LINEグループは、家族、友だち、学校、仕事など複数人で継続して連絡するときに使うトークルームです。この記事では、2026年9月25日時点のLINE公式情報に基づき、スマートフォンでの新規作成から友だちの招待、QRコード・招待リンクによる参加、招待の取り消し、作成後の初期管理までを順番に解説します。

LINEアンケートの設定方法はLINEアンケートの作り方、参加済みメンバーを外す詳しい手順はLINEグループから退会させる方法で扱っています。本記事は、それらと重複しないよう「新しいグループを作り、必要な相手を参加させ、運用を始めるまで」に焦点を絞ります。

LINEグループをスマホで新規作成するには?

スマートフォンのメイン端末では、LINEの「トーク」タブから作成するのが最短です。2026年9月25日時点の画面名と順路は次のとおりです。

  1. LINEアプリを開き、画面下部の「トーク」をタップする
  2. 画面上部のプラスメニューをタップする
  3. 「グループを作成」を選ぶ
  4. 最初に追加したい友だちを選択し、「次へ」をタップする
  5. グループ名を入力する
  6. 必要ならプロフィールアイコンを設定する
  7. 「友だちをグループに自動で追加」のオン・オフを確認する
  8. 「作成」をタップする

友だちの選択画面では、名前をタップすると選択状態になります。似た表示名の人がいる場合は、アイコンやプロフィールを確認してから「次へ」を押してください。違う相手を選んだまま自動追加をオンにすると、作成と同時にその人が参加するためです。

グループ名は参加者全員が目的を判断できるものにします。「連絡用」だけでは複数のグループが並んだときに区別しにくいため、「〇〇旅行2026」「営業部・週次連絡」のように用途や期間を含めると探しやすくなります。プロフィールアイコンは作成後にも変更できるので、決まっていなければ初期状態のまま進めても構いません。

友だちを一人も選べない場合は、対象者が自分の友だちリストにいるかを確認します。友だちではない相手を、通常の友だち選択画面から直接指定することはできません。その場合はいったん参加済みの友だちとグループを作り、後述するQRコードまたは招待リンクを利用します。

「複数人トーク」をすでに使っている場合は、そのトーク上部のメニューから「設定」へ進み、「グループを作成」を選ぶ方法もあります。ただし、既存の複数人トークの会話内容は新しいグループへ引き継がれません。過去の会話を確認する必要があるなら、元のトークを削除せず残してください。

作成を確定する前に、グループ名、選択した友だち、自動追加の設定を一度まとめて確認しましょう。

「友だちをグループに自動で追加」はオンとオフのどちらを選ぶ?

グループ作成画面にある「友だちをグループに自動で追加」は、招待した相手をすぐメンバーにするか、本人の参加操作を待つかを決める設定です。グループの目的や相手との関係に合わせて選びます。

設定作成後の状態向いている場面注意点
オン選択した友だちが自動的に参加する参加について合意済みの家族・チーム相手が参加・拒否を選ぶ段階がない
オフ相手へ招待が届き、参加するまで「招待中」になる学校、地域活動、任意参加の集まり相手が参加を押すまで正式なメンバーにならない

2026年9月25日時点では、自動追加をオフにして作成したグループを、後からオンへ変更することはできません。参加意思を確認したい可能性があるなら、作成時はオフにしておくほうが扱いやすいでしょう。オフで招待された人は「参加」または「拒否」を選べます。拒否しても作成者へ拒否の通知は届かず、作成者側では招待中として表示される仕様です。

LINEヘルプセンター「グループを作成/招待/参加するには?」によると、2026年9月25日時点の1グループ当たりの最大招待可能人数は、自動追加がオフなら本人を除いて499人、オンなら本人を除いて99人です。これは「招待できる人数」の上限なので、運用時は参加済みと招待中の両方を確認してください。

招待中の相手は、参加するまでその期間の通常のトークを閲覧できません。一方、公式案内では、参加前に投稿されたノートとアルバムは、参加後にさかのぼって確認できます。集合時間など参加前にも確実に読んでほしい情報は、相手の参加を確認してからトークに送るか、ノートにも整理すると伝達漏れを防げます。

なお、自動追加をオンにして参加した人を後から外す操作は「招待のキャンセル」ではありません。すでに正式なメンバーなので、メンバー一覧から退会させる操作が必要です。招待中と参加済みを混同しないことが重要です。

参加の同意をまだ得ていない相手が含まれるなら、自動追加はオフにして招待を送る方法が適しています。

line グループの作り方 「友だちをグループに自動で追加」のオン・オフ
LUFTMEDIA編集部作成の解説図
LINEヘルプセンター
出典:LINEヘルプセンター(2026年9月25日確認)

作成済みグループへ友だちを追加招待するには?

グループを作った後でも、参加メンバーはトークルームから友だちを追加招待できます。2026年9月25日時点のスマートフォンでの基本操作は、対象グループを開き、画面上部のメニューから「招待」をタップする順路です。

  1. 追加したいLINEグループのトークルームを開く
  2. 画面上部のメニューをタップする
  3. 「招待」をタップする
  4. 友だちリストで招待したい相手を選択する
  5. 「招待」をタップして確定する

すでに参加している友だちや招待中の友だちは、選択画面で灰色表示になります。タップできない相手がいる場合は、不具合と決めつけず、「メンバー」と「招待中」の一覧を先に確認してください。表示名が変わっている可能性もあるため、検索欄だけで見つからないときは一覧から探します。

作成時に自動追加をオフにしていたグループでは、追加で招待された相手も「参加」を押すまで招待中です。招待を送っただけでメッセージを読めるようになったとは限りません。急ぎの連絡なら、個別トークで「グループの招待から参加を選んでください」と伝え、メンバー一覧で参加済みになったことを確認します。

招待する人を間違えた場合、相手が参加する前なら招待をキャンセルできます。参加後はキャンセルではなくメンバー削除となり、トークルームに操作内容が表示されます。候補者が多いグループでは、部署名や学年などの参加条件を先に決め、複数人で名簿を確認してから招待すると誤操作を減らせます。

LINEグループには、一人だけがすべてを管理する固定の管理者を置く仕組みではなく、参加者が招待や一部のグループ設定を操作できます。仕事や学校で使う場合は、機能上の権限とは別に「招待担当者」「名称を変更してよい人」を運用ルールとして決めておくと、意図しない追加や変更を抑えられます。

招待後は送信完了だけで終わらせず、メンバー一覧で相手が「招待中」か「参加済み」かを確認してください。

QRコード・招待リンク・メール・SMSで招待するには?

友だちリストにいない相手には、QRコード、招待リンク、メール、SMSを使える場合があります。スマートフォンでは、グループトーク上部の「メニュー」から「招待」を開き、希望する方式を選びます。

  • QRコード:表示されたコードを対面で読み取ってもらうか、限定した相手へ共有する
  • 招待リンク:「リンクをコピー」をタップし、参加してほしい相手へ送る
  • メール:メールアプリを通じてQRコードを送る
  • SMS:「SMS」から確認画面の「OK」へ進み、電話番号宛てに送る

2026年9月25日時点では、これらの方式を利用するには、招待する側と招待される側がLINEの最新バージョンを使用し、年齢確認で18歳以上と判定されている必要があります。さらに招待する側は、対象グループの「メニュー」→「設定」→「リンク・QRコード招待」をオンにします。選択肢が出ないときは、この三つの条件を順番に点検してください。

QRコードと招待リンクを知ったLINEユーザーは参加できるため、SNSの公開投稿、誰でも見られる掲示板、不特定多数が参加するチャットへ掲載する用途には向きません。必要な人だけに個別送信し、募集を締め切ったら「リンク・QRコード招待」をオフにします。転送された可能性がある場合も、一度オフにして以後の参加経路を閉じてください。

対面ならQRコード、離れた相手には招待リンク、LINE以外の連絡先しか分からない場合はメールまたはSMSという選び方が実用的です。メールが届かない場合について、LINE公式は利用中の通信事業者への問い合わせを案内しています。迷惑メールフォルダー、宛先、受信設定も確認し、それでも届かなければ別の方式へ切り替えます。

QRコードやリンクを受け取った人が条件を満たしていない場合、開いても参加へ進めないことがあります。その際は、招待する側だけでなく受け取る側のアプリ更新と年齢確認も必要です。単に同じリンクを何度も送り直す前に、どの条件で止まっているかを切り分けましょう。

招待リンクは参加券と同じように扱い、必要な相手へ限定して送り、募集終了後は設定をオフにしましょう。

line グループの作り方 友だち以外を招待する方法の選び方
LUFTMEDIA編集部作成の解説図

招待されたLINEグループへ参加・拒否するには?

自動追加がオフのグループへ招待された場合、招待を受け取っただけでは正式なメンバーではありません。スマートフォンのメイン端末では、「トーク」→画面最上部の「友だち」タブ→「グループ」→「招待されているグループ」と進み、対象のグループ名を開いて「参加」または「拒否」を選びます。

「参加」をタップするとメンバーになり、以後のトークを送受信できます。参加前に投稿された通常のトークは閲覧できませんが、参加前のノートとアルバムは参加後にさかのぼって確認できます。参加直後は、トークだけでなくメニュー内のノートやアルバムも開き、案内や共有資料がないか確認してください。

「拒否」を選ぶと、その招待からは参加しません。2026年9月25日時点の公式仕様では、拒否した事実はグループ作成者へ通知されません。作成者側で招待中の表示が残ることがあるため、参加しない意思を明確に伝える必要がある仕事や学校のグループでは、別途個別に連絡すると行き違いを避けられます。

QRコードまたは招待リンクから参加する場合は、受け取ったコードをLINEで読み取るかリンクを開き、表示されたグループ名と参加者を確認して参加します。知らないグループ名が表示された、送信者に心当たりがない、説明と参加者が一致しない場合は、その場で参加せず送信者へ確認してください。

招待が見当たらないときは、通常のトーク一覧だけでなく「招待されているグループ」を確認します。それでも表示されない場合は、招待者にメンバー一覧の「招待中」を見てもらいます。自動追加がオンだった場合は、すでに参加済みとなっている可能性があります。反対に、自動追加がオフなら自分で「参加」を押す必要があります。

グループを抜けた後に戻りたい場合、自分だけで元のグループへ再参加することはできません。残っているメンバーから再招待してもらいます。退会とトーク一覧からの削除は結果が異なるため、表示の意味を整理したい場合はLINEトークで「退出しました」と表示される理由も確認してください。

参加ボタンを押す前にグループ名と招待者を確認し、参加後はノートとアルバムにも目を通しましょう。

招待をキャンセルできない・相手が参加できないときは?

招待を取り消すには、相手がまだ「招待中」であることが条件です。スマートフォンでは、グループトーク上部の「メニュー」→「メンバー」と進み、「招待中」に表示される相手をタップして「キャンセル」を選びます。参加済みの人には「キャンセル」が表示されず、別の退会操作が必要です。

相手が参加できない場合は、次の順番で状態を確認すると原因を絞り込めます。

  1. 招待者の「メンバー」画面で、相手が招待中・参加済みのどちらか確認する
  2. 友だち招待なら、相手に「招待されているグループ」を開いてもらう
  3. QRコード・招待リンクなら、双方のLINEを最新バージョンへ更新する
  4. 双方が年齢確認済みで18歳以上と判定されているか確認する
  5. 招待者側の「リンク・QRコード招待」がオンか確認する
  6. 公開終了後などにリンク設定がオフへ戻されていないか確認する
  7. 古いリンクではなく、現在表示されるリンクを個別に送り直す

友だち選択画面で相手が灰色なら、すでに招待中または参加済みです。重複招待を試すのではなく、メンバー一覧で状態を確かめます。相手が拒否した場合も作成者には拒否通知が来ないため、画面だけで相手の意思を断定せず、必要に応じて個別に確認してください。

グループを作成できない、招待ボタンが反応しないなど、特定のグループ以外でも同じ問題が起きるときは、LINEアプリと端末OSを更新し、通信をWi-Fiとモバイル回線で切り替え、アプリを再起動します。端末の空き容量やLINE側の障害情報も確認対象です。アプリを削除して入れ直す方法はトーク履歴へ影響する可能性があるため、最初の対処にはせず、必要なバックアップ条件を確認してから判断します。

最大招待可能人数に達している場合は、新たな招待を追加できません。2026年9月25日時点の上限は、自動追加オフが本人を除いて499人、オンが本人を除いて99人です。不要な招待中ユーザーが残っていればキャンセルし、参加者の構成そのものを見直す場合は、目的別にグループを分けることも検討します。

エラー時は再招待を繰り返さず、「相手の状態・年齢確認・アプリ更新・リンク設定」の順に切り分けましょう。

line グループの作り方 相手が参加できないときの確認順
LUFTMEDIA編集部作成の解説図

iPad・Androidサブ端末・Windows・Mac・Chromeではどう作る?

LINEをメイン端末以外で使っている場合は、入口やボタン名が異なります。2026年9月25日時点の公式案内では、iPadのサブ端末は画面上部の「友だち追加」→「グループを作成」、Androidのサブ端末は「ホーム」→画面右上の「友だち追加」→「グループを作成」と進みます。その後は、友だちを選択して「次へ」、グループ名を入力して「作成」という流れです。

Windows、Mac、Chromeでは、メインメニューの「友だち追加」をクリックし、「グループ作成」を選びます。追加したい友だちを選択して「次へ」をクリックし、グループ名やプロフィールアイコンを設定して「作成」をクリックします。スマートフォンのように「トーク」タブ上部のプラスメニューを探すのではなく、PC版ではメインメニューの友だち追加を起点にする点が違いです。

利用環境グループ作成の入口招待の入口
スマートフォンのメイン端末「トーク」→上部のプラスメニューグループ上部の「メニュー」→「招待」
iPadサブ端末上部の「友だち追加」グループ上部の「メニュー」→「招待」
Androidサブ端末「ホーム」→右上の「友だち追加」グループ上部の「メニュー」→「招待」
Windows・Mac・Chromeメインメニューの「友だち追加」グループ上部の「メニュー」→「招待」

PC版のWindows、Mac、Chromeから追加招待する場合、2026年9月25日時点の公式手順は友だちリストから相手を選ぶ方式です。スマートフォン版やiPad・Androidサブ端末で案内されるQRコード、招待リンク、メール、SMSと同じ選択肢がPC版に表示されるとは限りません。友だちではない相手へリンクを送りたい場合は、条件を満たしたスマートフォンまたは対応するサブ端末で操作します。

招待をキャンセルする入口にも差があります。スマートフォン、iPad、Androidサブ端末は「メニュー」→「メンバー」→「招待中」から対象者を選んで「キャンセル」です。Windows・Macは「メニュー」→「設定」→「メンバー・招待」で対象者横の「削除」から「はい」を選びます。Chromeは「メニュー」→「グループを編集」から招待中の対象者横にある「削除」を使います。

機種やアプリ更新によってアイコンの位置が変わる場合があります。説明と見た目が違うときは、アイコンの形だけで探さず、「友だち追加」「グループ作成」「招待」「メンバー」という画面名を手掛かりにしてください。

端末が違うと入口も変わるため、スマホは「トーク」、PCは「友だち追加」を起点に探すと迷いにくくなります。

作成後にグループ名・メンバー・退会をどう管理する?

グループ作成後は、名称と参加者を確認し、招待リンクを使った場合は公開状態も整理します。LINEヘルプセンター「グループの設定を変更するには?」では、グループ設定には参加者全員が変更できる項目と、自分だけに反映される項目があると説明されています。

スマートフォンのメイン端末でグループ名を変える場合は、「トーク」→最上部の「友だち」タブ→「グループ」→対象グループ→「設定」→「グループ名」と進み、新しい名前を入力して「保存」をタップします。名称の変更が認識違いを招きそうなグループでは、変更前にトークで告知してください。

参加済みメンバーを外す場合は、グループ上部の「メニュー」→「メンバー」→「編集」と進みます。iOSでは対象者の左側にある削除操作から「削除」、Androidでは対象者の右側にある「削除」から「はい」を選びます。2026年9月25日時点では、メンバーを退会させると、誰が誰をグループから削除したかがトークルームに表示されます。招待キャンセルと同じ感覚で操作せず、対象者の表示名を確認してください。

自分が抜ける場合は、グループトーク上部の「メニュー」→「退会」へ進み、確認画面でもう一度「退会」または「はい」を選びます。退会すると、自分は過去の投稿、アルバム、ノートを閲覧できなくなります。ただし、自分が過去に投稿した内容は残ったメンバー側から消えません。残したくない投稿があるなら、退会前に対象のトーク、アルバム、ノートを個別に確認します。

グループ自体を終了させたい場合、単独の「グループ削除」ボタンで全員分を一括消去する仕組みではありません。公式案内では、自分以外のメンバーを全員退会させ、最後に自分が退会することでグループを削除します。削除後のデータは復元できないため、必要な情報を保存し、参加者へ終了を知らせてから行います。退出表示や履歴への影響まで確認したい場合は、前述の関連記事とメンバー削除の詳しい解説を参照してください。

運用開始時は、次の項目を確認すると混乱を抑えられます。

  • グループ名から目的と対象者を判断できるか
  • 招待中のまま止まっている人がいないか
  • 必要な連絡を全員の参加後に送ったか
  • QRコードや招待リンクを不特定多数へ公開していないか
  • 募集終了後に「リンク・QRコード招待」をオフにしたか
  • 招待、名称変更、メンバー整理の担当を共有したか
  • 重要事項をノートに整理するか決めたか

参照した公式情報

運用開始後は、招待中の確認とリンク招待の終了処理までを一連の作業として管理しましょう。